研究大会・六月集会

研究大会

2024年度六月集会の日程・会場について

日本社会教育学会 関係各位

 

2024年度の六月集会の日程と会場が確定しました。

プログラム等の詳細は追ってお知らせいたします。

 

《六月集会》

日程 2024年6月1日(土)~2日(日)

会場 立教大学池袋キャンパス(対面開催)

 

研究大会参加申し込みについて

日本社会教育学会 関係各位

 

本日(8月4日)より、学会ホームページの「研究大会参加申込システム」が稼働しました。

8月25日(金)までにお申し込み下さい。

「研究大会参加申込システム」には、学会ホームページへログイン後、個人会員ページからアクセスできます。

 

(訂正あり)第70回研究大会プログラムについて

日本社会教育学会 関係各位

第70回研究大会のプログラムが完成しました。

下記のリンクよりダウンロードしてご覧ください。

2023第70回研究大会プログラム.pdf
 

※今回の研究大会はオンライン開催です。

※参加ご希望の方は、事前振込・申込みが必要です。

プログラム2頁「事前参加申込について」をお読みの上、受付期間内にお申込みくださいますようお願いいたします。

 

※『第70回研究大会プログラム』に以下の通り変更・訂正がございます。必ずご確認ください。

 ◎P.10 第7室 第3報告の発表時間・登壇者の変更、全体討論の時間の変更

(誤)10:40~11:20

→(正)10:40~11:00

(誤)〇廣森 直子(大阪信愛大学)

→(正)廣森 直子(大阪信愛大学)

 (誤)(11:20 ~ 11:50 全体討論)

→(正)(11:00 ~ 11:30 全体討論)

事務局(2023/8/4追記)

 

◎P.16 第14室 第1報告の発表時間の変更

(誤)10:00~10:40

→(正)10:00~10:20

10:20~10:40は一時休憩となります。

事務局(2023/9/6追記)

 

◎P.11 自由研究発表第9室で予定されていた下記の発表の中止

11:00~11:20 青砥和希(東日本大震災・原子力災害伝承館)「原子力災害被災地における住民エンパワメント実現への課題」

事務局(2023/9/8追記)

 

自由研究発表要旨投稿システムの稼働のお知らせ

日本社会教育学会関係各位

本日(7月20日)より、研究大会における自由研究発表要旨投稿システムが稼働を致しました。
なお、〆切は8月20日となります。期日までに投稿してください。

アクセス方法ですが、学会ホームページよりログインした後、個人会員ページから投稿ください。

 

 

六月集会 1日目(6月3日)のプログラムについて

悪天候により交通機関の乱れ等影響が出ておりますが、六月集会は予定通り開催致します。

対面により参加を予定されていた方で、会場にお越しできなくなった場合はZOOMにてご参加いただくことが可能です。

参加方法の変更は不要ですので、「六月集会参加申込者専用ページ」から「六月集会ZOOMミーティング一覧」をダウンロードの上、ご参加ください。

日本社会教育学会第70回研究大会自由研究発表について

日本社会教育学会 関係各位

第70 回研究大会における自由研究発表の要領が確定しました。

 下記のリンクよりPDFファイルをダウンロードし、ご確認ください。

 第70回研究大会自由研究発表の要領.pdf

なお、自由研究発表の申込期間は2023 年 5 月 22 日(月) から 6 月 10 日(土)までとなっております。

 

東北・北海道六月集会シンポジウムの詳細

会員各位

東北北海道六月集会シンポジウムの詳細が確定しましたので、以下、お知らせします。
シンポ案内(東北・北海道六月集会2023年5月27 日).pdf
(会員外も参加可能。要申込)

皆様のご参加をお待ちしています。

【シンポジウムのご案内】

北海道・長沼町における新しい学校づくりのプロセスから学ぶ
―地域再生への教育計画(その4)―

○日時:5月27日(土)13:00開場、13:30開始 (17:00には終了予定)
○開催方法:対面(オンライン併用)
○会場:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)W410(27日)
〇主催:日本社会教育学会 第47回東北・北海道研究集会実行委員会
 共催:北海道大学教育学院生涯学習論講座

〇開催主旨
人口減少にともない地域の暮しが根底から揺さぶられているとも言える現在、学校統廃合はとりわけ地域に多大な影響を及ぼしています。他方、そうした危機的状況の中で、あるいは危機的状況にあるからこそ、従来の学校のあり方にとらわれない新たな学校と教育実践を模索する動きとの連動が興味深い展開を見せています。これは、日本の学校教育を考えるオルタナティブの展望であるとともに、その模索の動きにかかわることとなった住民を通じて、地域社会にも新たな変化を呼び起こしつつあるように見えます。
 そこで、北海道夕張郡長沼町の北長沼地区で、今春、開校した「まおい学びのさと小学校」(「市民立の認可小学校」)について、その開校に至るまでの紆余曲折のプロセスをうかがいながら、公的な学校教育の制度的・実践的側面への挑戦的な取り組みの展開と、学校と地域の関係性が変わってゆく様子を、ともにとらえながら、地域再生への教育計画を考える手がかりを得たいと考え、シンポジウムを企画いたしました。
 報告は、まず、「まおい学びのさと小学校」が開校されるまでの過程を、NPO法人まおい学びのさとの代表で、新しい小学校の校長になられた、細田孝哉さんにお話しいただき、それを受けつつ、次に、小学校のある地域の住民の視点から、NPOとの出会いを契機とする新しい学校づくりとのかかわり、さらにさかのぼって、それ以前の地域とそこでの活動について、荒谷明子さんのお話しを、さらに、オルタナティブ・スクール運動の文脈から、この新しい学校づくり運動から何を私たちは学ぶかを宋美蘭さんに提起していただく予定です。
 コメンテーターは、宮城県で多様な学びの場づくりにかかわっておられる中村みちよさんと、夜間中学校の実践とその歴史について地域とのかかわりの視点から研究を展開されている横関理恵さんにお願いしています。
 関心のある皆さんのご参加をお待ちしています。

○内容・登壇者

■報告① 地域に根ざす体験学習の小学校づくり
細田孝哉さん(学校法人学びのさと自由が丘学園、まおい学びのさと小学校)
■報告② 子どもも大人も健やかな根を張れる地域を目指して
荒谷明子さん(メノビレッジ長沼、NPO法人まおい学びのさと)
■報告③ オルタナティブスクール運動の文脈から見た「協働」と「共生」の学校・地域づくりの可能性
:韓国の代案教育運動と堤川ガンジー学校の教育実践を手がかりに
宋美蘭さん(弘前大学)
■コメンテーター① 中村みちよさん(多様な学びを共につくる・みやぎネットワーク)
■コメンテーター② 横関理恵さん(拓殖大学北海道短期大学)
■司会 石井山竜平(東北大学)、辻智子(北海道大学)

○参加申込(どなたでも参加できます。参加費は無料です。)
以下のようにお願いします。(申込はいずれもメールで → 2023TOHO@edu.hokudai.ac.jp)

【会場参加(対面参加)】
⇒会員・非会員とも申込が必要です。(人数把握が必要なためご協力ください)

【オンライン参加】
⇒日本社会教育学会東北・北海道地区会員は申込不要です。(ご案内メールに記載してあるZoomミーティングアドレスからご自由にお入りください)

⇒日本社会教育学会東北・北海道地区会員以外の方は申込が必要です。(折り返し、Zoomミーティングアドレスをお知らせします)

○問い合わせ先(実行委員会事務局)
〒060-0811北海道札幌市北区北11条西7丁目 教育学部内
電話/fax 011-706-3090(青年期教育論研究室・辻)
メール(実行委員会)2023TOHO@edu.hokudai.ac.jp

六月集会に合わせて開催する「若手研究者の集い」のご案内

日本社会教育学会 会員各位

 

六月集会に合わせて開催する「若手研究者の集い」のご案内

 

六月集会に合わせて「若手研究者の集い」を対面で開催致します。

例年、「若手研究者の集い」は9月の研究大会に開催してきましたが、2023年度の研究大会はオンライン開催を予定しているため、急遽、対面で行われる6月集会で「若手研究者の集い」を開催する運びとなりました。九州大学の院生会員の発案で実現致しました。若手研究者の皆様、奮ってご参加ください。

 

開催日時: 6 月 3 日(土) 18:30 ~ 20:30

内  容:日頃の研究で困っていることや相談したいことなどをテーマに、感染対策に配慮しつつ飲食つきの交流を行う予定です。交流にあたって取り上げて欲しいテーマなどがあれば、申し込みフォームにご記入ください。

対  象:大学院生・若手研究者。(この間オンラインでしかお会いできなかった方、初めて学会に参加した方など、多くの方との出会い・研究交流ができればと思います。なお年齢に関わらず、大学院在籍中の方、専任職に就いていない会員、専任職に着任して数年の会員の方のご参加も歓迎いたします。)

申込方法:こちらの Google フォームでお申し込みください。

     https://forms.gle/YHujAkyn6rcu9fSc7

申込締切:5月21日

開催場所:世話人の九州大学院生より、後日メールにてお知らせ致します。(会場校とは別の場所での開催となります)

世話人:九州大学大学院生有志

 

※なお、詳細は、下記のファイルをご覧ください。

6月集会 若手研究者の集い 案内文.docx 

 

組織・財政担当理事(吉岡・秦・橋田)

2023年度六月集会参加申込について

日本社会教育学会会員各位

六月集会の参加申込についてお知らせいたします。

申込期間は2023年5月1日(月)~5月21日(日)です。
参加される方は学会HPの参加申し込みシステムから、期間内にお申し込みください。

*今年度から、機能障害のある方を対象に、6月集会申込フォームにて、集会時の合理的配慮の提供に関するニーズ調査を実施しております。該当する方は、フォームにてご回答くださいますようお願い申し上げます。
*六月集会プログラムは学会HPの下記のページからダウンロードしてください。
https://www.jssace.jp/blogs/blog_entries/view/43/d1854943d2599fffe84590ab301c8c47?frame_id=989

2023年度六月集会プログラムについて

日本社会教育学会 関係各位

2023年度六月集会のプログラムが完成しました。

下記のリンクよりダウンロードしてご覧ください。

2023六月集会プログラム.pdf

六月集会に参加される方は、事前申込&事前振込が必要です。集会当日会場校での参加受付はございませんので、プログラムの参加申し込みについてをご確認の上、期間内に必ず事前申込みをするようにしてください。

六月集会の参加申し込みの受付方法ならびに期間は、学会HPから  2023年5月1日(月)~5月21日(日) 23時59分 にて受付を行います。参加される方の振込をして頂く金額につきましては、一般¥1,500、大学院生・大学生(学生証提示の上)¥0となっております。お忘れなきようお願い致します。

また、今年度は選挙の年になりますので、個人データを郵送しております。
そちらも各自ご確認くださいますようお願いいたします。

 

※『2023年度六月集会プログラム』に以下の通り変更・訂正がございます。必ずご確認ください。

◎P.5 プロジェクト研究の名称

(誤)社会教育士学における余暇・レクリエーションの再検討

→(正)社会教育士学における余暇・レクリエーションの再検討

◎P.5 プロジェクト研究「障害をめぐる社会教育・生涯学習」コメンテーターのお名前

(誤)宮崎 隆志

→(正)宮 隆志

事務局(2023/5/5追記)

 

◎P.5 プロジェクト研究「障害をめぐる社会教育・生涯学習」報告Ⅱの報告者の変更

(誤)井上 太一(神戸大学大学院)

→(正)堤英俊(都留文科大学)、島本優子(徳島市役所)

事務局(2023/5/15追記)

2023年度六月集会・研究大会の日程・会場(開催方法)について

日本社会教育学会 関係各位

2023年度の六月集会および研究大会の日程と会場(開催方法)が確定しました。

プログラム等の詳細は追ってお知らせいたします。

 

《六月集会》

日程 2023年6月3日(土)~4日(日)

会場 田園調布学園大学(対面開催)

 

《第70回研究大会》

日程 2023年9月8日(金)~10日(日)

会場 オンライン開催(運営:理事会)

第69回研究大会プログラムについて ※訂正あり

第69回研究大会のプログラムが完成しました。

下記のリンクよりダウンロードしてご覧ください。


2022第69回研究大会プログラム(PDF)

 

※今回の研究大会はオンライン開催です。

※参加ご希望の方は、事前振込・申込みが必要です。プログラム2頁「事前参加申込について」をお読みの上、受付期間内にお申込みくださいますようお願いいたします。

 

※『第69回研究大会プログラム』に以下の通り変更・訂正がございます。必ずご確認ください。


◎P.6 自由研究第4室の登壇者・発表時間および全体討論の時間の変更

(誤)11:00 ~ 11:40 〇二ノ宮リムさち(東海大学)、〇近藤 牧子(早稲田大学・非常勤)

(正)11:00 ~ 11:20 〇二ノ宮リムさち(東海大学)、近藤 牧子(早稲田大学・非常勤)

(誤)(11:40 ~ 12:10 全体討論)

(正)11:20 ~ 11:50 全体討論)

事務局(2022/8/24追記)


◎P.10 自由研究発表第7室で予定されていた以下の発表の中止

10:40 ~ 11:00 須藤 誠(東京大学大学院)「社会教育主体における時間意識の生起に関する考察」

なお、中止の場合でも時間の繰り上げは行いません。

事務局(2022/8/24追記)

 

 ◎P.17 自由研究発表第14室・登壇者の所属

(誤)井口 啓太郎(国立市公民館)

(正)井口 啓太郎(国立市公民館/東洋大学大学院

事務局(2022/8/25追記)


*研究大会プログラムには下記の広告を掲載しております。ぜひご覧ください。

エイデル研究所 https://www.eidell.co.jp/books/

 

学文社 https://www.gakubunsha.com/search/?search_genre=9140

 

第69回研究大会自由研究発表について ※訂正あり

第69回研究大会における自由研究発表の要領が確定しました。

 

下記のリンクよりPDFファイルをダウンロードし、ご確認ください。

 

なお、自由研究発表の申込期間は2022 年 5 月 23 日(月) から 6 月 10 日(金)までとなっております。

 

第69回研究大会自由研究発表要領(修正版).pdf

 

*自由研究発表要領の「発表時間」に誤りがありました。下記の通り訂正いたします(現在は修正したものをダウンロードいただけます)。

 

【誤】
個人発表(共同発表で登壇者が1人の場合を含む):25分(質疑応答を含む)
登壇者が2人の場合:40分
登壇者が3人以上の場合:50分


【正】
個人発表(共同発表で登壇者が1人の場合を含む):20分(質疑応答を含む)
登壇者が2人以上の場合:40分(質疑応答を含む)

(2022年7月20日更新)

2022年度六月集会プログラムについて

2022年度六月集会のプログラムが完成しました。

下記のリンクよりダウンロードしてご覧ください。

 

2022年度六月集会プログラム(PDF)

 

※今回の六月集会はオンライン開催です。

※参加ご希望の方は、事前振込・申込みが必要です。プログラム2頁「六月集会の事前参加申込について」をよくお読みになって、受付期間内にお申込みくださいますようお願いいたします。

『2022年度六月集会プログラム』に以下の通り訂正がございます。必ずご確認ください。

◎P.5 ラウンドテーブル ①社会教育法70年と社会教育法制をめぐる課題(その5)―博物館法「改正」をめぐって(その3)のコーディネーターの所属

(誤)栗山究(日本女子大学・非常勤)

(正)栗山究(東京女子大学・非常勤)

 事務局(2022/4/25追記)

◎P.5 プロジェクト研究「社会教育学における余暇・レクリエーションの再検討」のコメンテーターの所属

(誤)奥村旅人(びわこ成蹊スポーツ大学)・両角達平(国立青少年教育振興機構)

(正)奥村旅人(同志社大学)・両角達平(日本福祉大学

事務局(2022/5/6追記)

2022年度六月集会・研究大会の日程・開催方法について

2022年度の六月集会・研究大会の日程と開催方法が確定しましたので、お知らせいたします。


《六月集会》

・日程:2022年6月4日(土)、5日(日)

・開催方法:オンライン(集会運営校:慶應義塾大学)


《研究大会》

・日程:2022年9月16日(金)、17日(土)、18日(日)

・開催方法:オンライン(大会運営校:北海道大学)


いずれも詳細は後日、改めてお知らせいたします。

第68回研究大会・運営校企画のご案内

《第68回研究大会・運営校企画》

社会教育実習の学び ―学生・職員・教員のラウンドテーブル―

社会教育実習は、学生を現場に送り出す授業です。明治大学で、毎年実習を積み重ねてきて、実習は、実習生・現場の職員・大学教員の三者が、実践を経験し「学習」の意味を確かめあう過程ではないかと考えるようになりました。このように、現場の学習・実践と大学における学びを相互に照らし出すような認識の交流について、ショーンは「鏡の間」という言葉を使っています。

今回、運営校企画として、社会教育実習についての情報交流を企画しました。学会員(教員)・学生・卒業生・実習先の職員など、異なる立場や経験から、小グループに分かれて交流するラウンドテーブルを呼び掛けます。みなさんのご参加をお待ちしています。

 

日時 2021年9月11日(土)15:00~18:00

場所 オンライン(ZOOM)開催

 

※ 詳しくは下記のリンクから案内文書をご覧ください。

第68回研究大会・運営校企画案内(PDF)

 

第68回研究大会プログラムについて

第68回研究大会のプログラムが完成しました。

下記のリンクよりダウンロードしてご覧ください。

 

2021第68回研究大会プログラム(PDF)

※今回の研究大会はオンライン開催です。

※参加ご希望の方は、事前振込・申込みが必要です。プログラム2頁「事前参加申込について」をお読みの上、受付期間内にお申込みくださいますようお願いいたします。

 ※『第68回研究大会プログラム』に以下の通り訂正がございます。必ずご確認ください。

◎P.4 自由研究発表第1室・登壇者の表記、および、掲載順

(誤)〇二村 玲衣(名古屋大学大学院)、〇辻 浩(名古屋大学)、 〇河野 明日香(名古屋大学)、〇徐真真(名古屋大学大学院)、 大村 隆史(香川大学)、王倩然(北海道大学)

(正)〇辻 浩(名古屋大学) 、河野 明日香(名古屋大学)、〇徐真真(名古屋大学大学院) 、◯二村玲衣(名古屋大学大学院)、大村 隆史(香川大学)、王倩然(北海道大学)

◎P.12 自由研究発表第11室・登壇者氏名追加

(誤)〇安藤 耕己(山形大学)、〇久井 英輔(法政大学)、 〇大蔵 真由美(松本大学)、〇栗山 究(早稲田大学・非常勤) 、倉知 典弘(吉備国際大学)

(正)〇安藤 耕己(山形大学)、〇久井 英輔(法政大学) 、〇大蔵 真由美(松本大学)、〇栗山 究(早稲田大学・非常勤) 、倉知 典弘(吉備国際大学)、◯竹淵真由(下諏訪町教育委員会)

事務局(2021/7/29追記、2021/8/31赤字追記)

◎P.1 自由研究発表の「要旨」の提出、および、締め切りについて

(誤)*自由研究発表者は、当日資料を下記受付期間内に<発表資料投稿システム>にご提出ください。 →受付期間:7 月 20 日(火)~ 8 月 31 日(火)

正)*自由研究発表者は、要旨(個人研究発表はA4で1枚以内、登壇者数に関わらず、共同研究発表はA4で2枚以内)を下記受付期間内に<研究大会自由研究発表要旨投稿システム>にご提出ください。 →受付期間:7 月 20 日(火)~ 8 月 20 日(金)23:59

事務局(2021/7/30追記)

◎P.13 自由研究発表第12室で予定されておりました以下の発表の中止

木下卓弥(北海道大学大学院)「地域づくりにむけた学習組織化の過程の解明―信濃生産大学実践における農民の集団的主体形成に注目して―」

なお、中止の場合でも時間の繰り上げは行いません。

事務局(2021/8/22追記)

◎P.13 自由研究発表第13室の時間について

(誤)10:20 ~ 10:40  実践に参加する研究者の位置づけ―地域と学校の連携・協働実践に参加する研究者の語りを事例として―
    〇鈴木 繁聡(東京大学大学院・日本学術振興会特別研究員)、 〇金亨善(東京大学大学院)、〇大野 公寛(島根大学)、〇丹田 桂太(福岡大学)

(正)10:20 ~ 11:00

この修正に伴いまして、同報告後の時間を20分ずつ繰り下げ、全体討議は11:40から12:10で行います。

事務局(2021/8/31追記)

第21回中国・四国地区社会教育研究集会の開催方式の変更のお知らせ

標記の研究集会は当初、広島大学東千田キャンパスにて対面・オンライン併用方式で開催することを予定しておりましたが、現況を踏まえ、オンライン開催のみに変更することといたします(開催日時は変更ありません)。参加をお申込みいただいた方には、Zoomでの参加方法を開催前日までにメールにてお知らせいたします。また報告資料は、当日の開催時刻までにお申し込みいただいた方にメールでお送りします。


日 時:2021年6月26日(土)13:30~16:30

開催方法:Zoomによるオンライン開催

参加費:なし

申し込み:下記にメールをお送りいただき、氏名、ご所属、連絡先となるメールアドレス(送信元とは異なるアドレスを連絡先としたい場合のみ)をお伝えください。

hisai◎hiroshima-u.ac.jp(法政大学/広島大学(客員) 久井英輔)

※◎を@に変えてください。

九州・沖縄地区六月集会の開催方法変更のお知らせ(6月26日)

当初予定しておりました熊本市立中央公民館での集会と2日目のエクスカーションは中止し、シンポジウムのみオンライン開催に変更します。お申込みいただいた方には、6月24日ごろまでにZoomURLと当日の資料をメールにてお知らせいたします。

 

日 時:2021年6月26日(土)13:30-16:30

開催方法:オンライン(zoomウェビナー)

参加費:無料

申し込み:下記よりお申し込みください。

https://forms.gle/KkC1g3DUzWeivmAM6

2021年度六月集会プログラムについて

2021年度六月集会のプログラムが完成しました。

下記のリンクよりダウンロードしてご覧ください。

 

2021年度六月集会プログラム(PDF)

 

※今回の六月集会はオンライン開催です。

※参加ご希望の方は、事前振込・申込みが必要です。プログラム2頁「六月集会の事前参加申込について」をよくお読みになって、受付期間内にお申込みくださいますようお願いいたします。

2021年度六月集会・研究大会の日程・開催方法について

2021年度の六月集会・研究大会の日程と開催方法が確定しましたので、お知らせいたします。


《六月集会》

・日程:2021年6月5日(土)、6日(日)

・開催方法:オンライン(集会運営校:宇都宮大学)


《研究大会》

・日程:2021年9月10日(金)、11日(土)、12日(日)

・開催方法:オンライン(大会運営校:明治大学)


いずれも詳細は後日、改めてお知らせいたします。

第67回研究大会参加申込・自由研究発表資料提出について

①参加申し込みについて

学会ホームページの「研究大会参加申込システム」より8月30日(日)までにお申し込み下さい。
「研究大会参加申込システム」には、学会ホームページへログイン後、個人会員ページからアクセスできます。


②自由研究発表資料の提出について

学会ホームページの「研究大会自由研究発表資料投稿システム」より8月31日(月)までにご提出ください。
「研究大会自由研究発表資料投稿システム」には、学会ホームページへログイン後、個人会員ページからアクセスできます。


学会ホームページ:https://www.jssace.jp/

研究大会に関するお問い合わせ:onlinetaikai2020◎gmail.com ※◎を@に変えてください

第67回研究大会プログラムについて

第67回研究大会のプログラムが完成しました。下記のリンクからダウンロードしてください。

 

2020日本社会教育学会第67回研究大会プログラム.pdf

 

※ 「自由研究発表」で発表される方は、下記のリンクから「日本社会教育学会オンライン研究大会マニュアル(発表者用)」をダウンロードしてください。

 

オンライン研究大会マニュアル(発表者用)

 

『第67回研究大会プログラム』に以下の通り訂正がございます。
◎P.13 自由研究発表第11室・共同研究者の氏名追加

(誤)市山高太郎(西九州大学大学院)

→(正)〇市山高太郎(西九州大学大学院)、山田力也(西九州大学)

事務局(2020/8/10追記)

◎P.9 自由研究発表第8室・発表者の所属

(誤)莫日根(ムリゲン)(東京都立大学)

→(正)莫日根(ムリゲン)(東京都立大学大学院)

事務局(2020/8/19追記)

 

◎P.9 自由研究発表第8室で予定されておりました以下の発表の中止

小山 竜司(神奈川大学)「憲法第89条「教育の事業」と社会教育 ~社会教育の位置づけに関する伝統的論点の今日的意義~ 」

なお、中止の場合でも時間の繰り上げは行いません。

◎P.6 自由研究発表第1室で予定されておりました以下の発表の中止

須藤 誠(東京大学大学院)「社会教育における人々の記憶と時間意識の生起に関する考察」

なお、中止の場合でも時間の繰り上げは行いません。

事務局(2020/9/1追記)

 

◎P.6 自由研究発表第2室で予定されておりました以下の発表の中止

丸山美貴子(北海道大学)「乳幼児をもつ親が育ち合うコミュニティ形成の過程とその意義」

なお、中止の場合でも時間の繰り上げは行いません。

事務局(2020/9/10追記)

第67回研究大会・自由研究発表について

日本社会教育学会会員各位

 

新型コロナウィルス感染拡大を受け、第67回研究大会については、web 会議システム(zoom)をもちいたオンラインでの開催といたします。

このような状況でありますが/であるからこそ、会員のみなさまの研究報告の機会、および、社会教育研究の蓄積を確保・維持すべく、プロジェクト研究企画と自由研究発表分科会を中心とするプログラムで開催とさせていただきます。

今年度の倫理研修会、ラウンドテーブル、懇親会は開催いたしませんので、どうぞご寛恕ください。

5月15日(金)から受付を開始いたします自由研究発表については、添付の文書を下記のリンクからご確認のうえ、エントリーくださいますようお願い申し上げます。

参加者受付、プログラムの詳細については、後日お知らせいたします。

 

第67回研究大会・自由研究発表について(PDF)

 

日本社会教育学会事務局

【開催中止】中国・四国地区集会の開催中止について

6月27日に開催予定としていました中国・四国地区社会教育研究集会については、新型コロナウイルス感染拡大に関する現下の状況を考慮し、中四国地区の理事で協議した結果、大変残念ですが、やむを得ず「中止」とすることといたしました。

 

中国四国ブロック理事

【開催中止】九州・沖縄地区集会の開催中止について

6月27日(土)・28日(日)に予定しておりました九州・沖縄地区六月集会は、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、開催を中止させていただくことといたしました。なにとぞご理解ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

九州・沖縄地区理事

【開催中止】関西地区研究集会の開催中止について

6月6日の関西地区については、今般のコロナウィルス拡大状況に鑑み、参加者(予定者)の健康、安全上の確保が困難なことから関西理事会の協議、合意により「中止」とすることにいたしました。

 

関西ブロック理事

【開催中止】2020年度六月集会について

日本社会教育学会会員のみなさま

 

5月23日(土)、24日(日)に宇都宮大学にて開催予定の2020年度六月集会について、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、開催を中止とすることになりました。

詳細につきましては、下記の文書をご確認ください。

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に伴う2020年度六⽉集会(5⽉23⽇、24⽇、於宇都宮⼤学)開催中⽌について.pdf

 

なお、開催を予定していた六月集会の通信、および、プログラムは以下をご参考ください。

 

【通信】:https://www.jssace.jp/wysiwyg/file/download/1/855

【プログラム】:https://www.jssace.jp/wysiwyg/file/download/959/856

第67回研究大会自由研究発表申し込みについて

2020年9月11日(金)~13日(日)に関西大学において第67回研究大会が開催されます。

自由研究発表を希望される方は、5月15日(金)~6月5日(金)の期間に学会ホームページよりお申し込みください。

申込・発表要旨等の詳細情報は下記の資料をご確認ください。

5月14日付の掲示「第67回研究大会・自由研究発表について」をご確認ください


第67回研究大会自由研究発表の要領.pdf

六月集会のお知らせ

六月集会と各地の研究集会のご案内です。詳細は添付ファイルをご覧ください。

 

2020日本社会教育学会六月集会プログラム.pdf

 

※新型コロナウィルス感染症の影響により、日程・会場の変更や取り止め等の場合がありますので、参加される方は必ず事前に学会HP で確認するようお願いいたします。

 

<日本社会教育学会 六月集会>

日程:5月23日(土)13:00~17:45(受付 12:30~)

   5月24日(日)10:00~16:30(受付 9:30~)

会場:宇都宮大学 陽東キャンパス


【各地の研究集会】

◎東北・北海道研究集会(石巻専修大学) 6月6日(土)・7日(日)

◎東海・北陸地区社会教育研究集会(名古屋大学) 6月6日(土)

◎関西研究集会(神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ) 6月6日(土)

◎中国・四国地区社会教育研究集会(広島大学東千田キャンパス) 6月27日(土)

◎九州・沖縄地区六月集会(熊本市中央公民館)6月27日(土)・28日(日)

研究倫理研修会の報告について

2019年六月集会(2019年6月1日、東京大学)にて開催した研究倫理研修会の報告を掲載しましたので、ご一読ください。

テーマ 「研究者と実践者(現場)の関係性を問う―質的研究をめぐって」
第1部 「調査される側の人びとは調査する側の人たちをどう観ているのか?
―ある若者支援NPOからの経験から―」
       講師 滝口 克典(ぷらっとふぉーむ共同代表)
第2部 鼎談・対話形式の質疑応答
       滝口 克典(ぷらっとふぉーむ共同代表)、安藤 耕己(山形大学)
       ファシリテーター 秦 範子(都留文科大学・非常勤)

 

9月9日倫理研修報告 .pdf

倫理委員会

第66回研究大会(早稲田大学)保育に関するお知らせ

会員各位

日本社会教育学会第66回研究大会(早稲田大学)での保育に関するお知らせ

 

・対象     研究大会に参加される学会員の乳幼児

・保育対応期間:9月13日(金)13:00~17:00

        9月14日(土)9:30~17:00

        9月15日(日)9:30~17:00

・保育費用(個人負担):半日3000円、一日6000円を予定(詳細は、受付後に連絡します。)

・当日までの流れ:

8月22日(木) 利用希望受付締切

連絡先 早稲田大学研究大会事務局 坂内研究室  shakyo-taikai@list.waseda.jp

 

早稲田大学学生生活課が(株)ポピンズ(委託先)に利用希望者の情報を連絡、見積もりの作成を依頼します。その後、希望者とポピンズが直接やりとりを行います。

 

・研究大会受付への事前申し込み時に必要な利用希望者(保護者)からの情報

1)お名前 

2)ご所属 

3)ご連絡先 

4)お預りするお子様の人数

5)お子様の氏名

6)お子様の性別

7)お子様の年齢

8)利用希望日時 2019年9月oo日(0)00:00~00:00

 

※今回の学会保育は、早稲田大学によるポピンズへの保育委託事業を活用するものです。

希望者とポピンズが詳細を確認して申し込みをしていただきますが、お子さんの状況によっては受け入れ出来ない場合もありますこと、ご了解下さい。

第66回研究大会プログラムについて

第66回研究大会のプログラムが完成しました。詳細は各自ご確認ください。

2019第66回研究大会プログラム.pdf

 

『第66回研究大会プログラム』に以下の通り訂正がございます。申し訳ございませんでした。
◎P.15 自由研究発表第5室午後の部
 八島絵美会員の所属 (誤)北海道大学→(正)北海道大学大学院
◎P.19 第9室午後の部 12:30〜発表の共同研究者のお名前 (誤)○大野公寛 (東京大学大学院)○丹田桂太 (東京大学大学院)→(正)○大野公寛、○丹田桂太、鈴木繁聡(東京大学大学院)

事務局(2019/8/9追記)

6月集会のお知らせ

六月集会と各地の研究集会のご案内です。詳細は添付ファイルをご覧ください。

2019日本社会教育学会六月集会プログラム.pdf


<日本社会教育学会 六月集会>

 日程: 1 日(土)13:30 ~ 18:15(受付 13:00 ~) 

     2 日(日)10:00 ~ 16:30(受付 9:30 ~) 


  会場:東京大学本郷キャンパス福武ホール・教育学部棟・赤門総合研究棟 


【各地の研究集会】 

◎東北・北海道研究集会(札幌学院大学) 68日(土)・9日(日)

◎東海・北陸地区社会教育研究集会(愛知教育大学) 623日(日)

◎関西研究集会(関西大学) 629日(土)

◎中国・四国地区社会教育研究集会(高知大学)  629日(土)

◎九州・沖縄地区六月集会(佐賀大学)629日(土)・30日(日)

「『学習の自由』と社会教育」第19回研究会のお知らせ

「『学習の自由』と社会教育」第19回研究会を、下記の通り開催します。

日時:1月22日(火)18:00〜
会場:武蔵浦和コミュニティセンター8階 第2集会室
※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap
武蔵野線・埼京線 武蔵浦和駅西口下車徒歩2分、電話048-844-7215

テーマ:
(1)    九条俳句訴訟に関わる動向の共有
(2)    3月30日開催予定の連絡会議主催シンポジウムについて
(3)    つくば市における社会教育・生涯学習行政の展開について(報告:上田孝典会員)

詳細は、添付ファイルをご参照ください。
「『学習の自由』と社会教育」第19回研究会のご案内.docx

10/6、/7の大会開催について

10月6日(土)、7日(日)のプログラムは予定通り開催いたします。
問合せ等は、学会事務局メール(jssace.office@gmail.com) まで。
尚、自由研究発表につきましては、飛行機欠航等止むを得ない理由で、大会会場に来れない場合も発表されたものといたします。
その場合は、前もって必ず事務局までご連絡くださいますようお願いいたします

台風25号来襲に伴う大会対応について

台風25号来襲に伴う対応について
2018年10月1日

 日本社会教育学会第65回沖縄大会(名桜大学)における台風来襲にともなう暴風警報発令及び警報解除における本会の対応を下記の通りとします。
 ここでは、暴風警報とは、沖縄本島の暴風警報と大雨特別警報を指します。沖縄県では、暴風警報が発令されると路線バス等の公共交通機関は運行を停止します。

1)台風が来襲した場合の対応
大会初日 10月5日(金)
 午後0時までに暴風警報等が解除された場合は、大会はプログラム通り実施します。
 午後4時までに暴風警報が解除された場合は、「全国理事会」と「若手研究者のつどい」のみを実施します。
 午後5時までに暴風警報が解除されない場合は、初日のプログラムは実施しません。

大会二日目 10月6日(土)
 午前8時までに暴風警報等が解除された場合は、大会はプログラム通り実施します。
 午前10時までに暴風警報等が解除された場合は、午後の自由研究発表からプログラム通り実施します。午前中の自由研究発表は取り止めとなります。
 午後0時までに暴風警報等が解除された場合は、午後の自由研究発表からプログラム通り実施します。
 午後2時までに暴風警報等が解除された場合は、会場校企画から実施します。
午後4時までに暴風警報等が解除されない場合は、二日目のプログラムは実施しません。

大会三日目 10月7日(日)
 午前8時までに暴風警報等が解除された場合は、大会はプログラム通り実施します。
 午前10時までに暴風警報等が解除された場合は、午後のプログラムから実施します。

2)大会が中止された場合
台風により大会が中止された場合でも、発表されなかった研究は、発表されたものとなります。尚、参加費等の払い戻しは行いません。

3)中止決定および開始決定のご案内
①速やかに日本社会教育学会第65回大会ホームページにて告知致します
(URL http://nc2.jssace.jp/)
 ②大会中止または開催について、および気象や交通の状況について、学会事務局や開催校に個別に問い合わせることはご遠慮ください。                      

4)その他、台風に関する情報について
①暴風警報の確認の仕方
  テレビ・ラジオ等で台風情報、気象庁のホームページなどでご確認ください。(http://www.jma.go.jp/jp/warn/353_table.html)
 
②台風で航空路線に影響が出る場合
  運行の見通しや航空券の予約の変更については、それぞれの航空会社のホームページでご確認ください。
 ③HPサイト「沖縄まるわかり」の"旅のお役立ちのページ"の中に、台風に関する各種情報がございますので(http://www.okinawastory.jp/about/knowledge/4)参考にしてください。

 尚、皆様が会場に移動される際に起こるあらゆる事柄につきましては、学会および開催校としては責任を負いかねますこと、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。

 日本社会教育学会第65回研究大会
  大会実行委員長 嘉納英明 

第65回研究大会プログラム「倫理研修会」内容の訂正のお願い

日本社会教育学会会員各位


先般、送付およびHPに掲載しましたPDFの記載に誤りがありました。以下のように倫理研修会第1部の講師のお名前に誤りがございましたので以下が正しいお名前となります。大変申し訳ございませんでした。

第一部 講演「アメラジアンの子どもたちの支援活動とその背景」
    講師 トランパス ウィリアムス(アメラジアン・スクール・イン・オキナワ校長)
日本社会教育学会事務局

第65回研究大会プログラムについて

65回研究大会プログラムが確定いたしました。

詳細は下記のPDFをご参照ください。


  ※ここからご覧いただけます。

  2018第65回研究大会プログラム.pdf


尚、先般、郵送しましたプログラムの記載に誤りがございました。

  以下、お詫びして訂正いたします。HP掲載パンフレットは修正対応しております。  

   

    自由研究発表第11室午後の部(p.22

     肥後会員のお名前が間違っておりました

      (誤):耕正 (正):耕生

    

  ・ラウンドテーブル①(p.25

      松尾会員のお名前が間違っておりました

      (誤):由美 (正):有美

  

    また、自由研究発表で、共同発表のエントリーのところ個人発表として時間配分をしてしまったものがありましたので、発表時間と討議時間を変更いたしました。関係者にはご迷惑をお掛けして申し訳ございません。

  

  ・自由研究発表第1室午前の部(p,12)4番目の発表と討議時間

    (誤)10451110 奄美・琉球の戦後青年団機関誌と祖国復帰運動の関係  山城 千秋(熊本大学) 

    (正)10451125  タイトルは同じ   〇山城 千秋(熊本大学)、〇農中 至(鹿児島大学)

    (誤)(討議 11101130)  (討議 11251145) 



65回研究大会に参加の会員は、当HP上での参加事前申込(9/15〆切)、および参加費等の事前振込(9/20〆)にご協力くださいますようお願い申し上げます。

自由研究発表者は要旨集原稿の提出をお忘れなく(8月末日〆切 期限厳守)



                                     日本社会教育学会事務局

NEW 第65回研究大会発表申し込みについて

日本社会教育学会会員各位

2018年10月5日から10月7日に名桜大学において第65回研究大会が開催されます。
5月10日から6月10日まで、学会HPの大会自由発表申し込みバーナーから発表申し込みが
可能になります。発表要旨等の詳細情報は添付資料をご確認ください。
第65回研究大会自由研究発表の要領20180531更新.docx

2018.05.30添付ファイル内URL修正
2018.05.31添付ファイル文章微調整

NEW 日本社会教育学会6月集会のお知らせ

日本社会教育学会会員各位

平素より学会活動にご協力を賜り、誠にありがとうございます。
6月集会(東洋大学)のプログラムが完成しました。
詳細は添付資料をご確認ください。
2018日本社会教育学会六月集会プログラム.pdf

〇添付資料に訂正がございます。申し訳ありません。
【訂正箇所】
◎一日目の受付場所の変更

6号館中央階段踊り場 → 6号館地下コンビニ前


◎特別企画 職員問題 司会・報告1の報告者の変更

  司会:松田武雄、倉持伸江 → 松田武雄(中村学園大学)、梶野光信(東京都教育庁) 

 報告1:文部科学省生涯学習政策局社会教育課 → 倉持伸江(東京学芸大学)

第42回北海道・東北地区集会のご案内

日本社会教育学会 北海道・東北地区会員各位

 

 東北大学の石井山です。いつもお世話になっております。

 日本社会教育学会第42回北海道・東北地区6月集会の開催要項をお送りいたします。

 初日のシンポジウムは、この間継続されてきた研究テーマ「地域再生と社会教育」の総括として、宮城県鳴子地区で展開されてきた「鳴子の米プロジェクト」に焦点を当て、この地域主導の地域再生計画がいかなるプロセスで生み出され、参加の広がりと実働に至ったのかを検証しつつ、そこから社会教育の果たすべき役割と課題を検討したいと思います。

 二日目には従来どおり、自由研究発表の枠を用意しております。

 みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。


1.開催要項

 日時:6月9日(土)1330分~17時、6月10日(日)930分~16時(予定)

 会場:東北大学教育学部(川内南キャンパス)

    仙台市地下鉄東西線 川内駅より徒歩7分

 


2.自由研究発表の申し込みについて

 締切り:2018年5月12日(木)(必着)

 申込先:石井山竜平(東北大学)ishiiyama☆hotmail.com(☆→@)


3.交流会参加の申し込みのお願い

 締切り:2018年5月31日(木)(必着)

 申込先:石井山竜平(東北大学)ishiiyama☆hotmail.com(☆→@)


ご不明な点がありましたら、石井山までご連絡いただければ幸いです。

 

日本社会教育学会第42回北海道・東北地区6月集会事務局

2018.04東北・北海道研究集会開催要項.docx


2018.04.23開催要項ファイル追加

第64回研究大会の教室設備について

64回研究大会報告者の皆様へ

 9/15-17日に開催されます社会教育学会第64回大会(埼玉大学)の報告者でパワーポイント等の利用を予定されている方は、プロジェクター、スクリーン、DVDプレイヤーは教室に設置されていますので、パソコンのみご自身でお持ちください
 また機器の不具合に備え、配布資料の準備もお願いいたします。プロジェクト研究・特別企画・会場校企画・ラウンドテーブル等で会員外の報告者がおられる場合は、担当者よりご連絡いただきますようお願い申し上げます。
 
尚、会場校でコピーは出来ませんので、各自でコピーしたものをお持ちください。



                          事務局長 大高研道

第64回研究大会の事前申込・振込は締め切りました

第64回研究大会の事前申込・振込受付はすでに終了いたしました。

大会準備にむけた集約作業の関係上、以後の申込・振込には対応しかねますので、今後、研究大会の参加費等の振込はお控え下さいますようお願い申し上げます。

なお、学会HPから事前申込をされた参加者で、振込をされていない方も、同様です。当日受付でお支払いくださいますようお願いいたします。

なお、お弁当の集約締め切りも上記に含まれますので、今後(9/6以降)、振込だけをされてもお弁当の準備が出来ませんことをご留意くださいますようお願い申し上げます(未入金で事前申込をされた方は当日代金をお支払いください)。

以上、円滑な大会運営にむけてご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
事務局長 大高研道

第64回研究大会に関するお知らせ

第64回研究大会に関するお知らせです。

(1) 9月16日(土)自由研究発表 第9室の会場が変更になりました。
   ここに訂正させていただきます。
    (誤)2階1-202  →  (正)2階1-206

(2)会場へのアクセスについて
  大会期間中の9月16日(土)と17日(日)には、埼玉大学を会場として自衛隊の採用試験等のイベントが行われることになっており、最寄りの駅から大学までのバスの混雑が予想されます
  どうぞ余裕をもって会場におこしいただけますよう、お願い申し上げます。

第64回研究大会プログラムについて

第64回研究大会プログラムが確定いたしました。
詳細は下記のPDFをご参照ください。


※ここからご覧いただけます。(8/7 差替え)
第64回研究大会プログラム.pdf

 なお、プログラムの記載に誤りがございます。
 以下、お詫びして訂正いたします。
 

 自由研究発表 第2室午後(p.6)

 川原健太郎会員のタイトルに脱字がありました。

 [誤]「~~~「ふだん記」みちのくループを対象として

  →[正]「~~~「ふだん記」みちのくループを対象としてー」


(8/7追記)
   自由研究発表 第8室午後 (p.12)

   [誤] 〇廣森直子

   →[正] 廣森直子(〇をトル)

当HP上での参加事前申込、および参加費等の事前振込にご協力くださいますようお願い申し上げます。

2017年度六月集会開催のご案内

 六月集会と各地の研究集会のご案内です。
 詳細については、プログラムをご覧ください。
 2017年度六月集会プログラム.pdf

【訂正】5/3追加
 プログラム表紙下段に掲載の事務局の電話番号が間違っておりました
 正しくは090-5782-1848です。
 お手数ですが、お手元にお届けしましたプログラムの修正をお願いいたします。
【訂正】5/25追加
 ラウンドテーブル⑥のタイトルに訂正がありました。
 正しくは、「子どもにかかわる大人の学び」です。

<日本社会教育学会 六月集会>
 日程 : 6月3日(土) 12:30~18:00 (受付 12:00~)
        6月4日(日)  9:00~16:00 (受付  8:30~)
 会場:  東京農工大学 府中キャンパス 〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8

 参加費  一般/大学院生1,500円、大学生(身分証提示)1,000円
       (大学院生は学会員の場合のみ身分証提示で500円)


<各地の研究集会>
●東北・北海道研究集会:6月10日(土)・11日(日)  
(サン・リフレ函館)  
●東海・北陸地区社会教育研究集会:7月1日(土)
(浜松学院大学)
●関西研究集会 :7月2日(日)
(関西大学千里山キャンパス)
●中国・四国地区社会教育研究集会:6月24日(土)
(広島大学東千田キャンパス)
●九州・沖縄地区六月集会:6月24日(土)・25日(日) 
(1日目:福岡大学図書館、2日目:旧大名小学校跡の福岡市企業支援施設予定※)
 ※【訂正5/25追加】2日目も福岡大学図書館多目的ホールとなりました。

第63回研究大会プログラムの訂正について

 第63回研究大会プログラムについて、下記の通り変更・訂正がございました。
 お詫び申し上げますとともに、ご留意くださいますようお願いいたします。

.9 自由研究発表第8室午前「学習主体、学習方法」の司会者変更
(変更前)矢口悦子(東洋大学)変更後)佐藤一子(東京大学名誉教授)


P.12 自由研究発表第11室午前「子育て」の司会者所属訂正

(誤)河野和枝(北翔大学))河野和枝(北星学園大学)


.16   プロジェクト研究「学びあうコミュニティを支えるコーディネーターの力量形成サイクルの創造」の報告順変更

 (変更前)

 報 告「社会教育主事の力量形成をめぐる制度と課題」 内田和浩(北海学園大学)

      「社会教育職員から見たコーディネーターの力量形成」 井口啓太郎(国立市公民館)

      「コーディネーター養成カリキュラムとその組織」 村田晶子(早稲田大学)


→(変更後

 報 告「社会教育職員から見たコーディネーターの力量形成」 井口啓太郎(国立市公民館)

       「社会教育主事の力量形成をめぐる制度と課題」 内田和浩(北海学園大学)

               「コーディネーター養成カリキュラムとその組織」 村田晶子(早稲田大学)

【募集】第63回研究大会「パソコンノートテイクボランティア」について

 このたび、聴覚に障害のある学会員よりアクセシビリティ対応についての依頼を受けました。
 会場校ではノートテイク(文字通訳)等のアクセシビリティ・サービスの提供を予定していますが、外部からの派遣による支援のみでは対応が難しい状況にあります。
 そこで会員の皆様のなかでボランティアとして当日ノートテイク支援を行っていただける方を、下記のとおり募集いたします。

◎日時:9月16日(金)16時10分~18時10分(会場校企画「地域づくりと大学開放」)
◎内容:上記シンポジウムでの質疑応答や討論部分(報告部分は不要)の音声情報に関するノートテイク(※)
◎定員:2名
◎申込方法:9月9日(金)までに、下記生島か松本にメールにて申込みください
◎その他:当日の12時~12時40分にオリエンテーションを受けて頂きます。
◎申込先・問い合わせ先:
     第63回研究大会アクセシビリティ担当 生島美和(弘前学院大学)
              miojima*hirogaku-u.ac.jp(*を@に置き換える)
     第63回研究大会大会事務局長 松本大(弘前大学)
              dai*hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換える)

※ノートテイクとは、音声情報を文字で伝える通訳のことです。パソコンを使った方法と、手書きで行うものの二種類がありますが、今回はパソコンで筆記通訳をしていただける方を募集します。
 特別な知識・経験の有無は問いませんが、ある程度のタイピング速度があることが望ましいです
 また、このシンポジウムにはあくまでノートテイカーとしての参加となりますので、ノートテイカーになられた場合には、報告者への質問などはご遠慮ください。

第63回研究大会について(プログラムのご案内)

第63回研究大会のプログラムが確定いたしました。
詳細は下記のPDFをご参照ください。

第63回研究大会プログラム.pdf

<補足>
※観光シーズンのため宿泊先の確保が困難になる可能性がございますので、早めに宿泊先の確保をお願いいたします。

事前申込の手続き方法につきましては、現在準備中です。
後日HP上にて告知いたしますので、常時のご確認をお願いいたします。

第63回研究大会について(宿泊のご案内)

 すでにお知らせしていますとおり、下記の日程で第63回研究大会を開催いたします。
 大会校より、9月は観光シーズンのために宿泊が困難になる可能性があると情報提供がありました。
 参加される会員の皆様には、早めに宿泊先の確保をお願いいたします。
 
<日本社会教育学会第63 回研究大会>
日程: 2016年9月16日(金)~18日(日)
     (自由研究発表は17日(土)の予定です。)
会場: 弘前大学

<参考> 弘前観光コンベンション協会
 http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat04_stay01

※前回大会より、参加には事前に参加登録と参加費の納付をお願いしています。
 申し込み方法につきましては、後日ホームページ上にてお知らせいたします。

六月集会問い合わせ電話について

すでにプログラムでお伝えしていますとおり、下記のとおり六月集会を開催いたします。
会場校では、六月集会の期間中(6月3日~5日限定)、問い合わせを受け付けるための携帯電話をご用意しました。会場に関して、期間中にご不明の点がございましたら、随時お問い合わせを受け付けます。

会場校問い合わせ電話番号(6月3日~5日のみ利用可) 
 090-6598-7363(担当理事:堀本)

<日本社会教育学会 六月集会>
日程 : 6月4日(土) 13:00~18:15 (受付 12:30~)
     6月5日(日) 10:00~16:00 (受付  9:30~)
会場:  東海大学高輪キャンパス  〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23]

※(昼食について)
4日はB1のカフェテリアがご利用いただけますが、5日は閉店します。
お弁当の販売もありませんので、各自でご用意ください。

第63 回研究大会自由研究発表について

日本社会教育学会第63 回研究大会は、下記日程で開催する予定です。
自由研究発表の申し込みを行います。
添付の要項をご参照の上、お申し込みください。

                             研究大会自由研究発表要項.pdf

<日本社会教育学会第63 回研究大会>
日程: 2016年9月16日(金)~18日(日)
     (自由研究発表は17日(土)の予定です。)
会場: 弘前大学

2016年度六月集会開催のご案内

六月集会と各地の研究集会のご案内です。
詳細については、プログラムをご覧ください。
                                   六月集会プログラム.pdf
<日本社会教育学会 六月集会>
日程 : 6月4日(土) 13:00~18:15 (受付 12:30~)
       6月5日(日) 10:00~16:00 (受付  9:30~)
会場:  東海大学高輪キャンパス  〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23

※(5月9日追記)
プログラムには参加費の記載がありませんでしたので、下記の通りとさせていただきます。

参加費 1500円
(大学生は身分証提示で1000円、大学院生は学会員のみ身分証提示で500円)


<各地の研究集会>
●東北・北海道研究集会:5月28日(土)・29日(日)  
( 山形大学 小白川キャンパス)  
東北・北海道研究集会案内.docx
●東海・北陸地区社会教育研究集会:6月18日(土)
(名古屋大学教育学部)
 ※タイムスケジュールに変更がありました。
  午前の部は10:00-12:00、午後の部13:00-17:00、懇親会17:00-18:30

●関西研究集会 :6月11日(土)
(大阪市立大学 梅田サテライト 文化交流センターホール)
●中国・四国地区社会教育研究集会:7月2日(土)
(高知大学教育学部)
●九州・沖縄地区六月集会:6月25日(土)・26日(日)   

第62回研究大会 参加申し込み手続き

メール等でご案内のとおり、第62回研究大会より、参加手続きが変更されました。
参加者の皆様には、事前のお申込みと、参加費・懇親会費の事前納付を、以下の手順でお願いいたします。


1. オンライン参加申込みシステム
 https://service.gakkai.ne.jp/society-member/auth/apply/JSSACE
*ログインには、会員番号(ID)とパスワードが必要です。

2. 画面の指示に従って、参加登録手続きを行う。


3. 参加登録完了後、参加費を納付する
*ゆうちょ銀行 口座記号00150-1 87773 日本社会教育学会
*振込票を第62回研究大会プログラム送付の際に同封済みです。
*ゆうちょ銀行への振込期限:9月12日(土)
  (それ以降は、事前に振り込まれたことが大会校で確認できません)
*振込票にて納付の際には、記載された払込内容のチェックボックスの該当箇所に必ずチェックを入れて、会員番号を記入の上、納付を行ってください(会員番号は、学会からの資料送付の際の封筒に記載されています)。


ご理解、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。


 

第62回研究大会 プログラムのご案内

第62回研究大会のプログラムが確定しましたので、ご案内します。

日 時  2015年9 月18日( 金) ~ 20日(日)
会 場  首都大学東京  南大沢キャンパス

詳細は、添付ファイルを参照してください。62回大会プログラム.pdf

尚、プログラムの訂正があります。
自由研究発表の第4室 午後「学習文化活動」の司会者の変更
司会 千葉悦子(福島大学)→ 菊池朋子((公財)横浜市男女共同参画推進協会)

第62回研究大会 宿泊申込みサイトのご案内

第62回研究大会は、下記のとおり開催される予定です。
プログラムが確定次第(7月末の予定)、掲載します。

会場:首都大学東京
日時:2015年9月18日(金)~20日(日)
 
なお、今年の大会は、秋の大型連休と重なることから、開催校の判断で、大学近辺の宿を旅行業者にお願いし、一定数確保することといたしました。以下のwebサイトをご確認いただき、宿泊先の確保にご活用ください。

京王観光 日本社会教育学会 第62回大会 宿泊申込みサイト
 http://www2.kingtour.com/ev/u/?cvid=jssace_hotel


 

第62回研究大会 発表申込システムのご案内

本年度より、自由研究発表の申し込みは下記サイトからとなりました。
https://service.gakkai.ne.jp/society-member/auth/public/JSSACE
詳しくは、「学会からのお知らせ」(2015年4月28日発行)に同封されていた「日本社会教育学会 第62回研究大会自由研究発表の要領」のとおりです。

申し込み期限:2015年6月12日 17:00 (厳守)
*申し込み締め切りが迫っていますので、申し込み忘れのないように、ご注意ください。

2015年度六月集会のプログラム

六月集会と各地の研究集会のご案内です。詳細は添付ファイルをご覧ください。
六月集会.pdf 

<プログラムの修正>
 
 
 ・1ページ目:和田研究室の電話番号は、03-3985-2480です。(3485は間違い)
 ・2ページ目:第2日 6月8日(日) と書かれていますが、6月7日(日)です。
 ・2ページ目:会場校企画 「練馬母親連絡会の軌跡と練馬女性史を拓く会の活動」
         (奇跡ではありません)
 以上、訂正しお詫びします。

<日本社会教育学会 六月集会>
 日程:6月6日(土)13:30~18:15 (受付13:00 ~ )
     6月7日(日)9:30~16:45 (受付 9:00 ~ )
  会場:立教大学 池袋キャンパス 5号館


<各地の研究集会> 
 ●東北・北海道研究集会
    日程:5月30日(土)・31日(日)  
    場所:恵庭市市民会館
 ●東海・北陸地区社会教育研究集会 
    日程:6月27日(土)
    場所:アイセル21 静岡市
 ●関西研究集会 
    日程:7月11日(土)
    場所:関西大学 千里山キャンパス
 ●中国・四国地区社会教育研究集会
    日程:6月13日(土)
    場所:鳥取大学
 ●九州・沖縄地区六月集会
    日程:6月27 日(土)    
    場所:南九州大学

2015年度六月集会ラウンドテーブルの募集について

ジャーナル発送の遅延に伴う臨時措置として、2015年度六月集会(立教大学、6月6─7日)ラウンドテーブルの申し込み期限を、2月末日から、3月15日(日)に延期いたします。
 
 
2015年度六月集会で「ラウンドテーブル」の開催を希望される会員は、3月15日まで(必着)に、以下の項目をご記入の上、メール又は郵送にて、事務局までお申し込みください。

1.テーマ、2.コーディネーター氏名・所属、3.報告者氏名・年齢、4.内容(200字以内)

*メールでお申し込みの場合は、件名を「ラウンドテーブル」とし、内容(200字以内)は添付ファイルにてお送りください。
送付先アドレス:g029jssace-mng@ml.gakkai.ne.jp
*ラウンドテーブルは、2015年6月7日(日)午後の開催の予定です。

第61回研究大会プログラムの訂正

すでに皆様のお手元に届いておりますプログラムの記載を以下の通り訂正させて
いただきます。関係者には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。  (学会事務局)


○司会者のお名前間違い
 P.13 自由研究発表 第9室午前 
 (誤)新妻 次男 → (正)新妻 二男

○会場変更
 P.3  自由研究発表 第6室 
 教育系1号館2階206講 → 201講
 P.14 総会
 (誤)大1講 → (正)大2講

○内容変更と追加
 P.5 特別企画①
 報告① 「被災地の現状と課題―阪神・中越の経験を踏まえて―」
       室崎 益輝氏(関西学院大学)
    → 「東日本大震災・福島原発災害とヒューマン・セキュリティの課題」
       鈴木 浩氏(明治大学客員教授・福島大学名誉教授)
 報告② 報告者確定
 武藤 一夫氏 (NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会理事長)

第61回大会プログラム.pdf

第61回研究大会プログラム

第61回研究大会は、下記のとおり開催される予定です。
プログラムが確定次第(7月末の予定)、掲載します。

会場:福井大学
日時:2014年9月26日(金)~28日(日)

1日目:9月26日(金)
・13:30~     受付
・14:00~16:30 プロジェクト研究、特別企画
・16:40~18:10 会場校企画
・18:30~     全国理事会、若手研究者のつどい

2日目:9月27日(土)
・9:00~      受付
・9:30~12:00  自由研究発表
・13:00~15:30 自由研究発表
・15:45~17:00 公開研究会
・17:15~18:30 総会
・18:45~20:45 懇親会

3日目:9月28日(日)
・9:00~ 受付
・9:30~12:30 プロジェクト研究
・13:30~16:30 ラウンドテーブル

2014年度「六月集会」のご案内

2014年度の六月集会が、下記のとおり開催されます。

日時 6月7日㈯13:30~18:15(受付12:30~)
    6月8日㈰9:30~16:00(受付9:00~)
会場 神奈川大学(横浜キャンパス)
    〒221-8686 横浜市神奈川区六角橋3-27-1

詳細は 6月集会プログラム.pdf をご参照ください。

<プログラムの変更>
第38回関西研究集会の午後の部の登壇者 (p.5)
有吉恭子(吹田市男女共同参画センター)
 → 西村寿子(とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ事務局長)

詳細は、チラシをご参照ください。女性の貧困表.pdf 女性の貧困裏.pdf

第61回研究大会自由研究発表の要領

第61回研究大会(福井大学)において、自由研究発表を希望される方は、以下の要領を
ご理解の上、別紙の申込書に記入し提出してください。

大会期日   2014年9月26日(金)、27日(土)、28日(日)
         (自由研究発表は 27日(土)の予定)

申込締切   郵送の場合:6月13日(金)<消印有効> 
         メールの場合:6月13日(金)PM5時

要 領 (研究発表61回申し込み要領最終.pdf
申込書 (研究発表第61回申込書.docx

9月の研究大会時に自由研究発表をお考えの非会員の方は、5月の理事会で承認を得て、入会手続きをしないと申込めません。入会ご希望の方は、5月12日までに申込書の送付と会費の納入を済ませてください。

国際シンポジウムの申し込み方法

日本社会教育学会60周年記念国際シンポジウム
「持続可能な社会づくりと社会教育・成人教育―3.11後の日本社会からの発信」

9月29日(日)10時~16時30分 於 学術総合センター

以下は、研究大会プログラムの16、17頁に掲載されています。

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参加費 一般 3000円 学生・院生 2000円 (学生証提示のこと)

昼食 事前申し込みされた方のみお弁当を提供します。(飲み物込 1000円)
    当日販売はできません。事前申し込みのない場合は、近隣にコンビニ等がありますので、各自ご用意ください。

参加申し込み方法
8月31日(土)までに、電子メールまたはファックスに下記事項を記入してお申込みください。(尚、分科会については、希望者多数の場合はご希望に添えない場合がありますので、ご了承ください。)*当日参加も可能ですが、できる限り事前の参加申し込みをお願いいたします。

・記入事項: 氏名、所属、身分(一般、学生)、希望分科会、昼食申込み、レセプション(前日)参加申し込み(懇親会申込み済みの方は不要)

・申込み先: E-mail : kokusai_simpo@yahoo.co.jp
                     FAX: 042-677-2083

・参加費等: 研究大会プログラムと同封の振り込み用紙に必要事項を記入の上、9月13日(金)までにお支払ください。

振り込み口座 日本社会教育学会 87773

*前日のレセプションに参加される方は、研究大会会場で懇親会(レセプション)参加費5000円をお支払下さい。

\\\\\\\\\\\\\\\\\

6月集会会場校よりご案内

日本社会教育学会6月集会会場校よりご案内

 

6月集会は、筑波大学・大学会館での開催となります。


開催校からのご案内(HP掲載用).pdf
交通案内(HP掲載用).pdf
 

1.筑波大学・大学会館へのアクセスについて

 筑波大学へは、「電車+バス」が基本です(復路については受付時に「交通案内」を配布いたします)。なお、車でお越しの場合は大学会館の駐車場をご利用ください。

筑波大学ホームページ http://www.tsukuba.ac.jp/access/tsukuba_access.html

 

①「秋葉原」駅から「つくば」駅まで、つくばエクスプレス(TX)にご乗車ください(快速で45分)。つくば駅では「A3」出口から地上へ出てください。

つくばエクスプレス時刻表HP http://www.mir.co.jp/timetable/index.html

TX「つくば」駅(つくばセンターバスターミナル)6番バス乗り場から、関東鉄道バス「筑波大学循環(右回り)」または「筑波大学中央」行にご乗車ください(現金190円、所要時間約10分)。

降車バス停は、「大学会館前」です。

  バス時刻表

http://www.kantetsu.co.jp/bus/rosen/timetable/timetable/center/06.pdf

③「大学会館前」バス停から、学会受付までは徒歩3分です(誘導があります)。

 

 

2.開催中の昼食について

 両日とも基本的に学食は営業しておりません。つくば駅周辺には飲食店が多いので、8日(土)は昼食を済ませてからご来場いただくことをお勧めいたします。また、9日(日)分の弁当予約販売は実施いたしませんので、予めご了承ください。学会受付時に、「近隣飲食店マップ」を配布する予定です。

 

 

3.他学会の同時開催による混雑について

 6月8・9日(土日)は、本学構内で日本教育経営学会第53回大会が同時開催しております。交通機関や近隣飲食店が混雑すると思われますので、時間に余裕をもってお越しください。また、本学会6月集会の会場と日本教育経営学会大会の会場とは、降車バス停が異なります。ご注意ください。


2013年度研究大会のご案内

2013年度日本社会教育学会第60回研究大会のご案内

    日時:2013年9月27日(金)~28日(土)
    会場:東京学芸大学
  ※ラウンドテーブル・研究発表の申込みについては
   4月中旬発送予定の通信に同封します。

六月集会のご案内

六月集会のご案内

2013年度六月集会は、6月8日(土)9日(日) 筑波大学で開催されます。
  *地区集会
  東北・北海道研究集会 
    6月1日(土)・2日(日) (北海道大学)  
  東海・北陸地区社会教育研究集会
      6月22日(土)  (名古屋大学)
  関 西 研 究 集 会        
    6月23日(日)  (神戸大学梅田ラボラトリー)
  中国・四国地区社会教育研究集会
     6月29日(土)  (高知大学)
  九州・沖縄地区六月集会      
    6月22日(土)・23日(日) (志学館大学)

第59回研究大会会場校よりご案内

 学会釧路大会への交通手段は、日本最東端の大学ですので、以下のようなことも検討して頂きながら、早めにとって頂くことをお勧め致します。

  1. 本州以南からの釧路行きの交通手段は、東京(羽田)から釧路行きの飛行機か、千歳空港経由の飛行機しかありませんので、早めに予約を取って頂けると幸いです。

  2. 羽田からの旅行宿泊パックは、往復4万円ぐらいの格安パックがあります。またその他の地域からでも北海道パックはあるので、早めにそれで申込むと安くなります。

  3. 阿寒・釧路湿原・知床・根室納沙布観光パックでとったとしても、観光パックのままで釧路市内の宿泊施設に泊まる方が安くなる場合があるので、早めに旅行会社に尋ねられた方がいいかもしれません。

 

道東は、原生的な自然環境保全・先住民族の文化伝承・産業生活破壊に抗する労働とまちづくり・若者自立支援、など現代日本の格差社会の中での新しい社会教育的な課題に取り組んでいる地域でもあります。これらの課題は、現代の新自由主義政策・都市集約型教育政策等、現代教育政策のアンチテーゼを考える上でも、重要な課題を提起しているものと考えます。学会大会に参加されながら、同時に道東地域にも回って頂くと、いいかもしれません。

 

 日本社会教育学会釧路大会実行委員会ブログ

http://blog.canpan.info/shakaikyouiku946/


日本社会教育学会シンポジウムチラシ.pdf

日本社会教育学会ポスター.pdf

【六月集会】お昼のご案内 (変更あり)

日本体育大学で開催される六月集会の際のお昼について

両日とも学食の利用は出来ません。

コンビニは、大学内に一軒(土曜のみ営業)、大学前に一軒あります。


お弁当について

1日目(6/2)    受付にてお弁当を30個限定で当日販売

2日目(6/3)  日目に受付で予約販売

どうぞご利用下さい。


【六月集会】プログラム(変更あり)

六月集会のプログラムのPDF版がダウンロードできます。

*プログラムの内容に変更点がございます。
二日目 プロジェクト研究「社会教育としてのESD」のコーディネーター
変更前 牧野 篤
(東京大学) ⇒ 変更後 朝岡 幸彦(東京農工大学)

よろしくお願い致します。

【研究大会】ラウンドテーブル・自由研究発表について

ラウンドテーブルについて

ラウンドテーブルを希望する会員は、以下の項目をご記入のうえ、郵送又はメールにて6月29日(必着)事務局までお申し込みください。

      ①テーマ ②コーディネーター氏名・所属
      ③報告者氏名・所属 ④内容(200字以内)

  ※メールの場合は件名をラウンドテーブルとし、内容は添付ファイルに
   して下さい。送付先はホームページ事務局アドレスまで。
 


自由研究発表について
                            

自由研究発表を希望される方は、以下の要領をご理解の上、申込書に必要事項を記入し提出してください。尚、今回からメールでも受付をいたします。

申込書をダウンロードして、HPの事務局アドレスまで。


大会期日:2012年10月6日(土)7日(日)8日(月祝)
  (自由研究発表は 7日(日)の予定)

申込締切:6月15日(金)<消印有効>

  ※郵送の場合、メール便は消印がないので不可!
   送付先:〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1
       早稲田大学教育学部内
       日本社会教育学会 事務局

● 申込資格: 2012年度までの会費を完納している会員。

共同研究発表者の場合も該当しますので、発表時に登壇しない方も会員であり会費を完納していることが必要です。
 
  
  
  非会員で発表(含共同発表)希望の場合は、入会申込書を5月18日(金)必着で事務局宛送 
  付、6月2日の全国理事会で承認を受け、入会手続きを完了させて下さい。
  それ以降の入会手続きでは、発表申込みには間に合いませんのでご注意ください。
  
  
  尚、会費納入状況・ご不明な点は、事務局(jssace@edu.waseda.ac.jp)までお問合せ下さ
  い。

● 発表内容: 発表は未発表のオリジナルなものに限ります。

● 登壇回数: 登壇は1人1回です。複数の共同研究に参加している方や個人発表と共同研究の両方で申し込む方は調整してください。

● 割当時間: 個人研究および共同研究で発表者が1人の場合は25分(発表時間20分と質疑応答5分)です。登壇者が2人の場合40分、3人以上の場合は50分です。

● 使用機器: ビデオ、プロジェクター等の申し込みを受付けますが、使用は予算および会場の都合で、希望に添えないこともあります。

● 要旨集原稿執筆要領の送付: 7月20日頃、申込者に一斉に送付します。
  
  

  ※要旨集原稿の提出先と締切
   要旨集原稿は、会場校である北海道教育大学釧路校に8月17日(金)必着でメールで  
   提出です。(詳細は要旨集原稿執筆要領とともにお伝えします。)

第59回研究大会自由研究申込書.doc

【六月集会】開催情報

2012年度六月集会は、62()、3() 日本体育大学で開催されます。


  *地区集会


○北海道・東北地区

   

6月16日(土)・17日(日) 13:00~17:00 東北大学

○東海地区

   623()13:3017:00 福井大学


○関西地区

   623() 10:30~16:30  アネックス・パル法円坂


○中国四国地区

   630() 10:3017:00 岡山市立岡輝公民館


○九州沖縄地区

   623() 14:0017:00 熊本学園大学

   

詳細は
4月に発行のプログラム(通信202に同封)に掲載。

2011年度 日本社会教育学会 第58回研究大会

◎2011年度 日本社会教育学会 第58回研究大会のご案内 

日 時:2011年9月16日(金)13:00~(受付12:00~)
     2011年9月17日(土)9:30~(受付9:00~)
     2011年9月18日(日)9:30~(受付9:00~)

会 場:日本女子大学 西生田キャンパス
 ①大会本部      B棟 26番
 ②参加者控室     B棟 27番、食堂2階、1階水田記念学生ホール
 ③全国理事会     A棟 第1会議室
 ④若手研究者のつどい A棟 第2会議室
 ⑤総会        A棟 10番
 ⑥懇親会       B棟 1階水田記念学生ホール

プログラム:


参加費:2500円(学部生1000円、大学院生1500円、要学生証提示※割引は学会員のみです)

お問い合わせ先:
 〒214-8565 川崎市多摩区西生田
 日本女子大学 人間社会学部教育学科 田中雅文
TEL:044-952-6870
 日本女子大学 学校教育ボランティア事業室 藤田清子
TEL:044-952-6727



プログラム:
1日目
  12:00~ 受付
  13:00~16:00 プロジェクト研究
  16:15~18:15 会場校企画
  18:30~ 全国理事会/若手研究者の集い
 2日目
  9:00~ 受付
  9:30~12:00 自由研究発表
  12:45~14:45 自由研究発表
  15:00~17:00 特別シンポジウム
  17:15~18:30 総会
  18:45~ 懇親会
 3日目
  9:00~ 受付
  9:30~12:30 プロジェクト研究
  13:30~16:00 ラウンドテーブル
  
※プログラム(PDF)の訂正について
プログラムの記載に間違いがありました。関係者にはご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。お詫びの上、以下の通り訂正させていただきます。

・p.6 プロジェクト研究「労働の場のエンパワーメント」の報告者変更
姉崎洋一(北海道大学)→大串隆吉(首都大学東京)
タイトル:「社会教育における社会政策、労働、生産/再生産、能力・人格形成の観点-研究の歴史を踏まえて」 

・p.11 自由研究発表第4室午前 報告者のお名前訂正
宗 美蘭→宋 美蘭

・p.22 プロジェクト研究「社会教育における評価」の司会者のお名前訂正
水野篤志→水野篤夫

・p.24 ラウンドテーブル⑤「女性の自立とコミュニティビジネス―社会教育と女性(その9)」のコーディネーター 
神田嘉延(鹿児島大学稲盛アカデミー)間違って記載。



2003 学会50周年記念国際シンポジウム

日本社会教育学会50周年記念事業について


○日時
 2003年9月13日(土) 18:00~ 
 日本社会教育学会主催レセプション 会場:早稲田大学

 9月14日(日) 10:00~16:30
 国際シンポジウム 会場:日本青年館

○テーマ
 「社会教育と持続可能な発展:グローバル化するアジア地域における課題と可能性」


○プログラム
 9:15 受付開始

 第一部
 10:00 開会 司会 上村千賀子 (群馬大学)
       開会あいさつ 日本社会教育学会会長 島田修一 (中央大学)
       来賓あいさつ 日本青年団協議会 全日本社会教育連合会
 10:20 基調提案 前平泰志 
            (京都大学、日本社会教育学会国際シンポジウム実行委員会)
 10:50 休憩
 11:00 記念講演 ウザ・ドゥアンサー
            (タイ・チェンマイ大学、アジア南太平洋成人教育協議会会長)
 12:15 昼食休憩

 第二部
 13:30 パネル討論
       コーディネーター 笹川孝一(法政大学)
       パネリスト    韓国 金 信一 (ソウル大学)
                中国 韓 民 (国家教育発展研究センター)
                タイ ウサ・ドゥアンサー (チェンマイ大学)
                日本 佐藤一子 (東京大学)
 15:00 コーヒーブレイク

 第三部
 15:20 自由討論 指定討論者(交渉中)
 16:30 閉会あいさつ 上杉孝實(龍谷大学、前日本社会教育学会長)
 終了

○使用言語
 日本語・英語 (同時通訳あり)



○参加申し込み案内
 

○国際シンポジウム開催にむけて
 日本社会教育学会は1954年に創設されて以来、日本の社会教育の現場にそくした研究を中心として、理論研究、比較研究、歴史研究、実践研究を推進してきました。現在、会員数は約1千名となり、15の教育関連学会のなかでも日本教育学会、日本教育社会学会につぐ3番目に大きな学会に発展しています。
 2003年9月に第50回大会を迎えるにあたり、私たちはアジア地域の成人教育の分野で活躍する研究者、実践者を招いて国際シンポジウムを開催します。この機会に日本の社会教育研究をアジアの諸課題に照らしてグローバルな視野からとらえ、アジア諸国民の平和と福祉、持続可能な発展にむけて成人教育・コミュニティ教育の果たす役割を共に探りたいと考えます。
 国際シンポジウムのテーマは、{社会教育と持続可能な発展:グローバル化するアジア地域における課題と可能性」です。このテーマにそって、日本社会教育学会国際シンポジウム実行委員会による基調提案をおこない、アジア南太平洋成人教育協議会(ASPBAE)会長のウザ・ドゥアンサー氏(Usa Duongsaa)の記念講演を企画しています。また、中国から韓民氏、韓国から金信一氏をゲスト・スピーカーとして招き、ウザ・ドゥアンサー氏、日本側パネリストをまじえてパネル討論をおこないます。
 国際シンポジウムでは、とくに以下のような趣旨でアジア諸国との研究・実践交流をおこない、相互理解を深め、今後の交流を活発にしたいと考えます。
 第二次大戦後、日本では平和憲法と教育基本法にもとづき、学校教育とならんで社会教育の重要性が認識されてきました。人権を尊重し、市民の主体的な社会への参加を促進するために地方自治の本旨にそくして社会教育の制度化がはかられてきました。
 この根底には・社会の民主的な発展において社会教育がきわめて重要な役割を果たすという考え方があります。地域活動や文化活動、平和・人権・環境問題などの諸課題と結びついた社会教育の学習も活発にとりくまれてきました。
 しかし、他方では在日韓国・朝鮮人やアジアその他の国々から日本に来た外国人の人権や教育要求に対して十分な制度的保障がなく、民族差別や植民地統治についての歴史認識をふまえ、市民が相互理解を深めるような学習活動の展開は弱かったといます。アジア諸国との社会教育研究の交流も十分おこなわれてきませんでした。
 1980年代以降経済のグローバル化が進展し、国際競争が新たな矛盾を生み出しています。発展途上地域の急激な経済発展と教育課題、アジア全体の持続可能な発展の問題に直面して、NGOの立場で環境保護や女性の自立、開発教育、多文化交流にとりくむ国際的な活動も発展をみています。
 北京女性会議やユネスコの国際成人教育会議、環境・開発問題をめぐるリオデジャネイロ・サミットやヨハネスブルグ・サミットなどにおいて、持続可能な地域発展と女性・青少年のエンパワーメントにむけた成人教育・コミュニティ教育の役割が問われています。
 今回の国際シンポジウムでは、このようなグローバリゼーションのもとで、とくに21世紀国際社会において共有すべき地域発展のありかたとアジア的な社会構造の認識をふまえて・成人教育の実践や研究の課題・方法についての相互理解を深めたいと考えます。
 シンポジウムにおいてそれぞれの国の独自の蓄積や方法が明らかとなり、成人教育研究の国際的協力のための新たなとりくみの方向性が共有されることを期待しています。

佐藤一子 (副会長・東京大学)