会員企画のお知らせ
早稲田大学シンポジウム「なぜダイバーシティ教育を支える組織が大学に必要なのか」のご案内
日本社会教育学会関係各位
早稲田大学ジェンダー研究所・教育総合研究所の合同で、 下記の通りシンポジウムを開催いたします。
ぜひ多くの方にご参加いただき、 一緒にご議論いただければ幸いです。
記
2025年度早稲田大学ジェンダー研究所・教育総合研究所 合同シンポジウム
「なぜダイバーシティ教育を支える組織が大学に必要なのか」
日時:2025年12月20日(土)13時30分〜16時30分
場所:早稲田大学早稲田キャンパス8号館B107教室
申込:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHoLShkH7mavzr7nt8-MuWdePeTWSXsR03m9ilppelO8Eh3A/viewform
登壇者:西本あずさ( 青山学院大学スクーンメーカー記念ジェンダー研究センター センター長)、田中真美(東北大学ダイバーシティ・エクイティ& インクルージョン(DEI)推進センター センター長・副学長)、秋林こずえ(同志社大学フェミニスト・ ジェンダー・セクシュアリティ研究(FGSS)センター センター長)、篠原初枝( 早稲田大学ダイバーシティ推進担当理事)、村田晶子( 早稲田大学)、弓削尚子(早稲田大学)
詳細:ジェンダー研究所ホームページ
https://waseda-gender-studies-inst.jimdofree.com/お知らせ-イベント-news-events-1/
2025年度 社養協 第1回定例研究会 「社会教育主事・社会教育⼠の養成のあり⽅に関する政策の最新動向」のご案内
日本社会教育学会 関係各位
全国社会教育職員養成研究連絡協議会(社養協)より、下記の研究会のご案内を頂きました。
なお、社養協の会員であるかを問わず、下記の研究会に参加いただけるとのことです。
***以下、転送文***
2025年度 社養協 第1回定例研究会
「社会教育主事・社会教育⼠の養成のあり⽅に関する政策の最新動向」のご案内
日頃より社養協の活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
第1回定例研究会「社会教育主事・社会教育⼠の養成のあり⽅に関する政策の最新動向ー中央教育審議会 ⽣涯学習分科会 社会教育の在り⽅に関する特別部会の動向についてー」のご案内をお送りいたします。多くの皆様にご参加いただけたら幸いです。
【趣 旨】中央教育審議会⽣涯学習分科会「社会教育の在り⽅に関する特別部会」および先⾏した「社会教育⼈材部会」における今後の社会教育主事・社会教育⼠の養成のあり⽅に関する議論と今後の社会教育法改正の可能性について、分科会の委員をされている牧野篤さんにお話をしていただき、参加者とともに今後の社養協の活動を議論していく契機としたい。
【日 時】2024年 7月 26日(土)14:00〜16:30
【会 場】明治大学 社会教育主事課程室 リバティタワー19階(17階でエレベータ乗り換え)
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
※オンラインでもご参加いただけます。
【報告者】牧 野 篤 ⽒(⼤正⼤学教授,中央教育審議会⽣涯学習分科会委員)
【申 込】 7⽉ 24⽇(⽊)までに以下のフォームからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/3CZHn0uvyZ
【チラシ】第1回定例研究会チラシver2.pdf
立教大学文学部教育学科公開講演会のお知らせ
立教大学文学部教育学科公開講演会(対面のみ)
https://www.rikkyo.ac.jp/events/2025/04/mknpps0000034jyf.html
いま、韓国の民主主義はどうなっているのだろうか?
ー3人の韓国人女性社会教育・生涯学習研究者が語る!ー
近年、日本では、韓国の民主化をテーマにした映画が上映され、大きな話題を呼んでいる。その背景には、停滞する日本の民主主義からの脱却を、韓国の民主化経験に学ぼうとの姿勢があるように思われる。2016年のキャンドルデモで、当時の朴槿恵大統領を退陣に追い込んだ光景は記憶に新しい。そうであるからこそ、2024年の尹錫悦大統領による戒厳令の宣言によるクーデター未遂は衝撃的であった。それと同時にクーデターを身体を張って阻止した「市民」の姿に、韓国の民主主義の底力を感じることになった。
民主主義を根本から支えるのは教育である。だが、韓国では日本以上に競争的な学校教育が展開している。ならばどこに「市民」が育つ場所や文化があるのか。本講演会では、韓国の民主主義の現在とそれを支える政治文化や市民意識について、社会教育・生涯学習を専門とする3人の韓国人女性研究者が語り合う!
日時:4月12日(土)14時〜17時
場所:立教大学池袋キャンパス マキムホールM202教室
講演者:李 正連氏(東京大学大学院教育学研究科教授)
呉 世蓮氏(関東学院大学国際文化学部准教授)
金 亨善氏(東北大学高度教養教育・学生支援機構学術研究員)
李正連氏には韓国の市民社会と民主主義の現在史を、呉世蓮氏には1980年の光州事件後に光州が独自に行ってきた民主市民教育と今回の戒厳に対する光州市民の反応を、金亨善氏には日韓の若者文化の比較から韓国社会の現状を話していただく。
主催:立教大学文学部教育学科
対象:学部学生、大学院生、教職員、一般
事前申し込み(Googleフォーム):https://forms.gle/a3c5UFbRVQ5XfKRg6
問い合わせ:立教大学文学部教育学科教授 和田 悠
2024自由大学運動100周年記念フォーラム「自由大学運動100年から学ぶ『未来へ』」ご案内
日本社会教育学会 関係各位
2024自由大学運動100周年記念フォーラム「自由大学運動100年から学ぶ『未来へ』」ご案内
2022年集会(東京・上田)・2023年集会(上田)に続く一連のフォーラムの最終年となります。
日時:2024年11月10日(日)9時15分〜16時30分(受付9時〜)
場所:上田商工会議所(5階ホール)
https://www.ucci.or.jp/access/
内容:・基調講演:長島伸一(長野大学名誉教授)「自己教育と相互主体的な学びを創る」
・ゼミナールの試みと体験「私たちが目指すゼミナールってどのようなもの?」
(1)何のために学ぶのか (2)子どもの成長を考える (3)いのち (4)老後の楽しみ
参加費:500円 ※高校生以下は無料
昼食お弁当は別途1,000円(要申込)
頒価2,000円で2022年上田集会の記録集を購入いただけます
定員:100名(定員に達し次第締切り)
申込み:11月5日(火)までに氏名、住所、連絡先、昼食弁当の有無、午後の部の参加希望テーマ((1)(2)(3)(4))を明記して下記実行委員会事務局までメールで申込み
申込み・問合せ:自由大学運動100年記念フォーラム実行委員会事務局
(有限会社伸和印刷内)nakazawa◎p-shinwa.co.jp ※◎を@に変更
共催:上田市教育委員会
→詳細はこちら(上田市HP内、チラシもこちらから)
https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/shogaku/99596.html
日本教育学会北海道地区企画公開シンポジウムのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
【日本教育学会北海道地区企画公開シンポジウム】
学校・地域・居場所をどう組み直すか
■日時:2024年6月30日(日)10時〜13時
■場所:北海道大学人文社会科学総合教育研究棟(W棟)103室
■参加:無料(どなたでも)
※対面参加は申込不要、オンライン参加は要申込
⇒オンライン参加方法および問い合わせ先は添付チラシ参照
■プログラム
○問題提起
「公教育と居場所をめぐる状況と検討課題」横井敏郎会員(北海道大学)
○報告1
「学校支援からローカル・コモンズへ〜居場所と学校」青砥恭氏(NPO法人さいたまユースサポートネット)
○報告2
「自分が“世界”と出会う場所〜学校は小さなまち〜」井内聖氏(北海道安平町教育委員会教育長)
○報告3
「居場所の政策化と学校・地域への役割の期待についての検討」阿比留久美会員(早稲田大学)
○司会:辻智子会員(北海道大学)
関心ある皆さんのご参加をお待ちしています。
(主催:日本教育学会北海道地区(理事:辻智子、横井敏郎))
<事務局員の勤務について>
事務局は事務局は祝祭日を除く(月)・(木) 10:00~16:00 リモートワークのため、電話受付はしておりません。お問合せ等はメールにてご連絡ください。
【事務局メール: jssace.office@gmail.com】
ご不便をお掛けいたしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【会費振込先】今年度(2026年度)が2025年9月から始まっています。会費納入状況は各自個人画面で確認の上、会費未納分と今年度分の会費の振込みをお願いいたします。尚、2026年度会費減額申請は受付終了しています。2027年度については2026年7/1(水)~2027年8/15(土)です。減額希望の会員は期間内に<会費減額申請システム>から申請し、承認の連絡が来次第、会費の納入をしてください。(10月開催予定の理事会で承認後ご連絡いたします。)
ゆうちょ銀行 振替口座 00150-1-87773
他金融機関からの振込用口座番号:〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0087773
*口座振替ご希望の方 個人ページにアクセスした後、下方<会則・文書等>にあります「預金口座振替依頼書」に必要事項を入力後プリントアウトし、押印したものを学会事務局までご郵送ください。今年度(2026年度)は2025年10月15日必着で〆切りました。
*領収書が必要な方 会費等の領収書が必要な方は、メールにて領収書の宛名・送付先をお知らせください。
◎会員の方は各自、登録メールアドレスの確認をお願いいたします。
「六月集会プログラム」「学会からのお知らせ」「研究大会プログラム」はネット配信のみになります。
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(◎を@に変えてください)
(祝祭日除く月・木曜日 10:30-16:30 リモートワーク中)
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