学会に関連する情報をお知らせします。
日本学術会議からのお知らせ
1.【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ下において考えるべき栄養」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「文化の互換可能性―継承・翻訳・再生」
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【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ下において考えるべき栄養」
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【日時】2021年7月3日(土)15:30~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議食料科学委員会IUNS分科会
【共催】日本栄養・食糧学会
【参加費】無料
【定員】1000名
【開催趣旨】
本シンポジウムでは,微生物学、医学、栄養学の専門家に、新型コロナウ
イルスの基礎知識、免疫力を高め、感染症を予防するための食事等について
ご講演いただき、栄養学的観点から感染症を予防するにはどうすれば良いか
を考える機会を提供します。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0703.html
【事前申し込み】不要
以下のURLから、市民向け公開講座「コロナ下において考えるべき栄養」
のバナーをクリックしてください。
7月3日(土)15時20分頃からお入りいただけます。
https://www2.aeplan.co.jp/jsfns2021/index.html
【問い合わせ先】
第75 回日本栄養・食糧学会大会運営事務局
メールアドレス: jsnfs2021(a)aeplan.co.jp
※(a)を@にしてお送りください。
TEL: 06-6350-7163
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【開催案内】公開シンポジウム
「文化の互換可能性―継承・翻訳・再生」
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【日時】令和3年7月18日 13:00~19:00
【場所】オンライン開催
【主催】哲学委員会芸術と文化環境分科会
【協力】京都大学文学研究科日本哲学史専修
【参加費】 無料
【定員】300人
【開催趣旨】
「翻訳者は裏切り者Traduttore, traditore」というイタリア語の成句があ
る。「翻訳者traduttore」と「裏切り者traditore」という語の発音の類似性
に基づく一種の語呂合わせである。いかに優れた翻訳でも原文を忠実に置換で
きるとはかぎらず、そこにはつねに原文からの隔たりの、いわば「裏切り」の
可能性が孕まれている、というわけである。文化を継承してゆくことにも、こ
うした意味での翻訳の側面があるだろう。つまり、想定される文化の伝統に対
して、(意図するにせよしないにせよ)そこからずれていってしまう可能性で
あり、言い換えれば伝統を「裏切る」可能性である。ただし、その際の「裏切
り」には、ネガティヴなばかりでなくむしろ「創造的」と呼べるような含意も
読み込みうるのではないだろうか。本シンポジウムでは、こうした意味での
「翻訳としての文化継承」の諸側面について、多彩なゲストと共に考えてみた
い。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-0718.html
【事前申込み】要 申込みフォームは以下のURLより。
https://bit.ly/2RHm1IX
【問い合わせ先】
geijyutsubunkakankyo25(a)gmail.com
※(a)を@にしてお送りください。
日本学術会議からのお知らせ
1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【開催案内】
日本学術会議 中部地区会議主催学術講演会
「高齢社会を生きぬくための取り組み」の開催について
3.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
令和3年版科学技術・イノベーション白書について
4.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)について
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。
令和3年度第3四半期募集分
開催予定時期:令和3年10~12月
申込み締切:令和3年7月30日(金)
・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
・オンラインによる開催に引き続きご協力をお願いいたします。
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【開催案内】
日本学術会議 中部地区会議主催学術講演会
「高齢社会を生きぬくための取り組み」の開催について
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【日時】2021/7/30(金)13:00~16:30
【場所】金沢大学自然科学大講義棟レクチャーホール
+オンライン配信併用
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】金沢大学、学術変革領域(A)「生涯学」
【開催趣旨】
人生100年時代に突入している我が国において、健康に生きるということ
が多くの人にとっての関心事です。社会の高齢化が加速する中、医療の観
点から、認知症や生活習慣病に対する予防を目指したプロジェクト研究が、
大学と地域との連携によって実施されてきました。また、社会福祉の現場
では、石川発の「ごちゃまぜ」の概念に基づく共生社会を目指したユニー
クな取組みが展開され、全国的にも注目されています。
本講演会では、これまでの研究・実践成果や今後の展望を含めた取り組
みを紹介します。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0730.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】
以下のURLからお申し込みください。(締切:7月26日(月))
https://ws.formzu.net/fgen/S12764568/
※申込みフォームは対面・オンライン参加共通です。
【問合せ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
電話:052-789-2039
または、金沢大学研究・社会共創推進部研究推進課
電話:076-264-6140
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【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
令和3年版科学技術・イノベーション白書について
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令和3年6月8日、「令和2年度科学技術・イノベーション創出の振興に関
する年次報告」、いわゆる令和3年版科学技術・イノベーション白書が閣議決
定されました。
今回の白書の特集は「Society 5.0の実現に向けて」です。「Society 5.0」
として我が国が目指す未来社会や、その実現に向けた最先端の取組を紹介して
います。また、「Society 5.0」を感じていただくため、白書冒頭に
「Society 5.0」のイメージをイラストにして掲載しております。このイラス
トは、後日、ポスターにして、全国の教育委員会や科学館等に配布予定です。
萩生田大臣は、6月8日の会見で、「この白書をご覧いただき、科学技術・
イノベーションに関心を持っていただくとともに、より良い未来社会を創造し
ていく上で、科学技術・イノベーションが重要な役割を果たしていくことにつ
いて、理解を深めていただけることを期待しております。」と述べました。
本白書の内容は、以下のサイトよりご覧いただけます。
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202101/1421221_00023.html
なお、本白書についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当者ま
でお問い合わせください。
文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係
E-mail:kagihaku*mext.go.jp(*を@にご変更ください)
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【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)について
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文部科学省では、民間事業者が行う研究支援サービスのうち、研究者の研究
環境を向上させ、我が国における科学技術の推進及びイノベーションの創出を
加速すると認められる優良なサービスを認定する「研究支援サービス・パート
ナーシップ認定制度(A-PRAS)」を行っています。
令和元年に開始したこの制度では、令和元年度には8件、令和2年度には1
件のサービスを認定しました。本制度の概要及び認定した9件のサービスの概
要は以下のサイトよりご覧いただけます。
https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kihon/1422215_00001.htm
なお、本制度についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当まで
お問い合わせください。
文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係
E-mail:nintei*mext.go.jp(*を@にご変更ください)
日本学術会議からのお知らせ
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム
「気候変動等による地球環境の緊急事態に社会とどう立ち向かうか-環境学
の新展開-」
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【日時】2021/7/3(土)13:00~17:50
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議
【共催】環境学委員会、公益社団法人環境科学会
【協力】環境工学連合小委員会
【開催趣旨】
環境学は大きな変革期にある。人間活動の影響による気候変動は洪水や渇水
を引き起こす異常気象や森林火災の頻度を高め、新型コロナウィルス感染症
は地球規模で社会に甚大な影響を及ぼしている。ほかにも生物多様性の損失
や化学物質汚染など、いわば地球環境の緊急事態は深刻さを増している。
これらの課題に対し、情報技術や環境投資などの誘導策も活用した、経済、
社会、教育等が連携した社会全体のパラダイムシフトが強く求められている。
日本学術会議の中でも多分野のメンバーが関与する環境学から、それぞれの
分野の最先端の動きを紹介し、緊急を要する環境学の新たな展開を考える
フォーラムの第1弾!
【次第】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0703.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
または、浅見 真理(第三部会員)
E-mail:envforum*niph.go.jp (*を@にご変更ください)
日本学術会議からのお知らせ
1.【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望
~直面する危機から考える~」
2.【ご案内】OECD国際科学調査(ISSA2021)ご協力のお願い
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【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望
~直面する危機から考える~」
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【主催】日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会
【共催】日本社会福祉系学会連合
【日時】2021年6月27日(日)13時00分~16時30分
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】1,000人
【事前申込み】要
http://bit.ly/june27seminar (申込締切 2021年6月25日24時)
【開催趣旨】
コロナ禍において、社会福祉の実践現場は様々な課題に直面している。感染
拡大にともなう生活困窮(問題)の拡大や福祉サービスの利用制限、地域活動
の自粛、感染拡大の予防とサービス提供の両立を求められる福祉施設の運営、
地域での感染者等への差別や排除、外国人や若者など既存の制度で対応できな
い人々への支援課題など、この間、様々な事象が表面化し、現場において試行
錯誤の取り組みがなされてきた。こうした取り組みは、新型コロナウィルスの
感染拡大で生じた課題への対応としてだけではなく、これまで社会保障や社会
福祉が抱えていた潜在的な課題、あるいは今後検討していかなければならない
テーマの重要性を示唆するものである。
今回のシンポジウムでは コロナ禍で顕在化した社会福祉課題を確認し、コ
ロナ禍のみならず、コロナが収束した後(アフターコロナ、ビヨンドコロナ)
にむけて、必要な対応について検討する。そのために、第1部では、福祉現場
からコロナ禍で顕在化した課題について報告していただき、そのうえで、第2
部では制度、政策、実践の基盤となる社会福祉学の観点から、社会福祉の近未
来について展望する。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-0627.html
【問い合わせ先】
日本社会福祉系学会連合事務局
メールアドレス: jaswas.official(a)gmail.com
※(a)を@にしてお送りください。
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【ご案内】OECD国際科学調査(ISSA2021)ご協力のお願い
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我が国もメンバー国となっている国際機関であるOECD(経済協力開発機構)
では、現在、世界中の科学者を対象として、ISSA2021(国際科学調査2021年)
をウェブにより実施しています。今回の調査では、科学者の勤務事情、社会・
経済との関わり、今般のCOVID-19危機による勤務及びキャリアへの影響とい
った事柄に焦点が置かれています。
今回の調査は、科学者の方であれば自由に回答に参加することができるよう
になっています。
ついては、国内の科学者の皆さまに、この調査に関する情報について拡散い
ただき、よろしければ回答にご参加いただきたくご案内申し上げます。
なお、我が国の科学者の状況を国際的に比較可能な形で把握できることは、
今後の科学技術・イノベーション政策等の推進において有益であり、ひいては
科学者全般にとっての研究環境の向上に資するものとなることも期待されます
ので、この調査に関して情報提供をさせていただく次第です。
【ISSA2021回答URL】
http://oe.cd/issa2021en
・上記の英語ページのほか、日本語版含め複数の言語によるページが提供され
ています。サイト右上の「言語」から選択できます。
・個人情報の取扱等についても、上記サイトにてご確認ください。
【ISSA2021についての問い合わせ先】
OECD事務局iSSA2021担当者
メールアドレス:issa(a)oecd.org
※(a)を@にしてお送りください。
【参考情報】
ISSAの概要や過去2回の調査(ISSA2015、ISSA2018)から得られた結果等に
ついては、次のサイトで紹介されています:
http://oe.cd/issa
(又は https://www.oecd.org/sti/survey-of-scientific-authors.htm)
【本ご案内に関する問い合わせ先】
文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課(担当:川口、中込)
メールアドレス:chousei(a)mext.go.jp
※(a)を@にしてお送りください。
メール件名は「ISSA2021問い合わせ」としてください。
日本学術会議からのお知らせ
1.【開催案内】公開シンポジウム
「東日本大震災10年と史料保存-その取組と未来への継承-」
2.【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取
「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」
3.【国立研究開発法人科学技術振興機構】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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【開催案内】公開シンポジウム
「東日本大震災10年と史料保存-その取組と未来への継承-」
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【主催】日本歴史学協会/日本学術会議史学委員会/日本学術会議史学委員会
歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会
【共催】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会/日本アーカイブズ学会
【日時】2021(令和3)年6月26日(土) 13:30~17:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人
【事前申込み】要(どなたでも参加いただけます。)
https://forms.gle/EieasBhbUBme6YFL6
【開催趣旨】
東日本大震災から10年という機会に、原発災害への対応も含め、この10年間
の被災地における歴史資料や文化財等の救済・保存への取組を振り返り、課題
や問題点を確認し、歴史資料や文化財等を未来へ継承するための活動を展望す
ることにしたい。なお、特別報告として、国立公文書館によるアーキビスト認
証制度をめぐり、第1回アーキビスト認証の経緯や今後の取組について報告を
お願いした。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-0626.html
【問い合わせ先】
若尾政希
メールアドレス:wakao.masaki(a)r.hit-u.ac.jp
※(a)を@にしてお送りください。
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【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取
「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」
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【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【日時】2021年6月26日(土)14時~16時
【場所】鳥取大学広報センター内 Community Design Lab
(鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101番)
【参加費】一般500円(学生 300円)茶菓代として
【定員】会場:15名 リモート:30名
【事前申し込み】要
参加申し込み
https://forms.gle/XdCVJdLYJDDhsBV9A
または
E-Mail: arima_[at]_tottori-u.ac.jp
※_[at]_は@に変換をお願いします。
タイトルに「サイエンスカフェ参加希望」と記載の上、[1]氏名[2]年
齢[3]電話番号[4]学生か否かをご明記ください。
【開催趣旨】
二十世紀梨葉から開発された「なしば茶」、ローカル酵母を利用したパンづ
くりという二つの話題を基に、美味しい地域資源の可能性についてお話します。
試食や試飲を通して、その可能性と美味しさを実感しましょう。
※新型コロナ感染拡大の防止に細心の注意を払い、換気、スタッフのマスク着
用等の防止策を徹底して、講座を実施します。参加者のみなさまも、手洗いや
マスクの準備など感染症防止策にご協力ください。
【プログラム】
コーディネーターが地域資源の様々な可能性を説明しつつ、参加者と講師の
先生においてディスカッションを談話形式で進めます。
http://www.scj.go.jp/ja/event/cafe.html
挨拶:稲垣賢二氏(岡山大学大学院環境生命科学研究科、日本学術会議連携会
員、農芸化学分科会副委員長)
講演:「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」
(講師)児玉基一朗氏(鳥取大学大学院連合農学研究科教授)
フリーディスカッション:「地域色ある資源の可能性を探ろう! 」
(コーディネーター)有馬二朗氏(鳥取大学農学部教授)
【問い合わせ先】
氏名:有馬二朗(鳥取大学農学部 教授)
メールアドレス: arima(a)tottori-u.ac.jp
※(a)を@にしてお送りください。
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【国立研究開発法人科学技術振興機構】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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JST(「科学と社会」推進部)は、科学技術イノベーション(Science,
Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り
組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2021年度の募集を
行っています。
このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し
表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域で
も広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献する
ことを目的としています。
2030年まで残り10年を切った今、「行動の10年」として目標達成へ向けた活
動をより推進していく必要があります。幅広い分野で社会課題の解決に取り組
まれている皆様からの、数多くのご応募をお待ちしています。
●募集期間: 2021年4月15日(木)~ 6月30日(水)
●制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
●応募要領詳細:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2021/boshu_award_2021.html
●後援: 文部科学省
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「科学と社会」推進部
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award(a)jst.go.jp
※(a)を@にしてお送りください。
※JSTでは、SDGsの達成を推進するためのファンディング事業
「SOLVE for SDGs」も募集中です。詳細はこちらをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html
(2021年6月8日 12:00締切)
GEAHSS関連シンポジウム(5/29)のお知らせ
日本文化人類学会 第55回研究大会(オンライン)
男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会キックオフシンポジウム
「人類学者の心地よいライフ・ワーク・バランスを考える:日本文化人類学会の現状を知ることから」
昨年度より日本文化人類学会に男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会が発足されたことにともない、このたび当学会の第55回研究大会にて、「人文社会科学系学協会における男女共同参画推進連絡会」Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences(GEAHSS略称ギース))とNPO法人FENICS (Fieldworker’s Experimental Network for Interdisciplinary CommunicationS)との共催にて、フィールド研究者のライフ・ワーク・バランスを考えるイベントを開催することになりました。日本文化人類学会のイベントですが、学会員のパートナー(非会員)やほかの分野の方からのご参加により、より問題意識が高まることを期待しています。
日時:2021年5月29日(土)13:00-14:30
共催:GEAHSS、NPO法人 FENICS
参加方法:シンポジウムはZoomを利用して開催します。参加申し込みの方法は以下の通りです。
(1) 日本文化人類学会第55回研究大会への参加登録者は、あらためて参加申し込みをする必要はありません。開催日前にメールでZoomのURLとパスワードを送付します。
(2) 研究大会参加登録者以外は、以下のリンクから参加申し込みを行ってください。締め切りは5月27日(木)17:00(JST)とします。ご登録いただいたメールアドレスに、開催の前日にZoomのURLとパスワードを送付します。
https://forms.gle/gGJSxynUNtJkCBhY7
<プログラム> 司会・中谷文美
趣旨説明
中谷文美(岡山大学)
会長挨拶
窪田幸子(芦屋大学)
「男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会」立ち上げの経緯
Part I 日本文化人類学会の現状
「文化人類学会の男女共同参画の歴史・現状――ジェンダー比をみることから」
椎野若菜(東京外国語大学)
「女性研究者が生き残るために必要な資源とは」
嶺崎寛子(成蹊大学)
「地方国立大で育休を取る――高知大学人文社会科学部の事例」
岩佐光広(高知大学)
「子育てとフィールドワークの両立という観点から、子育てフィールドワーカーが直面する困難」
椎野若菜
Part II 人文系学会における日本文化人類学会の位置―ギースの紹介と他学会のとりくみ
「歴史学の場合」
井野瀬久美惠(甲南大学)
参加者で意見交換
学会としてサポートできるポイントは何か
GEAHSS公開シンポジウム(3/28)のお知らせ
GEAHSS公開シンポジウム「今こそアクションを!人文社会科学からの発信」
日時 3月28日(日)13時30分~17時(オンライン開催)
詳細は下記のURLよりチラシをご参照ください。
※参加申し込みは以下のこくちーずよりお願いいたします。
https://www.kokuchpro.com/event/geahss20210328/
※GEAHSSホームページのトップページからもシンポジウムのお知らせをご覧いただけます。
日本学術会議からのお知らせ
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【開催案内】公開シンポジウム
「今後の博物館制度を考える~博物館法改正を見据えて~」
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【主催】日本学術会議史学委員会 博物館・美術館等の組織運営に関する分科
会、全日本博物館学会、名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学
研究センター
【後援】公益財団法人日本博物館協会
【日時】2021年3月2日(火曜日)午後1時から午後5時
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】1,000人
【事前申込み】要
https://forms.gle/rouFXfYJaqXXgDCG9
【開催趣旨】
博物館とは空間と時間を越える文化のハブとして日本と世界の人々の幸いに
資するものである。その趣旨のもと、ICOM(国際博物館会議)が3年に1度
世界各地で開催する大会が2019年9月に京都で開催された。それをも踏ま
えて日本学術会議は2020年8月に提言『博物館法改正へ向けての更なる
提言~2017年度提言を踏まえて』を発出した。1952年施行の博物館法に
規定される登録博物館制度や学芸員資格等の構造的な不備は、2008年の
博物館法改正においても抜本的には改正されず、現実との乖離が著しい。
そこで『提言』では、従来の登録制度に代わり文化財保護法との整合性のとれ
た新・認証制度と学芸員を研究者と認定する制度の構築の必要を示した。
以上を背景として本シンポジウムでは、全日本博物館学会との連携の下に、
現在進行しつつある博物館法改正を含めた、今後の日本の博物館と学芸員の
制度について皆で考えてゆきたい。
現在の我々は、過去からの文化遺産を、未来の世代にどのように伝えていっ
たらよいのだろうか。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0302.html
【問い合わせ先】
名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター
(担当:三好)
メールアドレス: hakubutsukanseido(a)gmail.com
※(a)を@にしてお送りください。
日本学術会議からのお知らせ
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【開催案内】
第20回アジア学術会議開催案内について
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
第20回アジア学術会議 開催案内について(FIRST Circularの公表)
アジア学術会議事務局長
澁澤 栄
各位
下記のとおり、第20回アジア学術会議を開催します。
なお、オンラインと現地参加の2つの参加手段が用意されておりますが、も
し現地参加をご希望の場合には、我が国では緊急事態宣言が発出中であるなど
新型コロナウイルス感染症にかかる諸情勢を考慮の上、現地参加については慎
重にご判断いただきますよう、お願い申し上げます。
■テーマ:ニューマテリアルの時代:持続可能な社会のためのイノベーション
(“The Age of New Materials: Innovation for Sustainable Society”)
■日 程:2021年5月13日~5月15日
■開催方式:オンライン(Zoom)及び現地開催
■会 場:ShanghaiTech Conference Center(中国・上海)
■主 催:China Association for Science and Technology (CAST)
■スケジュール
2021年2月21日: 査証取得手続き補助申し込み(現地参加ご希望の場合のみ)
2021年2月28日: 論文要旨(Abstract)提出期限
2021年3月31日: 審査結果通知(Notification of Acceptance of
Abstract)※
2021年4月19日: プレゼン資料(presentation material)提出期限
※状況に応じて3/31以降も随時通知の可能性有
■使用言語 英語
■(論文募集テーマ)
(1) Advanced Energy Materials
(2) New Frontiers for Materials Design
(3) Green and Intelligent Materials
(4) Functional Materials for Informatics
(5) Sustainability, Social Diversity and Gender Equality
(6) Smart Transformation in Agriculture and Local Community
受領したアブストラクトにつきましては、主催アカデミーであるChina
Association for Science and Technology (CAST)が慎重に審査し、発表する
に相応しいと判断されたアブストラクトについては採用通知が送付される予定
です。
第20回アジア学術会議における論文募集の詳細については以下をご覧ください。
・第20回アジア学術会議専用サイト(主催アカデミーHP)
http://sca2020materials.csp.escience.cn/
・問い合わせ先
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
主催アカデミー China Association for Science and Technology
Email: sca20*mail.sim.ac.cn(*を@に変更して送信して下さい)
Tel: +86(21)62511070
日本学術会議からのお知らせ(2件)
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」
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【日時】2021年2月27日(土)14:00-17:00
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
新型コロナ感染症や気候変動のみならず、自国第一主義の蔓延による多国間
主義の崩壊、世代間・ジェンダー・マイノリティといった様々な格差、長寿
命化に伴う生と死の倫理観の転換など、私たちは多重の危機下に置かれてい
る。そうした中で、人類の公共的な知的資産を継承し、新たな知識の発見や
技術の開発によって公共の福祉の増進に寄与すると共に、地球環境と人類社
会の調和ある平和的な発展への貢献を社会から負託されている存在であるア
カデミーはいかにあるべきか、昨今の状況も含めてその来し方行く先を展望
し、より求められ、望まれるアカデミーの役割発揮について議論する。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0227.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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【開催案内】
公開シンポジウム「現代社会とアディクション」
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【主催】日本学術会議基礎医学委員会・臨床医学委員会合同アディクション分
科会、基礎医学委員会神経科学分科会、臨床医学委員会脳とこころ分
科会
【共催】なし
【後援】脳科学関連学会連合、日本生命科学アカデミー、(公財)東京都医学
総合研究所
【日時】令和3年3月28日(日)13:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】 500人
【事前申込み】 要
https://forms.gle/YfHkUwozTs4QwSLk7
事前参加登録締切:2021年3月18日(木)
【開催趣旨】
アディクションは、物質依存のみならず行動嗜癖も含み、近年、特にコロ
ナ禍において大きな社会問題となっている。その研究・対策の必要性が法律
でも謳われているが、学術的な対策は不充分であり、病態解明や治療薬開発
は進んでいない。医療現場での対策と同時に学術活動も進める必要がある。
シンポジウムでは、今日のアディクションに関する様々な問題を解決するた
めの糸口を共有したい。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0328.html
【問い合わせ先】
addiction20210328*gmail.com(*を@に変更)
<事務局員の勤務について>
事務局は事務局は祝祭日を除く(月)・(木) 10:00~16:00 リモートワークのため、電話受付はしておりません。お問合せ等はメールにてご連絡ください。
【事務局メール: jssace.office@gmail.com】
ご不便をお掛けいたしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【会費振込先】2024年9月1日~新年度(2025年度)が始まっております。会費納入状況は各自個人画面で確認の上、会費未納分と今年度分の会費の振込みをお願いいたします。尚、2025年度会費減額申請は受付終了しています。2026年度については2025年7/1(火)~2025年8/15(金)です。減額希望の会員は期間内に<会費減額申請システム>から申請し、承認の連絡が来次第、会費の納入をしてください。(10月の理事会で承認後ご連絡いたします。)
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