学会事務局より

NEW 協力依頼|内閣府男女共同参画局ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)(3/14まで)

日本社会教育学会が加盟している「人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会」(GEAHSS略称ギース)より、下記のような内閣府男女共同参画局からのアンケート依頼がありましたのでご案内いたします。

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 このたび、内閣府男女共同参画局では、ジェンダー統計に関するニーズ調査(Webアンケート調査)を行います。

 つきましては、各種統計調査を使って調査分析を行う研究者の方々、大学の先生方、その下で分析を行う学生の皆様にも広く周知いただき、アンケートにご協力いただきますようお願い申し上げます。 

 

1.調査目的
 男女共同参画をさらに推し進めるには、男女の置かれている状況を客観的に把握するためのジェンダー統計を充実させ、データに基づいた施策を行うことが重要です。 現在、男女別で集計された統計・調査が増えてきていますが、政府統計、各種調査を利用して男女別に研究・分析をする際に、活用しづらい統計・表章、整備が不十分である統計・表章等を把握するため、ジェンダー統計に関するニーズ調査(Webアンケート調査)を行います。 

 

2.アンケートサイト
(1)URL(こちらからご回答いただけます)
  https://marketing.post-survey.com/gender_chosa2022/  

(2)回答期日:令和4年3月1日(火)12:00~3月14日(月)23:59まで

【データの取り扱いについて】
委託会社のアンケートシステムを使いアンケートを実施し、入力いただいたデータ管理は内閣府において厳重に行います 

3.調査実施主体
 調査実施主体は、内閣府男女共同参画局です。また、本アンケート調査については、株式会社マーケティング・コミュニケーションズに委託しております。

株式会社マーケティング・コミュニケーションズ
〒542-0081 大阪市中央区南船場3-3-4 

gender-chosa◎mcto.co.jp ※◎を@に変更
お問い合わせは内閣府宛にお願い致します


以上、どうぞよろしくお願いいたします。

 

併せてこちらの記事もご確認ください
・ 女性学・ジェンダー研究、セクシュアリティ関連研究者の最終講義について

・ 日本学術会議主催・日本教育学会共催 公開シンポジウム(5/5)中等教育からはじめよう!ジェンダー平等 ―誰一人取り残さない、誰もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」のお知らせ(GEAHSSも共催)

・ 加盟学協会ジェンダー比率調査結果(2021年)