若手会員支援

若手会員支援

若手会員の集いについて(9月21日開催予定)

日本社会教育学会
若手会員の皆様

 この度、日本社会教育学会の若手会員(実践現場や大学等で働き始めて、または研究活動を開始して10年くらいまでの方)を対象にして、オンライン交流企画「若手会員の集い」を開催します。若手研究者・実践者の交流を通して、若手会員間のネットワークをつくり、若手会員の意見を今後の学会運営に反映させていくことを目指しております。
 今年の集いは、研究大会において自由研究発表、プロジェクト研究、ラウンドテーブルで発表した若手会員に発表内容・研究の進め方を振り返って報告していただき、参加者間の交流・意見交換のための話題提供をしていただく予定です。
 お互いの研究発展のため多くの方々がつながりを持てる機会になればと思っております。オンライン企画となりますので、研究大会で発表されていない方も含め、気軽にご参加ください。

実施日時:2022 年 9 月 21 日(水)19:00 ~ 21:00
方法:オンライン(Zoom ミーティングにより開催)
対象:若手会員(実践現場や大学等で働き始めて、または研究活動を開始して10年くらいまでの方)を主な対象としていますが、学会員であればどなたでもご参加いただけます
参加費:無料
申込:
次のリンクよりお申し込みください。
https://forms.gle/aUvHgWJUsgJuQ8zP9
申込締切:9月15日(木)23:59
予定している内容:
1)はじめに(趣旨説明)
2)参加者による自己紹介・実践および研究のテーマの紹介
3)話題提供者による学会報告(自由研究発表・プロジェクト研究・ラウンドテーブルでの報告)のふりかえり
 ①今回の学会報告の概要と感想、今後の課題・展望
 ②研究を進めていく際に困ったこと、助けになったこと
4)参加者同士の意見交流と情報交換(研究を進めていく際に困っていること、学会に期待したいこと、要望など)
5)まとめ・全体共有

北海道大学大学院 大津恵実・井上みのりほか院生有志、九州大学大学院 溝内亮佑ほか院生有志、組織財政担当 橋田慈子

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【応募期限を6/13に延期しました】新制度「会員のグループによる自主企画助成」について

日本社会教育学会では、この度、「会員のグループによる自主企画助成(以下、会員自主企画助成)」制度を新たに立ち上げました。「会員自主企画助成」は、3人以上の会員によって構成されるグループが、開かれた研究交流の促進と、学会の研究活動の一層の活性化を目的として自主企画(シンポジウム、研究会、ワークショップなどの学習・研究活動)を行う際に、学会として助成を行うものです。これにより、多様な会員に開かれた研究交流の場を組織し、学会全体の研究活動が活性化することを目指しています。どなたでもご応募可能ですので、ぜひ、奮ってご応募ください。

本制度による助成を希望する会員は、募集要項に基づき、申請書を学会事務局(jssace.office◎gmail.com ※◎を@に変更)まで

電子メールに添付ファイルで提出してください。締め切りは、2022年6月13日(必着)に延期とさせていただきます。

 

詳しくは、下記の添付ファイルをご参照ください。
会員のグループによる自主企画助成募集要項(6月締め切り).pdf
申請書(6月締め切り).docx

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【5月8日締切】「オンラインロハ台-研究で社会教育する」のご案内

「オンラインロハ台-研究で社会教育する」を下記の通り実施します。

第2回の参加申し込み締切が5月8日にせまってまいりましたので、再度ご連絡させていただきます。

 このワークショップは、2021年度に実施された「論文作成ワークショップ」をさらに発展させていくことを目的にして企画しています。

このワークショップのねらいは以下の3点です。                         

1つは、本学会ジャーナルの論文や会員の著作物についての論評を通じて、若手を中心としつつも幅広い会員相互の研究活動の活性化をはかること、2つは、論文作成や著書完成までのプロセスについても意見交換し研究者としての力量形成の向上を目指した学びの機会とすること、3つは、平場の関係の中で研究の成果物を一緒に検討することを通じて社会教育研究に関する研究交流および研究活動遂行上の課題を共有する場とすることです。 

研究者・現場職員を問わず、会員の皆さんのご参加をお待ちしています。(開催回ごとに参加申込受付)

 

 

【第2回】論文検討&意見交換会

日時: 5月11日(水)20:00~21:30

報告者:中山 博晶(九州大学大学院)

「寄せ場・釜ヶ崎における生活経験の再構成:―地域の表現活動に参加する当事者の語りに着目して―」(『社会教育学研究』第57号、 2021年)

申込期間:4月11日(月)~5月8日(日)

 

<第2回 申込フォーム>

https://forms.gle/BdkwKQkM18VitSiy9

 

今年度は、今回は論文を検討し、今後著書1本、実践論文・実践記録1本の合計4回を予定しております。

 

※「オンラインロハ台」は、大田堯さんが「農村のサークル活動」で描かれていた埼玉県西堀青年学級における「ロハ台」実践にアイデアをいただいて名付けました。研究成果を車座で囲みながら、研究をする上での喜び悩みを含めて、平場で忌憚なく語り合える場にしていきたいと考えています。

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NEW 「オンラインロハ台-研究で社会教育する」のご案内

「オンラインロハ台-研究で社会教育する」を下記の通り実施します。

このワークショップは、2021年度に実施された「論文作成ワークショップ」をさらに発展させていくことを目的にして企画しています。

このワークショップのねらいは以下の3点です。                         

1つは、本学会ジャーナルの論文や会員の著作物についての論評を通じて、若手を中心としつつも幅広い会員相互の研究活動の活性化をはかること、2つは、論文作成や著書完成までのプロセスについても意見交換し研究者としての力量形成の向上を目指した学びの機会とすること、3つは、平場の関係の中で研究の成果物を一緒に検討することを通じて社会教育研究に関する研究交流および研究活動遂行上の課題を共有する場とすることです。

研究者・現場職員を問わず、会員の皆さんのご参加をお待ちしています。(開催回ごとに参加申込受付)


【第1回】論文検討&意見交換会

日時: 3月4日(金)20:00~21:30

報告者:木下 卓弥(北海道大学大学院)

内容:木下 卓弥「階層分化を超えた地域自治への学習組織化の過程の解明:―60年代の長野県栄村の学習運動に着目して―」(『社会教育学研究』第57号、 2021年)の合評および論文作成プロセスをめぐる意見交換

申込期間:2月3日(木)~2月28日(月)

<第1回 申込フォーム> https://forms.gle/jZKmMTe6X89hGCd28

 

【第2回】論文検討&意見交換会

日時: 5月11日(水)20:00~21:30

報告者:中山 博晶(九州大学大学院)

「寄せ場・釜ヶ崎における生活経験の再構成:―地域の表現活動に参加する当事者の語りに着目して―」(『社会教育学研究』第57号、 2021年)

申込期間:4月11日(月)~5月8日(日)

<第2回 申込フォーム> https://forms.gle/BdkwKQkM18VitSiy9

 

今年度は、今回は論文2本を検討し、今後著書1本、実践論文・実践記録1本の合計4回を予定しております。

※詳細については、220201社教学会ロハ台HP原稿.docx を参照ください。

※「オンラインロハ台」は、大田堯さんが「農村のサークル活動」で描かれていた埼玉県西堀青年学級における「ロハ台」実践にアイデアをいただいて名付けました。研究成果を車座で囲みながら、研究をする上での喜び悩みを含めて、平場で忌憚なく語り合える場にしていきたいと考えています。

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募集<新制度>会員のグループによる自主企画助成

日本社会教育学会では、2011年度以来、若手研究者の優れた研究を助成し、学会全体の研究を発展させるために「若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成(以下、萌芽的研究助成)」を行ってきました。制度開始から10年を数えた今年度から、萌芽的研究助成の枠組を刷新し、「会員のグループによる自主企画助成(以下、会員自主企画助成)」制度を新たに立ち上げました。「会員自主企画助成」は、3人以上の会員(特に若手会員)によって構成されるグループが、開かれた研究交流の促進と、学会の研究活動の一層の活性化を目的として自主企画(シンポジウム、研究会、ワークショップなどの学習・研究活動)を行う際に、学会として助成を行うものです。これにより、多様な会員に開かれた研究交流の場を組織し、学会全体の研究活動が活性化することを目指しています。

本制度による助成を希望する会員は、募集要項に基づき、申請書を学会事務局(jssace.office◎gmail.com ※◎を@に変更)まで電子メールに添付ファイルで提出してください。締め切りは、2022年4月30日必着とさせていただきます。奮ってご応募ください。

*募集要項 会員のグループによる自主企画助成募集要項.pdf

*申請書  申請書.docx

 

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