学会に関連する情報をお知らせします。
広島修道大学より専任教員(環境教育論)の公募情報
会員各位
広島修道大学より専任教員(環境教育論)の公募情報を頂きましたので
周知を致します。
*********
担当科目:「環境教育論」
採用時期:2026年4月1日
応募締切:2025年5月30日(金)16:45(必着)
URL
https://www.shudo-u.ac.jp/koubo/20250411.html
**********
岩手大学地域協創教育センターからの公募情報
会員各位
岩手大学地域協創教育センターより公募情報を頂きましたので、共有致します。
詳細は下記添付ファイルを参照ください。
03_01_岩手大学地域協創教育センター特任准教授_公募要領.doc
***
国立大学法人岩手大学地域協創教育センター
特任准教授 公募要領
1.公募の目的
岩手大学では、東日本大震災以降、本学が取り組んできた地域創生に資する研究・教育の成果を活かし、大学と地域社会の多様なステークホルダーとの協創を促進するイノベーションコモンズ(共創拠点)の実現に向け、令和5年9月に地域協創教育センターを設置しました。
本センターを中心に、正課教育と地域社会を実践の場とした正課外教育との循環・接続を図り、学生に実践経験や実践的スキル取得の機会を複層的かつ段階的に提供することにより、高い専門性に加え、主体性と協働性を併せ持ち、直面する課題を理解・判断し解決に向けて実践できる「レジリエントな人材」を育成するプログラムの開発・実践に向けた教育改革を行っています。
本取組の推進にあたり、学生と社会人との協創教育、関連するリカレント教育及び学生へのキャリア教育を担当する特任准教授を募集します。
【参考 岩手大学地域協創教育センター(https://www.iwate-u.ac.jp/rcec/index.html)
2.職務内容
(1)主な業務
地域との協創教育の推進等に関する次の業務
① 学生と社会人との協創教育に必要となる学外との連携・調整
② 学生と社会人との協創教育及びリカレント教育に関する業務
③ 学生へのキャリア教育に関する業務
④ 学内コワーキングスペース「イーハトーヴ協創ラボ(TOVLAB)」等を活用した上記に関連する正課外事業の企画・運営
⑤ 学生が地域で活動する際の安全確保のための教育訓練
(2)担当予定科目・事業
① 社会連携学A・Bのうち1~2科目
② キャリアを考えるA・B
③ キャリアデザイン実践
④ 地域課題演習A~Dのうち、1科目【新規】
⑤ リカレント教育事業(社会人と学生との共修型科目)【新規】
⑥ 旧基礎ゼミ相当科目における「キャリア教育」部分のコンテンツ提供 など
※これらの科目・事業運営は、単独ではなく企業や自治体、外部講師等との協力・連携により、実施するもの
<参考>
・岩手大学ホームページ(キャリア・地域協創教育)
https://www.iwate-u.ac.jp/career/index.html
・岩手大学地域協創教育センター(イーハトーヴ協創コース)
https://www.iwate-u.ac.jp/rcec/index.html
・イーハトーヴ協創ラボ(TOVLAB)
https://ihatov-lab.iwate-u.ac.jp/
3.所属
岩手大学 地域協創教育センター(地域社会教育推進室 兼務)
4.職位・人員
特任准教授 1名
5.任期
令和7年10月1日~令和8年3月31日まで(採用時期については、応相談。)
以降、年度毎に協議のうえ、更新する場合があります(更新は最大で令和12年3月31日まで。)
6.応募資格
以下の条件を全て満たしていること
(1)大学院修士課程修了以上の学歴またはそれに相当する経験や実績を有すること
(2)企業や自治体、NPO等において、キャリア形成支援や産業振興・地域振興等に関わる実務経験等を有すること
(3)地域関係者を中心とした産学官連携による教育活動に意欲があること
(4)企画力、交渉・コミュニケーション能力、協調性、行動力に長けていること
(5)上記2の職務内容に感心と熱意があり、かつ関連する教育の改善について関心と 熱意を有する人
(6)普通自動車運転免許を有していること
7.募集分野(研究分野) ※JREC-in 登録内容
・大分類:人文・社会科学、その他
・小分類:イノベーション教育学、共創学、キャリアデザイン学、キャリア教育学、教育社会学
8.待遇
(1)給与
・月額 330,000円から680,000円
・給与額は経歴等により決定します。
・通勤手当の支給あり。
・給与は年俸制とし、年俸の12分の1の額を毎月支給します。
(2)勤務時間等
・月曜日~金曜日 週38時間45分
・岩手大学地域協創教育センターを主な勤務場所とします。
(3)保険
・労災保険、雇用保険、健康保険及び厚生年金について、法令の定めるところにより加入となります。
(4)休暇
・土曜日、日曜日、祝日、年末年始
・年次有給休暇等は就業規則に基づき付与されます。
9.応募書類
(1) 履歴書
*様式任意(市販可)、写真貼付、学歴は高校卒業から記載、E-mailアドレス記載。
(2)上記2の職務内容に関連する教育研究業績書 ・・・別記様式1
(3)上記2を踏まえた着任後の職務に対する抱負(2000字以内)・・・別記様式2
(4)教員個人調書 ・・・別記様式3
(5)応募者について問い合わせができる方の氏名と連絡先(2名) ・・・別記様式4
※ 全ての応募書類について、返却できませんので予めご了承願います。
10.選考方法
(1)第1次選考 書類審査
(2)第2次選考 面接・模擬授業(旅費及び宿泊費は自己負担)
※面接は原則対面で実施します(旅費及び宿泊費は自己負担)が、状況に応じてオンラインで実施する場合もあります。
※岩手大学はダイバーシティを推進しています。業績及び資格等に係わる評価が同等と認められる場合には女性を優先的に採用します。
産前産後休暇、育児休業及び介護休業を取得していた場合(性別は問わない)には選考の過程で考慮します。
本学で行っている女性等多様な研究者の増加・定着のための支援策については「岩手大学ダイバーシティ推進室」ホームページをご参照願います。
https://diversity.iwate-u.ac.jp/
11.応募期限
令和7年6月13日(金)17時必着(郵送またはメール。直接持参も可)
12.応募書類提出及び問い合わせ先
〒020-8550
盛岡市上田三丁目18-34
岩手大学学務課地域協創教育室
TEL:019-621-6628
FAX:019-621-6929
E-mail:rcec◎iwate-u.ac.jp ※◎を@に変更
※ 郵送する場合、封筒に「地域協創教育センター 特任准教授 応募書類在中」と朱書きし、郵送の場合は簡易書留郵便で送付してください。
なお、応募書類は返却しません。
※ メールで提出する場合、応募書類は、メールに添付の上、送信してください。添付の
ファイルサイズは、合計で20MB以内としてください。
メールの件名は「地域協創教育センター特任准教授応募(応募者氏名)」としてください。
メールの受領後3日以内(土日祝日などを除く)に、本学から受領した旨の返信をしますので、返信がない場合は、お問い合せ先までご連絡下さい。
公開シンポジウム(GEAHSS主催)のご案内
会員各位
「アカデミアにおけるハラスメントを予防するには?」
日時: 2025年3月16日(日)13:00~16:30
場所: ZOOMによるオンライン開催
参加無料(※事前登録制)
▼お申込みはこちらから
https://forms.gle/r9cUJVi1wTvc8r5w5
第1部では、ジェンダー平等を実現する上で極めて重要であるハラスメント防止について、法律の知識、心理学からの知見、
人文社会系と理工系それぞれにおける課題と対応について、シンポジストからお話しいただきます。
各学協会におけるハラスメント防止のため、実効性のある対策や意識改革について考えていきましょう。
第2部では、ルームに分かれて、学協会のハラスメント防止やアーリーキャリア、男性育休・介護をめぐる問題などをディスカッションします。
ぜひ多くの方にご参加いただき、学協会の垣根を越えて、交流しましょう。
▼プログラム
第1部(13:10~15:20)シンポジウム
司会:稲田尚子(GEAHSS幹事、日本認知・行動療法学会、大正大学)
趣旨説明:松永美希(GEAHSS委員長、日本認知・行動療法学会、立教大学)
登壇者(発表順)
内藤忍(労働政策研究・研修機構、日本学術会議)
小林敦子(ジェンダー・ハラスメント研究家)
塩満典子(山陽小野田市立山口東京理科大学、日本工学アカデミー理事)
椎野若菜(東京外国語大学、前GEAHSS委員長)
コメンテーター
戸ヶ崎泰子(日本認知・行動療法学会 副理事長、宮崎大学)
第2部(15:40~16:20)参加者によるディスカッション
各ルームに分かれ、参加者同士での情報交換・ディスカッションを行います。
ディスカッションテーマ
Room1:学協会のハラスメント防止の取り組みの情報交換
Room2:男性の育児・介護等にまつわる問題
Room3:アーリーキャリアに関する問題
Room4:学生・PDの研究と子育ての両立にまつわる問題
主催: 人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)
企画: 日本認知・行動療法学会(第8期幹事学会)
※詳細は下記の添付ファイルを参照ください。
3月16日ギース公開シンポジウムのお知らせ.pdf
J-CEF主催「第12回シティズンシップ教育ミーティング」のご案内
---------------------------------------------------------------------------------------------
日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)主催
第12回シティズンシップ教育ミーティング
「割れ切った世界をどう修復するか?」
2025.3.8-9, TOKYO
---------------------------------------------------------------------------------------------
https://jcef.jp/project/cemt12.html
ICTの進展とともに私たちの情報行動は変わってきたわけですが,
これまで進んできた分派化/分極化が,いよいよ分断にまで至っているのではないでしょうか。
しかも,その分断の最前線では攻撃的なコミュニケーションもいとわない,
敵対的な関係性がより色濃いものになっているのではないでしょうか。
こうした事態に直面して,シティズンシップ教育はどう向き合えばいいのでしょうか。
私たちはどのようにして対話の空間を再創造していけばよいのでしょうか。
私たちはどのように連帯性を再構築していけばよいのでしょうか。
政治参加/社会参加の実践が社会の亀裂を広げる営みとなるのではなく,
相互理解/相互尊重を深める機会となり,
社会統合を推進するにはどのようにすればよいのでしょうか。
「第12回シティズンシップ教育ミーティング」の全体会では,
こうした問いに対して若者の声に耳を傾けながら思索を巡らせ,
向かうべき方向性の一端を見出していければと考えています。
また,分科会では,学校教員のポジショナリティについて考えたり,
地域自治に資する社会教育の新たな形を学んだり,
市民のアドボカシーやロビイングの活動の実際に触れたりする,
そうした場を設けます。
参加者間の交わりに厚みや広がりをもたらせることができればと,
コロナ禍で中断していた交流会(任意参加)も復活させます。
奮ってのご参加ください。
実践者や研究者,政策形成者,学習者(学生・生徒)といった垣根を越えて,
シティズンシップ教育を巡る現代的課題について対話する場を設けることを通じ,
日本のシティズンシップ教育に活力をもたらす一助となればと願っています。
みなさまのご参加をお待ちしております。
■日時:2025年3月8日(土)13時〜3月9日(日)14時30分
(開場:3月8日(土)12時30分/閉場:3月9日(日)15時)
■場所:東洋大学 白山キャンパス
(受付及び全体会会場)2号館 16階 スカイホール
アクセス:https://www.toyo.ac.jp/nyushi/about/campus/hakusan/access.html
■プログラム
<1日目/3月8日>
12:30 開場
13:00 オープニング
●開会挨拶:堀本麻由子さん(東洋大学文学部教育学科 准教授)
●ファシリテーター:
原田伊織さん(NPO法人ASK 理事)
黒崎洋介さん(神奈川県立横浜瀬谷高等学校 教諭)
13:30 全体会「割れ切った世界をどう修復するか?」(ラウンドテーブル)
●ゲスト:
山邊 鈴さん
金杉龍吾さん(青山学院大学コミュニティ人間科学部)
別木萌果さん(都立小川高等学校 教諭)
大和田奈津さん(東海村 嘱託職員/千葉大学大学院人文公共学府)
●コーディネーター:
大岩彩子さん(敬和学園大学人文学部 准教授)
15:00 休憩
15:10 全体会「割れ切った世界をどう修復するか?」(ワークショップ)
●ファシリテーター:
古野香織さん(認定NPO法人カタリバ)
浜田美貴さん(認定NPO法人カタリバ)
●コメンテーター:
小玉重夫さん(白梅学園大学 学長・東京大学 名誉教授)
16:45 ふりかえり
17:00 休憩
17:30 交流会(任意参加)
19:00 1日目終了
19:30 閉場
<2日目/3月9日>
09:00 開場
09:15 チェックイン
10:00 テーマ別分科会
◎第一分科会「教師はどのような立場でシティズンシップ教育をするのか?」
●話題提供:
別木萌果さん(都立小川高等学校 教諭)
●ゲスト:
望月一枝さん(日本女子大学 研究員)
●コメンテーター:
遠藤梢子さん(東京学芸大学)
小玉重夫さん(白梅学園大学 学長・東京大学 名誉教授)
●コーディネーター:
猪股大輝さん(東洋大学文学部教育学科 助教)
住友翔馬さん(広島大学教育学部)
◎第二分科会「地域自治の意識を耕す『公民館』をいかに実現するか?」
●ゲスト:
原田美彩さん(みんなの公民館まる)
藤池香澄さん(まちのBAR ママ)
島本優子さん(国立市公民館 元ボランティアスタッフ)
●コメンテーター:
上原直人さん(名古屋工業大学大学院工学研究科 教授)
金杉龍吾さん(青山学院大学コミュニティ人間科学部)
●ファシリテーター:
原田伊織さん(NPO法人ASK 理事)
◎第三分科会「市民が法律や制度をどう作ったのか?」
●ゲスト:
米山廣明さん(一般社団法人全国フードバンク推進協議会 代表理事)ほか
●コーディネーター:
宮崎一徳さん(みんなの政策研究所)
12:30 昼食休憩
13:30 全体会
分科会での学びのふりかえりを踏まえた対話
●ファシリテーター:
原田伊織さん(NPO法人ASK 理事)
黒崎洋介さん(神奈川県立横浜瀬谷高等学校 教諭)
14:15 クロージング
●閉会挨拶:猪股大輝さん(東洋大学文学部教育学科 助教)
14:30 終了
15:00 閉場
■対象:シティズンシップ教育や本企画に関心のある方であれば,
どなたでも参加を歓迎いたします。
■定員:120名(先着順)
■参加費:
・一般:3,000円
・大学生・院生:1,000円
・高校生以下:無料
・オンライン参加(1日目全体会ラウンドテーブルのみ)(一律):1,000円
・交流会(任意参加)(一律):2,500円
■参加申込:
2025年3月6日(木)までに、
以下参加申込みページからオンラインでお申し込みください。
https://cemt12.peatix.com/
*申込期限終了後の申込につきましては事務局にお問合せください。
■主催:日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)
(問合せ先)E-mail:info◎jcef.jp(担当:川中)※◎を@に変更
<個人情報の取扱い>
記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事実施において、日本シティズンシップ教育フォーラムが利用します。個人情報は目的の範囲内で利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。
-------
日置市社会教育シンポジウムのご案内(2/28)
日置市社会教育シンポジウム〜未来に向けて地域自治を守り育む社会教育の可能性〜
日時:2月28日(金)13:00から15:00
場所:日置市中央公民館
内容:
第一部:基調講演「ちいさなしあわせを重ねあわせる—重層的コミュニティ自治の試みと社会教育」(東京大学大学院 教育学研究科 牧野篤教授)
第二部:パネルディスカッション「日置市の地域自治を守り育む社会教育推進に向けて」
パネリスト:
・奥善一日置市教育長
・文部科学省地域学習推進課 山川喜葉課長補佐
・牧野教授
申し込み方法:https://forms.gle/yo3k6hG6b5hGePLH7
主催:鹿児島大学法文学部 酒井研究室
後援(予定):鹿児島県教育委員会、日置市教育委員会
日本教育学会 連続セミナー「教育学を創る」の開催のお知らせ
各位
日本教育学会から、下記のセミナーの案内を頂きましたので、お知らせします。
*********************
日本教育学会研究推進委員会では、連続セミナー「教育学を創る」をオンラインで開催しています。
このセミナーは、「戦後教育学批判をしてきた世代が、自身の教育学をどう構築してきたか」を語っていただき、今度は、次の世代からの挑戦を受け止めていただこうというものです。また、「自身の教育学を構築する上で、どんな思想・理論などを基盤としてきたか」も話していただき、「自分にとっての教育学の古典」も示していただこうと考えています。
各分野の代表的な教育学者に対して、毎回、その分野の2人のインタビュアーが切り込みます。話者には、この企画趣旨にそった自分の代表的な論文を2点挙げていただき、インタビュアーは(できれば参加者も)それを読んだ上で、議論の舞台に立ちます。
スリリングな議論の展開にご期待ください。
※日本教育学会の非会員の方もご参加が可能です。下記リンクよりお申込みください。
■ 第4回 佐藤一子氏 ■
・日時:2025年3月5日(水)18:30~20:30(最大21:00)
・開催方法:オンライン(Zoom)。事前にお申し込みいただいた方に参加方法をお知らせします。
・趣旨説明:松下佳代(京都大学大学院教育学研究科、研究推進委員会委員長)
・インタビュアー:
岡 幸江(九州大学大学院人間環境学研究院)
新藤浩伸(東京大学大学院教育学研究科)
第4回セミナーは、社会教育学者の佐藤一子氏(東京大学名誉教授、元日本社会教育学会会長)をお招きします。前半では、ご自身の約50年にわたる社会教育研究者としての自己形成史を振り返っていただきながら、それぞれの時期の研究の背景や思いを語っていただきます。後半では、佐藤氏自身が主要論考として選ばれた下記の研究の位置づけを確認しつつ、佐藤氏が社会教育学の探究と創造にどう取り組んでこられたのかに迫ってみたいと思います。ともすれば、学校教育を念頭において教育を語りがちな私たちに、新たな見方をもたらす回になるはずです。
・文献(SOLTIでの閲覧のみ(ダウンロード不可)、閲覧可能者は日本教育学会員のみ)
※以下のURLからサインインし、「資料のダウンロード」をクリックしてください。
URL https://service.gakkai.ne.jp/solti-asp-member/mypage/JERA
(1) 佐藤一子(2015)『地域学習の創造』東京大学出版会, 序章(1-23頁)。
(2) 佐藤一子(2018)『「学びの公共空間」としての公民館』岩波書店, 第1・2章
(17-42頁)。
・申込み:https://forms.gle/m6VJeBea6qSLgmtw7
(3月3日締め切り。締め切り日以降は、直接、下記の日本教育学会事務局あてにメールでご連絡ください。)
・問い合わせ先:日本教育学会事務局 jimu◎jera.jp ※◎を@に変更
東京農工大学 大学院農学研究院 共生持続社会学部門 准教授(環境教育、社会教育)の公募情報
会員各位
東京農工大学の教員公募情報を頂きましたので、共有致します。
****
東京農工大学 大学院農学研究院 共生持続社会学部門 准教授(環境教育、社会教育) 公募要領
https://www.tuat.ac.jp/outline/kyousyoku/kyouin/
1.募集人員 准教授 1 名
2.着任時期 令和 7 年 9月 1 日(月)以降のできるだけ早い時期
3.雇用形態 常勤(任期の定めなし)
4.配属 東京農工大学 大学院農学研究院 共生持続社会学部門
(兼務)東京農工大学 大学院農学府 地球社会学コース地球社会学プログラム
(兼務)東京農工大学 農学部 地域生態システム学科
5.勤務地 東京農工大学 府中キャンパス ( 〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8)
6.教育研究分野
人文社会科学、とくに環境教育学に関する教育研究を、社会教育や科学教育の視点を持ちつつ行うことのできる、博士号を有する人材を任用する。フィールドワークに習熟し関係する方法論の教育や実習を担っていくことのできる人材、またSDGsが国際目標として掲げられESDなどの重要性が一層高まる中でグローバルな発信が可能な人材が望ましい。
7.担当科目
大学院: ①環境社会関係学Ⅱ(分担)、②地球社会学概論Ⅰ(分担)、③農学特別研究Ⅰ~Ⅳ、④農学展開研究Ⅰ~Ⅳ、⑤農学特別演習Ⅰ・Ⅱ、⑥論文レビュー特別演習Ⅰ・Ⅱ、他
学部: ①環境教育学、②地域社会システム計画論(分担)、③地域社会調査法(分担)、④地域社会システム調査実習(分担)、⑤地域生態システム学Ⅰ~Ⅲ(分担)、⑦地域生態システム学実習Ⅰ・Ⅱ(分担)、⑧自然体験活動実習(分担)、⑨地域生態システム学特別演習Ⅰ~Ⅲ、⑩卒業論文、⑪教育学(教養科目)、⑫総合的な学習の時間の指導法(教職科目)他
8.応募資格
・博士の学位を有すること。
・日本語での講義が可能なこと。ただし国籍は問いません。また、英語での授業を担当できることが望ましい。
・大学や研究機関等で教育・研究に従事した経験を有し、熱意を持って大学院生・学部生に対する教育・研究指導を遂行できること。
・所属分野の一員として他の教員と協力して教育・研究を担える者であること。
・農学部・農学府の運営と今後の発展に尽力できること。
9.提出書類
(1)履歴書(下記 HP より本学様式をダウンロードして提出すること)
https://www.tuat.ac.jp/outline/kyousyoku/kyouin/rirekisho.html
(2)研究目録:以下の項目に分類して年代順に最近のものから並べること。著者名リストにある応募者名にアンダーラインを付し、責任著者に*を付すこと。
(a)原著論文 原著論文については、各業績の末尾に次の①〜④の4つの類型に対応した記号を記すこと。①国際学術雑誌で査読を経た論文、②日本学術会議協力学術研究団体の発刊する学術雑誌で査読を経た論文、③日本学術会議協力学術研究団体の発刊する学術雑誌ではないが査読を経た論文、④査読なし。③については後日、掲載媒体の査読体制を示した資料の提出をお願いすることもあります。
(b)著書
(c)その他(総説・プロシーディング等)
(3)研究目録に示した論文のうち代表的な業績5点の別刷り、コピー
(4)これまでの研究成果の概要(図表を含め A4、2 枚程度)
(5)教育実績 担当科目名と時間数、担当した時期を学部と大学院に分けて書き、また、学生指導実績(卒業論文○名,修士論文○名,博士論文○名,など)を書いて下さい。
(6)着任後の研究・教育に対する抱負(図表を含め A4、2 枚程度)
(7)所属学会・役員、基調・招待・依頼講演、特許、受賞、研究費取得状況(代表者と分担者の区別を明記)、社会貢献活動、その他の特記事項
(8)応募者について所見を求め得る 2 名についての情報(氏名、所属、連絡先電話番号、電子メールアドレスなど)
10.応募締め切り:令和 7 年 3月31日(月)必着
11.応募書類の提出方法
上記提出書類のうち(3)以外を一つのPDF ファイルにまとめ、項目(3)はすべてのファイルをzip形式として一つのフォルダにまとめて,メールに添付してください。最大ファイル容量 20 MBです(ファイル容量が大きい場合は、メールを複数回に分けて送付してください)。メール送信時は、件名に「共生持続社会学部門教員応募」と記載して下さい。
なお、著書については郵送でも可能です。ただし、著書の返却を希望する方は、返信用封筒に切手または着払い伝票を貼り付け、宛先住所・氏名を記したものを同封して下さい。その場合の住所は下記の通りです。
〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
東京農工大学 大学院 農学研究院 共生持続社会部門 榎本弘行
[封筒の表に「共生持続社会部門 教員応募書類在中」と朱書し、簡易書留で郵送して下さい。]
12.選考方法
書類選考のうえ、面接を実施します。面接(交通費・滞在費は応募者の自己負担となります)の日時等は、応募者に電子メールで連絡します。遠方の場合はZoom等オンラインで行うことも検討します。
13.応募書類提出先・問い合わせ先
東京農工大学大学院 農学研究院 共生持続社会学部門 榎本弘行 e-mail: hirolaw@cc.tuat.ac.jp メール送信時は、件名に「共生持続社会学部門教員応募について」と記載して下さい。
14.その他
・本公募の詳細については、本学 HP を参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/outline/kyousyoku/kyouin/
・応募に係る個人情報は、個人情報保護法及び本学規程に基づいて適切な取扱いをいたします。応募の事実は非公開としますが、選考上必要な範囲において照会等を行うことがあります。
・東京農工大学は, 男女共同参画を積極的に推進しています。 http://web.tuat.ac.jp/~dan-jo/danjo_new/index.html (東京農工大学男女共同参画推進室 HP)
・東京農工大学では、「外国為替及び外国貿易法」に基づき、職員の採用に際し安全保障上の確認を行っており、確認に必要な情報の提供をお願いしています。審査の結果、規制事項に該当する場合は、希望する教育研究の変更を求める場合があります。また、経済産業省へ許可申請をした結果、不許可の通知があった場合は内定を取り消すことがあります。
明石市職員(社会教育コーディネーター)募集のお知らせ
会員各位
現在明石市では、社会教育コーディネータ―の募集を行っておりますので、
以下のとおりお知らせいたします。
1 募集職種
社会教育コーディネーター
2 採用予定人数
1名
3 職務内容
・高齢者学習(あかねカレッジ)事業の企画立案及び運営に関すること
・あかねカレッジコーディネートセンターの運営、ボランティア活動の指導・助言に関すること
4 応募締切
令和7年2月7日(金)17:00まで
5 採用予定日
令和7年4月1日
6募集要項掲載URL
https://www.city.akashi.lg.jp/soumu/jinji_ka/shise/saiyo/saiyojoho/shokushuichiran/202504ninkituki_shyakyou.html
東京都職員(社会教育主事)の公募情報
日本社会教育学会 関係各位
東京都教育庁から、下記の公募情報を頂きましたので転送します。
****
現在、東京都では、社会教育主事の募集を行っております。(リンクは以下の通り)
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/recruit/administrative/recruit_social_education_chief_r7_4.html
1 採用予定職及び採用予定人数
社会教育主事 1名程度
2 勤務場所
東京都教育庁(東京都新宿区西新宿二丁目8番1号) ほか
3 採用予定日
令和7年4月1日
以上、宜しくお願いします。
教育関連連絡協議会より公開シンポジウムのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
下記の公開シンポジウムの案内を、教育関連連絡協議会から頂きました。共有を致します。
公開シンポジウム
2025年は10つの関連協加盟学会の国際交流委員会の代表者の方々にご登壇いただきまして、
「日本における教育学研究の国際化の現状と課題−教育関連学会の国際交流・海外発信の
動向を踏まえて−」というテーマのシンポジウムを開催いたします。
詳細はフライヤーをご覧ください。皆様のご参加をお待ちしております。
テーマ:日本における教育学研究の国際化の現状と課題
−教育関連学会の国際交流・海外発信の動向を踏まえて−
日時:2025年3月8日14:15〜17:15(途中休憩あり)
登壇者:
林寛平(日本教育学会 信州大学准教授)
室井麗子(教育哲学会 岩手大学准教授)
川村肇(教育史学会 獨協大学教授)
徳永智子(日本教育社会学会 筑波大学准教授)
倉本哲男(日本カリキュラム学会 静岡文化芸術大学教授)
矢野博之(日本教師教育学会 大妻女子大学教授)
植田みどり(日本教育行政学会 国立教育政策研究所教育政策・評価研究部 総括研究官)
本図愛実(日本教育経営学会 宮城教育大学教授)
黒田一雄(日本比較教育学会 早稲田大学教授)
門田理世(日本保育学会 西南学院大学教授)
指定討論:
北村友人(東京大学教授)
米澤彰純(東北大学教授)
司会:
勝野正章(教育関連学会連絡協議会代表 東京大学教授)
上野正道(教育関連学会連絡協議会事務局長 上智大学教授)
開催方法:オンラインZoomウェビナー
お申込み:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrjc3DFx4MU6jTzfOGEUIonlyd9JozMlzc6bKrmwGsRmdkw/viewform?usp=sf_link
2025年3月5日までにお申込みいただいた方に、Zoomウェビナーの参加方法をご連絡します。
教育学関連学会連絡協議会からのご案内
日本社会教育学会 関係各位
下記の点について、教育学関連学会連絡協議会から
案内がございましたので、周知致します。
-----------------------------------------------------------------------------------
①日本教育学会 大学生・高校生対象ワークショップ
「大学生・高校生と教育学者との対話 ——未来を生きる私たちが学校で本当に学びたいこと」
日本教育学会では、時代に即した教育の姿を考えていくために、教育学と教育実践に関心をもつ大学生・高校生と教育学者とが対話し、ともに議論するオンラインワークショップイベントを開催いたします。未来を生きる大学生、高校生から学校で本当に学びたいことは何かが語られることを起点に、大学生、高校生、教育学者・教育者がそれぞれの視点から現在の学校教育を問い直し、改善する方向性をともに見出そうというイベントです。
【日時】2025年2月21日(金)18:00〜20:00
【開催方法】 Zoomによるオンライン開催
【募集期間】〜2024年12月15日(日)
以下の応募フォームよりご応募ください。
https://forms.gle/gJP6nMotBrFHWE1Q7
※大学生対象
【お問い合わせ】
日本教育学会 広報委員会
jera.koho@gmail.com(メールのみの受付となります)
詳細は下記のページをご覧ください。
http://www.jera.jp/20241127-2/
-----------------------------------------------------------------------------------
②日本教育学会 緊急セミナー
「世代を超えて原爆投下の想起文化を受け継ぐ──2024年ノーベル平和賞をふまえて」
2024年10月11日、ノルウェー・ノーベル賞委員会は同年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与することを発表しました。日本教育学会では、「人類の歴史の今こそ、核兵器とは何かを再認識する」意義があるとするノーベル賞委員会のメッセージを受け止め、この問題を広くかつ継続的に問い直すためにオンライン・セミナーを開催いたします。
【日時】2024年12月29日(日)15:30〜17:30
【開催方法】 Zoomによるオンライン開催
【お申し込み】
12月27日14時までに、下記のフォームにお申し込みください。申込者にZoomウェビナー参加方法に必要な情報をメールにてお送りします。
https://forms.gle/RpJSwUnBFKuWWcoU9
【お問い合わせ】
日本教育学会事務局
jimu@jera.jp
詳細は下記のページをご覧ください。
http://www.jera.jp/20241202/
-----------------------------------------------------------------------------------
③日本生命財団 研究助成
2025年度「実践的研究助成」公募開始のご案内
日本生命財団では、『子どもを巡る「真のウェルビーイング」の探求』をテーマに2年助成と1年助成の募集を行っております。
【応募期限】2025年2月25日(火)
お申し込み・詳細については下記のページをご覧ください。
https://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/jidou2/02.html
--------------------------------------------------------------
「テトテ」本の寄付に関する情報提供(公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU))
日本社会教育学会 会員のみなさま
70周年記念国際シンポジウムに後援をいただいている公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)さまより、以下のような活動のご案内がありましたのでお知らせいたします。
::::::::::::::::::::::::
弊センターでは、本で社会貢献するノースブックセンター様の「テトテ」という活動に参加しております。
https://kifubook.com/donation/
もうすでに何度もお読みになった本やSD、DVDなどをノースブックセンター様にお送りいただき、
寄附先にACCUを選んでいただけますと、本などは次のユーザー様に活かされ、
買取金額がそのまま弊センターへご寄附いただけ、弊センターの事業をご支援いただけます。
捨ててしまうにはもったいない本や、管理上泣く泣く手放さなければいけない本など、
ご参加される皆様に、このように生活のすぐ身近なところでESDやSDGsの達成に向け活動に参加したり、
社会にご貢献いただける意思表示、まさに実践活動の1つもあることを知っていただけましたら、
また、活動の1歩を踏み出すきっかけになりましたら幸甚に存じます。
長崎大学 教員公募のお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
長崎大学ダイバーシティ推進センターより、教員公募の情報を頂きましたのでお知らせします。
****************
長崎大学ダイバーシティ推進センター教員(准教授または助教)候補者の推薦について(依頼)
謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、本センターにおいて、教員(准教授または助教)を公募することとなりましたので、適任者の推薦につき、ご配慮いただければ幸甚に存じます。詳細については、別添の文書及び下記URLに掲載されておりますので、ご覧下さい。
今後ともご支援ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【JREC-IN掲載内容】
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124081713
JREC-IN | 長崎大学ダイバーシティ推進センター教員(准教授または助教)の公募(女性限定)
北海道大学 教員公募のお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
北海道大学 教員公募のお知らせ
北海道大学大学院教育学研究院では、以下の教員を募集しています。
募集職名:教育社会科学分野 准教授又は講師
専門分野:社会教育学
募集人員:1名
採用時期:令和7年4月1日以降の出来るだけ早い時期
応募締切:令和6年8月9日(金)必着
参照URL: https://www.hokudai.ac.jp/introduction/recruit/koubo/pdf/01_kyouiku_jinkyoju_koushi_R60607_R060809.pdf
明治大学文学部専任教員公募のお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
明治大学文学部より、下記の専任教員の公募情報を頂きましたのでお知らせします。
*******
2025年度明治大学文学部専任教員公募(任期なし)
社会教育主事課程(応募締切:2024年7月4日(木)必着)
専門分野:社会教育
専任准教授、または専任講師 いずれか1名
応募締め切り:2024年7月4日(木) (必着)
詳細は、下記のURLを参照ください。
https://www.meiji.ac.jp/bungaku/6t5h7p00001c38tc-att/syakaikyouikusyuji(koubo).pdf
*********
近畿大学産業理工学部 教養・基礎教育部門 教育課程(教育学関連)分野 教授の公募 に関する情報
日本社会教育学会 関係各位
近畿大学産業理工学部より「教職課程(教育学関連)分野」を専門分野とする教員公募の情報を頂きましたのでお知らせします。
担当科目 教育実習指導、教育行政学、教職論、卒業研究など
職種 教授相当
募集期間 2024年06月14日 必着
本件の詳細に関しては、下記のJREC―IN掲載ページを参照ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124040341
早稲田大学文学学術院からの教員公募(日本および非英語圏における人権・ダイバーシティ教育)に関するお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
以下、情報提供がありましたので共有いたします。
****************
早稲田大学 文学学術院では、以下分野の専任教員の公募を開始いたしました。
●募集分野 「日本および非英語圏における人権・ダイバーシティ教育」
●公募期間 2024年3月18日(月)〜2024年5月17日(金)17時(郵送必着)
●募集要項掲載リンク https://www.waseda.jp/flas/glas/recruitment/
※当該分野以外にも複数領域の公募情報を掲載しております。
*****************
教育関連学会連絡協議会・公開シンポジウムのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
<教育関連学会連絡協議会・公開シンポジウム>
「大学における教員養成の未来―『グランドデザイン』をめぐって」
【日時】2024年3月9日(土)、14:30-17:00
【場所】オンラインZoomウェビナー
3月6日までに下記の申し込みフォームにお申込みいただいた方に参加方法をお知らせします。
【申込】要申込 (お申込みいただいた方に、3月7日ごろをめどに、参加方法URL等をメールでご案内いたします。)
参加申し込みURL:https://forms.gle/1oCM2hwdziT2xdri7
<プログラム>
14:30-14:35 開会、趣旨説明(司会)
14:35-15:20 話題提供(教師教育学会グループ)
(15:20-15:30 休憩)
15:30-15:40 指定討論1 社会科教育学の立場から 唐木清志(筑波大学・日本学術会議連携会員)
15:40-15:50 指定討論2 数学教育学の立場から 日野圭子(宇都宮大学)
15:50-16:00 指定討論3 教育哲学の立場から 生田久美子(田園調布学園大学)
16:00-16:55 討議
16:55-17:00 総括、閉会(司会)
<話題提供>
「今後の教師教育の『グランドデザイン』」 ※事前にPDFを公開予定
日本教師教育学会第11期課題研究「大学教育と教師教育」担当グループ
浜田博文(筑波大学・日本学術会議連携会員)
鹿毛雅治(慶應義塾大学)
勝野正章(東京大学)
牛渡淳(仙台白百合女子大学名誉教授)
岩田康之(東京学芸大学)
<司会>
吉田 文(早稲田大学)
松下佳代(京都大学)
【詳細】こちらのURLをご覧ください。 http://www.jera.jp/20240124/
主催:教育関連学会連絡協議会、日本学術会議 心理学・教育学委員会 不登校現象と学校づくり分科会
共催:日本教師教育学会
後援:日本教育大学協会
世界教育学会(WERA)の年次大会(Focal Meeting)について
関係各位
日本教育学会より、今年の世界教育学会(WERA)の年次大会(Focal Meeting)についての案内を頂きましたので、転送します。
****
今年の世界教育学会(WERA)の年次大会(Focal Meeting)は、9月8~12日に英国マンチェスター市で開催されます。発表申し込みの締め切りが1月31日(水)に迫っていますので、ぜひご応募いただければ幸いです。
大会情報ならびに発表申し込みの詳細につきましては、以下のURLならびに添付ファイルをご参照ください。
https://mcusercontent.com/cc8a3da6b4d74afa2c0c80d55/files/38764a6a-ee3a-0534-d605-fd38fd0cd7ac/Call_for_Submissions_WERA_2024_Focal_Meeting_UK_Final_Deadline_31_Jan_2024_.pdf?mc_cid=8fbb6c0e7c&mc_eid=e0b2452abc
世界教育学会(WERA)年次大会(Focal Meeting)の発表申し込み締め切りについて(2024年1月31日).zip
GEAHSS主催公開シンポジウム「なぜ日本のジェンダー指数は低いのか」+「若手」・女性のためのテーマ別ディスカッション
日本社会教育学会 関係各位
GEAHSSから下記のシンポジウムの案内を頂きましたので転送します。
2月18日(日)、人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)主催の公開シンポジウムが開催されます(企画:日本文化人類学会)。奮ってご参加ください。
「なぜ日本のジェンダー指数は低いのか」+「若手」・女性のためのテーマ別ディスカッション
日時:2024年2月18日(日) 13:00〜16:30
場所:ZOOMによるオンライン開催
参加無料(※お申込み締め切り2月10日)
プログラム、申込について詳しくは、こちらからご確認ください。
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/news_20231229
第一部 シンポジウム なぜ日本のジェンダー指数は低いのかー経済, 法律, 教育, 政治の各分野から考えるー
司会:中谷文美(日本文化人類学会・岡山大学)
登壇者 (発表25分、質疑応答5分)
経済学: 和田一哉(日本経済学会: 金沢大学)
法 学: 三成美保(ジェンダー法学会: 追手門学院大学)
政治学: 三浦まり(日本政治学会: 上智大学)
教育学: 小玉亮子(日本教育学会・日本教育社会学:お茶の水女子大学)
ディスカッション
文化人類学:コメント 加藤恵津子(国際基督教大学)
第二部 テーマ別 ディスカッション 当事者でなくとも、ご関心のあるROOMへ!
司会:椎野若菜
Room1 (司会: 嶺崎寛子/成蹊大学)「若手」をはじめとする研究補助業務職にまつわる問題
Room2(司会: 岩佐光広/高知大学)「社会人」院生/研究者にまつわる問題
Room3(司会: 椎野若菜/東京外国語大学)学生やPDの研究と子育ての両立にまつわる問題
(ほかのRoomが立ち上がる可能性もあります)
まとめ 「若手」が望むギースの使い方(若手WG創設にむけて)
主催:人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会GEAHSS)
企画:日本文化人類学会(第7期幹事学協会)椎野若菜・嶺崎寛子・岩佐光広
協力:東京外国語大学男女共同参画部会、特定非営利活動法人FENICS
後援(申請中):内閣府男女共同参画局
日本学術会議からのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から、下記の案内がありましたので、転送いたします。
■--------------------------------------------------------------------
【公募案内】独立行政法人日本学術振興会
令和6年度「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業」
(学術知共創プログラム)について
--------------------------------------------------------------------■
未来社会が直面するであろう諸問題に係る有意義な応答を社会に提示するこ
とを目指す研究テーマを掲げ、人文学・社会科学から自然科学などの多様な分
野の研究者や社会の多様なステークホルダーが参加して、人文学・社会科学に
固有の本質的・根源的な問いを追究する研究を推進することで、その解決に資
する研究成果の創出を目指す「学術知共創プログラム」の令和6年度公募を行
います。
詳細は、HPに掲載する公募要領をご参照ください。
【公募期間】令和5(2023)年12月22日(金)14:00 公募開始
〜 令和6(2024)年2月22日(木)12:00 締切
【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じてご応募ください。
【公募HP】https://www.jsps.go.jp/j-kadai/gakuzyututi/koubo/
【事業HP】https://www.jsps.go.jp/j-kadai/index.html
【問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究事業課 企画・人社係
メールアドレス:h-s@jsps.go.jp
--------------------------------------------------------------------
任期付き一般職員公募のお知らせ(東京都教育庁)
日本社会教育学会 会員各位
お知らせがありましたので、転送いたします。
*********************
日本社会教育学会の会員のみなさま
いつもお世話になっております。社会教育学会の会員の梶野光信(東京都教育庁)と申します。
東京都教育委員会では、先日、学会のHPに掲載をご依頼申し上げた「社会教育主事」の募集につづき、新たに任期付き職員(正規職員:任用期間 令和6年4月1日から令和11年3月31日まで)の募集を行うこととなりました。
今回の募集は、主任級の職員募集(大卒は5年以上、短大・専門学校卒は7年以上、高卒は9年以上の職務経験を必要とします。)となっております。詳しくは、下記を御覧ください。
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/recruit/administrative/ricruit_fixed_term_r6.html
今回は、一般事務職の募集ではあるのですが、「区分:社会教育」となっており、
区分Gでは、区部ユースプラザ(青少年教育施設)や都立図書館の施設整備等の検討に関わる業務 1名(地域教育支援部管理課社会教育施設担当)、
区分Iでは、児童・生徒への不登校対応事業の企画・実施に関する業務 2名(地域教育支援部生涯学習課企画調整担当)
が主な業務となります。
前回の社会教育主事の募集では、社会教育主事の有資格者が対象となるのですが、今回の募集は、資格要件は問いません(社会教育士や教員免許の資格を取得していることが望ましい、としています。)ですので、区分Gは、社会教育士の称号に加え、司書の資格をもっている方も大歓迎です。
学会員の先生方におかれましては、卒業生やお知り合いの自治体関係者、NPO関係者等に御紹介いただけると幸いです。
つきましては、URLを御参照の上、ご応募いただけますよう、お願いいたします。
なお、〆切は、令和6年1月17日(水)午後5時までとなっております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
なお、選考にあたっての問合せ先は、東京都教育庁総務部総務課人事担当となっていますが、卒業生やお知り合いの方に説明する上での御質問がある場合は、主任社会教育主事 梶野までお尋ねいただいても構いませんので、御連絡をお願いいたします。
【質問等の連絡先】 東京都教育庁地域教育支援部 主任社会教育主事 梶野光信
電話 03-5300-3212
e-mail Mitsunobu_Kajino◎member.metro.tokyo.jp ※◎を@に変更
東京都教育庁における社会教育主事の公募について
日本社会教育学会 会員各位
いつもお世話になっております。社会教育学会の会員の梶野光信(東京都教育庁)と申します。
東京都教育庁では、来年4月1日付けで社会教育主事(課長代理級)を1名採用することになりました。
課長代理級のため、受験資格が「大学卒業後の職務経験が10年以上あり、かつ社会教育主事の任用資格を有しており、昭和38年4月2日以降に生まれた人」となります。
学会員の先生方におかれましては、卒業生やお知り合いの自治体関係者、NPO関係者等に御紹介いただけると幸いです。
東京都では、この3年間で4人めの社会教育主事採用となります。少しずつではありますが、社会教育主事集団の再組織化を図るべく取組を進めていきたいと考えています。
つきましては、下記のURLを御参照の上、ご応募いただけますよう、お願いいたします。
なお、〆切は、令和6年1月17日(水)午後5時までとなっております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/recruit/administrative/recruit_social_education_chief_r6.html
なお、選考にあたっての問合せ先は、東京都教育庁総務部総務課人事担当となっていますが、どのような職務を想定しているか等について御質問がある場合は、主任社会教育主事・梶野までお尋ねいただいても構いませんので、御連絡をお願いいたします。
【質問等の連絡先】 東京都教育庁地域教育支援部 主任社会教育主事 梶野光信
電話 03−5300−3212
e-mail Mitsunobu_Kajino◎member.metro.tokyo.jp ※◎を@に変更
【応募締切:期日延長】石巻専修大学人間学部からの教員公募(社会教育学関連分野)
日本社会教育学会 関係各位
石巻専修大学人間学部で、下記の通り教員公募を行っております。
所属専門分野:人間学部人間文化学科 地域社会支援コース
専門領域:社会教育学関連分野
職名及び採用人員:准教授、講師または助教 1名
着任時期:2024(R6)年 4月 1日
応募締切:2023(R5)年 12月 14日 必着
※詳細は下記のリンク先から募集要項をご確認ください。
https://www.senshu-u.ac.jp/ishinomaki/about/recruitment/
日本教育学会からのシンポジウムの案内(2件)
日本社会教育学会 関係各位
日本教育学会から下記のシンポジウムの案内を頂きましたので、転送いたします。
****以下転送****
お世話になっております。日本教育学会事務局です。
中国・四国地区と九州・沖縄地区の地区研究活動シンポジウムがそれぞれ下記の通り開催されます。詳細をご確認のうえ、奮ってご参加ください。
(1) 中国四国教育学会、日本教育学会中国・四国地区研究活動共催公開シンポジウム「子どもの多様性を包摂する保育・教育をめざして」(2023年11/25(土))
(2) 九州教育学会、日本教育学会九州・沖縄地区研究活動共催公開シンポジウム「教育を受ける権利の実質化をめぐって(その3)-教育を受けた経験は(貧困層の)子ども・若者に何をもたらすのか-」(2023年11/18(土))
---------------------------------------------
(1) 中国四国教育学会、日本教育学会中国・四国地区研究活動共催公開シンポジウム「子どもの多様性を包摂する保育・教育をめざして」(2023年11/25(土))
学会HPはこちら:http://www.jera.jp/20231024/
急速なグローバル化や技術革新は、我々の社会や生活に多様性をもたらし、子どもの育ちや学びのあり方を再考することが求められている。こうした変化の中で、保育・教育も新たな事態に直面していることは明らかである。多様化する社会の中で、多様な背景や文脈をもつ子どもやその育ちと学びを包摂する保育・教育をめざすことが、OECD Education2030や学習指導要領、生徒指導提要でも提起されている。
そこで本シンポジウムでは、保育、教科教育(国語教育)、生徒指導・教育相談という各専門領域の立場から、3名の登壇者に子ども一人一人の多様性に関する自身の考えを具体的な事例に即して提案していただく。さらに、異文化間教育に関する実践や研究、教科教育(生活科教育)を中心に子どもの育ちや学びに関する研究や政策に携わる2名の指定討論者に、子どもの多様性やその育ちと学びを包摂する保育・教育を推進していくための教師の専門性開発(力量形成)を視点にして整理していただく。以上のようなシンポジウムを通じて、今を生きる子どもの多様性を包摂する保育・教育のあり方について議論を深めたい。
実施時期 2023年11月25日(土)13:30-16:30
実施場所 対面開催(大会校:広島大学)
司 会 米沢 崇(広島大学) 渡邉 巧(広島大学)
提 案 岡花祈一郎(琉球大学) 原田 大介(関西学院大学) 山崎 茜(広島大学)
指定討論 朝倉 淳(広島大学名誉教授) デラコルダ 川島・ティンカ(広島大学)
お申し込みの詳細はこちらからご確認ください。
https://cssse.hiroshima-u.ac.jp/html/file/75sin.pdf
中国四国教育学会のHPもあわせてご覧ください。
https://cssse.hiroshima-u.ac.jp/html/symposium.html
---------------------------------------------
(2) 九州教育学会、日本教育学会九州・沖縄地区研究活動共催公開シンポジウム「教育を受ける権利の実質化をめぐって(その3)-教育を受けた経験は(貧困層の)子ども・若者に何をもたらすのか-」(2023年11/18(土))
学会HPはこちら:http://www.jera.jp/20231024-2/
合部会では、一昨年度に「教育機会確保法(「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」)の成立5 周年を機に夜間中学から考える」というタイトルで教育を受ける権利の実質化をめぐる議論に着手しました。さらに昨年度は、同法のもう一方の関係者、当事者となる不登校児童・生徒の視点から再検討を行っています。
第75 回大会の開催地である沖縄県は、歴史的、政治的な文脈下で、 ①子どもの相対的貧困率、②1人当たり県民所得、③非正規の職員・従業員率、④母子世帯出現率、⑤生活保護率、⑥就学援助率、⑦高校中退率、高校進学率・大学進学率など、教育を受ける権利の実質化について検討すべき課題を多くかかえていますが、これは沖縄だけの問題ではありません。
こうした厳しい現実に我々はどのように向き合えばよいのでしょうか。そこに教育の可能性はないのでしょうか。本総合部会では、そうした問題意識にもとづき、学力保障や発達保障も不十分で、低学歴層の若者の生活や意識がどこに向かっているのか、そして教育を受けた経験が当事者に与える「正の影響」といった教育の可能性についても考えてみたいと考えております。
理論的、実践的にこうしたテーマに関わってこられた3名のパネリストからの報告をもとに、指定討論を口火として、フロアーとも活発な意見交換の場となることを期待しています。
「教育を受ける権利の実質化をめぐって(その3)-教育を受けた経験は(貧困層の)子ども・若者に何をもたらすのか-」(2023年11/18(土))
日時:11月18日(土) 14:00 ~ 17:30
場所:沖縄大学 本館 H-102教室(対面開催)
(〒902-0075 沖縄県那覇市国場 555 番地)
参加費:無料
企画者:元兼正浩氏(九州大学)、針塚瑞樹氏(別府大学)
司会者:元兼正浩氏(九州大学)、入江優子氏(東京学芸大学)
登壇者:山野良一氏 (沖縄大学人文学部)
「子どもの貧困を考える:沖縄子ども調査から」
大江將貴氏 (九州大学大学院人間環境学研究院)
「非行からの離脱と修学――非行経験者に対するインタビュー調査にもとづく検討」
神谷康弘氏 (名護こども食堂副会長/東京学芸大学客員准教授/沖縄工業高等専門学校地域連携コーディネーター)
「沖縄の貧困問題 名護こども食堂と地域課題解決型学習の導入」
指定討論者:藤井美保氏(熊本大学)
申し込み方法:
当日、会場にてお申し込みを受け付けます。
問い合わせ先:
九州教育学会事務局( kyukyou◎gmail.com )※◎を@に変更
(※お問い合わせをいただいてからお返事まで一週間ほど時間がかかってしまう場合がございますが、どうかご容赦ください。)
案内ポスターはこちらからご確認ください。
http://www.jera.jp/wp-content/uploads/2023/10/3f5c29fe81f382fd1836482d2509dd6d.pdf
立教大学コミュニティ福祉学部からの教員公募について
⽇本社会教育学会 関係各位
現在、立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科において教員の公募を行っております。下記のように案内がありましたので、転送を致します。
所属専門分野:立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科(政策学専修)
(新座キャンパス)
専門領域:地域社会と教育
職名及び採用人員:専任教員(教授または准教授) 1名
着任時期:2024年4月1日
応募締切:2023年11月11日
https://www.rikkyo.ac.jp/recruitment/faculty.html
日本生命財団 児童・少年の健全育成助成ワークショップのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
下記の通り、案内がありましたので、転送致します。
日本生命財団 児童・少年の健全育成助成ワークショップ(2023/11/23)のお知らせ
日本生命財団が行なっている児童・少年の健全育成助成(実践的研究助成)は、2020~22年度助成に採択された11チームの研究成果を発表する公開ワークショップを開催します。
詳細・申込については下記ページをご覧ください。
https://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/jidou2/04.html
以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。
GEAHSS”若手”ミーティングの開催について
GEAHSS ‘若手’ zoomミーティング開催|2023.10.30(月)20:30~
「人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences」(GEAHSS略称ギース)は、加盟している学協会との情報共有や議論を通じて、人文社会科学分野での若手・女性研究者支援、研究分野を超えた連携のもとで人文社会科学系の学術の発展を目指しています。
今回は「若手」の声を上にあげていくために、来年2月18日に開催するギースシンポに先立ち、10月30日に GEAHSS 「若手」 zoomミーティングを開催します。
学協会をこえた横のつながりをつくることで、研究上の悩み、研究とプライベートの両立など、あらゆる問題を上にあげていくボトムアップの流れを生み、ギースという連絡会を活用することをめざします。
・2023年10月30日(月)20:30~ZOOM
参加申し込みはこちらからお願いします
https://forms.gle/Fc7kanHL9b7A2hdP8
2024年2月18日(土)に、一部をシンポジウム、二部はテーマ別ディスカッションという構成でギース主催のイベントを開催します。第一部のシンポジウムは、「なぜ日本のジェンダー指数は低いのかー経済、法律、教育、政治の各分野から考える」をテーマとします。
第二部のテーマ別ディスカッションでは、アカデミズムにおける「若手」や女性などが直面している日常にある諸問題を共有し、それらの解決にむけた方策を語り合う場を設けます。「パラ・アカデミック問題」(研究補助業務職にまつわる問題)、「キャリア形成とライフイベント」、「世代間意識ギャップ」といったテーマ別に、ブレイクアウトルームによるディスカッション・セッションを行います。日本文化人類学会では、こうした取り組みをこれまで学会内の男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会や地区懇談会を中心に行ってきました。
こちらでとりあえず、3つのテーマを考えてみました。
・Room 1:「パラ・アカデミック問題」 (研究補助業務職にまつわる問題)
・Room 2: 「キャリア形成とライフイベント」
・Room 3: 「世代間意識ギャップ」
このテーマや名称も仮のものです。今回のディスカッションのあと、場合により別のテーマのRoomを増やしたいとも思っております。参加可能な方は下記のGoogleフォームにご記入ください。「若手」の声を上にあげていくためにご協力をお願いします。
https://forms.gle/Fc7kanHL9b7A2hdP8
宜しくお願いいたします。
GEAHSS 第7期幹事学協会 日本文化人類学会 担当者
日本職業教育学会(旧・日本産業教育学会)から、シンポジウムの案内
日本社会教育学会 関係各位
日本職業教育学会(旧・日本産業教育学会)から、シンポジウムの案内を頂きましたので、転送します。
*****
突然にご連絡を差し上げ、失礼致します。
私ども日本職業教育学会は、「学校、社会ならびに産業における技術・職業に関する教育・訓練の諸問題に関する研究を促進して、もってその教授・学習等に寄与することを目的」とし、鋭意、研究・教育に取り組んでいます。
日頃よりこうした私どもの活動にご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、私ども日本職業教育学会の年次研究大会(第4回・通算第64回)が、来たる10月6日(金)から10月8日(日)までの3日間、札幌市内で開催されます。
この2日目・10月7日(土)の午後、公開型のシンポジウムを催し、青年に対する就職指導や青年の意識の現状・実状把握をめざすことにいたしました。
このシンポジウムは、会員ではない一般の皆様方にも是非ご参加いただきたく、無料公開とします。
日本職業教育学会第4回(旧・日本産業教育学会から通算64回)大会シンポジウム
日時:2023年10月7日(土)13時から14時50分
参加形態:対面、オンライン
会場:
学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校
〒064-0804 北海道札幌市中央区南 5 条西 11 丁目 1289-5
シンポジウムのみの参加申し込みは10月6日まで。
シンポジウム・テーマ「青年の就職指導・進路選択意識 -専門学校生を中心に-」
シンポジスト
1)前鼻英蔵(学校法人西野学園)
専門学校進学者アンケート結果からみえてくること
2)田島 剛(北海道札幌東陵高等学校、北海道高等学校進路指導協議会事務局長)
進路指導担当の立場から
3)南部詠子(西野学園学生サポートセンター長)
専門学校教員の立場から
4)小田 茜(久留米大学)
専門学校生研究の立場から
司会
丸山剛史(宇都宮大学)・植上一希(福岡大学)
参加申し込み等、詳しくは下記の大会案内をご確認ください。
日本職業教育学会2023年札幌大会のお知らせ | 日本職業教育学会(旧名称:日本産業教育学会) (jsstvet.org)
日本学術会議からのお知らせ(3件)
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から、下記の3件の案内がありましたので、転送します。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える3 保育・幼児教育の公共性」
--------------------------------------------------------------------■
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、
日本学術会議心理学・教育学委員会排除包摂と教育分科会
【共催】東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、
広島大学大学院人間社会科学研究科附属幼年教育研究施設、
お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所、日本保育学会、日本教育学会、
教育関連学会連絡協議会
【日時】2023年9月24日(日)16:00~19:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】1,000人
【事前申込み】要
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230924symposium/
【開催趣旨】
「こどもまんなか」をスローガンとして子ども政策の総合化が打ち出され、
2023年4月1日、こども基本法が施行されるとともに、こども家庭庁が発足し
た。心理学・教育学委員会の2分科会では、その動向に即して重要な課題を提
示するために、「子ども政策の総合化を考える」とのテーマのもとで、合同で
一連のシンポジウムを行ってきた。初回は主にケアの視点から「横の連携」の
重要性を打ち出し、第二回は主に教育の観点から「探究」を軸に「縦の接続」
を構築する必要性を示した。
第三回の今回は、「保育・幼児教育の公共性」をテーマとする。こども家庭
庁において現在打ち出されている施策は、現在、保育・幼児教育の施設や制度
を充実させるよりも、個々の子どもや個々の家庭の子育てを支援する方向へと
向かっている。ここで見過ごされがちなのは、保育・幼児教育施設が持つ公共
的な性格である。このシンポジウムでは、個々の子どもの学びと育ちを支える
というだけでなく、文化と価値を継承・創造し、社会を変容させる駆動力とな
る保育・幼児教育の可能性を考える。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/348-s-0924-2.html
【問い合わせ先】
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター
メールアドレス: cedep◎p.u-tokyo.ac.jp ※◎を@に変更
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「災禍の時代の社会学」
--------------------------------------------------------------------■
【主催】日本学術会議社会学委員会、社会学委員会社会理論分科会
【共催】日本社会学会
【日時】令和5年(2023年)10月9日(月・祝) 14:00~17:00
【場所】立正大学品川キャンパス9号館9B21教室(東京都品川区大崎4-2-16)
【参加費】 無料
【定員】150人
【事前申込み】不要
【開催趣旨】
2019年末に始まった新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、あっという間
に世界を覆い、パンデミック化した。それから4年近くも経った現在も、完全
に終息したとは言い難い。パンデミックは社会のさまざまな面に影響を及ぼし
た。とくに、経済活動の停滞は、雇用状況に大きく影響し、社会的格差の問題
が大きく浮上した。また、パンデミックは、社会的孤立や孤独感にも影響を及
ぼし、自殺の増加も報じられた。これらの問題の深刻さは各国政府によっても
強く認識されてきたところである。
だが、コロナ・パンデミックによって顕著に現れた諸問題は、パンデミック
によって突然現れたものではなく、それ以前から問題の素地は存在していたも
のの、十分に解決されてこなかった諸問題であるといえる。本シンポジウムで
は、「自殺」、「教育」、「ケア」という具体的なトピックを題材としてこの
点を検討する。
また、これらの問題は、現代社会の基盤をなす「民主主義」や「市民社会」
の根幹に関わるものでもある。コロナ・パンデミックに引き続いて生じたロシ
アによるウクライナ侵攻は、これまでも営々と議論されてきた「民主主義」に
ついてさらに考えていくことの重要性を示してもいる。本シンポジウムでは、
「新しい介入主義」「民主主義の二つの形」「〈共〉の社会理論」という視点
から社会学の視角を活かした形で市民社会と民主主義の問題について論じる。
最後に全体討論を行い、個々の報告内容をふまえた上で現代社会が抱える問題
の解決の道筋を探るとともに、孤立を超えて連帯するこれからの社会を、多く
の参加者とともに展望できればと考えている。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/351-s-1009.html
【問い合わせ先】
日本学術会議社会学委員会社会理論分科会幹事
メールアドレス: sarita◎iss.u-tokyo.ac.jp ※◎を@に変更
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「歴史教育シンポジウム(「歴史総合」をめぐって(7))-
「歴史総合」の授業と教員養成を検討する」
--------------------------------------------------------------------■
【主催】日本学術会議史学委員会、史学委員会中高大歴史教育に関する分科会
【共催】日本歴史学協会
【日時】令和5年(2023)10月28日(土)13:00~17:00
【場所】一橋大学(東キャンパス)東2号館2201教室(東京都国立市中2-1)
及びオンライン配信(ハイブリッド開催)
【参加費】 無料
【定員】対面200名、オンライン300名
【事前申込み】要
https://forms.gle/8vs9jYDD6UsYBjjm6
【開催趣旨】
このシンポジウムでは「歴史総合」についてすでに6回検討してきた。歴史
総合は2022年4月から授業が始まり1年以上が経過した。授業構想ではなく実
際に授業を実施して、歴史教育の新しい側面の発見や逆に授業の困難も幾つか
報告されている。今回は歴史総合が必履修科目である点に注目して企画した。
歴史総合が学校教育で最後の歴史の授業になるかも知れない生徒に授業を行っ
ている教員などに報告を依頼してみた。また、歴史総合や探求科目は、新しい
試みであるために多くの現職教員は大学でその訓練を受けていない。これから
教員になる大学生にどのような歴史教育を行っていくかを考えてみる必要があ
るだろう。3つの報告は、歴史教育の今後を考える貴重な素材を提供すると期
待している。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/348-s-1028.html
【問い合わせ先】
若尾政希
メールアドレス: wakao.masaki◎r.hit-u.ac.jp ※◎を@に変更
-----------------------------------------------------------------------
日本学術会議からのお知らせ(3件)
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から、下記の3件の案内がありましたので、転送します。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する
国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への変革』」
--------------------------------------------------------------------■
9月7日(木)、8日(金)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する
国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への変革』」を
開催します。当日はZOOMウェビナー上で質問も可能ですので、ぜひご登録の上、
ご視聴ください。また、皆様のネットワークを通じて情報共有していただけま
すと幸いです。会議の詳細や当日のプログラム、登壇者の最新情報は、下記の
HPをご覧ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/index.html
◆参加登録はこちらから(要登録、視聴無料、定員500名)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_6VkPzvKqTWmt1OwpoXciGg#/registration
【日時】2023年9月7日(木)10:00-16:40
2023年9月8日(金) 9:30-17:05
※共に日本時間
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2023分科会)
【共催】防災減災連携研究会ハブ(JHoP)、防災科学技術研究所(NIED)
【後援】内閣府政策統括官(防災担当)
【開催趣旨】
国のあり方に大きな変化を与えるような壊滅的災害が生じても、それを乗り
越え、より良く復興できる社会へと変容できる力を社会全体が蓄えることが求
められています。
本年は関東大震災100周年に当たり、この会議は、震災後100年間に我が国が
経験し学んできたことを、巨大地震、津波、巨大サイクロン等で被災した国や
地域の経験と合わせて振り返り、国際社会と共有し、伝承し、国際協力の糧と
することを目的としています。
【使用言語】英語(日英同時通訳あり)
※本件問合せ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2023運営事務局
(株式会社プライムインターナショナル内)
E-mail:icsts2023@pco-prime.com
営業日・営業時間(月)~(金)10:00-17:00 ※土・日・祝日はお休み
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】近畿地区会議学術講演会「女性の活躍から未来を考える」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年9月9日(土)13:00~17:00
【場所】京都大学国際科学イノベーション棟 シンポジウムホール
(オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学
【開催趣旨】
近年、ジェンダーの多様性と平等への関心が日本でも急速に高まっています。
日本学術会議はこれに先がけて、女性構成員の割合を高め、また関連するさま
ざまな問題への取組を続けてきました。私たちの目指す未来社会は、単に人を
男女に二分して女性を登用するといったものではなく、多様な個性を輝かせる
基盤を持つ社会です。それへの足がかりの一つとして、本シンポジウムは、女
性の活躍の歴史、最先端の女性研究者の現場、そしてジェンダーに関する最新
の議論状況の紹介を企画しました。若い世代の方々の進路選択にも役立つこと
と存じます。オンラインでもご視聴になれますので、どの地域におられる方も、
積極的なご参加をお願いします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/346-s-0909.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/wzmh6zKebAiA94yx8
締切り:9月6日(水)
【問合せ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
E-mail:scj-kinki@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「サステナブル経営の実現をめざして」
--------------------------------------------------------------------■
【主催】日本学術会議経営学委員会「SDGsと経営実践・経営学・経営学教育を
検討する分科会」
【共催】経営関連学会協議会
【日時】2023年9月24日(日) 13:30~16:30
【場所】筑波大学東京キャンパス134講義室(対面とオンライン配信によるハ
イブリッド開催)
【参加費】 無料
【定員】対面参加:100人 オンライン参加:200人
【事前申込み】要
以下の申込フォームより、9月22日までに申し込みをしてください.
https://forms.gle/vyy51vugekP5RiQv7
【開催趣旨】
2015年にSDGsが国連で採択されて以来、企業や組織は経済的価値だけでなく、
倫理や人間の心理的充足を内包した社会的価値を基盤に置いた経営が求められ
ています。本シンポジウムでは、市場対応、企業価値の評価、人的資源管理・
人材開発において、SDGsの理念に基づいたサステナブル経営を実行する上での
課題や必要な対応、推進のための産学連携のあり方等について議論します。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/348-s-0924.html
【問合せ先】
西谷公孝(神戸大学)
メールアドレス: sustmanasympo2023@gmail.com
-----------------------------------------------------------------------
「第2回人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査」(GEAHSS)ご協力のお願い
日本社会教育学会 会員各位
本学会も加盟する人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)では、
人文社会科学系の学協会に所属している方々を対象に、
男女共同参画の実態を明らかにするための第2回調査を実施いたします。
人文社会科学系の学協会に所属している方々であれば、現在のご職業等は問いません。
本調査の結果をもとに政策提言を行う予定です。
政策提言を行うためにはより多くの万単位の回答数が必要なため、
皆様にはぜひご協力をいただけますと幸いです。
GEAHSS加盟学協会以外の人文社会科学系の学協会にご所属の方にも
本調査をぜひご紹介ください。
調査期間は、8月18日(金)~9月30日(土)です。
以下のURLから詳細をご覧の上、ぜひご協力をお願いいたします。
https://jmb-svy.com/GEAHSS/
※本調査は、JSPS科研費 JP22H01026の助成を受けて行われます。
日本学術会議からのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から、下記の案内がありましたので、転送いたします。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「深化する人口縮小社会の諸課題-コロナ・パンデミックを超えて」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年 8月30日(水)13:00~16:30
【開催方法】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
人口縮小社会・日本が直面してきた諸課題(労働、ジェンダー、社会的分断、
医療、研究力等)は、コロナ・パンデミックによって一層顕在化し、深刻さを
深めつつあります。
このような動向は、世界的なものですが、日本では問題の進行が早いといわ
れています。
本フォーラムでは、個別分野に閉じない幅広い議論を行います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0830.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
-----------------------------------------------------------------------
立教大学からの教員公募について
⽇本社会教育学会 関係各位
現在、立教大学文学部教育学科において教員の公募を行っております。
下記のように案内がありましたので、転送を致します。
所属専門分野:文学部教育学科
専門領域:音楽科教育
職名及び採用人員:准教授または教授 1名
着任時期:2024年4月1日
応募締切:2023年9月11日
https://www.rikkyo.ac.jp/recruitment/faculty.html
日本学術会議からのお知らせ(2件)
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から2件案内がありましたので、転送いたします。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「SDGsの達成に資するESDカリキュラムの開発」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年8月20日(日)13:00~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取組が広がり、小中高
の教科書でも多く取り上げられています。これを成功させるには、多くの国
際持続性研究プログラムを束ねるフューチャー・アースとの連携とともに、
幅広い環境教育で実績のあるESD(持続可能な開発のための教育)の推進が重
要です。そのようなSDGsに資するESDカリキュラムの開発について、研究者や
教員の報告を参考に皆で考えましょう。中高生、大学生、一般の皆様も是非
ご参加ください。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0820.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0231.html
【問合せ先】
鈴木康弘(名古屋大学減災連携研究センター、resilience.nagoya@gmail.com)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「歴史学が開く未来:新たな視角と研究=教育=実践のサイクルを通じて」
--------------------------------------------------------------------■
【主催】日本学術会議史学委員会歴史認識・歴史教育に関する分科会、
同歴史学とジェンダーに関する分科会
【日時】 2023年9月10日(日)13:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】200人
【事前申込み】要
※申込フォームURL:https://forms.gle/Zm3B4uJG8jBkBqWs6
(9月2日までにお申し込みください)
【開催趣旨】
急激に変容する現代世界において人類社会の未来を展望する上で歴史学、
「歴史的なものの捉え方」が持つ重要性について考えます。
(1)環境史、ジェンダー史、アジアとの相互理解等をめぐる新たな研究視角
を紹介すると共に、
(2)歴史認識を育む上で歴史研究=歴史教育=歴史実践が果たす役割、相互
の関係性のあり方についても検討します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/345-s-0910.html
【問い合わせ先】
本シンポジウム開催運営事務局
メールアドレス: jimukyoku.20230910@gmail.com
-----------------------------------------------------------------------
鳥取大学からの教員公募について
⽇本社会教育学会 関係各位
現在、鳥取大学地域学部において教員の公募を行っております。
下記のように案内がありましたので、転送を致します。
所属専門分野:地域学部 地域学科 人間形成コース
専門領域:教育方法学
職名及び採用人員:准教授または講師 1名
着任時期:2024年4月1日
応募締切:令和5年9月15日(金)17時必着)
https://www.rs.tottori-u.ac.jp/recruit/index.html
日本学術会議からのお知らせ
日本社会教育学会関係各位
日本学術会議から、下記の案内が来ましたので、転送いたします。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「食・土・肥料-SDGs達成のための基礎科学として-」
--------------------------------------------------------------------■
【開催趣旨】
現在、世界の食システムは困難な時期にある。気候変動による作物収量低下
に加えてコロナ禍とウクライナ戦争によるサプライチェーンの分断は、肥料と
食料の高騰を招いている。2022年人口は80億を越え、同時に飢餓人口も増加に
転じた。このような世界情勢は,肥料と食料の自給率が低い日本には深刻な問
題である。とくに日本はSDGsのうち、「ジェンダー平等」(目標5)、「つく
る責任、つかう責任」(目標12)、「気候変動対策」(目標13)、「海の環境
保全」(目標14)、「陸の環境保全」(目標15)への取り組みが不十分と評価
されている。これらは食システムと深く関わる問題である。
本シンポジウムでは、このような国内外における多様な状況を認識し、責任
ある食システムの構築に向き合うきっかけとなることを目指している。
【日時】2023年 7月29日(土)10:00~16:15
【場所】東京農業大学世田谷キャンパス百周年記念講堂(ハイブリッド開催)
【主催】日本学術会議農学委員会・食料科学委員会合同IUSS分科会、農学委員
会土壌科学分科会、一般社団法人日本土壌肥料学会
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0729.html
【参加費】無料
【申込み】以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/74NUvoSynry3H2Hp9
※会場にお越しいただける場合は当日参加も可能
【問合せ先】
iybssd2022foodsoilfertilizer@gmail.com
静岡⼤学 地域創造教育センター 教員の公募(講師又は助教)について
関係各位
静岡⼤学 地域創造教育センター 教員の公募(講師又は助教)について
静岡大学 地域創造教育センターにて、社会教育・生涯学習・リカレント教育の推進に向けたプロジェクトの企画・運営に関わる業務に携わる教員を公募しております。
*専⾨分野
地域の学び・社会教育・生涯学習・リカレント教育を対象とした、地域調査を伴う教育学・社会学・経営学等の分野
*応募締切⽇
令和 5 年 10⽉2⽇(⽉)17 時必着
なお、本公募の詳細は、下記のURLを参照ください。
https://www.shizuoka.ac.jp/cms/files/shizudai/MASTER/0200/MXeNo5kg.pdf
日本学術会議からのお知らせ(2件)
日本社会教育学会関係各位
日本学術会議から、下記の2件の案内が来ましたので、転送いたします。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「欧州とアジアの地域紛争をめぐる平和的解決と、世界経済の行方-学術共
同の観点から-」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年 7月9日(日)14:00~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
ロシア・ウクライナ戦争をめぐる欧州の不安定化と、米中対立に伴う東アジ
アでの防衛強化と緊張の高まりを、歴史的・社会的な問題も含め、また学術が
地域紛争の平和的な解決にどのように貢献できるのか、という立場から多元的
に検討し、解決の方策を探ります。
またこれらの背景に、世界的な経済変動があり、とりわけ「国家主導資本主
義」と脱グローバル化の問題が、分断を助長しているという重要な国際経済の
枠組みから地域紛争の根源を明らかにします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0709.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「市民性涵養と法教育―現場と法学教育の連携から考える」
--------------------------------------------------------------------■
【主催】日本学術会議・法学委員会・「市民性」涵養のための法学教育システ
ム構築分科会
【日時】2023(令和5)年7月30日(日)14:00~17:30
【場所】オンライン
【参加費】無料
【定員】300名
【事前申込み】要(7月28日(金)まで)
※申込フォームのURLあるいはQRコードから申込み
【開催趣旨】
今日、社会におけるダイバシティ・インクルージョンが進展し、市民には
「新しい教養」が求められる。その際、「市民性(シティズンシップ)」をい
かに涵養するかが、教育のさまざま段階、局面において重要な課題である。
その重要な一つの柱として法教育があり、近年、法的リテラシーの幅広い普
及と拡充のための試行錯誤が積み重ねられている。法学専門教育(法曹養成を
含む)と法教育を連動させる試みも行われている。本シンポジウムでは、中高
の公民教育や大学教養教育、社会人の生涯教育等における法教育の実践例と諸
機関の連携例を呈示し、これを踏まえた全体討論において今後の課題を探る。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0730.html
【問い合わせ先】
市民性涵養と法教育シンポジウム実行委員会
E-mail: k.mitunari@gmail.com
都留文科大学教養学部地域社会学科・専任教員公募について
日本社会教育学会会員の皆様
都留文科大学教養学部地域社会学科では、環境教育を専門とする教員公募を行なっております。
詳しい内容は、下記をご覧ください。
https://www.tsuru.ac.jp/soshiki/13/8939.html
日本学術会議からのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から下記の研究会の案内を頂きましたので、転送します。
■---------------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開研究会「デモクラシーの揺らぎと〈法の支配〉」
---------------------------------------------------------------------------■
【主催】日本学術会議政治学委員会比較政治分科会、日本比較政治学会
【日時】2023年6月17日(土)15:30~17:30
【場所】山梨大学甲府キャンパスY号館
【参加費】 無料
【事前申込み】不要
【開催趣旨】政治学者のあいだでデモクラシーの揺らぎ、危機、後退が深刻な憂慮をもって
議論されるようになって久しい。実際、さまざまな研究調査機関が公表している指標からも
明らかなとおり、自由民主主義の危機は現実のものとなっている。問題となっている多くの
国では、定期的な選挙実施や憲法に規定された手続きなど、デモクラシーのルールは形式的
には維持されているものの、選挙に勝利を収めた与党に主導されるかたちでその本来的な機
能や意味が大きく失われてしまっている。いわゆる先進民主主義国もそういった危機から決
して無縁ではないことは、米国におけるトランプ時代の例がよく示している。
こうした近年の「デモクラシーの危機」において、一つの大きな焦点を成しているのは、
一般に自由民主主義の本質的構成要素とされる「法の支配」あるいは法治国家原則である。
たとえば、米国では「デモクラシーの危機」が司法の政治化と手を携えつつ展開を見せてい
るし、デモクラシーと法治国家を政治原則として明確に謳っているEUの加盟国であるポーラ
ンドとハンガリーにおいて法治国家の融解がすでに大きく進み、問題化している。
この公開研究会は、民主主義の後退がこの間指摘されている中東欧、米国、そして中南米
の専門家から、それぞれの国・地域におけるデモクラシーの揺らぎと「法の支配」のあり様
についての報告を受け、「デモクラシーの揺らぎ」がいかに起きるのか、そこではどのよう
な兆候が見られるのか、これに対して何をなすべきかというアクチュアルかつ比較政治学に
おいてもきわめて重要な問題について、「法の支配」とデモクラシーの関係から議論を深め
ようとするものである。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0617.html
【問い合わせ先】大阪公立大学・野田昌吾
メールアドレス: noda◎omu.ac.jp ※◎を@に変更
京都大学における教員公募(生涯教育学(社会教育学)分野)
京都大学にて、下記の通り教員公募を行っております。
募集分野:生涯教育学(社会教育学)分野
職種:准教授または講師
応募締切:2023(令和5)年6月19日(月)必着
採用予定日:2024(令和6)年4月1日
※詳細は下記のリンク先から募集要項をご確認ください。
日本学術会議からのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から下記の案内がありましたので送付します。
■---------------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「人間・AI共創時代における価値創造経営教育」
---------------------------------------------------------------------------■
【主催】 日本学術会議経営学委員会
【共催】 早稲田大学 マーケティング・コミュニケーション研究所、
早稲田大学 総合研究機構、サービス学会
【日時】2023年6月4日 (日) 13時30分~17時00分
【場所】 早稲田大学 小野記念講堂(対面とオンラインのハイブリッド開催)
【参加費】 無料
【定員】200名
【事前申込み】要
申込フォーム: https://forms.gle/tyNjY8fn4aNkGafj9
【開催趣旨】 日本においては、人口減少・少子高齢化、地球環境問題に直面した
経済成熟化社会とChatGPT等生成AIに代表される人工知能システムの活用の中で、
組織や企業の経営は、大きな変曲点におかれています。本公開シンポジウムでは、
このような社会変革期における組織・企業の経営に対して、新しい経営教育を提案し、
AIを活用した高度デジタル社会における社会持続性のある価値を創造する人材育成や
教育方法等を討議します。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/343-s-0604.html
【問い合わせ先】
京都大学 経営管理大学院 徳山
メールアドレス: tokuyama.yoko.7m◎kyoto-u.ac.jp ※◎を@に変更
日本大学文理学部における教員公募(社会教育学・生涯学習を中心とした分野)
日本社会教育学会 関係各位
日本大学文理学部教育学科では、下記の教員公募を行っております。
なお、JREC-INポータルサイトの公開済みページについては、
下記のURLよりご覧いただけます。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123040755&ln_jor=0
担当科目(予定):社会教育学・生涯学習を中心とした分野
職位:准教授または教授
書類提出締切(郵送必着):2023年05月17日 必着
着任年度:令和6(2024)年 4月1日
どうぞよろしくお願いいたします。
日本学術会議主催(GEAHSS共催)学術フォーラム『研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進』(3/22) のご案内
日本社会教育学会 関係各位
GEAHSSより日本学術会議主催学術フォーラムの案内が届きました。
どなたでも参加可能です(要申込)。皆様、奮ってご参加ください。
詳細はリーフレットをご確認ください。
日本学術会議主催 学術フォーラム 研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進
日時: 2023年3月22日(水)13:30〜17:00
場所: 日本学術会議講堂(オンライン併用)
参加費: 無料、どなたでも参加できます。(要事前申込み)
リーフレットはこちらのページ内にあるリンクからダウンロードしてください↓
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/news_20230322
日本学術会議からのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議より、シンポジウムの案内がありましたので、転送いたします。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「18歳と司法への市民参加」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年3月17日(金)15:00~17:30
【場所】日本学術会議講堂
オンライン併用
(Zoom Webinar配信*但しオンライン配信は第一部のみ)
【主催】日本学術会議・法学委員会・「市民性」涵養のための法学教育システ
ム構築分科会
【共催】科学研究費補助金(基盤C)「裁判員制度を被告人の権利の観点から
検証する研究ー諸外国の市民参加型裁判との比較」(研究代表者:
平山真理)(課題番号:21K01103)
【開催趣旨】
2022年4月より、裁判員や検察審査員になることができる年齢の下限が20歳
から18歳に引き下げられた。18歳の若者が司法に参加することには、どのよう
な意義と課題があるのか。社会はそうした若者に対する法学教育・法教育に何
を期待するのか。当事者である高校3年生とその指導にあたっている高校教員、
そして法学者が一堂に会して議論することによって、現場と理論の対話を通じ、
「市民性」を涵養するための法学教育のあり方や課題について考えたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0317-2.html
【参加費】無料
【定員】500名
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1NylZH1OD_BXNSYKtt83AfkNM1N0ky3DWLLr24e4bkvc/edit
【問い合わせ先】
18歳と司法参加シンポジウム実行委員会
E-mail: 03172023symposium◎ymail.ne.jp ※◎を@に変更
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】講演会
「ことば・思考の力をどう育てるか―社会の包摂性を高めるために―」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年5月26日(金)19:00~21:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 心理学・教育学委員会 排除・包摂と教育分科会、日本
教育学会 近畿地区
【共催】京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター
E.FORUM
【開催趣旨】
社会において包摂性を高めるためには、学校教育において学力を保障するこ
とが一つの鍵となります。しかしながら、学校における学業達成は、子どもた
ちの社会経済的な背景を反映してしまう現実があることも、これまで明らかに
されてきました。すべての子どもたちの学力保障を実現するために、私たちは
何にどう取り組めばよいのでしょうか。
この問いについて考えるため、本講演会では、学力不振について認知科学・
認知心理学の立場から研究されてきた今井むつみ氏にご講演いただきます。ま
た、松下佳代氏(教育方法学)、志水宏吉氏(教育社会学)の指定討論を得て、
議論を深めたいと考えています。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0526.html
【参加費】無料
【定員】300名
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/z9e2MdVP9HUSF4L3A
【問い合わせ先】
京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター E.FORUM
事務局
メールアドレス: e-forum◎mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※◎を@に変更
日本学術会議からのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から、下記のフォーラムの案内がありましたので転送いたします。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年3月22日(水)13:30~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会では24期から研究に関する男
女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関する大学・研究機関向けアンケー
ト調査を実施し、その成果を提言として発出すべく準備を進めてまいりました。
本フォーラムでは、その提言を基調講演とし、大学、学協会、産業界などか
らもご登壇いただき、研究力強化とダイバーシティ&インクルージョンについ
て議論を深めたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0322.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
***********************************************************************
日本学術会議からのお知らせ(2件)
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議より、シンポジウムの案内がありましたので、転送いたします。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「地方におけるデジタル・ガバナンス―政治・行政・民主主義のアップデー
トに向けて」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年3月4日(土)14:00~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議政治学委員会政治過程分科会
科学研究費補助金(基盤研究(A)「JES7調査実施による選挙研究から
代議制民主主義研究への展開とデータ公開」(代表 小林良彰)
【共催】慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科パブリッ
クシステム・ラボ
【開催趣旨】
政治・行政のデジタル化は国だけでなく、少子高齢化や人口偏在といった課
題を抱える地方においても重要な方策となっている。デジタルを通じた政策立
案過程の高度化や市民参加の活性化を目指す上で、国内外の動向を確認し、活
動の実態や課題、今後の方向性について、多様な立場で情報共有を行う。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0304.html
【参加費】無料
【定員】200人
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
http://www.sdm.keio.ac.jp/2023/02/14-162500.html
【問い合わせ先】
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
sdm◎info.keio.ac.jp ※◎を@に変更
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ禍で顕在化した危機・リスクと社会保障・社会福祉~誰一人取り残
さない制度・支援への改革~」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年3月26日(日)13:30~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会
【共催】日本社会福祉系学会連合、一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学
校連盟
【開催趣旨】
日本学術会議社会福祉学分科会が発出予定の見解「コロナ禍で顕在化した危
機・リスクと社会保障・社会福祉~誰一人取り残さない制度・支援への改革~
」に基づき、見解執筆者らによる提案の背景、意義、内容の報告に対し、外部
有識者らからのコメントを踏まえ、誰一人取り残さない制度・支援への改革に
向けた今後の展望について議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0326.html
【参加費】 無料
【定員】1,000人
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfGrvAdLMzRcGwg_inY0I2e9gwvDZyl-3xT2MQlraXrkA70Kw/viewform
【問い合わせ先】
日本ソーシャルワーク教育学校連盟事務局
メールアドレス:0326symposium◎gmail.com ※◎を@に変更
「GEAHSS」公開シンポジウムのご案内
日本社会教育学会 関係各位
GEAHSSから第6回公開シンポジウム(2023年3月26日)の案内と参加申し込み方法が届きました。皆様、奮ってご参加ください。
公開シンポジウム「人文社会科学系学協会・大学におけるジェンダー平等の現状と課題」
日時:2023年3月26日(日)13:30~17:00
開催方法:Zoom開催
参加無料:どなたでもご参加いただけます。事前申し込み制。
※シンポジウム内容の詳細は、添付のポスターをご覧ください。
▼お申込みはこちらから→ https://forms.gle/7TnjyL8g8yTSE6ks7
(申し込み締切:2023年3月20日(月))
▼ポスター(PDF)はこちらから→ https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/geahss_20230326
日本学術会議からのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から、下記の案内がありましたので転送いたします。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ
「政策パッケージ」をめぐってー」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年3月11日(土)14:30~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会、教育関
連学会連絡協議会(関連協)
【共催】なし
【参加費】無料
【定員】500人
【申込み】要・事前申込み
https://forms.gle/AyWYtS5zUgLfyi1j9(申込み締切:2023年3月9日)
【開催趣旨】
内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)に設置された教育・人材
育成ワーキンググループにおいて、2022年6月に「Society5.0の実現に向けた
教育・人材育成に関する政策パッケージ」が取りまとめられました。「パッケ
ージ」という言葉の示す通り、大きな3本の政策のもと、46の施策と多岐にわ
たる内容を含んでいます。その後、この方針は文部科学省の審議会において、
具体化されつつあります。この政策パッケージはどのようにして策定されてい
ったのか、教育研究・教育実践に関わる者としてこれをどのように評価するか、
議論を深めたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0311.html
【問い合わせ先】
松下 佳代(京都大学教授)
メールアドレス: matsushita.kayo.7r◎kyoto-u.ac.jp ※◎を@に変更
※件名に「CSTIシンポについて」とお書きください。
日本学術会議からのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から下記の案内がありましたので転送します。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校
教育の接続の観点から」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年2月23日(木・祝)13:00~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、同排除
・包摂と教育分科会
【共催】東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大
学院人間社会科学研究科附属幼年教 育研究施設、日本保育学会、日
本教育学会、教育関連学会連絡協議会
【開催趣旨】
幼保小接続は、子ども政策の総合化の議論において、看過された課題であっ
た。結果的には実現しなかったが、幼保の管轄は、義務教育とは切り離され、
内閣府の外局であるこども家庭庁に一元化することが目指されていた。しかし
近年の、世界的な幼児教育改革の動向においては、乳幼児の学ぶ権利の保障と
いう観点から、乳幼児期から一貫して教育系の省庁が管轄する制度が主流とな
っている。すなわち、日本の政策の議論において看過されているのは、乳幼児
の学びの保障という観点だといえよう。本シンポジウムでは、海外の幼保小接
続の動向を踏まえた上で、乳幼児の学びの保障というアイデアに基づいて幼保
小接続のあり方を議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0223.html
【参加費】無料
【定員】1,000人
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230223symposium/
【連絡先】
東京大学CEDEP
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20230223sympo/
日本学術会議からのお知らせ(3件)
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から下記の案内がありましたので転送します。
■--------------------------------------------------------------------
【25日から開催です】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
--------------------------------------------------------------------■
【25日から開催です】
1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術に関す
る国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催します。HPには登壇者の詳細
や発表概要を掲載しています。ぜひご覧いただき、お手持ちのネットワークに
も共有いただけますと幸いです。会議当日は、視聴者の皆様からの質問も可能
です。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html
◆参加登録はこちらから(無料)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA
【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15
2023年1月26日(木)19:00-21:00
※共に日本時間
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2022分科会)
【後援】日本社会福祉系学会連合、国際ソーシャルワーク学校連盟
【開催趣旨】
近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告
によると、2000~2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害
が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万
人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみない
ほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にありま
す。
本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防
災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~』の二つのサブテーマのもと、学
術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療
と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。
【登壇者】(順不同)
梶田 隆章(日本学術会議会長/東京大学卓越教授、東京大学宇宙線研究所
・教授)
高村 ゆかり(日本学術会議副会長、東京大学未来ビジョン研究センター教
授)
武田 洋幸(東京大学執行役・副学長、東京大学大学院理学系研究科教授)
ショウ ラジブ(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
國井 修(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金CEO兼専務理事)
後藤 あや(公立大学法人福島県立医科大学総合科学教育研究センター教授)
郡山 千早(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科教授)
Lena Dominelli(スターリング大学災害介入・人道支援プログラムディレク
ター)
立木 茂雄(同志社大学社会学部教授)
Louise Harms(メルボルン大学ソーシャルワーク部長・チェア)
Johnston H. C. Wong(北京師範大学ー香港バプティスト大学連合国際学院人
文社会科学部社会科学科教授)
和氣 純子(東京都立大学大学院人文科学研究科教授)
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5369-4533 Fax:03-3225-1004
E-mail:stst◎nta.co.jp ※◎を@に変更
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議inつくば 公開講演会
「持続的かつレジリエントな道筋への移行」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年2月15日(水)13:30~16:00
【場所】国立研究開発法人 防災科学技術研究所 研究交流棟 和達記念ホール
(茨城県つくば市天王台3-1)
ハイブリッド開催(Zoomオンライン配信)
【主催】日本学術会議
【共催】国立研究開発法人 防災科学技術研究所、国立研究開発法人 国立環境
研究所
【後援】防災減災連携研究ハブ(JHoP) 、公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
環境・開発と防災・減災という、学術的背景も国際協調の議論の経緯も異な
るこの2つの分野の統合的な推進が今こそ求められています。この会議では、
つくば学園都市の国立環境研究所と防災科学技術研究所を中心とする学術分野
と、関東地区の行政、民間企業、市民組織が協力して、持続的かつレジリエン
トな道筋への移行について議論します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0215.html
(特設ページ)
https://www.cmstream.com/seiko-sha/scj_202302/
【参加費】 無料
【定員】対面70名、オンライン500名(いずれも先着)
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/sgYh7pX2VNmSxL7K7
【連絡先】
日本学術会議事務局企画課広報担当
電話:03-3403-1906
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
公開シンポジウム「ダイバーシティ推進と日本社会の<不平等>」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年1月28日(土)13:00~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会
【共催】社会学系コンソーシアム
【開催趣旨】
近年、「ダイバーシティ推進」が各分野で唱えられる一方で、それを拒むよ
うな動きも生れている。この複雑な動きが、どのような関係性のもとで生じて
いるのか。そこに、社会的領域の違いを超えて、日本社会全体に共通した思想
的・社会的・制度的問題はないのか。
本公開シンポジウムは、社会学が対象にするフィールド全体にかかわるこの
問題について、多様な分野から報告をおこない、多角的に議論することを目指
す。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/332-s-0128.html
【参加費】 無料
【定員】500人
【申込み】要・事前申込み
https://forms.gle/TjNjNMnts4HRwM1q9
【問い合わせ先】
社会学系コンソーシアム事務局
メールアドレス: socconsortium◎socconso.com ※◎を@に変更
早稲田大学教育学部教育学科生涯教育学専修・教員公募について
日本社会教育学会 関係各位
早稲田大学教育学部生涯教育学専修では、下記の教員公募を行っております。
(リンク先)詳しい公募内容はこちらをご確認ください。
早稲田大学 教育・総合科学学術院 教育学科教育学専攻生涯教育学専修 テニュアトラック教員(准教授または講師)募集 – 早稲田大学 教育学部 (waseda.jp)
書類提出締切(郵送必着):2023年3月20日
着任予定:2024年4月1日
令和5年度 東京都教育委員会 社会教育主事の公募について
日本社会教育学会員のみなさま
いつもお世話になっております。東京都教育庁主任社会教育主事の梶野光信と申します。
昨年度に引き続き、東京都教育委員会では社会教育主事(課長代理級)の専門職採用を
行うこととなりました。
昨年6月1日採用という、中途半端な時期でしたが、今回は令和5年4月1日付けの採用
です。
昨日東京都教育委員会のHPに掲載され、応募までの期間があまりないのですが、キャリア
採用と同等の募集内容となるので、社会教育主事の任用資格をお持ちの方で、職務経験が
10年以上ある方が対象となります(非常勤の職でも可)。
応募案内は以下のURLをご参照ください。
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/recruit/administrative/recruit_social_education_chief_r5.html
また、本件について、御質問があれば、下記まで、お問合せください。
〈問い合わせ先〉 東京都教育庁地域教育支援部 主任社会教育主事 梶野光信
電話 03-5320-7832(直通、1月4日以降にお願いいたします。)
E-mail :Mitsunobu_Kajino◎member.metro.tokyo.jp ※◎を@に変更
日本学術会議からのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から、下記の講演会の案内がありましたので転送します。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「婚姻平等の射程」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年1月7日(土)13:30~17:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議法学委員会社会と教育におけるLGBTIの権利保障分科会、
法学委員会ジェンダー法分科会
【共催】科学研究費 基盤研究(C)課題番号21K00949 研究代表者 星乃治彦
「ヴァイマル期における性科学研究所の展開」
【開催趣旨】
日本学術会議では、「法学委員会社会と教育におけるLGBTIの権利保障分科
会」を中心に今期、婚姻を含め様々なパートナーシップに関する知見の集積を
行ってきました。他方、現場では「同性婚」に関する司法判断が札幌・大阪・
東京で示されたのを受け、今回裁判現場での意見を反映させながら、広く婚姻
平等に関する意見交換を行うために、開かれた形でのシンポジウムを開催した
いと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0107.html
【参加費】無料
【定員】300名
【申込み】要・事前申込み
参加を希望される方は、以下のフォームに必要事項をご入力の上、送信して
ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSedtryJ6k1NI2S3PzKMoZL9rZ9d5IaEhmb2G3Yrco0tkQyK9A/viewform?usp=sharing
【問い合わせ先】
メールアドレス: hsnhrhk◎yahoo.co.jp(星乃) ※◎を@に変更
日本学術会議からのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から、下記の講演会の案内がありましたので転送します。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年1月19日(木) 16:00~17:30
【場所】衆議院第一議員会館 国際会議室
【主催】日本学術会議政治学委員会比較政治分科会
【開催趣旨】
IPU(列国議会同盟)は2012年に「ジェンダーに配慮した議会のための行動
計画」を採択し、各国議会が自己点検を実施することを推奨している。日本に
おいてもIPU自己点検に向けて、衆議院が2021年4~5月に全衆議院議員を対象
に「議会のジェンダー配慮への評価に関するアンケート調査」を実施し、6月
に報告書を発出した。イギリスでは先進国議会としては初めて2018年にIPU自
己点検を実施している。そこで、イギリスの実施状況に詳しく、またジェンダ
ーの視点から議会改革を提言しているこの分野の第一人者、サラ・チャイルズ
教授をお招きし議論を深める。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0119.html
【参加費】無料
【定員】100名
【申込み】要・事前申込み
参加を希望される方は、以下のフォームに必要事項をご入力の上、送信して
ください。
https://forms.gle/YYiKNeC5SQWwJvWU8
【問い合わせ先】
paritypolitics0313◎gmail.com ※◎を@に変更
徳島大学からの教員公募(リカレント教育)のお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
徳島大学人と地域共創センターにおいて、下記の教員公募を行っております。
募集職名:准教授、講師又は助教 1名(専任)
専門分野:リカレント教育、リスキリング
書類提出締切:令和5年 1月 16 日必着
着任予定時期:令和5年4月1日以降のできるだけ早い時期
なお、詳しい公募内容はこちらをご確認ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122111062&ln_jor=0
日本学術会議からのお知らせ(2件)
日本社会教育学会 各位
日本学術会議から、下記の2件の案内がありましたので、お知らせします。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「地球規模のリスクに立ち向かう地域研究ウクライナ危機に多角的に迫る」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年12月10日(土)14:00~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
令和4(2022)年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻は、現地の人びと
のくらしを破壊するだけでなく、地球規模での混乱をもたらしました。8ヶ月
が過ぎようとする現時点でも解決の見通しはまだありません。混迷する世界を
どのように理解したら良いのでしょうか。本フォーラムでは、コンパクトな解
説をいくつも積み上げていきます。日頃、解説されている事象の背後にあるこ
とを前景化し、画面を入れ替えるように、総合的に現代世界に接近してみまし
ょう。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1210.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「あらためて高大接続を考える―有識者との議論を通じて―」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年12月12日(月)18:00~20:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会
【開催趣旨】
日本学術会議「高大接続を考える分科会」では、2020年10月より、日本にお
ける高大接続の現状を、入学者選抜に限定せず、教科とディシプリンの関係や
学習者の移行といった視点を入れて多面的に把握する作業を続けてきました。
その中で「セグメント化」というキーワードが浮かび上がっています。本シン
ポジウムでは、分科会におけるこれまでの議論をご紹介するとともに、各方面
からのご意見をいただきたいと考えています。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/332-s-1212.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/4oxWybyiYcP7fEuJA
【問い合わせ先】
メールアドレス:ayayoshida◎waseda.jp ※◎を@に変更
日本学術会議からのお知らせ
日本学術会議から、下記のシンポジウムの案内がありました。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「芸術としての風土」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年11月26日9:50~18:00、27日9:50~18:30
【場所】ハイブリッド開催
対面:京都大学国際科学イノベーション棟シンポジウムホール
オンライン:Zoom
【主催】日本学術会議哲学委員会芸術と文化環境分科会
【共催】総合地球環境学研究所
【開催趣旨】
風土は古来、水土と言われたが、では風土を自然と見なしても差し支えない
のだろうか。和辻哲郎によれば、風土は自然環境や自然現象ではない。つまり
和辻は、風土を私たち人間に対する対象、人間生活を規定するものではなく、
人間存在の自己了解の仕方、あるいは自己客体化、自己発見の契機であると捉
えたのだ。
風土の現象は、文芸、美術、宗教、風習のような人間の生活におけるさまざ
まな表現に見出すことができるという。フランス人地理学者・東洋学者のオギ
ュスタン・ベルクは、和辻の風土論を発展させ、人間存在とその風土との相互
関係を積極的に導き、これを通態と規定した。現実は、主客の理論的二極間の
往復運動として通態的なのである。ベルクにとって、風土とはまた、人間と地
球の生態・技術・象徴的な関係をも意味する。
このような風土の動態的関係に、私たちは芸術が求める自然美、芸術の創造
的行為、その技術性を読み取ることができるのではないだろうか。このシンポ
ジウムでは、登壇者の皆様とともに、「芸術としての風土」について考えてみ
たい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1126-27.html
【参加費】 無料
【定員】対面200人、オンライン200人
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/5xS7fHocC1FjiYQC6
【問い合わせ先】
芸術と文化環境分科会シンポジウム事務局
メールアドレス:geijyutsubunkakankyo25◎gmail.com ※◎を@に変更
日本学術会議からのお知らせ(3件)
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から、下記の3件について案内がありました。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ・パンデミックと格差・分断・貧困--現状と今後--」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年11月13日(日)14:00~17:00
【場所】追手門学院大学総持寺キャンパス(大阪府茨木市太田東芝町1-1)
【主催】日本学術会議社会学委員会社会理論分科会
【共催】日本社会学会
【開催趣旨】
コロナ・パンデミックは、単なる世界的疫病流行というにとどまらず、人び
との社会生活に重大な影響を及ぼした。しかしその影響は、それぞれの人の置
かれた状況によって大きく異なった。そのため、21世紀に入って急浮上してき
た格差・分断・貧困の問題は、いっそう苛酷なものとなった。本シンポジウム
は、拡大する格差・分断・貧困の現状を多面的に分析し、「誰も取り残さない」
明日を多くの参加者とともに展望しようとするものである。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1113.html
【参加費】無料
【定員】150人
【申込み】事前申込みは不要です。
【問い合わせ先】
メールアドレス:sarita◎iss.u-tokyo.ac.jp ※◎を@に変更
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「人口減少時代の地域のかたち」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年12月4日(日)13:30~16:45
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信あり)
【主催】日本学術会議地域研究委員会・地域学分科会
【共催】地理学連携機構、人文・経済地理関連学会協議会
【開催趣旨】
人口減少は世界の先進国共通の課題です。日本も例外ではありませんが、そ
の発現の仕方は地域によって大きく異なります。過疎地域や限界集落といった
用語が一般化したように、従来は農山村や地方都市といった文脈で人口減少が
取り上げられることが多かったのですが、東京をはじめとする大都市圏におい
ても人口減少が社会や経済に小さくない影響を及ぼしています。こうした地域
的問題を考察し、今後の地域社会・経済の行く末を展望する学問分野として
「地域学」が注目されています。そこで本シンポジウムでは地域学の視点から
人口減少時代における地域の多様なかたちについて、幅広い市民・国民の皆様
と議論を深めます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1204.html
【参加費】無料
【定員】現地参加定員: 200人程度
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfPGRqM_veJPCwVculb-Ud0Jcdp-gOVbr7FHYdt2YWl839VgA/viewform?usp=pp_url
【問い合わせ先】
日本学術会議地域研究委員会・地域学分科会委員長 宮町良広
メールアドレス: ymiya◎oita-u.ac.jp ※◎を@に変更
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「文化財保護に未来はあるか-日本の文化財のこれからを考える-」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年12月11日(日)13:00~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議史学委員会文化財の保護と活用に関する分科会
【共催】岡山大学文明動態学研究所
【開催趣旨】
長年にわたって日本各地で育まれ、伝えられてきた文化財は、過去からつな
がるこの地で人々が生きて行く拠り所となるかけがえのない存在である。しか
し、頻発する災害、人口減少による地域社会の衰微の恐れなどにより、文化財
保護の行く末は不透明なものになりつつある。文化財を取り巻く状況が大きく
変わり始めた今日、文化財保護に明るい未来は描けるのか。本シンポジウムで
は、文化財防災、改正文化財保護法、地域社会総がかりの取組、更には世界的
潮流などの視点から、地域、日本、そして人類の未来にも深くかかわる文化財
保護の今後を展望する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1211.html
【参加費】無料
【定員】500人
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/d53MD5c5XM27oH2PA
【問い合わせ先】
岡山大学文明動態学研究所
メールアドレス:ridc◎okayama-u.ac.jp ※◎を@に変更
オンラインワークショップイベント2022「大学生と教育学者との対話―学校教育の未来を語る―」のご案内
日本社会教育学会 各位
教育関連学会連絡協議会から、教育学会主催イベントの案内・協力依頼がありました。
下記、転送の上、連絡致します。
****
オンラインワークショップイベント2022「大学生と教育学者との対話―学校教育の未来を語る―」のご案内
日本教育学会広報委員会では、本学会の会員増加に資するべく、会員以外の若い人たちに本学会および教育学への関心を高めてもらう方策について検討してきました。その結果、今年度内に、「大学生と教育学者との対話―学校教育の未来を語る―」というオンラインワークショップを開催することになりました。
大学で教育学を学んでいる現役大学生が構想する未来の学校教育の姿を主材料として、大学生や高校生等と本学会メンバーである教育学者がオンライン上で対話するというものです(詳細は以下のURLを参照)。
http://www.jera.jp/20220921-1/
イベントは2023年2月22日の開催を予定していますが、その対話の題材となるキーフレーズ(キャッチコピー)を、11月28日を締切りとして広く募集いたします。応募にあたっては、各学生さんの大学における教育学の学修成果に基づいて、具体的なアイデア等も含めて提示していただきたいと思います。
つきましては、会員の皆様の身近におられる大学生の皆さんに、是非とも応募を促していただければ幸いです。
この件についてご不明の点は、 koho◎jera.jp までお問い合わせください。※◎を@に変更
日本教育学会広報委員長 浜田博文
日本学術会議からのお知らせ(3件)
日本社会教育学会 関係各位
日本学術会議から、下記の3件、案内がありましたので、転送します。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議in宮城 公開学術講演会
「積雪・寒冷地域における暮らしのこれまでとこれから-持続可能な発展の
ための氷雪圏からの視座-」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年11月5日(土)13:30~16:55
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議
【共催】国立大学法人東北大学
【後援】公益財団法人日本学術協力財団、東北学院大学、国立大学法人岩手大
学、国立研究開発法人防災科学技術研究所、国立大学法人広島大学
【開催趣旨】
わが国は夏季には温暖であるが、冬季には積雪や凍結に見舞われる地域が多
く、人々は工夫を凝らしながら暮らしてきた。また、近代化に伴い、寒冷地で
はない都市部でも少量の積雪や凍結が経済活動に混乱を来すようにもなってい
る。
本講演会では、日本のみならず世界にも目を向け、寒冷な地域での人々の暮
らしについて、歴史学、社会人類学、農学、雪氷学、環境学の専門家からお話
を伺い、今後、私たちの生活様式の変化や気候変動が寒冷地域にもたらす新た
な課題と、その課題にどのように向き合っていく必要があるかを参加者ととも
に考えたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1105-3.html
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/dPQkDNYKt1rPp94F9
【問い合わせ先】
東北大学研究推進課
TEL:022-217-4840
E-mail: kenkyo◎grp.tohoku.ac.jp ※◎を@に変更
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「安心感への多面的アプローチ」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年11月5日(土)13:00~17:10
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
COVID-19の大流行、異常気象、他国からの侵攻、核爆弾利用の脅し、福島事
故後の風評被害など、昨今、従来にも増して不安感の強い社会状況が続いてい
る。一方、道路交通における自動運転など新しい技術や地球温暖化を抑制する
施策の社会実装においては、その技術や施策が社会に受け入れられる形になっ
ている必要がある。ここで、江戸時代の「知らしむべからず」施策による無知
に根ざした安心感ではなく、寺田寅彦の「正当に怖がる」ことが重要である。
本フォーラムでは、「科学技術基本計画」(第6期から「科学技術・イノベー
ション基本計画」)にも継続してうたわれている人々が安心を感じる社会を実
現するために必要な科学技術について、多様な専門分野の研究者から事例や考
え方をご紹介頂き、安心感の構成要素を明らかにすることで、人々が安心を感
じる社会の在り方を議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1105-2.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0199.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「持続可能な未来をつくる意思決定の仕組み」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年10月21日(金)16:00~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)連
絡会議
【開催趣旨】
持続可能な科学技術を開発し、社会に実装していくためには未来志向の取組
に対する人々の賛同が欠かせません。例えば、人々が目先の生活に目を奪われ
ると、気候変動対策や防災といった長期的な備がおろそかになってしまいます。
第一線の研究者による最先端の知見の紹介・パネルディスカッション、そして
模擬実験に参加して未来を選ぶ方法を一緒に考えましょう!
※本公開シンポジウムは、サイエンスアゴラ2022出展企画です。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/index.html
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1021.html
【申込み】要・事前申込み。
「サイエンスアゴラ2022」特設サイトより御登録ください。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/online/21-a16.html
北海道大学大学院における教員公募(社会教育学)のお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
以下の公募情報を頂きましたので周知致します。
北海道大学大学院教育学研究院では、下記の教員公募を行っております。
募集職名:准教授又は講師 1名
専門分野:社会教育学
書類提出締切:令和 4 年 12 月 16 日(金)必着
着任予定時期:令和5年 10 月 1 日から令和 6 年 4 月 1 日までの出来るだけ早い時期
なお、詳しい公募内容はこちらをご確認ください。
https://www.hokudai.ac.jp/introduction/recruit/koubo/
https://www.hokudai.ac.jp/introduction/recruit/koubo/pdf/05_Kyouikugakukennkyuuinn_jyunnkyoujyu_0921_1216.pdf
日本学術会議からのお知らせ(3件)
日本学術会議から、下記の3件、案内がありましたので、お知らせ致します。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議近畿地区会議学術講演会
「総合知をはぐくむ学び」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年9月19日(月・祝)13:00~17:00
【場所】京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール(京都市左京区)
(オンライン・対面併用開催)
【主催】日本学術会議近畿地区会議、日本学術会議総合工学委員会、京都大学
【後援】公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
多様で複雑な問題に向き合う際に、従来の欠如モデルに限界が指摘されてい
る。欠如モデルとは、人びとが科学を受容しなかったり、科学について不信を
抱いたりするのは、人びとの科学的知識の欠如が原因だから、人びとの科学的
知識を増やせば問題は解消するはずだという想定を指す。この限界に対処する
新たな一つの切り口として、具体的には、SDGsにおける諸目標(カーボンニュ
ートラルの目標など)や世界平和の達成において、専門知に加えて、総合知に
注目が集まっている。
ここで、総合知とは、問題解決において、人文・社会・自然科学における知
識を横断的に利活用するための素養のことを指す。総合知をはぐくむにはどの
ような教育が望ましいかについて、以下の観点で議論を促進したい。
1.総合知が重要な役割を果たすのはどのような場面か?
2.総合知と専門知との関係をどう確立すればよいか?
3.総合知をはぐくむためにデザイン思考・アート思考をどう活用すればよ
いか?
上記の問いに対し、多様な立場からの問題提起、報告を踏まえ、議論を行い
たい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-0919.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
(対面・オンライン参加共通)
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0123.html
締切り:9月14日(水)
【問い合わせ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
TEL:075-753-2270
E-mail:scj-kinki◎mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※◎を@に変更
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「変容する現代世界と歴史認識・歴史教育の課題」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年10月2日(日)13:30~17:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議史学委員会歴史認識・歴史教育に関する分科会
【開催趣旨】
変容する現代世界の中で歴史認識が持つ重要性について日本・アジア・世界
をつなぐグローバルかつ複眼的な視角で検討するとともに、現代日本社会にお
ける歴史教育・歴史実践のあり方を議論する。歴史認識・歴史教育のあり方を
国際的視野から考えると同時に、多様な角度からの問題提起・討論によって議
論を深め、市民との対話、社会発信の場とすることを目指す。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/328-s-1002.html
【参加費】無料
【定員】200人
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/Hro61vStcdqNxgwW9
(9月22日までにお申し込みください。)
【問い合わせ先】
本シンポジウム開催運営事務局
メールアドレス:jimukyoku-20221002◎hotmail.com ※◎を@に変更
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
歴史教育シンポジウム:歴史総合をめぐって(6)「「歴史総合」の教科書
と授業を検討する」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年10月29日(土)13:30~17:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議史学委員会、同中高大歴史教育に関する分科会
【共催】日本歴史学協会
【開催趣旨】
このシンポジウムシリーズでは過去5回にわたって「歴史総合」について各
方面から検討してきたが、令和4年4月から実際に「歴史総合」の授業が始ま
り、教科書が使用されている。そして、教科書は市販もされ、多くの人が見ら
れるようになった。これらを受けて、どのような教科書が出来上がったか、学
習指導要領とその解説の趣旨はどのように実現されたかなどを検討する。さら
に、授業で使う教科書とは何か、授業ではどのように利用されるのか、歴史用
語の暗記中心の歴史教育から大きく脱皮した新学習指導要領の下で、「歴史総
合」では、教科書はどのように位置付けられるか、教科書と授業の関係を検討
する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/328-s-1029.html
【参加費】無料
【定員】先着300人
(300名を超えた場合には、YouTubeでの同時配信を行う予定です)
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://bit.ly/3QyoYVi
【問い合わせ先】
メールアドレス:wakao.masaki◎r.hit-u.ac.jp ※◎を@に変更
日本女子大学における教員公募(成人教育学・生涯学習論)のお知らせ
日本女子大学人間社会学教育学科では、 以下の教員を募集しています。
【専門分野:成人教育学・生涯学習論】
募集職名:教授、准教授、常勤専任講師
募集人数:1名
採用時期:2023年4月1日
応募締切:2022年9月23日
参照URL:https://jrecin.jst.go. jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id= D122080910&ln_jor=0
以上、よろしくご確認のほどお願い申し上げます。
日本学術会議からのお知らせ(3件)
日本学術会議から、案内がありましたのでお知らせします。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた「働くこと」
の諸課題は人口問題にどう影響するか?」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年9月2日(金)13:00~16:40
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2019年末に始まったコロナ・パンデミックは、すでに2年以上をへて、いま
だ収束しない。コロナ・パンデミックによる人口動態への直接的な影響は今後
の分析を待たざるを得ないが、社会内の様々な格差が顕在化することによる間
接的な影響が危惧される。中でも大きなものが、そもそも不安定な立場におか
れた人びとの労働状況が、コロナ・パンデミックによって、エッセンシャルワ
ーカーへの過大な労働需要と、サービス関連産業における雇用削減の両面から
、いっそう悪化するのではないかという危惧である。本フォーラムでは、「働
くこと」の問題を中心に、コロナ・パンデミック以降の社会における人口縮小
社会の課題解決に向けて、緊迫する国際情勢や移民問題も視野に入れつつ、多
面的な検討を行う。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0902.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「性差研究に基づく科学技術・イノベーション」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年9月8日(木)13:00~16:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
近年、性差を科学の重要な要因と捉え、研究と科学技術イノベーションの質
の向上を目指す動きが欧米で始まり、世界中に展開されるようになってきた。
国内においても、「第5次男女共同参画基本計画」及び「第6期科学技術・
イノベーション基本計画」でその必要性が記されている。
特に、新型コロナウイルス感染症の拡大により性差をはじめとする人の特性
に関する問題が大きな課題を生んでいる。新型コロナウイルス感染症の診断で
使われるパルスオキシメーターは肌の色によってその感度が異なり、またオン
ラインの普及とともに一般的に使用されるようになった顔認証は、性別と人種
によってその認識率が大きく異なる。これらの問題は、性差をはじめとするあ
らゆる人の特性を研究開発に取り込む必要性を提示している。このように、性
差をめぐるさまざまな観点から研究と科学技術・イノベーションを見直し、あ
らゆる分野で性差研究の必要性を共有することが求められている。
第25期日本学術会議では、男女共同参画分科会と性差に基づく科学技術イノ
ベーションの検討小分科会にて、本テーマに関する議論を蓄積してきたが、市
民等多くの関係者を交えた議論と共有が必要である。
本フォーラムは、性差研究の提唱者であり人の特性差をあらゆる研究に組み
込むことの必要性を訴えてきた Londa Shiebinber 教授の基調講演を行うとと
もに、人文・社会科学、生命科学、理学・工学における性差研究の話題提供を
行い、新型コロナウイルス感染症の拡大により顕在化した問題について議論し、
科学技術イノベーションの在り方をパネル討論で議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0908.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】共同主催国際会議
「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」
--------------------------------------------------------------------■
会期:令和4年8月20日(土)~8月24日(水)[5日間]
場所:広島国際会議場(広島県広島市)
日本学術会議と一般社団法人情報処理学会コンピュータと教育研究会及び一
般社団法人情報処理学会教育学習支援情報システム研究会が共同主催する「第
12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」が、8月20日(土)より、
広島国際会議場で開催されます。当国際会議では、「創造的な学習を通した共
同的な社会の構築」をメインテーマに、教育における創造と革新、コンピュテ
ーショナル・シンキングの探求、コンピュータ科学教育における近年の発展等
を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、
教育の情報化および情報教育分野の発展に大きく資するものと期待されます。
また、本会議には30ヵ国・地域から約300名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月20日(土)に「日本
の教育情報化の現在と今後の展望」が開催されることとなっております。関係
者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいた
します。
第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議 市民公開講座
「日本の教育情報化の現在と今後の展望」
日時:令和4年8月20日(土)11:15~12:15
会場:広島国際会議場「コスモス」
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://wcce2022.org)
○市民公開講座(これから開設予定.上のサイトでお知らせします)
【問合せ先】WCCE 2022 運営委員会
(Mail:info_wcce◎a.ipsj.or.jp) ※◎を@に変更
日本学術会議からのお知らせ
日本社会教育学会 会員各位
日本学術会議から、下記の案内がありました。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「ウクライナ戦争の勃発と《共通の安全保障》のゆくえ」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年7月29日(金)14:00~16:50
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議政治学委員会国際政治分科会
【共催】科学研究費補助金(基盤研究(A)「国際社会における保護・禁止等の
範囲をめぐる学際的研究」(研究代表者 石田 淳)
【開催趣旨】
本シンポジウムは、2022 年 2 月 24 日のロシアによる侵攻で始まったウク
ライナ戦争について、なぜ対立が武力紛争化したのか、そしてこれから地球規
模の共存の枠組みを再構築できるのかを、国際政治学、国際法、地域研究の観
点から議論することを目的とする。 欧州における欧州安全保障協力機構
(OSCE)は、特定の国家を排除せず、すべての国家を包摂し、互いに協力する
ことで全体の安全を達成しようとする《共通の安全保障》の理念を体現するも
のであった。その下で、国内における《多数者による統治》と《少数者の権利》
の両立を確認し、少数者の権利保障を理由とする武力による一方的な国境線変
更の余地を狭めて各国の領土保全を確かにすることを目指した。今回のロシア
によるウクライナへの軍事侵攻は、この共存の枠組みを大きく揺るがすもので
あった。本シンポジウムでは、(1)プーチン政権による武力行使の法的根拠、
(2)旧ソ連圏における分離紛争の多様性、(3)共通安全保障と集団防衛と
の関係、及び(4)今回の戦争の「限定性」といった問題を設定して、ウクラ
イナ戦争を学際的に議論し、今後の展望を示したい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/326-s-0729.html
【参加費】 無料
【定員】500人
【申込み】要・事前申込み:以下のURLからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1D0U9CoBVbLoh1rdu7GSOFiFlDJIc8cvLv0hhnWyJnGY/edit
【問い合わせ先】
石田淳 ishida◎waka.c.u-tokyo.ac.jp ※◎を@に変更
日本学術会議からのお知らせ
日本社会教育学会 会員各位
日本学術会議から、下記の案内がありました。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「事故による子どもの傷害を予防する-子ども中心の新たな予防システムの
構築へ」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年7月23日(土)14:00 ~ 17:00
【開催地】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議臨床医学委員会・心理学・教育学委員会・健康・生活科
学委員会・環境学委員会・土木工学・建築学委員会合同子どもの成育
環境分科会
【開催趣旨】
事故による子どもの傷害は多発しており、同じ年齢層の子どもに同じ事故が
起こり続けています。すなわち、現在、予防策と考えられているものは機能し
ていません。本シンポジウムでは、主に14歳以下の非意図的な傷害の予防を目
的に、今、子どもの傷害に関わっている組織の方々に、子どもの傷害について
の現状・対応・課題を述べていただき、それらの実態に対して科学的にどのよ
うに取り組み、どうしたら子どもの傷害の発生数を減らすことができるか、ど
のようなシステムが必要かについて議論します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/326-s-0723.html
【参加費】無料
【定員】500名(先着順)
【申込み】以下のページのリンク先より事前に参加登録してください。
https://forms.gle/FwgM1fVXgSKgDPzP6
申し込みの締め切りは7月20日(月)です。お申し込みをされた方に、
Zoomウェビナーのリンクをご案内いたします。
【問合せ先】
NPO法人 Safe Kids Japan
メール:info◎safekidsjapan.org ※◎を@に変更
**************************************************
日本学術会議からのお知らせ(3件)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「持続可能な社会を創り担うための教育と学習のチャレンジ」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年6月5日(日)13:00~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン併用)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
持続可能な世界を目指す国際プログラムであるフューチャー・アース、SDGs
(国連持続可能な開発目標)、ESD (持続可能な発展のための教育)などの活
動が活発化していますが、それらの推進には学術と社会、それに教育、特に学
校教育との連携が重要です。カリキュラムマネジメントと評価、地域における
学習の実践、学校と地域の連携などについての議論も深める必要があります。
これらについて研究者、現場教員(生徒も含む)などからの報告を参考に、
参加者全員で多角的に考えましょう。研究者や教員だけでなく、中高生、大学
生、一般の皆様も是非ご参加ください。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0605.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「アーカイブズ専門職問題の新潮流(第27回 史料保存利用問題シンポジウ
ム)」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年6月25日(土)13:30~17:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議史学委員会、史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に
関する分科会
【共催】日本歴史学協会
【後援】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会・日本アーカイブズ学会
【開催趣旨】
アーカイブズ専門職をめぐって、新たな潮流が生まれている。国立公文書館
によるアーキビスト認証制度が3年目に入り、これまでに247名の認証アーキ
ビストが誕生した。その一方で、先行していた学習院大学に加えて、大阪大学
・島根大学・昭和女子大学・中央大学・東北大学へとアーキビスト教育・養成
への取組が広がっている。アーカイブズ専門職をめぐる状況・環境は、大きな
節目を迎えているといえる。日本学術会議は、これまでアーカイブズ専門職の
問題に関して意見表出を行ってきた。
・日本学術会議学術基盤情報常置委員会報告「学術資料の管理・保存・活用
体制の確立および専門職員の確保とその養成制度の整備について」、平成
15年(2003年)6月24日
・日本学術会議史学委員会歴史・考古史資料の情報管理・公開に関する分科
会「提言 公文書館法とアーキビスト養成」、平成20年(2008年)8月28
日
国立公文書館による認証アーキビストが続々と誕生し、日本各地の大学院で
アーキビスト教育・養成への取組が広がっている今、アーカイブズ専門職問題
に係る現在の課題を共有し、今後の展開につなげる場とすることを目的とし、
専門職養成の立場から、認証アーキビストの立場から、認証アーキビスト実現
への取組から、それぞれ報告をお願いした。加えて、国立公文書館が実施した
全国のアーカイブズへのアンケート調査についての結果報告もお願いした。
【参加費】 無料
【定員】先着500人
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0625.html
【申込み】要・事前申込み
以下のURLからお申込みください。
https://tinyurl.com/3n68strv
【問合せ先】 若尾政希
メールアドレス: wakao.masaki◎r.hit-u.ac.jp (※◎を@に変更)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「〈危機は法を破る〉のか?危機管理における人権制約と権力統制の問題」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年7月23日(土)13:00~18:00
【場所】オンライン
【主催】法学委員会
【共催】基礎法系学会連合(日本法社会学会、日本法哲学会、比較法学会、
比較家族史学会、民主主義科学者協会法律部会)
【開催趣旨】
パンデミック、戦争……予測不可能な危機が現実に到来している。法の支配
と人権保障を核心とする立憲民主社会が、その根幹を損なうことなく危機管理
を実効的に遂行することは、いかにして可能か。コロナ禍に焦点を置いて考察
する。
【参加費】無料
【定員】500人
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0723.html
【申込み】要・事前申込み 7月19日(火)まで
以下のURLからお申込みください。
https://sites.google.com/view/kisoho2022
【問合せ先】
基礎法系学会連合事務局
メールアドレス:kisohogaku◎gmail.com (※◎を@に変更)
早稲田大学教育学部教員公募(社会教育・図書館)
日本社会教育学会 関係各位
以下の公募情報を頂きましたので周知致します。
早稲田大学教育学部生涯教育学専修では、下記の教員公募を行っております。
(リンク先)詳しい公募内容はこちらをご確認ください。
https://www.waseda.jp/fedu/edu/news/2022/04/30/14596/
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D122041530
書類提出締め切り(郵送必着)2022年6月30日
着任予定 2023年4月1日
日本学術会議からのお知らせ
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「リスク認知と教育」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年5月7日(土)13:30~16:30
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
日頃「リスク」という言葉を聞く機会は多いが、「リスク」の考え方を社会
全体のものとするには、日本の教育課程の中でリスクにかかわる教育を行う必
要があろう。本フォーラムでは、リスクの概念、リスク評価の方法、基準値の
持つ意味、教育の場でのリスク教育の現状と国際的動向を踏まえつつ、「リス
ク教育」の必要性やリスク認知の方法などについて議論し、初等・中等教育へ
の「リスク教育」の導入のあり方を多角的に討論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0507.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
日本学術会議からのお知らせ(2件)
日本学術会議から、下記の2件、案内がありました。
■--------------------------------------------------------------------
【日本語仮訳作成】国際学術会議(ISC:International Science Council)の
ポジションペーパー「Science as a Global Public Good(グローバルな公
共善としての科学)」の日本語仮訳を掲載しました
--------------------------------------------------------------------■
2021年11月、国際学術会議(ISC:International Science Council)がポジ
ションペーパー“Science as a Global Public Good”を公表しました。グロ
ーバルな公共善としての科学の役割及び社会における科学者の責任に関するも
ので、日本学術会議事務局が本ペーパーの日本語仮訳を作成しております(同
仮訳はISCのHPにも掲載されています)。ぜひご覧ください。
日学HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/isc/index.html
ISC HP:https://council.science/current/news/science-as-a-global-public-good/
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「自然災害を取り巻く環境はどう変化してきたか」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年5月9日(月)12:30 ~ 18:00
【開催】Zoom ウェビナー
【主催】日本学術会議 防災減災学術連携委員会
【共催】(一社)防災学術連携体
【開催趣旨】
自然災害を取り巻く環境として、時代とともに要因となるハザードや、災害
を受ける社会の様式が急激に変化してきている。また、COP26 など地球温暖化
に関する国際的な枠組みの議論かが本格化している現在、改めて大きな時代認
識を踏まえて自然災害を取り巻く環境の変化、対応及び今後の在り方を考える
ことは有意義であろう。今回のシンポジウムとしては、地球温暖化に伴う気候
変動や地形の改変に伴う土砂災害など人類の活動により、災害要因となるハザ
ードや、災害を受ける側の社会環境がどのように変化し、対応をしてきたのか
に注目して、情報交換と議論を行うことにより、今後の防災に向けた情報とし
て共有したい。関連する専門家・学協会からの多くの発信を期待し、有意義な
機会としたい。
【参加費】無料
【定員】1000名(Zoomウェビナー)
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/323-s-0509.html
【事前申し込み】要
下記フォームからお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S79677929/
当日の発表資料は、後日、防災学術連携体のホームページに掲載いたします。
https://janet-dr.com/
【問合せ先】一般社団法人 防災学術連携体
TEL:03-3830-0188
Mail:info◎janet-dr.com ※◎を@に変更
教育関連学会連絡協議会より案内
下記の通り、教育関連学会連絡協議会より案内がありました。
*****
教育関連学会連絡協議会 加盟学協会の皆さま
教育関連学会連絡協議会事務局でございます。
先日の総会・運営委員会の議事録をHPにアップしましたのでご報告致します。
http://ed-asso.jp/steering/#steering_minute
また、同日に開催されたシンポジウムの資料も公開しております。
併せてご覧くださいませ。
http://ed-asso.jp/news_main/749/
また、日本教育学会事務局よりお知らせです。
3月24日に開催された緊急セミナー「ウクライナ情勢を考える:教育学に何ができるか?」の動画をYouTubeにて限定公開いたしました。
学会HPもしくは下記のURLよりご覧いただけます。
学生や一般の方々にも、ぜひご周知ください。よろしくお願いいたします。
学会HP
http://www.jera.jp/20220325-1/
YouTube
https://youtu.be/rek2VNnb2Bg
よろしくお願い致します。
日本学術会議からのお知らせ
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「孤独・孤立と『つながり』の再生」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年4月23日(土)13:00~16:15
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会・経済学委員会合同包摂的社会政策に関す
る多角的検討分科会、日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会
【後援】社会政策学会、日本社会福祉学会、福祉社会学会、労務理論学会、日
本労働社会学会、ジェンダー法学会、女性労働問題研究会、日本居住福
祉学会、日本地域福祉学会、日本社会福祉系学会連合
【開催趣旨】
急速な社会変容と個人の生き方の多様化が進む中で、孤独・孤立の課題への
関心が増しています。近年の新型コロナウイルス感染症の広がりは、この課題
の重要性をより強く認識させるものでもありました。今回のシンポジウムでは、
内閣官房孤独・孤立対策担当室が3月に取りまとめる予定の孤独・孤立に関す
る全国実態調査の結果について報告をいただきます。さらに、「つながり」の
再構築にむけてNPO・ボランティアの視点から課題を提起し、格差・分断、ジ
ェンダー、地域・社会福祉協議会との関わりで議論を深めます。
【参加費】無料
【定員】800人
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0423.html
【事前申込み】要
下記URLから4月20日までにお申込みください。
https://forms.gle/zpncNnUyL8ejqHHG8
【問い合わせ先】
須田木綿子 yukosuda◎toyo.jp ※◎を@に変更
東京都教育庁社会教育主事の公募
日本社会教育学会 会員各位
東京都教育庁では、令和4年6月1日に社会教育主事を採用することとなり
ました。
つきましては、以下のURLに募集案内が掲載されていますので、ご参照いた
だき、ご応募いただけると幸いです。
今回の公募は、学卒採用ではなく、課長代理級の採用(キャリア採用)となります
ので、御留意ください。(3月31日午前10時に解禁です。)
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/recruit/administrative/index.html
なお、本件に関して、御質問等がある場合は、下記までお問合せいただきます
よう、お願いいたします。
【問い合わせ先】
東京都教育庁地域教育支援部 主任社会教育主事 梶野 光信
電話 03-5320-7832
e-mail Mitsunobu_Kajino◎member.metro.tokyo.jp ※◎を@に変更
講演会&トークセッション「教育学における若手研究者の現在と未来」
日本教育学会事務局から下記の講演会&トークセッションの案内がありました。
*******
日本教育学会若手育成委員会では講演会&トークセッション「小玉会長に聞く! 教育学における若手研究者の現在と未来」を開催いたします。
詳細は下記の通りです。
http://www.jera.jp/20220314-2/
日本教育学会の会員ではなくてもどなたでも参加可能です。
緊急セミナー 「ウクライナ情勢を考える:教育学に何ができるか?」のご案内
日本教育学会・国際交流委員会主催、日本比較教育学会・国際交流委員会ならび
に国際開発学会・グローバル連携委員会の共催によって、オンラインで緊急セミナー
「ウクライナ情勢を考える:教育学に何ができるか?」を開催いたします。
どなたでもご参加いただけます。奮ってご参加ください。
※本セミナーの詳細については、20210324JERAseminar.pdfをご覧ください。
--------------------------------------------------------------------------
日時:2022年3月24日(木) 15:00~16:30
開催形式:オンライン開催(Zoomウェビナー)
事前申し込み制:
3月23日(水)14時までに、下記のフォームにお申し込みいただいた方へZoomウェ
ビナーの参加方法のメールをお送りいたします。
https://forms.gle/yR1ECUNpuTUBB2LF6
緊急セミナー「ウクライナ情勢を考える:教育学に何ができるか?」
「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築か
なければならない。」(ユネスコ憲章・前文、1945年)
現在、ロシアによるウクライナへの侵攻が続き、多くの人命が失われています。国外
に脱出できない人も多く、また、国外に逃れることができた人々にも難民としての
厳しい現実が待っています。こうした状況に対して、教育学に携わる者として何が
できるのでしょうか。教育学が、直接的に戦争を止めることはできないかもしれま
せん。しかし、少なくとも、教育と平和の問題について、いま私たちはより深く考
えるべきではないでしょうか。冒頭に引用したユネスコ憲章の前文は、平和な世界
を実現するうえで、人の心に働きかける営みとしての教育の重要性を訴えています。
こうした問題意識にもとづき、日本教育学会・国際交流委員会として緊急セミナー
を開催することに致しました。このセミナーでは、これまで国連機関の教育担当官
や国際協力機構(JICA)の専門家としてボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ、アフ
ガニスタンなどの紛争経験地域において教育協力事業に携わってこられた、上智大
学教授の小松太郎先生にご登壇いただきます。小松先生は、紛争の影響を受けた国
や社会における教育復興に関する豊富な実務経験を有すると共に、Comparative
Education ReviewやComparative Educationといった比較教育学の国際的なトップ・
ジャーナルに精力的に研究成果を発表されるなど、教育と平和に関わる学術領域で
国際的に活躍されています。
今回は緊急セミナーということもあり、オンラインによる対談形式で開催します。
基本的に、主催者側から小松先生に質問を投げかけるという形で、紛争中・紛争後
における教育のあり方や紛争防止としての教育の役割などについて議論していきま
す。また、可能な範囲とはなりますが、セミナーをご視聴の方々からも質問やコメ
ントを提起していただければと思っています。
なお、本セミナーは、日本教育学会・国際交流委員会の主催、日本比較教育学会・
国際交流委員会ならびに国際開発学会・グローバル連携委員会の共催によって、開
催致します。
主催:日本教育学会・国際交流委員会
共催:日本比較教育学会・国際交流委員会、国際開発学会・グローバル連携委員会
プログラム:
主催者代表の挨拶 小玉重夫 日本教育学会会長/東京大学教授
対談 小松太郎 上智大学教授 × 北村友人 東京大学教授
質疑応答
講演者のプロフィール:
小松太郎 上智大学総合人間科学部教育学科・教授
上智大学卒業、ロンドン大学LSE修士、ミネソタ大学博士。JICAパキスタン事務所、
ユネスコ・パリ本部教育局、国連コソボミッション教育局、ユネスコ・サラエボ
事務所、九州大学大学院准教授を経て、現職。研究分野は、開発途上国や紛争後
社会の教育政策・教育行政と平和構築。
専攻 国際教育開発学
著作 『教育で平和をつくる-国際教育協力の仕事』(2006年)岩波ジュニア新書、
『途上国世界の教育と開発-公正な世界を求めて』(編著、2016年)上智大学出版社
*対談者の北村は、日本教育学会・国際交流委員長、日本比較教育学会・国際交流
委員長、国際開発学会・グローバル連携委員長を務めています。
日本学術会議からのお知らせ(2件)
日本学術会議から、シンポジウムの案内が2件ありました。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「新型コロナウイルス感染拡大がもたらした日本の食と農をめぐる経済・
社会問題」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年3月21日(月)13:00~17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議農学委員会農業経済学分科会
【共催】日本農業経済学会、農業問題研究学会、日本フードシステム学会、
日本農業市場学会、地域農林経済学会
【後援】農業経済学関連学会協議会、日本農学アカデミー、
東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン
【開催趣旨】
新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大してから2年が過ぎた。その過程
で多くの人々の健康が損なわれ、尊い命が失われ、生活は大混乱に陥ることと
なった。感染者の発生によって様々な業種で工場が操業できなくなるなど、世
界規模で経済は変調をきたした。感染制圧のために行われた活動制限は特に外
食産業や観光業に大きな打撃を与え、そのことは農業や関連する食料産業、そ
して地域を巻き込むこととなった。ただし幸いにしてわが国の食料・農業・農
村は、想像以上の頑強性を有していて、私たちの食生活は揺らぐことはなかっ
た。このような事態を踏まえつつ、国内の農業経済学関連諸学会は、2020年3
月から10月にかけて開催された年次大会でのシンポジウムにおいて、各学会の
専門性に依拠した視角からウィズコロナ期の食料消費、農業、食品産業、観光、
地域の実態を総括するとともに、中長期的な影響の検討を行った。
本シンポジウムでは、それぞれの学会の座長に一堂に会して報告してもらい、
互いの成果を共有することとする。その上で、それぞれの学会シンポジウムの
時点では議論し尽せなかった事項を確認し、そのことを手掛かりにしながらア
フターコロナ期の食料、農業、農村をめぐる課題を展望する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0321.html
【参加費】無料
【定員】500名
【事前申し込み】要
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
(3月18日(金)〆切)
https://www.agc.a.u-tokyo.ac.jp/wp/fg1_220321/
申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま
す。
【問い合わせ先】
E-mail: office◎agc.a.u-tokyo.ac.jp ※◎を@に変更
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「中等教育からはじめよう!ジェンダー平等 ―誰一人取り残さない、誰
もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】 2022年5月5日(木・祝)13:30~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議第一部総合ジェンダー分科会
日本学術会議第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議第三部理工学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会
【共催】日本教育学会、教育関連学会連絡協議会、
人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)
【開催趣旨】
中等教育に進学する時期の子どもたちは、発達段階という観点から見れば、
ちょうど第二次性徴期を迎え、性や他者との深いかかわりを意識するようにな
り始めます。また、学校教育のカリキュラムという観点から見れば、進路にか
かわって理系か文系かの選択を迫られるようにもなります。性犯罪・性暴力の
防止や女子生徒の理系進学の支援といった、日本で見られるジェンダー不平等
の改善策を推進するためには、中等教育におけるジェンダー平等教育が大きな
鍵を握っていると考えられます。
そこで、本シンポジウムでは、日本の中等教育におけるジェンダー平等教育
の現状と課題について、国際比較を通して、また歴史的考察を通して明らかに
します。シンポジウムの後半では、中等教育のジェンダー平等教育に関する好
事例を、実際に実践している方々から具体的に紹介していただきます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0505.html
【参加費】 無料
【定員】500人
【事前申込み】要
https://forms.gle/LnDWGRpuBgHSAusR8
【問い合わせ先】
日本教育学会事務局 jimu◎jera.jp ※◎を@に変更
シンポジウムの案内
下記の通り、シンポジウムの案内がありましたので、お知らせいたします。
--------------------------------------------------------------------------
日本学術会議主催・日本教育学会共催 公開シンポジウム
「中等教育からはじめよう!ジェンダー平等
―誰一人取り残さない、誰もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」
--------------------------------------------------------------------------
【日時】2022年5月5日(木・祝) 13:30 ~ 17:00
【場所】オンラインにて開催(zoom ウェビナー)
【申込】要 (5月1日までにお申し込みいただいた方に、5月2日に参加方法をメールにてお知らせいたします。)
申込Googleフォーム:https://forms.gle/LnDWGRpuBgHSAusR8
●開催主旨
中等教育に進学する時期の子どもたちは、発達段階という観点から見れば、ちょうど第二次性徴期を迎え、性や他者との深いかかわりを意識するようになり始める。また、学校教育のカリキュラムという観点から見れば、進路にかかわって理系か文系かの選択を迫られるようにもなる。性犯罪・性暴力の防止や女子生徒の理系進学の支援といった、日本で見られるジェンダー不平等の改善策を推進するためには、中等教育におけるジェンダー平等教育が大きな鍵を握っていると考えられる。
そこで、本シンポジウムでは、日本の中等教育におけるジェンダー平等教育の現状と課題について、国際比較を通して、また歴史的考察を通して明らかにする。シンポジウムの後半では、中等教育のジェンダー平等教育に関する好事例を、実際に実践している方々から具体的に紹介していただく。
●次第
司 会 岡部 美香(日本学術会議会員 大阪大学教授)
開会挨拶 杉山久仁子(日本学術会議会員 横浜国立大学教授)
趣旨説明 原田 範行(日本学術会議会員 慶応義塾大学教授)
講演1
「グローバルなジェンダー指標から見た日本の中等教育とそれを取り巻く環境の課題」
畠山 勝太(NPO法人サルタック理事)
講演2
「日本の中等教育におけるジェンダー平等の過去・現在・未来」
木村 涼子(大阪大学教授)
実践事例紹介
(1)「他者とともに生きる身体と心を育てる―役割を限定しないフォークダンス授業の実践」
君和田雅子(お茶の水女子大学附属中学校教諭)
(2)「学校の日常から考えるジェンダー平等教育」
工藤 洋子(大分県立別府鶴見丘高等学校教諭)
(3)「地方の中学生・高校生の進路選択におけるジェンダー平等の課題」
松岡 佳奈(宮崎公立大学人文学部4回生)
寺町 晋哉(宮崎公立大学准教授)
閉会挨拶 野尻美保子(日本学術会議会員 高エネルギー加速器研究機構教授)
主 催:
日本学術会議第一部総合ジェンダー分科会
日本学術会議第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議第三部理工学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会
共 催:
日本教育学会
教育関連学会連絡協議会
人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)
後 援:全国ダイバーシティネットワーク
問合せ先:日本教育学会事務局 jimu◎jera.jp ※◎を@に変更
日本学術会議からのお知らせ(2件)
日本学術会議から、下記の2件の案内がありました。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指
して」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年3月13日(日)13:00~15:45
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【企画】カーボンニュートラルに関する連絡会議運営ワーキンググループ
【開催趣旨】
カーボンニュートラル社会の実現に向けた学術の役割と課題を論じ、関心の
ある人がカーボンニュートラルに関わる課題を俯瞰できるようにする。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0313-2.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#6ウィズ/ポストコロナ時代の民主主義を考える
:「誰も取り残されない」社会を目指して」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年3月15日(火)13:00~16:50
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2020年初頭から世界的に感染拡大したCOVID-19は、それ以前から世界が抱え
ていた問題を顕在化させ、増幅した。差し迫った疫病の不安は、リスク配分に
関する不公平感や、全体の安全と私的自由の相克、弱者への対応の不備など、
様々な問題を改めて浮かび上がらせた。沸騰する議論のなかで、社会の基盤で
ある民主主義や社会信頼の揺らぎを危惧する声さえ上がっている。本フォーラ
ムは、社会理論研究の立場から、COVID-19の波に翻弄される社会の動態を俯瞰
的に検討し、「誰も取り残されない」未来を展望する。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0315.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
GEAHSSからシンポジウムの案内
GEAHSSから下記のシンポジウムの案内が届きました。ご案内致します。
▼GEAHSS公開シンポジウム「ジェンダー平等をいかに基礎づけるか 異分野間対話」
⽇時: 2022年3⽉27⽇(⽇)13:30-17:00
ZOOMによるオンライン開催参加無料・事前申込制・定員500名
お申込み、プログラム詳細はこちらからご確認ください。
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/geahss_20220327
(同日 2022年3⽉27⽇(⽇)11時~、ギース運営委員会を開催いたします。
▼日本学術会議主催「中等教育からはじめよう!ジェンダー平等 ―誰一人取り残さない、誰もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」
主催:日本学術会議 共催:日本教育学会、教育関連学会連絡協議会、GEAHSS
日時:2022年5月5日(木・祝) 13:30 ~ 17:00
お申込み、プログラム詳細はこちらからご確認ください。
日本学術会議主催・日本教育学会共催 公開シンポジウム(5/5)中等教育からはじめよう!ジェンダー平等 ―誰一人取り残さない、誰もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」のお知らせ
日本学術会議からのお知らせ
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議in福岡 学術講演会
「若手研究者が考える地方創生と学術の未来」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年2月23日(水)14:00~17:25
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議、国立大学法人九州大学
【後援】福岡県、福岡市、公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
地方創生には様々なステークホルダーが関わってくるが、その推進に向けて、
それぞれが問題を抱えているのが現状である。ここでは、中央政府、地域行政、
産業界、地域における高等教育機関、若手研究者、それぞれの関わり方・役割
について、主に若手研究者の視点から課題を掘り起こし、これからの地方創生
のあるべき姿に迫る。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0223.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/7L7FSEpQSt
【問合せ先】
日本学術会議九州・沖縄地区会議事務局
(九州大学 研究・産学官連携推進部 研究企画課研究総務係)
電話:092-802-2193
公開シンポジウム「世界の高大接続の現状と課題」の開催案内
公開シンポジウムの開催案内がありましたので、お知らせします。
*****
日本学術会議 心理学・教育学委員会 高大接続を考える分科会、教育関連学会連絡協議会は、下記の公開シンポジウムを開催する運びとなりました。皆さまふるってご参加ください。
【日時】2022年3月12日(土) 14:30~17:00
【場所】オンラインにて開催(zoom ウェビナー)
【申込】要 (3月9日ごろをめどに、参加方法URL等をメールでご案内いたします。)
申込フォーム:https://forms.gle/dWHNoueE7GKF7gHd6
開催チラシ 高大接続シンポチラシ.pdf
【開催趣旨】
後期中等教育から高等教育への進学者が少数であった時代においては、高大接続とは入学者選抜という一接点のみの問題であった。後期中等教育でどれだけの準備をして力をつけた学生を選抜するかが高大接続の焦点であった。しかしながら、高等教育とりわけ大学への進学率が上昇するにつれ、高大接続の課題は、入学者選抜という一接点に加え、後期中等教育における教育内容と大学におけるそれとの関係、後期中等教育機関から大学へ移行する生徒・学生の学習状況など、面へと拡がりを見せるようになった。
世界に先駆けて高等教育の拡大が進んだアメリカでは、この問題は1世紀にわたって論じられており、近年、高等教育進学率が急増したヨーロッパでも、また、厳しい入学試験で知られる東アジアでも、高大接続が多面的に論じられるようになった。
そこで、本シンポジウムでは、アメリカ、ヨーロッパ、東アジアにおける高大接続の現状と課題を日本を念頭において相互に比較し、日本における高大接続の在り方を考える上での示唆を得ることを目的とする。
【次第】
14:30-14:35 開会挨拶・趣旨説明:松下佳代(日本学術会議会員 京都大学教授)
14:35-14:55 報告1:山田礼子(日本学術会議連携会員 同志社大学教授)
14:55-15:15 報告2:松浦良充(日本学術会議連携会員 慶應義塾大学教授)
15:15-15:35 報告3:渡邉雅子(日本学術会議連携会員 名古屋大学教授)
15:35-15:55 報告4:南部広孝(京都大学教授)
(15:55-16:05 休憩)
16:05-16:20 指定討論:中村高康(日本学術会議連携会員 東京大学教授)
16:20-16:55 質疑応答
16:55-17:00 総括・閉会挨拶:勝野正章(日本学術会議会員 東京大学教授)
司会 吉田 文(日本学術会議会員 早稲田大学教授)
主催:日本学術会議 心理学・教育学委員会 高大接続を考える分科会
教育関連学会連絡協議会
問合先:教育関連学会連絡協議会事務局(日本教育学会事務局内)imu◎jera.jp(※◎を@に変更)
日本学術会議からのお知らせ(2件)
日本学術会議から、下記の2件の案内がありました。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#5 感染症をめぐる国際政治のジレンマ
科学的なアジェンダと政治的なアジェンダの交錯」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年2月6日(日)13:30~17:15
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
現在の国際社会は、伝統的な安全保障の脅威に加えて新型コロナウィルス・
パンデミックのような非伝統的な脅威にも直面している。感染症の脅威に対処
するためには高度な専門知が要求され、政策決定者はその専門知に基づいて政
策を立案・実施しなければならない。だが国家のレベルでは経済対策と感染症
対策を巡る利害対立が、また国際的には医療資源を持つ国とそれを持たない国
との間の利害対立が、益々先鋭化している。国家を超える共通政府を持たない
国際社会は、はたしてこのような重層的な利害対立を克服して科学的知見に基
づいて感染症に立ち向かうことができるのだろうか。既に日本学術会議は、コ
ロナ禍を共に生きる#3として「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~
国際連携の必然性と可能性~」と題する学術フォーラムを開催している。本企
画では、そこで明らかにされる国際連携の必要性やITによって開かれるグロ
ーバルな情報共有や格差解消の可能性を前提とした上で、政治学の視点から感
染症をめぐる国際制度の脆弱性や国家の政治体制のあり様について検討し、感
染症の脅威から人類を守るための政治や行政の役割について考察する。具体的
な論点としては、今回のパンデミックへの世界保健機関(WHO)の対応をどう
評価すべきか、ワクチンや治療薬への公平なアクセスをどのように実現するの
か、日本を含むアジア諸国の対応は欧米諸国の対応とどのような点で異なって
いるのかなどを想定している。これらの論点について、世界保健機関での実務
経験を有する国際政治学者や知的所有権に詳しい国際政治経済学者、さらには
アジアや欧州の感染症対策に詳しい地域研究・比較政治学者や行政学者を交え
て多角的に検討し、感染症を巡る政治的な課題への国民の理解を促進したい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0206.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
【問合せ先】
内容に関するお問い合わせ:
山田高敬(名古屋大学)yamada.takahiro◎k.mbox.nagoya-u.ac.jp ※◎を@に変更
その他お問い合わせ:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「いま「戦争」を考える―社会学・社会福祉学の視座から」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年1月29日(土)13:30~16:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会、社会学系コンソーシアム
【開催趣旨】
コロナ禍のなかで、さまざまな社会的問題が露呈した。そうした問題が、近
代以降の日本社会の軌跡、特にアジア太平洋戦争と関連づけて語られることも
少なくない。
第二次世界大戦の終結から75年以上が経過したいま、戦争体験者の加齢が進
み、「戦争を知らない世代」が大多数となった。「戦後80年」までの間に、ア
ジア太平洋戦争での軍隊経験をもつ世代はもちろん、空襲や地上戦の経験をも
つ世代が、日本社会からほとんどいなくなると予想される。
一方で、21世紀に入り、「対テロ戦争」の拡大、民間軍事会社の台頭、イン
ターネット・人工知能技術に支えられた無人兵器の拡大など、戦争・軍事のあ
り方も大きく変容した。そして依然として、戦争は世界各地で繰り返されてい
る。
だが、現在の日本社会では全体として、戦争・軍事に関する「感度」が減衰
した状態がみられる。これからのグローバル社会における日本のあり方を考え
るとき、社会の構成員の戦争・軍事に対する「感度」を、これ以上鈍化させて
はならないだろう。
本シンポジウムでは、理論研究・質的研究・計量研究・国際比較研究で第一
線を担う研究者からの報告をもとに、戦争・軍事について社会学的・社会福祉
学的観点から考える機会としたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/317-s-0129-2.html
【参加費】 無料
【定員】 先着500人
【事前申込み】 要
申込フォームより申込み
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/317-s-0129-2.html
【問い合わせ先】社会学系コンソーシアム事務局
メールアドレス:socconsortium◎socconso.com ※◎を@に変更
日本学術会議からのお知らせ(2件)
日本学術会議から、下記の2件の案内がありました。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】第21回アジア学術会議
--------------------------------------------------------------------■
【テーマ】Science, Technology & Social Science Research: Together for
a Better World
【日時】2022年3月15日(火)~3月17日(木)
【場所】オンライン及び現地開催(インド・ニューデリー)
【主催】Indian Council of Social Science Research (ICSSR)
【使用言語】英語
参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー
ルをご確認ください。
なお、オンラインと現地参加(インド・ニューデリー)の2つの参加方式が
ありますが、現地参加については、慎重にご判断いただきますようお願い申し
上げます。
【第21回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】
https://icssr.org/sca
【スケジュール】
2022年2月10日(木) 参加登録、アブストラクト提出期限
2022年2月20日(日) 発表者の通知
2022年3月 8日(火) プレゼンテーション資料提出期限
※受領したアブストラクトを主催機関が慎重に審査し、ご発表頂くこととな
った方には、2月20日(日)までに通知されます。
【アブストラクト募集テーマ】
1. Science, technology and public policy in larger social,
historical and ethical contexts
2. Science, technology and society for SDGs
3. Socio-technological transformation and Future Earth: theories
and applications
4. Socio-technological transitions and the key economic sectors
5. Social construct of scientific and technological developments
6. Role of science and technology and social science in the
emerging research fields such as biomedical science, information
science, and the natural sciences
7. Frameworks, approaches, methods for science, technology and
social science studies
8. Social Science Paradigm with emerging Big data, Artificial
Intelligence and Block-Chains
【お問い合わせ先】
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat@cao.go.jp
主催機関 Indian Council of Social Science Research
Email: sca21icssr◎gmail.com ※◎を@に変更
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「総合知創出に向けた人文・社会科学のデジタル研究基盤構築の現在」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年1月22日(土)13:30~18:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会、言語・文学委員会、哲学委員会、
社会学委員会、史学委員会、地域研究委員会、情報学委員会合同
デジタル時代における新しい人文・社会科学に関する分科会
【開催趣旨】
第6期科学技術・イノベーション基本計画において人文・社会科学に期待さ
れる総合知の実現には、研究データの構築と利活用が一つの鍵となっており、
研究データインフラの構築も徐々に進みつつある。
しかしながら、日本におけるこれまでの人文・社会科学における研究データ
の構築は、ごく一部の例外を除き、決して十分に実施できてきたとは言えない
状況である。この背景には日本ならではの独自の事情や技術的制約など、様々
な事情があるが、そうした状況が徐々に改善されてきたこともあり、ようやく
人文・社会科学における研究データの本来的な課題に向き合う環境が整いつつ
ある。
本シンポジウムでは、こうした状況を踏まえ、現状の課題を共有するととも
に、今後の展開やその応用可能性について検討する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0122.html
【参加費】 無料
【定員】100人
【事前申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/NgiY5UBg8LFPyeuU6
【問い合わせ先】
「総合知創出に向けた人文・社会科学のデジタル研究基盤構築の現在」
シンポジウム事務局
メールアドレス:scjdhss◎dhii.jp ※◎を@に変更
日本学術会議からのお知らせ
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開ワークショップ
「Future Earth 持続可能な社会の創り手を育てる学び~海の学び、ESD/
SDGsの学びを豊かに~」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】 2021年12月19日(日)13:00~16:00
【開催地】オンライン開催(Zoom)
【主催】日本学術会議フューチャー・アースの推進と連携に関する委員会
持続可能な発展のための教育と人材育成の推進分科会
【後援】地理学連携機構、日本ESD学会、ESD活動支援センター、特定NPO法人
ESD-J、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター
【開催趣旨】
持続可能な世界を目指すフューチャー・アース、SDGs(国連持続可能な開発
目標)、ESD(持続可能な発展のための教育)などの活動が活発化しています
が、それらの推進には学術と社会、それに教育、特に学校教育との連携が重要
です。カリキュラムマネジメントと評価、地域学習の実践、学校と地域の連携
などの議論も深める必要があります。これらについて研究者、現場教員、科学
コミュニケーター等からの報告を参考に、参加者みんなで多角的に考えましょ
う。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1219.html
【参加費】無料
【定員】250名
【申込み】
要・事前申し込み。
中学生以上ならどなたでも参加できます。(1)名前、(2) 所属、(3)メール
アドレスを明記し、12月17日までに以下へお申込みください。
【問い合わせ先】
鈴木康弘(日本学術会議連携会員、名古屋大学減災連携研究センター教授)
E-mail: resilience.nagoya◎gmail.com ※◎を@に変更
日本学術会議からのお知らせ(2件)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム
「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム
―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021年12月11日(土)10:00~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【企画】課題別委員会「我が国の学術の発展・研究力強化に関する検討委員会」
【開催趣旨】
今世紀に入ってから、日本の学術の国際競争力の後退が顕著に表れている。
特に理学工学系や生命科学分野に代表される自然科学分野においては、基礎
科学だけでなくその応用技術分野においても顕著である。当該分野の出版総論
文数やトップ1%論文数も低迷しており、ほとんどの統計的指標が我が国の学
術・研究力の後退を示している。一方、我が国では1990年代初頭から、国立
大学の大学院重点化や法人化など、教育研究機関の「改革」が次々に実施され
るとともに、CSTI創設をはじめとする科学技術の振興に関る政策も大きく変
化した。これまで科学技術立国を目指すための様々な政策が実施されてきたに
もかかわらず、この凋落傾向は改善されないばかりか、むしろ近年は加速傾向
にある。この深刻な学術・研究力の後退の問題について、これまで専門家や批
評家、各省庁や関係機関から様々な解析や要因の指摘がなされてきた。日本学
術会議においては期を超えて長期的に取り組むべき重要課題と考え、その要因
を科学的に解明して将来の発展に繋がる途を探ることを目的として「我が国の
学術の発展・研究力強化に関する検討委員会」を発足させたところである。こ
の委員会のキックオフ活動として、これまで発出された様々な意見を総括する
とともに、多様な視点から将来の学術の発展に向けた論議を進めるための学術
フォーラムの開催を企画した。これにより日本学術会議の新たな活動を周知す
るとともに、この重要な問題に関する幅広い議論の活性化を目指している。ま
た、日本学術会議の会員・連携会員を対象とする意見聴取のためのアンケート
調査を並行して実施する予定であり、これに資する最新情報の共有を図ること
も目的としている。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1211.html
【参加費】無料
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ
-大学・企業・学協会におけるダイバーシティ推進に向けた取り組み-」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021年12月19日(日)14:00~18:00
【場所】オンライン開催(Zoom)
【主催】日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議 科学者委員会男女共同参画分科会
【後援(予定)】
文部科学省、厚生労働省、内閣府男女共同参画局、国立研究開発法人
科学技術振興機構、公益社団法人日本薬学会、一般社団法人日本看護
系学会協議会、一般社団法人日本医学会連合、一般社団法人日本歯科
医学会連合、一般社団法人日本農学会、生活科学系コンソーシアム、
生物科学学会連合、日本生命科学アカデミー、日本農学アカデミー、
男女共同参画学協会連絡会、全国ダイバーシティネットワーク
【参加費】無料
【定員】約1000名(事前申込先着順)
【事前申し込み】
要(申込期限:12月17日(金))
https://forms.gle/DynjTzVLJBGqzUjb9
お申込みいただきました方には、12月17日に参加のURLをご案内いたします。
届かない場合は、再度、お申込み下さい。
【開催趣旨・プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1219.html
【問い合わせ先】
メールアドレス:SCJ25.Symposium◎gmail.com ※◎を@に変えてください
日本学術会議からのお知らせ
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】中部地区会議主催学術講演会
「SDGsに向けた大学の取り組み」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021月12日25日(土)13:00~16:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議中部地区会議、名古屋大学
【開催趣旨】
SDGs(持続可能な開発目標)は2015年に国連総会が決議した「我々の世界を
変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が掲げた目標です。この
目標の達成に向けて行政や企業、市民社会の活動が活発化しています。大学に
おいてもSDGs目標達成に向けての取り組みが行われてきています。しかし、日
本学術会議の報告「学術とSDGsのネクストステップ-社会とともに考えるため
に-」で指摘しているように、その活動をSDGsの17の目標に「紐付け」るレベ
ルで留まっている現状があります。2030年の目標達成に向けて大学にはさらに
進んだ取り組みが求められています。ここでは、さらに進んだ取り組みの事例
とさらに進めるためのヒントをご紹介します。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1225.html
【参加費】無料
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
※締切:12月20日(月)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScrT3rEQZ10PUlYUIv9usMhiQM65J5cjHtR4_5pXDQxpmovXw/viewform
【問い合わせ】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
TEL:052-789-2039
日本学術会議からのお知らせ(3件)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「21世紀の国難災害を乗り越えるレジリエンスとは
~防災統合知の構築戦略~」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021年11月6日(土)16:30~18:00
【開催地】オンライン(You Tube Live配信)
【主催】日本学術会議土木工学・建築委員会IRDR分科会、防災減災連携研究
ハブ(JHoP)
【参加費】無料
【事前申込み】
不要、ぼうさいこくたい2021のプログラムのページ
(https://bosai-kokutai.jp/S40/)に掲載するYouTube Live接続先よりご
参加ください。
【開催趣旨】
南海トラフ地震、首都直下地震など巨大災害の発生が切迫している。また、
地球規模の気候変動により、全国的に甚大な水害の発生の危険性が高まってい
て、経済・社会活動が集中する首都圏では深刻である。こうした国難級リスク
に適切に備え、被害を軽減し、並びに早期に回復する力、つまり災害レジリエ
ンスの向上を図るためには、既存の学問分野の枠組みに囚われず、人文社会科
学も含めた「総合知」により立ち向かう必要がある。他分野で活躍する日本を
代表する研究者らによって、その構想や戦略について討議する。
【プログラム】
〈ぼうさいこくたいHP〉https://bosai-kokutai.jp/S40/
〈日本学術会議HP〉https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1106-3.html
【問い合わせ先】
国立研究開発法人防災科学技術研究所 イノベーション共創本部共創推進室
メールアドレス:mizumotos◎bosai.go.jp、k-igarashi◎bosai.go.jp *◎を@に変えてください
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「フードシステムと養殖の未来」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021年11月12日(金)13:00~17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 食料科学委員会 水産学分科会
【共催】水産・海洋科学研究連絡協議会、日本農学アカデミ一、日本水産学会
【後援】大日本水産会、全国漁業協同組合連合会、水産海洋学会、日本付着生
物学会、日本魚病学会、国際漁業学会、日本ベントス学会、日本魚類学
会、地域漁業学会、日仏海洋学会、日本海洋学会、日本水産増殖学会、
マリンバイオテクノロジー学会、日本水産工学会、日本プランクトン学
会、漁業経済学会、日本藻類学会、日本海洋政策学会
【参加費】無料
【定員】1000名
【事前申し込み】要
参加をご希望の方は、11月6日(土)までに 、下記URLで参加申し込みサイ
トにアクセスして必要事項を入力のうえ、申し込みください。
https://forms.gle/GGD2uUicmt7ksYQUA
お申し込みいただいた方には、開催日までに、視聴用URLをメールにてご連
絡いたします。
【開催趣旨】
私たちの食生活は高度に発達したフードシステムによって支えられているが、
温室効果ガスの排出低減やフードロスの削減などの多くの課題があり、これか
らのフードシステムのあり方、その持続可能性が問われている。このような中、
世界的に増大する水産物需要は今後も拡大すると予想され、安定的かつ持続的
な水産物の供給への対応として水産養殖の発展が期待されている。
本シンポジウムでは、これからのフードシステムにおける養殖のあり方につ
いて、最前線の研究開発に加えて産業論や社会論の視点からも議論を行い、ア
カデミアにとどまらず広く社会に問題提起することを目的とする。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1112.html
【問い合わせ先】
高橋 一生(水産・海洋科学研究連絡会議幹事)
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科
TEL: 03-5841-5290 FAX: 03-5841-5308
E-mail: kazutakahashi◎g.ecc.u-tokyo.ac.jp *◎を@に変えてください
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「科学的知見の創出に資する可視化(6)
「総合知~幸福論からみた身心・細胞力、その真理の可視化~」」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】 2021年11月30日(火)13:00~17:00
【開催地】オンライン
【主催】日本学術会議総合工学委員会 科学的知見の創出に資する可視化分科
会
【参加費】 無料
【事前申込み】
要(事前申し込みを頂いた方には、後日視聴可能な録画サイトのご案内も予
定しています。)
https://gakujutukaigi1130.peatix.com/
【開催趣旨】
2020年以降、人々は長期化するCOVID-19パンデミックに対応する中で、人と
人の物理的距離を置くソーシャル・ディスタンスや実空間での対面を介さない
テレワークなどの新たな生活様式(ニューノーマル)を体験し、順応し、当初
の違和感を減じつつある。また、人工知能(AI)やデジタルトランスフォーメ
ーション(DX)技術の急速な進展に伴い、諸活動の迅速性・正確性・利便性は
増す一方で、負の影響も懸念される。
本シンポジウムでは、自然科学と人文社会科学の英知を結集した「総合知」
の観点から、Society5.0や宇宙旅行時代の到来とともに予見される身体感覚の
希薄化、身体のダイナミズムにおける「重力」意識の変化について論じる。ま
た、古今の多彩な「幸福論」に照らし、身心・細胞力、性差の理解を通じて、
人間存在と生命の真理の可視化・概念化に挑む。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1130.html
【問い合わせ先】
連絡先:清水美穂(東京農工大学工学府客員准教授)
メールアドレス:hucs.kenkyukai◎gmail.com *◎を@に変えてください
日本学術会議からのお知らせ(2件)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「子ども政策の総合化について考える」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】 10月31日(日)14:00~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議 心理学教育学委員会 排除・包摂と教育分科会、乳幼児発達・保育分科会
【共催】東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(Cedep)
【定員】500人
【参加費】 無料
【事前申込み】要
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/event/35507/
【開催趣旨】
本シンポジウムでは、教育・福祉・医療などの縦割り行政を架橋する子ども政策を打ち立てている地方自治体や、子育て支援を展開するNPO法人の実践・成果・課題を紹介し、子どもの成長発達にかかわる政策立案における今後の検
討課題を明らかにします。それにより「子ども政策の総合化」の重点を明確にするとともに、そのための体制等について具体的に検討・構想するための手がかりを共有します。
縦割り行政を架橋する「横の連携」はもちろん、出産・乳幼児保育から義務教育までの期間のみならず、高等学校や大学・専門学校などの高等教育機関への進学の支援、さらにはその後の就職の支援に至るまでの「縦の接続」を整備
する必要性と重要性について共に考えます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1031.html
【問い合わせ先】以下のフォームより問い合わせ
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20211031symposium/
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「防災教育と災害伝承」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021月11日6日(土)14:30~16:00
【場所】オンライン開催(Zoom ウェビナー)
【主催】日本学術会議 防災減災学術連携委員会
【共催】(一社)防災学術連携体(http://bosai-kokutai.jp/)
※本シンポジウムは防災推進国民大会2021の出展企画です
【定員】1000名(Zoomウェビナー)
【参加費】無料
【開催趣旨】
東日本大震災後の10 年間の経験と教訓を踏まえ、今後の防災教育と災害伝承のあり方、および進めるべき取組みについて、学術分野から発信する。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1106-2.html
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S43949681/
※ZoomウェビナーのURLは、申し込まれた方々にご連絡すると共に、11月5日頃に防災学術連携体のホームページにも掲載します。(防災学術連携体のホームページ: https://janet-dr.com)
【問い合わせ】
防災学術連携体事務局 中川 寛子
TEL:03-3830-0188
Mail: office◎janet-dr.com *◎を@に変えてください
日本学術会議からのお知らせ(3件)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ-大学における女性
リーダーから見た課題と展望-」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021年10月28日(木)13:00~16:30
【場所】オンライン開催(Zoom)
【主催】日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議 科学者委員会男女共同参画分科会
【後援】文部科学省、内閣府男女共同参画局、国立研究開発法人科学技術振興
機構、公益社団法人日本薬学会、一般社団法人日本看護系学会協議会、
一般社団法人日本医学会連合、一般社団法人日本歯科医学会連合、一般
社団法人日本農学会、生活科学系コンソーシアム、生物科学学会連合、
日本生命科学アカデミー、日本農学アカデミー、男女共同参画学協会連
絡会、全国ダイバーシティネットワーク
【参加費】無料
【定員】約1000名(事前申込先着順)
【開催趣旨・プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1028.html
【事前申し込み】要(申込期限:10月26日(火))
https://forms.gle/5u7sjeKKXPaw8ffJ8
お申し込みいただいた方には、10月27日に、ウェビナーに接続するためのURLをお送りいたします。
【問い合わせ先】メールアドレス:SCJ25.Symposium◎gmail.com ※◎を@に変えてください
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「持続可能な地域の強靭化と将来空間像~防災・減災対策の次なるステージ
を目指して~」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021年11月1日(月)14:00~16:10
【場所】オンライン開催(Zoom)
【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議
【後援】国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所、気象庁大分地方気象台、大分県、佐伯市
【参加費】無料
【定員】500名(アカウント)
【開催趣旨】
自然災害が多発する今日、防災・減災対策の次なるステージを目指し、安全・安心で持続可能な地域社会・地域空間を形成するための強靭化やまちづくりの方向性、そして長期的な視点に立った将来的な国土・地域空間のあるべき姿
について議論を行います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-1101.html
【事前申し込み】要
https://forms.gle/vXodBriKcZRqoqbD9
入力いただいたメールアドレスへ、後日ZoomのURLをお知らせします。
【問い合わせ先】
国立大学法人大分大学研究推進部研究推進課研究協力第一係
電話:097-554-6158
E-mail:kenkyou◎oita-u.ac.jp ※◎を@に変えてください
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「幼小児期・若年期からの生活習慣病予防」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021年11月6日(土)~11月30日(火)
【場所】オンライン開催(以下URLからオンデマンド方式、YouTube)
http://web.apollon.nta.co.jp/jash67/simin.html
【主催】日本学術会議 健康・生活科学委員会・臨床医学委員会合同 生活習慣病対策分科会、日本学校保健学会第67回学術大会
【参加費】無料
【定員】制限なし
【事前申し込み】不要
【開催趣旨】
生活習慣病予防のための対策を幼小児期・若年期など、より早期から実施する必要性について、日本学術会議第24期生活習慣病対策分科会は、2020年8月に「生活習慣病予防のための良好な成育環境・生活習慣の確保に係る基盤づくりと教育の重要性」を提言し、(http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-24-t293-3-abstract.html)学校における健康教育の深化を促しました。
本シンポジウムは、同提言を受け、日本学校保健学会第67回学術大会が日本学術会議・生活習慣病対策分科会とともに、関心のある学校関係者や保護者、地域の関係機関などを含む市民に広く公開して開催するもので、優れた取り組
みの具体的内容を共有し、意見交換を行うことにより、今後の実践に役立てるための基盤を形成することを意図しています。
具体的には、学校における健康教育を含む保健教育に係る課題や今後の目標の概観ののちに、児童生徒の生きる力の育成に繋がる深い学びを目指した取り組み、地域の保健部門や医学・公衆衛生学分野の研究者を含む多機関が連携し
て実践する学校全体で健康教育を行う取り組み、などの優れた実践を共有し、児童生徒が、生涯にわたって生活の管理と健康管理の重要性を理解・認識し、行動変容と生活の質の向上に努め、生涯を通じた生活習慣病予防の実践を行え
るようにすることを目指しています。
講演とそれに続く意見交換、さらに事後のアンケートを通して、幼小児期・若年期からの生活習慣病予防に資する学校における健康教育のあり方について今後の方向性を見出すことを目標としています。アンケートへのご協力もお願
いいたします(アンケートは市民公開シンポジウムwebpageよりリンクhttp://web.apollon.nta.co.jp/jash67/simin.html)。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1106.html
【問い合わせ先】
日本学校保健学会第67回学術大会全般に関するお問い合わせ:
株式会社プランドゥ・ジャパン(運営事務局)
TEL: 03-5470-4401 FAX: 03-5470-4410
E-mail: jash67◎nta.co.jp ※◎を@に変えてください
内容に関するお問い合わせ:
八谷 寛(名古屋大学大学院医学系研究科国際保健医療学・公衆衛生学)
TEL: 052-744-2128
E-mail: h828◎med.nagoya-u.ac.jp ※◎を@に変えてください
日本学術会議からのお知らせ(3件)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】
東北地区会議公開学術講演会「災害と文明-災害に対する社会の対応-」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】 2021年10月30日(土)13:30-16:30
【開催地】オンライン開催
【主催】日本学術会議東北地区会議
【共催】東北大学
【後援】公益財団法人日本学術協力財団、北里大学獣医学部、京都大学レジリエンス実践ユニット、福島大学、東京農工大学、大阪大学微生物病研究所
【参加費】 無料
【事前申込み】要(締切:10月24日(日))
https://forms.gle/hXimXds5LhpUyjgK6
【開催趣旨】
東日本大震災から10年が経過した。福島原発災害による「現代文明への信頼喪失」は広い範囲に及び、その分析と反省から様々な提言がなされてきた。また、一昨年末に出現した新型コロナウイルス感染症は、世界中を混乱に陥
れ、未だに終息の道筋は不透明である。これらは、単に自然界の変化によって起こる災害、すなわち「天災」で済ますべき問題ではなく、文明が進んだこと等による人為的災害、すなわち「人災」という側面からも考えていく必要があ
ろう。
本講演会では、地震学、農学、ウイルス学の専門家から「過去から学び取ること」、「今、分かっていること」、「復興への提案」を伺い、歴史を踏まえ、今後このような「人災」ともいえる「災害」にどのように取り組んでいくかを参加者とともに考えたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1030.html
【問い合わせ先】
東北大学研究推進課
TEL: 022-217-4840
E-mail: kenkyo◎grp.tohoku.ac.jp(◎を@に変えてください)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】
公開シンポジウム「コロナ禍における人間の尊厳― 危機に向き合って ―」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】 2021年12月5日(日)13:30-17:00
【開催地】オンライン
【主催】日本学術会議哲学委員会
【共催】日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合
【参加費】 無料
【定員】定員300人
【事前申込み】要
【開催趣旨】
コロナ禍においては医療の逼迫した状態のなか、患者、医療者、市民の一人ひとりが必ずしも人としての尊厳を守られているとは言えない状況が現出している。さらに死者について人間らしい死とその弔いも守られることのない事例
が生じている。しかし緊急事態だからやむを得ないのだろうか。本来「人間の尊厳」は、むしろ危機においてこそ守られるべき価値ではないのか。哲学、宗教研究、法学、医学の専門知と臨床の知見を集結し議論を深めたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1205.html
【問い合わせ先】
日本宗教研究諸学会連合事務局
メールアドレス: jfssr20084◎gmail.com(◎を@に変えてください)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】Virtual SciDataCon 2021
--------------------------------------------------------------------■
【日時】 2021年10月18日~10月28日
【開催地】オンライン開催
【主催】国際学術会議/CODATAおよび国際学術会議/World Data System
【参加費】無料
【事前申込み】必要
URL: https://codata.org/events/conferences/scidatacon-2021/
【開催趣旨】
韓国・ソウルで開催が予定されていた国際データウイーク(IDW2021)が、COVID19問題により2022年6月に延期されたが、最も重要で早期開催が必要なセッションのいくつかを、Virtual SciDataCon 2021としてオンラインで開催
する。この会議では、FAIRの相互運用性と再利用性、FAIRの実装と評価、ポリシーの実装(オープンサイエンスとフェア)、データスキル、データスチュワードシップ、データセンターとリポジトリ、研究インフラストラクチャ、グローバルオープンサイエンスクラウド、持続可能な開発目標と災害リスク軽減のためのデータ、クロスドメイン研究のデータ、地球科学のデータ、CODATAおよびWDSイニシアチブに関する戦略的議論などのテーマを取り扱う。
【プログラム】
https://www.scidatacon.org/virtual-2021/programme/
【問い合わせ先】
E-mail: info◎SciDataCon.org(◎を@に変えてください)
日本学術会議からのお知らせ(3件)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議緊急フォーラム
「新型コロナウイルス感染症の災害級流行急拡大への対応」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021年9月11日(土)13:25~16:10
【場所】オンライン開催
(YouTubeライブ配信 9/11(土)13:25~9/20(月)10:00まで視聴可能)
https://www.youtube.com/watch?v=JhSQ3DRko9E
【主催】日本学術会議第二部、一般社団法人日本医学会連合
【後援】日本生命科学アカデミー
【参加費】無料
【事前申し込み】不要
【開催趣旨】
デルタ株の蔓延などから新型コロナウイルス感染症の流行が全国で急拡大しており、災害級の人的被害を生じるのではないかと危惧されています。本フォーラムでは、流行予測体制、人流抑制、変異株の脅威、治療、陽性者の同定と管理・医療調整などの現場で新型コロナウイルス感染症と対峙されている基礎医学・臨床感染症学・感染症流行予測などの分野の専門家に現在必要な緊急対応をご提言いただきます。
【次第】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-0911.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局審議第1担当第二部担当
メールアドレス:nibu-scj◎cao.go.jp(◎を@に変えてください)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「歴史教育シンポジウム「歴史総合」をめぐって(5)-「歴史総合」の
教科書をどう作ったか-」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】 2021年10月30日(土)13:30~17:30
【開催地】オンライン
【主催】日本学術会議史学委員会・同中高大歴史教育に関する分科会、日本歴史学協会
【後援】高大連携歴史教育研究会
【参加費】 無料
【定員】先着300人
【事前申込み】要 〆切り 10月28日(木)
https://forms.gle/J8mzAH6kRdUmJrxs9
【開催趣旨】
日本学術会議史学委員会と日本歴史学協会は2016年以来、「歴史総合」に関してシンポジウムを開催してきた。2016年12月の中教審答申で「歴史総合」の設置が答申され、2018 年 3 月に必修科目「歴史総合」と選択科目「日本史探究」・「世界史探究」の学習指導要領が告示された。「歴史総合」は、2020年度に教科書検定が行われ、2021年度に教科書採択も実施された。そして、「歴史総合」の授業が2022年4月から始まる。このような状況を受けて、2021年の歴史教育シンポジウムでは、研究分野が日本史の方、外国史の方、高等学校で世界史の授業を担当されている方に報告を依頼した。「歴史総合」の教科書も完成したことを受けて、「歴史総合」をどう構想したかを再検討してみたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1030.html
【問い合わせ先】
メールアドレス:wakao.masaki◎r.hit-u.ac.jp(◎を@に変えてください)
■--------------------------------------------------------------------
日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
--------------------------------------------------------------------■
会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。
令和3年度第4四半期募集分
開催予定時期:令和4年1~3月
申込み締切:令和3年10月29日(金)
・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
・オンラインによる開催に引き続きご協力をお願いいたします。
日本学術会議からのお知らせ
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ禍における社会の分断:ジェンダー格差に着目して」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】 2021年9月19日(日) 13:30~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会ジェンダー研究分科会、経済学委員会、政治学委員会、社会学委員会・経済学委員会合同包摂的社会政策に関する多角的検討分科会
【共催】なし
【後援】東京大学現代日本研究センター
【参加費】無料
【定員】3,000名
【開催趣旨】
コロナ禍は、全地球を巻き込んだ社会リスクである。ただ、個々人が実際に受けるリスクの中身や程度は、ジェンダー、年齢、国籍・人種といった属性によって大きく異なる。日本においては特にジェンダー格差が大きいこともあり、女性や女の子たちへの影響が深刻であるとみなすべきデータがある。すなわちコロナ禍は、これまで長きにわたって存在したジェンダー格差を露呈させた。これについて、学術として何ができるか、何をなすべきかを議論する場として本シンポジウムを企画した。具体的には、これまで解決、解消されてこなかった日本の深刻なジェンダー格差について、コロナ禍の現在でこそ原因と解決の糸口までを視野にいれ、検討を試みる。
いま世界が直面する危機的状況にあって、学術に何ができるのか、学術として何をなすべきなのか。経済学、社会学、政治学等の社会科学の観点から、学術における政策議論の意味を探りたい。ここで特に強調したいポイントは、政策立案に直結する研究のみならず、学術としての実証研究、実験研究の蓄積があってこそ、効果やインパクトがえられる政策に結びつくという、学術の総合的な役割である。複数の専門分野から、実証データも取り入れながら多角的な議論を展開していく。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-0919.html
【事前申し込み】要
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_tFRggedDShGtwMPtxadRfA
【問合せ先】
東京大学現代日本研究センター事務局
E-mail:contact(a)tcjs.u-tokyo.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
日本学術会議からのお知らせ(2件)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「食を通して全ての人に健康を」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021年9月14日(火)13:30~16:20
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 農学委員会・食料科学委員会合同 農芸化学分科会
【後援】日本農芸化学会、日本栄養・食糧学会、日本食品科学工学会、日本フードファクター学会
【参加費】無料
【定員】1000名
【開催趣旨】
日本では、食品の機能性という概念が1980年代に世界に先駆けて誕生し、食品の機能性研究が精力的に行われてきました。多くの研究成果が特定保健用食品の形で消費者に提供されるようになり、食品の研究が生活習慣病予防に貢献する道筋を築いてきたといえます。一方、食と健康に関する情報の正しい理解の不足、メタボリックシンドロームに加えてロコモティブシンドロームへの対応など、食品の分野には解決しなくてはならない課題がまだ数多く残されています。また、運動や腸内細菌などが健康に影響をおよぼすという新たな科学的知見が蓄積され、食と健康をめぐる研究には既存の研究領域を超えた新たな連携が求められるようになってきました。さまざまな課題の解決に向けてビックデータやAIの利用が始まりつつあり、食と健康の研究は新たなフェーズを迎えつつあります。本シンポジウムでは、食と健康に関する課題について考えると共に、未来の研究を展望する機会となるよう、幅広い分野の研究者からご講演いただきます。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-0914.html
【事前申し込み】要
以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/Em7xBnyUVinbWY7r7
【問合せ先】
E-mail: SCJ25.Symposium(a)gmail.com
※ (a)を@にしてお送りください。
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「歴史認識と植民地責任」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021年9月18日(土)14:00~17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議史学委員会アジア研究・対アジア関係に関する分科会
【協力】科研費基盤研究(B)20H01463 中国の世界秩序観の歴史的変遷と現在
【参加費】無料
【定員】300人
【開催趣旨】
「歴史認識」問題は長年アジア地域が抱える懸案であると共に、グローバル化に伴って交流・一体化が進む現代の世界の諸地域において一様に顕在化しつつある課題でもあります。本シンポジウムでは戦争責任および近年提起されている「植民地責任」という概念を手がかりに、近現代のアジアと日本の歴史的経験を検証すると共に、「記憶」や、歴史認識・歴史意識の形成というテーマが持つ普遍性、グローバルな広がりに着目し、世界史的視野からの分析を試みます。学術的知見を活かして多角的検討を行なうことを通じ、問題の本質に迫ると共に未来への展望を探ります。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-0918.html
【事前申込み】要
参加希望者は氏名、所属機関等(任意)を記載の上、メールで以下までお申し込みください。後日、接続用URLをお送り致します。(ご案内は8月20日以降となる見込みです)
E-mail:asiascj20210918(a)gmail.com
※(a)を@にしてお送りください.
【問合せ先】
E-mail:asiascj20210918(a)gmail.com
※(a)を@にしてお送りください。
日本学術会議からのお知らせ
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議 近畿地区会議主催学術講演会
「カーボンニュートラル:2050年までに何をすべきか」の開催について
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021/9/20(月・祝)13:00~17:00
【場所】京都大学国際科学イノベーション棟シンポジウムホール
+オンライン配信併用
【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学
【後援】公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
カーボンニュートラルは、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること
である。ここで、「排出を全体としてゼロ」とは、二酸化炭素をはじめとする
温室効果ガスの排出量から、森林などによる吸収量を差し引いた、実質ゼロを
意味する。カーボンニュートラルの2050年実現にむけて、政府や関係省庁は、
電化の促進、電源の脱炭素化、再生可能エネルギーの最大限の導入、地域での
再エネ倍増に向けた取組など、さまざまな技術の社会実装施策を打ち出してい
る。
今回の学術講演会では、こうした新たな技術の発展のなかで、科学者と市民、
自治体、産業界がどのように取り組んでいけるのか、対話を深めたいと考える。
特に、関西では、万博を控えて、未来をリードすべく、さまざまなステークホ
ルダー、あらゆる世代の議論にしていきたい。
【次第】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0920.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】
以下のURLからお申し込みください。(締切:9月15日(水))
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0123.html
※申込みフォームは対面・オンライン参加共通です。
【問合せ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
電話:075-753-2270
E-mail:kensui.soumu(a)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
(a)を@に変更してください。
日本教育学会「若手交流会」のご案内
日本社会教育学会会員のみなさま
池谷美衣子会員(日本教育学会若手育成委員会委員)より、以下のお知らせがありました。
--------------------------------------------------------------
日本教育学会若手育成委員会では、研究大会に合わせて以下の「若手交流会」を企画しています。
非会員も参加可能ですので、関心のある方はぜひご参加ください(要・事前申込)。
日 時:2021年8月25日(水) 13:30-15:00(13:15から開場予定)
場 所:オンライン(Web会議ツール・Zoomを使用)
対 象:教育学を研究する若手研究者(日本教育学会の会員資格、年齢、職業等は不問)
テーマ:コロナ禍において教育学研究をいかにして進めるか
基調講演:北村 友人先生(東京大学)
コロナ禍は教育学研究を「停滞」あるいは「発展」させるのか
-若手研究者の現状から可能性を考える-
講演:丹間 康仁先生(千葉大学)
コロナ禍のフィールドワークをめぐる逡巡とアプローチの再考
講演:尾崎 博美先生(東洋英和女学院大学)
コロナ禍に求められる研究・教育活動
講師の先生方を交えた交流会(Zoom・ブレイクアウトルームを使用)
参加締め切り:8月10日(火)
参加の申し込み方法:以下の入力画面よりお願いします。
日本教育学会第70回研究大会・特設サイト
日本学術会議からのお知らせ
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラムコロナ禍を共に生きる
[新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#2]
「新型コロナウイルス感染症の臨床的課題、対策と今後の方向性
:臨床の現場を知り、何をすべきか一緒に考えましょう。」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021年9月18日(土)13:30~16:45
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議、日本医学会連合
【開催趣旨】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、様々な新たな臨床的な課題を引き
起こしております。その中には、これまで培ってきた医療・医学の経験や知識
から何が起きており、どの様に対応すれば良いかを考えることが出来る現象が
あります。一方従来の医学的な知識では、予想が困難な経過、影響や後遺症な
どが引き起こされ、医療現場も困難が生じ、国民の方々の不安も高まっており
ます。この様な新たな課題に直面して、その対策を講じるための医学研究が進
められております。
以上を踏まえて、本学術フォーラムでは、専門家の先生方にお願いして、新
型コロナウイルス感染症の臨床的な課題とその対策、今後の方向性を含めて分
かりやすくお話しいただき、皆様と広く共有したいと考え、日本医学会連合と
ともに企画致しました。
また、本学術フォーラムにおいては、視聴を予定される皆様方から、講演者
に対して、聞きたい事などを事前にお寄せいただき、講演内において回答をす
ることを考えております。参加受付の欄に記載されている事前質問フォームへ
のご登録もお願いいたします。
なお、当日は、YouTubeで配信の予定です。当日の質問についても、チャット
機能を利用して、登壇者へのリアルタイムでの質問が可能です。積極的にご活
用ください。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0918.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
【事前質問】
事前質問フォーム:以下のURLからご記入ください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0151.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
日本学術会議からのお知らせ
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】
公開シンポジウム「コロナ禍におけるトリアージの問題
――世界の事例から日本を考察する」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2021年8月29日(日)13:30~17:00
【場所】オンライン
【主催】哲学委員会いのちと心を考える分科会
【共催】日本生命倫理学会(基礎理論部会)、科研費「尊厳概念のグローバル
スタンダートの構築にむけた理論的、概念史的・比較文化的研究
【参加費】 無料
【定員】100人
【事前申込み】要
下記URLからお申し込みください。
https://forms.gle/canf2BYb4U2x4G6U7
【開催趣旨】
「いのちと心を考える分科会」では、今期コロナ禍について議論を重ねて
きており、なかでもトリアージについては集中して審議をしている。本来緊
急時における医療判断としてのトリアージが、コロナ禍において終末期医療、
障がい者医療の領域に拡大されているのではないかとの懸念がある一方で、
医療現場の逼迫にどのように対処するのかも、重要かつ現実的な論点であろ
う。そこでトリアージの問題について世界の事例を渉猟しつつ、コロナ禍に
おける日本社会のトリアージの問題を考察し、ひろく議論を行いたい。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0829.html
【問い合わせ先】
土井健司(関西学院大学)
メールアドレス:b05-kiso(a)ja-bioethics.jp
※(a)を@にしてお送りください。
GEAHSSからのお知らせ(2件)
(1)厚労省委託事業 学生向けセミナー開催校募集
(2)内閣府から連携会議・経済チームのアンケート結果およびセルフチェックシートのご案内
―――
(1)開催校募集:厚生労働省委託事業 学生向けセミナー「教えて!イクメンの星 育児休業はどうして取るの?」
今後育児を担う可能性のある学生の方を対象に「育休の取得は難しくない」「育休を取得したい」と思ってもらえるよう、育休取得のメリット、心構え等を実際に育児休業を取得した方の体験談を交えて紹介するセミナーを開催いただける大学を募集しています。(開催無料)大学の授業の1コマや就職セミナー等での実施をぜひご検討ください。
詳細、お問合せ先は以下をご確認ください。
開催校募集:厚生労働省委託事業 学生向けセミナー「教えて!イクメンの星 育児休業はどうして取るの?」
―――
(2) 【内閣府・周知依頼】連携会議・経済チームのアンケート結果およびセルフチェックシート(試作版)のHP掲載について
1)アンケート調査について
経済チームでは、議員の皆様にご協力いただき、男女共同参画についてのアンケート調査を実施いたしました。アンケート調査の結果は、男女共同参画週間に合わせて6月29日に内閣府HPで公表いたしました。
2)アンケ―トの項目に基づくセルフチェックシート(試作版)について
調査のアンケート項目を、各組織における経営者や従業員の皆様が自分の組織について確認できるツールとして気軽に活用していただけるよう、アンケートの項目に基づき、セルフチェックシートの試作版を作成いたしました。上記アンケート結果と一緒にHPで公開しております。
HPの内容は、こちらからご覧いただけます。
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/questionnaire.html
また、Facebookでも告知を行っております。
<事務局員の勤務について>
事務局は事務局は祝祭日を除く(月)・(木) 10:00~16:00 リモートワークのため、電話受付はしておりません。お問合せ等はメールにてご連絡ください。
【事務局メール: jssace.office@gmail.com】
ご不便をお掛けいたしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【会費振込先】2024年9月1日~新年度(2025年度)が始まっております。会費納入状況は各自個人画面で確認の上、会費未納分と今年度分の会費の振込みをお願いいたします。尚、2025年度会費減額申請は受付終了しています。2026年度については2025年7/1(火)~2025年8/15(金)です。減額希望の会員は期間内に<会費減額申請システム>から申請し、承認の連絡が来次第、会費の納入をしてください。(10月の理事会で承認後ご連絡いたします。)
ゆうちょ銀行 振替口座 00150-1-87773
他金融機関からの振込用口座番号:〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0087773
◎領収書が必要な方 会費等の領収書が必要な方は、メールにて領収書の宛名・送付先をお知らせください。
◎会員の方は各自、登録メールの確認をお願いいたします。
「六月集会プログラム」「学会からのお知らせ」「研究大会プログラム」はネット配信のみになります。
〒189-0012
東京都東村山市萩山町2-6-10-1F
E-mail:jssace.office◎gmail.com
(◎を@に変えてください)
(祝祭日除く月・木曜日 10:30-16:30 リモートワーク中)
Tel:090-5782-1848 ※現在電話受付停止中