プロジェクト研究

【オンライン連続読書会(公開)】 家族とケアと社会教育: 岡野八代『ケアの倫理:フェミニズムの政治思想』(岩波書店、2024年)を読む 主催:プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」

【オンライン連続読書会(公開)】
家族とケアと社会教育:
岡野八代『ケアの倫理:フェミニズムの政治思想』(岩波書店、2024年)を読む
主催:プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」

【第6回:第5章 誰も取り残されない社会へ―ケアから始めるオルタナティヴな政治思想】


■日時:2025年3月21日(金)12:00~13:00
■内容:コメンテータ2名(島本優子会員[徳島市役所]・齋藤梨津子会員[早稲田大学大学院])のコメントを受けて、参加者と同書を読みあい、家族とケアと社会教育について考えます。なお、著者の岡野八代さん参加予定です。
■コーディネータ:亀口まか会員(龍谷大学)

■参加申し込み方法
ご参加希望の方は、下記、Googleフォームに3月19日(水)までにお申し込みください。
https://forms.gle/raW6NryG2gcgN9Ek7

■このオンライン連続読書会は月1回(第3金曜日のお昼の時間帯を予定)で継続的に開催し、1章ずつ読み進めていきます。
(終了)第1回(10月18日)序章  ケアの必要(ニーズ)に溢れる社会で
(終了)第2回(11月15日)第1章 ケアの倫理の原点
(終了)第3回(12月20日)第2章 ケアの倫理とは何か―『もうひとつの声で』を読み直す
(終了)第4回(1月17日)第3章 ケアの倫理の確立ーフェミニストたちの探求
(終了)第5回(2月21日)第4章 ケアをするのは誰か―新しい人間像・社会観の模索
(今回)第6回(3月21日)第5章 誰も取り残されない社会へ―ケアから始めるオルタナティヴな政治思想
    第7回(4月18日予定)終章 コロナ・パンデミックの後を生きる―ケアから始める民主主義

ご参加お待ちしています。