プロジェクト研究

プロジェクト研究について

【オンライン連続読書会(公開)】 家族とケアと社会教育: 岡野八代『ケアの倫理:フェミニズムの政治思想』(岩波書店、2024年)を読む 第7回開催のお知らせ

【オンライン連続読書会(公開)】
家族とケアと社会教育:
岡野八代『ケアの倫理:フェミニズムの政治思想』(岩波書店、2024年)を読む
主催:プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」

 

【第7回:終章 コロナ・パンデミックの後を生きる―ケアから始める民主主義】


■日時:2025年4月18日(金)12:00~13:00
■内容:読書会最終回では、池谷美衣子会員(東海大学)による終章へのコメントを受けて、本プロジェクト研究運営委員、参加者から事前に寄せられた感想コメントを共有し、著者の岡野八代さんからリプライをいただく予定です。
■コーディネータ:亀口まか会員(龍谷大学)・辻智子会員(北海道大学)

■参加申し込み方法
ご参加希望の方は、下記、Googleフォームに4月16日(水)までにお申し込みください。
https://forms.gle/Y48FtkX6SAnbLsAS9

■このオンライン連続読書会は月1回(第3金曜日のお昼の時間帯を予定)で継続的に開催し、1章ずつ読み進めていきます。

(終了)第1回(10月18日)序章
(終了)第2回(11月15日)第1章 ケアの倫理の原点
(終了)第3回(12月20日)第2章 ケアの倫理とは何か―『もうひとつの声で』を読み直す
(終了)第4回(1月17日)第3章 ケアの倫理の確立ーフェミニストたちの探求
(終了)第5回(2月21日)第4章 ケアをするのは誰か―新しい人間像・社会観の模索
(終了)第6回(3月21日)第5章 誰も取り残されない社会へ―ケアから始めるオルタナティヴな政治思想
(今回)第7回(4月18日)終章 コロナ・パンデミックの後を生きる―ケアから始める民主主義

ご参加お待ちしています。

 

プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」第4回公開研究会のお知らせ

会員各位

プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」は、「労働・ケア・家族と社会教育」を2年目の研究テーマにすえて研究活動を進めているところです。その一環として、第4回公開研究会を下記の通り開催します。

職業的自立を中心とする若者支援政策への抵抗や対抗、あるいはオルタナティブの展望として、大人への移行過程や「自立」それ自体を問い直す取り組みや議論が重ねられてきています。今回は、そうした動向にジェンダーの視点を重ねて見ることで、「労働・ケア・家族と社会教育」について考えます。話題提供は、居場所や「ひきこもり」にかかわって理論的・実践的な見地から研究や活動を重ねてこられている阿比留久美さん、関水徹平さんです。

皆さんのご参加をお待ちしております。


【第4回公開研究会】
◾️テーマ:若者と自立を問う「ひきこもり」の検討 
◾️日時:2025年4月13日(日)14時~17時(オンライン)
◾️話題提供者:阿比留久美さん(早稲田大学)、関水徹平さん(明治学院大学)
◾️申込・問合せ先:
ご参加希望の方は、冨永(tominagatakahiro◎gmail.com)まで、【4月11日(金)中】にお知らせください。※◎を@に変更

●ニュースレター:本プロジェクト研究では、毎月、希望者にメールニュースをお送りしています。公開研究会の企画を一足先にご案内するほか、プロジェクト研究運営委員のリレーエッセイ、おすすめの本の紹介(ブックレビュー)などを掲載しています。受信希望は、上記申込まで、ご連絡ください。

 

【オンライン連続読書会(公開)】 家族とケアと社会教育: 岡野八代『ケアの倫理:フェミニズムの政治思想』(岩波書店、2024年)を読む 主催:プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」

【オンライン連続読書会(公開)】
家族とケアと社会教育:
岡野八代『ケアの倫理:フェミニズムの政治思想』(岩波書店、2024年)を読む
主催:プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」

【第6回:第5章 誰も取り残されない社会へ―ケアから始めるオルタナティヴな政治思想】


■日時:2025年3月21日(金)12:00~13:00
■内容:コメンテータ2名(島本優子会員[徳島市役所]・齋藤梨津子会員[早稲田大学大学院])のコメントを受けて、参加者と同書を読みあい、家族とケアと社会教育について考えます。なお、著者の岡野八代さん参加予定です。
■コーディネータ:亀口まか会員(龍谷大学)

■参加申し込み方法
ご参加希望の方は、下記、Googleフォームに3月19日(水)までにお申し込みください。
https://forms.gle/raW6NryG2gcgN9Ek7

■このオンライン連続読書会は月1回(第3金曜日のお昼の時間帯を予定)で継続的に開催し、1章ずつ読み進めていきます。
(終了)第1回(10月18日)序章  ケアの必要(ニーズ)に溢れる社会で
(終了)第2回(11月15日)第1章 ケアの倫理の原点
(終了)第3回(12月20日)第2章 ケアの倫理とは何か―『もうひとつの声で』を読み直す
(終了)第4回(1月17日)第3章 ケアの倫理の確立ーフェミニストたちの探求
(終了)第5回(2月21日)第4章 ケアをするのは誰か―新しい人間像・社会観の模索
(今回)第6回(3月21日)第5章 誰も取り残されない社会へ―ケアから始めるオルタナティヴな政治思想
    第7回(4月18日予定)終章 コロナ・パンデミックの後を生きる―ケアから始める民主主義

ご参加お待ちしています。

 

【オンライン連続読書会(公開)】 家族とケアと社会教育: 岡野八代『ケアの倫理:フェミニズムの政治思想』(岩波書店、2024年)を読む 第5回開催のお知らせ

【オンライン連続読書会(公開)】

家族とケアと社会教育: 岡野八代『ケアの倫理:フェミニズムの政治思想』(岩波書店、2024年)を読む

主催:プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」

【第5回:第4章 ケアをするのは誰か―新しい人間像・社会観の模索】

■日時:2025年2月21日(金)12:00~13:00
■内容:コメンテータ2名(中尾友香会員[中央大学大学院]・佐野敦子会員[静岡大学])のコメントを受けて、参加者と同書を読みあい、家族とケアと社会教育について考えます。なお、著者の岡野八代さん参加予定です。
■コーディネータ:亀口まか会員(龍谷大学)

■参加申し込み方法
ご参加希望の方は、下記、Googleフォームに2月19日(水)までにお申し込みください。
https://forms.gle/fXQPFcEUh4NK6wnDA


■このオンライン連続読書会は月1回(第3金曜日のお昼の時間帯を予定)で継続的に開催し、1章ずつ読み進めていきます。
(終了)第1回(10月18日)序章
(終了)第2回(11月15日)第1章 ケアの倫理の原点
(終了)第3回(12月20日)第2章 ケアの倫理とは何か―『もうひとつの声で』を読み直す
(終了)第4回(1月17日)第3章 ケアの倫理の確立ーフェミニストたちの探求
(今回)第5回(2月21日)第4章 ケアをするのは誰か―新しい人間像・社会観の模索
    第6回(3月21日予定)第5章 誰も取り残されない社会へ―ケアから始めるオルタナティヴな政治思想
    第7回(4月18日予定)終章 コロナ・パンデミックの後を生きる―ケアから始める民主主義

ご参加お待ちしています。

【オンライン連続読書会(公開)】 家族とケアと社会教育: 岡野八代『ケアの倫理:フェミニズムの政治思想』(岩波書店、2024年)を読む 第4回開催のお知らせ

【オンライン連続読書会(公開)】
家族とケアと社会教育:
岡野八代『ケアの倫理:フェミニズムの政治思想』(岩波書店、2024年)を読む

主催:プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」

【第4回:第3章 ケアの倫理の確立ーフェミニストたちの探求】
■日時:2025年1月17日(金)12:00~13:00
■内容:コメンテータ2名(矢内琴江会員[長崎大学]・辻智子会員[北海道大学])のコメントを受けて、参加者と同書を読みあい、家族とケアと社会教育について考えます。なお、著者の岡野八代さん参加予定です。
■コーディネータ:亀口まか会員(龍谷大学)

■参加申し込み方法
ご参加希望の方は、下記、Googleフォームに1月15日(水)までにお申し込みください。
https://forms.gle/w4PPLcyivGrpihxD6

■このオンライン連続読書会は月1回(第3金曜日のお昼の時間帯を予定)で継続的に開催し、1章ずつ読み進めていきます。
(終了)第1回(10月18日)序章
(終了)第2回(11月15日)第1章 ケアの倫理の原点
(終了)第3回(12月20日)第2章 ケアの倫理とは何か―『もうひとつの声で』を読み直す
(今回)第4回(1月17日)第3章 ケアの倫理の確立ーフェミニストたちの探求
    第5回(2月21日予定)第4章 ケアをするのは誰か―新しい人間像・社会観の模索
    第6回(3月21日予定)第5章 誰も取り残されない社会へ―ケアから始めるオルタナティヴな政治思想
    第7回(4月18日予定)終章 コロナ・パンデミックの後を生きる―ケアから始める民主主義

ご参加お待ちしています。

プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」第3回公開研究会について(お知らせ)

日本社会教育学会 関係各位
 
    プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」の2年目は「労働・家族・ケアと社会教育」を緩やかなテーマとして研究会・読書会を重ねています。
    今回は、「PTAをめぐる家族・労働・ケアの問題ー東京都区部の実状をもとに」と題して、赤池紀子さんに話題提供をしていただきます。
    赤池さんは、自身もPTA当事者として10年間、活動に積極的に関わってこられ、2009年には団体を立ち上げて父親の学び場や発達障害児の親の勉強会などを100回以上開催されています。現在、男女共同参画推進センター職員(非常勤)、高校講師(人権教育担当、非常勤)として勤めながら、PTA活動や学校支援の現場に足を運び、実情の取材もなさっています。

多くの皆様の参加をお待ちしております。

日時:2025年1月15日(水)19時~21時(オンライン)
話題提供者:赤池紀子さん(会員)
テーマ:PTAをめぐる家族・労働・ケアの問題ー東京都区部の実状をもとに
進行:19時~開会
   19時10分~話題提供(約50分程度)
   20時00分~コメント(阿比留久美さん、亀口まかさん)
   20時30分~コメントへの応答、質疑応答・意見交換
   21時 終了
主催:プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」
申込・問合せ先:
ご参加希望の方は、冨永(tominagatakahiro*gmail.com)まで、【1月13日(月)中】にお知らせください。(*を@に変えてください。)

 

プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」第2回公開研究会&メールニュースについて(お知らせ)

日本社会教育学会 関係各位

 

 日本社会教育学会プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」では、「家庭」言説の歴史と現在をテーマに、下記の通り第2回公開研究会(オンライン)を開催いたします。皆さんのご参加をお待ちしています(要申込)。

 また本プロジェクト研究運営員会では、集会・大会・研究会の資料等の配信、研究テーマに関するアイデアや意見の募集などのためにメールニュースを一斉配信しています。関心をお持ちの方は、登録しますので、どうぞ遠慮なくお知らせください。(担当:冨永〈tominagatakahiro*gmail.com〉)(*を@に変えてください。)

 

 

【第2回公開研究会】
テーマ:「家庭」言説の歴史と現在

日時:2024年11月28日(木)19時から21時
内容:テーマに関わる徐真真会員(静岡大学)の報告「明治後期から大正期の家庭雑誌における家庭文化の創出と読者の参加に関する研究」、赤池紀子会員(調布市男女共同参画推進センター)、亀口まか会員(龍谷大学)のコメントを受けて「家庭」をめぐる言説の歴史的、今日的な状況を議論します。
場所:オンライン
司会:辻智子会員(北海道大学)

ご参加希望の方は、冨永(tominagatakahiro*gmail.com)まで、【11月21日(木)中】にお知らせください。(*を@に変えてください。)

 

プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」オンライン連続読書会(公開研究会)のお知らせ

【公開研究会(オンライン連続読書会)】
家族とケアと社会教育:
岡野八代『ケアの倫理:フェミニズムの政治思想』(岩波書店、2024年)を読む
主催:プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」

【第2回:第1章 ケアの倫理の原点】
■日時:2024年11月15日(金)12:00〜13:00
■内容:コメンテータ2名(冨永貴公[都留文科大学]・コリー紀代[北海道大学])の要約とコメントを受けて、参加者と同書を読みあい、家族とケアと社会教育について考えます。
■コーディネータ:亀口まか(龍谷大学)

■参加申し込み方法
ご参加希望の方は、下記、Googleフォームに【11月11日(月)】までにお申し込みください。

https://forms.gle/kUtRi2RjLAiyLXmy6

■このオンライン連続読書会は月1回(第3金曜日のお昼の時間帯を予定)で継続的に開催し、1章ずつ読み進めていきます。
(終了)第1回(10月18日)序章
(今回)第2回(11月15日)第1章 ケアの倫理の原点
    第3回(12月)第2章 ケアの倫理とは何か—『もうひとつの声で』を読み直す
    第4回(1月)第3章 ケアの倫理の確立ーフェミニストたちの探求
    第5回(2月)第4章 ケアをするのは誰か—新しい人間像・社会観の模索
    第6回(3月)第5章 誰も取り残されない社会へ—ケアから始めるオルタナティヴな政治思想
    第7回(4月)終章 コロナ・パンデミックの後を生きる—ケアから始める民主主義

ご参加お待ちしています。

 

プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」公開研究会(オンライン連続読書会)のお知らせ

日本社会教育学会 会員各位


【公開研究会(オンライン連続読書会)】
家族とケアと社会教育:岡野八代『ケアの倫理:フェミニズムの政治思想』(岩波書店、2024年)を読む
主催:プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」

【第1回:序章】
■日時:2024年10月18日(金)12:00~13:30
■内容:コメンテータ2名(大村隆史[香川大学]・辻智子[北海道大学])の要約とコメントを受けて、参加者と同書を読みあい、家族とケアと社会教育について考えます。
■コーディネータ:亀口まか(龍谷大学)

■参加申し込み方法
ご参加希望の方は、下記、Googleフォームに【10月13日(日)】までにお申し込みください。

https://forms.gle/dGfATt1m8ZK6FLgMA

■このオンライン連続読書会は月1回程度で継続的に開催し、1章ずつ読み進めていきます。(以下、予定と目次)
第2回(11月)第1章 ケアの倫理の原点
第3回(12月)第2章 ケアの倫理とは何か―『もうひとつの声で』を読み直す
第4回(1月)第3章 ケアの倫理の確立ーフェミニストたちの探求
第5回(2月)第4章 ケアをするのは誰か―新しい人間像・社会観の模索
第6回(3月)第5章 誰も取り残されない社会へ―ケアから始めるオルタナティヴな政治思想
第7回(4月)終章 コロナ・パンデミックの後を生きる―ケアから始める民主主義

ご参加お待ちしています。

 

プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」公開研究会&メールニュースについて(お知らせ)【※6月23日追記】

日本社会教育学会 関係各位

 

 日本社会教育学会プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」では、「バックラッシュの20年とセクシュアリティ、そしていま—堀川修平『「日本に性教育はなかった」という前に』(柏書房、2023年)をめぐって」をテーマに、下記の通り公開研究会(オンライン)を開催いたします。皆さんのご参加をお待ちしています(要申込)。

 また本プロジェクト研究運営員会では、集会・大会・研究会の資料等の配信、研究テーマに関するアイデアや意見の募集などのためにメールニュースを一斉配信しています。関心をお持ちの方は、登録しますので、どうぞ遠慮なくお知らせください。(担当:冨永〈tominagatakahiro*gmail.com〉)(*を@に変えてください。)

 

 

【公開研究会】
バックラッシュの20年とセクシュアリティ、そしていま:
堀川修平『「日本に性教育はなかった」という前に』(柏書房、2023年)をめぐって【読書会】

日時:2024年7月6日(土)13時から15時(予定)
内容:著者である堀川さんから自著紹介の後、コメンテータ2名(川上優貴[東洋大学大学院]・添田祥史[福岡大学])のコメントを受け、同書の提起を受けて語り/学びあいます。
場所:オンライン
司会:矢内琴江(長崎大学)

ご参加希望の方は、冨永(tominagatakahiro*gmail.com)まで、できれば【6月中に】お知らせください。(*を@に変えてください。)