若手会員支援

第4回のオンラインロハ台について(第1報)

日本社会教育学会 関係各位

 

第4回の「オンライン・ロハ台」を8月20日(水)20:00~21:30(最長22:00)で開催します。

今回は、岡幸江・内田光俊・荻野亮吾・丹間康仁・池谷美衣子・森村圭介『ポストコロナの公民館〜22の問から考える』(大学教育出版、定価900円税抜、全82頁、ISBN:978-4-86692-342-0)をテキストにします。

詳しい内容や進め方は7月上旬にお知らせしますが、ご関心のある方はまずはテキストのご準備をお願いします。事前に通読していることを前提に進めていく予定です。著者陣は全員登壇します。

なお、今回は、会員外の参加も歓迎します。お知りあいの公民館職員等にもご紹介いただきますと幸いです。

 

申込方法 *いずれかをお選びください。

(1)申込フォーム https://forms.gle/zALMsSgPVUH88CiH6

(2)お問い合わせ先のメールアドレスに次の情報をお送りください。

   件名:オンラインロハ台の参加申込

   本文:お名前、お名前の読み方、ご所属、会員か会員外か、緊急連絡先(携帯電話等)

 

〇「オンライン・ロハ台」とは

「オンライン・ロハ台」は、大田堯さんが「農村のサークル活動」で描いた青年学級「ロハ台」実践に着想を得て名づけました。具体的な研究成果を糸口にしながら研究上の喜びや悩みなどを平場で忌憚なく語り合える場にしていきます。

通常は会員内の相互交流を目的とした集まりですが、今回は会員外の実践者にも開かれた回ですので、研究と実践の関係性、現場からみた研究の価値等についても一歩踏み込んだ対話ができればと思います。

 

〇お問い合わせ先

添田祥史(福岡大学)soe◎cis.fukuoka-u.ac.jp ※◎を@に変更