国際交流活動のご案内
ICAEからのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
ICAEの執行委員会からICAE Strategic Guidelines 2024-2027提案の連絡がありましたので
情報を共有いたします。
詳細については、下記の添付ファイルをご参照ください。
ICAE_Strategic_Guidelines_2024_2027_Proposal.pdf
国際交流担当
ICAEからのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
ICAEの執行委員会(理事)の選挙結果をお知らせします。
詳細については、下記の添付ファイルをご参照ください。
Gmail - Results of Elections for the IC...tive Committee 2023 - with corrections.pdf
国際交流担当
【リマインド】10/28 日韓学術交流研究大会参加申し込み期限につきまして
各位
第14回日韓学術交流研究大会の参加申し込み期限が迫っております(対面参加:10/8、オンライン参加:10/20 締切)。参加をご予定の方は、下記のグーグルフォームからお申込みください。(スケジュール詳細は添付資料をご参照ください)
https://forms.gle/jwr2Lt2dzwX9d2Ez7
多くの会員の皆様の参加をお待ちしております。
第14回日韓学術交流研究大会_プログラム概要(一次案内)修正版.pdf
前国際交流担当理事:堀本、出相
ASPBAEから国連SDGサミット、サイドイベントのお知らせ(2023年9月14日)
日本社会教育学会 関係各位
ASPBAEから国連SDGサミット、サイドイベントのお知らせ(2023年9月14日)
9月16日から18日にかけて国連本部で開催されるSDGサミットに合わせ、
ASPBAEとICAE、UILによるサイドイベントと、
各地域の成人教育ネットワークとの共催のサイドイベントが開催されます。
内容については添付PDFのリンクをご参照ください。
Gmail - Update_ ASPBAE Engagements in the SDG Action Weekend and SDG Summit.pdf
国際交流担当
「第14回日韓学術交流研究大会開催概要」と「参加申込方法」のお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
第14回日韓学術交流研究大会概要 <一次案内>
5年ぶりに日本で対面開催されます第14回日韓学術交流研究大会について開催概要が決まりましたので、以下の通り、お知らせいたします。今回は、両国の重要課題である「インクルーシブな地域づくり―障害をめぐる社会教育・生涯学習―」をテーマに、日韓の研究者、実践者が集い、実りある議論ができることを目指します。
多くの皆様の参加をお待ちしております。
1, 日 時:2023年10月27日(金)~28日(土)
2.開催方法:対面・オンライン併用(ハイフレックス方式)
3.開催場所:大阪教育大学天王寺キャンパス(住所:〒543-0054 大阪市天王寺区南河堀町4-88 電話番号 06-6775-6611
https://osaka-kyoiku.ac.jp/campus_map.html
4. テーマ:「インクルーシブな地域づくり―障害をめぐる社会教育・生涯学習―」
5.共催:日本社会教育学会・韓国平生教育学会 (担当校:神戸大学・大阪教育大学)
6.参加費:
・現地参加の場合:一般1,000円、学生:無料、(参加費には、大会資料集の代金が含まれます)、昼食代、懇親会費は別途徴収
・オンライン参加の場合:無料
7. スケジュール(敬称略):
◇10月27日(金) 14時集合:エクスカーション(Aコース、Bコースを選択)
・Aコース(オール大阪):大阪市立総合生涯学習センターと大阪キッズプラザ(入場料が別途必要)を訪問+天神橋周辺で夕食会
・Bコース(大阪&神戸): 大阪市立総合生涯学習センターと神戸大学KUPIを訪問+六甲周辺で夕食会
◇10月28日(土) 場所:大阪教育大学天王寺キャンパス
8:30 受付
9:00 開会式
・両国学会長挨拶
・会場校(大阪教育大学副学長)挨拶
9:30 基調講演「障害をめぐる社会教育・生涯学習の理念と政策」 津田英二(ツダ・エイジ)神戸大学
10:10 基調講演「韓国障害者平生教育政策の発展課題と展望」 金周永(キム・ジュヨン)韓京大学
10:50 討論
11:00 休憩
11:10 <セッション1>「軽度知的障害のある子どもの社会教育ニーズの所在-学校の場と福祉の場のあいだ-」 堤英俊(ツツミ・ヒデトシ)都留文科大学
11:50 <セッション1>「障害に対する社会文化的理解―平生教育のための示唆点」 李秉埈(イ・ビョンジュン)釜山大学
12:30 討論
12:40 昼食
14:00 <セッション2>「「言葉」の協働創造による相互解放の論理―「重症心身障害者と『ともに学ぶ』プロジェクト」の事例に即して―」 松井翔惟(マツイ・カイ)医療法人稲生会・みらいつくり研究所
14:40 <セッション2>「個人中心支援会議を通じた”タンポポのような(団体名)”の発達障害者平生教育支援事例」 林敬原(イム・ギョンウォン) 公州大学教授
15:20 討論
15:30 休憩
15:50 <セッション3>「障害と共生をめぐる社会教育の課題と公民館の可能性~国立市公民館の実践事例から~」 井口啓太郎(イグチ・ケイタロウ)国立市公民館/東洋大学大学院
16:30 <セッション3>「普遍的平生学習の時代、地域障害者平生教育の方向性と役割」 李姃美(イ・ジョンミ)慶北研究院
17:10 討論
17:20 閉会挨拶
18:00 懇親会(乾杯と軽食)@福井食堂(大阪教育大学キャンパス内)1時間程度を予定
8. 参加申込方法:下記、グーグルフォームからのお申し込みとなります。申込締切は、現地参加の場合は、10月8日(日)、オンライン参加は申込締切が、10月20日(金)となりますのでご注意ください。
https://forms.gle/CQBhYTQB9m8SqCHK6
9. 情報提供(宿泊先について):観光シーズンということもあり、宿泊される場合は、早めの予約をお勧めいたします。以下、会場校近辺のホテルを参考までにお知らせします。
鶴橋駅(環状線で2駅)
エスリードホテル大阪鶴橋
東横INN大阪鶴橋駅前
ホテルトラッド大阪鶴橋
寺田町駅(大学最寄り駅)
Popway Residence Tennoji
ホテルバリタワー大阪天王寺
谷町9丁目駅(天王寺から谷町線で2駅)
谷町君 HOTEL 日本橋47
日本橋クリスタルホテルⅡ
Luft 603
9. 本件担当:
日本社会教育学会 国際交流担当理事 堀本麻由子(東洋大学)・出相泰裕(大阪教育大学)
なお、本件の詳細は、下記の添付ファイルを参照ください。
以 上
ASPBAEよりフェミニスト・リーダーシップ・コースのお知らせ
日本社会教育学会 関係各位
ASPBAEより、会員を対象に開催されているBasic Leadership Development Courseのお知らせが来ました。
今年のテーマは「変革的成人学習・教育のためのフェミニスト・リーダーシップ」です。
マレーシアのクアラルンプールにて2023年10月16日から21日まで開催されます。
案内やノミネーションフォームはpdfとwordにて掲示いたしますので、
8月25日までにASPBAE事務局までお申し込みください。
BLDC 2023 - Brochure.pdf
BLDC 2023 details.pdf
BLDC 2023 Nomination Form.doc
国際交流担当
ICAEからのお知らせ(6月22日)
ICAEからのお知らせになります。
CONFINTEAⅦの各地域のフォローアップ会合の報告と、
7月11日に開催されるSDGsハイレベル・ポリティカル・フォーラムのお知らせになります。
添付と合わせてご参照ください。
ICAE Members update January 2023.pdf
国際交流担当
ASPBAEからのお知らせ(5月22日)
日本社会教育学会 関係各位
ASPBAEからのお知らせ(5月22日)
ASPBAEからのイベントのお知らせです。
イベント名:「教育財政の脱植民地化に関するアジア太平洋地域ダイアログ」
日時:5月31日(水)日本時間13:00-15:30
このオンラインイベントは、Global Campaign for Education (GCE)が主催する、
国の教育政策の改善と教育予算の増額を求める国際キャンペーン「Global Action Week for Education(GAWE)」の一環として行われるものです。
詳細文書は下記のとおりです。
GAWE 2023_ Asia Pacific Regional Dialogue_Draft Concept Note, Objectives and Program.pdf
以下から登録してください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZApf-irrDgoH9TdWKd2nSiuexSpcl5m7DJG
ICAEからのお知らせーSDGs HLPF2023開催
日本社会教育学会 関係各位
SDGsのハイレベルポリティカルフォーラム2023が7月に開催されます。
今年は、目標6(清潔な水と衛生)目標7(安価でクリーンなエネルギー)
目標9(産業・イノベーション・インフラ)目標11(持続可能な都市とコミュニティ)目標17(目標のためのパートナーシップ)の検討となります。
それに先立ち、自主的なナショナルレビュー(VNR)の41カ国からの報告が、
2月下旬に開催されます。登録すれば参加できます。
HLPF Voluntary National Reviews (VNR) Preparatory Process 2023.pdf
国際交流担当
「ユネスコウィーク2023」の開催について
日本社会教育学会 関係各位
ユネスコ未来共創プラットフォーム事務局(ユネスコ・アジア文化センター(ACCU))では、これまで日本国内のユネスコ活動を横につなぎ、世代や地域を越えた多様なステークホルダーが連携する場の創造をめざして事業を展開してきました。この度、その一環として、また国内ユネスコ活動の成果の国内外への戦略的発信の機会として、「ユネスコウィーク2023」イベントを企画しました。ユネスコとユネスコの活動についての知識を深めたいと考えるユースや、地域のユネスコ活動を主導する関係者の方々、持続可能な開発目標(SDGs)の実現へ向けてパートナーシップの強化に取り組む実務者まで、幅広い層の方々にご参加いただきたいと考えております。様々なテーマ別関連イベントも企画しておりますので、皆様奮ってご参加下さい。
【開催日時およびテーマ】
第1日目 2023年2月13日(月) 16:00~18:30※
ウェビナー 「ユネスコ職員に聞く ~ユネスコ導入編」
開催趣旨: ユネスコ活動の裾野拡大、ユネスコならびにユネスコ活動への理解促進
言語: 日本語のみ
※18:00~18:30は事前登録者を対象としたユネスコ職員との分野別交流会
第2日目 2023年2月15日(水) 16:00~18:00
国際ウェビナー「ユネスコ活動をつなぎ深める ~国内外ユネスコ活動事例編」
開催趣旨: ユネスコ活動についての理解を深め、複数セクターにまたがる共創の相乗効果と可能性を探る
言語: 日英(同時通訳あり)
第3日目 2023年2月17日(金) 16:00~18:00
国際シンポジウム「地域から世界へ ~共創が生み出す新たな価値」
開催趣旨: ユネスコ活動内外関係者による講話とパネルディスカッションを通じ、地域の課題解決につながるユネスコ活動とは、ローカルからグローバルへのつながりを担保する試みの形について議論する
言語: 日英(同時通訳あり)
【開催形態】
オンライン (Zoom・Youtube配信)
※Youtubeは日英のオリジナル音声のみとなります。
【参加申し込み】
https://forms.office.com/r/jcTC4HEyVM
※テーマ別関連イベントも上記サイトよりお申込み可能です。
テーマ別関連イベントを含むプログラムの詳細については、以下をご参照ください。
(※申込ページからダウンロードが可能です。)
・開催案内(日本語・英語) ・チラシ(日本語・英語)
○ 主催
文部科学省、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)(文部科学省より受託)
○ 共催
国連教育科学文化機関(UNESCO)
【お問い合わせ】
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター内
ユネスコ未来共創プラットフォーム事務局
TEL:+81-3-5577-2852/ FAX:+81-3-5577-2854
Email: education◎accu.or.jp / wakayama◎accu.or.jp ※◎を@に変更
Website:https://unesco-sdgs.mext.go.jp/
ICAEからのお知らせ(12月21日 )
日本社会教育学会 関係各位
ICAEからのお知らせを掲載します。
代表による2022年のふりかえりと第10回IIALAについてです。
6月のCONFINTEAⅦ「マラケシュ行動枠組み」採択という成果の一方、
9月の国連変革教育サミットでは残念ながらALEは軽視された結果となりました。
代表からは、「いつも通りの教育」ではなく、変革に向けた教育への、
力強いメッセージが寄せられています。
詳細は、下記の添付ファイルを参照ください。
Reflecting on 2022 & Inviation to 10th IALLA - new date and deadline!.pdf
国際交流担当
ICAEからのお知らせ(11月12日)ー会員情報11月号
ICAEから、会員情報11月号が送られてきました。
下記の通りpdfにて掲載いたしますので、ご参照ください。
ICAE Members update November 2022.pdf
主な内容は以下です。
1. ICAE50周年と第11回総会
2. 第10回IALLA
3. ASEMグローバル生涯学習週間
4. UIL創立70周年記念
5. ラテンアメリカからの最新情報(ティモシー・アイルランド副会長)
6. 第10回ESREA3ヵ年会議
7. AHAEDジャーナル発行
8. SAFEプロジェクト 第1回報告
9. 欧州生涯学習週間
10. スロベニア成人学習研究所 年次総会
国際交流担当
【リマインド】第13回日韓学術交流研究大会お知らせとスケジュール詳細について
先般よりご案内しております第13回日韓学術交流研究大会(ソウル開催:対面・オンライン併用)の申し込み締め切りが近づいてきましたので、参加を希望する方はお早めにお申し込みください。併せて、詳細スケジュールが決まりましたのでお知らせします。ご参照ください。
1.日 時:2022年10月28日(金)~29日(土)
2.開催方法:対面・オンライン併用(ハイフレックス方式)
3.開催場所:韓国放送通信大学(ソウル市内)※大学が位置しているソウル市中区までは、仁川空港からは1時間半、金浦空港からは1時間とアクセス良好です。
4. 参加費:
・現地参加の場合: 一般50,000ウォン、学生30,000ウォン28日夕食、29日昼食、大会資料集の代金が含まれます)
・オンライン参加の場合:無料
5.申し込み方法
下記のグーグルフォームからお申し込みください。現地参加の場合は、申込締切が10月9日(日)、オンライン参加は申込締切が、10月21日(金)となりますのでご注意ください。
申込フォーム:https://forms.gle/wHv1nWZX4THdyMnH7
6.スケジュール詳細:添付資料
第13回日韓学術交流研究大会のお知らせ(スケジュール詳細版)三次案内.pdf
CONFINTEA VIIのフォローアップミーティングについて
日本社会教育学会 関係各位
開発教育協会(DEAR)主催によるCONFINTEA VIIのフォローアップミーティング(10月1日午後開催)について、日本社会教育学会としても後援することになりました。
なお、ミーティングの開催日は、学会総会日時と重複していますが、参加申し込みをし、事前の欠席連絡をした場合には、録画が提供されるとのことです。
ミーティングの情報は下記のリンク先のとおりです。
▼CONFINTEAⅦ
フォローアップミーティング「第7回ユネスコ国際成人教育会議とマラケシュ行動枠組み―今後12年の社会教育・成人教育の展望」
http://www.dear.or.jp/event/10480/
「ICAEからのお知らせ(9月6日):10th IIALA開催」
第13回日韓学術交流研究大会のお知らせ <二次案内>
第13回日韓学術交流研究大会のお知らせ <二次案内>
日本社会教育学会と韓国平生教育学会は、2010年に締結した「学術交流協定」に基づき、両学会の学術交流をさらに発展させる取り組みとして、「日韓学術交流研究大会」を毎年、日韓交互に開催しています。先般、学会通信(2022年7月号)にて一次案内をお知らせいたしましたが、予定通り、韓国にて対面(ハイフレックス方式)で開催いたします。開催場所もソウル市内の韓国放送通信大学となり、空港からのアクセスも良好で、10月27日午後にはエクスカーションを予定しております。
今回のテーマは、両国にとって共通の重要課題である「女性の教育・学習」となり、登壇者の皆さんのご報告により、充実した議論ができることを期待しております。
ぜひとも参加(現地参加 or オンライン参加)をご検討ください。
<大会プログラム概要>
1.日時:2022年10月28日(金)~29日(土)
2.開催方法:対面・オンライン併用(ハイフレックス方式)
3.開催場所:韓国放送通信大学(ソウル市内)※大学が位置しているソウル市中区までは、仁川空港からは1時間半、金浦空港からは1時間とアクセス良好です。
4.テーマ:「女性の教育・学習」
5.共催:日本社会教育学会・韓国平生教育学会
6.参加費:
・現地参加の場合: 一般50,000ウォン、学生30,000ウォン28日夕食、29日昼食、大会資料集の代金が含まれます)
・オンライン参加の場合:無料
7.スケジュール(敬称略)
10月27日(木)午後:エクスカーション
10月28日(金)午後(同時通訳あり)
・両会長挨拶
・基調講演:ジョン・ミンスン(韓国放送通信大学)「生態的次元での女性主義」
・セッション1~3
報告者(日本)3名
亀口まか(龍谷大学)「教育・学習課題としての女性労働」
鈴木麻里(西東京市教育部公民館)「生きづらさを抱える女性の学習実践と職員の専門性」
吉岡亜希子(北海道文教大学)「子育て期の社会教育とジェンダー ―シングルファザーの学習実践から 排除と連帯を考える ―」
報告者(韓国)3名
イ・ヘジュ(韓国放送通信大学)「フェミニズムにおける市民性と女性教育の役割」
キム・ドンジン(女性主義教育研究所FeFe)「平生教育研究と女性に関する議論」
ジョン・ヒョンギョン(慶熙大学)「韓国女性運動と平生教育の共進化:水原(スウォン)女性会の事例を中心に」
10月29日(土)午前(逐次通訳)
・基調講演:村田晶子(早稲田大学)「『おとなの女』の自己教育思想」
8. 参加申込:以下のグーグルフォームから申し込みください。現地参加の場合は、申込締切が10月9日(日)、オンライン参加は申込締切が、10月21日(金)となりますのでご注意ください。
https://forms.gle/FxLEokmwrXXxczAcA
9. 本件担当:国際交流担当理事 堀本麻由子(東洋大学)・出相泰裕(大阪教育大学)
ASPBAEからのお知らせ
9月に開催される国連本部主導の"Transforming Education Summit"のお知らせです。
ご参照ください。
Updates on the Transforming Edu...mit (TES) on 1617 19 September 2022.pdf
国際交流担当
「マラケシュ行動枠組み」の採択ーCONFINTEA7
6月15日ー17日に第7回ユネスコ国際成人教育会議が開催され、
最終日において、「マラケシュ行動枠組み」が採択されました。
今後12年間、世界的に成人教育を推進するアクションフレームとなります。
[マラケシュ行動枠組み]
https://www.uil.unesco.org/en/seventh-international-conference-adult-education
いくつかのハイライトポイントは以下です。
・ALEを含む教育は基本的権利であること
・教育は公共の努力であり、共通の利益であること
・成人教育におけるジェンダー平等の推進の強調
・識字は学習の連続体としてコンピテンシーをみること
・国の公的予算に対する成人教育のめざすべき割合を掲載したこと
・包摂の促進:先住民族を含めた社会的に脆弱な立場に置かれた人たちやコミュニティを優先すること
・気候変動教育、ESDの強調
・アクティブ&グローバルシティズンシップとメディアリテラシーの強調
以上
国際交流担当
ICAEからのお知らせーICAEアップデート(5月30日)
CONFINTEAⅦに向けた準備勉強会の開催
6月15日から17日に開催されるCONFINTEAⅦに向けた事前準備として、
関連文書や会議趣旨に関する資料解題を行い、意見交換を行いたいと思います。
会議参加予定者の交流と情報共有が主旨ですが、会議に参加されないご関心のある方も参加歓迎です。
文末の申し込みフォームにて、事前にお申込みください(5月27日(金)23:59締切り)。
1、開催日時:5月29日(日)13:00-15:00(オンライン開催)
2、対象:
・学会員(※会議参加できない方でもご関心のある方歓迎)
・会員以外の会議参加予定者
3、内容
・会議概要説明とマラケシュ行動枠組み(案)について(近藤牧子会員・大安喜一会員・三宅隆史会員より)
・事前に提示した関連文書や資料に目を通していただき、意見や情報交換を行う
※「マラケシュ行動枠組み(案)」へのオンラインコンサルテーションに意見を出した方は、その内容をご発表いただきたいです。
(資料)
マラケシュ行動枠組みドラフト
“CONFINTEA VII preliminary draft Marrakech Framework for Action”
https://www.uil.unesco.org/sites/default/files/medias/fichiers/2022/03/Preliminary%20Draft%20MFA%20-%20EN%20-%20CONFINTEA%20VII%20-%20Online%20Consultation_0.pdf
(背景資料)
①ユネスコ国際教育委員会”Reimagining our future together”の成人教育部分抜粋
https://unesdoc.unesco.org/ark:/48223/pf0000379707.locale=en
②ESDベルリン宣言(文科省仮訳)
https://www.mext.go.jp/unesco/004/mext_01485.html
③GRALE4 要約箇所
https://uil.unesco.org/adult-education/global-report/fourth-global-report-adult-learning-and-education
④(参考)RALE(「成人学習・教育に関する勧告2015」)
https://uil.unesco.org/adult-education/unesco-recommendation/unesco-recommendation-adult-learning-and-education-2015
申し込みフォーム(5月27日(金)23:59締切り)
https://forms.gle/DsVwfr1Sma3NFbeo7
以上
国際交流担当
ICAEからのお知らせ(5月9日)ーCONFINTEAⅦの市民社会フォーラムについて
ICAEからのお知らせを掲載します。
CONFINTEAⅦ、市民社会フォーラムのプログラムと申し込みの情報になります。
Programme of the Civil Society ...t_ at CONFINTEA VII 14-17 June Morocco.pdf
国際交流担当
ICAEからのお知らせーCONFINTEAⅦ市民社会フォーラム申し込みについて
ICAEから、CONFINTEAⅦに先駆けて開催される
市民社会フォーラムの申し込みについてのお知らせを掲載いたします。
締め切りは5月15日となります。
Civil Society Forum - ALE – Bec...arce que l_avenir ne peut pas attendre.pdf
国際交流担当
CONFINTEAⅦに関するお知らせ
6月15-17日、第7回ユネスコ国際成人教育会議(CONFINTEA7)がモロッコのマラケシュにて開催されます。
https://www.uil.unesco.org/en/seventh-international-conference-adult-education
今回の会合はハイブリッドで開催されますが、COVID19の影響で、対面での参加がで
きるのは、招待状を持っている政府代表団のみとなります。
日本政府代表団の3名の枠から、市民社会代表として、三宅隆史会員(シャンティ国際ボランティア会、JNNE)が参加されます。
また、本会合の中のASPBAE(アジア南太平洋・基礎成人教育協会)が主催する分科会に、
近藤牧子会員(本学会常任理事(国際交流担当)、DEAR副代表理事)が登壇することが決まり、
学会員2名が本会合に参加できることになりました。
なお、文部科学省からは安彦広斉 総合教育政策局 社会教育振興総括官(兼)地域学習推進課長が
出席されることとなりました。
本会合の参加につきましては、ハイブリッド開催される中、
オンライン参加は文科省を通しての登録をする必要があります。
つきましては、原則、本会議3日間、参加できる方で参加を希望をされる場合は、
以下の申込フォームに記載の上、4月24日(日)17時までにお送りください。
<申込フォーム>
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdgFbLaZld0GE3udNy6e7C4iHE9fbMkBawRe4_57G9N6UTIhA/viewform?usp=sf_link
尚、文科省より、明確な人数は伝えられておりませんが、
参加希望者が多い場合は、調整させていただく必要がある旨を伝えられております。
どうか、ご了承ください。
以上
国際交流担当
ICAEからのお知らせ(3月31日)
ICAEからの、CONFINTEAⅦで採択される予定である
「マラケシュ行動枠組み」ドラフトに関する情報をお知らせします。
Consultation CONFINTEA VII MFA and ICAE Members update March 2022.pdf
国際交流担当
ICAEからのお知らせ(3月25日)
ICAEからのお知らせを掲載いたします。
CONFINTEAⅦに関する情報です。
2203Special issue CONFINTEA VII ICAE Members update March 2022.pdf
国際交流担当理事
ASPBAEからのお知らせ(3月18日)ー持続可能な開発に向けたアジア太平洋フォーラム開催情報
ASPBAEからのお知らせを転載します。
3月22日から25日にかけて、「持続可能な開発に向けたアジア太平洋フォーラム」
がAPRCEMの主催で開催されます。
参加対象者は以下です。
対象
・草の根活動の構成員、および/または草の根活動の構成員と直接関わる活動をしている方。
・SDGsと2030アジェンダの実施と推進に携わっており、特に目標4、5、14、15、17に関心を持っていること。
・2030年アジェンダおよびSDGs関連の世界/地域/国/地域レベルのプロセスに関与している市民社会(2022年にVNRを提出する国々、フィリピン、ツバル、スリランカ、パキスタン、カザフスタンを含む、はこれに限らない)。
ASPBAEによるサイドイベントは、23日10:30(バンコク時間)より開催されます。
なお、詳細は、APPFSD 2022_Concept Note & Program (1).pdfをご覧ください。
国際交流担当
ーーーー以下、ASPBAEからのお知らせ本文の転載ーーーーー
Dear Members and Colleagues,
Warm greetings from ASPBAE!
This is to inform you that the ASIA PACIFIC PEOPLES’ FORUM FOR SUSTAINABLE DEVELOPMENT, with the theme “Confronting Corporate Power and Demanding State Accountability for Just and Equitable Recovery from the COVID-19 Crises in Asia and the Pacific,” will be held from 22 to 25 March 2022 via Zoom. To register, kindly click on this link: http://tinyurl.com/peoplesforum2022
We are pleased to invite you to ASPBAE's side event to the People's Forum on March 23, 10.30 AM -12 NN Bangkok Time on “Transformative SDG 4 towards Development Justice.” We will be sharing the details of the side event with you in the coming days. In the meantime, please save the date!
ASPBAE’s Regional Policy and Advocacy Coordinator, Thea Soriano, will be one of the panellists on Day 2, March 23, 1:00 - 4:00 PM Bangkok Time, Peoples’ Priorities: Unpacking the Goals - Fact Sheet Presentation. She will be speaking on the Fact Sheet on SDG 4.
Please find the People’s Forum Agenda attached. We look forward to your active participation in the People’s Forum and in ASPBAE’s Side Event.
Thank you all and take care!
以上
ICAEからのお知らせ〜Members update Feb.2022
ICAEからの情報を掲載しますのでPDFをご参照ください。
ICAE Members update February 2022.pdf
概要:
1、ウクライナ情勢への声明をEAEA(ヨーロッパの成人教育ネットワーク)が出しました。
2、北米はpre-COMFINTEAの動きとして、マラケシュ行動枠組み案の検討を始めました。
3、ラテンアメリカはpre-CONFINTEAの政府の動きはないが市民社会で動いています。
4、UILの生涯学習エキシビションがあります
5、SDGsのHLPFが7月にあり、SDG4が協議ゴールに含まれるため、オンラインコンサルテーションがあります。エントリーは3月11日です。
以上
国際交流担当理事
ICAEからのお知らせ:CONFINTEAⅦについて
ICAEよりCONFINTEAⅦに関する情報が届きましたのでお知らせ致します。
Special CONFINTEA VII ICAE Members update January 2022.pdf
会議タイトルは「新しい社会契約における成人学習と教育:持続可能な開発のための鍵 」であり、
ICAEによる市民社会フォーラムは6月14日開催されます(本会議日程は未定)。
国際交流担当理事
ASPBAEからのお知らせ(12月24日)〜Ed-lines June 2021
ASPBAEよりEd-lines(2021年6月号)が届きましたので、お知らせいたします。
以下、案内をクリックしていただくかPDFをご参照ください。
ASPBAE_Ed-lines_June2021_8thGeneralAssembly.pdf
国際交流担当
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Dear ASPBAE Members and Friends,
I am pleased to enclose an issue of Ed-lines themed on ASPBAE's 8th General Assembly held with the theme - re-IMAGINE, re-THINK, re-CREATE: Adapting to change, preserving the gains, ensuring empowering education and lifelong learning for ALL.
This Ed-lines highlights the processes that culminated in the Regional Strategic Planning workshop, held virtually for the first time. Furthermore, apart from presenting the Asia Pacific and sub-regional education context reflecting the learnings and challenges of the COVID-19 pandemic and its impact on the work of ASPBAE’s members, particularly related to youth and Adult Learning and Education (ALE), this edition also presents the future priorities and directions of ASPBAE’s four strategies to inform the new strategic plan (2021-2024). Last but not the least, this Ed-lines (June 2021) aims to capture the emerging themes that arose from sub-regional national consultations held with members throughout the region, and from the Regional Strategic Planning workshop, that ASPBAE will prioritise in the coming period.
Ed-lines is available on ASPBAE's website and also by clicking here.
Your feedback and comments are always welcome.
Regards,
Medha
ICAEからのお知らせ(12月21日)〜季節の挨拶と最新情報
ICAEより、情報が届きましたので、お知らせいたします。
下記のPDFをご参照ください。
ICAE Season Greetings and Members Update December.pdf
国際交流担当
【国際交流】ASPBAEからのお知らせ(12月9日)〜「第10回Education2030に関するNGOのコレクティブコンサルテーション隔年グローバル会議」開催
「第10回Education2030に関するNGOのコレクティブコンサルテーション隔年グローバル会議(The 10th Session of the Biennial Global Meeting of the Collective Consultation of NGOs on Education 2030 (CCNGO Ed2030)) 」が以下の日時にてオンライン開催されますのでお知らせいたします。
日時:2021年12月14日(火) 20:30-23:30マニラ時間(21:30-24:30日本時間)
registration link:
https://unesco-org.zoom.us/webinar/register/WN_cS1-xuhLSlawNoa71_OyVw
You can also watch the event live through this link:
https://webcast.unesco.org/events/2021-12-GlobalEducationCCNGO/
Visit the meeting website:
English: https://on.unesco.org/2021globalCCNGO
第12回日韓学術交流研究大会「報告資料集」について
2021年11月13日(土)に開催される第12回日韓学術交流研究大会の「報告資料集」は、下記のリンクからダウンロードしてください。
【開催案内】第12回日韓学術交流研究大会のお知らせ
《第12回日韓学術交流研究大会プログラム》
1)テーマ:「ニューノーマル時代の社会教育・生涯学習の実際と展望」
2)日時:11月13日(土曜日)10時から17時00分
3)開催場所:オンライン会議(ZOOM)
4)参加費:無料
5)参加申込方法:
・締切日:11月7日(下記のURLをクリックして申し込んでください。)
https://forms.office.com/r/vjLkK4nWY2
6)プログラムの概要(敬称略):
10:00 開会式(司会:湯本浩之・宇都宮大学)
・両会長あいさつ(各10分・通訳含む)
上野景三(日本社会教育学会会長)
グォン・インタク(平生教育学会会長)
・「日韓学術交流協定書」の交換
10:30 セッションⅠ(100分・通訳含む)
司会・モデレータ:姉崎洋一(北海道大学)
報告(韓国):グォン・インタク(全北大学)〔40分・通訳含む〕
「ニューノーマル時代、韓国平生教育政策の実際と課題」
報告(日本):上野景三(西九州大学)〔40分・通訳含む〕
「日本におけるニューノーマル時代の社会教育・生涯学習の実際と展望」
質疑応答 〔~20分〕
12:10 休憩(60分)
13:10 セッションⅡ(100分・通訳含む)
司会・モデレータ:河野明日香(名古屋大学)
報告(韓国):キム・ジョンジュ、ユ・ホソン(高麗大学)〔40分・通訳含む〕
「パンデミック状況下の遠隔平生教育における実在感」
報告(日本):秦範子(都留文科大学)〔40分・通訳含む〕
「パンデミックと環境教育−日本環境教育学会・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)緊急研究プロジェ
クトの報告−」
質疑応答〔~20分〕
14:50 休憩(20分)
15:10 セッションⅢ(100分・通訳含む)
司会・モデレータ:長岡智寿子(田園調布学園大学)
報告(韓国):ゴ・ウンミ(京畿道平生教育振興院)〔40分・通訳含む〕
「ウィズコロナ2020、京畿道(キョンギド)の民主市民教育の事例」
報告(日本):竹田明子(京都市ユースサービス協会)〔40分・通訳含む〕
「コロナ禍における子ども・青少年支援の実際~現場で出会った声と、コロナ禍における取り組みから考え
る~」
質疑応答〔~20分〕
16:50 閉会式(~17:00 終了)
・両副会長あいさつ
第7回国際成人教育会議(CONFINTEA Ⅶ)アジア準備会合の開催について
2022年にモロッコで開催予定の第7回国際成人教育会議(CONFINTEA Ⅶ)のアジア準備会合が、来月22日にオンラインで開催されます。詳細は、以下のウェブサイトをご参照下さい。この画面から参加登録が可能です。
また、来月の研究大会3日目には、ラウンドテーブル②「第7回国際成人教育会議(CONFINTEA Ⅶ)に向けて」が開催されますので、併せてご案内いたします。
問合先:湯本浩之(担当理事:jssace.intl※gmail.com ※を@に要変更)
ICER2020の開催中止
会員の皆様
今年10月に韓国・ソウル大学で開催が予定されていましたICER(International Conference on Education Research)2020は、新型コロナウイルスの感染拡大のため、中止となりましたのでお知らせいたします。なお、来年は2021年10月20~22日に開催が予定されています。
International Journal of Lifelong Educationへの投稿の呼びかけ
International Journal of Lifelong Educationへの投稿の呼びかけ
国際交流委員会からのお知らせです。
International Journal of Lifelong Educationは、世界各地に編集委員を有する国際的な相互査読ジャーナルです。投稿に際しては、ジャーナルの多様な読者を想定して明解な論述に努め、日本国内の読者にのみ通用する用語を避けることも重要です。本学会員の積極的な投稿を期待しています。
同誌についてはTaylor & Francis onlineのウェブサイトhttps://www.tandfonline.com/toc/tled20/currentを、執筆要領は下記をご参照ください。https://www.tandfonline.com/action/authorSubmission?show=instructions&journalCode=tled20#style
問い合わせ:渡邊洋子(新潟大学、国際交流委員、International Journal of Lifelong Education編集委員)
第11回日韓学術交流研究大会開催のお知らせ
会員各位
第11回日韓学術交流研究大会のプログラムが下記の通り確定しました。
本年は韓国・ソウル市での開催となります。テーマ別セッション・自由研究発表のエントリーをそれぞれ募集しますので下記の「第11回日韓学術交流研究大会プログラム」をご一読の上、期日までにお申し込みください。
大会テーマ:生涯学習時代の主体としてのグローカル市民
日程:2019年11月2日(土)~11月3日(日)
※3日の午後にエクスカーション予定
会場: 韓国・中央大学大学院 国際会議室
https://neweng.cau.ac.kr/cms/FR_CON/index.do?MENU_ID=270
テーマに即した研究発表及び自由研究発表のエントリー〆切 7月19日(金)
第10回日韓学術交流研究大会の参加申込期間延長のお知らせ
第10回日韓学術交流研究大会の参加申し込み期間を延長します。必要記載事項(1)氏名・所属・メールアドレス、(2)懇親会(1月26日)参加/不参加をご記入の上1月 10 日(木)までに日本事務局(国際交流担当理事:秦範子)メールアドレス:nikkan.gakujyutsu2018*gmail.com(*を@に)まで電子メールにてお申し込みください。
大会テーマ:社会問題の解決に向けた社会教育/平生教育専門職の役割
日時:2019年1月26日(土)~1月27日(日)
会場:福岡市立なみきスクエア(JR博多駅より快速8分千早駅下車1分)https://www.namiki-sq.jp
参加費: 3,000円(報告集+昼食1回)
懇親会参加費:一般5,000円、学生3,000 円
※ 27日午後のエクスカーションは定員に達しましたので募集を停止します。
問い合わせ先:
第10回日韓学術交流研究大会日本事務局/2018-19年度国際担当理事 秦範子
大会事務局メールアドレス:nikkan.gakujyutsu2018*gmail.com(*を@に)
※航空券予約、宿泊の手配は各自でお願いします。音楽イベントや入試シーズンで博多駅周辺のホテルが取りにくい状況です。お早目にご予約ください。
※プログラムの詳細につきましては、学会ウェブサイトをご覧ください。
第10回日韓学術交流研究大会の参加者募集のお知らせ
会員各位
第10回日韓学術交流研究大会の発表者が確定しましたのでプログラムの内容を更新しました。
再度大会のご案内と参加申し込みのお知らせをします。
大会テーマ:社会問題の解決に向けた社会教育/平生教育専門職の役割
日時:2019年1月26日(土)~1月27日(日)※27日午後にエクスカーション
会場:福岡市立なみきスクエア(JR博多駅より快速8分千早駅下車1分)https://www.namiki-sq.jp
参加費: 3,000円(報告集+昼食1回)
懇親会参加費:一般5,000円、学生3,000 円
参加申し込み方法:大会運営の都合上、12月 17 日(月)までに参加申し込みをお願いします。下記の必要記載項目を記入し、第10回日韓学術交流研究大会日本事務局(2018-19年度国際担当理事秦範子)メールアドレス:nikkan.gakujyutsu2018*gmail.com(*を@に)まで電子メールにてお申し込みください。
必要記載項目
(1)氏名・所属・メールアドレス
(2)26日懇親会 参加/不参加
(3)エクスカーション 参加/不参加
問い合わせ先:
第10回日韓学術交流研究大会日本事務局/2018-19年度国際担当理事秦範子
大会事務局メールアドレス:nikkan.gakujyutsu2018*gmail.com(*を@に)
※航空券予約、宿泊の手配は各自でお願いします。音楽イベントや入試シーズンで博多駅周辺のホテルが取りにくい状況です。お早目にご予約ください。
※プログラムの詳細につきましては、下記ファイルをご覧ください。
第10回日韓学術交流研究大会プログラム03-2.pdf
第10回日韓学術交流研究大会のプログラムについて
2018 ICER(The 19th International Conference on Education Research)のお知らせ
大会テーマ:"Education for Democracy and Social Justice: Global, National, and Local Contexts”
期間: 2018年10月17日-19日
会場: ソウル国立大学
報告エントリー締め切り: 2018年6月17日
詳細は、以下のURLをご覧ください。
第9回日韓学術交流研究大会の報告
11月25日・26日の2日間、韓国平生教育学会との共催事業でソウル大学教育情報館にて開催されました。
大会テーマは「社会問題の解決と社会教育・平生教育」、韓国から62名、日本から20名が参加しました。
研究発表の内訳は、大会テーマに関する日韓共同研究1本、日本2本、韓国2本、自由研究発表は日韓共同研究1本、日本2本(うち1本は特別報告)、韓国1本でした。夜間中学、社会経済的排除、子どもの貧困、災害、高齢者大学、多文化共生などを対象にした平生教育・社会教育の実践からのアプローチと理論研究を通じ、日韓両国の社会問題に立ち向かう平生教育・社会教育の役割が活発に議論されました。
プログラムは、以下をご参照ください。
第9回日韓学術交流研究大会プログラム.pdf
「第6回ユネスコ国際成人教育会議中間会議」報告会のご案内
日時:2018年1月7日(日)10:00~13:00
会場:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー24階A会議室
主催:第6回国際成人教育会議のための国内「草の根会議」(荒井容子・法政大学ほか)
協力:日本社会教育学会・首都大学東京(野元弘幸・首都大学東京)
申し込み:1.お名前、 2.ご所属を明記の上、メールタイトルに「ユネスコ会議報告申し込み」 と記載いただき、EZI01434★nifty.ne.jp(野元弘幸、★を@に)までご連絡ください。
詳細は、添付のチラシをご確認ください。
第6回ユネスコ国際成人教育会議中間会議報告会20180107ご案内.pdf
第9回日韓学術交流研究大会プログラムについて
かねてよりお知らせしていますように、11月25-26日に日韓学術交流研究大会が「社会問題の解決と社会教育・平生教育」をテーマに開催されます。
プログラムは添付の通りとなっています。
ご関心のある会員各位におかれましては、両国の学術交流を促進するためにもぜひご参加をお待ちしております。
第9回日韓研究大会プログラム.pdf
第9回日韓学術交流研究大会での宿泊先について
第9回日韓学術交流研究大会について、すでに皆様にはお知らせしている通りです。
この度、ソウル大学におきまして以下の宿泊先を確保していただきました。
宿泊をご希望の方は、事務局までご連絡ください。
ソウル大学ホアム教授会館 http://www.hoam.ac.kr/eng/
※往復の航空券につきましては、各自で手配をお願いいたします。
日程については以下の通りです。
日程:11月24日 エクスカーション
11月25~26日 研究大会
会場:ソウル大学(韓国・ソウル市)
テーマ:社会問題の解決と社会教育・平生教育
第9回日韓学術交流研究大会のご案内
第9回日韓学術交流研究大会のプログラムが下記の通り確定しました。
本年は韓国ソウル市での開催となります。
なお、自由研究発表の申込期間が大変短くなっています。
エントリーを希望される会員はご注意ください。
日程:11月24日 エクスカーション
11月25~26日 研究大会
会場:ソウル大学(韓国・ソウル市)
テーマ:社会問題の解決と社会教育・平生教育
自由研究発表のエントリー〆切 9月18日(月)
※詳細につきましては、下記ファイルをご覧ください。
第9回日韓学術交流研究大会プログラム02.pdf
(追記)
なお、昨年北海道で開催されました第8回日韓学術交流研究大会の発表要旨(資料)集をご希望の会員は、内田和浩会員(北海学園大学、ukazuhir@hgu.jp)までお問い合わせください。
2017 ICERのご案内
大会テーマ: "Lifelong Learning for All - Designing Sutainable Learning Society”
期間: 2017年10月18日-20日
会場: ソウル国立大学
報告エントリー締め切り: 2017年7月1日
詳細は、以下のチラシをご覧ください。
ICER2017.pdf
Conference on Social Pedagogy and Social Education のご紹介
2018年2月22日~24日にかけて、
本学会はこの会議のInternational Partnerとなりました。
会議のウェブサイトは以下の通りです。
http://www.socialpedagogy.org/
またこの会議についてご質問がございましたら、国際交流委員の藤村好美委員 までご連絡ください。
第8回日韓学術交流研究大会のお知らせ
スケジュールは下記の通りです。
会場:北海学園大学国際会議場(北海道・札幌市)
11月19日(土)第一部 東アジアにおける社会教育・平生教育の創造と新たな展開
9:00 ~ 受付
9:40 ~11:40 <地域づくりと社会教育>
13:30~15:30 <社会教育・平生教育をめぐる政策動向>
15:50~17:50 <社会教育・平生教育学研究の新たな展開>
18:00~20:30 懇親会
11月20日(日)第二部 自由研究発表
8:30 ~ 受付
9:00~13:00 自由研究発表
13:00 閉会
参加を希望される会員は 10月31日 までに電子メールかファックスにてお申し込みください。
なお、詳細については添付の案内をご覧ください。
日韓学術交流研究大会プログラム.pdf
第8回日韓学術交流研究大会の開催について
今年度は日本での開催となりますので、ぜひご参加ください。
日程:2016年11月19日(土)~20日(日)
会場:北海学園大学国際会議場(北海道札幌市)
<募集>自由研究発表を募集しています。
発表題目と要旨(400字程度)を、国際交流担当 野元弘幸理事(EZI01434@nifty.ne.jp)
まで8月19日(金)までにお送りください。
※詳細については、近日中に本欄に掲載いたします。
ASPBAEからの情報
添付のファイルをご参照ください。
なお、上段にあります海外リンクからもより詳細な情報が入手できますので、そちらもご参照ください。
ASPBAE Bulletin - April 2016 (1).pdf
UILニュースレターのお知らせ
第7回日韓学術交流研究大会のプログラム
日程:2015年10月17日(土)〜10月18日(日)
会場:済州大学(韓国)
テーマ:「地域づくりと社会教育」
詳細は、添付プログラムをご参照ください。
第7回日韓学術交流研究大会プログラム.pdf
ICAEとASPBAEの情報
Voices Rising No.486.pdf
ASPBAE Bulletin - July 2015.pdf
BLDC2015のご案内
ASPBAE事務局より、11月にベトナム・ホーチミンで開催予定のBasic Leadership Development Course (BLDC)の案内が届きましたので、お知らせいたします。申し込みは9月10日までとなっておりますので、参加希望の方は、要項をご確認の上、直接、申し込み願います。
BLDC 2015 Brochure.pdf
BLDC 2015 Nomination Form.pdf
第7回日韓学術交流研究大会参加申込のご案内
日本社会教育学会と韓国平生教育学会との共催による第7回日韓学術交流研究大会への参加申込についてご案内します。
参加を希望される方は、①氏名(ローマ字表記も)・性別、②所属(英語表記も)、③往復の利用航空便名(航空名)、④宿泊(ホテル名・宿泊予定日)を明記のうえ、8月28日(金)までに国際交流担当(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)宛までお申込みください。
【開催概要】
日 程:2015年10月17日(土)〜10月18日(日)
会 場:済州大学・アラキャンパス(韓国済州特別自治道済州市済州大学路102)
http://www.jejunu.ac.kr/_2014/eng/main.jsp
テーマ:「地域づくりと社会教育」
主 催:日本社会教育学会、韓国平生教育学会
参加費:無料
詳細は、添付資料をご参照ください。
第7回日韓学術交流研究大会参加申込のご案内.pdf
2014年度 ASPBAEの活動報告
本活動報告では、昨年のASPBAE50周年記念行事やインドネシアでのLearning Festival、その他、ポスト2015年に向けたASPBAEの計画や戦略等が掲載されています。
ASPBAE Activity Report 2014.pdf
ICAE Voices Rising No.485
本号は、第9回ICAE世界会議、および総会(2015年6月11日~14日、カナダ、モントリオールにて開催)の報告です。
485.pdf
ASPBAE情報
ASPBAE Bulletin - March-April 2015.pdf
WEF 2015 - ASPBAE Bulletin - Special Issue.pdf
第7回日韓学術交流研究大会のご案内
日本社会教育学会は、韓国平生教育学会との共催による第7回日韓学術交流研究大会の開催を以下のように予定しています。
日 程:2015年10月17日(土)〜10月18日(日)
開催地:済州大学(韓国)http://www.jejunu.ac.kr/_2014/eng/main.jsp
テーマ:「地域づくりと社会教育」
若手報告枠の申込み期限は、8月28日(金)です。
詳細は、添付資料をご参照ください。
第7回日韓学術交流研究大会のご案内.pdf
第7回日韓学術交流研究大会における若手報告枠の公募について.pdf
世界教育フォーラムとICAEの情報誌484号
education_2030_incheon_declaration_en_rev26may._docx (1).pdf
Voices rising No.484.pdf
国際交流委員会の開催のお知らせ
ICAE情報:世界教育フォーラムのご案内
教育行政関係者はもとより、多くの研究者や市民団体等が一堂に会する大きな会議ですので、お知らせいたします。
参加を希望される場合には、直接お申し込み(またはお問い合わせ)をお願いします。
483.pdf
第6回日韓学術交流研究大会の原稿集
今回のテーマは「地域づくりと社会教育」で大変貴重なご報告と有意義な議論が多く行われました。その内容を少しでも学会員の皆様にも共有していただきたく、日本語版のみですが、研究大会の原稿集『2014社会教育・平生教育研究〜地域づくりと社会教育〜』を公開いたします。
20141129seminar.pdf
第6回日韓学術交流研究大会のご案内(詳細)
第6回日韓学術交流研究大会のプログラムや参加費等の詳細が決まりました。
詳細は、添付ファイルをご参照ください。
POSTER.png
11月30日の宿泊を希望される方は、11月7日(金)までに下記の連絡先まで
申し込んでください。
何かご不明な点ありましたら、お気軽にご連絡ください。
<連絡先>
国際交流担当理事・李正連(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)
第6回日韓学術交流研究大会のご案内
日本社会教育学会は、韓国平生教育学会との共催による第6回日韓学術交流研究大会の開催を以下のように予定しています。
(1)開催趣旨
日本社会教育学会と韓国平生教育学会が2010年秋に締結した「学術交流協定」にもとづき、両学会の学術交流をさらに発展させる取り組みとして、「学術交流研究大会」を毎年、日韓交互に開催することとなりました。
今年度は日本で第6回研究大会を開催し、韓国平生教育学会の会員が来日することになっています。多数のご参加をお待ちしています。
(2)日 程: 2014年11月29日(土)〜12月1日(月)
(3)開催地: 東北大学教育学部 (川内南キャンパス)
(4)テーマ: 「地域づくりと社会教育」
(5)プログラム(韓国語・日本語の通訳があります)
・11月29日(土)第1日終日: 日韓報告
・11月30日(日)第2日午前: 若手報告
・12月1日(月)第3日終日 : 被災地訪問
詳細なプログラムや参加申し込み等については、学会ホームページ及び国際交流情報メーリングリストにて、順次お知らせします。
<お問い合わせ先>
国際交流担当理事・李正連(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)
第6回日韓学術交流研究大会における若手報告枠の公募案内
日韓学術交流研究大会では、大学院生ほか若手研究者の皆さまにむけた研究発表枠を設けています。
研究発表を希望される方は、以下の要領をご確認になり、必要事項を明記の上、期日までにお申し込みください。
(1)大会期日
2014年11月29日(土)~30日(日)
※若手報告は30日(日)午前の予定
(2)割当時間
1枠30分(発表時間10分、通訳時間10分、質疑応答10分)
※個人研究発表・共同研究発表の場合も1枠として取り扱わせていただきます。
※発表には通訳がつきます。
(3)申込資格
日本社会教育学会会員
(4)発表内容
自由。ただし、未発表でオリジナルなものに限ります。
(5)申込方法・期日
①氏名、②所属、③連絡先(確実に連絡のとれるもの)、④報告タイトル(仮題で可)、
⑤報告要旨(100字程度)を明記のうえ、9月26日(金)(厳守)までに、国際交流担当
理事・李正連(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)まで送信ください。
※共同研究発表の場合は、①②を全員分明記のうえ、代表者がお申込みください。
(6)原稿〆切
発表が決定した方は、10月19日(日)(厳守)までに、4,000字の発表原稿をご提出ください。
その他、ご不明な点は、国際交流担当(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)
までお問い合わせください。
第6回日韓学術交流研究大会における若手報告枠の公募について.pdf
国際研究集会の報告
平成26年2月16日(日)、17日(月)にミヒャエル・ヴェント(Michael Wendt)氏 (ドイツ、ハンブルク市アルトナ区オッテンゼン地区文化センター《モッテ》所長)を招いて、国際研究集会が開催された。各日の概要は次のとおりである。
<国際研究集会①>
日時:平成26年2月16日(日)
場所:東京外国語大学 さくらホール 15時~17時
モデレーター:谷和明会員(東京外国語大学)、コメンテーター:高橋満会長(東北大学)
<プログラム内容>
《モッテ》とともにアルトナ区で活動する市民運動団体が制作した映画『我々の共同抵抗』を鑑賞し、参加者で研究協議を行う。参考資料:『我々の共同抵抗(Unser Gemeinsamer Widerstand)』
https://drive.google.com/file/d/0Byc_MbrPnC_5MzdKWG96c3AzR0U/edit?usp=sharing
<概要>
谷会員より説明を受けながら、記録映画『我々の共同抵抗』を鑑賞。本作品は、多くの記録映像を渉猟・編集して1970年代以降の反原発運動の全体像を伝える最新のドキュメンタリーである。
このドキュメンタリーを通じて、Wendt氏が一番伝えたいことは、「映画では、いろんな抵抗の形態が紹介されていたが、それにより、いろいろな成果が生み出されてきたことを理解していただきたい。もちろん、暴力的なこと、サボタージュ的なこと、経済的な搾取などいろいろあるが、市民による抵抗活動がその後に大きく影響したことを理解してもらいたい。補足するがモッテはハンブルグ市の文化センターであり、直接的に反原発運動に関わってはいない。しかし、反原発活動のグループにモッテの施設利用を提供している。それも、後方支援のひとつであると思う」とのことである。
髙橋会長からは、現在の日本と市民運動が継続されていくドイツとの違いに触れつつ、利益を得る地域と原発を抱える地域の利益とは同じ構造ではないということについて改めて指摘があり、また、本日の記録映像を通じて様々なことを考えることになり、日本の社会、歴史のあり方を考える学習の機会となったとのコメントがあった。
当日は、関東では記録的な大雪となり、交通機関にも影響が出るほどであった。参加者は15名(学会会員は6名)と少なかったが、質疑応答の際は、日本とドイツにおける市民による社会運動の比較などにも議論が及び、活発に意見交換がなされ、有意義な研究集会となった。
<国際研究集会②>
日時:2月17日(月)13時30分~16時30分
場所:首都大学東京(南大沢キャンパス)1号館105番教室
<プログラム内容>
1.Wendt氏による講演 「市民運動の持続性の基礎としてのネットワーク:ドイツに
おける社会文化センターと反原発運動を事例として」
2.日本からの報告:千葉悦子 会員(福島大学)
モデレーター:田中雅文 副会長(日本女子大学)
通訳:谷和明 会員(東京外国語大学)、高雄綾子 会員(フェリス女学院大学)
<概要>
はじめに、Wendt氏により、モッテ文化センターの活動紹介が行われた。同センターは12の工房に分かれて活動が行われており、それぞれの活動がモッテのネットワークになっている。(モッテ文化センターについては、 http://www.diemotte.de/ を参照。)具体的には、青少年の交流プログラム、演劇活動、木工細工制作、障害を持った子どもたちによる音楽活動の他、メディア活動(Radio Play Program)も学校の教育活動として取り組まれており、子どもたちはこれらの活動を通じて、自分たちの抱えている問題を表現し、理解していくことが目指されている。また、かつてのドイツ軍の施設やナチスの強制収容所などの負の遺産である歴史施設の跡地にて、青少年の交流活動(Sound in The Silence)が行われている。近年、移民が急増していることから、ドイツに暮らす若者がどのようにドイツ国内の歴史を継承していくのかが課題となっているからであるという。これらのモッテの活動から、市民社会における社会基盤の一部としての社会文化センターの役割、存在価値等について報告があった。(Wendt氏報告資料参照 ヴェント氏報告邦訳.pdf)
続いて、千葉会員からは昨年9月の国際シンポジウムでの報告をもとに、その後の経過報告として、福島の現状について報告があった。(千葉会員報告資料参照 千葉先生報告資料.pdf)
震災から3年を迎えるなかで問題となっていることは、何よりも避難生活の長期化であるという。避難した5人に一人は子どもであり、母子避難のケースが多い。政府は「戻すこと」を考えているが、ライフラインが未整備のうえ、除染も進んでいないため、被災者は混乱しているのが現状である。しかし、多様な被災者の取り組みに、私たちは注目する必要があるとし、村をあきらめない人々の共同実践について事例報告があった。具体的には、飯館村のように、住民の命を守ってきたのは、地元の自治体であるということ。行政の不信感が募る日々が続くが、村民集会を開催し、村民の声を束ねる住民組織、若い世代が立ち上がったことは意味がある。「までい(心をこめて、丁寧に)の村」として、人々による数々の自主的な活動が育まれてきていることに違いはないとする報告であった。
両氏からの報告後の質疑応答では、住民が共に語り合える機会をいかに築いていくかについて、問題提起を含めた議論が交わされた。(参加者18名)
本報告をPDFで読みたい方は、日本社会教育学会国際研究集会.pdf
ミヒャエル・ヴェント氏を招いての研究集会のお知らせ
(ハンブルク市アルトナ区オッテンゼン地区文化センター《モッテ》所長)
第一回目
日時: 2月16日(日)15時~17時30分
場所: 東京外国語大学(府中キャンパス)留学生日本語教育センター1階さくらホール
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
交通アクセス
留学生日本語教育センター棟
<プログラム内容>
《モッテ》とともにアルトナ区で活動する市民運動団体が制作した映画『我々の共同抵抗』を鑑賞し、参加者で研究協議を行う。本作品は、多くの記録映像を渉猟・編集して1970年代以降の反原発運動の全体像を伝える最新のドキュメンタリーである。
モデレーター : 谷和明会員(東京外国語大学)
コメンテーター: 高橋満会員(東北大学)
*終了後、Wendt氏を囲んでの夕食会を予定。
第二回目
日時:2月17日(月)13時30分~16時30分
場所:首都大学東京(南大沢キャンパス)1号館110番教室
〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1
<プログラム内容>
1.Wendt氏による講演
(昨年9月の国際シンポジウムにて予定されていた内容を予定)
2.日本からの報告と討論
モデレーター:田中雅文会員(日本女子大学)
報告者 :千葉悦子会員(福島大学)
通訳(両日とも) :谷和明会員(東京外国語大学)、高尾綾子会員(フェリス女学院大学)
参加費(両日とも):無料
(問い合わせ先) 国際交流担当理事:笹井 宏益 e-mail: sasaiあっとnier.go.jp
国際交流担当幹事:長岡 智寿子 e-mail:chizuko.k.nあっとgmail.com
Wendt氏との研究集会.pdf
第5回日韓学術交流研究大会のご案内
第5回日韓学術交流研究大会のご案内
日本社会教育学会と韓国平生教育学会による、
第5回日韓学術交流研究大会をつぎのとおり開催いたします。
(1)開催概要
日程:2013年10月18日(金)-19日(土)
会場:チェチョン・レイクサイド・ホテル&リゾート (韓国・忠清北道堤川市)
テーマ:韓国と日本の生涯教育における領域別の、地域での、
そして国レベルでのガバナンス・システムについて
主催:日本社会教育学会、韓国平生教育学会
参加費:無料
(2)プログラム
10月18日(金)
13:00-13:40 開会
①韓国と日本の生涯教育ガバナンスにおける国と地方の関係
13:40-14:40 報告者:チェ・ドンミン(韓国平生教育学会会長)
14:40-15:00 報告者:荒井容子(法政大学)
15:00-15:40 コメンター:石井山竜平(東北大学)、OH Hyuk Jin(東義大学校)
15:40-16:00 休憩
②NPOのガバナンスと成人生涯教育の役割:韓国と日本の比較
16:00-16:40 報告者:高橋満(東北大学)、カン・デジュン(ソウル大学校)
③高齢者のための教育のガバナンス:教育行政の一部か福祉行政の一部か?
16:40-17:20 報告者:堀薫夫(大阪教育大学)、チェ・イルソン(キョンヒ大学校)
10月19日(土)
10:00- 若手研究者セッション
(3)会場アクセス・宿泊
・空港から堤川市まで : リムジンバス(所用時間、約3時間)
仁川(インチョン)空港から 9:30、13:30、15:30、19:30発(24,600ウォン)
(所要時間、約3時間)
金浦(キンポ)空港から 10:00、14:00、16:00、20:00発(18,000ウォン)
(所要時間、約2時間半)
・堤川市からホテルまで : 現地での送迎を計画中
タクシー利用の場合 17,000ウォン
・宿泊地および料金 : チェチョン・レイクサイド・ホテル&リゾート
80,000ウォン/泊(ツイン)
(4)参加申込
参加を希望される方は、
①氏名(ローマ字表記も)、②所属(英語表記も)、③往復の利用航空便名(航空名)
④宿泊(ホテル名・宿泊予定日) を明記のうえ、9月29日(日)までに
国際交流担当(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)宛までお申込みください。
※④については、チェチョン・レイクサイド・ホテル&リゾートを推奨いたします。
ツイン利用の場合は同室者名、その他のホテル利用の場合はその旨明記ください。
第5回日韓学術交流研究大会における若手報告枠の公募について
日韓学術交流研究大会では、大学院生ほか若手研究者の皆さまにむけた研究発表枠を設けています。
研究発表を希望される方は、以下の要領をご確認になり、必要事項を明記の上、期日までにお申し込みください。
(1)大会期日
2013年10月18日(金)~19日(土)
※発表は19日(土)午前の予定
(2)割当時間
1枠20分(発表時間10分、通訳時間10分)
※個人研究発表・共同研究発表の場合も1枠として取り扱わせていただきます
※発表には通訳がつきます
(3)申込資格
日本社会教育学会会員
(4)発表内容
自由(ただし、未発表でオリジナルなものに限ります)
(5)プログラム
若手報告セッションは、将来の日韓両学会における学術交流の発展を期待して、参加者どうしの交流と対話を深めるための運営を予定しています。
報告をされない会員のみなさまも、積極的にご参加ください。
(6)申込方法・期日
①氏名、②所属、③連絡先(確実に連絡のとれるもの)、④報告タイトル(仮題で可)、⑤報告要旨(100字程度)を明記のうえ、9月21日(土)(厳守)までに、国際交流担当理事・大島英樹(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)まで送信ください。
※共同研究発表の場合は、①②を全員分明記のうえ、代表者がお申込みください。
(7)原稿〆切
発表の決定した方は、9月25日(水)(厳守)までに、4,000字の発表原稿をご提出ください。
その他、ご不明な点は、国際交流担当(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)までお問い合わせください。
2012-13年度第4回国際交流委員会開催のお知らせ
国際交流委員会の皆さまはご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。
◆日時:2013年9月26日(木) 19:00~21:00
◆場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 80年館7階 丸会議室
(80年館は図書館の隣の建物です)
◆議題:本学会国際交流活動のあり方
(国際交流活動のあり方、国際交流委員の役割、選出方法)
第5回日韓学術交流研究大会準備状況、その他
国際交流担当理事(荒井)
2012-13年度第3回国際交流委員会開催のお知らせ
国際交流委員会の皆さまはご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。
◆日時:2013年6月9日(日) 12:40~13:20
◆場所:筑波大学筑波キャンパス 大学会館 第5会議室
国際交流担当理事(荒井・大島) 幹事(栗山・近藤)
第4回日韓学術交流研究大会のご案内
第4回日韓学術交流研究大会のご案内
日本社会教育学会と韓国平生教育学会による、第4回日韓学術交流研究大会をつぎのとおり開催いたします。
(1)開催概要
日程:2013年1月25日(金)~26日(土)
会場:神戸大学発達科学部 F棟256教室
(路線番号36 バス停:発達科学部前)
地図 http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/turukabuto-dai2.html
テーマ:社会教育・平生教育と平和
主催:日本社会教育学会、韓国平生教育学会
共催:神戸大学人間発達環境学研究科
参加費:4,000円
大学院生は、2,000円
学部学生は、1,000円(資料代のみ)
ポスター:第四回日韓学術交流研究大会ポスター
(2)参加申込(事前受付)
参加ご希望の方は、①氏名、②所属、③参加日、④懇親会(4,000円)参加の出欠を明記のうえ、国際交流担当(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)までお申込みください。
当日の場合は、直接会場までお越しください。
(3)プログラム
1月25日(金) 第1日
12:00 受付開始
13:00 開会
総合司会:大島英樹(立正大学・国際交流担当理事)
挨拶:末本誠(神戸大学・日本社会教育学会会長)
チェ・ドンミン(尚志大学校・韓国平生教育学会会長)
会場校より
通訳:呉世蓮(早稲田大学助手)、金宝藍(東京大学大学院)、郭珍榮(東京学芸大学大学院)
13:30 基調報告 平和教育・平和学習の歴史と研究 -社会教育・平生教育におけるこれまでの展開
司会:上杉孝實(京都大学名誉教授・日本社会教育学会日韓学術交流専門委員)
通訳:呉世蓮(早稲田大学助手)、金宝藍(東京大学大学院)、郭珍榮(東京学芸大学大学院)
報告① 藤田秀雄(立正大学名誉教授)
「日本における成人の平和学習」
報告② ユン・ヨカク(韓国放送通信大学校)
「平和教育、どのように取り組むか?-韓国の戦争記念館の事例を中心に」
17:00 終了・移動
17:30 懇親会
1月26日(土) 第2日
09:00 受付開始
09:30 テーマ別報告① 平和教育・平和学習と人権問題
司会:村上博光(大阪教育大学名誉教授・日本社会教育学会日韓学術交流専門委員)
通訳:呉世蓮(早稲田大学助手)、金宝藍(東京大学大学院)、郭珍榮(東京学芸大学大学院)
報告① カン・デジュン、キム・ウィテ、パク・ジスク(ソウル大学)
「韓国と日本のホームレス支援組織の教育活動に関する比較研究」
報告② 山田正行(大阪教育大学)
「複合的暴力に対する平和構築 : 性のハビトゥス(habitus)をめぐり」
11:05 討議
コメンテーター:クォン・インタク(全北大学校)
11:35 昼食
12:40 テーマ別報告② 平和教育・平和学習と開発問題
司会:千葉悦子(福島大学・日本社会教育学会副会長)
通訳:呉世蓮(早稲田大学助手)、金宝藍(東京大学大学院)、郭珍榮(東京学芸大学大学院)
報告① 笹川孝一(法政大学)
「平和教育としてのESD」
報告② チェ・イルソン(慶熙大学校)
「韓国の教育福祉政策と地域社会における
教育福祉事業の取り組みをめぐる事例 : 地域教育共同体に向けて」
14:15 討議
コメンテーター:ヤン・ビョンチャン(公州大学校)
15:00 若手報告 平和教育・平和学習研究の新しい動向
司会:藤田美佳(奈良教育大学)
通訳:呉世蓮(早稲田大学助手)、金宝藍(東京大学大学院)、郭珍榮(東京学芸大学大学院)
報告① 近藤牧子(早稲田大学助教)
「平和の文化を築く対立解決教育実践の展開」
報告② チェ・ソンジュ(ソウル大学校大学院)
「韓国の上場教育企業CEOによる私教育論 : 私教育に対する敵対文化における自己正当化」
報告③ 阿知良洋平(北海道大学大学院)
「戦争システムの再構成と平和学習、平和的生存権 : 自然の制約性に着目して」
報告④ 栗山究(法政大学非常勤講師)
「社会教育の視点から見た平和博物館研究の課題」
16:45 閉会
総合司会:大島英樹(立正大学・日本社会教育学会国際交流担当理事)
挨拶:チェ・ドンミン(尚志大学校・韓国平生教育学会会長)
手打明敏(筑波大学・日本社会教育学会副会長)
通訳:呉世蓮(早稲田大学助手)、金宝藍(東京大学大学院)、郭珍榮(東京学芸大学大学院)
17:00 終了
1月27日(日) エクスカーション
午前:兵庫県西宮市生涯学習施設
午後:兵庫県淡路市北淡震災記念公園・野島断層保存館
第4回日韓学術交流研究大会における若手報告枠の公募について
日韓学術交流研究大会では、大学院生ほか若手研究者の皆さまにむけた研究発表枠を設けました。
研究発表を希望される方は、以下の要領をご確認になり、必要事項を明記の上、期日までにお申し込みください。
(1)大会期日
2013年1月25日(金)~26日(土)
※発表は26日(土)午後の予定
(2)割当時間
1枠25分(発表時間10分、通訳時間10分、質疑応答5分)
※個人研究発表・共同研究発表の場合も1枠として取り扱わせていただきます
※発表には通訳がつきます
(3)申込資格
日本社会教育学会会員
(4)発表内容
大会テーマ「社会教育・平生教育と平和」と関連するもの
未発表でオリジナルなものに限ります
(5)発表枠
2枠。申込者多数の場合は、今大会の若手報告セッションのテーマ(平和教育・平和学習研究の新しい動向)に照らして、国際交流担当理事が選考させていただきます。
選考結果は12月31日(月)、国際交流担当理事よりメールにて、申込者までご連絡いたします。
(6)申込方法・期日
①氏名、②所属、③連絡先(確実に連絡のとれるもの)、④報告タイトル(仮題で可)、⑤報告要旨(100字程度)を明記のうえ、12月30日(日)(厳守)までに、国際交流担当理事・大島英樹(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)まで送信ください。
※共同研究発表の場合は、①②を全員分明記のうえ、代表者がお申込みください。
(7)原稿〆切
発表の決定した方は、1月6日(日)(厳守)までに、4,000字の発表原稿をご提出ください。
その他、ご不明な点は、国際交流担当(メールアドレス:jssace_intl@yahoo.co.jp)までお問い合わせください。
2012-13年度第2回国際交流委員会開催のお知らせ
国際交流委員会の皆さまはご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。
◆日時:2012年10月8日(月・祝) 12:40~13:20
◆場所:北海道教育大学釧路校 管理棟3階第1会議室
国際交流担当理事(荒井・大島) 幹事(栗山・近藤)
2012-13年度第1回国際交流委員会開催のお知らせ
2012年第1回国際交流委員会を下記の要領で開催いたします。
国際交流委員の皆さまはご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。
◆日時:2012年6月3日(日)12:30~13:30
◆場所:日本体育大学 教育研究棟3階 2307教室
国際交流担当理事(荒井・大島) 幹事(栗山・近藤)
2011年度日韓学術交流研究大会 開催案内
<日時>
2010年度日韓学術交流研究大会プログラム
韓国平生教育学会 第2回学術交流研究大会
コメント募集について
日本ユネスコ国内委員会への働きかけについて
日本社会教育学会常任理事会
また荒井容子会員より、ガイドラインの邦訳を作成し・サイト掲載したとの情報を頂きました。
「国際交流情報 メーリングリスト」開設のお知らせ
CONFINTEA VIおよび地域準備会議について
- A platform for policy dialogue and advocacy on adult learning and education;
- To create commitment and action on adult learning and education;
- Pursuing three major objectives:
- To push forward the recognition of adult learning and education as an important element of and factor conducive to lifelong learning, of which literacy is the foundation;
- To highlight the crucial role of adult learning and education for the realization of current international education and development agendas (EFA, MDGs, UNLD, LIFE, and DESD);
- To renew political momentum and commitment and to develop the tools for implementation in order to move from rhetoric to action.
- For Latin America and the Caribbean:
“From Literacy to Lifelong Learning: Towards the Challenges of the 21st Century”,
10 – 13 September 2008 in Mexico City (Mexico).
Organized in cooperation with the Mexican National Institute for Adult Education (INEA) on behalf of the Government of Mexico, the UNESCO Regional Bureau for in Latin America and the Caribbean in Santiago de Chile (OREALC), the UNESCO Office for United Nations Priorities (ED/UNP), and the UNESCO Office Mexico. - For Asia/Pacific:
“Building Equitable and Sustainable Societies in Asia and Pacific: the Challenge to Adult Learning”,
6 – 8 October 2008 in Seoul (Republic of Korea).
Organized in cooperation with the Korean National Institute for Lifelong Education (NILE) on behalf of the Government of the Republic of Korea, the UNESCO Regional Office for Asia and the Pacific in Bangkok, and the UNESCO Office in Beijing. - For Africa:
“The Power of Youth and Adult Learning for African Development”,
5 – 7 November 2008 in Nairobi (Kenya).
Organized in cooperation with the Department of Adult Education of the Ministry of Education on behalf of the Government of Kenya, the Regional Bureau of Education in Africa in Dakar, and the UNESCO Office in Nairobi. - For Europe and North America and Israel:
“Adult Learning for Equity and Inclusion in a Context of Mobility and Competition”,
3 – 5 December 2008 in Budapest (Hungary).
Organized in cooperation with the Hungarian Institute for Culture on behalf of the Government of Hungary. - For the Arab States:
5 – 7 January 2009 in Tunis (Tunisia).
Organized in cooperation with the UNESCO Regional Office in Beirut.
Apart from the Regional Synthesis Reports, a Global Report on Adult Learning and Education (GRALE) is under preparation, whose main results will feed into the CONFINTEA VI Working Document. Based on these reports as well as on the consultations and outcomes of the regional conferences, CONFINTEA VI will aim at the adoption of a “Framework for Action” with key strategies/recommendations and benchmarks for renewed action in and monitoring of adult learning and education.
UIL= UNESCO Institute for Lifelong Learning、旧UIE=UNESCO Institute for Educationのサイト。第6回CONFINTEAの準備プロセスやCONFINTEA(国際成人教育会議の歴史(1949-)等、様々な情報が掲載されています。
第6回国際成人教育会議のための国内草の根会議の発足
<事務局員の勤務について> 事務局は祝祭日を除く(月)・(木) 10:00~16:00 リモートワークのため、電話受付はしておりません。お問合せ等はメールにてご連絡ください。
【事務局メール: jssace.office@gmail.com】
ご不便をお掛けいたしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【会費振込先】2024年9月1日~新年度(2025年度)が始まります。会費納入状況は各自個人画面で確認の上、会費未納分と今年度分の会費の振込みをお願いいたします。尚、2024年度会費減額申請は受付終了しています。2025年度については2024年7/1(月)~2024年8/15(木)です。減額希望の会員は期間内に<会費減額申請システム>から申請し、承認の連絡が来次第、会費の納入をしてください。(10月の理事会で承認後ご連絡いたします。)
ゆうちょ銀行 振替口座 00150-1-87773
他金融機関からの振込用口座番号:〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0087773
◎領収書が必要な方 会費等の領収書が必要な方は、メールにて領収書の宛名・送付先をお知らせください。
◎会員の方は各自、登録メールの確認をお願いいたします。
「六月集会プログラム」「学会からのお知らせ」「研究大会プログラム」はネット配信のみになります。
〒189-0012
東京都東村山市萩山町2-6-10-1F
E-mail:jssace.office◎gmail.com
(◎を@に変えてください)
(祝祭日除く月・木曜日 10:30-16:30 リモートワーク中)
Tel:090-5782-1848 ※現在電話受付停止中