国際交流案内

カテゴリ:日韓学術交流研究大会

第6回日韓学術交流研究大会のご案内

 日本社会教育学会は、韓国平生教育学会との共催による第6回日韓学術交流研究大会の開催を以下のように予定しています。


(1)開催趣旨
 日本社会教育学会と韓国平生教育学会が2010年秋に締結した「学術交流協定」にもとづき、両学会の学術交流をさらに発展させる取り組みとして、「学術交流研究大会」を毎年、日韓交互に開催することとなりました。
 今年度は日本で第6回研究大会を開催し、韓国平生教育学会の会員が来日することになっています。多数のご参加をお待ちしています。

(2)日 程: 2014年11月29日(土)〜12月1日(月)

(3)開催地: 東北大学教育学部 (川内南キャンパス)

(4)テーマ: 「地域づくりと社会教育」

(5)プログラム(韓国語・日本語の通訳があります)
 ・11月29日(土)第1日終日: 日韓報告
 ・11月30日(日)第2日午前: 若手報告
 ・12月1日(月)第3日終日 : 被災地訪問

 詳細なプログラムや参加申し込み等については、学会ホームページ及び国際交流情報メーリングリストにて、順次お知らせします。


<お問い合わせ先>
国際交流担当理事・李正連(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp

第6回日韓学術交流研究大会における若手報告枠の公募案内

 日韓学術交流研究大会では、大学院生ほか若手研究者の皆さまにむけた研究発表枠を設けています。
 研究発表を希望される方は、以下の要領をご確認になり、必要事項を明記の上、期日までにお申し込みください。

(1)大会期日
 2014年11月29日(土)~30日(日)  
 ※若手報告は30日(日)午前の予定


(2)割当時間
 1枠30分(発表時間10分、通訳時間10分、質疑応答10分)
 ※個人研究発表・共同研究発表の場合も1枠として取り扱わせていただきます。
 ※発表には通訳がつきます。


(3)申込資格
 日本社会教育学会会員


(4)発表内容
 自由。ただし、未発表でオリジナルなものに限ります。


(5)申込方法・期日
 ①氏名、②所属、③連絡先(確実に連絡のとれるもの)、④報告タイトル(仮題で可)、
 ⑤報告要旨(100字程度)を明記のうえ、9月26日(金)(厳守)までに、国際交流担当
 理事・李正連(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)まで送信ください。
 ※共同研究発表の場合は、①②を全員分明記のうえ、代表者がお申込みください。


(6)原稿〆切
 発表が決定した方は、10月19日(日)(厳守)までに、4,000字の発表原稿をご提出ください。

 その他、ご不明な点は、国際交流担当(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp
までお問い合わせください。

第6回日韓学術交流研究大会における若手報告枠の公募について.pdf

会議・研修 第5回日韓学術交流研究大会における若手報告枠の公募について

 第5回日韓学術交流研究大会における若手報告枠の公募について

 日韓学術交流研究大会では、大学院生ほか若手研究者の皆さまにむけた研究発表枠を設けています。
 研究発表を希望される方は、以下の要領をご確認になり、必要事項を明記の上、期日までにお申し込みください。

(1)大会期日
 2013年10月18日(金)~19日(土)
 ※発表は19日(土)午前の予定

(2)割当時間
 1枠20分(発表時間10分、通訳時間10分)
 ※個人研究発表・共同研究発表の場合も1枠として取り扱わせていただきます
 ※発表には通訳がつきます

(3)申込資格
 日本社会教育学会会員

(4)発表内容
 自由(ただし、未発表でオリジナルなものに限ります)

(5)プログラム
 若手報告セッションは、将来の日韓両学会における学術交流の発展を期待して、参加者どうしの交流と対話を深めるための運営を予定しています。
 報告をされない会員のみなさまも、積極的にご参加ください。

(6)申込方法・期日
 ①氏名、②所属、③連絡先(確実に連絡のとれるもの)、④報告タイトル(仮題で可)、⑤報告要旨(100字程度)を明記のうえ、9月21日(土)(厳守)までに、国際交流担当理事・大島英樹(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)まで送信ください。
 ※共同研究発表の場合は、①②を全員分明記のうえ、代表者がお申込みください。

(7)原稿〆切
 発表の決定した方は、9月25日(水)(厳守)までに、4,000字の発表原稿をご提出ください。

 その他、ご不明な点は、国際交流担当(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)までお問い合わせください。

出張・旅行 第5回日韓学術交流研究大会のご案内

第5回日韓学術交流研究大会のご案内

 

 日本社会教育学会と韓国平生教育学会による、
 第5回日韓学術交流研究大会をつぎのとおり開催いたします。

(1)開催概要
 日程:
201310月18日(金)-19日(土)

 会場:チェチョン・レイクサイド・ホテル&リゾート (韓国・忠清北道堤川市)
 

 テーマ:韓国と日本の生涯教育における領域別の、地域での、
                そして国レベルでのガバナンス・システムについて

 主催:日本社会教育学会、韓国平生教育学会
 参加費:無料

(2)プログラム
 10月18日(金)
  
13:00-13:40 開会

 ①韓国と日本の生涯教育ガバナンスにおける国と地方の関係
  13:40-14:40 報告者:チェ・ドンミン(韓国平生教育学会会長)
  14:40-15:00 報告者:荒井容子(法政大学)
  15:00-15:40 コメンター:石井山竜平(東北大学)、OH Hyuk Jin(東義大学校)

  15:40-16:00 休憩

 ②NPOのガバナンスと成人生涯教育の役割:韓国と日本の比較
  16:00-16:40 報告者:高橋満(東北大学)、カン・デジュン(ソウル大学校)

    
 ③高齢者のための教育のガバナンス:教育行政の一部か福祉行政の一部か?
  16:40-17:20 報告者:堀薫夫(大阪教育大学)、チェ・イルソン(キョンヒ大学校)


 10月19日(土)
  
10:00- 若手研究者セッション

 

(3)会場アクセス・宿泊

 ・空港から堤川市まで : リムジンバス(所用時間、約3時間)
   仁川(インチョン)空港から 9:30、13:30、15:30、19:30発(24,600ウォン)
    (所要時間、約3時間)
   金浦(キンポ)空港から 10:00、14:00、16:00、20:00発(18,000ウォン)
    (所要時間、約2時間半)
 ・堤川市からホテルまで : 現地での送迎を計画中
   タクシー利用の場合 17,000ウォン
 ・宿泊地および料金 : チェチョン・レイクサイド・ホテル&リゾート
   80,000ウォン/泊(ツイン)

(4)参加申込
  
参加を希望される方は、
  ①氏名(ローマ字表記も)、②所属(英語表記も)、③往復の利用航空便名(航空名)
     ④宿泊(ホテル名・宿泊予定日) を明記のうえ、9月29日(日)までに
  国際交流担当(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)宛までお申込みください。
  ※④については、チェチョン・レイクサイド・ホテル&リゾートを推奨いたします。
  ツイン利用の場合は同室者名、その他のホテル利用の場合はその旨明記ください。

 

出張・旅行 2011年度日韓学術交流研究大会 開催案内

2011年度 日韓学術交流研究大会 関連情報 
<日時>
2012年1月27日(金)~30日(月)

<会場>
釜山市 釜山平生教育振興院

<プログラム>
1月27日 ワークショップ「釜山における平生教育」
1月28日 研究大会
1月29日 午前:研究大会 午後:若手研究交流会

<問い合わせ先>
国際交流担当理事

2010年度日韓学術交流研究大会プログラム

日本社会教育学会・韓国平生教育学会
第2回学術交流研究大会

<プログラム> 
2月18日(金)

<特別プログラム> 
※主として韓国からの参加者向けです。
地方自治体における社会教育-相模原市の事例-
10時~12時00分 相模原市立大野北公民館視察
12時00分~14時00分 移動・昼食
14時00分~17時00分  地方自治行政の実際  市役所、市議会ほか視察              

 
2月19日(土)<研究討議1日目>
9時~9時30分 受付
9時30分~10時 開会式
10時~12時30分 基調報告:各1時間(報告30分+通訳30分)

<日韓における研究・実践の最新動向>
1.韓国における平生教育談論の省察
報告者:金 民浩(キム・ミンホ、済州大学校)
2.日本における社会教育研究・実践研究の最新動向
報告者:末本 誠(すえもと・まこと、神戸大学)
  討議 30分
 12時30分~13時30分 昼食
 13時30分~15時30分 報告:各40分(報告20分+通訳20分)

<平生教育士・HRDマネジャー等の制度と実態>
1.韓国における平生教育士と企業教育担当者の研究動向と課題  
報告者:金 鎭華(キム・ジンファ、東義大学校)
2.社会教育職員の養成と研修
―社会教育主事・公民館主事に焦点を当てて―
   報告者:佐藤 進(さとう・すすむ、
       全国社会教育職員養成研究連絡協議会副代表理事、高崎経済大学(非))
  討議 40分

 15時30分~15時45分 休憩
 15時45分~17時45分 相互報告:各40分(報告20分+通訳20分)             
1. 大学の平生学習の活性化と地域社会との連携事例
報告者:卞 種任(ビョン・ゾンイム、韓国教育開発院)
2.社会教育における評価
 報告者:三輪建二(みわ・けんじ、お茶の水女子大学)
討議  40分
18時~20時 懇親会(参加申し込みが必要) 於:大学生協レストラン 


2月20日(日) <研究討議2日目>
8時30分~9時 受付
9時00分~11時00分 報告:各40分(報告20分+通訳20分)

<多文化・多民族社会における社会教育の役割>
1.多文化時代の平生教育の役割と課題-結婚移住女性を中心に 
報告者:金 眞喜(キム・ジンヒ、韓国教育学術情報院)
2.アイヌ民族教育の現状と課題
   報告者:清水裕二(北海道アイヌ協会江別支部長、少数民族懇談会会長)
討議 40分
11時00分~11時10分 休憩 
11時10分~12時30分 全体討議および閉会式

韓国平生教育学会 第2回学術交流研究大会

主催:日本社会教育学会、韓国平生教育学会
後援:東アジア成人教育協議会、全国社会教育職員養成連絡協議会(交渉中)
協力:首都大学東京、桜美林大学、相模原市、神奈川県山北町、
   桜美林大学多摩アカデミーヒルズ

<開催趣旨>
 日本社会教育学会と韓国平生教育学会が2010年秋に締結した「学術交流協定」にもとづき、両学会の学術交流をさらに発展させる取り組みとして、「学術交流研究大会」を毎年、日韓交互に開催することとなりました。
 今年度は日本で研究大会を開催し、韓国平生教育学会の会員が来日することとなっています。協定締結に先立つ2010年4月に、韓国の江陵(カンヌン)市で開催された日韓学術交流研究会に、日本から15名近く参加し、大変意義深い交流が実現できたことから、江陵で開かれた研究大会を第1回目と位置づけ、今回の研究大会を第2回ととして開催することとしました。多数のご参加をお待ちしています。

<日時>
2011年2月18日(金)午前9時~2月20日(日)午前(3日間)
*18日は主に韓国からの参加者を対象にした特別プログラムを実施します。

<会場>
19日(土):首都大学東京・南大沢キャンパス 国際交流会館 大会議室
     東京都八王子市南大沢1-1
     交通手段:京王相模原線「南大沢」(新宿から40分)下車 徒歩10分
          改札を出て右方向に直進300m 正門を入って図書館方面へ50m
20日(日):桜美林大学・多摩アカデミーヒルズ(旧ウェルサンピア多摩) 3階「高尾」
     首都大最寄駅「南大沢」から新宿方向に2駅
     交通手段:京王相模原線「京王多摩センター」(新宿から35分)
          または小田急多摩線「小田急多摩センター」下車 徒歩10分
          改札を出て左へパルテノン大通りを直進 多摩中央公園横
※上記の「開催案内&参加申込書」を開いていただくと、案内地図が掲載してあります。

<プログラム>
   
こちらから

<通訳>
韓国語・日本語の通訳があります

<参加申し込み>
大会運営の都合上、2月15日(火)までに、上記の「参加申込書」をダウンロードいただき、参加申込書に必要事項を記入のうえ、下記に電子メールをお送りください。また、プリントアウトしていただいた参加申込書にご記入いただき、FAX・郵送でも構いません。

  ←メールはこちらをクリック
※FAX、郵送先につきましては、上記の「開催案内&参加申込書」をダウンロードいただき、
 ご確認ください。

<参加費>
2,000円(韓国から参加の韓国平生教育学会会員は免除)

<昼食・懇親会費>
19日(土)のお弁当(800円)を販売いたします。ご希望の方は、参加申込書にご記入の上、受付でお支払いください。
19日の懇親会(会費4,000円)に参加ご希望の方は、参加申込書にご記入の上、受付でお支払いください。

<宿泊>
宿泊につきましては、大会事務局では取り扱いいたしません。各自でご手配いただきますよう、お願いいたします。
※参考
 東横イン橋本駅北口:http://www.toyoko-inn.com/hotel/00230/index.html
 ↑韓国の皆さんはこちらに宿泊予定
 橋本パークホテル:http://www.hashimoto-park.co.jp/index.html
 京王プラザホテル多摩:http://www.keioplaza.co.jp/tama/
 桜美林大学多摩アカデミーヒルズ:http://www.obirin.ac.jp/unv/tacademy/


<問い合わせ先>
第2回学術交流研究大会事務局 野元弘幸
※問い合わせ先の電話番号等につきましては、上記の「開催案内&参加申込書」をダウンロードいただき、ご確認ください。