会員企画のお知らせ

会員企画のお知らせ

学校部活動のオルタナティブとしてのボーイスカウトと青少年赤十字の可能性第3回研究会のご案内

日本社会教育学会 関係各位

 本研究会は、ボーイスカウトや青少年赤十字に代表される子どもの社会教育団体が学校 部活動のオルタナティブとなる可能性について、学会内外から話題提供者を招き、実践者も交えてディスカッションすることを目的としています。2021年から中学校の部活動を段階的に地域へ移行する施策が進められているところですが、スポーツクラブ・民間事業者への移行だけで、子どもの多様で豊かな経験機会を確保できるでしょうか。

 第3回は、これまでにおこなった研究会の総括と展望についてまとめる回とします。第1 回、第2回の振り返り、ここまでに見えてきた具体的なことがらを踏まえ、そのうえで、全体で意見交換したいと思いますので、これまでの参加者の方だけでなく、今回はじめての方もぜひご参加ください。

日  時:2024年3月29日(金)19時30分〜21時00分

場  所:オンライン

参加申込:3月28日(木)までに申込みフォームから送信してください。参加のための情報を当日までにお送りします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScEKOBJZab98UbuIBe4oAiz04tvEdSrRSpZC2EqGb1vsXg6xQ/viewform

企 画 者: 松岡 悠和(京都府立大学大学院)、高橋 健(北海道日高高等学校)、鎌田 宜佑(九州大学大学院)、 圓入 智仁(中村学園大学)

本件に関する問合せ先: mtokyw [at] gmail.com (松岡)(※[at]を@に変えてください。)

自主企画案内状_3.pdf

社養協 2023年度第2回研究会開催のお知らせ

2024年1月17日 

日本社会教育学会 御中 

全国社会教育職員養成研究連絡協議会 

代 表  村 田 晶 子 

  

2023年度第2回研究会「社会教育実践の交流ラウンドテーブル」の開催について(通知) 

  

 日ごろから、全国社会教育省育職員養成研究連絡協議会(社養協)の活動にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。 標記研究会につきまして、下記の通り開催いたします。研究会趣旨、申し込み方法など、詳細につきましては、添付のチラシをご覧ください。 

 ご多忙とは存じますが、ぜひご参加いただきますよう、どうぞよろしくお願いします。  

記 

 

全国社会教育職員養成研究連絡協議会 

2023年度第2回研究会「社会教育実践の交流ラウンドテーブル」

【日 時】2024年2月4日(日)9:30〜12:00 

【開催方法】Zoomによるオンライン形式 

【プログラム】 

9:30 開会あいさつ 

9:35 ラウンドテーブルの意味・趣旨説明 

9:40 話し合いのルール説明 

9:50 グループでの自己紹介(または報告) 

10:30 グループ 報告と意見交換 

11:30 全体でふり返り 

12:00 終了(アンケートフォームに入力) 

【申 込】 1月31日(水)までに以下の申込みフォームからお申し込みください。 

    ※開催の数日前までに、申し込みいただいたメールアドレスに参加方法等をお送りいたします。 

       https://forms.office.com/r/u0ACj07LAS 

【問合せ】全国社会教育職員養成研究連絡協議会(社養協)事務局 

      〒632-8510 奈良県天理市杣之内町1050 天理大学 杉山晋平研究室 

        電話   0743-63-8198 

        Email   shayosei◎outlook.com (◎は@に変えてください)

※詳細は添付ファイルをご覧ください。

社養協第2回研究会チラシ.pdf

 

【参加募集】 1/19~21「ユネスコウィーク2024」イベントを開催します!

日本社会教育学会 関係各位

ユネスコ未来共創プラットフォーム事務局(ユネスコ・アジア文化センター(ACCU))では、今年度も「ユネスコウィーク」を開催します。ユネスコとユネスコの活動についての知識を深めたいと考えるユースや、地域のユネスコ活動を主導する関係者の方々、持続可能な開発目標(SDGs)の実現へ向けてパートナーシップの強化に取り組む実務者まで、幅広い層の方々からのご参加をお待ちしております!

ユネスコウィーク2024「共に創造する未来 ~ユネスコ活動によるアプローチ~」

会場   国立オリンピック記念青少年総合センター ※Web配信あり

参加費  無料

主催   文部科学省、日本ユネスコ国内委員会

公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター

共催   国連教育科学文化機関(UNESCO)(予定)

申込み   特設サイトよりお申込みください

https://unesco-sdgs.mext.go.jp/unesco-week-2024

【イベント詳細】

国際シンポジウム「共に創造する持続可能な未来」
日時     2024年1月19日(金) 18:00~19:30

言語     日本語・英語(同時通訳)

<内容>         

「共に創造する未来」を考える上で、どのような分野横断的な取組が有効なのか-国内外の実践事例をもとに議論を深めます。基調講演者にはDzulkifli bin Abdul Razak氏(マレーシア国際イスラム大学学長)をお迎えします。ESDに関する様々な国際会議で登壇経験をお持ちのRazak氏の講演を、日英同時通訳でお聞きになる大変貴重な機会です。

 

第15回ユネスコスクール全国大会「未来のユネスコスクールを考える-ASPnet70周年を迎えて-」
日時    2024年1月20日(土) 9:30~17:00

言語     日本語 ※一部日英同時通訳の分科会を含みます

<内容>

ユネスコスクールの意義・役割や国内外のユネスコスクールをめぐる動向について学び、また優良事例の共有や関係者間の交流を図ります。特に今回はユネスコスクール発足 70 周年の節目として、これまでのユネスコスクールの歴史や成果・課題を振り返り、今後を展望するような内容となっています。

           

ユースフォーラム「ユースによる『未来への宣言』〜ユネスコ活動から考える気候変動〜」
日時     2024年1月21日(日) 10:30~16:00

言語     日本語

<内容>         

気候変動に焦点を当て、ユネスコ活動を通じた気候変動問題への対応及びユース世代が果たすべき役割について再考します。また、「未来への宣言」策定へ向けた参加型ワークショップも実施しますので、若者の声を届けるべく、是非ユース世代の積極的なご参加をお待ちしています。当日は、兵庫県芦屋市の髙島市長からもオンラインの応援メッセージをいただきます!!

 

※イベントの詳細は、下記の添付ファイルを参照ください。

「ユネスコウィーク2024」のご案内.docx 

UW2024_チラシ.pdf

かわさき市民アカデミー開学30周年記念シンポジウム 「新しい時代の市民大学」のご案内

日本社会教育学会 関係各位

かわさき市民アカデミー開学30周年記念シンポジウム
「新しい時代の市民大学」


(1)日時:12月9日(土)13:00~16:00
(2)場所:川崎市生涯学習プラザ4階大会議室(武蔵小杉駅から徒歩10~15分)
      https://www.kpal.or.jp/9_annaizu/911_zaidan_plaza_annai.html
(3)概要:
  ①基調講演:坂口緑(明治学院大学教授)「新しい時代の市民大学」
  ②パネルディスカッション
   【コーディネーター】田中雅文(日本女子大学名誉教授)
   【パネリスト】坂口緑(同上)、澤野由紀子(聖心女子大学教授)、大澤悠季(NPO法人シブヤ大学学長)、馬場康雄(かわさき市民アカデミー学長)
(4)参加形態:会場参加、オンライン参加のどちらも可能
(5)申込・問合:添付のチラシご参照 かわさき市民アカデミー シンポジウム.pdf

 

社養協2023年度研究大会「社会教育実習におけるハラスメントの防止」の開催のご案内

日本社会教育学会 関係各位


2023年度研究大会「社会教育実習におけるハラスメント防止」の開催について(通知)

 

 日ごろから、全国社会教育職員養成研究連絡協議会(社養協)の活動にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。 標記研究大会につきまして、下記の通り開催いたします。研究大会趣旨、申し込み方法など、詳細につきましては、添付のチラシをご覧ください。 社養協2023年度研究大会チラシ.pdf

 ご多忙とは存じますが、ぜひご参加いただきますよう、どうぞよろしくお願いします。

 

 

【日 時】2023年12月23日(土)10:00〜12:00

【開催方法】Zoomによるオンライン形式

【プログラム】1.報  告:「教育実習におけるハラスメント防止の現状と課題」

               内海崎 貴子さん(白百合女子大学)

       2.情報交換:社会教育実習におけるハラスメント防止の取り組み

               司会:野元 弘幸(東京都立大学)一盛 真(大東文化大学)

【申 込】 12月20日(水)までに以下の申込みフォームからお申し込みください。

      ※開催の数日前までに、申し込みいただいたメールアドレスに参加方法等をお送りいたします。

       https://forms.gle/hPnmvv6MQgccRUwU7

 

 

2023自由大学運動100周年記念フォーラム(上田集会) 「自由大学運動100年から学ぶ 過去・現在・未来」

日本社会教育学会 関係各位

 

2023自由大学運動100周年記念フォーラム(上田集会)

「自由大学運動100年から学ぶ 過去・現在・未来」

 

 昨年集会に引き続き、長野県上田市にてフォーラムを開催します。

若手会員のみなさまの参加を心よりお待ちしております。

 

 日時:2023年11月26日(日)9時20分~16時30分(受付9時~)

 場所:上田商工会議所(5階ホール)

    https://www.ucci.or.jp/access/

 内容:午前の部

    シンポジウム「わたしと自由大学」4名の発表

    1.城田美好(早稲田大学大学院博士後期課程)

     「現代社会に取り戻す相互主体性・民主主義・平和の連続性」

    2.佐々木七美(一橋大学大学院博士後期課程)

     「〈学校教育〉という近代的価値観をときほぐす」

    3.小池貴博(東京都私立中学校・高校非常勤講師)

     「学び手と教え手、双方の視点から捉えた教育的関係性」

    4.栗山究(法政大学等非常勤講師)

     「上田自由大学と地域博物館」

    午後の部

    グループワーク「あなたと自由大学」

 参加費:500円 ※大学生以下は無料

     昼食弁当は別途1,000円(要申込)

     別途1,500円で昨年度の上田集会の記録集を購入いただけます

 定員:100名(定員に達し次第締切り)

 申込み:11月20日(月)までに氏名、所属、住所、連絡先、学割の有無、

昼食弁当の有無、グループワークのファシリテーター経験の有無を

     明記して下記事務局までメールで申込み

 申込み・問合せ:自由大学運動100年記念フォーラム実行委員会

         (有限会社伸和印刷内)nakazawa◎p-shinwa.co.jp ※◎を@に変更

 共催:上田市教育委員会

→詳細はこちら(上田市HP内、チラシもこちらから)

https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/shogaku/85225.html

 

東アジア生涯学習研究フォーラム in 名護 2023 のご案内

日本社会教育学会 関係各位

下記の通り、東アジア生涯学習研究フォーラム in 名護 2023を開催致します。
なお、詳細に関しては、添付ファイルをご覧ください。
2023.1002東アジアフォーラム in 名護開催要項.pdf


東アジア生涯学習研究フォーラム in 名護 2023 開催要項

テーマ
集落・社区・マウルの自治と生涯学習政策

主 催
・文部科学省科学研究費 学術変革領域研究(A)計画研究「生涯学習計画に関する国家政策
および地域主導計画の東アジア的視座からの検証」(20H05808)(研究代表者・石井山竜平)
・東京・沖縄・東アジア社会教育研究会(TOAFAEC)(代表:上野景三、顧問:小林文人)

開催日
2023 年 11 月 19 日(日)~21 日(火)

会 場
沖縄県名護市〔屋部公民館(19 日)、名護博物館(20 日)、等〕

参加者
日本、韓国、中国、台湾の社会教育・生涯学習研究者。定員 70 名。
(日中、日韓、韓中の通訳を用意しております。)

参加費
無料 (交通費・宿泊費等は自前でご対応ください。なお、各施設入館料、昼食費、懇親会
費等を別途徴収いたします。)

内 容
11 月 19 日(日) 屋部公民館
・午前:「生涯学習をめぐる政策ないし実践的動向の新展開」
中国・韓国・台湾・日本のそれぞれからの報告、全体協議。
・午後:「『人間の一生』の新段階と生涯学習政策」
「人間の一生涯における学習条件をいかに整えるのか」をめぐる近年の重要な研究成果
を、中国・韓国・台湾のそれぞれから一本ずつ、学領域を限定せず、最新の研究動向から
話題提供をしていただく。
・夜 :懇親会 ホテルゆがふいんおきなわ

11 月 20 日(月) 名護博物館(2023 年 4 月オープン)
・午前 シンポジウム「ぶりでぃ(群り手)で地域を元気に-名護の社会教育-」
ご登壇者 稲嶺 進 氏(前名護市長)
島袋正敏 氏(初代名護博物館館長・元名護市教育次長)
比嘉 久 氏(名護博物館特任館長)
司会・総括 小林文人 氏(東京学芸大学名誉教授)
・午後 パネルディスカッション「集落・社区・マウルの自治と生涯学習政策」
中国・韓国・台湾・日本から、本国の状況報告も含めてコメント。
・夜 :懇親会 城公民館

11 月 21 日(火)エクスカーション
8:30 ホテルゆがふいんを出発
12:30 佐喜眞美術館
丸木位里・丸木俊夫妻の「沖縄戦の図」の鑑賞(解説:佐喜眞道夫館長)
海勢頭豊氏の歌と演奏
15:00 解散

参加受付方法
日本からの参加者は、応募フォームより、求められる内容を記載の上、お申し込みくださ
い。事務局より受理の連絡の上、参加登録となります。

参加申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGat88ohGy3hCAdWMlDpHYWbAAMqB7
5kc5Uq0lNC2GTZRtSA/viewform

参加受付期間
~2023 年 10 月 18 日(水)

その他
・全プログラム(懇親会を含む)への参加を原則といたします。ご参加いただく方々には、
ディスカッションや懇親の席で、適宜、コメントをいただきます。
・初日懇親会会場となるホテルゆがふいんの宿泊条件 (11 月 19 日~21 日)を若干確保しております。
ご希望の方は、応募フォームよりご相談ください。

本事業に関するお問い合わせ先
石井山竜平(東北大学) ishiiyama◎hotmail.com ※◎を@に変更

法政大学によるオンラインシンポジウムのご案内

日本社会教育学会 関係各位

下記の通り、法政大学より、下記のオンラインシンポジウムの開催案内を頂きましたので、転送いたします。
***
法政大学大学院キャリアデザイン学研究科では10月14日(土)に、オンラインによるシンポジウム・進学相談会を開催いたします。

今日、「リカレント教育」があらためて注目を集めています。「リカレント教育」は、今の仕事を深めるための学び、新たな職業に向かうための学び、あるいは自己を掘り下げるための学び、地域や社会とつながっていくための学びなど、さまざまな「学び」と結びつけて考えることができます。今回のシンポジウムでは、社会経済的観点と個人のウェルビーイングの観点から、今後のリカレント教育のあり方を展望したいと思います。

 

(なお、プログラム1の後半、およびプログラム2は、本大学院進学希望者向けの内容となります。プログラム1の前半だけ参加されるという方ももちろん歓迎いたします)

 

【開催概要】

 日程: 10月14日(土) 13:00~16:00

時間: 以下の通り

形式: Web会議ツール「Zoom」によるオンライン開催

 

※ 内容は変更となる場合があります。予めご了承ください。

※ 時間は当日の進行や申し込み状況により、若干前後する可能性があります。

 

《プログラム1 13:00~14:50》

■シンポジウム(13:00~14:15)

 「リカレント教育の今日的課題―社会経済的観点と個人のウェルビーイングの観点から―」

開会挨拶 

廣川進(法政大学キャリアデザイン学研究科 研究科長・教授)

話題提供 

岩崎久美子(放送大学教養学部 教授)

コメント

佐藤厚(法政大学大学院キャリアデザイン学研究科 教授)

久井英輔(法政大学大学院キャリアデザイン学研究科 教授)

 

■修了生による体験談(14:20~14:50)

古川遼氏(コーンフェリージャパン株式会社)

林雅子氏(アサヒグループジャパン株式会社)

 

《プログラム2  15:00~16:00》

■大学院進学相談会(15:00~16:00)

進学に関するご相談や、当研究科の授業・学習等についてのご質問に、キャリアデザイン学研究科の専任教員がお答えします。

※複数の志願者と同時に相談を行う公開相談会形式での開催となります。(個別相談形式ではありません。)

※当日相談できる内容は「研究科・専攻について」「授業内容について」「研究内容・計画に関する相談」等です。「受験資格の有無」「出願書類・証明書の用意」等といった事務手続きや奨学金・助成金制度については当日の回答ができない場合があります。これらについては本ページ末尾の「お問い合わせ先」からお問い合わせください。

【備考】

事前申し込みが必要です。

 

法政大学 大学院事務部大学院課

E-mail:soudankai◎ml.hosei.ac.jp ※◎を@に変更

(〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2

TEL:03-5228-0551)

 

申込み〆切: 10月10日(火) 15:00

 

以下の大学ホームページの掲示もご参照ください。

https://www.hosei.ac.jp/gs/info/article-20230719081012/?auth=9abbb458a78210eb174f4bdd385bcf54

 

若者の市民活動を考えるシンポジウムの開催

日本社会教育学会 関係各位

若者の市民活動を考えるシンポジウムを開催します(詳細は下記URLご参照)。

市民活動の若き担い手たち.pdf
(1)テーマ:未来をひらく学び Part2 ―市民活動の若き担い手たち―
(2)日時:9月23日(土・祝)14:00~16:00
(3)場所:武蔵野市立かたらいの道市民スペース
(4)概要:学生ボランティア団体(4団体)と若手職業人の市民活動者(2人)が活動への取組みや想いを語り、若年層における市民活動の輪を広
げる可能性をみんなで考えます。
(5)申込:先着順50名まで(下記からお申込みください。Zoomによる参加も可。)
https://forms.gle/XZCuydyetmMzhZPk9
(6)問合せ:田中雅文まで(メール: tanaka95◎jcom.zaq.ne.jp)※◎を@に変更

 

オンライン・シンポジウム『若者が集える地域づくりと大学の役割』

日本社会教育学会 関係各位

オンライン・シンポジウム『若者が集える地域づくりと大学の役割』

 

主催:科研・基盤研究(B)「高大接続と大学初年次教育の思想・実践的研究」グループ

共催:J-CEF・高大接続及び大学初年次教育からみた主権者教育のあり方をめぐる研究グループ

日時:2023年7月29日(土)14:00-16:00

会場:オンライン(zoom)

申込:事前登録制。以下フォームもしくは、QRコード(添付ファイル参照)からお申し込みください。

 https://forms.gle/f28KzvRfZtW6Enu69

内容:

第1部 報告 14:00〜15:00

講師

 土肥 潤也  (NPO法人わかもののまち代表理事、こども家庭庁こども家庭審議会 委員)

   「高校生から大学生への連続的な社会参画機会の構築」

 笠原 活世  (菊川市市民協働センター長)

   「若者の力:菊川市における社会参画と地域貢献」

 

第2部 討論 15:00〜16:00

討論者

 小玉 重夫 (東京大学大学院教育学研究科・教授 専門は教育哲学)  

 両角亜希子(東京大学大学院教育学研究科・教授 専門は大学経営論)

 

司会

    井柳 美紀  (静岡大学人文社会科学部法学科・教授 専門は政治学)

 

問い合わせ先:井柳 美紀(iyanagi.miki◎shizuoka.ac.jp)※◎を@に変更

詳細については、下記の添付を参照ください。
「若者が集える地域づくりと大学の役割」シンポジウム.pdf

 

シンポジウム「子ども・若者の目線で社会のあり方を考えよう」のご案内

一般社団法人日本社会教育士会 
2022年度シンポジウム「子ども・若者の目線で社会のあり方を考えよう」開催案内

子ども・若者が生き難さを抱え様々な困難に直面していると報じられて
います。
こうした状況に対して社会教育は、どのようなことに取り組んでいけば
よいのでしょうか。
今年度のシンポジウムでは、全国各地で子ども若者のために実践に取り
組んでいる方々からその実践を報告していただき、地域の社会教育実践
についてや社会教育士、社会教育職員のあり方を考え合うシンポジウム
を開催します。
ぜひご参加くださいますようお願いします。

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日時:2023年2月17日(金)19時30分から21時30分
開催方法:オンライン

パネリスト:小野寺玲さん(福井スコーレ)
      渋谷幸靖さん(特定非営利法人陽和)
ファシリテーター:大村惠さん(愛知教育大学・日本社会教育士会理事)
参加費 :会員無料、一般 1000円、学生500円
申込  :一般社団法人日本社会教育士会 | Peatix (http://ptix.at/uuvhT9)
詳細  :当会ホームページ (https://onl.la/nYEHY7s)をご覧ください 

※お申し込みの皆様には、後日、Zoomの接続情報をお知らせいたします。
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ご案内「東アジアの友情形成と草の根の学び」

日本社会教育学会 関係各位


会員の阿知良と申します。
 関心のある方にご参加いただけたらうれしく思い、この場を借りてご案内申し上げます。

「東アジアの友情形成と草の根の学び」
趣旨 ウクライナ情勢・東アジア情勢を前に、軍拡が世論を覆っています。
しかし、草の根の学びの中には、軋轢・対立は対話によって解決の道を探ることができると確信を掴み実践してきた蓄積があります。
北海道・朱鞠内では国境を越えた若者たちが集い、アジア太平洋戦争中の強制労働犠牲者の遺骨の発掘を通じて友情を形成してきました。
その舞台となった笹の墓標展示館が雪で倒壊しましたが、その再生活動を次の世代が中心になって行っています。
再生活動の事務局を担う金英鉉さんに学び、現在の情勢下での草の根の対話と学びの価値を再検討したいと思います。
■日時:2月4日(土)19:00~20:30
■場所:zoom 定員30名 無料
■報告者:金英鉉さん(笹の墓標再生実行委員会事務局)
■笹の墓標展示館の活動についての参考HP https://www.sasanobohyo.com/
■参加申し込み:締め切り2月3日(金)18:00 achiray◎mmm.muroran-it.ac.jp(阿知良洋平、◎を@に変更)まで、氏名、所属、メールアドレスを連絡ください。当日の朝までにzoomのアドレスを送ります。
■世話人 阿知良洋平、栗山究、浪指拓央、萩原達也
■問い合わせ先:阿知良洋平 achiray◎mmm.muroran-it.ac.jp ※◎を@に変更

 

第1回鹿児島大学リカレント教育シンポジウムのお知らせ

日本社会教育学会関係各位 

この度、社会人向けの教育プログラムの開発とその実施体制の確立を目的に、「第1回 鹿児島大学リカレント教育シンポジウム」を下記日程の通り開催いたします。
 ご多忙中大変恐縮ではございますが、貴部局の教職員・学生へのご参加およびご周知方、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

           記

【日  時】 令和4年11月5日(土)13:00~16:00

【開催場所】 郡元キャンパス 農・獣医学部共通教育棟101

【参加費】  無料

【申込方法】 鹿児島大学高等教育研究開発センター
       生涯学習部門HPよりお申込み下さい。
       https://www.life.kagoshima-u.ac.jp/
       ※申込締切:11月1日(火)16時
       ⇒締切の記載は1日となっておりますが、11月4日に延長することになりました。(追記)

【問合せ先】 高等教育研究開発センター・生涯学習部門 中村・水谷
       099-285-7122(内戦7122)


どなたでも参加いただけるシンポジウムです。
皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

なお詳細は、下記の添付ファイルを参照ください。

【チラシ】リカレント教育シンポジウム最終.pdf

全国障がい者生涯学習支援研究会のご案内

日本社会教育学会 会員の皆様

 

下記の通り、研究集会の案内がありましたので、転送いたします。 

********

会員の寺谷直輝(@愛知)と申します。

 

全国障がい者生涯学習支援研究会が主催している研究集会の案内を情報共有いたします。 

興味のある方は、ぜひご参加ください。よろしくお願いいたします。


日 時:2022年12月4日(日) 10:00〜16:00
              (開場 9:30)
場 所:愛知県立大学サテライトキャンパス(ウインクあいち15階)
内 容:課題研究「障害者生涯学習政策5年間の検証」
    研究発表 
定 員:50名(申し込み先着順) ※定員となり次第、受付終了となります。


参加費:会員4,000円(一般5000円)
 ★研究誌7号代と送料を含みます。
  参加費は当日受付にてお支払いください。


参加申込:以下のフォームに記入・送信をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSckQsCh__SST7Gxt200QCvAn3mIvh-1UeuZK4kDr46G6Q_EiQ/viewform

 

HPはコチラです!
https://sss-kenkyu.jimdofree.com/
ー---------------------
<プログラム>
(日時)2022年12月4日(日)10:00-16:30  
              (開場 9:30)
(場所)愛知県立大学サテライトキャンパス(ウインクあいち15階)
        司会:水野和代(日本福祉大学講師)
10:00〜10:10  あいさつ
        田中良三(愛知県立大学名誉教授)
<課題研究> 
(テーマ)障害者生涯学習政策5年間の検証
司会:京 俊輔(島根大学准教授)
   小林洋司(日本福祉大学准教授)


10:10〜11:30【前半】発表20分+質疑10分
  ①文部科学省の立場から 
    鈴木規子(文部科学省障害者学習支援室室長)
  ②政策支援の立場から
    津田英二(神戸大学教授)
  ③実践研究委託事業から
    田中良三(愛知県立大学名誉教授)


11:30〜12:20  <昼食・休憩>


12:20〜12:50  総 会     
   議長:寺谷直輝(大同大学他非常勤講師)


12:50〜14:50【後半】発表20分+質疑10分/全体討論50分・まとめ10分
  ④障害者生涯学習研究から
    小林 繁(明治大学教授)
  ⑤社会教育・生涯学習研究の立場から
    辻 浩(名古屋大学教授)
  ★全体討論・まとめ


<研究発表> 発表20分+質疑10分
     司会:田中隆人(立命館大学大学院博士後期課程)
15:00~15:30 「余暇活動と学び」
    田中克也(地域活動支援センターdeco boko BLUES代表)
15:30~16:00 「地域における障害者の生涯学習支援の構築-春日井市における民間と行政の連携・協働による体制づくり-」
    志村美和(春日井子どもサポートKIDS COLOR代表)

なお、詳細については、下記の添付資料もあわせて参照ください。

第6回全国障がい者生涯学習支援研究集会ポスター 20220925.pdf 

国立女性教育会館(ヌエック)・ 男女共同参画センターに関する 緊急連続学習会のお知らせ

日本社会教育学会 会員各位

 

政府は本年6月に「女性活躍・男女共同参画の重点方針2022(女性版骨太の方針2022)」を発表しました。
その中で、国立女性教育会館(ヌエック)の所管を文部科学省から内閣府に移管することが打ち出されました。
また、各地の男女共同参画センターについて、その機能の強化・充実をはかるとともに、それらを「束ねる」拠点としてヌエックの機能を強化する、との内容も盛り込まれました。社会教育の研究・実践にかかわってきた者として私たちは、この方針をどのように受けとめればよいのでしょうか。これを考えるにあたり、ヌエックや男女共同参画センター等について、これまでの経緯や現状を知り、今後の役割について議論する場を、急きょ、設けることにしました。皆さんのご参加をお待ちしております。

第1回 2022年10月10日 19時30分~21時30分 国立女性教育会館(ヌエック)とは

第2回 2022年11月8日 19時30分~21時30分 男女共同参画センターの学習・教育事業の現状と課題

第3回 2022年11月28日 19時30分~21時30分 女性関連施設/社会教育施設等の担い手の現状と課題を考える

なお、申し込み先・連絡先などの詳細に関しては、下記のファイルを参照ください。

ヌエック緊急学習会 最終版.pdf

 

 

『グローバル エデュケーション モニタリング レポート 2021/22 教育における非政府アクター』ローンチウェビナーのご案内

SDG4(教育目標)の進捗状況ならびに今年のレポートのテーマである「教育における非政府アクター」についての市民・学生の理解を促進するとともに、SDG4の達成に向けた日本のODAおよびNGOの役割について考えるためのウェビナーを下記の通り開きます。どなたでもご参加いただけます。

 

・共催: 広島大学教育開発国際協力研究センター(CICE)、国際協力機構(JICA)、ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)、 教育協力NGOネットワーク(JNNE)、UNESCO Global Education Monitoring Report、ユネスコ・アジア太平洋地域教育局

・協力: (公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

・日時: 2022年6月30日(木)16:00-18:00

・開催方法: Zoomウェビナー版を使って実施します。Zoomの情報は申し込みをされた方に折り返しお送りします。

 

・プログラム:

16:00-16:05  開会

16:05-16:10  開会挨拶 青柳 茂 ユネスコ・アジア太平洋地域教育事務局・バンコク事務所長

16:10-16:40   「『GEMレポート2021/22』の概要と私たちへの問いかけ」

       吉田和浩 広島大学教育開発国際協力研究センター教授

16:40-17:55  パネルディスカッション 「SDG4達成における非政府アクターの役割 ーコロナ禍時代における国際教育協力」 

進行:大安喜一 ユネスコ・アジア文化センター教育協力部長

パネリスト:

1. 國枝信宏 JICA国際協力専門員  「コミュニティと学校の協働~「みんなの学校」を事例に」

2. 関本保孝 元東京夜間中学教員「国の夜間中学増設方針と夜間中学映画『こんばんはⅡ』の全国上映キャラバンの取組」

3. 企業関係者 未定

4. 村上友紀 Global Education Monitoring Reportチーム、プロジェクト・オフィサー 「2021/2 GEMレポートの中核的な発見と提言の発表」

5. 三宅隆史 教育協力NGOネットワーク事務局長 「難民の教育保障における非国家組織ならびにNGOの役割」

質疑応答

コメンテーター:萬理加 ユネスコ・アジア太平洋地域教育局所長室長 兼 アジア太平洋地域教育事業コーディネーター

17:55-18:00  閉会挨拶 佐久間 潤 JICA人間開発部長

・参加者:280名(先着順で定員になり次第締切ます)

・参加費:無料

・申込は、オンラインで下記からお願いします。https://ssl.form-mailer.jp/fms/2c578dbf582582

・GEMレポート2021/22要約の日本語版は、https://cice.hiroshima-u.ac.jp/?p=9846  からダウンロードできます。

・なお、登録時に提供する情報は、共催団体と共有され、主催団体は、その情報を団体のプライバシーポリシーに従って使用できます。

・お問い合わせ:教育協力NGOネットワーク 三宅隆史までメール jnne◎sva.or.jp でお願いします。(※◎を@に変更)

NEW 社会教育研究読書会の開催に関するご案内

社会教育研究読書会の開催に関するご案内

はじめまして。東京大学大学院の執行と申します。
わたしたちは、大学院生を中心として、有志で社会教育研究の重要文献・古典等を扱う読書会を行ってきました。
今回、読書会の一環として、従前の学会の蓄積を振りかえるとともに、それらに拠りつつ、分野の若手研究者の研鑽・交流を図ることを目的に、『日本社会教育学会年報 (日本の社会教育)』の序論を読んでいくこととしました。
多様なテーマを扱いながら、学会の足跡を振り返るという趣旨に鑑み、あらためて広く会員のみなさまからの参加を募ることといたしました。参加ご希望の方は下記にご連絡ください。
連絡先:c-shigyo◎g.ecc.u-tokyo.ac.jp(執行宛。◎を変換ください)
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次回の講読文献
直近の会は、以下を予定しています。
① 碓井, 1973, 「社会教育の方法をめぐる一、二の問題」『日本の社会教育』17号p3-18.
② 小林, 1974, 「社会教育職員研究の現代的意義」『日本の社会教育』18号p3-22.
③藤田, 1975, 「わが国の学習権保障運動とヨーロッパ資本主義国の動向」『日本の社会教育』19号 p10-27.

直近の開催日
5月7日(土)15時~
※今後も順次年報の序論を読みます(70年代より前も、将来的に検討予定です)

運営の方針
① 1~2ヶ月程度の間隔で、オンラインで開催
② 毎回の講読は、論文1~3本程度 
③ 時間は1時間半~2時間
④ 大学院生等の若手中心の会

参考:これまで扱った文献
・第1回:宮原誠一, 1990「社会教育の本質」「社会教育入門」『社会教育論』国土社.
・第2回:小川利夫, 1973, 「戦後『社会教育』論の批判的再検討」『社会教育と国民の学習権』勁草書房.
・第3回:松下圭一, 2003, 『社会教育の終焉[新版]』公人の友社.
・第4回:
① 編集委員会「労働者教育の展望」『労働者教育の展望』14号(1970)p.1-11.
② 吉田昇「社会教育法制の基本問題」『社会教育法の成立と展開』15号(1971)p.3-17.
③ 持田栄一「生涯教育論」『生涯教育の研究』16号(1972)p.3-26.

日独シンポジウム(12月12日(日)17時〜21時:Zoom開催)の案内

日独シンポジウム:子ども・若者支援における専門性の構築
─日本とドイツの「社会教育的支援」研究に基づいて─
Construction of Professionality in the field of Child and Youth Services
-- on the basis of Studies of "Social Pedagogical Support" in Japan and Germany–

<趣旨>
日本とドイツの子ども・若者支援について、比較検討しながら、課題を検討するシンポジウムです。とりわけドイツの場合、子ども・若者支援法において、27歳未満の子ども・若者の権利として支援が保障され、そのための専門職が位置づいています。この経緯とともに、近年の動向と課題、今後の展望について報告を受け検討します。
主な内容は、下記の通りです。
- 日本とドイツの子ども・若者支援(主にユースワーク、ユースソーシャルワーク)における専門的従事者の専門性をめぐる歴史と課題
- 子ども・若者支援関係団体の側での専門性、研修に関する議論と枠組み設定
以上に関する報告・議論を踏まえて、子ども・若者支援領域に関わる専門性の枠組み、養成・研修の取り組みと課題を整理します。

<日時> 2021年12月12日(日)17:00- 21:00 (German time 9:00-13:00)
<開催方法> Zoom開催:奈良教育大学から配信
<タイムテーブル>
17:00 – 17:10 開会挨拶
17:10 – 17:40 報告:生田周二(奈良教育大学)
子ども・若者支援の日本の歴史と現状─専門性をめぐる研究を中心に─
17:40 – 18:10 報告:ヴェルナー・トーレ(Werner Thole:ドルトムント大学)
ドイツにおけるユースワーク─歴史、権利および目標、課題、施設、活動領域について─(Kinder- und Jugendarbeit in Deutschland. Hinweise zur Geschichte, zum Recht sowie zu Zielen, Aufgaben, Einrichtungen und Arbeitsbereichen)
18:10 – 18:35 報告:ユリアン・ゼーマー(Julian Sehmer:応用科学芸術大学HAWKホルツマイデン)
子ども・ユースワークの支援者─養成・資格、専門性と専門職化(Das Personal der Kinder- und Jugendarbeit. Ausbildung und Qualifizierung, Professionalität und Professionalisierung)
18:35 – 18:50 休憩
18:50 – 19:15 報告:竹田明子(京都市ユースサービス協会)
ユースワークの日本の現状とユースワーカーの組織化
19:15 – 19:40 報告:谷口仁史(スチューデント・サポート・フェイス)
若者(就労)支援に関わる従事者の専門性の日本の現状
19:40 – 20:50 議論
20:50 – 21:00 まとめ・閉会挨拶

<言語>ドイツ語、日本語の通訳付き

<参加申込> 氏名、所属、メールアドレスを記載の上、以下のアドレスにご連絡下さい。後ほど、ミーティングID、パスワードを送付します。(締切:12月10日(金)12時)
子ども・若者支援専門職養成研究所:<ipty2014◎gmail.com> ※◎を@に変更してください

私たちのプロジェクトは、2013年以降、家庭と学校に並ぶ社会や職業生活への移行と自立を支援する「第三の領域」としての子ども・若者支援の枠組み、「社会教育的アプローチ」の位置づけ、専門性の確立に向け、4つの領域(原理論・比較研究領域、支援論・方法論研究領域、子ども領域、若者領域)に分かれて共同研究しています。
今回のワークショップが日本の子ども・若者支援のさらなる発展の機会となることを願っています。

NEW シンポジウム「子ども・若者支援研究のこれまでと今後の展開」

◎案内:子ども・若者支援専門職養成研究所 シンポジウム「子ども・若者支援研究のこれまでと今後の展開」(3月6日(土)13時〜17時:Zoom開催)

 

下記の通り、<シンポジウム「子ども・若者支援研究のこれまでと今後の展開」>を実施します。

 

※ 参加希望の方は、事前に申込をお願いします(締切:3月4日(木))。メールにより、ZoomのID・パスコードを送付します。

申込先:子ども・若者支援専門職養成研究所 <ipty2014◎gmail.com> ※◎を@に変えてください

    記載事項:氏名、所属、e-mail、電話番号

 

<シンポジウム「子ども・若者支援研究のこれまでと今後の展開」(Zoom開催)>

日時:3月6日(土)13時から

主な内容:

13:00-13:10 趣旨説明など

13:10-14:30 子ども・若者支援のパラダイムデザイン─"第三の領域" と専門性の構築に向けて─

報告:生田周二(奈良教育大学教授)

コメンテーター:山本耕平(若年協同実践全国フォーラム:JYC共同代表、仏教大学教授)

14:30-14:50 支援論・方法論領域:サンプル版をベースにしたセミナーの実施報告

報告:櫻井惠子:奈良教育大学

15:00-16:50 子ども領域、若者領域の報告と検討

15:00~15:30 子ども領域

報告:川野麻衣子:北摂こども文化協会、井上大樹:札幌学院大学、 

15:30~16:00 若者領域

報告:水野篤夫:京都市ユースサービス協会

16:00-16:50  グループセッションを含めた全体討議

16:50-17:00  まとめ

 

─科学研究費補助金(基盤研究B)「子ども・若者支援における専門性の構築─「社会教育的支援」の比較研究を踏まえて─」(研究代表者:生田周二)の一環─

NEW 【開催案内】日本社会教育学会編『日本の社会教育第64集「学習の自由」と社会教育』合評会(オンライン開催)

日本社会教育学会編『日本の社会教育第64集「学習の自由」社会教育』合評会(オンライン開催)のお知らせ

日本社会教育学会の3年間にわたるプロジェクト研究「『学習の自由』と社会教育」をもとに、年報第64集『「学習の自由」と社会教育』が、2020年9月30日に東洋館出版社から刊行されました。「九条俳句訴訟」を軸に、「学習の自由」や「学習権」等、さまざまな視点からまとめられた今回の年報について、下記要領で合評会を企画しました。

なお、当初は、九条俳句不掲載事件の発生したさいたま市内での開催を予定しておりましたが、おりからの新型コロナウィルスの感染拡大、さらなる緊急事態宣言の発出という展開をふまえ、全面的にオンライン(Zoom)で開催することに致しました。

参加ご希望の方は、お名前と所属を明記して、2021年2月1日(月)までに下記申込先にメールでお申し込みください。折り返しZOOMのURL等をお送りいたします。


日時:2021年2月7日(日)午後1時30分から午後5時

 

第1部 本書の全体的な成果・課題をめぐって(1時30分から2時45分)

司会 佐藤一子さん(東京大学名誉教授) 

報告者:久保田和志さん(九条俳句訴訟弁護団事務局長の立場から)

    勝野正章さん(東京大学、教育行政・教育法学の立場から)

    長澤成次さん(放送大学千葉学習センター、編集委員長の立場から)     

     *報告一人20分程度。その後、質疑・討論。

<休憩15分>

第2部 本年報の「学習権」論が提起したもの(3時から5時)

司会 安藤聡彦さん(埼玉大学)

報告者:石川智士さん(九条俳句訴訟弁護団)

    姉崎洋一さん(札幌大学女子短期大学部・北海道大学名誉教授)

     *報告 一人20分程度。その後、質疑・討論。

 総括コメント:朝岡幸彦さん(東京農工大学)

 

*お申し込み・問い合わせ先:

 長澤成次:nagasawa◎faculty.chiba-u.jp ※◎を@に変えてください。

NEW 【開催案内】学術変革領域研究「生涯学」キックオフミーティング+公募研究説明会

学術変革領域研究「生涯学」キックオフミーティング+公募研究説明会趣旨

令和二年度科学研究費助成事業「学術変革領域研究(A)」に、研究領域 「生涯学の創出-超高齢社会における発達・加齢観の刷新(略称「生涯学」)」 (領域代表者:月浦崇、研究期間:令和二年~六年度)が採択されました。 本領域は、従来の「成長から衰退へ」という固定的な発達・加齢観を刷新し、人間の生涯における変化を、多様な成長と変容を繰り返す生涯発達のプロセスとして明示することを目的としています。行動解析による認知心理学的研究、脳活動測定による生理心理学的研究、精神疾患や認知症に関する臨床心理学的研究、社会調査をもとにした社会学的研究、フィールド調査をもとにした文化人類学的研究、そしてそれらの基礎研究の成果を社会実装するための教育学的研究を有機的に連携させ、基礎から応用までの展開を進める多元的な人間研究を実施します。つきましては、下記の要領で、当該領域のキックオフミーティングを開催いたします。

また、2021年1月に2021年度からの公募研究班の募集が開始されますので、キックオフミーティング内にて公募研究の説明を行います。公募研究では、各計画班に関連する研究に加えて、「生涯学」のコンセプトに関わる境界領域の研究も公募する予定ですので、多くの方の積極的な参加をお待ちしております。

参加には事前登録が必要です。参加を希望する方は、下記のウェブサイトより登録をお願いします。


日時: 2021年1月23日(土)13:00-14:30

実施形式:Zoomによるオンライン

事前申し込みサイト:https://ws.formzu.net/dist/S55235400/

言語: 日本語

参加費:無料

問い合わせ:lifelongsciences◎gmail.com ※◎を@に変えてください。

領域ホームページ:https://www.lifelong-sci.jinkan.kyoto-u.ac.jp/

主催:科研費学術変革領域研究「生涯学の創出-超高齢社会における発達・加齢観の刷新」

 

※ 石井山竜平会員からの情報提供です。

Zoom版ラウンドテーブル「子ども・若者支援において“社会教育的支援”をどう位置づけるか(2)」の開催について……2020年5月24日(日)

 学会六月集会(宇都宮大学)で予定していたラウンドテーブル(5月24日(日)午後)が中止となったため、Zoomを使って実施します。なお、Zoomについては、セキュリティの脆弱性が心配されるため、下記の◎付記1に記載の通り参加登録制で行います。

◎日時:2020年5月24日(日)13時30分〜16時

①テーマ:子ども・若者支援において「社会教育的支援」をどう位置づけるか(2)

②コーディネーター:生田周二・奈良教育大学

③報告者:
大村惠・愛知教育大学
津富宏・静岡県立大学
櫻井裕子・奈良教育大学

④内容:
 科研による研究プロジェクトで2020年3月末に作成した『子ども・若者支援専門職養成ガイドブック─共通基礎─』(sample版)(子ども・若者支援専門職養成研究所編)について報告を踏まえて議論します。ガイドブックは、子ども・若者支援に関わる人たちの「共通基礎レベル」の知識と方法論、大切にすべき価値に関する養成・研修のための試行版です。 合評会的に議論したいと思います。

 なお、ガイドブックの構成は以下の通りです(全87頁:付記2参照)。
はじめに……ガイドブックの編集目的と「子ども・若者支援の従事者の専門性」概説
Ⅰ 子ども・若者支援の課題把握
1 子ども・若者をめぐる歴史・子どもの権利・法・文化・取り組みなどの概要の理解
2 子ども・若者支援の基礎概念(自尊感情、対話、居場所、自立)の理解と教育的・福祉的対応の理解
3 子ども・若者支援をめぐる現代的課題の理解
4 海外の動向を踏まえた、“第三の領域”としての子ども・若者支援の理解
5 子ども・若者支援の福祉的側面の理解
B-1 子ども・若者支援における医療的支援─発達障害、精神疾患とその支援─
Ⅱ 支援の方法論の把握・活用
1 子ども・若者と出会い、向き合う(居場所と対話・自尊感情に関する理解を踏まえた対応)
2 集団・コミュニティ形成への支援─主体性を尊重する支援方法─
3 リフレクションの展開、ケース記録などの作成・整理
B-1 心理アセスメント、カウンセリング、心理療法(サイコセラピー)の技法
B-2 困難を抱える若者に対する自立までの継続的な支援
B-3 家族支援、ペアレントトレーニング、オープンダイアログ
Ⅲ 社会性・寛容性、連携力
1 関係者、支援者や学校などの機関との連携やネットワークの構築と活用
2 児童虐待等の早期発見、ならびに児童相談所等の関係機関と連携した対応
3 事例研究「NPO法人いまから」の実践に学ぶ

⑤プログラム(予定)
13時30分〜40分 趣旨説明
13時40分〜14時05分 報告:櫻井裕子 ……心理的側面を踏まえ子どもとの関係性を探る
14時05分〜14時15分 質疑(1)
14時15分〜14時40分 報告:津富宏 ……若者の自立を問い直しつつ連携のあり方を探る
14時40分〜14時50分 質疑(2)
休憩10分
15時00分〜15時25分 報告:大村恵 ……人格形成に視点を当て、教育的・集団的アプローチを探る
15時25分〜15時35分 質疑(3)
15時35分〜16時    全体討議

◎付記1……参加希望の方は、生田までメール( ikuta@cc.nara-edu.ac.jp )で、氏名・所属を記載し、5月22日(金)までに連絡をください。ZoomのミーティングIDとパスワードを送付します。ミーティングIDと一緒に記載されるURLをクリックしていただけると、IDとパスワードを入力する画面となります。初めての方は、アプリケーションをダウンロードするなどの手間は必要ありません。よろしくお願いいたします。

◎付記2……ラウンドテーブルで扱う『子ども・若者支援専門職養成ガイドブック─共通基礎─』(sample版)がダウンロードできるURLは、ミーティングIDとパスワードを送付する際に連絡します。

以上、よろしくお願いいたします。

「障害者と社会教育」研究会開催のお知らせ

2019年度日本社会教育学会若手会員の萌芽的研究「多様な実践を包摂する『障害者社会教育』の論理構築に関する研究」の一貫として、以下の研究会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

 

テーマ:「障害者と社会教育」をめぐる実践動向―2000年代以降の展開に着目して―

 

日時:2020年2月1日(土) 13:00~16:00

会場:神戸大学 人間発達環境学研究科 A347教室(正門正面の建物の3F)

〒657-0013 兵庫県神戸市灘区鶴甲3丁目11

 

司会:佐藤健吾(東洋大学大学院)・竹井沙織(名古屋大学大学院)

報告:井上太一(神戸大学大学院)・津田英二(神戸大学)「神戸大学の取り組み:学ぶ楽しみ発見プログラム、のびやかスペースあーち、カフェアゴラ」

松室朝香(京都女子大学大学院)・岩槻知也(京都女子大学)「京都市青少年活動センターにおける余暇活動支援事業」

島本優子(コーヒーハウススタッフ)・末光翔(東京大学大学院)「東京都国立市公民館コーヒーハウスの実践」

 

参加申込:1/27(月)までに下記URLよりお申し込みください

https://forms.gle/5ZTmkJxDMAPM7P5v7

 

詳細は開催要項(PDF)をご参照ください。→「障害者と社会教育」研究会開催要項(PDF)