学会関連ニュース

学会に関連する情報をお知らせします。

広島修道大学より専任教員(環境教育論)の公募情報

会員各位

 

広島修道大学より専任教員(環境教育論)の公募情報を頂きましたので

周知を致します。

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担当科目:「環境教育論」
採用時期:2026年4月1日
応募締切:2025年5月30日(金)16:45(必着)
URL
https://www.shudo-u.ac.jp/koubo/20250411.html

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岩手大学地域協創教育センターからの公募情報

会員各位

 

岩手大学地域協創教育センターより公募情報を頂きましたので、共有致します。

詳細は下記添付ファイルを参照ください。

03_01_岩手大学地域協創教育センター特任准教授_公募要領.doc

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国立大学法人岩手大学地域協創教育センター

 特任准教授 公募要領

 

1.公募の目的

岩手大学では、東日本大震災以降、本学が取り組んできた地域創生に資する研究・教育の成果を活かし、大学と地域社会の多様なステークホルダーとの協創を促進するイノベーションコモンズ(共創拠点)の実現に向け、令和5年9月に地域協創教育センターを設置しました。

本センターを中心に、正課教育と地域社会を実践の場とした正課外教育との循環・接続を図り、学生に実践経験や実践的スキル取得の機会を複層的かつ段階的に提供することにより、高い専門性に加え、主体性と協働性を併せ持ち、直面する課題を理解・判断し解決に向けて実践できる「レジリエントな人材」を育成するプログラムの開発・実践に向けた教育改革を行っています。

本取組の推進にあたり、学生と社会人との協創教育、関連するリカレント教育及び学生へのキャリア教育を担当する特任准教授を募集します。

 

【参考 岩手大学地域協創教育センター(https://www.iwate-u.ac.jp/rcec/index.html)

 

2.職務内容

(1)主な業務

地域との協創教育の推進等に関する次の業務

① 学生と社会人との協創教育に必要となる学外との連携・調整

② 学生と社会人との協創教育及びリカレント教育に関する業務

③ 学生へのキャリア教育に関する業務

④ 学内コワーキングスペース「イーハトーヴ協創ラボ(TOVLAB)」等を活用した上記に関連する正課外事業の企画・運営

⑤ 学生が地域で活動する際の安全確保のための教育訓練

 

(2)担当予定科目・事業

  ① 社会連携学A・Bのうち1~2科目

  ② キャリアを考えるA・B

  ③ キャリアデザイン実践

  ④ 地域課題演習A~Dのうち、1科目【新規】

  ⑤ リカレント教育事業(社会人と学生との共修型科目)【新規】

⑥ 旧基礎ゼミ相当科目における「キャリア教育」部分のコンテンツ提供 など

  

※これらの科目・事業運営は、単独ではなく企業や自治体、外部講師等との協力・連携により、実施するもの

 

<参考>

 ・岩手大学ホームページ(キャリア・地域協創教育)

  https://www.iwate-u.ac.jp/career/index.html

・岩手大学地域協創教育センター(イーハトーヴ協創コース)

    https://www.iwate-u.ac.jp/rcec/index.html

 ・イーハトーヴ協創ラボ(TOVLAB)

  https://ihatov-lab.iwate-u.ac.jp/

 

3.所属

  岩手大学 地域協創教育センター(地域社会教育推進室 兼務)

 

4.職位・人員

  特任准教授 1名

 

5.任期

  令和7年10月1日~令和8年3月31日まで(採用時期については、応相談。)

  以降、年度毎に協議のうえ、更新する場合があります(更新は最大で令和12年3月31日まで。)

 

6.応募資格

  以下の条件を全て満たしていること

(1)大学院修士課程修了以上の学歴またはそれに相当する経験や実績を有すること

(2)企業や自治体、NPO等において、キャリア形成支援や産業振興・地域振興等に関わる実務経験等を有すること

(3)地域関係者を中心とした産学官連携による教育活動に意欲があること

(4)企画力、交渉・コミュニケーション能力、協調性、行動力に長けていること

(5)上記2の職務内容に感心と熱意があり、かつ関連する教育の改善について関心と     熱意を有する人

(6)普通自動車運転免許を有していること

 

7.募集分野(研究分野) ※JREC-in 登録内容

   ・大分類:人文・社会科学、その他

   ・小分類:イノベーション教育学、共創学、キャリアデザイン学、キャリア教育学、教育社会学

 

8.待遇

(1)給与

・月額 330,000円から680,000円

・給与額は経歴等により決定します。

    ・通勤手当の支給あり。

    ・給与は年俸制とし、年俸の12分の1の額を毎月支給します。

(2)勤務時間等

・月曜日~金曜日 週38時間45分

・岩手大学地域協創教育センターを主な勤務場所とします。

(3)保険

・労災保険、雇用保険、健康保険及び厚生年金について、法令の定めるところにより加入となります。

(4)休暇

・土曜日、日曜日、祝日、年末年始

・年次有給休暇等は就業規則に基づき付与されます。

 

9.応募書類

(1) 履歴書

*様式任意(市販可)、写真貼付、学歴は高校卒業から記載、E-mailアドレス記載。

(2)上記2の職務内容に関連する教育研究業績書           ・・・別記様式1

(3)上記2を踏まえた着任後の職務に対する抱負(2000字以内)・・・別記様式2

(4)教員個人調書                        ・・・別記様式3

(5)応募者について問い合わせができる方の氏名と連絡先(2名) ・・・別記様式4

 

※ 全ての応募書類について、返却できませんので予めご了承願います。

 

10.選考方法

 (1)第1次選考 書類審査

(2)第2次選考 面接・模擬授業(旅費及び宿泊費は自己負担)

※面接は原則対面で実施します(旅費及び宿泊費は自己負担)が、状況に応じてオンラインで実施する場合もあります。

 

※岩手大学はダイバーシティを推進しています。業績及び資格等に係わる評価が同等と認められる場合には女性を優先的に採用します。

  産前産後休暇、育児休業及び介護休業を取得していた場合(性別は問わない)には選考の過程で考慮します。

本学で行っている女性等多様な研究者の増加・定着のための支援策については「岩手大学ダイバーシティ推進室」ホームページをご参照願います。
https://diversity.iwate-u.ac.jp/

 

11.応募期限

  令和7年6月13日(金)17時必着(郵送またはメール。直接持参も可)

 

12.応募書類提出及び問い合わせ先

   〒020-8550

盛岡市上田三丁目18-34 

    岩手大学学務課地域協創教育室

      TEL:019-621-6628

      FAX:019-621-6929

      E-mail:rcec◎iwate-u.ac.jp ※◎を@に変更

 

※ 郵送する場合、封筒に「地域協創教育センター 特任准教授 応募書類在中」と朱書きし、郵送の場合は簡易書留郵便で送付してください。

なお、応募書類は返却しません。

 

※ メールで提出する場合、応募書類は、メールに添付の上、送信してください。添付の

 ファイルサイズは、合計で20MB以内としてください。

  メールの件名は「地域協創教育センター特任准教授応募(応募者氏名)」としてください。

  メールの受領後3日以内(土日祝日などを除く)に、本学から受領した旨の返信をしますので、返信がない場合は、お問い合せ先までご連絡下さい。

 

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公開シンポジウム(GEAHSS主催)のご案内

会員各位


「アカデミアにおけるハラスメントを予防するには?」

日時: 2025年3月16日(日)13:00~16:30
場所: ZOOMによるオンライン開催
参加無料(※事前登録制)

▼お申込みはこちらから
https://forms.gle/r9cUJVi1wTvc8r5w5

第1部では、ジェンダー平等を実現する上で極めて重要であるハラスメント防止について、法律の知識、心理学からの知見、
人文社会系と理工系それぞれにおける課題と対応について、シンポジストからお話しいただきます。
各学協会におけるハラスメント防止のため、実効性のある対策や意識改革について考えていきましょう。
第2部では、ルームに分かれて、学協会のハラスメント防止やアーリーキャリア、男性育休・介護をめぐる問題などをディスカッションします。
ぜひ多くの方にご参加いただき、学協会の垣根を越えて、交流しましょう。

▼プログラム

第1部(13:10~15:20)シンポジウム
司会:稲田尚子(GEAHSS幹事、日本認知・行動療法学会、大正大学)
趣旨説明:松永美希(GEAHSS委員長、日本認知・行動療法学会、立教大学)

登壇者(発表順)

内藤忍(労働政策研究・研修機構、日本学術会議)
小林敦子(ジェンダー・ハラスメント研究家)
塩満典子(山陽小野田市立山口東京理科大学、日本工学アカデミー理事)
椎野若菜(東京外国語大学、前GEAHSS委員長)
コメンテーター
戸ヶ崎泰子(日本認知・行動療法学会 副理事長、宮崎大学)

第2部(15:40~16:20)参加者によるディスカッション
各ルームに分かれ、参加者同士での情報交換・ディスカッションを行います。

ディスカッションテーマ

Room1:学協会のハラスメント防止の取り組みの情報交換
Room2:男性の育児・介護等にまつわる問題
Room3:アーリーキャリアに関する問題
Room4:学生・PDの研究と子育ての両立にまつわる問題

主催: 人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)
企画: 日本認知・行動療法学会(第8期幹事学会)

※詳細は下記の添付ファイルを参照ください。
3月16日ギース公開シンポジウムのお知らせ.pdf

 

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J-CEF主催「第12回シティズンシップ教育ミーティング」のご案内

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日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)主催

 

第12回シティズンシップ教育ミーティング

「割れ切った世界をどう修復するか?」

 

                        2025.3.8-9, TOKYO

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https://jcef.jp/project/cemt12.html

 

 ICTの進展とともに私たちの情報行動は変わってきたわけですが,

 これまで進んできた分派化/分極化が,いよいよ分断にまで至っているのではないでしょうか。

 しかも,その分断の最前線では攻撃的なコミュニケーションもいとわない,

 敵対的な関係性がより色濃いものになっているのではないでしょうか。

 

 こうした事態に直面して,シティズンシップ教育はどう向き合えばいいのでしょうか。

 私たちはどのようにして対話の空間を再創造していけばよいのでしょうか。

 私たちはどのように連帯性を再構築していけばよいのでしょうか。

 

 政治参加/社会参加の実践が社会の亀裂を広げる営みとなるのではなく,

 相互理解/相互尊重を深める機会となり,

 社会統合を推進するにはどのようにすればよいのでしょうか。

 

 「第12回シティズンシップ教育ミーティング」の全体会では,

 こうした問いに対して若者の声に耳を傾けながら思索を巡らせ, 

 向かうべき方向性の一端を見出していければと考えています。

 

 また,分科会では,学校教員のポジショナリティについて考えたり,

 地域自治に資する社会教育の新たな形を学んだり,

 市民のアドボカシーやロビイングの活動の実際に触れたりする,

 そうした場を設けます。

 

 参加者間の交わりに厚みや広がりをもたらせることができればと,

 コロナ禍で中断していた交流会(任意参加)も復活させます。

 奮ってのご参加ください。

   

 実践者や研究者,政策形成者,学習者(学生・生徒)といった垣根を越えて,

 シティズンシップ教育を巡る現代的課題について対話する場を設けることを通じ,

 日本のシティズンシップ教育に活力をもたらす一助となればと願っています。

 

 みなさまのご参加をお待ちしております。

 

■日時:2025年3月8日(土)13時〜3月9日(日)14時30分

   (開場:3月8日(土)12時30分/閉場:3月9日(日)15時)

 

■場所:東洋大学 白山キャンパス

   (受付及び全体会会場)2号館 16階 スカイホール

    アクセス:https://www.toyo.ac.jp/nyushi/about/campus/hakusan/access.html

 

■プログラム

<1日目/3月8日>

 12:30 開場

 13:00 オープニング

      ●開会挨拶:堀本麻由子さん(東洋大学文学部教育学科 准教授)

      ●ファシリテーター:

       原田伊織さん(NPO法人ASK 理事)

       黒崎洋介さん(神奈川県立横浜瀬谷高等学校 教諭)

 

 13:30 全体会「割れ切った世界をどう修復するか?」(ラウンドテーブル)

      ●ゲスト:

       山邊 鈴さん

       金杉龍吾さん(青山学院大学コミュニティ人間科学部)

       別木萌果さん(都立小川高等学校 教諭)

       大和田奈津さん(東海村 嘱託職員/千葉大学大学院人文公共学府)

      ●コーディネーター:

       大岩彩子さん(敬和学園大学人文学部 准教授)

 

 15:00 休憩

 15:10 全体会「割れ切った世界をどう修復するか?」(ワークショップ)

      ●ファシリテーター:

       古野香織さん(認定NPO法人カタリバ)

       浜田美貴さん(認定NPO法人カタリバ)

      ●コメンテーター:

       小玉重夫さん(白梅学園大学 学長・東京大学 名誉教授)

 

 16:45 ふりかえり

 17:00 休憩

 17:30 交流会(任意参加)

 19:00 1日目終了

 19:30 閉場

 

<2日目/3月9日>

 09:00 開場

 09:15 チェックイン

 10:00 テーマ別分科会

 

     ◎第一分科会「教師はどのような立場でシティズンシップ教育をするのか?」

      ●話題提供:

       別木萌果さん(都立小川高等学校 教諭)

      ●ゲスト:

       望月一枝さん(日本女子大学 研究員)

      ●コメンテーター:

       遠藤梢子さん(東京学芸大学)

       小玉重夫さん(白梅学園大学 学長・東京大学 名誉教授)

      ●コーディネーター:

       猪股大輝さん(東洋大学文学部教育学科 助教)

       住友翔馬さん(広島大学教育学部)

 

     ◎第二分科会「地域自治の意識を耕す『公民館』をいかに実現するか?」

      ●ゲスト:

       原田美彩さん(みんなの公民館まる)

       藤池香澄さん(まちのBAR ママ)

       島本優子さん(国立市公民館 元ボランティアスタッフ)

      ●コメンテーター:

       上原直人さん(名古屋工業大学大学院工学研究科 教授)

       金杉龍吾さん(青山学院大学コミュニティ人間科学部)

        ●ファシリテーター: 

          原田伊織さん(NPO法人ASK 理事)

 

     ◎第三分科会「市民が法律や制度をどう作ったのか?」

      ●ゲスト:

       米山廣明さん(一般社団法人全国フードバンク推進協議会 代表理事)ほか

      ●コーディネーター:

       宮崎一徳さん(みんなの政策研究所)

 

 12:30 昼食休憩

 13:30 全体会

      分科会での学びのふりかえりを踏まえた対話

      ●ファシリテーター:

       原田伊織さん(NPO法人ASK 理事)

       黒崎洋介さん(神奈川県立横浜瀬谷高等学校 教諭)

 

 14:15 クロージング

      ●閉会挨拶:猪股大輝さん(東洋大学文学部教育学科 助教)

 

 14:30 終了

 15:00 閉場

 

■対象:シティズンシップ教育や本企画に関心のある方であれば,

     どなたでも参加を歓迎いたします。

■定員:120名(先着順)

 

■参加費:

 ・一般:3,000円

 ・大学生・院生:1,000円

 ・高校生以下:無料

 ・オンライン参加(1日目全体会ラウンドテーブルのみ)(一律):1,000円

 ・交流会(任意参加)(一律):2,500円

 

■参加申込:

 2025年3月6日(木)までに、

 以下参加申込みページからオンラインでお申し込みください。

 https://cemt12.peatix.com/

 *申込期限終了後の申込につきましては事務局にお問合せください。

 

■主催:日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)

   (問合せ先)E-mail:info◎jcef.jp(担当:川中)※◎を@に変更

 

<個人情報の取扱い>

記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事実施において、日本シティズンシップ教育フォーラムが利用します。個人情報は目的の範囲内で利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。

 

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日置市社会教育シンポジウムのご案内(2/28)


日置市社会教育シンポジウム〜未来に向けて地域自治を守り育む社会教育の可能性〜

 

日時:2月28日(金)13:00から15:00

場所:日置市中央公民館

内容:

第一部:基調講演「ちいさなしあわせを重ねあわせる—重層的コミュニティ自治の試みと社会教育」(東京大学大学院 教育学研究科 牧野篤教授)

第二部:パネルディスカッション「日置市の地域自治を守り育む社会教育推進に向けて」
パネリスト:
・奥善一日置市教育長
・文部科学省地域学習推進課 山川喜葉課長補佐
・牧野教授
申し込み方法:https://forms.gle/yo3k6hG6b5hGePLH7


主催:鹿児島大学法文学部 酒井研究室

後援(予定):鹿児島県教育委員会、日置市教育委員会

 

日置市社会教育シンポポスター.pdf

 

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