国際交流案内

国際交流活動のご案内

第16回日韓学術交流研究大会のご案内(3次)

会員各位

 

第16回日韓学術交流研究大会のご案内(3次)

 

第16回日韓学術交流研究大会は今年5月に日本で開催されます。今回からは両学会の協議を経て秋期ではなく、春期に開催することとなりました。今回は、日韓両国のみならず、近年の世界諸国の政治状況から見ても非常に重要な課題といえる「民主主義を創造する社会教育・生涯学習」をテーマに、日韓の研究者、実践者が集い、実りある議論ができることを目指します。詳細は以下の通りです。多くの皆様の参加をお待ちしております。

 

1.日時:2025年5月17日(土)9:00-18:00(終了後、懇親会有り)

(5月16日(金)はエクスカーション)

2.開催方法:対面・オンライン併用(ハイフレックス方式)

3.開催場所:立教大学14号館4階D401教室(池袋キャンパス)

(〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1)

https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/

4. テーマ:「民主主義を創造する社会教育・生涯学習」

5.共催:日本社会教育学会・韓国平生教育学会 (担当校:立教大学)

6.参加費:

・   現地参加

- 会員:一般1,500円、大学院生:1,000円(参加費には、大会資料集の代金が含まれます)、懇親会費は別途徴収

- 非会員:一般・大学院生1500円、学部生無料

・   オンライン参加:無料

7. スケジュール:

【1日目】エクスカーション: 社会教育施設の見学

-日 時:5月16日(金) 14時〜(現地集合)

-見学先:西東京市柳沢公民館

〒202-0022 東京都西東京市柳沢1丁目15−番1号

https://maps.app.goo.gl/erujdQqVA6JewUKo8

 

【2日目】日韓学術交流研究大会(終了後、懇親会があります)

-日 時:5月17日(土)9:00-18:00

-会 場:立教大学 14号館4階 D401教室(オンライン配信併用)

-プログラム(案)(日韓の逐次通訳で行われます)
9:00-受付
9:20-開会
両国会長の挨拶
宮崎隆志(日本社会教育学会会長・北海道文教大学)
梁炳賛(ヤンビョンチャン)(韓国平生教育学会会長・公州大学)

セッションⅠ 司会:渋江かさね(静岡大学)
9:40- 日本における公害・水俣病と学び:語り合う場の広がりと課題 丹野春香(立教大学)
10:25- 成長する市民教育活動家:実践、学び、そして省察 許準(ホジュン)(嶺南大学)・李多玹(イダヒョン)(公州市青年センター)
11:10- コメンテーター 山梨あや(慶應義塾大学)
11:30- 討論
11:50- 昼食

セッションⅡ 司会:松田弥花(広島大学)
13:20- 市民参加から考える指定管理者制度:川崎市の市民館を中心に 角田季美枝(和光大学)
14:05- マウルづくりにおける『主体的市民』(再)生産:学習管理装置を中心に 李京林(イギョンリム)(国立公州大学)
14:50- コメンテーター 李智恵(イジヘ)(翰林大学)
15:10- 討論
15:30- 休憩


セッションⅢ 司会: 新矢麻紀子(大阪産業大学)
15:50- 社会変革を牽引する平生学習:教授者-学習者の関係の側面から 申玟仙(シンミンソン)(ソウル女子大学)
16:35- 動的複雑化する社会構造における社会教育と<実践の学> 中俣 保志(香川短期大学)
17:20- コメンテーター 林美輝(龍谷大学)
17:40- 討論
18:00- 閉会

8. 参加申込期限及び申込方法

・申込期限:現地参加は4月30日(水)、オンライン参加は申込締切が5月9日(金)となりますのでご注意ください。

・方法:下記、グーグルフォームからのお申し込みとなります。

   https://forms.gle/kt5gmPPZUWE9yKgU9 

9. 本件担当

・国際交流担当理事 李正連(東京大学)、呉世蓮(関東学院大学)

・国際交流担当幹事 金亨善(東北大学)

※なお、本件の詳細およびチラシについては下記を参照ください。

第16回日韓学術交流研究大会のご案内(3次).docx

第16回日韓学術交流研究大会のご案内(2次)

会員各位

 

第16回日韓学術交流研究大会のご案内(2次)

 

第16回日韓学術交流研究大会は今年5月に日本で開催されます。今回からは両学会の協議を経て秋期ではなく、春期に開催することとなりました。今回は、日韓両国のみならず、近年の世界諸国の政治状況から見ても非常に重要な課題といえる「民主主義を創造する社会教育・生涯学習」をテーマに、日韓の研究者、実践者が集い、実りある議論ができることを目指します。詳細は以下の通りです。多くの皆様の参加をお待ちしております。

 

1.日時:2025年5月17日(土)9:00-18:00(終了後、懇親会有り)

(5月16日(金)はエクスカーション)

2.開催方法:対面・オンライン併用(ハイフレックス方式)

3.開催場所:立教大学14号館4階D401教室(池袋キャンパス)

(〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1)

https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/

4. テーマ:「民主主義を創造する社会教育・生涯学習」

5.共催:日本社会教育学会・韓国平生教育学会 (担当校:立教大学)

6.参加費:

・   現地参加

- 会員:一般1,500円、大学院生:1,000円(参加費には、大会資料集の代金が含まれます)、懇親会費は別途徴収

- 非会員:一般・大学院生1500円、学部生無料

・   オンライン参加:無料

7. スケジュール:

【1日目】エクスカーション: 社会教育施設の見学

-日 時:5月16日(金) 14時〜(現地集合)

-見学先:西東京市柳沢公民館

〒202-0022 東京都西東京市柳沢1丁目15−番1号

https://maps.app.goo.gl/erujdQqVA6JewUKo8

 

【2日目】日韓学術交流研究大会(終了後、懇親会があります)

-日 時:5月17日(土)9:00-18:00

-会 場:立教大学 14号館4階 D401教室(オンライン配信併用)

-プログラム(案)(日韓の逐次通訳で行われます)
9:00-受付
9:20-開会
両国会長の挨拶
宮崎隆志(日本社会教育学会会長・北海道文教大学)
梁炳賛(ヤンビョンチャン)(韓国平生教育学会会長・公州大学)

セッションⅠ 司会:渋江かさね(静岡大学)
9:40- 日本における公害・水俣病と学び:語り合う場の広がりと課題 丹野春香(立教大学)
10:25- 成長する市民教育活動家:実践、学び、そして省察 許準(ホジュン)(嶺南大学)・李多玹(イダヒョン)(公州市青年センター)
11:10- コメンテーター 山梨あや(慶應義塾大学)
11:30- 討論
11:50- 昼食

セッションⅡ 司会:松田弥花(広島大学)
13:20- 市民参加から考える指定管理者制度:川崎市の市民館を中心に 角田季美枝(和光大学)
14:05- マウルづくりにおける『主体的市民』(再)生産:学習管理装置を中心に 李京林(イギョンリム)(国立公州大学)
14:50- コメンテーター 李智恵(イジヘ)(翰林大学)
15:10- 討論
15:30- 休憩


セッションⅢ 司会: 新矢麻紀子(大阪産業大学)
15:50- 社会変革を牽引する平生学習:教授者-学習者の関係の側面から 申玟仙(シンミンソン)(ソウル女子大学)
16:35- 動的複雑化する社会構造における社会教育と<実践の学> 中俣 保志(香川短期大学)
17:20- コメンテーター 林美輝(龍谷大学)
17:40- 討論
18:00- 閉会

8. 参加申込期限及び申込方法

・申込期限:現地参加は4月30日(水)、オンライン参加は申込締切が5月9日(金)となりますのでご注意ください。

・方法:下記、グーグルフォームからのお申し込みとなります。

   https://forms.gle/kt5gmPPZUWE9yKgU9 

9. 本件担当

・国際交流担当理事 李正連(東京大学)、呉世蓮(関東学院大学)

・国際交流担当幹事 金亨善(東北大学)

※なお、本件の詳細およびチラシについては下記を参照ください。

第16回日韓学術交流研究大会のご案内(2次).pdf

日韓学術交流研究大会広報チラシVer2.pdf

第16回日韓学術交流研究大会のご案内(1次)

会員各位


第16回日韓学術交流研究大会のご案内(1次) 

 

第16回日韓学術交流研究大会は今年5月に日本で開催されます。今回からは両学会の協議を経て秋期ではなく、春期に開催することとなりました。今回は、日韓両国のみならず、近年の世界諸国の政治状況から見ても非常に重要な課題といえる「民主主義を創造する社会教育・生涯学習」をテーマに、日韓の研究者、実践者が集い、実りある議論ができることを目指します。詳細は以下の通りです。多くの皆様の参加をお待ちしております。 
 
1.日時:2025年5月17日(土)9:00-18:00(終了後、懇親会有り) 
(*16日(金)はエクスカーション) 
2.開催方法:対面・オンライン併用(ハイフレックス方式) 
3.開催場所:立教大学14号館4階D401教室(池袋キャンパス) 
(〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1) 
https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/ 
4. テーマ:「民主主義を創造する社会教育・生涯学習」 
5.共催:日本社会教育学会・韓国平生教育学会 (担当校:立教大学) 
6.参加費: 
現地参加 
- 会員:一般1,500円、大学院生:1,000円(参加費には、大会資料集の代金が含まれます)、懇親会費は別途徴収 
- 非会員:一般・大学院生1500円、学部生無料 
オンライン参加:無料 
7. スケジュール: 
・5月16日(金) エクスカーション(西東京市柳沢公民館) 
・5月17日(土) 研究大会、懇親会 
8. 参加申込期限及び申込方法 
・申込期限:現地参加は4月30日(水)、オンライン参加は申込締切が5月9日(金)となりますのでご注意ください。 
・方法:下記、グーグルフォームまたはQRコードからのお申し込みとなります。 
   https://forms.gle/kt5gmPPZUWE9yKgU9 

※なお、詳細は下記のファイルを参照ください。
第16回日韓学術交流研究大会のご案内(1次).docx

 

【リマインド】10/28 日韓学術交流研究大会参加申し込み期限につきまして

各位

第14回日韓学術交流研究大会の参加申し込み期限が迫っております(対面参加:10/8、オンライン参加:10/20 締切)。参加をご予定の方は、下記のグーグルフォームからお申込みください。(スケジュール詳細は添付資料をご参照ください)
https://forms.gle/jwr2Lt2dzwX9d2Ez7

多くの会員の皆様の参加をお待ちしております。

第14回日韓学術交流研究大会_プログラム概要(一次案内)修正版.pdf

前国際交流担当理事:堀本、出相

ASPBAEから国連SDGサミット、サイドイベントのお知らせ(2023年9月14日)

日本社会教育学会 関係各位

ASPBAEから国連SDGサミット、サイドイベントのお知らせ(2023年9月14日)

9月16日から18日にかけて国連本部で開催されるSDGサミットに合わせ、
ASPBAEとICAE、UILによるサイドイベントと、
各地域の成人教育ネットワークとの共催のサイドイベントが開催されます。
内容については添付PDFのリンクをご参照ください。

Gmail - Update_ ASPBAE Engagements in the SDG Action Weekend and SDG Summit.pdf

国際交流担当

「第14回日韓学術交流研究大会開催概要」と「参加申込方法」のお知らせ

日本社会教育学会 関係各位

第14回日韓学術交流研究大会概要 <一次案内>

 5年ぶりに日本で対面開催されます第14回日韓学術交流研究大会について開催概要が決まりましたので、以下の通り、お知らせいたします。今回は、両国の重要課題である「インクルーシブな地域づくり―障害をめぐる社会教育・生涯学習―」をテーマに、日韓の研究者、実践者が集い、実りある議論ができることを目指します。
多くの皆様の参加をお待ちしております。

1, 日 時:2023年10月27日(金)~28日(土)
2.開催方法:対面・オンライン併用(ハイフレックス方式)
3.開催場所:大阪教育大学天王寺キャンパス(住所:〒543-0054 大阪市天王寺区南河堀町4-88 電話番号 06-6775-6611
  https://osaka-kyoiku.ac.jp/campus_map.html
4. テーマ:「インクルーシブな地域づくり―障害をめぐる社会教育・生涯学習―」
5.共催:日本社会教育学会・韓国平生教育学会 (担当校:神戸大学・大阪教育大学)
6.参加費:
・現地参加の場合:一般1,000円、学生:無料、(参加費には、大会資料集の代金が含まれます)、昼食代、懇親会費は別途徴収
・オンライン参加の場合:無料

7. スケジュール(敬称略):
◇10月27日(金) 14時集合:エクスカーション(Aコース、Bコースを選択)
・Aコース(オール大阪):大阪市立総合生涯学習センターと大阪キッズプラザ(入場料が別途必要)を訪問+天神橋周辺で夕食会
・Bコース(大阪&神戸): 大阪市立総合生涯学習センターと神戸大学KUPIを訪問+六甲周辺で夕食会

◇10月28日(土) 場所:大阪教育大学天王寺キャンパス
8:30 受付
9:00 開会式
・両国学会長挨拶
・会場校(大阪教育大学副学長)挨拶

9:30 基調講演「障害をめぐる社会教育・生涯学習の理念と政策」 津田英二(ツダ・エイジ)神戸大学
10:10 基調講演「韓国障害者平生教育政策の発展課題と展望」 金周永(キム・ジュヨン)韓京大学  
10:50 討論
11:00 休憩

11:10 <セッション1>「軽度知的障害のある子どもの社会教育ニーズの所在-学校の場と福祉の場のあいだ-」 堤英俊(ツツミ・ヒデトシ)都留文科大学
11:50 <セッション1>「障害に対する社会文化的理解―平生教育のための示唆点」 李秉埈(イ・ビョンジュン)釜山大学 
12:30 討論
12:40 昼食 


14:00 <セッション2>「「言葉」の協働創造による相互解放の論理―「重症心身障害者と『ともに学ぶ』プロジェクト」の事例に即して―」 松井翔惟(マツイ・カイ)医療法人稲生会・みらいつくり研究所
14:40 <セッション2>「個人中心支援会議を通じた”タンポポのような(団体名)”の発達障害者平生教育支援事例」 林敬原(イム・ギョンウォン) 公州大学教授
15:20 討論
15:30 休憩


15:50 <セッション3>「障害と共生をめぐる社会教育の課題と公民館の可能性~国立市公民館の実践事例から~」 井口啓太郎(イグチ・ケイタロウ)国立市公民館/東洋大学大学院
16:30 <セッション3>「普遍的平生学習の時代、地域障害者平生教育の方向性と役割」 李姃美(イ・ジョンミ)慶北研究院 
17:10 討論
17:20 閉会挨拶


18:00 懇親会(乾杯と軽食)@福井食堂(大阪教育大学キャンパス内)1時間程度を予定

 

8. 参加申込方法:下記、グーグルフォームからのお申し込みとなります。申込締切は、現地参加の場合は、10月8日(日)、オンライン参加は申込締切が、10月20日(金)となりますのでご注意ください。 
 https://forms.gle/CQBhYTQB9m8SqCHK6

9. 情報提供(宿泊先について):観光シーズンということもあり、宿泊される場合は、早めの予約をお勧めいたします。以下、会場校近辺のホテルを参考までにお知らせします。

鶴橋駅(環状線で2駅)
 エスリードホテル大阪鶴橋
 東横INN大阪鶴橋駅前
 ホテルトラッド大阪鶴橋
寺田町駅(大学最寄り駅) 
 Popway Residence Tennoji
 ホテルバリタワー大阪天王寺
谷町9丁目駅(天王寺から谷町線で2駅) 
 谷町君 HOTEL 日本橋47
 日本橋クリスタルホテルⅡ
 Luft 603

9. 本件担当:
日本社会教育学会 国際交流担当理事 堀本麻由子(東洋大学)・出相泰裕(大阪教育大学)

なお、本件の詳細は、下記の添付ファイルを参照ください。

第14回日韓学術交流研究大会開催概要<一次案内>.pdf

以 上

ASPBAEよりフェミニスト・リーダーシップ・コースのお知らせ 

日本社会教育学会 関係各位

 

ASPBAEより、会員を対象に開催されているBasic Leadership Development Courseのお知らせが来ました。

今年のテーマは「変革的成人学習・教育のためのフェミニスト・リーダーシップ」です。

マレーシアのクアラルンプールにて2023年10月16日から21日まで開催されます。

案内やノミネーションフォームはpdfとwordにて掲示いたしますので、

8月25日までにASPBAE事務局までお申し込みください。

BLDC 2023 - Brochure.pdf
BLDC 2023 details.pdf
BLDC 2023 Nomination Form.doc

国際交流担当

ASPBAEからのお知らせ(5月22日)

日本社会教育学会 関係各位


ASPBAEからのお知らせ(5月22日)

ASPBAEからのイベントのお知らせです。
イベント名:「教育財政の脱植民地化に関するアジア太平洋地域ダイアログ」
日時:5月31日(水)日本時間13:00-15:30
このオンラインイベントは、Global Campaign for Education (GCE)が主催する、
国の教育政策の改善と教育予算の増額を求める国際キャンペーン「Global Action Week for Education(GAWE)」の一環として行われるものです。

詳細文書は下記のとおりです。

GAWE 2023_ Asia Pacific Regional Dialogue_Draft Concept Note, Objectives and Program.pdf

以下から登録してください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZApf-irrDgoH9TdWKd2nSiuexSpcl5m7DJG

 

ICAEからのお知らせーSDGs HLPF2023開催

日本社会教育学会 関係各位

 

SDGsのハイレベルポリティカルフォーラム2023が7月に開催されます。

今年は、目標6(清潔な水と衛生)目標7(安価でクリーンなエネルギー)

目標9(産業・イノベーション・インフラ)目標11(持続可能な都市とコミュニティ)目標17(目標のためのパートナーシップ)の検討となります。

それに先立ち、自主的なナショナルレビュー(VNR)の41カ国からの報告が、

2月下旬に開催されます。登録すれば参加できます。

HLPF Voluntary National Reviews (VNR) Preparatory Process 2023.pdf

 

国際交流担当

「ユネスコウィーク2023」の開催について

日本社会教育学会 関係各位

 ユネスコ未来共創プラットフォーム事務局(ユネスコ・アジア文化センター(ACCU))では、これまで日本国内のユネスコ活動を横につなぎ、世代や地域を越えた多様なステークホルダーが連携する場の創造をめざして事業を展開してきました。この度、その一環として、また国内ユネスコ活動の成果の国内外への戦略的発信の機会として、「ユネスコウィーク2023」イベントを企画しました。ユネスコとユネスコの活動についての知識を深めたいと考えるユースや、地域のユネスコ活動を主導する関係者の方々、持続可能な開発目標(SDGs)の実現へ向けてパートナーシップの強化に取り組む実務者まで、幅広い層の方々にご参加いただきたいと考えております。様々なテーマ別関連イベントも企画しておりますので、皆様奮ってご参加下さい。

 

【開催日時およびテーマ】

第1日目  2023年2月13日(月) 16:00~18:30※

ウェビナー 「ユネスコ職員に聞く ~ユネスコ導入編」

開催趣旨: ユネスコ活動の裾野拡大、ユネスコならびにユネスコ活動への理解促進

言語:   日本語のみ

※18:00~18:30は事前登録者を対象としたユネスコ職員との分野別交流会

 

第2日目  2023年2月15日(水) 16:00~18:00

国際ウェビナー「ユネスコ活動をつなぎ深める ~国内外ユネスコ活動事例編」

開催趣旨: ユネスコ活動についての理解を深め、複数セクターにまたがる共創の相乗効果と可能性を探る

言語:   日英(同時通訳あり)

 

第3日目  2023年2月17日(金) 16:00~18:00

国際シンポジウム「地域から世界へ ~共創が生み出す新たな価値」

開催趣旨: ユネスコ活動内外関係者による講話とパネルディスカッションを通じ、地域の課題解決につながるユネスコ活動とは、ローカルからグローバルへのつながりを担保する試みの形について議論する

言語:   日英(同時通訳あり)

 

【開催形態】

オンライン (Zoom・Youtube配信)

※Youtubeは日英のオリジナル音声のみとなります。

 

【参加申し込み】

https://forms.office.com/r/jcTC4HEyVM    

※テーマ別関連イベントも上記サイトよりお申込み可能です。

 

テーマ別関連イベントを含むプログラムの詳細については、以下をご参照ください。
(※申込ページからダウンロードが可能です。)

・開催案内(日本語・英語) ・チラシ(日本語・英語)

 

○ 主催

文部科学省、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)(文部科学省より受託)

 

○ 共催

国連教育科学文化機関(UNESCO)

 

【お問い合わせ】

公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター内

ユネスコ未来共創プラットフォーム事務局

TEL:+81-3-5577-2852/ FAX:+81-3-5577-2854

Email: education◎accu.or.jp / wakayama◎accu.or.jp ※◎を@に変更

Website:https://unesco-sdgs.mext.go.jp/

ICAEからのお知らせ(12月21日 )

日本社会教育学会 関係各位

 

ICAEからのお知らせを掲載します。

代表による2022年のふりかえりと第10回IIALAについてです。

6月のCONFINTEAⅦ「マラケシュ行動枠組み」採択という成果の一方、

9月の国連変革教育サミットでは残念ながらALEは軽視された結果となりました。

代表からは、「いつも通りの教育」ではなく、変革に向けた教育への、

力強いメッセージが寄せられています。

詳細は、下記の添付ファイルを参照ください。

Reflecting on 2022 & Inviation to 10th IALLA - new date and deadline!.pdf

 

国際交流担当

ICAEからのお知らせ(11月12日)ー会員情報11月号

ICAEから、会員情報11月号が送られてきました。

下記の通りpdfにて掲載いたしますので、ご参照ください。

ICAE Members update November 2022.pdf

主な内容は以下です。

1. ICAE50周年と第11回総会
2. 第10回IALLA
3. ASEMグローバル生涯学習週間
4. UIL創立70周年記念
5. ラテンアメリカからの最新情報(ティモシー・アイルランド副会長)
6. 第10回ESREA3ヵ年会議
7. AHAEDジャーナル発行
8. SAFEプロジェクト 第1回報告
9. 欧州生涯学習週間
10. スロベニア成人学習研究所 年次総会

国際交流担当

【リマインド】第13回日韓学術交流研究大会お知らせとスケジュール詳細について

先般よりご案内しております第13回日韓学術交流研究大会(ソウル開催:対面・オンライン併用)の申し込み締め切りが近づいてきましたので、参加を希望する方はお早めにお申し込みください。併せて、詳細スケジュールが決まりましたのでお知らせします。ご参照ください。

1.日 時:2022年10月28日(金)~29日(土)
2.開催方法:対面・オンライン併用(ハイフレックス方式)
3.開催場所:韓国放送通信大学(ソウル市内)※大学が位置しているソウル市中区までは、仁川空港からは1時間半、金浦空港からは1時間とアクセス良好です。 
4. 参加費:
・現地参加の場合: 一般50,000ウォン、学生30,000ウォン28日夕食、29日昼食、大会資料集の代金が含まれます)
 ・オンライン参加の場合:無料
5.申し込み方法
下記のグーグルフォームからお申し込みください。現地参加の場合は、申込締切が10月9日(日)、オンライン参加は申込締切が、10月21日(金)となりますのでご注意ください。
 
申込フォーム:https://forms.gle/wHv1nWZX4THdyMnH7

6.スケジュール詳細:添付資料
第13回日韓学術交流研究大会のお知らせ(スケジュール詳細版)三次案内.pdf

CONFINTEA VIIのフォローアップミーティングについて

日本社会教育学会 関係各位


開発教育協会(DEAR)主催によるCONFINTEA VIIのフォローアップミーティング(10月1日午後開催)について、日本社会教育学会としても後援することになりました。

なお、ミーティングの開催日は、学会総会日時と重複していますが、参加申し込みをし、事前の欠席連絡をした場合には、録画が提供されるとのことです。

 

ミーティングの情報は下記のリンク先のとおりです。

▼CONFINTEAⅦ

フォローアップミーティング「第7回ユネスコ国際成人教育会議とマラケシュ行動枠組み―今後12年の社会教育・成人教育の展望」

http://www.dear.or.jp/event/10480/

 

第13回日韓学術交流研究大会のお知らせ <二次案内>

第13回日韓学術交流研究大会のお知らせ <二次案内>

 

 日本社会教育学会と韓国平生教育学会は、2010年に締結した「学術交流協定」に基づき、両学会の学術交流をさらに発展させる取り組みとして、「日韓学術交流研究大会」を毎年、日韓交互に開催しています。先般、学会通信(2022年7月号)にて一次案内をお知らせいたしましたが、予定通り、韓国にて対面(ハイフレックス方式)で開催いたします。開催場所もソウル市内の韓国放送通信大学となり、空港からのアクセスも良好で、10月27日午後にはエクスカーションを予定しております。

今回のテーマは、両国にとって共通の重要課題である「女性の教育・学習」となり、登壇者の皆さんのご報告により、充実した議論ができることを期待しております。

ぜひとも参加(現地参加 or オンライン参加)をご検討ください。

 

<大会プログラム概要>

 

1.日時:2022年10月28日(金)~29日(土)

2.開催方法:対面・オンライン併用(ハイフレックス方式)

3.開催場所:韓国放送通信大学(ソウル市内)※大学が位置しているソウル市中区までは、仁川空港からは1時間半、金浦空港からは1時間とアクセス良好です。 

4.テーマ:「女性の教育・学習」

5.共催:日本社会教育学会・韓国平生教育学会

6.参加費:

・現地参加の場合: 一般50,000ウォン、学生30,000ウォン28日夕食、29日昼食、大会資料集の代金が含まれます)

 ・オンライン参加の場合:無料

7.スケジュール(敬称略)

10月27日(木)午後:エクスカーション

10月28日(金)午後(同時通訳あり)

・両会長挨拶

・基調講演:ジョン・ミンスン(韓国放送通信大学)「生態的次元での女性主義」

 ・セッション1~3

 報告者(日本)3名

亀口まか(龍谷大学)「教育・学習課題としての女性労働」

鈴木麻里(西東京市教育部公民館)「生きづらさを抱える女性の学習実践と職員の専門性」

吉岡亜希子(北海道文教大学)「子育て期の社会教育とジェンダー ―シングルファザーの学習実践から 排除と連帯を考える ―」

報告者(韓国)3名

イ・ヘジュ(韓国放送通信大学)「フェミニズムにおける市民性と女性教育の役割」

キム・ドンジン(女性主義教育研究所FeFe)「平生教育研究と女性に関する議論」

ジョン・ヒョンギョン(慶熙大学)「韓国女性運動と平生教育の共進化:水原(スウォン)女性会の事例を中心に」

10月29日(土)午前(逐次通訳)

・基調講演:村田晶子(早稲田大学)「『おとなの女』の自己教育思想」

 

8. 参加申込:以下のグーグルフォームから申し込みください。現地参加の場合は、申込締切が10月9日(日)、オンライン参加は申込締切が、10月21日(金)となりますのでご注意ください。

https://forms.gle/FxLEokmwrXXxczAcA

 

9. 本件担当:国際交流担当理事 堀本麻由子(東洋大学)・出相泰裕(大阪教育大学)