学会に関連する情報をお知らせします。
J-CEF主催「第12回シティズンシップ教育ミーティング」のご案内
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日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)主催
第12回シティズンシップ教育ミーティング
「割れ切った世界をどう修復するか?」
2025.3.8-9, TOKYO
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https://jcef.jp/project/cemt12.html
ICTの進展とともに私たちの情報行動は変わってきたわけですが,
これまで進んできた分派化/分極化が,いよいよ分断にまで至っているのではないでしょうか。
しかも,その分断の最前線では攻撃的なコミュニケーションもいとわない,
敵対的な関係性がより色濃いものになっているのではないでしょうか。
こうした事態に直面して,シティズンシップ教育はどう向き合えばいいのでしょうか。
私たちはどのようにして対話の空間を再創造していけばよいのでしょうか。
私たちはどのように連帯性を再構築していけばよいのでしょうか。
政治参加/社会参加の実践が社会の亀裂を広げる営みとなるのではなく,
相互理解/相互尊重を深める機会となり,
社会統合を推進するにはどのようにすればよいのでしょうか。
「第12回シティズンシップ教育ミーティング」の全体会では,
こうした問いに対して若者の声に耳を傾けながら思索を巡らせ,
向かうべき方向性の一端を見出していければと考えています。
また,分科会では,学校教員のポジショナリティについて考えたり,
地域自治に資する社会教育の新たな形を学んだり,
市民のアドボカシーやロビイングの活動の実際に触れたりする,
そうした場を設けます。
参加者間の交わりに厚みや広がりをもたらせることができればと,
コロナ禍で中断していた交流会(任意参加)も復活させます。
奮ってのご参加ください。
実践者や研究者,政策形成者,学習者(学生・生徒)といった垣根を越えて,
シティズンシップ教育を巡る現代的課題について対話する場を設けることを通じ,
日本のシティズンシップ教育に活力をもたらす一助となればと願っています。
みなさまのご参加をお待ちしております。
■日時:2025年3月8日(土)13時〜3月9日(日)14時30分
(開場:3月8日(土)12時30分/閉場:3月9日(日)15時)
■場所:東洋大学 白山キャンパス
(受付及び全体会会場)2号館 16階 スカイホール
アクセス:https://www.toyo.ac.jp/nyushi/about/campus/hakusan/access.html
■プログラム
<1日目/3月8日>
12:30 開場
13:00 オープニング
●開会挨拶:堀本麻由子さん(東洋大学文学部教育学科 准教授)
●ファシリテーター:
原田伊織さん(NPO法人ASK 理事)
黒崎洋介さん(神奈川県立横浜瀬谷高等学校 教諭)
13:30 全体会「割れ切った世界をどう修復するか?」(ラウンドテーブル)
●ゲスト:
山邊 鈴さん
金杉龍吾さん(青山学院大学コミュニティ人間科学部)
別木萌果さん(都立小川高等学校 教諭)
大和田奈津さん(東海村 嘱託職員/千葉大学大学院人文公共学府)
●コーディネーター:
大岩彩子さん(敬和学園大学人文学部 准教授)
15:00 休憩
15:10 全体会「割れ切った世界をどう修復するか?」(ワークショップ)
●ファシリテーター:
古野香織さん(認定NPO法人カタリバ)
浜田美貴さん(認定NPO法人カタリバ)
●コメンテーター:
小玉重夫さん(白梅学園大学 学長・東京大学 名誉教授)
16:45 ふりかえり
17:00 休憩
17:30 交流会(任意参加)
19:00 1日目終了
19:30 閉場
<2日目/3月9日>
09:00 開場
09:15 チェックイン
10:00 テーマ別分科会
◎第一分科会「教師はどのような立場でシティズンシップ教育をするのか?」
●話題提供:
別木萌果さん(都立小川高等学校 教諭)
●ゲスト:
望月一枝さん(日本女子大学 研究員)
●コメンテーター:
遠藤梢子さん(東京学芸大学)
小玉重夫さん(白梅学園大学 学長・東京大学 名誉教授)
●コーディネーター:
猪股大輝さん(東洋大学文学部教育学科 助教)
住友翔馬さん(広島大学教育学部)
◎第二分科会「地域自治の意識を耕す『公民館』をいかに実現するか?」
●ゲスト:
原田美彩さん(みんなの公民館まる)
藤池香澄さん(まちのBAR ママ)
島本優子さん(国立市公民館 元ボランティアスタッフ)
●コメンテーター:
上原直人さん(名古屋工業大学大学院工学研究科 教授)
金杉龍吾さん(青山学院大学コミュニティ人間科学部)
●ファシリテーター:
原田伊織さん(NPO法人ASK 理事)
◎第三分科会「市民が法律や制度をどう作ったのか?」
●ゲスト:
米山廣明さん(一般社団法人全国フードバンク推進協議会 代表理事)ほか
●コーディネーター:
宮崎一徳さん(みんなの政策研究所)
12:30 昼食休憩
13:30 全体会
分科会での学びのふりかえりを踏まえた対話
●ファシリテーター:
原田伊織さん(NPO法人ASK 理事)
黒崎洋介さん(神奈川県立横浜瀬谷高等学校 教諭)
14:15 クロージング
●閉会挨拶:猪股大輝さん(東洋大学文学部教育学科 助教)
14:30 終了
15:00 閉場
■対象:シティズンシップ教育や本企画に関心のある方であれば,
どなたでも参加を歓迎いたします。
■定員:120名(先着順)
■参加費:
・一般:3,000円
・大学生・院生:1,000円
・高校生以下:無料
・オンライン参加(1日目全体会ラウンドテーブルのみ)(一律):1,000円
・交流会(任意参加)(一律):2,500円
■参加申込:
2025年3月6日(木)までに、
以下参加申込みページからオンラインでお申し込みください。
https://cemt12.peatix.com/
*申込期限終了後の申込につきましては事務局にお問合せください。
■主催:日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)
(問合せ先)E-mail:info◎jcef.jp(担当:川中)※◎を@に変更
<個人情報の取扱い>
記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事実施において、日本シティズンシップ教育フォーラムが利用します。個人情報は目的の範囲内で利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。
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日置市社会教育シンポジウムのご案内(2/28)
日置市社会教育シンポジウム〜未来に向けて地域自治を守り育む社会教育の可能性〜
日時:2月28日(金)13:00から15:00
場所:日置市中央公民館
内容:
第一部:基調講演「ちいさなしあわせを重ねあわせる—重層的コミュニティ自治の試みと社会教育」(東京大学大学院 教育学研究科 牧野篤教授)
第二部:パネルディスカッション「日置市の地域自治を守り育む社会教育推進に向けて」
パネリスト:
・奥善一日置市教育長
・文部科学省地域学習推進課 山川喜葉課長補佐
・牧野教授
申し込み方法:https://forms.gle/yo3k6hG6b5hGePLH7
主催:鹿児島大学法文学部 酒井研究室
後援(予定):鹿児島県教育委員会、日置市教育委員会
日本教育学会 連続セミナー「教育学を創る」の開催のお知らせ
各位
日本教育学会から、下記のセミナーの案内を頂きましたので、お知らせします。
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日本教育学会研究推進委員会では、連続セミナー「教育学を創る」をオンラインで開催しています。
このセミナーは、「戦後教育学批判をしてきた世代が、自身の教育学をどう構築してきたか」を語っていただき、今度は、次の世代からの挑戦を受け止めていただこうというものです。また、「自身の教育学を構築する上で、どんな思想・理論などを基盤としてきたか」も話していただき、「自分にとっての教育学の古典」も示していただこうと考えています。
各分野の代表的な教育学者に対して、毎回、その分野の2人のインタビュアーが切り込みます。話者には、この企画趣旨にそった自分の代表的な論文を2点挙げていただき、インタビュアーは(できれば参加者も)それを読んだ上で、議論の舞台に立ちます。
スリリングな議論の展開にご期待ください。
※日本教育学会の非会員の方もご参加が可能です。下記リンクよりお申込みください。
■ 第4回 佐藤一子氏 ■
・日時:2025年3月5日(水)18:30~20:30(最大21:00)
・開催方法:オンライン(Zoom)。事前にお申し込みいただいた方に参加方法をお知らせします。
・趣旨説明:松下佳代(京都大学大学院教育学研究科、研究推進委員会委員長)
・インタビュアー:
岡 幸江(九州大学大学院人間環境学研究院)
新藤浩伸(東京大学大学院教育学研究科)
第4回セミナーは、社会教育学者の佐藤一子氏(東京大学名誉教授、元日本社会教育学会会長)をお招きします。前半では、ご自身の約50年にわたる社会教育研究者としての自己形成史を振り返っていただきながら、それぞれの時期の研究の背景や思いを語っていただきます。後半では、佐藤氏自身が主要論考として選ばれた下記の研究の位置づけを確認しつつ、佐藤氏が社会教育学の探究と創造にどう取り組んでこられたのかに迫ってみたいと思います。ともすれば、学校教育を念頭において教育を語りがちな私たちに、新たな見方をもたらす回になるはずです。
・文献(SOLTIでの閲覧のみ(ダウンロード不可)、閲覧可能者は日本教育学会員のみ)
※以下のURLからサインインし、「資料のダウンロード」をクリックしてください。
URL https://service.gakkai.ne.jp/solti-asp-member/mypage/JERA
(1) 佐藤一子(2015)『地域学習の創造』東京大学出版会, 序章(1-23頁)。
(2) 佐藤一子(2018)『「学びの公共空間」としての公民館』岩波書店, 第1・2章
(17-42頁)。
・申込み:https://forms.gle/m6VJeBea6qSLgmtw7
(3月3日締め切り。締め切り日以降は、直接、下記の日本教育学会事務局あてにメールでご連絡ください。)
・問い合わせ先:日本教育学会事務局 jimu◎jera.jp ※◎を@に変更
東京農工大学 大学院農学研究院 共生持続社会学部門 准教授(環境教育、社会教育)の公募情報
会員各位
東京農工大学の教員公募情報を頂きましたので、共有致します。
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東京農工大学 大学院農学研究院 共生持続社会学部門 准教授(環境教育、社会教育) 公募要領
https://www.tuat.ac.jp/outline/kyousyoku/kyouin/
1.募集人員 准教授 1 名
2.着任時期 令和 7 年 9月 1 日(月)以降のできるだけ早い時期
3.雇用形態 常勤(任期の定めなし)
4.配属 東京農工大学 大学院農学研究院 共生持続社会学部門
(兼務)東京農工大学 大学院農学府 地球社会学コース地球社会学プログラム
(兼務)東京農工大学 農学部 地域生態システム学科
5.勤務地 東京農工大学 府中キャンパス ( 〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8)
6.教育研究分野
人文社会科学、とくに環境教育学に関する教育研究を、社会教育や科学教育の視点を持ちつつ行うことのできる、博士号を有する人材を任用する。フィールドワークに習熟し関係する方法論の教育や実習を担っていくことのできる人材、またSDGsが国際目標として掲げられESDなどの重要性が一層高まる中でグローバルな発信が可能な人材が望ましい。
7.担当科目
大学院: ①環境社会関係学Ⅱ(分担)、②地球社会学概論Ⅰ(分担)、③農学特別研究Ⅰ~Ⅳ、④農学展開研究Ⅰ~Ⅳ、⑤農学特別演習Ⅰ・Ⅱ、⑥論文レビュー特別演習Ⅰ・Ⅱ、他
学部: ①環境教育学、②地域社会システム計画論(分担)、③地域社会調査法(分担)、④地域社会システム調査実習(分担)、⑤地域生態システム学Ⅰ~Ⅲ(分担)、⑦地域生態システム学実習Ⅰ・Ⅱ(分担)、⑧自然体験活動実習(分担)、⑨地域生態システム学特別演習Ⅰ~Ⅲ、⑩卒業論文、⑪教育学(教養科目)、⑫総合的な学習の時間の指導法(教職科目)他
8.応募資格
・博士の学位を有すること。
・日本語での講義が可能なこと。ただし国籍は問いません。また、英語での授業を担当できることが望ましい。
・大学や研究機関等で教育・研究に従事した経験を有し、熱意を持って大学院生・学部生に対する教育・研究指導を遂行できること。
・所属分野の一員として他の教員と協力して教育・研究を担える者であること。
・農学部・農学府の運営と今後の発展に尽力できること。
9.提出書類
(1)履歴書(下記 HP より本学様式をダウンロードして提出すること)
https://www.tuat.ac.jp/outline/kyousyoku/kyouin/rirekisho.html
(2)研究目録:以下の項目に分類して年代順に最近のものから並べること。著者名リストにある応募者名にアンダーラインを付し、責任著者に*を付すこと。
(a)原著論文 原著論文については、各業績の末尾に次の①〜④の4つの類型に対応した記号を記すこと。①国際学術雑誌で査読を経た論文、②日本学術会議協力学術研究団体の発刊する学術雑誌で査読を経た論文、③日本学術会議協力学術研究団体の発刊する学術雑誌ではないが査読を経た論文、④査読なし。③については後日、掲載媒体の査読体制を示した資料の提出をお願いすることもあります。
(b)著書
(c)その他(総説・プロシーディング等)
(3)研究目録に示した論文のうち代表的な業績5点の別刷り、コピー
(4)これまでの研究成果の概要(図表を含め A4、2 枚程度)
(5)教育実績 担当科目名と時間数、担当した時期を学部と大学院に分けて書き、また、学生指導実績(卒業論文○名,修士論文○名,博士論文○名,など)を書いて下さい。
(6)着任後の研究・教育に対する抱負(図表を含め A4、2 枚程度)
(7)所属学会・役員、基調・招待・依頼講演、特許、受賞、研究費取得状況(代表者と分担者の区別を明記)、社会貢献活動、その他の特記事項
(8)応募者について所見を求め得る 2 名についての情報(氏名、所属、連絡先電話番号、電子メールアドレスなど)
10.応募締め切り:令和 7 年 3月31日(月)必着
11.応募書類の提出方法
上記提出書類のうち(3)以外を一つのPDF ファイルにまとめ、項目(3)はすべてのファイルをzip形式として一つのフォルダにまとめて,メールに添付してください。最大ファイル容量 20 MBです(ファイル容量が大きい場合は、メールを複数回に分けて送付してください)。メール送信時は、件名に「共生持続社会学部門教員応募」と記載して下さい。
なお、著書については郵送でも可能です。ただし、著書の返却を希望する方は、返信用封筒に切手または着払い伝票を貼り付け、宛先住所・氏名を記したものを同封して下さい。その場合の住所は下記の通りです。
〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
東京農工大学 大学院 農学研究院 共生持続社会部門 榎本弘行
[封筒の表に「共生持続社会部門 教員応募書類在中」と朱書し、簡易書留で郵送して下さい。]
12.選考方法
書類選考のうえ、面接を実施します。面接(交通費・滞在費は応募者の自己負担となります)の日時等は、応募者に電子メールで連絡します。遠方の場合はZoom等オンラインで行うことも検討します。
13.応募書類提出先・問い合わせ先
東京農工大学大学院 農学研究院 共生持続社会学部門 榎本弘行 e-mail: hirolaw@cc.tuat.ac.jp メール送信時は、件名に「共生持続社会学部門教員応募について」と記載して下さい。
14.その他
・本公募の詳細については、本学 HP を参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/outline/kyousyoku/kyouin/
・応募に係る個人情報は、個人情報保護法及び本学規程に基づいて適切な取扱いをいたします。応募の事実は非公開としますが、選考上必要な範囲において照会等を行うことがあります。
・東京農工大学は, 男女共同参画を積極的に推進しています。 http://web.tuat.ac.jp/~dan-jo/danjo_new/index.html (東京農工大学男女共同参画推進室 HP)
・東京農工大学では、「外国為替及び外国貿易法」に基づき、職員の採用に際し安全保障上の確認を行っており、確認に必要な情報の提供をお願いしています。審査の結果、規制事項に該当する場合は、希望する教育研究の変更を求める場合があります。また、経済産業省へ許可申請をした結果、不許可の通知があった場合は内定を取り消すことがあります。
明石市職員(社会教育コーディネーター)募集のお知らせ
会員各位
現在明石市では、社会教育コーディネータ―の募集を行っておりますので、
以下のとおりお知らせいたします。
1 募集職種
社会教育コーディネーター
2 採用予定人数
1名
3 職務内容
・高齢者学習(あかねカレッジ)事業の企画立案及び運営に関すること
・あかねカレッジコーディネートセンターの運営、ボランティア活動の指導・助言に関すること
4 応募締切
令和7年2月7日(金)17:00まで
5 採用予定日
令和7年4月1日
6募集要項掲載URL
https://www.city.akashi.lg.jp/soumu/jinji_ka/shise/saiyo/saiyojoho/shokushuichiran/202504ninkituki_shyakyou.html
東京都職員(社会教育主事)の公募情報
日本社会教育学会 関係各位
東京都教育庁から、下記の公募情報を頂きましたので転送します。
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現在、東京都では、社会教育主事の募集を行っております。(リンクは以下の通り)
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/recruit/administrative/recruit_social_education_chief_r7_4.html
1 採用予定職及び採用予定人数
社会教育主事 1名程度
2 勤務場所
東京都教育庁(東京都新宿区西新宿二丁目8番1号) ほか
3 採用予定日
令和7年4月1日
以上、宜しくお願いします。
教育関連連絡協議会より公開シンポジウムのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
下記の公開シンポジウムの案内を、教育関連連絡協議会から頂きました。共有を致します。
公開シンポジウム
2025年は10つの関連協加盟学会の国際交流委員会の代表者の方々にご登壇いただきまして、
「日本における教育学研究の国際化の現状と課題−教育関連学会の国際交流・海外発信の
動向を踏まえて−」というテーマのシンポジウムを開催いたします。
詳細はフライヤーをご覧ください。皆様のご参加をお待ちしております。
テーマ:日本における教育学研究の国際化の現状と課題
−教育関連学会の国際交流・海外発信の動向を踏まえて−
日時:2025年3月8日14:15〜17:15(途中休憩あり)
登壇者:
林寛平(日本教育学会 信州大学准教授)
室井麗子(教育哲学会 岩手大学准教授)
川村肇(教育史学会 獨協大学教授)
徳永智子(日本教育社会学会 筑波大学准教授)
倉本哲男(日本カリキュラム学会 静岡文化芸術大学教授)
矢野博之(日本教師教育学会 大妻女子大学教授)
植田みどり(日本教育行政学会 国立教育政策研究所教育政策・評価研究部 総括研究官)
本図愛実(日本教育経営学会 宮城教育大学教授)
黒田一雄(日本比較教育学会 早稲田大学教授)
門田理世(日本保育学会 西南学院大学教授)
指定討論:
北村友人(東京大学教授)
米澤彰純(東北大学教授)
司会:
勝野正章(教育関連学会連絡協議会代表 東京大学教授)
上野正道(教育関連学会連絡協議会事務局長 上智大学教授)
開催方法:オンラインZoomウェビナー
お申込み:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrjc3DFx4MU6jTzfOGEUIonlyd9JozMlzc6bKrmwGsRmdkw/viewform?usp=sf_link
2025年3月5日までにお申込みいただいた方に、Zoomウェビナーの参加方法をご連絡します。
教育学関連学会連絡協議会からのご案内
日本社会教育学会 関係各位
下記の点について、教育学関連学会連絡協議会から
案内がございましたので、周知致します。
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①日本教育学会 大学生・高校生対象ワークショップ
「大学生・高校生と教育学者との対話 ——未来を生きる私たちが学校で本当に学びたいこと」
日本教育学会では、時代に即した教育の姿を考えていくために、教育学と教育実践に関心をもつ大学生・高校生と教育学者とが対話し、ともに議論するオンラインワークショップイベントを開催いたします。未来を生きる大学生、高校生から学校で本当に学びたいことは何かが語られることを起点に、大学生、高校生、教育学者・教育者がそれぞれの視点から現在の学校教育を問い直し、改善する方向性をともに見出そうというイベントです。
【日時】2025年2月21日(金)18:00〜20:00
【開催方法】 Zoomによるオンライン開催
【募集期間】〜2024年12月15日(日)
以下の応募フォームよりご応募ください。
https://forms.gle/gJP6nMotBrFHWE1Q7
※大学生対象
【お問い合わせ】
日本教育学会 広報委員会
jera.koho@gmail.com(メールのみの受付となります)
詳細は下記のページをご覧ください。
http://www.jera.jp/20241127-2/
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②日本教育学会 緊急セミナー
「世代を超えて原爆投下の想起文化を受け継ぐ──2024年ノーベル平和賞をふまえて」
2024年10月11日、ノルウェー・ノーベル賞委員会は同年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与することを発表しました。日本教育学会では、「人類の歴史の今こそ、核兵器とは何かを再認識する」意義があるとするノーベル賞委員会のメッセージを受け止め、この問題を広くかつ継続的に問い直すためにオンライン・セミナーを開催いたします。
【日時】2024年12月29日(日)15:30〜17:30
【開催方法】 Zoomによるオンライン開催
【お申し込み】
12月27日14時までに、下記のフォームにお申し込みください。申込者にZoomウェビナー参加方法に必要な情報をメールにてお送りします。
https://forms.gle/RpJSwUnBFKuWWcoU9
【お問い合わせ】
日本教育学会事務局
jimu@jera.jp
詳細は下記のページをご覧ください。
http://www.jera.jp/20241202/
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③日本生命財団 研究助成
2025年度「実践的研究助成」公募開始のご案内
日本生命財団では、『子どもを巡る「真のウェルビーイング」の探求』をテーマに2年助成と1年助成の募集を行っております。
【応募期限】2025年2月25日(火)
お申し込み・詳細については下記のページをご覧ください。
https://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/jidou2/02.html
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「テトテ」本の寄付に関する情報提供(公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU))
日本社会教育学会 会員のみなさま
70周年記念国際シンポジウムに後援をいただいている公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)さまより、以下のような活動のご案内がありましたのでお知らせいたします。
::::::::::::::::::::::::
弊センターでは、本で社会貢献するノースブックセンター様の「テトテ」という活動に参加しております。
https://kifubook.com/donation/
もうすでに何度もお読みになった本やSD、DVDなどをノースブックセンター様にお送りいただき、
寄附先にACCUを選んでいただけますと、本などは次のユーザー様に活かされ、
買取金額がそのまま弊センターへご寄附いただけ、弊センターの事業をご支援いただけます。
捨ててしまうにはもったいない本や、管理上泣く泣く手放さなければいけない本など、
ご参加される皆様に、このように生活のすぐ身近なところでESDやSDGsの達成に向け活動に参加したり、
社会にご貢献いただける意思表示、まさに実践活動の1つもあることを知っていただけましたら、
また、活動の1歩を踏み出すきっかけになりましたら幸甚に存じます。
長崎大学 教員公募のお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
長崎大学ダイバーシティ推進センターより、教員公募の情報を頂きましたのでお知らせします。
****************
長崎大学ダイバーシティ推進センター教員(准教授または助教)候補者の推薦について(依頼)
謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、本センターにおいて、教員(准教授または助教)を公募することとなりましたので、適任者の推薦につき、ご配慮いただければ幸甚に存じます。詳細については、別添の文書及び下記URLに掲載されておりますので、ご覧下さい。
今後ともご支援ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【JREC-IN掲載内容】
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124081713
JREC-IN | 長崎大学ダイバーシティ推進センター教員(准教授または助教)の公募(女性限定)
<事務局員の勤務について>
事務局は事務局は祝祭日を除く(月)・(木) 10:00~16:00 リモートワークのため、電話受付はしておりません。お問合せ等はメールにてご連絡ください。
【事務局メール: jssace.office@gmail.com】
ご不便をお掛けいたしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【会費振込先】2024年9月1日~新年度(2025年度)が始まっております。会費納入状況は各自個人画面で確認の上、会費未納分と今年度分の会費の振込みをお願いいたします。尚、2025年度会費減額申請は受付終了しています。2026年度については2025年7/1(火)~2025年8/15(金)です。減額希望の会員は期間内に<会費減額申請システム>から申請し、承認の連絡が来次第、会費の納入をしてください。(10月の理事会で承認後ご連絡いたします。)
ゆうちょ銀行 振替口座 00150-1-87773
他金融機関からの振込用口座番号:〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0087773
◎領収書が必要な方 会費等の領収書が必要な方は、メールにて領収書の宛名・送付先をお知らせください。
◎会員の方は各自、登録メールの確認をお願いいたします。
「六月集会プログラム」「学会からのお知らせ」「研究大会プログラム」はネット配信のみになります。
〒189-0012
東京都東村山市萩山町2-6-10-1F
E-mail:jssace.office◎gmail.com
(◎を@に変えてください)
(祝祭日除く月・木曜日 10:30-16:30 リモートワーク中)
Tel:090-5782-1848 ※現在電話受付停止中