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【募集】第63回研究大会「パソコンノートテイクボランティア」について

 このたび、聴覚に障害のある学会員よりアクセシビリティ対応についての依頼を受けました。
 会場校ではノートテイク(文字通訳)等のアクセシビリティ・サービスの提供を予定していますが、外部からの派遣による支援のみでは対応が難しい状況にあります。
 そこで会員の皆様のなかでボランティアとして当日ノートテイク支援を行っていただける方を、下記のとおり募集いたします。

◎日時:9月16日(金)16時10分~18時10分(会場校企画「地域づくりと大学開放」)
◎内容:上記シンポジウムでの質疑応答や討論部分(報告部分は不要)の音声情報に関するノートテイク(※)
◎定員:2名
◎申込方法:9月9日(金)までに、下記生島か松本にメールにて申込みください
◎その他:当日の12時~12時40分にオリエンテーションを受けて頂きます。
◎申込先・問い合わせ先:
     第63回研究大会アクセシビリティ担当 生島美和(弘前学院大学)
              miojima*hirogaku-u.ac.jp(*を@に置き換える)
     第63回研究大会大会事務局長 松本大(弘前大学)
              dai*hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換える)

※ノートテイクとは、音声情報を文字で伝える通訳のことです。パソコンを使った方法と、手書きで行うものの二種類がありますが、今回はパソコンで筆記通訳をしていただける方を募集します。
 特別な知識・経験の有無は問いませんが、ある程度のタイピング速度があることが望ましいです
 また、このシンポジウムにはあくまでノートテイカーとしての参加となりますので、ノートテイカーになられた場合には、報告者への質問などはご遠慮ください。