学会に関連する情報をお知らせします。
日本学術会議からのお知らせ
1.【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ下において考えるべき栄養」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「文化の互換可能性―継承・翻訳・再生」
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【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ下において考えるべき栄養」
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【日時】2021年7月3日(土)15:30~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議食料科学委員会IUNS分科会
【共催】日本栄養・食糧学会
【参加費】無料
【定員】1000名
【開催趣旨】
本シンポジウムでは,微生物学、医学、栄養学の専門家に、新型コロナウ
イルスの基礎知識、免疫力を高め、感染症を予防するための食事等について
ご講演いただき、栄養学的観点から感染症を予防するにはどうすれば良いか
を考える機会を提供します。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0703.html
【事前申し込み】不要
以下のURLから、市民向け公開講座「コロナ下において考えるべき栄養」
のバナーをクリックしてください。
7月3日(土)15時20分頃からお入りいただけます。
https://www2.aeplan.co.jp/jsfns2021/index.html
【問い合わせ先】
第75 回日本栄養・食糧学会大会運営事務局
メールアドレス: jsnfs2021(a)aeplan.co.jp
※(a)を@にしてお送りください。
TEL: 06-6350-7163
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【開催案内】公開シンポジウム
「文化の互換可能性―継承・翻訳・再生」
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【日時】令和3年7月18日 13:00~19:00
【場所】オンライン開催
【主催】哲学委員会芸術と文化環境分科会
【協力】京都大学文学研究科日本哲学史専修
【参加費】 無料
【定員】300人
【開催趣旨】
「翻訳者は裏切り者Traduttore, traditore」というイタリア語の成句があ
る。「翻訳者traduttore」と「裏切り者traditore」という語の発音の類似性
に基づく一種の語呂合わせである。いかに優れた翻訳でも原文を忠実に置換で
きるとはかぎらず、そこにはつねに原文からの隔たりの、いわば「裏切り」の
可能性が孕まれている、というわけである。文化を継承してゆくことにも、こ
うした意味での翻訳の側面があるだろう。つまり、想定される文化の伝統に対
して、(意図するにせよしないにせよ)そこからずれていってしまう可能性で
あり、言い換えれば伝統を「裏切る」可能性である。ただし、その際の「裏切
り」には、ネガティヴなばかりでなくむしろ「創造的」と呼べるような含意も
読み込みうるのではないだろうか。本シンポジウムでは、こうした意味での
「翻訳としての文化継承」の諸側面について、多彩なゲストと共に考えてみた
い。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-0718.html
【事前申込み】要 申込みフォームは以下のURLより。
https://bit.ly/2RHm1IX
【問い合わせ先】
geijyutsubunkakankyo25(a)gmail.com
※(a)を@にしてお送りください。
日本学術会議からのお知らせ
1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【開催案内】
日本学術会議 中部地区会議主催学術講演会
「高齢社会を生きぬくための取り組み」の開催について
3.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
令和3年版科学技術・イノベーション白書について
4.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)について
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。
令和3年度第3四半期募集分
開催予定時期:令和3年10~12月
申込み締切:令和3年7月30日(金)
・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
・オンラインによる開催に引き続きご協力をお願いいたします。
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【開催案内】
日本学術会議 中部地区会議主催学術講演会
「高齢社会を生きぬくための取り組み」の開催について
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【日時】2021/7/30(金)13:00~16:30
【場所】金沢大学自然科学大講義棟レクチャーホール
+オンライン配信併用
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】金沢大学、学術変革領域(A)「生涯学」
【開催趣旨】
人生100年時代に突入している我が国において、健康に生きるということ
が多くの人にとっての関心事です。社会の高齢化が加速する中、医療の観
点から、認知症や生活習慣病に対する予防を目指したプロジェクト研究が、
大学と地域との連携によって実施されてきました。また、社会福祉の現場
では、石川発の「ごちゃまぜ」の概念に基づく共生社会を目指したユニー
クな取組みが展開され、全国的にも注目されています。
本講演会では、これまでの研究・実践成果や今後の展望を含めた取り組
みを紹介します。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0730.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】
以下のURLからお申し込みください。(締切:7月26日(月))
https://ws.formzu.net/fgen/S12764568/
※申込みフォームは対面・オンライン参加共通です。
【問合せ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
電話:052-789-2039
または、金沢大学研究・社会共創推進部研究推進課
電話:076-264-6140
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【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
令和3年版科学技術・イノベーション白書について
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令和3年6月8日、「令和2年度科学技術・イノベーション創出の振興に関
する年次報告」、いわゆる令和3年版科学技術・イノベーション白書が閣議決
定されました。
今回の白書の特集は「Society 5.0の実現に向けて」です。「Society 5.0」
として我が国が目指す未来社会や、その実現に向けた最先端の取組を紹介して
います。また、「Society 5.0」を感じていただくため、白書冒頭に
「Society 5.0」のイメージをイラストにして掲載しております。このイラス
トは、後日、ポスターにして、全国の教育委員会や科学館等に配布予定です。
萩生田大臣は、6月8日の会見で、「この白書をご覧いただき、科学技術・
イノベーションに関心を持っていただくとともに、より良い未来社会を創造し
ていく上で、科学技術・イノベーションが重要な役割を果たしていくことにつ
いて、理解を深めていただけることを期待しております。」と述べました。
本白書の内容は、以下のサイトよりご覧いただけます。
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202101/1421221_00023.html
なお、本白書についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当者ま
でお問い合わせください。
文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係
E-mail:kagihaku*mext.go.jp(*を@にご変更ください)
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【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)について
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文部科学省では、民間事業者が行う研究支援サービスのうち、研究者の研究
環境を向上させ、我が国における科学技術の推進及びイノベーションの創出を
加速すると認められる優良なサービスを認定する「研究支援サービス・パート
ナーシップ認定制度(A-PRAS)」を行っています。
令和元年に開始したこの制度では、令和元年度には8件、令和2年度には1
件のサービスを認定しました。本制度の概要及び認定した9件のサービスの概
要は以下のサイトよりご覧いただけます。
https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kihon/1422215_00001.htm
なお、本制度についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当まで
お問い合わせください。
文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係
E-mail:nintei*mext.go.jp(*を@にご変更ください)
日本学術会議からのお知らせ
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム
「気候変動等による地球環境の緊急事態に社会とどう立ち向かうか-環境学
の新展開-」
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【日時】2021/7/3(土)13:00~17:50
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議
【共催】環境学委員会、公益社団法人環境科学会
【協力】環境工学連合小委員会
【開催趣旨】
環境学は大きな変革期にある。人間活動の影響による気候変動は洪水や渇水
を引き起こす異常気象や森林火災の頻度を高め、新型コロナウィルス感染症
は地球規模で社会に甚大な影響を及ぼしている。ほかにも生物多様性の損失
や化学物質汚染など、いわば地球環境の緊急事態は深刻さを増している。
これらの課題に対し、情報技術や環境投資などの誘導策も活用した、経済、
社会、教育等が連携した社会全体のパラダイムシフトが強く求められている。
日本学術会議の中でも多分野のメンバーが関与する環境学から、それぞれの
分野の最先端の動きを紹介し、緊急を要する環境学の新たな展開を考える
フォーラムの第1弾!
【次第】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0703.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
または、浅見 真理(第三部会員)
E-mail:envforum*niph.go.jp (*を@にご変更ください)
日本学術会議からのお知らせ
1.【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望
~直面する危機から考える~」
2.【ご案内】OECD国際科学調査(ISSA2021)ご協力のお願い
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【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望
~直面する危機から考える~」
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【主催】日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会
【共催】日本社会福祉系学会連合
【日時】2021年6月27日(日)13時00分~16時30分
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】1,000人
【事前申込み】要
http://bit.ly/june27seminar (申込締切 2021年6月25日24時)
【開催趣旨】
コロナ禍において、社会福祉の実践現場は様々な課題に直面している。感染
拡大にともなう生活困窮(問題)の拡大や福祉サービスの利用制限、地域活動
の自粛、感染拡大の予防とサービス提供の両立を求められる福祉施設の運営、
地域での感染者等への差別や排除、外国人や若者など既存の制度で対応できな
い人々への支援課題など、この間、様々な事象が表面化し、現場において試行
錯誤の取り組みがなされてきた。こうした取り組みは、新型コロナウィルスの
感染拡大で生じた課題への対応としてだけではなく、これまで社会保障や社会
福祉が抱えていた潜在的な課題、あるいは今後検討していかなければならない
テーマの重要性を示唆するものである。
今回のシンポジウムでは コロナ禍で顕在化した社会福祉課題を確認し、コ
ロナ禍のみならず、コロナが収束した後(アフターコロナ、ビヨンドコロナ)
にむけて、必要な対応について検討する。そのために、第1部では、福祉現場
からコロナ禍で顕在化した課題について報告していただき、そのうえで、第2
部では制度、政策、実践の基盤となる社会福祉学の観点から、社会福祉の近未
来について展望する。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-0627.html
【問い合わせ先】
日本社会福祉系学会連合事務局
メールアドレス: jaswas.official(a)gmail.com
※(a)を@にしてお送りください。
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【ご案内】OECD国際科学調査(ISSA2021)ご協力のお願い
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我が国もメンバー国となっている国際機関であるOECD(経済協力開発機構)
では、現在、世界中の科学者を対象として、ISSA2021(国際科学調査2021年)
をウェブにより実施しています。今回の調査では、科学者の勤務事情、社会・
経済との関わり、今般のCOVID-19危機による勤務及びキャリアへの影響とい
った事柄に焦点が置かれています。
今回の調査は、科学者の方であれば自由に回答に参加することができるよう
になっています。
ついては、国内の科学者の皆さまに、この調査に関する情報について拡散い
ただき、よろしければ回答にご参加いただきたくご案内申し上げます。
なお、我が国の科学者の状況を国際的に比較可能な形で把握できることは、
今後の科学技術・イノベーション政策等の推進において有益であり、ひいては
科学者全般にとっての研究環境の向上に資するものとなることも期待されます
ので、この調査に関して情報提供をさせていただく次第です。
【ISSA2021回答URL】
http://oe.cd/issa2021en
・上記の英語ページのほか、日本語版含め複数の言語によるページが提供され
ています。サイト右上の「言語」から選択できます。
・個人情報の取扱等についても、上記サイトにてご確認ください。
【ISSA2021についての問い合わせ先】
OECD事務局iSSA2021担当者
メールアドレス:issa(a)oecd.org
※(a)を@にしてお送りください。
【参考情報】
ISSAの概要や過去2回の調査(ISSA2015、ISSA2018)から得られた結果等に
ついては、次のサイトで紹介されています:
http://oe.cd/issa
(又は https://www.oecd.org/sti/survey-of-scientific-authors.htm)
【本ご案内に関する問い合わせ先】
文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課(担当:川口、中込)
メールアドレス:chousei(a)mext.go.jp
※(a)を@にしてお送りください。
メール件名は「ISSA2021問い合わせ」としてください。
日本学術会議からのお知らせ
1.【開催案内】公開シンポジウム
「東日本大震災10年と史料保存-その取組と未来への継承-」
2.【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取
「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」
3.【国立研究開発法人科学技術振興機構】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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【開催案内】公開シンポジウム
「東日本大震災10年と史料保存-その取組と未来への継承-」
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【主催】日本歴史学協会/日本学術会議史学委員会/日本学術会議史学委員会
歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会
【共催】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会/日本アーカイブズ学会
【日時】2021(令和3)年6月26日(土) 13:30~17:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人
【事前申込み】要(どなたでも参加いただけます。)
https://forms.gle/EieasBhbUBme6YFL6
【開催趣旨】
東日本大震災から10年という機会に、原発災害への対応も含め、この10年間
の被災地における歴史資料や文化財等の救済・保存への取組を振り返り、課題
や問題点を確認し、歴史資料や文化財等を未来へ継承するための活動を展望す
ることにしたい。なお、特別報告として、国立公文書館によるアーキビスト認
証制度をめぐり、第1回アーキビスト認証の経緯や今後の取組について報告を
お願いした。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-0626.html
【問い合わせ先】
若尾政希
メールアドレス:wakao.masaki(a)r.hit-u.ac.jp
※(a)を@にしてお送りください。
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【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取
「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」
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【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【日時】2021年6月26日(土)14時~16時
【場所】鳥取大学広報センター内 Community Design Lab
(鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101番)
【参加費】一般500円(学生 300円)茶菓代として
【定員】会場:15名 リモート:30名
【事前申し込み】要
参加申し込み
https://forms.gle/XdCVJdLYJDDhsBV9A
または
E-Mail: arima_[at]_tottori-u.ac.jp
※_[at]_は@に変換をお願いします。
タイトルに「サイエンスカフェ参加希望」と記載の上、[1]氏名[2]年
齢[3]電話番号[4]学生か否かをご明記ください。
【開催趣旨】
二十世紀梨葉から開発された「なしば茶」、ローカル酵母を利用したパンづ
くりという二つの話題を基に、美味しい地域資源の可能性についてお話します。
試食や試飲を通して、その可能性と美味しさを実感しましょう。
※新型コロナ感染拡大の防止に細心の注意を払い、換気、スタッフのマスク着
用等の防止策を徹底して、講座を実施します。参加者のみなさまも、手洗いや
マスクの準備など感染症防止策にご協力ください。
【プログラム】
コーディネーターが地域資源の様々な可能性を説明しつつ、参加者と講師の
先生においてディスカッションを談話形式で進めます。
http://www.scj.go.jp/ja/event/cafe.html
挨拶:稲垣賢二氏(岡山大学大学院環境生命科学研究科、日本学術会議連携会
員、農芸化学分科会副委員長)
講演:「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」
(講師)児玉基一朗氏(鳥取大学大学院連合農学研究科教授)
フリーディスカッション:「地域色ある資源の可能性を探ろう! 」
(コーディネーター)有馬二朗氏(鳥取大学農学部教授)
【問い合わせ先】
氏名:有馬二朗(鳥取大学農学部 教授)
メールアドレス: arima(a)tottori-u.ac.jp
※(a)を@にしてお送りください。
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【国立研究開発法人科学技術振興機構】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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JST(「科学と社会」推進部)は、科学技術イノベーション(Science,
Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り
組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2021年度の募集を
行っています。
このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し
表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域で
も広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献する
ことを目的としています。
2030年まで残り10年を切った今、「行動の10年」として目標達成へ向けた活
動をより推進していく必要があります。幅広い分野で社会課題の解決に取り組
まれている皆様からの、数多くのご応募をお待ちしています。
●募集期間: 2021年4月15日(木)~ 6月30日(水)
●制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
●応募要領詳細:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2021/boshu_award_2021.html
●後援: 文部科学省
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「科学と社会」推進部
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award(a)jst.go.jp
※(a)を@にしてお送りください。
※JSTでは、SDGsの達成を推進するためのファンディング事業
「SOLVE for SDGs」も募集中です。詳細はこちらをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html
(2021年6月8日 12:00締切)
GEAHSS関連シンポジウム(5/29)のお知らせ
日本文化人類学会 第55回研究大会(オンライン)
男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会キックオフシンポジウム
「人類学者の心地よいライフ・ワーク・バランスを考える:日本文化人類学会の現状を知ることから」
昨年度より日本文化人類学会に男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会が発足されたことにともない、このたび当学会の第55回研究大会にて、「人文社会科学系学協会における男女共同参画推進連絡会」Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences(GEAHSS略称ギース))とNPO法人FENICS (Fieldworker’s Experimental Network for Interdisciplinary CommunicationS)との共催にて、フィールド研究者のライフ・ワーク・バランスを考えるイベントを開催することになりました。日本文化人類学会のイベントですが、学会員のパートナー(非会員)やほかの分野の方からのご参加により、より問題意識が高まることを期待しています。
日時:2021年5月29日(土)13:00-14:30
共催:GEAHSS、NPO法人 FENICS
参加方法:シンポジウムはZoomを利用して開催します。参加申し込みの方法は以下の通りです。
(1) 日本文化人類学会第55回研究大会への参加登録者は、あらためて参加申し込みをする必要はありません。開催日前にメールでZoomのURLとパスワードを送付します。
(2) 研究大会参加登録者以外は、以下のリンクから参加申し込みを行ってください。締め切りは5月27日(木)17:00(JST)とします。ご登録いただいたメールアドレスに、開催の前日にZoomのURLとパスワードを送付します。
https://forms.gle/gGJSxynUNtJkCBhY7
<プログラム> 司会・中谷文美
趣旨説明
中谷文美(岡山大学)
会長挨拶
窪田幸子(芦屋大学)
「男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会」立ち上げの経緯
Part I 日本文化人類学会の現状
「文化人類学会の男女共同参画の歴史・現状――ジェンダー比をみることから」
椎野若菜(東京外国語大学)
「女性研究者が生き残るために必要な資源とは」
嶺崎寛子(成蹊大学)
「地方国立大で育休を取る――高知大学人文社会科学部の事例」
岩佐光広(高知大学)
「子育てとフィールドワークの両立という観点から、子育てフィールドワーカーが直面する困難」
椎野若菜
Part II 人文系学会における日本文化人類学会の位置―ギースの紹介と他学会のとりくみ
「歴史学の場合」
井野瀬久美惠(甲南大学)
参加者で意見交換
学会としてサポートできるポイントは何か
GEAHSS公開シンポジウム(3/28)のお知らせ
GEAHSS公開シンポジウム「今こそアクションを!人文社会科学からの発信」
日時 3月28日(日)13時30分~17時(オンライン開催)
詳細は下記のURLよりチラシをご参照ください。
※参加申し込みは以下のこくちーずよりお願いいたします。
https://www.kokuchpro.com/event/geahss20210328/
※GEAHSSホームページのトップページからもシンポジウムのお知らせをご覧いただけます。
日本学術会議からのお知らせ
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【開催案内】公開シンポジウム
「今後の博物館制度を考える~博物館法改正を見据えて~」
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【主催】日本学術会議史学委員会 博物館・美術館等の組織運営に関する分科
会、全日本博物館学会、名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学
研究センター
【後援】公益財団法人日本博物館協会
【日時】2021年3月2日(火曜日)午後1時から午後5時
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】1,000人
【事前申込み】要
https://forms.gle/rouFXfYJaqXXgDCG9
【開催趣旨】
博物館とは空間と時間を越える文化のハブとして日本と世界の人々の幸いに
資するものである。その趣旨のもと、ICOM(国際博物館会議)が3年に1度
世界各地で開催する大会が2019年9月に京都で開催された。それをも踏ま
えて日本学術会議は2020年8月に提言『博物館法改正へ向けての更なる
提言~2017年度提言を踏まえて』を発出した。1952年施行の博物館法に
規定される登録博物館制度や学芸員資格等の構造的な不備は、2008年の
博物館法改正においても抜本的には改正されず、現実との乖離が著しい。
そこで『提言』では、従来の登録制度に代わり文化財保護法との整合性のとれ
た新・認証制度と学芸員を研究者と認定する制度の構築の必要を示した。
以上を背景として本シンポジウムでは、全日本博物館学会との連携の下に、
現在進行しつつある博物館法改正を含めた、今後の日本の博物館と学芸員の
制度について皆で考えてゆきたい。
現在の我々は、過去からの文化遺産を、未来の世代にどのように伝えていっ
たらよいのだろうか。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0302.html
【問い合わせ先】
名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター
(担当:三好)
メールアドレス: hakubutsukanseido(a)gmail.com
※(a)を@にしてお送りください。
日本学術会議からのお知らせ
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【開催案内】
第20回アジア学術会議開催案内について
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
第20回アジア学術会議 開催案内について(FIRST Circularの公表)
アジア学術会議事務局長
澁澤 栄
各位
下記のとおり、第20回アジア学術会議を開催します。
なお、オンラインと現地参加の2つの参加手段が用意されておりますが、も
し現地参加をご希望の場合には、我が国では緊急事態宣言が発出中であるなど
新型コロナウイルス感染症にかかる諸情勢を考慮の上、現地参加については慎
重にご判断いただきますよう、お願い申し上げます。
■テーマ:ニューマテリアルの時代:持続可能な社会のためのイノベーション
(“The Age of New Materials: Innovation for Sustainable Society”)
■日 程:2021年5月13日~5月15日
■開催方式:オンライン(Zoom)及び現地開催
■会 場:ShanghaiTech Conference Center(中国・上海)
■主 催:China Association for Science and Technology (CAST)
■スケジュール
2021年2月21日: 査証取得手続き補助申し込み(現地参加ご希望の場合のみ)
2021年2月28日: 論文要旨(Abstract)提出期限
2021年3月31日: 審査結果通知(Notification of Acceptance of
Abstract)※
2021年4月19日: プレゼン資料(presentation material)提出期限
※状況に応じて3/31以降も随時通知の可能性有
■使用言語 英語
■(論文募集テーマ)
(1) Advanced Energy Materials
(2) New Frontiers for Materials Design
(3) Green and Intelligent Materials
(4) Functional Materials for Informatics
(5) Sustainability, Social Diversity and Gender Equality
(6) Smart Transformation in Agriculture and Local Community
受領したアブストラクトにつきましては、主催アカデミーであるChina
Association for Science and Technology (CAST)が慎重に審査し、発表する
に相応しいと判断されたアブストラクトについては採用通知が送付される予定
です。
第20回アジア学術会議における論文募集の詳細については以下をご覧ください。
・第20回アジア学術会議専用サイト(主催アカデミーHP)
http://sca2020materials.csp.escience.cn/
・問い合わせ先
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
主催アカデミー China Association for Science and Technology
Email: sca20*mail.sim.ac.cn(*を@に変更して送信して下さい)
Tel: +86(21)62511070
日本学術会議からのお知らせ(2件)
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」
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【日時】2021年2月27日(土)14:00-17:00
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
新型コロナ感染症や気候変動のみならず、自国第一主義の蔓延による多国間
主義の崩壊、世代間・ジェンダー・マイノリティといった様々な格差、長寿
命化に伴う生と死の倫理観の転換など、私たちは多重の危機下に置かれてい
る。そうした中で、人類の公共的な知的資産を継承し、新たな知識の発見や
技術の開発によって公共の福祉の増進に寄与すると共に、地球環境と人類社
会の調和ある平和的な発展への貢献を社会から負託されている存在であるア
カデミーはいかにあるべきか、昨今の状況も含めてその来し方行く先を展望
し、より求められ、望まれるアカデミーの役割発揮について議論する。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0227.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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【開催案内】
公開シンポジウム「現代社会とアディクション」
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【主催】日本学術会議基礎医学委員会・臨床医学委員会合同アディクション分
科会、基礎医学委員会神経科学分科会、臨床医学委員会脳とこころ分
科会
【共催】なし
【後援】脳科学関連学会連合、日本生命科学アカデミー、(公財)東京都医学
総合研究所
【日時】令和3年3月28日(日)13:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】 500人
【事前申込み】 要
https://forms.gle/YfHkUwozTs4QwSLk7
事前参加登録締切:2021年3月18日(木)
【開催趣旨】
アディクションは、物質依存のみならず行動嗜癖も含み、近年、特にコロ
ナ禍において大きな社会問題となっている。その研究・対策の必要性が法律
でも謳われているが、学術的な対策は不充分であり、病態解明や治療薬開発
は進んでいない。医療現場での対策と同時に学術活動も進める必要がある。
シンポジウムでは、今日のアディクションに関する様々な問題を解決するた
めの糸口を共有したい。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0328.html
【問い合わせ先】
addiction20210328*gmail.com(*を@に変更)
日本学術会議からのお知らせ(2件)
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【開催案内】公開シンポジウム
「続発する大災害から史料を守る-現状と課題-」
(第25回史料保存利用問題シンポジウム)
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【主催】日本学術会議史学委員会、歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会
【共催】日本歴史学協会
【後援】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、日本アーカイブズ学会
【日時】 令和 2年12月19日(土) 13:30~
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人・先着受付
【事前申込み】要
https://forms.gle/nAjPMyTE3aHzEuXM8
【開催趣旨】
阪神淡路大震災から25年、この間、東日本大震災をはじめとして大地震が
頻発している。そして、地震のみならず火山噴火も多発し、豪雨による水害
等、大きな災害に襲われ続けているのが、現在の日本列島の姿であるといえ
る。昨年の秋には台風19号にともなう豪雨によって、各地で河川の氾濫、
破堤による洪水が発生し、大きな豪雨災害となった。19号のみならず、その
前後にも台風や大型低気圧の通過による風水災に見舞われたことは、なお記
憶に新しい。こうした大災害の発生は、日常生活の破壊であるとともに、文
化財や歴史資料等の消失・散逸の危機でもある。そうした危機に直面するな
かで、レスキュー活動等が展開され、被災文化財や歴史資料等の救済・保全
への努力が続けられてきた。
このように、地震・火山噴火のみならず、近年はこれまで想定できなかっ
たような豪雨などによる大災害が、同時多発的にそれぞれの地域を襲い、都
市部では都市部特有の被害も発生している。こうした現状を踏まえると、こ
れまでの文化財や歴史資料等の保全・保存の在り方について、大災害の続発
を前提に見直す必要性を痛感する。しばしば「想定外」が繰り返されるが、
これは文化財や歴史資料等の管理・保全に関しても、甚大な被害への予防の
対応ができていないことの表れといえよう。こうした現況に鑑み、日本歴史
学協会では、昨年11月に「豪雨による被災文化財や歴史資料等の救済・保
全についての緊急声明」
(http://www.nichirekikyo.com/statement/statement20191116.html)を発
した。
そこで今回のシンポジウムは、この声明を受けた取り組みとして位置づけ
ることとし、昨秋の台風等による豪雨で被災した文化財・歴史資料等の救済
・保全活動について、那珂川・久慈川、千曲川の各水系に関わる報告をして
いただき、被災や救出活動の実態、その問題点などを共有するなかで、平時
における文化財や歴史資料等の管理・保全の在り方、緊急時における速やか
な救済・保全に向けた対応について、豪雨災害を通して考えたい。このこと
によって、続発する大災害に対応した文化財や歴史資料等の保全・保存の在
り方を展望する機会としたい。
一方、実施に向けて検討が進められている国立公文書館によるアーキビス
ト認証制度について、その現状を検証することも喫緊の課題といえる。そこ
で、今回は特別報告として、国立公文書館によるアーキビスト認証制度に関
する報告をお願いした。
【プログラム】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/295-s-1219.html
【問い合わせ先】
日本学術会議史学委員会
メールアドレス: wakao.masaki*r.hit-u.ac.jp(*を@に変更)
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【開催案内】公開シンポジウム
「世界戦争100年と地域統合、新国際秩序をどう作るか?」
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12月3,4,8日に、第1部 地域研究委員会及び経済学委員会で、公開シンポ
ジウム、「世界戦争100年と地域統合、新国際秩序をどう作るか?」を世界12
カ国、欧州、アメリカ、アジアをオンラインで結び、国際会議を開催します。
詳細は下記の通りとなります。
・日時:
1日目 令和2年12月3日(木)13:00~15:00 16:00-21:15
2日目 令和2年12月4日(金)15:00~17:00 18:00-21:15
3日目 令和2年12月8日(火)15:00~17:00 18:00-21:15
・場所:オンライン開催
*参加URLは,申込者にメールで連絡致します
・参加希望者は、12月1日までに以下のURLから、参加登録をお願いいたします。
参加登録:Registration: https://bit.ly/370Stra
問い合わせ:Email:registration2020tk*side.parallel.jp(羽場久美子)
(*を@に変更)
・参加費:無料
・主催:日本学術会議 地域研究委員会 アジアの地域協力と学術的ネットワ
ーク構築分科会、経済学委員会
・開催趣旨、次第 等:
http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/299-s-1203-04-08.html
・青山学院大学 グローバル国際関係研究所 ホームページ
http://side.parallel.jp/gir/2020/11/04/202012conference/
・問合せ先:
Email:registration2020tk*side.parallel.jp(羽場久美子)
(*を@に変更)
日本学術会議からのお知らせ
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【開催案内】学術フォーラム
「新型コロナウイルス感染症コントロールに向けての学術の取組」
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・日時:2020年11月28日(土)13:00-17:00
・場所:オンライン開催
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
日本学術会議では、新型コロナウイルス感染症の流行に対して、第24 期
においてふたつの提言(提言「感染症の予防と制御を目指した常置組織の創
設について」及び提言「感染症対策と社会変革に向けた ICT 基盤強化とデ
ジタル変革の推進」)を公表した。両提言は、日本学術会議として中長期的
な視点から、新型コロナウイルス感染症のような大規模感染症を、予防・制
圧することを目指して審議した結果である。
現在、冬季に向かって新型コロナウイルス感染症の再流行の兆しが見える
中、両提言を踏まえて、現在の情勢を検討するとともに、新型コロナウイル
ス感染症についての学術の成果を発信する。
国内には新型コロナウイルス感染症の再流行に対する不安感が広まってお
り、本学術フォーラムの目的は、学術の取組と成果を広く発信し、日本医学
会連合との連携により、学術界全体として新型コロナウイルス感染症に取り
組んでいる姿を明らかにすることで、社会に広がる不安感とそれにともなく
様々な社会問題の解決に資することである。
本フォーラムは、日本学術会議と(一般社団法人)日本医学会連合が共催
して実施するものであり、今後、両団体が協力して新型コロナウイルス流行
に対応する第一歩となるものである。
・次第:http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/303-s-1128.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話:03-3403-6295
【協力依頼】「新型コロナ禍における社会教育実習調査」について
全国社会教育職員養成研究連絡協議会(社養協)よりアンケート調査への協力依頼がありました。
ぜひご協力ください。
《新型コロナ禍における社会教育実習調査ご協力のお願い》
新型コロナウイルス(Covid-19)は、社会教育実習にも影響を及ぼしております。特に今年度はご承知のとおり社会教育実習が必修化する初年度でもあり、かつ旧課程においても社会教育実習を履修科目としていた養成校では、卒業年次の学生が存在する等、影響が懸念されます。
当会のプロジェクト組織「社会教育実習支援ネットワーク」(代表 村田晶子)では、こうした状況を鑑み、社会教育実習の実態把握と有効な情報提供を行うことで、中長期的視点から実習運営について寄与すべく、標記のアンケート調査を実施しております。
ご多忙中のところ恐縮ですが、貴会の皆様におかれましても趣旨をご理解賜り、ご協力賜れれば幸甚です。何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。
実施期間 2020年10月25日~11月30日(※当初11/15となっているものを延長予定)
回答方法 Webによる回答
上記期間内に、下記URLにて社養協ウェブサイトへアクセスいただくと、トップページの「最新情報」に養成校向け及び実習先施設・団体向けの回答フォームページへのリンクが掲載されていますので、そちらからご回答ください。
【社養協ウェブサイト】https://shayosei.org/
※問い合わせ先等、詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。
【開催案内】日本社会教育士会キックオフ・フォーラムのお知らせ
日本社会教育士会よりキックオフ・フォーラムのご案内がありました。
ぜひご参加ください。
《一般社団法人 日本社会教育士会 キックオフ・フォーラム 「社会教育士」への期待》
2020年7月、「社会教育士」の資質と社会的地位の向上に努め、人々の学習と権利の擁護、社会教育の推進、地域社会の発展に寄与することを目的に「一般社団法人 日本社会教育士会」が設立されました。今回、法人設立後、記念すべきキックオフ・フォーラムを行います。
「社会教育士」の称号創設の経緯や、どのような人材の創出をねらいとしているかをあらためて確認するとともに、今年度実際に称号取得をめざして社会教育を学ぶ方々から、受講の動機や今後への抱負を伺い、「社会教育士」のもつ可能性を探ります。
日時 2020年11月28日(土)午後1時30分~3時45分
場所 オンライン開催(Zoom使用)
第1部 基調講演 「社会教育士」に期待すること
- 文部科学省総合教育政策局 教育人材政策課 社会教育人材研修係長 峯 浩之さん
第2部 クロストーク 「社会教育士」としての私の夢
- 北海道夕張市体育協会・当会会員 安榮翔太さん
- NPO法人夢コミネット(横浜市)事務局長・理事 時任和子さん
- 立教大学文学部キリスト教学科 4年 望月柾彦さん
- 福井市清水東公民館館長 鈴木幹夫さん
参加受付期間 11月5日(木)~11月27日(金)
※参加申込方法等、詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。
日本学術会議からのお知らせ
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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
「科学的知見の創出に資する可視化(5)
ICT /ビッグデータ時代の文理融合研究を支援する可視化」
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・日時:2020年12月12日(土)13時00分~16時30分
・場所:Zoomによるオンライン開催(配信拠点:立命館大学)
*参加URLは,申込者にメールで連絡致します
・参加申込み:以下のURLよりお申し込み下さい
https://forms.gle/3ADntd4opqVtszSa7
・参加費:無料
・主催:日本学術会議 総合工学委員会
科学的知見の創出に資する可視化分科会
・開催趣旨:
近年、理系・文系を問わず、いわゆるビッグデータを第1次データとして、
これを ICT 環境のもとで活用して研究が行なわれるようになってきました 、
シリーズ5回目となる今回のシンポジウムでは、理系、文系の両方のアプロー
チで研究が行なわれているテーマを3つ選び、それぞれのテーマで、理系と文
系の両方から第一線の研究者あるいは専門家をお招きして講演していただきま
す。理系、文系を問わず,どなたでも御参加下さい。
・次第:http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/297-s-1212.pdf
・問合せ先:
立命館大学情報理工学部 田中覚(stanaka*is.ritsumei.ac.jp)
慶應義塾大学理工学部 藤代一成(ifujishiro*keio.jp)
(*を@に変更)
日本学術会議からのお知らせ(2件)
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「人口縮小と「いのちの再生産」 コロナ禍を超えて持続可能な幸福社会へ」
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・日時:2020年11月25日(水)13:30-17:00
・場所:オンライン開催
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
世界はいま、コロナ禍で大きく揺さぶられています。しかし、コロナ禍以前
から われわれに突きつけられていた人口減少・少子高齢化問題を忘れるわ
けには生きません。この問題は世界とわが国社会経済の成り立ちと持続可
能性を根幹から揺るがしつつあります。本シンポジウムでは、人口変化の状
況、課題をふまえた上で、コロナ禍を超え、次世代へ向かう「いのちの再
生産」について考えましょう。
・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/299-s-1125.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話:03-3403-6295
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【開催案内】日本学術会議北海道地区会議主催 学術講演会
「感染症との共存の現在と未来」
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【開催趣旨】
COVID-19の世界的な拡大により、経済活動、生活様式、教育の在り方など、
様々な面で大きな変革が求められています。一方、COVID-19への対応の裏で、
他の多くの感染症問題が後回しにされていることに、多くの専門家が警鐘を鳴
らしています。 現在、どのような感染症が問題となっており、またCOVID-19
との共存に向けてどのようなパラダイムシフトが起こっているのか、専門家を
交え情報の共有を行うとともに、これからの社会について考えます。
【主催】 日本学術会議北海道地区会議、北海道大学
【日時】 2020年11月7日(土)13:30~17:00
【場所】 オンライン開催
【プログラム】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/297-s-1107.html
【参加申込み】 参加フォームより登録の必要あり
http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/link/297-s-1107_link_1.html
問い合わせ先
日本学術会議 北海道地区会議事務局
(北海道大学 研究推進部 研究振興企画課内)
TEL 011-706-2155・2166 FAX 011-706-4873
Email:kaigi*research.hokudai.ac.jp(*を@に変更)
日本学術会議からのお知らせ
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【文部科学省より周知依頼】
ロードマップ2020の決定について
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標記の件について、去る9月30日、文部科学省の「科学技術・学術審議会
学術分科会研究環境基盤部会 学術研究の大型プロジェクトに関する作業部会」
において決定されたロードマップ2020が公表されましたこと、
御報告いたします。
なお、ロードマップ2020は、次のリンク先にて公表しておりますこと、
併せて御報告いたします。
ロードマップ2020掲載ページ(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/1388523_00001.htm
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【開催案内】 研究者のための+αシリーズ Vol.1
「What is Researcher Development?
-英国Vitaeがすすめる研究者職能開発とは-」
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研究者の成長は、研究室や学術コミュニティの環境に大きく依存します。
その一方で、海外では第三者的組織による支援・取組も進んでいます。
JSTは令和元年度より、文部科学省補助金事業「世界で活躍できる研究者育成
プログラム総合支援事業」の採択を受け、このたび、研究者の成長支援にむけた
取組として、研究者のための+αシリーズを開講いたします。
第1回目は、英国の研究者職能開発プログラムであるVitaeを運営するトップを
お招きし、その先進的取組の背景と現状について学ぶとともに、
プロフェッショナルな研究者の能力とは一体何か、そして、
私たちはその成長支援のために何ができるのかを考えます。
どうぞ奮ってご参加ください。
===
研究者のための+αシリーズ Vol.1
「What is Researcher Development?
-英国Vitaeがすすめる研究者職能開発とは-」
【開催日時】2020年10月12日(月) 16:00~18:00
【開催形態】オンライン(Zoom)同時通訳あり
【参加費】無料(事前申込制)
【参加資格】幅広いキャリア層の研究者、ならびに研究者を支援する立場のかた
【参加申込URL】https://form.jst.go.jp/enquetes/2020_rpd01
【参加申込締切】10月8日(木)16:00まで
【問合せ先】
国立研究開発法人科学技術振興機構科学技術イノベーション人材育成部
sekai-info*jst.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
*今回ご参加された研究者のかたには、次回11月12日開催予定の
「Vitaeによる研究キャリア開発ワークショップ(仮題)」(20名様限定)の受講を
優先的に受け付けます。
*詳細は以下ホームページをご覧下さい。
https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/sekai/seika/event20201012.html
日本学術会議からのお知らせ
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【開催案内】日本学術会議主催公開シンポジウム
「複合災害への備えー withコロナ時代を生きる」
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1:日時:2020年10月3日(土)13:30-15:00
2:場所:オンライン配信
https://bosai-kokutai.com/session/detail/SS-11/
3:主催:日本学術会議 防災減災学術連携委員会、土木工学・建築学委員会
共催:防災学術連携体
4:開催趣旨:
内閣府の主催で第5回防災推進国民大会(*)が10月3日に開催されますが、
日本学術会議と防災学術連携体は共催のセッション「複合災害への備えーwith
コロナ時代を生きる」を開きますので、ご案内いたします。
ご研究のお仲間にもお知らせください。
新型コロナウィルスの感染拡大は日本全国、全世界に及んでいます。
感染症への対策は続けねばならず、この間に生じる自然災害によって起こる
複合災害にも警戒が必要です。防災学術連携体(防災に関わる58の学会が
日本学術会議を要として集まった組織)は、沖縄の梅雨入りが近い5月1日に、
市民への緊急メッセージ「感染症と自然災害の複合災害に備えてください」を
発表しました。 日本は災害の多い国であり、南海トラフ地震、首都直下地震
のみならず、気候変動の激化による豪雨災害にも備えねばなりません。
「with コロナの時代」に生きる私たちは、今後どのように複合災害に備えて
いくべきでしょうか。医療、気象、河川、地震、土木、建築、都市計画などの
分野の専門家が集まり、知恵を結集して議論するとともに、
一般市民への展開を図ります。
*防災推進国民会議は内閣府に設けられ、内閣総理大臣が議長を務め、
全国知事会、日本経済団体連合会など約40の日本の主な機関の代表が
議員として参加しており、学術の分野では日本学術会議会長と防災学術連携体
代表幹事が議員を務めております。防災推進国民会議の主催により、
2016年から防災推進国民大会が開催されています。
5:プログラムの詳細はこちら↓↓
http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/295-s-1003.html
6:問合せ先:中川寛子(米田事務所)
TEL:03-5876-8461
Mail: hisyo*yoneda-masako.com(*を@に変更して送信して下さい)
日本学術会議からのお知らせ
日本学術会議から下記のお知らせがありました。
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【開催案内】「日本学術会議in山口」公開講演会
「AI戦略の地方への展開-大学におけるデータサイエンス教育と地域連携」
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【開催趣旨】
近年の人工知能(AI)関連技術の進展はめざましく、社会課題の解決への
積極的な活用が期待されます。政府は、AI利活用の環境整備・方策を、AI戦略
として提示しています。地方において、これらをどのように展開し、実効化して
いけばよいか、その方向性や課題を、教育や科学の役割を中心に議論します。
【主催】 日本学術会議
【共催】 山口大学
【日時】 2020年9月27日(日)12:50~15:45
【場所】 オンライン開催
【プログラム】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/285-s-0927.html
【参加申込み】 定員300名 参加フォームより登録の必要あり
http://ds22.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~ken-san/SCJ/
問い合わせ先
山口大学学術研究部研究推進課
TEL 083-933-5011
Email:kenkyu*yamaguchi-u.ac.jp(*を@に変更して送信して下さい)
日本学術会議からのお知らせ(4件)
日本学術会議より、下記4件のお知らせがありました。
1.【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2020」
2.【開催案内】日本学術会議近畿地区会議主催 学術講演会
「未来の語り口:人間は神になれるか」
3.【開催案内】日本学術会議 東北地区会議主催 公開学術講演会
「人生100年時代の雇用問題」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「毒性学研究のこれから~「外」からみた毒性学~ 」
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【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2020」
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2020年9月3日、4日に,国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と
技術に関する国際会議2020」をオンラインで開催いたします。
ホームページの情報も、ぜひご覧ください。
(日)http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2020/ja/index.html
(英)http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2020/index.html
(参加登録)https://zoom.us/webinar/register/WN_eXLTLEjhRouxz4JOxlx-Bw
【日時】2020年9月3日(木)14時00分~16時00分
2020年9月4日(金)21時00分~23時00分
【主催】日本学術会議
【共催】一般社団法人日本社会学会
【後援】国際学術会議(ISC)、国際社会学会(ISA)、国連広報センター、
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
【開催趣旨】
グローバル時代が前提とした人とモノの移動が、新型コロナウイルスに
よって大きく制限された今、地球レベルでの持続可能性や包摂についての
議論がさらに重要となってきている。本会議では、コロナ危機後の「ニュ
ーノーマル」におけるCO2削減の革新的変化など、持続可能で包摂的な社会
を可能とする未来のかたちを展望する。会議では、大きく二つのサブテーマ
として、「アジアの挑戦と日本の役割」、そして「地球規模の挑戦と学術の
役割」を設定し、社会政策、社会学、政治学といった社会科学の研究者を中
心に、学術が出来ることについて議論を進めていく。
【使用言語】英語
【定員】500名
※本件問い合わせ先
日本学術会議事務局 (国際業務担当)
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0120.html
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【開催案内】日本学術会議近畿地区会議主催 学術講演会
「未来の語り口:人間は神になれるか」
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【開催趣旨】
AI とIoT の発達による(狩猟社会、農耕社会、産業社会、情報社会に続く)
Society5.0 と呼ばれる現代、人間の能力は神をも超えようとしているかに
思われる。他方で、人口(過剰・収縮)問題、環境問題はじめ人間をとりまく
さまざまなリスク問題が、地球規模の課題として浮上しつつあるのも事実である。
今回の学術講演会では、こうした新たな技術の発展のなかで、私たちが
いかなる未来を構想しうるのかをめぐって議論を深めたいと考える。
特に、未来の主人公たる高校生や大学生にも広く参加を呼びかけてみようと
考えている。
【主催】 日本学術会議近畿地区会議、京都産業大学
【日時】 2020年9月22日(火・祝)13:00~17:00
【場所】 オンライン開催
【プログラム】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/293-s-0922.html
【参加申込み】 参加フォームより登録の必要あり
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0123.html
問い合わせ先
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都産業大学内)
TEL 075-705-2953 FAX 075-705-1960
Email:gakujutsu-kinki*star.kyoto-su.ac.jp(*を@に変更)
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【開催案内】日本学術会議 東北地区会議主催 公開学術講演会
「人生100年時代の雇用問題」
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【開催趣旨】
学校を卒業すると同時に正社員として就職し、定年まで同じ会社に勤めあげて、
定年後は退職金と安定した年金でゆとりある生活を送るという日本型雇用慣行は
弱体化しています。年金の支払開始時期も遅くなっています。
卒業と同時に就職できない人々、正社員になれない人々、キャリアの途中で
転職する人々、定年後も再雇用で働く人々が増えています。
この雇用の不安定化のため、非正規雇用者の増大、中高年フリーターの増大、
結婚できない人々の増大、老後貧乏の問題など、さまざまな社会問題が生じて
います。
本講演会では、このような社会の変化と社会問題の発生を背景として、
現代日本の雇用問題の実態と解決策について議論を深めていきます。
【主催】 日本学術会議東北地区会議、東北大学
【日時】 2020年9月26日(土)13:00~16:20
【場所】 オンライン開催
【プログラム】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/293-s-0926.html
【参加申込み】 参加フォームより事前登録の必要あり
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kenkyo/gakujyutsukaigi/R2form.html
○問い合わせ先
東北大学研究推進課
TEL:022-217-4840
E-mail: kenkyo*grp.tohoku.ac.jp(*を@に変更)
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【開催案内】公開シンポジウム
「 毒性学研究のこれから~「外」からみた毒性学~ 」
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9月11日(金)に,オンラインで日本学術会議公開シンポジウム
「毒性学研究のこれから~「外」からみた毒性学~ 」が開催されます。
【主催】 日本学術会議 毒性学分科会(薬学委員会・食料科学委員会・基礎医学
委員会合同委員会)
【日時】 2020年9月11日(金) 13:30~16:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料、
【事前申込み】要
http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/link/291-s-0911_link_1.html
【開催趣旨】
我が国の毒性学は、公害による健康影響に対処するための科学として大きく
進歩しました。しかし、顕著で重篤な結果を伴う可能性のある健康影響の問題は
影をひそめ、それに伴い毒性学への社会の関心やニーズも変化しています。
毒性学の研究対象は、生産活動より生み出された多種多様な化学物質であり、
社会の姿にその存立の基盤があります。現在、私たちの社会は、産業構造の変化
に加えて、気候変動など有限な地球への人間活動の影響により、大きな変貌を
遂げています。社会の変化の中で、毒性学も新たな対象や方法を積極的に
探っていくべき時が来ています。
本シンポジウムでは,現代の「毒性学」に求められているものや期待を、
毒性学を「外」から眺める立場の方々に問いかけていただき、
毒性学との対話を通じて、そのあり方を考える場とします。
ご興味をお持ちの方は奮ってご参加ください。
プログラム、問合せ先につきましては、以下をご参照ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/291-s-0911.pdf
日本学術会議からのお知らせ
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【開催案内】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する
国際会議2020」
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2020年9月3日、4日に、国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と
技術に関する国際会議2020」をオンラインで開催いたします。
HPに情報を掲載いたしましたので、是非、ご覧ください。
(日)http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2020/ja/index.html
(英)http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2020/index.html
(参加登録)https://zoom.us/webinar/register/WN_eXLTLEjhRouxz4JOxlx-Bw
※参加登録URLはHP上では追って公開
【日時】2020年9月3日(木)14時00分~16時00分
2020年9月4日(金)21時00分~23時00分
【主催】日本学術会議
【共催】一般社団法人日本社会学会
【後援】国際学術会議(ISC)、国際社会学会(ISA)、国連広報センター、
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
【開催趣旨】
グローバル時代が前提とした人とモノの移動が、新型コロナウイルスに
よって大きく制限された今、地球レベルでの持続可能性や包摂についての
議論がさらに重要となってきている。本会議では、コロナ危機後の「ニュ
ーノーマル」におけるCO2削減の革新的変化など、持続可能で包摂的な社会
を可能とする未来のかたちを展望する。会議では、大きく二つのサブテーマ
として、「アジアの挑戦と日本の役割」、そして「地球規模の挑戦と学術の
役割」を設定し、社会政策、社会学、政治学といった社会科学の研究者を中
心に、学術が出来ることについて議論を進めていく。
【使用言語】英語
【定員】500名
※本件問い合わせ先
日本学術会議事務局 (国際業務担当)
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0120.html
日本学術会議からのお知らせ
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「学術振興に寄与する研究評価を目指して」
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日時:2020年8月29日(土)13:00-18:00(12:30開場)
場所:オンライン
主催:日本学術会議
開催趣旨:
研究評価の変化という近年の急速な変化に鑑み、学術の振興に寄与する研究
評価のあり方はいかなるものかについて議論することが本フォーラムの目的で
ある。今日、研究評価は、学術行政上まったく新たな文脈に置かれるようにな
っている。個人の研究活動の評価を大学・研究機関の評価及び予算配分の決定
に反映させるとともに、個人の勤務評価に直結させる方向が顕著になっている
のである。その方針は、大学改革と結びつけられながら、とくに国立大学法人
に関して明確に打ち出されている。このような取組は、国立大学法人にとどま
らず、すべての大学に広がる可能性がある。
本フォーラムでは、学術の振興に寄与する研究評価のあり方について議論す
る。そのさい、国際比較と若手研究者支援の視点を盛り込むとともに、研究評
価について評価機構・マスコミ・URAの立場からの意見も取り入れて検討したい。
科学者委員会研究評価分科会では、研究評価に関する提言をまとめる予定で
ある。本フォーラムでの意見交換と成果を反映した提言にしたいと考えている。
次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/287-s-0829.html
参加費:無料
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話:03-3403-6295
日本学術会議からのお知らせ
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「生きる意味 -コロナ収束後の産学連携が目指す価値の創造-」
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・日時:2020年9月20日(日)13:00-17:00
・場所:日本学術会議講堂 オンライン配信あり
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
日本学術会議の政府・産業界連携分科会は、大学と産業界両方の関係者が
近未来へ向けて双方が納得し推進できる新しい産学連携の在り方について議論を
重ねてきた。
2018年11月にはその議論をまとめて提言として 発表し、これをもとに、
昨年3月から10月にかけて3回のシンポジウムと学術フォーラム開催し、
産学共創のあり方、人材育成、ベンチャー・インキュベーションについて議論を
展開してきた。
今回はその集大成として、産学ともにこれからの社会の重要なテーマと考える
「生きる意味」について、とくにこれからの社会を背負う世代の識者を招いて
議論する。
とりわけ、新型コロナウイルスによって大きく暮らし方を変更せざるを得なく
なった現在、その影響も踏まえて将来の社会、産業、学術、教育について語る
ことは、これから大きな価値の転換が起こる未来を見通す上で不可欠であろう。
また、科学技術基本法が改訂され、第6期科学技術基本計画の中で人文科学に
期待する動きが強まっている。そこで、今回は社会学や哲学を中心とした人文学
の考えに、科学技術や産業界が関わる立場で議論することにした。
・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/291-s-0920.html
・定員:日本学術会議の講堂で参加希望の場合は人数調整が必要になります。
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話:03-3403-6295
日本学術会議からのお知らせ(2件)
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【開催案内】日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会主催
公開シンポジウム「壁を超える―ジェンダーがつなぐ未来へ」
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日時:2020年8月31日(月)13時00分~17時00分(12時30分開場)
場所:日本学術会議講堂
(サイバーシンポジウムに変更することもあります。)
主催:日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会
共催:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
後援:文部科学省(予定)、内閣府男女共同参画局(予定)
開催趣旨:
2017年5月に東京で開催した国際会議ジェンダーサミット10(以下GS10)では、
科学の世界で男女共同参画を推進することが科学の成果につながることを示す
結果が多々発表された。多くの男女がこれらの結果を共有するために、またGS
10での成果を継続的に議論し、さらなるジェンダー平等に関する研究を広める
ために、毎年フォローアップシンポジウムを開催することとした。2018年6月
の第1回では産学官にてどのようなフォローアップ活動をしているか議論し、
各大学と機関、企業がそれぞれ工夫をしながら展開していることを確認した。
昨年は7月には第2回のフォローアップシンポジウムを開催し、GS10 で提案
した”Gender Equality 2.0”に焦点をあてて議論し、LGBTなどがこれからの
社会の鍵になることを共有した。今年は、男女が様々な壁を越えるための取り
組みに焦点をあて、若手の活躍を支援するための最終フォローアップシンポジ
ウムを開催する。
次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/291-s-0831.html
入場無料・要事前登録
申込フォーム: https://form.jst.go.jp/enquetes/gs10fu2020
アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分
問合せ先:
diversity*jst.go.jp (JSTダイバーシティ推進室)
(*を@に変更して送信して下さい)
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【全国ダイバーシティネットワーク (OPENeD)からのご案内】
「全国大学・研究機関における男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に
関するアンケート調査」分析結果について
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全国ダイバーシティネットワーク(OPENeD)は、男女共同参画社会や多様な個性・
能力が尊重されるインクルーシブな社会の実現のために、文部科学省と連携して、
大学や研究機関、企業等における女性研究者の育成や研究環境・研究力の向上
を目指す諸機関をつなぎ、国内外の取組動向や参考事例(グッドプラクティス)を
収集・公開し、全国的な普及・展開を図る活動をしております。
2019年2月~6月(調査実施時期)にわたって、
日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会と共同で、国・公・私立の枠を
超え、分野を超えた全国およそ800にも及ぶすべての大学・研究機関を対象に、
初めての実態調査となる、
「男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査」を実施しました。
この度、アンケート調査の分析結果につきまして、
全国ダイバーシティネットワーク「OPENeD」のウェブサイト
https://www.opened.network/
に掲載しました。
是非、全国ダイバーシティネットワーク「OPENeD」のウェブサイト
https://www.opened.network/
より、ご高覧いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
ご回答をいただきました大学・研究機関の各位におかれましては、
大変お忙しい中、ご協力を賜りまして、誠に有難うございました。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
本件連絡先:全国ダイバーシティネットワーク事務局
(大阪大学男女協働推進センター内)
Tel : 06-6105-6059
E-mail:danjyo-nw*office.osaka-u.ac.jp
(*を@に変更して送信して下さい)
全国ダイバーシティネットワークOPENeD
https://www.opened.network/
日本学術会議関連シンポジウムのお知らせ
第10回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム
開催日時 令和2年6月26日(金)10:30-12:50
主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会
趣旨
文部科学省高等局より、令和2年3月24日付け「令和2年度における大学等の授業の開始等について(通知)」を受け、第1回シンポジウム(3/26)を開催し、それ以降毎週本シンポジウムを開催してまいりました。
想定外の状況の国難の中で、遠隔授業等の準備状況に関する情報を出来る限り多くの大学間で共有すること目的に、本サイバーシンポジウムを開催しております。
今回はノースカロライナ大学からのご講演をはじめ、遠隔講義に対するアンケート結果や評価、試験等の事例、初等中等での遠隔講義の事例等種々のご講演を頂きます。
本シンポジウムが全ての解を提示するものではない点をご理解下さい。本シンポジウムは現状の 直前でのご連絡を何卒ご寛恕ください。若干プログラムに変更が生じることもございます。
何分、急ごしらえですので、不行き届きの点はご寛恕のほどお願い申し上げます。
下記よりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。
◆◇現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております◇◆
https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/
<プログラム>
10:30-10:33(3分)
1. 「はじめに」
喜連川 優 国立情報学研究所長
10:33-10:36(3分)
2. 「文部科学省ご挨拶」
菱山 豊 文部科学省科学技術・学術政策局長
◆海外事情◆
10:36-11:51(15分)
3 「ノースカロライナ州立大学における遠隔教育の実践と次世代オンライン教育システムの開発」
松田 昇 ノースカロライナ州立大学コンピュータサイエンス学科准教授
◆学生の気持ち◆
10:51-11:03(12分)
4.「アンケート結果と評価(仮)」
藤巻 朗 名古屋大学理事(教育・学術情報基盤担当)・副総長
◆新入生の気持ち◆
11:03-11:15(12分)
5 「東北大学のオンライン授業に関するアンケートについて」
松河 秀哉 東北大学高度教養教育・学生支援機構講師
◆4月からの課題の推移◆
11:15-11:27(12分)
6 「FAQの推移(仮)」
重田 勝介 北海道大学情報基盤センター准教授・高等教育推進機構
オープンエデュケーションセンター副センター長
◆実習◆
11:27-11:37(10分)
7 「医療系大学での臨床実習における遠隔授業の取り組み
~模擬症例を用いた推論構築のフレームワーク~」
跡見 友章 杏林大学保健学部理学療法学科教授
◆試験◆
11:37-11:47(10分)
8.「タイトル調整中」
江端 弘樹 帝京大学医学部IR・医学教育評価室講師
◆学生相談◆
11:47-11:57(10分)
9.「ウィズコロナ時代の学生生活を支援する ?? 学生相談の現場から ??」
高野 明 東京大学相談支援研究開発センター准教授
◆合理的配慮◆
11:57-12:07(10分)
10. 「聴覚障害を持つ学生の支援方法とその応用」
除村 健俊 芝浦工業大学システム理工学部特任教授
◆ ◆
12:07-12:22(15分)
11. 「大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(Scheem-D)の開始について」
西山 崇志 文部科学省高等教育局専門教育課企画官
◆初中1◆
12:22-12:37(15分)
12.「ウィズコロナ時代の対話型オンライン授業と授業研究例(仮)」
飯窪 真也 東京大学高大接続研究開発センター特任助教
免田久美子 広島県安芸太田町教育委員会主幹
◆初中2◆
12:37-12:47(10分)
13.「関西創価高等学校におけるオンライン教育の取り組み(仮)」
辻 誠一 関西創価高等学校教諭
12:47-12:50(3分)
14.「おわりに」 喜連川 優 国立情報学研究所長
<参加申し込み先>
https://reg.nii.ac.jp/m?f=617
※参加申し込み頂けますとWeb会議システムへの接続先情報等をお送り致します。
<本件に関する問い合わせ先>
国立情報学研究所
『4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム』運営担当
dc-sympo@nii.ac.jp
日本学術会議主催フォーラムのお知らせ
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「人生におけるスポーツの価値と科学的エビデンス」
新型コロナ感染収束後の社会のために
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・日時:2020年6月18日(木)13:30-17:00
・開催地:オンライン開催
・主催:日本学術会議
・後援:スポーツ庁
・開催趣旨:
本フォーラムでは、スポーツ庁からの依頼により組織された、科学的エビデ
ンスに基づく「スポーツの価値」の普及の在り方に関する委員会から、審議
依頼への回答を手交します。その後、障がい者のスポーツ参画や、プロスポ
ーツ選手のセカンドキャリアを含む、スポーツによって引き起こされる障害
について話題提供を行います。また、「人生におけるスポーツの価値と科学
的エビデンス」をテーマに、パネルディスカッションを行います。
・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/285-s-0618.html
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0109.html
・受付締切り:6月16日(火)正午
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話:03-3403-6295
GEAHSSよりアンケートの協力依頼
日本社会教育学会も参画しております、人文社会科学系学協会における男女共同参画推進連絡会(Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences、GEAHSS)よりアンケートの協力依頼がありました。ぜひご協力ください。
――――――
GEAHSS加盟学協会の皆様
平素よりGEAHSSの活動にご尽力いただきまして有り難うございます。
早速ですが、理系の男女共同参画学協会よりアンケートの協力依頼がありましたのでご連絡いたします。
「緊急事態宣言による在宅勤務中の科学者・技術者の実態調査」となっていますが、人文社会科学系の先生方にもご協力をお願いしたいというご依頼です。
詳細につきましてはメール下部に記載した趣意文または以下のURLをご確認いただき、ご協力のほどよろしくお願いします。
▼緊急事態宣言による在宅勤務中の科学者・技術者の実態調査ご協力のお願い
※文書の内容をメール下部にも記載しています。ブラウザ等でプレビューが表示されない場合はファイルをダウンロードしてご覧ください。
▼回答フォーム(6月13日まで)
※選択肢「専門分野」が理系分野のみとなっていますので、「その他」を選んでご回答ください。
ご不明な点がございましたら事務局までご連絡ください。
引き続きまして、GEAHSSの活動をよろしくお願い申し上げます。
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2020年5月15日
緊急事態宣言による在宅勤務中の科学者・技術者の実態調査ご協力のお願い
男女共同参画学協会連絡会提言・要望書委員会
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より我が国の男女共同参画にご尽力いただき、厚く御礼申し上げます。
さて、新型コロナウイルスの感染拡大により4 月に出された緊急事態宣言以来、
長期の休校や研究の中断による在宅勤務が続いております。状況によっては感
染が再度拡大する等により、このような事態が断続的に繰り返されることが懸
念されます。そこで、現在のような環境の変化により生じた科学者・技術者の
実態を調査し、必要とされる支援を早急に国に要望したいと考え、男女共同参
画学協会連絡会の提言・要望書委員会におきまして、緊急事態宣言による在宅
勤務中の科学者・技術者の実態を調査するための個人アンケートを作成いたし
ました。実態を調査させていただきまして、研究者の環境改善に役立てたく存
じます。なお、個人情報保護につきましては法令を遵守いたし、個人の特定は
行いません。
下記フォームより、2020 年6 月13 日までにご回答いただきたくお願い申し上げ
ます。なお、複数の学会にご所属の場合でも、回答はお一人一回でお願いいた
します。
https://hs-7084816.t.hubspotfree-hh.net/e2t/sc2/MmZ-8yk0wLkW5X6C7B4XSVfTW75VVln83D10bW3Qpc7g5tj0yCdBzP8P04
また、本アンケートにつきましては、当学協会連絡会加盟学会以外の学協会の
皆様にも、ご回答を賜われますと幸いに存じます。
ぜひ、幅広くご周知いただき、より多くの方にご回答いただけるよう、ご協力
GEAHSSより要望書提出のお知らせ
日本社会教育学会も参画しております、人文社会科学系学協会における男女共同参画推進連絡会(Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences、GEAHSS)より内閣府男女共同参画局に以下の要望書を提出いたしましたので報告します。
▼要望書はこちら
▼説明資料はこちら
日本社会教育学会・組織財政担当理事
日本学術会議「教育学分野の参照基準(第二次案)」のパブリックコメント募集
日本社会教育学会会員各位
日本学術会議では、「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準(教育学分野)」(以下、「教育学分野の参照基準」)のパブリックコメント募集(9 月 20 日~ 11 月 30 日)を行っています。
パブリックコメント応募については、下記リンクをご確認ください。
事務局
日本学術会議主催学術フォーラム開催のお知らせ
日本社会教育学会会員各位
2019年11月17日(日)13時から18時、日本学術会議講堂にて、日本学術会議主催学術フォーラム「学術の未来とジェンダー平等~大学・学協会の男女共同参画推進を目指して~」が開催されます。ご参加にあたっては、事前のお申し込みが必要です。
詳細については、下記のリンクをご確認ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/279-s-1117.pdf
事務局
全国大学院生協議会よりアンケートご協力のお願い
会員(大学院生)各位
掲題の件につきまして、 アンケート協力依頼がございましたのでご連絡いたします。
下記のアンケートチラシをご参照ください。
東京都荒川区社会教育指導員募集のお知らせ
日本社会教育学会会員各位
荒川区社会教育指導員募集について公募依頼がありました。
詳細は以下URLをご確認ください。
荒川区社会教育指導員募集へ
「社会教育主事養成課程の届出手続き等に関する説明会」開催のお知らせ
文部科学省が2月28日から3月15日にかけて全国6か所で実施する「社会教育主事養成課程の届出手続き等に関する説明会」について、社養協主催でも下記のように開催いたします。
他会場と同様の説明に加えて、社養協から新しい社会教育主事養成課程カリキュラムや社会教育実習支援ネットワークについて情報提供をさせていただく予定です。
・社養協主催「社会教育主事養成課程の届出手続き等に関する説明会」
・日時: 2019年3月4日(月)14:30~16:30
・会場: 明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階 多目的室
・申し込み:社養協ホームページ内「社養協ニュース」にある申込フォームからお申し込みください。
社養協HP http://syayoukyou.web.fc2.com/index.html
締め切り 2月24日(日)
※内容の詳細及び申込・問合せの方法は、社養協ホームページをご参照ください。
徳島大学特任教員公募のお知らせ
GEAHSS主催公開シンポジウムのお知らせ
2019年2月9日(土)13:00~17:00 @日本学術会議講堂にて、ギース主催の公開シンポジウム「なぜできない?
事務局
中教審答申(案)「人口減少時代・・」に関する意見募集について
間でした。重要な「答申」(案)にもかかわらず学会として組織的に検討
する時間的余裕がありませんでしたので、11月26日の常任理事会のご承認をいた
だきまして、これまで中央教育審議会に対して要望してきました「公立社
会教育施設の教育委員会所管堅持に限定して会長名で意見を提出しました。
日本社会教育学会会長 長澤成次
4団体連絡会議「九条俳句訴訟東京高裁判決についての見解」につい て
4団体連絡会議「見解」(公開用).pdf
京都大学(生涯教育学)の公募のお知らせ
特任教員公募のお知らせ
GEAHSS発足記念シンポジウム開催のお知らせ
https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/
【公募情報】早稲田大学 教員の公募(教授、准教授、または講師)
早稲田大学では高等教育・生涯教育の担当教員を公募しています。
下記のURLをご参照ください。
https://www.waseda.jp/fedu/
尚、学会HP(含む、一斉メール)において、
教育勅語使用容認問題に関する声明について
本学会が加盟する教育関連学会連絡協議会では、日本教育学会を中心に、標記の教育勅語の問題について、学術的な観点からの検討・対応をすすめてきました。これに関連して、シンポジウムの開催も予定されております。本学会におきましても全国理事会及び三役での検討を踏まえ、会長共同声明に日本社会教育学会として名を連ねること、および意見書を提出させていただきました。
この度、会長共同声明文が確定しましたので、ご報告させていただきます。これは6月16日(金)に文部科学省へ提出され、同日午後に文部科学省記者クラブにて会見をする予定です。本学会からは長澤成次会長が同席いたします。
会員各位におかれましては、今後も学会活動へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
事務局長 大高 研道
教育勅語使用に関する声明.pdf
「教育勅語」問題に関するシンポジウムについて
教育関連学会連絡協議会より教育勅語問題に関する以下の2つの公開シンポジウムの案内がありました。
(1)教育史学会主催/日本教育学会後援
公開シンポジウム「教育勅語の何が問題か」
日時:2017年6月10日(土)13:00~17:00
場所:お茶の水女子大学共通講義棟2号館201室
(2)日本教育学会主催
公開シンポジウム「教育勅語問題を考える」
日時:2017年6月18日(日)13:00〜16:00
場所:早稲田大学戸山キャンパス38号館AV教室
(【差替5/30】チラシの内容に一部訂正がありましたので、訂正版に変更しました。)
※詳細は添付のチラシをご覧ください。
教育勅語使用容認問題に関する対応について
本学会が加盟する教育関連学会連絡協議会では日本教育学会を中心に、標記の教育勅語の問題について、学術的な観点からの検討・対応をすすめております。詳細は、以下のファイルをご参照ください。
教育学諸学会への呼びかけ(日本教育学会発).pdf
日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について
◎受付期間 2017年4月7日~12日(期間中必着)
詳しくは、以下の資料をご覧ください。
日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について.pdf
教育関連学会連絡協議会公開シンポジウムの開催
教育関連学会連絡協議会より、公開シンポジウムの開催について案内が届きました。
◎テーマ 教育研究分野における若手育成
◎日時 2017年3月18日(土) 14:00~17:00
◎会場 学習院大学 南3号館301教室
詳しくは、以下のチラシをご覧ください。
教育関連学会連絡協議会シンポジウム.pdf
<事務局員の勤務について>
事務局は事務局は祝祭日を除く(月)・(木) 10:00~16:00 リモートワークのため、電話受付はしておりません。お問合せ等はメールにてご連絡ください。
【事務局メール: jssace.office@gmail.com】
ご不便をお掛けいたしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【会費振込先】2024年9月1日~新年度(2025年度)が始まっております。会費納入状況は各自個人画面で確認の上、会費未納分と今年度分の会費の振込みをお願いいたします。尚、2025年度会費減額申請は受付終了しています。2026年度については2025年7/1(火)~2025年8/15(金)です。減額希望の会員は期間内に<会費減額申請システム>から申請し、承認の連絡が来次第、会費の納入をしてください。(10月の理事会で承認後ご連絡いたします。)
ゆうちょ銀行 振替口座 00150-1-87773
他金融機関からの振込用口座番号:〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0087773
◎領収書が必要な方 会費等の領収書が必要な方は、メールにて領収書の宛名・送付先をお知らせください。
◎会員の方は各自、登録メールの確認をお願いいたします。
「六月集会プログラム」「学会からのお知らせ」「研究大会プログラム」はネット配信のみになります。
〒189-0012
東京都東村山市萩山町2-6-10-1F
E-mail:jssace.office◎gmail.com
(◎を@に変えてください)
(祝祭日除く月・木曜日 10:30-16:30 リモートワーク中)
Tel:090-5782-1848 ※現在電話受付停止中