若手会員支援

2021年12月の記事一覧

募集<新制度>会員のグループによる自主企画助成

日本社会教育学会では、2011年度以来、若手研究者の優れた研究を助成し、学会全体の研究を発展させるために「若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成(以下、萌芽的研究助成)」を行ってきました。制度開始から10年を数えた今年度から、萌芽的研究助成の枠組を刷新し、「会員のグループによる自主企画助成(以下、会員自主企画助成)」制度を新たに立ち上げました。「会員自主企画助成」は、3人以上の会員(特に若手会員)によって構成されるグループが、開かれた研究交流の促進と、学会の研究活動の一層の活性化を目的として自主企画(シンポジウム、研究会、ワークショップなどの学習・研究活動)を行う際に、学会として助成を行うものです。これにより、多様な会員に開かれた研究交流の場を組織し、学会全体の研究活動が活性化することを目指しています。

本制度による助成を希望する会員は、募集要項に基づき、申請書を学会事務局(jssace.office◎gmail.com ※◎を@に変更)まで電子メールに添付ファイルで提出してください。締め切りは、2022年4月30日必着とさせていただきます。奮ってご応募ください。

*募集要項 会員のグループによる自主企画助成募集要項.pdf

*申請書  申請書.docx

 

0