学会関連ニュース

学会に関連する情報をお知らせします。

早稲田大学文学学術院からの教員公募(日本および非英語圏における人権・ダイバーシティ教育)に関するお知らせ

日本社会教育学会 関係各位

 

以下、情報提供がありましたので共有いたします。

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早稲田大学 文学学術院では、以下分野の専任教員の公募を開始いたしました。 


●募集分野 「日本および非英語圏における人権・ダイバーシティ教育」

●公募期間  2024年3月18日(月)〜2024年5月17日(金)17時(郵送必着)

●募集要項掲載リンク https://www.waseda.jp/flas/glas/recruitment/

※当該分野以外にも複数領域の公募情報を掲載しております。

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教育関連学会連絡協議会・公開シンポジウムのお知らせ

日本社会教育学会 関係各位

 

<教育関連学会連絡協議会・公開シンポジウム>

「大学における教員養成の未来―『グランドデザイン』をめぐって」

【日時】2024年3月9日(土)、14:30-17:00

【場所】オンラインZoomウェビナー
    3月6日までに下記の申し込みフォームにお申込みいただいた方に参加方法をお知らせします。
【申込】要申込 (お申込みいただいた方に、3月7日ごろをめどに、参加方法URL等をメールでご案内いたします。)
    参加申し込みURL:https://forms.gle/1oCM2hwdziT2xdri7

<プログラム>
14:30-14:35 開会、趣旨説明(司会)
14:35-15:20 話題提供(教師教育学会グループ)
(15:20-15:30 休憩)
15:30-15:40 指定討論1 社会科教育学の立場から 唐木清志(筑波大学・日本学術会議連携会員)
15:40-15:50 指定討論2 数学教育学の立場から 日野圭子(宇都宮大学)
15:50-16:00 指定討論3 教育哲学の立場から 生田久美子(田園調布学園大学)
16:00-16:55 討議
16:55-17:00 総括、閉会(司会)

<話題提供>
「今後の教師教育の『グランドデザイン』」 ※事前にPDFを公開予定
日本教師教育学会第11期課題研究「大学教育と教師教育」担当グループ
浜田博文(筑波大学・日本学術会議連携会員)
鹿毛雅治(慶應義塾大学)
勝野正章(東京大学)
牛渡淳(仙台白百合女子大学名誉教授)
岩田康之(東京学芸大学)

<司会>
吉田 文(早稲田大学)
松下佳代(京都大学)

【詳細】こちらのURLをご覧ください。 http://www.jera.jp/20240124/

主催:教育関連学会連絡協議会、日本学術会議 心理学・教育学委員会 不登校現象と学校づくり分科会
共催:日本教師教育学会
後援:日本教育大学協会

2023年度教育関連学会連絡協議会主催公開シンポジウム.pdf

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世界教育学会(WERA)の年次大会(Focal Meeting)について

関係各位

日本教育学会より、今年の世界教育学会(WERA)の年次大会(Focal Meeting)についての案内を頂きましたので、転送します。

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今年の世界教育学会(WERA)の年次大会(Focal Meeting)は、9月8~12日に英国マンチェスター市で開催されます。発表申し込みの締め切りが1月31日(水)に迫っていますので、ぜひご応募いただければ幸いです。

大会情報ならびに発表申し込みの詳細につきましては、以下のURLならびに添付ファイルをご参照ください。

https://mcusercontent.com/cc8a3da6b4d74afa2c0c80d55/files/38764a6a-ee3a-0534-d605-fd38fd0cd7ac/Call_for_Submissions_WERA_2024_Focal_Meeting_UK_Final_Deadline_31_Jan_2024_.pdf?mc_cid=8fbb6c0e7c&mc_eid=e0b2452abc

世界教育学会(WERA)年次大会(Focal Meeting)の発表申し込み締め切りについて(2024年1月31日).zip

 

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GEAHSS主催公開シンポジウム「なぜ日本のジェンダー指数は低いのか」+「若手」・女性のためのテーマ別ディスカッション

日本社会教育学会 関係各位


GEAHSSから下記のシンポジウムの案内を頂きましたので転送します。


2月18日(日)、人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)主催の公開シンポジウムが開催されます(企画:日本文化人類学会)。奮ってご参加ください。 

「なぜ日本のジェンダー指数は低いのか」+「若手」・女性のためのテーマ別ディスカッション

日時:2024年2月18日(日) 13:00〜16:30

場所:ZOOMによるオンライン開催

参加無料(※お申込み締め切り2月10日)

プログラム、申込について詳しくは、こちらからご確認ください。
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/news_20231229

 

第一部 シンポジウム なぜ日本のジェンダー指数は低いのかー経済, 法律, 教育, 政治の各分野から考えるー

司会:中谷文美(日本文化人類学会・岡山大学)

登壇者 (発表25分、質疑応答5分)

経済学: 和田一哉(日本経済学会: 金沢大学)

法    学: 三成美保(ジェンダー法学会: 追手門学院大学)

政治学: 三浦まり(日本政治学会: 上智大学)

教育学: 小玉亮子(日本教育学会・日本教育社会学:お茶の水女子大学)

ディスカッション

文化人類学:コメント 加藤恵津子(国際基督教大学)

 

第二部 テーマ別 ディスカッション 当事者でなくとも、ご関心のあるROOMへ!

司会:椎野若菜

Room1 (司会: 嶺崎寛子/成蹊大学)「若手」をはじめとする研究補助業務職にまつわる問題

Room2(司会: 岩佐光広/高知大学)「社会人」院生/研究者にまつわる問題

Room3(司会: 椎野若菜/東京外国語大学)学生やPDの研究と子育ての両立にまつわる問題

(ほかのRoomが立ち上がる可能性もあります)

まとめ 「若手」が望むギースの使い方(若手WG創設にむけて)

 

主催:人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会GEAHSS)

企画:日本文化人類学会(第7期幹事学協会)椎野若菜・嶺崎寛子・岩佐光広

協力:東京外国語大学男女共同参画部会、特定非営利活動法人FENICS

後援(申請中):内閣府男女共同参画局

 

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日本学術会議からのお知らせ

日本社会教育学会 関係各位

日本学術会議から、下記の案内がありましたので、転送いたします。

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【公募案内】独立行政法人日本学術振興会
 令和6年度「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業」
 (学術知共創プログラム)について
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 未来社会が直面するであろう諸問題に係る有意義な応答を社会に提示するこ
とを目指す研究テーマを掲げ、人文学・社会科学から自然科学などの多様な分
野の研究者や社会の多様なステークホルダーが参加して、人文学・社会科学に
固有の本質的・根源的な問いを追究する研究を推進することで、その解決に資
する研究成果の創出を目指す「学術知共創プログラム」の令和6年度公募を行
います。
 詳細は、HPに掲載する公募要領をご参照ください。

【公募期間】令和5(2023)年12月22日(金)14:00 公募開始
     〜 令和6(2024)年2月22日(木)12:00 締切
【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じてご応募ください。
【公募HP】https://www.jsps.go.jp/j-kadai/gakuzyututi/koubo/
【事業HP】https://www.jsps.go.jp/j-kadai/index.html
【問い合わせ先】
 独立行政法人日本学術振興会
 研究事業部研究事業課 企画・人社係
 メールアドレス:h-s@jsps.go.jp

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任期付き一般職員公募のお知らせ(東京都教育庁)

日本社会教育学会 会員各位 

お知らせがありましたので、転送いたします。

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日本社会教育学会の会員のみなさま

   いつもお世話になっております。社会教育学会の会員の梶野光信(東京都教育庁)と申します。

 東京都教育委員会では、先日、学会のHPに掲載をご依頼申し上げた「社会教育主事」の募集につづき、新たに任期付き職員(正規職員:任用期間 令和6年4月1日から令和11年3月31日まで)の募集を行うこととなりました。

 今回の募集は、主任級の職員募集(大卒は5年以上、短大・専門学校卒は7年以上、高卒は9年以上の職務経験を必要とします。)となっております。詳しくは、下記を御覧ください。

https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/recruit/administrative/ricruit_fixed_term_r6.html

 今回は、一般事務職の募集ではあるのですが、「区分:社会教育」となっており、

区分Gでは、区部ユースプラザ(青少年教育施設)や都立図書館の施設整備等の検討に関わる業務 1名(地域教育支援部管理課社会教育施設担当)、

区分Iでは、児童・生徒への不登校対応事業の企画・実施に関する業務 2名(地域教育支援部生涯学習課企画調整担当)

 が主な業務となります。 

 前回の社会教育主事の募集では、社会教育主事の有資格者が対象となるのですが、今回の募集は、資格要件は問いません(社会教育士や教員免許の資格を取得していることが望ましい、としています。)ですので、区分Gは、社会教育士の称号に加え、司書の資格をもっている方も大歓迎です。

 学会員の先生方におかれましては、卒業生やお知り合いの自治体関係者、NPO関係者等に御紹介いただけると幸いです。

 つきましては、URLを御参照の上、ご応募いただけますよう、お願いいたします。

 なお、〆切は、令和6年1月17日(水)午後5時までとなっております。どうぞよろしくお願い申し上げます。 

 なお、選考にあたっての問合せ先は、東京都教育庁総務部総務課人事担当となっていますが、卒業生やお知り合いの方に説明する上での御質問がある場合は、主任社会教育主事 梶野までお尋ねいただいても構いませんので、御連絡をお願いいたします。

 【質問等の連絡先】 東京都教育庁地域教育支援部 主任社会教育主事 梶野光信

           電話 03-5300-3212

           e-mail Mitsunobu_Kajino◎member.metro.tokyo.jp ※◎を@に変更

 

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東京都教育庁における社会教育主事の公募について

日本社会教育学会 会員各位

 

 いつもお世話になっております。社会教育学会の会員の梶野光信(東京都教育庁)と申します。

 東京都教育庁では、来年4月1日付けで社会教育主事(課長代理級)を1名採用することになりました。

課長代理級のため、受験資格が「大学卒業後の職務経験が10年以上あり、かつ社会教育主事の任用資格を有しており、昭和38年4月2日以降に生まれた人」となります。

学会員の先生方におかれましては、卒業生やお知り合いの自治体関係者、NPO関係者等に御紹介いただけると幸いです。

東京都では、この3年間で4人めの社会教育主事採用となります。少しずつではありますが、社会教育主事集団の再組織化を図るべく取組を進めていきたいと考えています。

つきましては、下記のURLを御参照の上、ご応募いただけますよう、お願いいたします。

なお、〆切は、令和6年1月17日(水)午後5時までとなっております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/recruit/administrative/recruit_social_education_chief_r6.html

 

 なお、選考にあたっての問合せ先は、東京都教育庁総務部総務課人事担当となっていますが、どのような職務を想定しているか等について御質問がある場合は、主任社会教育主事・梶野までお尋ねいただいても構いませんので、御連絡をお願いいたします。

 【質問等の連絡先】 東京都教育庁地域教育支援部 主任社会教育主事 梶野光信

           電話 03−5300−3212

           e-mail Mitsunobu_Kajino◎member.metro.tokyo.jp ※◎を@に変更

 

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【応募締切:期日延長】石巻専修大学人間学部からの教員公募(社会教育学関連分野)

日本社会教育学会 関係各位

 

石巻専修大学人間学部で、下記の通り教員公募を行っております。

所属専門分野:人間学部人間文化学科 地域社会支援コース
専門領域:社会教育学関連分野
職名及び採用人員:准教授、講師または助教 1名
着任時期:2024(R6)年 4月 1日
応募締切:2023(R5)年 12月 14日 必着
※詳細は下記のリンク先から募集要項をご確認ください。
https://www.senshu-u.ac.jp/ishinomaki/about/recruitment/

 

 

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日本教育学会からのシンポジウムの案内(2件)

日本社会教育学会 関係各位

 

日本教育学会から下記のシンポジウムの案内を頂きましたので、転送いたします。

****以下転送****

 お世話になっております。日本教育学会事務局です。
 中国・四国地区と九州・沖縄地区の地区研究活動シンポジウムがそれぞれ下記の通り開催されます。詳細をご確認のうえ、奮ってご参加ください。

(1) 中国四国教育学会、日本教育学会中国・四国地区研究活動共催公開シンポジウム「子どもの多様性を包摂する保育・教育をめざして」(2023年11/25(土))
(2) 九州教育学会、日本教育学会九州・沖縄地区研究活動共催公開シンポジウム「教育を受ける権利の実質化をめぐって(その3)-教育を受けた経験は(貧困層の)子ども・若者に何をもたらすのか-」(2023年11/18(土))

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(1) 中国四国教育学会、日本教育学会中国・四国地区研究活動共催公開シンポジウム「子どもの多様性を包摂する保育・教育をめざして」(2023年11/25(土))
 学会HPはこちら:http://www.jera.jp/20231024/

急速なグローバル化や技術革新は、我々の社会や生活に多様性をもたらし、子どもの育ちや学びのあり方を再考することが求められている。こうした変化の中で、保育・教育も新たな事態に直面していることは明らかである。多様化する社会の中で、多様な背景や文脈をもつ子どもやその育ちと学びを包摂する保育・教育をめざすことが、OECD Education2030や学習指導要領、生徒指導提要でも提起されている。

そこで本シンポジウムでは、保育、教科教育(国語教育)、生徒指導・教育相談という各専門領域の立場から、3名の登壇者に子ども一人一人の多様性に関する自身の考えを具体的な事例に即して提案していただく。さらに、異文化間教育に関する実践や研究、教科教育(生活科教育)を中心に子どもの育ちや学びに関する研究や政策に携わる2名の指定討論者に、子どもの多様性やその育ちと学びを包摂する保育・教育を推進していくための教師の専門性開発(力量形成)を視点にして整理していただく。以上のようなシンポジウムを通じて、今を生きる子どもの多様性を包摂する保育・教育のあり方について議論を深めたい。

実施時期 2023年11月25日(土)13:30-16:30

実施場所 対面開催(大会校:広島大学)

司  会 米沢 崇(広島大学) 渡邉 巧(広島大学)

提  案 岡花祈一郎(琉球大学) 原田 大介(関西学院大学) 山崎 茜(広島大学)

指定討論 朝倉 淳(広島大学名誉教授) デラコルダ 川島・ティンカ(広島大学)

お申し込みの詳細はこちらからご確認ください。
https://cssse.hiroshima-u.ac.jp/html/file/75sin.pdf

中国四国教育学会のHPもあわせてご覧ください。
https://cssse.hiroshima-u.ac.jp/html/symposium.html

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(2) 九州教育学会、日本教育学会九州・沖縄地区研究活動共催公開シンポジウム「教育を受ける権利の実質化をめぐって(その3)-教育を受けた経験は(貧困層の)子ども・若者に何をもたらすのか-」(2023年11/18(土))
 学会HPはこちら:http://www.jera.jp/20231024-2/

合部会では、一昨年度に「教育機会確保法(「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」)の成立5 周年を機に夜間中学から考える」というタイトルで教育を受ける権利の実質化をめぐる議論に着手しました。さらに昨年度は、同法のもう一方の関係者、当事者となる不登校児童・生徒の視点から再検討を行っています。
第75 回大会の開催地である沖縄県は、歴史的、政治的な文脈下で、 ①子どもの相対的貧困率、②1人当たり県民所得、③非正規の職員・従業員率、④母子世帯出現率、⑤生活保護率、⑥就学援助率、⑦高校中退率、高校進学率・大学進学率など、教育を受ける権利の実質化について検討すべき課題を多くかかえていますが、これは沖縄だけの問題ではありません。
こうした厳しい現実に我々はどのように向き合えばよいのでしょうか。そこに教育の可能性はないのでしょうか。本総合部会では、そうした問題意識にもとづき、学力保障や発達保障も不十分で、低学歴層の若者の生活や意識がどこに向かっているのか、そして教育を受けた経験が当事者に与える「正の影響」といった教育の可能性についても考えてみたいと考えております。
理論的、実践的にこうしたテーマに関わってこられた3名のパネリストからの報告をもとに、指定討論を口火として、フロアーとも活発な意見交換の場となることを期待しています。

「教育を受ける権利の実質化をめぐって(その3)-教育を受けた経験は(貧困層の)子ども・若者に何をもたらすのか-」(2023年11/18(土))
日時:11月18日(土) 14:00 ~ 17:30

場所:沖縄大学 本館 H-102教室(対面開催)
(〒902-0075 沖縄県那覇市国場 555 番地)
参加費:無料

企画者:元兼正浩氏(九州大学)、針塚瑞樹氏(別府大学)

司会者:元兼正浩氏(九州大学)、入江優子氏(東京学芸大学)

登壇者:山野良一氏 (沖縄大学人文学部)
「子どもの貧困を考える:沖縄子ども調査から」

大江將貴氏 (九州大学大学院人間環境学研究院)
「非行からの離脱と修学――非行経験者に対するインタビュー調査にもとづく検討」

神谷康弘氏 (名護こども食堂副会長/東京学芸大学客員准教授/沖縄工業高等専門学校地域連携コーディネーター)
「沖縄の貧困問題 名護こども食堂と地域課題解決型学習の導入」

指定討論者:藤井美保氏(熊本大学)

申し込み方法:
当日、会場にてお申し込みを受け付けます。

問い合わせ先:
九州教育学会事務局( kyukyou◎gmail.com )※◎を@に変更
(※お問い合わせをいただいてからお返事まで一週間ほど時間がかかってしまう場合がございますが、どうかご容赦ください。)

案内ポスターはこちらからご確認ください。
http://www.jera.jp/wp-content/uploads/2023/10/3f5c29fe81f382fd1836482d2509dd6d.pdf

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立教大学コミュニティ福祉学部からの教員公募について

⽇本社会教育学会 関係各位

現在、立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科において教員の公募を行っております。下記のように案内がありましたので、転送を致します。

所属専門分野:立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科(政策学専修)
(新座キャンパス)
専門領域:地域社会と教育
職名及び採用人員:専任教員(教授または准教授) 1名
着任時期:2024年4月1日
応募締切:2023年11月11日
https://www.rikkyo.ac.jp/recruitment/faculty.html

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日本生命財団 児童・少年の健全育成助成ワークショップのお知らせ

日本社会教育学会 関係各位

下記の通り、案内がありましたので、転送致します。

日本生命財団 児童・少年の健全育成助成ワークショップ(2023/11/23)のお知らせ


日本生命財団が行なっている児童・少年の健全育成助成(実践的研究助成)は、2020~22年度助成に採択された11チームの研究成果を発表する公開ワークショップを開催します。
詳細・申込については下記ページをご覧ください。
https://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/jidou2/04.html

以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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GEAHSS”若手”ミーティングの開催について


GEAHSS ‘若手’ zoomミーティング開催|2023.10.30(月)20:30~

「人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences」(GEAHSS略称ギース)は、加盟している学協会との情報共有や議論を通じて、人文社会科学分野での若手・女性研究者支援、研究分野を超えた連携のもとで人文社会科学系の学術の発展を目指しています。

 今回は「若手」の声を上にあげていくために、来年2月18日に開催するギースシンポに先立ち、10月30日に GEAHSS 「若手」 zoomミーティングを開催します。

学協会をこえた横のつながりをつくることで、研究上の悩み、研究とプライベートの両立など、あらゆる問題を上にあげていくボトムアップの流れを生み、ギースという連絡会を活用することをめざします。

・2023年10月30日(月)20:30~ZOOM
参加申し込みはこちらからお願いします
https://forms.gle/Fc7kanHL9b7A2hdP8

2024年2月18日(土)に、一部をシンポジウム、二部はテーマ別ディスカッションという構成でギース主催のイベントを開催します。第一部のシンポジウムは、「なぜ日本のジェンダー指数は低いのかー経済、法律、教育、政治の各分野から考える」をテーマとします。

 第二部のテーマ別ディスカッションでは、アカデミズムにおける「若手」や女性などが直面している日常にある諸問題を共有し、それらの解決にむけた方策を語り合う場を設けます。「パラ・アカデミック問題」(研究補助業務職にまつわる問題)、「キャリア形成とライフイベント」、「世代間意識ギャップ」といったテーマ別に、ブレイクアウトルームによるディスカッション・セッションを行います。日本文化人類学会では、こうした取り組みをこれまで学会内の男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会や地区懇談会を中心に行ってきました。

こちらでとりあえず、3つのテーマを考えてみました。

・Room 1:「パラ・アカデミック問題」 (研究補助業務職にまつわる問題)
・Room 2: 「キャリア形成とライフイベント」
・Room 3: 「世代間意識ギャップ」

このテーマや名称も仮のものです。今回のディスカッションのあと、場合により別のテーマのRoomを増やしたいとも思っております。参加可能な方は下記のGoogleフォームにご記入ください。「若手」の声を上にあげていくためにご協力をお願いします。

https://forms.gle/Fc7kanHL9b7A2hdP8

宜しくお願いいたします。

GEAHSS 第7期幹事学協会 日本文化人類学会 担当者

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日本職業教育学会(旧・日本産業教育学会)から、シンポジウムの案内

日本社会教育学会 関係各位

 

日本職業教育学会(旧・日本産業教育学会)から、シンポジウムの案内を頂きましたので、転送します。

***** 

突然にご連絡を差し上げ、失礼致します。

私ども日本職業教育学会は、「学校、社会ならびに産業における技術・職業に関する教育・訓練の諸問題に関する研究を促進して、もってその教授・学習等に寄与することを目的」とし、鋭意、研究・教育に取り組んでいます。

日頃よりこうした私どもの活動にご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、私ども日本職業教育学会の年次研究大会(第4回・通算第64回)が、来たる10月6日(金)から10月8日(日)までの3日間、札幌市内で開催されます。

この2日目・10月7日(土)の午後、公開型のシンポジウムを催し、青年に対する就職指導や青年の意識の現状・実状把握をめざすことにいたしました。

このシンポジウムは、会員ではない一般の皆様方にも是非ご参加いただきたく、無料公開とします。


日本職業教育学会第4回(旧・日本産業教育学会から通算64回)大会シンポジウム

日時:2023年10月7日(土)13時から14時50分

参加形態:対面、オンライン

会場:

学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校 

〒064-0804 北海道札幌市中央区南 5 条西 11 丁目 1289-5

シンポジウムのみの参加申し込みは10月6日まで。

 

シンポジウム・テーマ「青年の就職指導・進路選択意識 -専門学校生を中心に-」

シンポジスト

1)前鼻英蔵(学校法人西野学園)

   専門学校進学者アンケート結果からみえてくること

2)田島 剛(北海道札幌東陵高等学校、北海道高等学校進路指導協議会事務局長)

   進路指導担当の立場から

3)南部詠子(西野学園学生サポートセンター長)

   専門学校教員の立場から

4)小田 茜(久留米大学)

   専門学校生研究の立場から

司会

丸山剛史(宇都宮大学)・植上一希(福岡大学)

 

参加申し込み等、詳しくは下記の大会案内をご確認ください。

日本職業教育学会2023年札幌大会のお知らせ | 日本職業教育学会(旧名称:日本産業教育学会) (jsstvet.org)

【確定版】日本職業教育学会第4回大会シンポジウムチラシ.png

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日本学術会議からのお知らせ(3件)

日本社会教育学会 関係各位

日本学術会議から、下記の3件の案内がありましたので、転送します。
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【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える3 保育・幼児教育の公共性」
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【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、
日本学術会議心理学・教育学委員会排除包摂と教育分科会
【共催】東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、
広島大学大学院人間社会科学研究科附属幼年教育研究施設、
お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所、日本保育学会、日本教育学会、
教育関連学会連絡協議会
【日時】2023年9月24日(日)16:00~19:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】1,000人
【事前申込み】要 
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230924symposium/
【開催趣旨】
 「こどもまんなか」をスローガンとして子ども政策の総合化が打ち出され、
2023年4月1日、こども基本法が施行されるとともに、こども家庭庁が発足し
た。心理学・教育学委員会の2分科会では、その動向に即して重要な課題を提
示するために、「子ども政策の総合化を考える」とのテーマのもとで、合同で
一連のシンポジウムを行ってきた。初回は主にケアの視点から「横の連携」の
重要性を打ち出し、第二回は主に教育の観点から「探究」を軸に「縦の接続」
を構築する必要性を示した。
 第三回の今回は、「保育・幼児教育の公共性」をテーマとする。こども家庭
庁において現在打ち出されている施策は、現在、保育・幼児教育の施設や制度
を充実させるよりも、個々の子どもや個々の家庭の子育てを支援する方向へと
向かっている。ここで見過ごされがちなのは、保育・幼児教育施設が持つ公共
的な性格である。このシンポジウムでは、個々の子どもの学びと育ちを支える
というだけでなく、文化と価値を継承・創造し、社会を変容させる駆動力とな
る保育・幼児教育の可能性を考える。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/348-s-0924-2.html
【問い合わせ先】
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター
メールアドレス: cedep◎p.u-tokyo.ac.jp ※◎を@に変更

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【開催案内】公開シンポジウム
 「災禍の時代の社会学」
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【主催】日本学術会議社会学委員会、社会学委員会社会理論分科会
【共催】日本社会学会
【日時】令和5年(2023年)10月9日(月・祝) 14:00~17:00
【場所】立正大学品川キャンパス9号館9B21教室(東京都品川区大崎4-2-16)
【参加費】 無料
【定員】150人
【事前申込み】不要 
【開催趣旨】
 2019年末に始まった新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、あっという間
に世界を覆い、パンデミック化した。それから4年近くも経った現在も、完全
に終息したとは言い難い。パンデミックは社会のさまざまな面に影響を及ぼし
た。とくに、経済活動の停滞は、雇用状況に大きく影響し、社会的格差の問題
が大きく浮上した。また、パンデミックは、社会的孤立や孤独感にも影響を及
ぼし、自殺の増加も報じられた。これらの問題の深刻さは各国政府によっても
強く認識されてきたところである。
 だが、コロナ・パンデミックによって顕著に現れた諸問題は、パンデミック
によって突然現れたものではなく、それ以前から問題の素地は存在していたも
のの、十分に解決されてこなかった諸問題であるといえる。本シンポジウムで
は、「自殺」、「教育」、「ケア」という具体的なトピックを題材としてこの
点を検討する。
 また、これらの問題は、現代社会の基盤をなす「民主主義」や「市民社会」
の根幹に関わるものでもある。コロナ・パンデミックに引き続いて生じたロシ
アによるウクライナ侵攻は、これまでも営々と議論されてきた「民主主義」に
ついてさらに考えていくことの重要性を示してもいる。本シンポジウムでは、
「新しい介入主義」「民主主義の二つの形」「〈共〉の社会理論」という視点
から社会学の視角を活かした形で市民社会と民主主義の問題について論じる。
最後に全体討論を行い、個々の報告内容をふまえた上で現代社会が抱える問題
の解決の道筋を探るとともに、孤立を超えて連帯するこれからの社会を、多く
の参加者とともに展望できればと考えている。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/351-s-1009.html
【問い合わせ先】
日本学術会議社会学委員会社会理論分科会幹事
 メールアドレス: sarita◎iss.u-tokyo.ac.jp ※◎を@に変更

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【開催案内】公開シンポジウム
「歴史教育シンポジウム(「歴史総合」をめぐって(7))-
「歴史総合」の授業と教員養成を検討する」
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【主催】日本学術会議史学委員会、史学委員会中高大歴史教育に関する分科会
【共催】日本歴史学協会
【日時】令和5年(2023)10月28日(土)13:00~17:00
【場所】一橋大学(東キャンパス)東2号館2201教室(東京都国立市中2-1)
及びオンライン配信(ハイブリッド開催)
【参加費】 無料
【定員】対面200名、オンライン300名
【事前申込み】要 
https://forms.gle/8vs9jYDD6UsYBjjm6
【開催趣旨】
 このシンポジウムでは「歴史総合」についてすでに6回検討してきた。歴史
総合は2022年4月から授業が始まり1年以上が経過した。授業構想ではなく実
際に授業を実施して、歴史教育の新しい側面の発見や逆に授業の困難も幾つか
報告されている。今回は歴史総合が必履修科目である点に注目して企画した。
歴史総合が学校教育で最後の歴史の授業になるかも知れない生徒に授業を行っ
ている教員などに報告を依頼してみた。また、歴史総合や探求科目は、新しい
試みであるために多くの現職教員は大学でその訓練を受けていない。これから
教員になる大学生にどのような歴史教育を行っていくかを考えてみる必要があ
るだろう。3つの報告は、歴史教育の今後を考える貴重な素材を提供すると期
待している。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/348-s-1028.html
【問い合わせ先】
若尾政希
メールアドレス: wakao.masaki◎r.hit-u.ac.jp ※◎を@に変更
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日本学術会議からのお知らせ(3件)

日本社会教育学会 関係各位

日本学術会議から、下記の3件の案内がありましたので、転送します。

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【開催案内】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する
 国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への変革』」
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 9月7日(木)、8日(金)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する
国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への変革』」を
開催します。当日はZOOMウェビナー上で質問も可能ですので、ぜひご登録の上、
ご視聴ください。また、皆様のネットワークを通じて情報共有していただけま
すと幸いです。会議の詳細や当日のプログラム、登壇者の最新情報は、下記の
HPをご覧ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/index.html
◆参加登録はこちらから(要登録、視聴無料、定員500名)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_6VkPzvKqTWmt1OwpoXciGg#/registration

【日時】2023年9月7日(木)10:00-16:40
    2023年9月8日(金) 9:30-17:05
    ※共に日本時間

【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2023分科会)
【共催】防災減災連携研究会ハブ(JHoP)、防災科学技術研究所(NIED)
【後援】内閣府政策統括官(防災担当)

【開催趣旨】
 国のあり方に大きな変化を与えるような壊滅的災害が生じても、それを乗り
越え、より良く復興できる社会へと変容できる力を社会全体が蓄えることが求
められています。
 本年は関東大震災100周年に当たり、この会議は、震災後100年間に我が国が
経験し学んできたことを、巨大地震、津波、巨大サイクロン等で被災した国や
地域の経験と合わせて振り返り、国際社会と共有し、伝承し、国際協力の糧と
することを目的としています。

【使用言語】英語(日英同時通訳あり)

※本件問合せ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2023運営事務局
(株式会社プライムインターナショナル内)
E-mail:icsts2023@pco-prime.com  
営業日・営業時間(月)~(金)10:00-17:00 ※土・日・祝日はお休み

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 【開催案内】近畿地区会議学術講演会「女性の活躍から未来を考える」
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【日時】2023年9月9日(土)13:00~17:00
【場所】京都大学国際科学イノベーション棟 シンポジウムホール
(オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学

【開催趣旨】
 近年、ジェンダーの多様性と平等への関心が日本でも急速に高まっています。
日本学術会議はこれに先がけて、女性構成員の割合を高め、また関連するさま
ざまな問題への取組を続けてきました。私たちの目指す未来社会は、単に人を
男女に二分して女性を登用するといったものではなく、多様な個性を輝かせる
基盤を持つ社会です。それへの足がかりの一つとして、本シンポジウムは、女
性の活躍の歴史、最先端の女性研究者の現場、そしてジェンダーに関する最新
の議論状況の紹介を企画しました。若い世代の方々の進路選択にも役立つこと
と存じます。オンラインでもご視聴になれますので、どの地域におられる方も、
積極的なご参加をお願いします。

【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/346-s-0909.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        
https://forms.gle/wzmh6zKebAiA94yx8
締切り:9月6日(水)
【問合せ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内) 
E-mail:scj-kinki@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

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 【開催案内】公開シンポジウム「サステナブル経営の実現をめざして」
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【主催】日本学術会議経営学委員会「SDGsと経営実践・経営学・経営学教育を
検討する分科会」
【共催】経営関連学会協議会
【日時】2023年9月24日(日) 13:30~16:30
【場所】筑波大学東京キャンパス134講義室(対面とオンライン配信によるハ
イブリッド開催)
【参加費】 無料
【定員】対面参加:100人 オンライン参加:200人
【事前申込み】要
以下の申込フォームより、9月22日までに申し込みをしてください.
https://forms.gle/vyy51vugekP5RiQv7

【開催趣旨】
 2015年にSDGsが国連で採択されて以来、企業や組織は経済的価値だけでなく、
倫理や人間の心理的充足を内包した社会的価値を基盤に置いた経営が求められ
ています。本シンポジウムでは、市場対応、企業価値の評価、人的資源管理・
人材開発において、SDGsの理念に基づいたサステナブル経営を実行する上での
課題や必要な対応、推進のための産学連携のあり方等について議論します。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/348-s-0924.html
【問合せ先】
西谷公孝(神戸大学)
 メールアドレス: sustmanasympo2023@gmail.com
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「第2回人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査」(GEAHSS)ご協力のお願い

日本社会教育学会 会員各位

 

本学会も加盟する人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)では、

人文社会科学系の学協会に所属している方々を対象に、

男女共同参画の実態を明らかにするための第2回調査を実施いたします。

 

人文社会科学系の学協会に所属している方々であれば、現在のご職業等は問いません。

本調査の結果をもとに政策提言を行う予定です。

政策提言を行うためにはより多くの万単位の回答数が必要なため、

皆様にはぜひご協力をいただけますと幸いです。

GEAHSS加盟学協会以外の人文社会科学系の学協会にご所属の方にも

本調査をぜひご紹介ください。

 

調査期間は、8月18日(金)~9月30日(土)です。

以下のURLから詳細をご覧の上、ぜひご協力をお願いいたします。

 

https://jmb-svy.com/GEAHSS/

 

※本調査は、JSPS科研費 JP22H01026の助成を受けて行われます。

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日本学術会議からのお知らせ

日本社会教育学会 関係各位

日本学術会議から、下記の案内がありましたので、転送いたします。

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「深化する人口縮小社会の諸課題-コロナ・パンデミックを超えて」
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【日時】2023年 8月30日(水)13:00~16:30
【開催方法】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
 人口縮小社会・日本が直面してきた諸課題(労働、ジェンダー、社会的分断、
医療、研究力等)は、コロナ・パンデミックによって一層顕在化し、深刻さを
深めつつあります。
 このような動向は、世界的なものですが、日本では問題の進行が早いといわ
れています。
 本フォーラムでは、個別分野に閉じない幅広い議論を行います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0830.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

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立教大学からの教員公募について

⽇本社会教育学会 関係各位

現在、立教大学文学部教育学科において教員の公募を行っております。
下記のように案内がありましたので、転送を致します。

所属専門分野:文学部教育学科
専門領域:音楽科教育
職名及び採用人員:准教授または教授 1名
着任時期:2024年4月1日
応募締切:2023年9月11日
https://www.rikkyo.ac.jp/recruitment/faculty.html

 

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日本学術会議からのお知らせ(2件)

日本社会教育学会 関係各位

日本学術会議から2件案内がありましたので、転送いたします。
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「SDGsの達成に資するESDカリキュラムの開発」
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【日時】2023年8月20日(日)13:00~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
 国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取組が広がり、小中高
の教科書でも多く取り上げられています。これを成功させるには、多くの国
際持続性研究プログラムを束ねるフューチャー・アースとの連携とともに、
幅広い環境教育で実績のあるESD(持続可能な開発のための教育)の推進が重
要です。そのようなSDGsに資するESDカリキュラムの開発について、研究者や
教員の報告を参考に皆で考えましょう。中高生、大学生、一般の皆様も是非
ご参加ください。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0820.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0231.html
【問合せ先】
鈴木康弘(名古屋大学減災連携研究センター、resilience.nagoya@gmail.com)

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【開催案内】公開シンポジウム
 「歴史学が開く未来:新たな視角と研究=教育=実践のサイクルを通じて」
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【主催】日本学術会議史学委員会歴史認識・歴史教育に関する分科会、
    同歴史学とジェンダーに関する分科会
【日時】 2023年9月10日(日)13:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】200人
【事前申込み】要 
 ※申込フォームURL:https://forms.gle/Zm3B4uJG8jBkBqWs6
(9月2日までにお申し込みください)
【開催趣旨】
 急激に変容する現代世界において人類社会の未来を展望する上で歴史学、
「歴史的なものの捉え方」が持つ重要性について考えます。
(1)環境史、ジェンダー史、アジアとの相互理解等をめぐる新たな研究視角
を紹介すると共に、
(2)歴史認識を育む上で歴史研究=歴史教育=歴史実践が果たす役割、相互
の関係性のあり方についても検討します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/345-s-0910.html
【問い合わせ先】
本シンポジウム開催運営事務局
メールアドレス: jimukyoku.20230910@gmail.com
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鳥取大学からの教員公募について

⽇本社会教育学会 関係各位

現在、鳥取大学地域学部において教員の公募を行っております。
下記のように案内がありましたので、転送を致します。

所属専門分野:地域学部 地域学科 人間形成コース
専門領域:教育方法学
職名及び採用人員:准教授または講師 1名
着任時期:2024年4月1日
応募締切:令和5年9月15日(金)17時必着)
https://www.rs.tottori-u.ac.jp/recruit/index.html

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