2022年4月の記事一覧
日本社会教育学会・国際交流委員会緊急企画 「今こそ平和・核を話そう―ウクライナ情勢から考える社会教育の語り・学びの場」のご案内
日本社会教育学会・国際交流委員会緊急企画
「今こそ平和・核を話そう―ウクライナ情勢から考える社会教育の語り・学びの場」
このたび緊急企画として、「今こそ平和・核を話そう―ウクライナ情勢から考える社会教育の語り・学びの場」(日本社会教育学会・国際交流委員会主催)を開催いたします。
今もなお、ロシアによる侵攻が続いており、多くのウクライナの人々の命が失われ、市民が悲惨な状況に置かれています。社会教育の実践と研究は、この危機に何ができるでしょうか。また、会員の皆様も新学期の授業や市民の学習の場でどのようにこの現実をとりあげたらいいのか悩まれているのではないでしょうか。
一方で、このような危機的状況下においてもウクライナの大学では授業をオンラインで可能な限り継続するなど、学生や市民の学びを止めない努力が日々なされているとのことです。そこでまずは、この危機に関する生涯学習・社会教育に携わる実践者・研究者としての悩みを共有しつつ、各会員がそれぞれの立場において何ができるかを考える機会を設けることといたしました。
緊急企画ということで、短時間ではありますが、ぜひとも多くの会員の皆様に参加いただければと考えております。
日本社会教育学会・国際交流委員会
記
日時:2022年4月30日(土)13:00-14:40 オンライン(Zoomによる配信)
参加申込:https://forms.gle/KLZmyQAmXPuQpgAN6 (申込〆切:4月29日12時)
※上記フォームよりお申込みいただき、後日申込者にZoomURLをお知らせします。
<登壇者>
ゲストスピーカー:
川崎哲氏(ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)国際運営委員/ピースボート共同代表)
人道上の危機と国際関係の危機、ロシアとウクライナ・東と西、核の脅威、東アジアへの影響、国際秩序と市民の役割、教育にできること。
<会員からの補論>
田中治彦会員(上智大学) SDGsと平和・核、社会教育
三宅隆史会員(シャンティ国際ボランティア会教育事業アドバイザー)難民支援活動と教育
コメンテーター:阿知良洋平会員(室蘭工業大学)
司会:近藤牧子・堀本麻由子(国際交流担当常任理事)
以上
<事務局員の勤務について> 事務局は祝祭日を除く(月)・(木) 10:00~16:00 リモートワークのため、電話受付はしておりません。お問合せ等はメールにてご連絡ください。
【事務局メール: jssace.office@gmail.com】
ご不便をお掛けいたしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【会費振込先】2024年9月1日~新年度(2025年度)が始まります。会費納入状況は各自個人画面で確認の上、会費未納分と今年度分の会費の振込みをお願いいたします。尚、2024年度会費減額申請は受付終了しています。2025年度については2024年7/1(月)~2024年8/15(木)です。減額希望の会員は期間内に<会費減額申請システム>から申請し、承認の連絡が来次第、会費の納入をしてください。(10月の理事会で承認後ご連絡いたします。)
ゆうちょ銀行 振替口座 00150-1-87773
他金融機関からの振込用口座番号:〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0087773
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