若手会員支援

若手会員支援

若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成について

若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成 募集要項

 

日本社会教育学会では、若手研究者の優れた研究を助成し、学会全体の研究を発展させるために「若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成」を行っています。
詳しくは、募集要項をご覧ください。

 

研究助成を希望する若手会員は、募集要項に基づき申込用紙を学会事務局まで電子メールに添付ファイルで提出してください。(4月30日必着)


募集要項及び研究計画書は以下よりダウンロードしてください。

 

若手研究助成募集2021年度(PDF)
若手会員助成申請用紙(MS Word)

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論文作成ワークショップのご案内

論文作成ワークショップを下記の通り実施します。

このワークショップのねらいは以下の3点です。

1つは、本学会ジャーナルの論文についての論評を通じて

会員相互の研究活動の活性化をはかること、

2つは、論文作成までのプロセスについても意見交換し

研究論文作成の力量形成の向上を目指した学びの機会とすること、

3つは、取り上げる論文の著者および参加者の過半数を若手会員とすることで

若手会員相互の交流・情報交換および研究活動遂行上の課題を共有する場とすることです。

ここで若手会員とは、研究活動開始よりおおむね10年以内を想定しています。

このワークショップを、まずは試行的に実施し、

今後の学会活動の中でどのように展開可能かを探ります。

会員の皆さんのご参加をお待ちしています。(開催回ごとに参加申込受付)


【第1回】

日時:第1回 2月19日(金) 18時~19時半(1時間半程度)

内容:橋田慈子会員による「知的障害児をめぐる不就学問題の解決主体の形成過程に関する研究―手をつなぐ育成会・

親の会参加者を事例に―」(『社会教育学研究』第54巻、2018年)についての合評および論文作成プロセスをめぐる意見交換


【第2回】

日時:第2回 3月4日(木) 18時~19時半(1時間半程度)

内容:橋本あかね会員による「フリースクールの世代交代における継承の困難性―指導者としての設立者の役割に着目して―」(『社会教育学研究』第54巻、2018年)についての合評および論文作成プロセスをめぐる意見交換


方法:オンライン(Zoomミーティングにより開催)

参加:学会員どなたでも。各回とも定員10名(先着順。うち半数は若手会員優先枠)

内容:参加者はあらかじめ対象論文を読んでご参加ください。冒頭で自己紹介とともに論文へのコメント(感想・質問等)を紹介していただいた後、著者のリプライも含めて意見交換を行います。その際、論文が完成するまで、ジャーナルに掲載されるまでの歩みについても話題にする予定です。

申込(お問合せ):開催日の1週間前までに下記のフォームにてお申込みください。


第1回(2月19日、申込締切2月12日):

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=HvJYJ0E3c0SlzbTYCHVjuf4Aey1m6rhBuZdJYmd_hzpUN1MyTUZYSjVMUkJINkZGSDZPSksyMVhHUC4u


第2回(3月4日、申込締切2月25日):

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=HvJYJ0E3c0SlzbTYCHVjuf4Aey1m6rhBuZdJYmd_hzpUMExERlE5OFZBUUI0TUg0S1JBRFJST1JLUy4u


主催:日本社会教育学会・組織財政担当(理事:阿比留・辻、幹事:吉田)

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