最新情報
『社会教育学研究』第51巻第2号への投稿論文の提出ついて
学会事務局の移転に伴い、学会誌への投稿受け付けは本ホームページ上に変更されます。
受け付けは、2月10日~28日までとなります。受付開始の2月10日までに窓口が準備されます。
なお、本情報の提供が遅れましたので、これまで通り早稲田大学にある事務局に送付された原稿も
受け付けます。
会員の皆様にご心配をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。(ジャーナル担当理事)
年報第59集の原稿募集のお知らせ
年報第59集「社会教育としてのESD(持続可能な開発のための教育)」(仮題)原稿募集
執筆を希望する会員は、2015年2月16日17:00までに、下記をメール添付で送信してください。
<応募要旨>
①論文題目、②要旨、章立て案
<エントリーシート>
①論文題目、②名前、③連絡先
*応募・エントリーは原則としてメールのみとします。
メールによる送信が困難な方は、郵送も受け付けています。
詳細は、添付資料を参照してください。
JSSACE_59原稿募集.pdf
学会が後援するフォーラムのご案内
本学会は、下記のフォーラムを後援しておりますので、ご案内します。
1.第60回記念全国青年問題研究集会/青年活動支援者フォーラム
① 第60回記念全国青年問題研究集会
期日 :2015年3月6日(金)~8日(日)(2泊3日)
会場: 日本青年館内
主催 :日本青年団協議会、一般財団法人日本青年館
詳細はこちらをご参照ください。
② 2014年度青年活動支援者フォーラム
~この時代に求められる青年教育を探る~
期日: 2015年3月6日(金)~8日(日)(2泊3日)
会場: 日本青年館(東京都)
主催: 日本青年団協議会、(一財)日本青年館
詳細はこちらをご参照ください。
2.第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム
「災害と教育-災害に強い社会をつくるための人づくり」
日時:2015年3月17日(火)9:10〜10:50
場所:仙台市民会館 会議室7
主催:一般社団法人RQ災害教育センター
詳細はこちらをご参照ください。
地方教育行政法の改正等についての会長見解
「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」及び社会教育・生涯学習政策をめぐる状況について、日本社会教育学会会長としての見解を、添付の通り、表明します。
地方教育行政法の改正についての見解.pdf
業務委託に伴う書類発送時の学会名の誤記載のお詫び
添付の通りですので、会員の皆様には、ご理解とご協力をお願い致します。
日本社会教育学会様_貴学会名誤記載についてのお詫び.pdf
学会事務局業務の「業者委託」にかかわる協力のお願い
日本社会教育学会
会長 高橋 満
日頃から学会運営に協力いただきありがとうございます。
学会事務局業務の「業者委託」にともなう手続き等につき、ご協力をいただきたく、お願いをいたします。
ご承知のように、2013年の東京学芸大学での学会総会では、学会事務局移転について、以下の3案にそって2014年3月までに検討することが今期の理事会に引き継がれました。
(1)従来の体制を基本に、学会長もしくは事務局長の所属する大学に事務局を設置する。
(2)従来の体制を基本に、事務局を引き受けてくださる大学に事務局を設置する。
(3)業者委託をして、一部の業務を事務局が運営する。
今期理事会では、発足後、ただちに、「事務局移転対策委員会」を立ち上げて検討をすすめてきました。最終的に、(3)の業者委託の案を選択し、業者から委託業務の範囲と見積もりをとり、あわせて「組織・財政」の観点から慎重に検討してきました。
その結果、9月1日より学会事務局業務を(株)ガリレオ(東京オフィス)に委託する案を2014年6月の神奈川大学で開催された全国理事会に提案し、承認をえることができました。
今後、会費納入など会員管理のほか、主な学会の事務的業務はガリレオが担当することになります。つきましては、ガリレオから依頼があります会員登録内容の確認などの諸手続きについて協力をお願いいたします。
なお、2015年3月までの措置として早稲田大学に事務局を残し、スムースな移行を実現したいと思います。会員の皆様には、ご理解とご協力をお願いいたします。
会員情報の照会・修正はこちらから 【会員情報管理システムSOLTI】
「ESD推進のための公民館-CLC国際会議」のご案内
「ESD推進のための公民館-CLC国際会議」が、2014年10月9日(水)~10月12日(日)の日程で岡山市を会場に開催されます。今年は、2005年から始まった「国連ESDのための10年」(UNDESD)の最終年にあたります。このため名古屋市で「ESDに関するユネスコ世界会議」と連動して、岡山市では上記の国際会議が開催されます。学会は、この協力団体となっています。
国際会議では、次の3つが目指されます。①ESD推進における公民館とCLCの重要性を確認すること、②公民館とCLCにおけるESDの好事例を共有し、成果と課題を国際的に議論すること、③ESDにおける公民館とCLCのビジョンを討議し、その実現方策を提言すること。
日本社会教育学会は、創立以来、公民館を中心とした社会教育活動・地域活動を中心的な研究・実践の場の一つとして活動してきました。また、近年では、学会のプロジェクト研究として「社会教育としてのESD」研究を推進してきました。ここでは、持続可能な社会をつくるためには地域を拠点にした学習活動が不可欠であることを明らかにしてきました。今回の国際会議のテーマ「ESD推進のための公民館」は、わたくしども学会としても重要な研究課題です。したがって、基調講演者の一人として末本誠前会長が講演するほか、多くの会員がコーディネーター、ファシリテーターとして活躍しています。
分科会は、「環境保全」「防災・減災」「収入向上・社会的企業・地域活性化」「文化の多様性と対話・世代間交流」「リテラシー」「エンパワーメント」「政策・マネージメント・スタッフの能力向上」「その他」の8つです。
一人でも多くの学会員が参加され、ESD推進における社会教育の役割について国際的な交流を深めるとともに、学会として国際会議の成功に貢献したいと思います。
鏡文日本語Ver.3.pdf
公民館CLC会議開催要項.pdf
【別紙1】プログラム.pdf
【別紙2】基調講演者プロフィール.pdf
分科会一覧.pdf
「ESD推進のための公民館-CLC国際会議」のウェブサイト http://kominkan-clc.jp/
一般参加 登録受付 8/20まで延長!
教育学関連諸学会共同シンポジウムのご案内
全体テーマ「教育研究の未来—世代と国境を越えて—」
開催日 2014年6月22日(日) 10:00~
会 場 中央大学 駿河台記念館
参加費 無料(懇親会のみ会費付の予定)
詳細は、チラシをご参照ください。
20140622.pdf
事務局の開室について
その間のお問い合わせ等には対応できませんので、ご了承ください。
また、2014年6月より、事務局開室は(月)(水)(金)に変更になります。
5月末までは(月)(木)(金)です。
若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励助成
若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成 募集要項
日本社会教育学会の若手研究者の優れた研究を助成し、学会全体の研究を発展させるため下記の内容で研究助成候補者を募集する。
1.対象は日本社会教育学会の会員とし、40歳未満の会員が過半数を占める3人以上のグループとする。
2.対象になる研究は、将来において新しい研究領域を切り拓くような独創性をもつものを選ぶ。
3.若手研究者グループとは若手会員が、大学等の枠を超えて共同研究および交流を行うことを目的とするグループを指す。
4.助成額は1件10万円とする。
5.助成希望者は、研究内容及び研究組織を明確にした計画書を事務局に郵送し、メール等で通知する。計画書は、学会が指定した書式による。
6.助成を受けた若手グループは、助成決定年度の大会でラウンドテーブルを開催し、編集上可能な直近の学会紀要に研究成果の概要を報告する。
7.公募の締め切りは5月26日(必着)とし、採用予定者を六月全国理事会で決定して公表する。
8.助成を受けたグループは年度末に収支を報告する。
募集要項詳細(2014年度募集原稿.pdf)
申し込み用紙(若手会員の萌芽的研究申込用紙2014.docx)
<事務局員の勤務について>
事務局は事務局は祝祭日を除く(月)・(木) 10:00~16:00 リモートワークのため、電話受付はしておりません。お問合せ等はメールにてご連絡ください。
【事務局メール: jssace.office@gmail.com】
ご不便をお掛けいたしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【会費振込先】2025年9月1日~新年度(2026年度)が始まっています。会費納入状況は各自個人画面で確認の上、会費未納分と今年度分の会費の振込みをお願いいたします。尚、2026年度会費減額申請は受付終了しています。2027年度については2026年7/1(水)~2027年8/15(土)です。減額希望の会員は期間内に<会費減額申請システム>から申請し、承認の連絡が来次第、会費の納入をしてください。(10月開催予定の理事会で承認後ご連絡いたします。)
ゆうちょ銀行 振替口座 00150-1-87773
他金融機関からの振込用口座番号:〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0087773
*口座振替ご希望の方 個人ページにアクセスした後、下方<会則・文書等>にあります「預金口座振替依頼書」に必要事項を入力後プリントアウトし、押印したものを学会事務局までご郵送ください。今年度(2026年度)は2025年10月15日必着です。
*領収書が必要な方 会費等の領収書が必要な方は、メールにて領収書の宛名・送付先をお知らせください。
◎会員の方は各自、登録メールアドレスの確認をお願いいたします。
「六月集会プログラム」「学会からのお知らせ」「研究大会プログラム」はネット配信のみになります。
〒189-0012
東京都東村山市萩山町2-6-10-1F
E-mail:jssace.office◎gmail.com
(◎を@に変えてください)
(祝祭日除く月・木曜日 10:30-16:30 リモートワーク中)
Tel:090-5782-1848 ※現在電話受付停止中