国際交流案内

国際交流活動のご案内

【リマインド】10/28 日韓学術交流研究大会参加申し込み期限につきまして

各位

第14回日韓学術交流研究大会の参加申し込み期限が迫っております(対面参加:10/8、オンライン参加:10/20 締切)。参加をご予定の方は、下記のグーグルフォームからお申込みください。(スケジュール詳細は添付資料をご参照ください)
https://forms.gle/jwr2Lt2dzwX9d2Ez7

多くの会員の皆様の参加をお待ちしております。

第14回日韓学術交流研究大会_プログラム概要(一次案内)修正版.pdf

前国際交流担当理事:堀本、出相

ASPBAEから国連SDGサミット、サイドイベントのお知らせ(2023年9月14日)

日本社会教育学会 関係各位

ASPBAEから国連SDGサミット、サイドイベントのお知らせ(2023年9月14日)

9月16日から18日にかけて国連本部で開催されるSDGサミットに合わせ、
ASPBAEとICAE、UILによるサイドイベントと、
各地域の成人教育ネットワークとの共催のサイドイベントが開催されます。
内容については添付PDFのリンクをご参照ください。

Gmail - Update_ ASPBAE Engagements in the SDG Action Weekend and SDG Summit.pdf

国際交流担当

「第14回日韓学術交流研究大会開催概要」と「参加申込方法」のお知らせ

日本社会教育学会 関係各位

第14回日韓学術交流研究大会概要 <一次案内>

 5年ぶりに日本で対面開催されます第14回日韓学術交流研究大会について開催概要が決まりましたので、以下の通り、お知らせいたします。今回は、両国の重要課題である「インクルーシブな地域づくり―障害をめぐる社会教育・生涯学習―」をテーマに、日韓の研究者、実践者が集い、実りある議論ができることを目指します。
多くの皆様の参加をお待ちしております。

1, 日 時:2023年10月27日(金)~28日(土)
2.開催方法:対面・オンライン併用(ハイフレックス方式)
3.開催場所:大阪教育大学天王寺キャンパス(住所:〒543-0054 大阪市天王寺区南河堀町4-88 電話番号 06-6775-6611
  https://osaka-kyoiku.ac.jp/campus_map.html
4. テーマ:「インクルーシブな地域づくり―障害をめぐる社会教育・生涯学習―」
5.共催:日本社会教育学会・韓国平生教育学会 (担当校:神戸大学・大阪教育大学)
6.参加費:
・現地参加の場合:一般1,000円、学生:無料、(参加費には、大会資料集の代金が含まれます)、昼食代、懇親会費は別途徴収
・オンライン参加の場合:無料

7. スケジュール(敬称略):
◇10月27日(金) 14時集合:エクスカーション(Aコース、Bコースを選択)
・Aコース(オール大阪):大阪市立総合生涯学習センターと大阪キッズプラザ(入場料が別途必要)を訪問+天神橋周辺で夕食会
・Bコース(大阪&神戸): 大阪市立総合生涯学習センターと神戸大学KUPIを訪問+六甲周辺で夕食会

◇10月28日(土) 場所:大阪教育大学天王寺キャンパス
8:30 受付
9:00 開会式
・両国学会長挨拶
・会場校(大阪教育大学副学長)挨拶

9:30 基調講演「障害をめぐる社会教育・生涯学習の理念と政策」 津田英二(ツダ・エイジ)神戸大学
10:10 基調講演「韓国障害者平生教育政策の発展課題と展望」 金周永(キム・ジュヨン)韓京大学  
10:50 討論
11:00 休憩

11:10 <セッション1>「軽度知的障害のある子どもの社会教育ニーズの所在-学校の場と福祉の場のあいだ-」 堤英俊(ツツミ・ヒデトシ)都留文科大学
11:50 <セッション1>「障害に対する社会文化的理解―平生教育のための示唆点」 李秉埈(イ・ビョンジュン)釜山大学 
12:30 討論
12:40 昼食 


14:00 <セッション2>「「言葉」の協働創造による相互解放の論理―「重症心身障害者と『ともに学ぶ』プロジェクト」の事例に即して―」 松井翔惟(マツイ・カイ)医療法人稲生会・みらいつくり研究所
14:40 <セッション2>「個人中心支援会議を通じた”タンポポのような(団体名)”の発達障害者平生教育支援事例」 林敬原(イム・ギョンウォン) 公州大学教授
15:20 討論
15:30 休憩


15:50 <セッション3>「障害と共生をめぐる社会教育の課題と公民館の可能性~国立市公民館の実践事例から~」 井口啓太郎(イグチ・ケイタロウ)国立市公民館/東洋大学大学院
16:30 <セッション3>「普遍的平生学習の時代、地域障害者平生教育の方向性と役割」 李姃美(イ・ジョンミ)慶北研究院 
17:10 討論
17:20 閉会挨拶


18:00 懇親会(乾杯と軽食)@福井食堂(大阪教育大学キャンパス内)1時間程度を予定

 

8. 参加申込方法:下記、グーグルフォームからのお申し込みとなります。申込締切は、現地参加の場合は、10月8日(日)、オンライン参加は申込締切が、10月20日(金)となりますのでご注意ください。 
 https://forms.gle/CQBhYTQB9m8SqCHK6

9. 情報提供(宿泊先について):観光シーズンということもあり、宿泊される場合は、早めの予約をお勧めいたします。以下、会場校近辺のホテルを参考までにお知らせします。

鶴橋駅(環状線で2駅)
 エスリードホテル大阪鶴橋
 東横INN大阪鶴橋駅前
 ホテルトラッド大阪鶴橋
寺田町駅(大学最寄り駅) 
 Popway Residence Tennoji
 ホテルバリタワー大阪天王寺
谷町9丁目駅(天王寺から谷町線で2駅) 
 谷町君 HOTEL 日本橋47
 日本橋クリスタルホテルⅡ
 Luft 603

9. 本件担当:
日本社会教育学会 国際交流担当理事 堀本麻由子(東洋大学)・出相泰裕(大阪教育大学)

なお、本件の詳細は、下記の添付ファイルを参照ください。

第14回日韓学術交流研究大会開催概要<一次案内>.pdf

以 上

ASPBAEよりフェミニスト・リーダーシップ・コースのお知らせ 

日本社会教育学会 関係各位

 

ASPBAEより、会員を対象に開催されているBasic Leadership Development Courseのお知らせが来ました。

今年のテーマは「変革的成人学習・教育のためのフェミニスト・リーダーシップ」です。

マレーシアのクアラルンプールにて2023年10月16日から21日まで開催されます。

案内やノミネーションフォームはpdfとwordにて掲示いたしますので、

8月25日までにASPBAE事務局までお申し込みください。

BLDC 2023 - Brochure.pdf
BLDC 2023 details.pdf
BLDC 2023 Nomination Form.doc

国際交流担当

ASPBAEからのお知らせ(5月22日)

日本社会教育学会 関係各位


ASPBAEからのお知らせ(5月22日)

ASPBAEからのイベントのお知らせです。
イベント名:「教育財政の脱植民地化に関するアジア太平洋地域ダイアログ」
日時:5月31日(水)日本時間13:00-15:30
このオンラインイベントは、Global Campaign for Education (GCE)が主催する、
国の教育政策の改善と教育予算の増額を求める国際キャンペーン「Global Action Week for Education(GAWE)」の一環として行われるものです。

詳細文書は下記のとおりです。

GAWE 2023_ Asia Pacific Regional Dialogue_Draft Concept Note, Objectives and Program.pdf

以下から登録してください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZApf-irrDgoH9TdWKd2nSiuexSpcl5m7DJG

 

ICAEからのお知らせーSDGs HLPF2023開催

日本社会教育学会 関係各位

 

SDGsのハイレベルポリティカルフォーラム2023が7月に開催されます。

今年は、目標6(清潔な水と衛生)目標7(安価でクリーンなエネルギー)

目標9(産業・イノベーション・インフラ)目標11(持続可能な都市とコミュニティ)目標17(目標のためのパートナーシップ)の検討となります。

それに先立ち、自主的なナショナルレビュー(VNR)の41カ国からの報告が、

2月下旬に開催されます。登録すれば参加できます。

HLPF Voluntary National Reviews (VNR) Preparatory Process 2023.pdf

 

国際交流担当

「ユネスコウィーク2023」の開催について

日本社会教育学会 関係各位

 ユネスコ未来共創プラットフォーム事務局(ユネスコ・アジア文化センター(ACCU))では、これまで日本国内のユネスコ活動を横につなぎ、世代や地域を越えた多様なステークホルダーが連携する場の創造をめざして事業を展開してきました。この度、その一環として、また国内ユネスコ活動の成果の国内外への戦略的発信の機会として、「ユネスコウィーク2023」イベントを企画しました。ユネスコとユネスコの活動についての知識を深めたいと考えるユースや、地域のユネスコ活動を主導する関係者の方々、持続可能な開発目標(SDGs)の実現へ向けてパートナーシップの強化に取り組む実務者まで、幅広い層の方々にご参加いただきたいと考えております。様々なテーマ別関連イベントも企画しておりますので、皆様奮ってご参加下さい。

 

【開催日時およびテーマ】

第1日目  2023年2月13日(月) 16:00~18:30※

ウェビナー 「ユネスコ職員に聞く ~ユネスコ導入編」

開催趣旨: ユネスコ活動の裾野拡大、ユネスコならびにユネスコ活動への理解促進

言語:   日本語のみ

※18:00~18:30は事前登録者を対象としたユネスコ職員との分野別交流会

 

第2日目  2023年2月15日(水) 16:00~18:00

国際ウェビナー「ユネスコ活動をつなぎ深める ~国内外ユネスコ活動事例編」

開催趣旨: ユネスコ活動についての理解を深め、複数セクターにまたがる共創の相乗効果と可能性を探る

言語:   日英(同時通訳あり)

 

第3日目  2023年2月17日(金) 16:00~18:00

国際シンポジウム「地域から世界へ ~共創が生み出す新たな価値」

開催趣旨: ユネスコ活動内外関係者による講話とパネルディスカッションを通じ、地域の課題解決につながるユネスコ活動とは、ローカルからグローバルへのつながりを担保する試みの形について議論する

言語:   日英(同時通訳あり)

 

【開催形態】

オンライン (Zoom・Youtube配信)

※Youtubeは日英のオリジナル音声のみとなります。

 

【参加申し込み】

https://forms.office.com/r/jcTC4HEyVM    

※テーマ別関連イベントも上記サイトよりお申込み可能です。

 

テーマ別関連イベントを含むプログラムの詳細については、以下をご参照ください。
(※申込ページからダウンロードが可能です。)

・開催案内(日本語・英語) ・チラシ(日本語・英語)

 

○ 主催

文部科学省、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)(文部科学省より受託)

 

○ 共催

国連教育科学文化機関(UNESCO)

 

【お問い合わせ】

公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター内

ユネスコ未来共創プラットフォーム事務局

TEL:+81-3-5577-2852/ FAX:+81-3-5577-2854

Email: education◎accu.or.jp / wakayama◎accu.or.jp ※◎を@に変更

Website:https://unesco-sdgs.mext.go.jp/

ICAEからのお知らせ(12月21日 )

日本社会教育学会 関係各位

 

ICAEからのお知らせを掲載します。

代表による2022年のふりかえりと第10回IIALAについてです。

6月のCONFINTEAⅦ「マラケシュ行動枠組み」採択という成果の一方、

9月の国連変革教育サミットでは残念ながらALEは軽視された結果となりました。

代表からは、「いつも通りの教育」ではなく、変革に向けた教育への、

力強いメッセージが寄せられています。

詳細は、下記の添付ファイルを参照ください。

Reflecting on 2022 & Inviation to 10th IALLA - new date and deadline!.pdf

 

国際交流担当

ICAEからのお知らせ(11月12日)ー会員情報11月号

ICAEから、会員情報11月号が送られてきました。

下記の通りpdfにて掲載いたしますので、ご参照ください。

ICAE Members update November 2022.pdf

主な内容は以下です。

1. ICAE50周年と第11回総会
2. 第10回IALLA
3. ASEMグローバル生涯学習週間
4. UIL創立70周年記念
5. ラテンアメリカからの最新情報(ティモシー・アイルランド副会長)
6. 第10回ESREA3ヵ年会議
7. AHAEDジャーナル発行
8. SAFEプロジェクト 第1回報告
9. 欧州生涯学習週間
10. スロベニア成人学習研究所 年次総会

国際交流担当

【リマインド】第13回日韓学術交流研究大会お知らせとスケジュール詳細について

先般よりご案内しております第13回日韓学術交流研究大会(ソウル開催:対面・オンライン併用)の申し込み締め切りが近づいてきましたので、参加を希望する方はお早めにお申し込みください。併せて、詳細スケジュールが決まりましたのでお知らせします。ご参照ください。

1.日 時:2022年10月28日(金)~29日(土)
2.開催方法:対面・オンライン併用(ハイフレックス方式)
3.開催場所:韓国放送通信大学(ソウル市内)※大学が位置しているソウル市中区までは、仁川空港からは1時間半、金浦空港からは1時間とアクセス良好です。 
4. 参加費:
・現地参加の場合: 一般50,000ウォン、学生30,000ウォン28日夕食、29日昼食、大会資料集の代金が含まれます)
 ・オンライン参加の場合:無料
5.申し込み方法
下記のグーグルフォームからお申し込みください。現地参加の場合は、申込締切が10月9日(日)、オンライン参加は申込締切が、10月21日(金)となりますのでご注意ください。
 
申込フォーム:https://forms.gle/wHv1nWZX4THdyMnH7

6.スケジュール詳細:添付資料
第13回日韓学術交流研究大会のお知らせ(スケジュール詳細版)三次案内.pdf

CONFINTEA VIIのフォローアップミーティングについて

日本社会教育学会 関係各位


開発教育協会(DEAR)主催によるCONFINTEA VIIのフォローアップミーティング(10月1日午後開催)について、日本社会教育学会としても後援することになりました。

なお、ミーティングの開催日は、学会総会日時と重複していますが、参加申し込みをし、事前の欠席連絡をした場合には、録画が提供されるとのことです。

 

ミーティングの情報は下記のリンク先のとおりです。

▼CONFINTEAⅦ

フォローアップミーティング「第7回ユネスコ国際成人教育会議とマラケシュ行動枠組み―今後12年の社会教育・成人教育の展望」

http://www.dear.or.jp/event/10480/

 

第13回日韓学術交流研究大会のお知らせ <二次案内>

第13回日韓学術交流研究大会のお知らせ <二次案内>

 

 日本社会教育学会と韓国平生教育学会は、2010年に締結した「学術交流協定」に基づき、両学会の学術交流をさらに発展させる取り組みとして、「日韓学術交流研究大会」を毎年、日韓交互に開催しています。先般、学会通信(2022年7月号)にて一次案内をお知らせいたしましたが、予定通り、韓国にて対面(ハイフレックス方式)で開催いたします。開催場所もソウル市内の韓国放送通信大学となり、空港からのアクセスも良好で、10月27日午後にはエクスカーションを予定しております。

今回のテーマは、両国にとって共通の重要課題である「女性の教育・学習」となり、登壇者の皆さんのご報告により、充実した議論ができることを期待しております。

ぜひとも参加(現地参加 or オンライン参加)をご検討ください。

 

<大会プログラム概要>

 

1.日時:2022年10月28日(金)~29日(土)

2.開催方法:対面・オンライン併用(ハイフレックス方式)

3.開催場所:韓国放送通信大学(ソウル市内)※大学が位置しているソウル市中区までは、仁川空港からは1時間半、金浦空港からは1時間とアクセス良好です。 

4.テーマ:「女性の教育・学習」

5.共催:日本社会教育学会・韓国平生教育学会

6.参加費:

・現地参加の場合: 一般50,000ウォン、学生30,000ウォン28日夕食、29日昼食、大会資料集の代金が含まれます)

 ・オンライン参加の場合:無料

7.スケジュール(敬称略)

10月27日(木)午後:エクスカーション

10月28日(金)午後(同時通訳あり)

・両会長挨拶

・基調講演:ジョン・ミンスン(韓国放送通信大学)「生態的次元での女性主義」

 ・セッション1~3

 報告者(日本)3名

亀口まか(龍谷大学)「教育・学習課題としての女性労働」

鈴木麻里(西東京市教育部公民館)「生きづらさを抱える女性の学習実践と職員の専門性」

吉岡亜希子(北海道文教大学)「子育て期の社会教育とジェンダー ―シングルファザーの学習実践から 排除と連帯を考える ―」

報告者(韓国)3名

イ・ヘジュ(韓国放送通信大学)「フェミニズムにおける市民性と女性教育の役割」

キム・ドンジン(女性主義教育研究所FeFe)「平生教育研究と女性に関する議論」

ジョン・ヒョンギョン(慶熙大学)「韓国女性運動と平生教育の共進化:水原(スウォン)女性会の事例を中心に」

10月29日(土)午前(逐次通訳)

・基調講演:村田晶子(早稲田大学)「『おとなの女』の自己教育思想」

 

8. 参加申込:以下のグーグルフォームから申し込みください。現地参加の場合は、申込締切が10月9日(日)、オンライン参加は申込締切が、10月21日(金)となりますのでご注意ください。

https://forms.gle/FxLEokmwrXXxczAcA

 

9. 本件担当:国際交流担当理事 堀本麻由子(東洋大学)・出相泰裕(大阪教育大学)

「マラケシュ行動枠組み」の採択ーCONFINTEA7

6月15日ー17日に第7回ユネスコ国際成人教育会議が開催され、

最終日において、「マラケシュ行動枠組み」が採択されました。

今後12年間、世界的に成人教育を推進するアクションフレームとなります。

 

[マラケシュ行動枠組み]

https://www.uil.unesco.org/en/seventh-international-conference-adult-education

 

いくつかのハイライトポイントは以下です。

 

・ALEを含む教育は基本的権利であること
・教育は公共の努力であり、共通の利益であること
・成人教育におけるジェンダー平等の推進の強調

・識字は学習の連続体としてコンピテンシーをみること

・国の公的予算に対する成人教育のめざすべき割合を掲載したこと
・包摂の促進:先住民族を含めた社会的に脆弱な立場に置かれた人たちやコミュニティを優先すること
・気候変動教育、ESDの強調
・アクティブ&グローバルシティズンシップとメディアリテラシーの強調

以上

 

国際交流担当

CONFINTEAⅦに向けた準備勉強会の開催

6月15日から17日に開催されるCONFINTEAⅦに向けた事前準備として、

関連文書や会議趣旨に関する資料解題を行い、意見交換を行いたいと思います。

会議参加予定者の交流と情報共有が主旨ですが、会議に参加されないご関心のある方も参加歓迎です。

文末の申し込みフォームにて、事前にお申込みください(5月27日(金)23:59締切り)。

 

1、開催日時:5月29日(日)13:00-15:00(オンライン開催)

 

2、対象:

・学会員(※会議参加できない方でもご関心のある方歓迎)

・会員以外の会議参加予定者

 

3、内容

・会議概要説明とマラケシュ行動枠組み(案)について(近藤牧子会員・大安喜一会員・三宅隆史会員より)

・事前に提示した関連文書や資料に目を通していただき、意見や情報交換を行う

※「マラケシュ行動枠組み(案)」へのオンラインコンサルテーションに意見を出した方は、その内容をご発表いただきたいです。

 

(資料)

マラケシュ行動枠組みドラフト

“CONFINTEA VII preliminary draft Marrakech Framework for Action”

 

https://www.uil.unesco.org/sites/default/files/medias/fichiers/2022/03/Preliminary%20Draft%20MFA%20-%20EN%20-%20CONFINTEA%20VII%20-%20Online%20Consultation_0.pdf

 

(背景資料)

①ユネスコ国際教育委員会”Reimagining our future together”の成人教育部分抜粋

https://unesdoc.unesco.org/ark:/48223/pf0000379707.locale=en

②ESDベルリン宣言(文科省仮訳)

https://www.mext.go.jp/unesco/004/mext_01485.html

③GRALE4 要約箇所

https://uil.unesco.org/adult-education/global-report/fourth-global-report-adult-learning-and-education

④(参考)RALE(「成人学習・教育に関する勧告2015」)

 https://uil.unesco.org/adult-education/unesco-recommendation/unesco-recommendation-adult-learning-and-education-2015

 

申し込みフォーム(5月27日(金)23:59締切り)

https://forms.gle/DsVwfr1Sma3NFbeo7

 

以上

 

国際交流担当

CONFINTEAⅦに関するお知らせ

6月15-17日、第7回ユネスコ国際成人教育会議(CONFINTEA7)がモロッコのマラケシュにて開催されます。


https://www.uil.unesco.org/en/seventh-international-conference-adult-education

今回の会合はハイブリッドで開催されますが、COVID19の影響で、対面での参加がで
きるのは、招待状を持っている政府代表団のみとなります。

 

日本政府代表団の3名の枠から、市民社会代表として、三宅隆史会員(シャンティ国際ボランティア会、JNNE)が参加されます。

また、本会合の中のASPBAE(アジア南太平洋・基礎成人教育協会)が主催する分科会に、

近藤牧子会員(本学会常任理事(国際交流担当)、DEAR副代表理事)が登壇することが決まり、

学会員2名が本会合に参加できることになりました。

なお、文部科学省からは安彦広斉 総合教育政策局 社会教育振興総括官(兼)地域学習推進課長が

出席されることとなりました。


本会合の参加につきましては、ハイブリッド開催される中、

オンライン参加は文科省を通しての登録をする必要があります。

つきましては、原則、本会議3日間、参加できる方で参加を希望をされる場合は、

以下の申込フォームに記載の上、4月24日(日)17時までにお送りください。

<申込フォーム>
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdgFbLaZld0GE3udNy6e7C4iHE9fbMkBawRe4_57G9N6UTIhA/viewform?usp=sf_link

尚、文科省より、明確な人数は伝えられておりませんが、

参加希望者が多い場合は、調整させていただく必要がある旨を伝えられております。

どうか、ご了承ください。

 

以上

国際交流担当

ASPBAEからのお知らせ(3月18日)ー持続可能な開発に向けたアジア太平洋フォーラム開催情報

ASPBAEからのお知らせを転載します。

3月22日から25日にかけて、「持続可能な開発に向けたアジア太平洋フォーラム」

がAPRCEMの主催で開催されます。

参加対象者は以下です。

 

対象

・草の根活動の構成員、および/または草の根活動の構成員と直接関わる活動をしている方。
・SDGsと2030アジェンダの実施と推進に携わっており、特に目標4、5、14、15、17に関心を持っていること。
・2030年アジェンダおよびSDGs関連の世界/地域/国/地域レベルのプロセスに関与している市民社会(2022年にVNRを提出する国々、フィリピン、ツバル、スリランカ、パキスタン、カザフスタンを含む、はこれに限らない)。

 

ASPBAEによるサイドイベントは、23日10:30(バンコク時間)より開催されます。

なお、詳細は、APPFSD 2022_Concept Note & Program (1).pdfをご覧ください。

 

国際交流担当

 

ーーーー以下、ASPBAEからのお知らせ本文の転載ーーーーー

 

Dear Members and Colleagues,

 

Warm greetings from ASPBAE!

 

This is to inform you that the ASIA PACIFIC PEOPLES’ FORUM FOR SUSTAINABLE DEVELOPMENT, with the theme “Confronting Corporate Power and Demanding State Accountability for Just and Equitable Recovery from the COVID-19 Crises in Asia and the Pacific,” will be held from 22 to 25 March 2022 via Zoom. To register, kindly click on this link: http://tinyurl.com/peoplesforum2022  

 

We are pleased to invite you to ASPBAE's side event to the People's Forum on March 23, 10.30 AM -12 NN Bangkok Time on “Transformative SDG 4 towards Development Justice.” We will be sharing the details of the side event with you in the coming days. In the meantime, please save the date! 

 

ASPBAE’s Regional Policy and Advocacy Coordinator, Thea Soriano, will be one of the panellists on Day 2, March 23, 1:00 - 4:00 PM Bangkok Time, Peoples’ Priorities: Unpacking the Goals - Fact Sheet Presentation. She will be speaking on the Fact Sheet on SDG 4. 

 

Please find the People’s Forum Agenda attached. We look forward to your active participation in the People’s Forum and in ASPBAE’s Side Event.

Thank you all and take care! 


以上

NEW ICAEからのお知らせ〜Members update Feb.2022

ICAEからの情報を掲載しますのでPDFをご参照ください。
ICAE Members update February 2022.pdf

 

概要:

1、ウクライナ情勢への声明をEAEA(ヨーロッパの成人教育ネットワーク)が出しました。

2、北米はpre-COMFINTEAの動きとして、マラケシュ行動枠組み案の検討を始めました。

3、ラテンアメリカはpre-CONFINTEAの政府の動きはないが市民社会で動いています。

4、UILの生涯学習エキシビションがあります

5、SDGsのHLPFが7月にあり、SDG4が協議ゴールに含まれるため、オンラインコンサルテーションがあります。エントリーは3月11日です。

 

以上

 

国際交流担当理事

NEW ICAEからのお知らせ:CONFINTEAⅦについて

ICAEよりCONFINTEAⅦに関する情報が届きましたのでお知らせ致します。
Special CONFINTEA VII ICAE Members update January 2022.pdf

会議タイトルは「新しい社会契約における成人学習と教育:持続可能な開発のための鍵 」であり、
ICAEによる市民社会フォーラムは6月14日開催されます(本会議日程は未定)。

国際交流担当理事

ASPBAEからのお知らせ(12月24日)〜Ed-lines June 2021

ASPBAEよりEd-lines(2021年6月号)が届きましたので、お知らせいたします。

以下、案内をクリックしていただくかPDFをご参照ください。

ASPBAE_Ed-lines_June2021_8thGeneralAssembly.pdf

国際交流担当

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Dear ASPBAE Members and Friends,

I am pleased to enclose an issue of Ed-lines themed on ASPBAE's 8th General Assembly held with the theme - re-IMAGINE, re-THINK, re-CREATE: Adapting to change, preserving the gains, ensuring empowering education and lifelong learning for ALL.

This Ed-lines highlights the processes that culminated in the Regional Strategic Planning workshop, held virtually for the first time. Furthermore, apart from presenting the Asia Pacific and sub-regional education context reflecting the learnings and challenges of the COVID-19 pandemic and its impact on the work of ASPBAE’s members, particularly related to youth and Adult Learning and Education (ALE), this edition also presents the future priorities and directions of ASPBAE’s four strategies to inform the new strategic plan (2021-2024). Last but not the least, this Ed-lines (June 2021) aims to capture the emerging themes that arose from sub-regional national consultations held with members throughout the region, and from the Regional Strategic Planning workshop, that ASPBAE will prioritise in the coming period.

Ed-lines is available on ASPBAE's website and also by clicking here.

 

Your feedback and comments are always welcome.

 

Regards,

Medha

【国際交流】ASPBAEからのお知らせ(12月9日)〜「第10回Education2030に関するNGOのコレクティブコンサルテーション隔年グローバル会議」開催

「第10回Education2030に関するNGOのコレクティブコンサルテーション隔年グローバル会議(The 10th Session of the Biennial Global Meeting of the Collective Consultation of NGOs on Education 2030 (CCNGO Ed2030)) 」が以下の日時にてオンライン開催されますのでお知らせいたします。

日時:2021年12月14日(火) 20:30-23:30マニラ時間(21:30-24:30日本時間)

registration link:
https://unesco-org.zoom.us/webinar/register/WN_cS1-xuhLSlawNoa71_OyVw


You can also watch the event live through this link:
https://webcast.unesco.org/events/2021-12-GlobalEducationCCNGO/

Visit the meeting website:
English: https://on.unesco.org/2021globalCCNGO

【開催案内】第12回日韓学術交流研究大会のお知らせ

《第12回日韓学術交流研究大会プログラム》

1)テーマ:「ニューノーマル時代の社会教育・生涯学習の実際と展望」

2)日時:11月13日(土曜日)10時から17時00分  

3)開催場所:オンライン会議(ZOOM)

4)参加費:無料

5)参加申込方法:

・締切日:11月7日(下記のURLをクリックして申し込んでください。)

    https://forms.office.com/r/vjLkK4nWY2

6)プログラムの概要(敬称略):

10:00 開会式(司会:湯本浩之・宇都宮大学)

           ・両会長あいさつ(各10分・通訳含む)

     上野景三(日本社会教育学会会長)

     グォン・インタク(平生教育学会会長)

           ・「日韓学術交流協定書」の交換

10:30 セッションⅠ(100分・通訳含む)

   司会・モデレータ:姉崎洋一(北海道大学)

   報告(韓国):グォン・インタク(全北大学)〔40分・通訳含む〕         

    「ニューノーマル時代、韓国平生教育政策の実際と課題」

   報告(日本):上野景三(西九州大学)〔40分・通訳含む〕

    「日本におけるニューノーマル時代の社会教育・生涯学習の実際と展望」

   質疑応答            〔~20分〕

12:10   休憩(60分)  

13:10 セッションⅡ(100分・通訳含む)

   司会・モデレータ:河野明日香(名古屋大学)

   報告(韓国):キム・ジョンジュ、ユ・ホソン(高麗大学)〔40分・通訳含む〕

    「パンデミック状況下の遠隔平生教育における実在感」

   報告(日本):秦範子(都留文科大学)〔40分・通訳含む〕

    「パンデミックと環境教育−日本環境教育学会・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)緊急研究プロジェ

     クトの報告−」

   質疑応答〔~20分〕

14:50 休憩(20分)         

15:10 セッションⅢ(100分・通訳含む)

   司会・モデレータ:長岡智寿子(田園調布学園大学) 

   報告(韓国):ゴ・ウンミ(京畿道平生教育振興院)〔40分・通訳含む〕

    「ウィズコロナ2020、京畿道(キョンギド)の民主市民教育の事例」

   報告(日本):竹田明子(京都市ユースサービス協会)〔40分・通訳含む〕

    「コロナ禍における子ども・青少年支援の実際~現場で出会った声と、コロナ禍における取り組みから考え

     る~」

   質疑応答〔~20分〕

16:50 閉会式(~17:00 終了)

   ・両副会長あいさつ

 

 

第7回国際成人教育会議(CONFINTEA Ⅶ)アジア準備会合の開催について

2022年にモロッコで開催予定の第7回国際成人教育会議(CONFINTEA Ⅶ)のアジア準備会合が、来月22日にオンラインで開催されます。詳細は、以下のウェブサイトをご参照下さい。この画面から参加登録が可能です。


https://bangkok.unesco.org/content/asia-and-pacific-regional-preparatory-conference-international-conference-adult-education


また、来月の研究大会3日目には、ラウンドテーブル②「第7回国際成人教育会議(CONFINTEA Ⅶ)に向けて」が開催されますので、併せてご案内いたします。


問合先:湯本浩之(担当理事:jssace.intl※gmail.com ※を@に要変更)

ICER2020の開催中止

会員の皆様

今年10月に韓国・ソウル大学で開催が予定されていましたICER(International Conference on Education Research)2020は、新型コロナウイルスの感染拡大のため、中止となりましたのでお知らせいたします。なお、来年は2021年10月20~22日に開催が予定されています。

International Journal of Lifelong Educationへの投稿の呼びかけ

International Journal of Lifelong Educationへの投稿の呼びかけ


国際交流委員会からのお知らせです。

International Journal of Lifelong Educationは、世界各地に編集委員を有する国際的な相互査読ジャーナルです。投稿に際しては、ジャーナルの多様な読者を想定して明解な論述に努め、日本国内の読者にのみ通用する用語を避けることも重要です。本学会員の積極的な投稿を期待しています。

同誌についてはTaylor & Francis onlineのウェブサイトhttps://www.tandfonline.com/toc/tled20/currentを、執筆要領は下記をご参照ください。https://www.tandfonline.com/action/authorSubmission?show=instructions&journalCode=tled20#style       

問い合わせ:渡邊洋子(新潟大学、国際交流委員、International Journal of Lifelong Education編集委員)

第11回日韓学術交流研究大会開催のお知らせ

会員各位

第11回日韓学術交流研究大会のプログラムが下記の通り確定しました。

本年は韓国・ソウル市での開催となります。テーマ別セッション・自由研究発表のエントリーをそれぞれ募集しますので下記の「第11回日韓学術交流研究大会プログラム」をご一読の上、期日までにお申し込みください。

大会テーマ:生涯学習時代の主体としてのグローカル市民

日程:2019年11月2日(土)~11月3日(日)
※3日の午後にエクスカーション予定

会場: 韓国・中央大学大学院 国際会議室 
https://neweng.cau.ac.kr/cms/FR_CON/index.do?MENU_ID=270
  
テーマに即した研究発表及び自由研究発表のエントリー〆切 7月19日(金)

※詳細につきましては、下記ファイルをご覧ください。
第11回日韓学術交流研究大会プログラム.docx
(2019年7月20日プログラムを一部修正しました)

第10回日韓学術交流研究大会の参加申込期間延長のお知らせ

会員各位

第10回日韓学術交流研究大会の参加申し込み期間を延長します。必要記載事項(1)氏名・所属・メールアドレス、(2)懇親会(1月26日)参加/不参加をご記入の上1月 10 日(木)までに日本事務局(国際交流担当理事:秦範子)メールアドレス:nikkan.gakujyutsu2018*gmail.com(*を@に)まで電子メールにてお申し込みください。
 


大会テーマ:社会問題の解決に向けた社会教育/平生教育専門職の役割
日時:2019年1月26日(土)~1月27日(日)
会場:福岡市立なみきスクエア(JR博多駅より快速8分千早駅下車1分)https://www.namiki-sq.jp
参加費: 3,000円(報告集+昼食1回)
懇親会参加費:一般5,000円、学生3,000 円
※ 27日午後のエクスカーションは定員に達しましたので募集を停止します。

問い合わせ先:
第10回日韓学術交流研究大会日本事務局/2018-19年度国際担当理事 秦範子
大会事務局メールアドレス:nikkan.gakujyutsu2018*gmail.com(*を@に)
※航空券予約、宿泊の手配は各自でお願いします。音楽イベントや入試シーズンで博多駅周辺のホテルが取りにくい状況です。お早目にご予約ください。

※プログラムの詳細につきましては、学会ウェブサイトをご覧ください。

第10回日韓学術交流研究大会の参加者募集のお知らせ

会員各位


10回日韓学術交流研究大会の発表者が確定しましたのでプログラムの内容を更新しました。
再度大会のご案内と参加申し込みのお知らせをします。


大会テーマ:社会問題の解決に向けた社会教育/平生教育専門職の役割


日時:2019126日(土)~127日(日)27日午後にエクスカーション

会場:福岡市立なみきスクエア(JR博多駅より快速8分千早駅下車1分)https://www.namiki-sq.jp 


参加費: 3,000円(報告集+昼食1回) 


懇親会参加費:一般5,000円、学生3,000


参加申し込み方法:大会運営の都合上、12 17 日(月)までに参加申し込みをお願いします。下記の必要記載項目を記入し、10回日韓学術交流研究大会日本事務局(2018-19年度国際担当理事秦範子)メールアドレス:nikkan.gakujyutsu2018gmail.com(*を@に)まで電子メールにてお申し込みください。


必要記載項目

(1)氏名・所属・メールアドレス

(2)26日懇親会  参加/不参加

(3)エクスカーション 参加/不参加


問い合わせ先: 

10回日韓学術交流研究大会日本事務局/2018-19年度国際担当理事秦範子 

大会事務局メールアドレス:nikkan.gakujyutsu2018gmail.com(*を@に


航空券予約、宿泊の手配は各自でお願いします。音楽イベントや入試シーズンで博多駅周辺のホテルが取りにくい状況です。お早目にご予約ください。


プログラムの詳細につきましては、下記ファイルをご覧ください。

第10回日韓学術交流研究大会プログラム03-2.pdf

第10回日韓学術交流研究大会のプログラムについて

会員各位

第10回日韓学術交流研究大会のプログラムが下記の通り確定しました。

本年は福岡市での開催となります。テーマ別セッション・自由研究発表のエントリーをそれぞれ募集しますので下記の「第10回日韓学術交流研究大会プログラム」をご一読の上、期日までにお申し込みください。

 日程:2019年1月26日(土)~27日(日)
      ※27日の午後にエクスカーション予定
 会場:福岡市立なみきスクエア(JR博多駅より快速8
   千早駅下車1分)https://www.namiki-sq.jp
   テーマ:社会問題の解決に向けた社会教育/平生教育専門職の役割

テーマに即した研究発表及び自由研究発表のエントリー〆切 9月28日(金)

詳細につきましては、下記ファイルをご覧ください。
第10回日韓学術交流研究大会プログラム02.docx

2018 ICER(The 19th International Conference on Education Research)のお知らせ

日本社会教育学会会員各位

2018 ICER(The 19th International Conference on Education Research)のお知らせです。
発表を希望される方は大会ウェブサイトから期日までにお申し込みください。

大会テーマ:"Education for Democracy and Social Justice: Global, National, and Local Contexts”
期間: 2018年10月17日-19日
会場: ソウル国立大学
報告エントリー締め切り: 2018年6月17日

詳細は、以下のURLをご覧ください。
http://www.icer.snu.ac.kr/contents/call_for_abstracts.asp

第9回日韓学術交流研究大会の報告

日本社会教育学会会員各位

1125日・26日の2日間、韓国平生教育学会との共催事業でソウル大学教育情報館にて開催されました。
大会テーマは「社会問題の解決と社会教育・平生教育」、韓国から62名、日本から20名が参加しました。
研究発表の内訳は、大会テーマに関する日韓共同研究1本、日本2本、韓国2本、自由研究発表は日韓共同研究1本、日本2本(うち1本は特別報告)、韓国1本でした。夜間中学、社会経済的排除、子どもの貧困、災害、高齢者大学、多文化共生などを対象にした平生教育・社会教育の実践からのアプローチと理論研究を通じ、日韓両国の社会問題に立ち向かう平生教育・社会教育の役割が活発に議論されました。


プログラムは、以下をご参照ください。
第9回日韓学術交流研究大会プログラム.pdf



「第6回ユネスコ国際成人教育会議中間会議」報告会のご案内

2017年10月25-27日、韓国スウォンで開催された「第6回ユネスコ国際成人教育会議中間会議(CONFINTEA VI Mid-Term Review Conference)」報告会を下記の通り、開催します。

日時:2018年1月7日(日)10:00~13:00
会場:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー24階A会議室
主催:第6回国際成人教育会議のための国内「草の根会議」(荒井容子・法政大学ほか)
協力:日本社会教育学会・首都大学東京(野元弘幸・首都大学東京)
申し込み:1.お名前、 2.ご所属を明記の上、メールタイトルに「ユネスコ会議報告申し込み」 と記載いただき、EZI01434★nifty.ne.jp(野元弘幸、★を@に)までご連絡ください。

詳細は、添付のチラシをご確認ください。
第6回ユネスコ国際成人教育会議中間会議報告会20180107ご案内.pdf

第9回日韓学術交流研究大会プログラムについて

会員各位

かねてよりお知らせしていますように、11月25-26日に日韓学術交流研究大会が「社会問題の解決と社会教育・平生教育」をテーマに開催されます。
プログラムは添付の通りとなっています。
ご関心のある会員各位におかれましては、両国の学術交流を促進するためにもぜひご参加をお待ちしております。

第9回日韓研究大会プログラム.pdf

第9回日韓学術交流研究大会での宿泊先について

会員各位

第9回日韓学術交流研究大会について、すでに皆様にはお知らせしている通りです。
この度、ソウル大学におきまして以下の宿泊先を確保していただきました。
宿泊をご希望の方は、事務局までご連絡ください。

ソウル大学ホアム教授会館 http://www.hoam.ac.kr/eng/

※往復の航空券につきましては、各自で手配をお願いいたします。

日程については以下の通りです。

日程:11月24日 エクスカーション
   11月25~26日 研究大会
会場:ソウル大学(韓国・ソウル市)
テーマ:社会問題の解決と社会教育・平生教育

第9回日韓学術交流研究大会のご案内

会員各位

第9回日韓学術交流研究大会のプログラムが下記の通り確定しました。
本年は韓国ソウル市での開催となります。
なお、自由研究発表の申込期間が大変短くなっています。
エントリーを希望される会員はご注意ください。

 日程:11月24日 エクスカーション
    11月25~26日 研究大会
 会場:ソウル大学(韓国・ソウル市)
テーマ:社会問題の解決と社会教育・平生教育

自由研究発表のエントリー〆切 9月18日(月)

※詳細につきましては、下記ファイルをご覧ください。

第9回日韓学術交流研究大会プログラム02.pdf

(追記)
なお、昨年北海道で開催されました第8回日韓学術交流研究大会の発表要旨(資料)集をご希望の会員は、内田和浩会員(北海学園大学、ukazuhir@hgu.jp)までお問い合わせください。

2017 ICERのご案内

 2017 ICER(The 18th International Conference on Education Research)のご案内が届きましたのでお知らせします。

 大会テーマ: "Lifelong Learning for All - Designing Sutainable Learning Society”
 期間: 2017年10月18日-20日
 会場: ソウル国立大学
 報告エントリー締め切り: 2017年7月1日

 詳細は、以下のチラシをご覧ください。
 ICER2017.pdf

Conference on Social Pedagogy and Social Education のご紹介

2018222日~24日にかけて、アリゾナ州立大学においてSocialPedagogy Association主催のInternational Conferenceon Social Pedagogy and Social Educationが開催されます。
本学会はこの会議のInternational Partnerとなりました。
会議のウェブサイトは以下
の通りです。
http://www.socialpedagogy.org/2018conference.html


またこの会議についてご質問がございましたら、国際交流委員の藤村好美委員
 までご連絡ください。

第8回日韓学術交流研究大会のお知らせ

韓国平生教育学会との共催で開かれる、第8回日韓学術交流研究大会のプログラムが確定しました。
スケジュールは下記の通りです。

会場:北海学園大学国際会議場(北海道・札幌市)

11月19日(土)第一部 東アジアにおける社会教育・平生教育の創造と新たな展開
 9:00 ~    受付
 9:40 ~11:40 <地域づくりと社会教育>
13:30~15:30 <社会教育・平生教育をめぐる政策動向>
15:50~17:50 <社会教育・平生教育学研究の新たな展開>
18:00~20:30 懇親会

11月20日(日)第二部 自由研究発表
 8:30 ~    受付
 9:00~13:00 自由研究発表
13:00     閉会

参加を希望される会員は 10月31日 までに電子メールかファックスにてお申し込みください。

なお、詳細については添付の案内をご覧ください。

日韓学術交流研究大会プログラム.pdf

第8回日韓学術交流研究大会の開催について

第8回日韓学術交流研究大会について、下記の通り開催が決定しました。
今年度は日本での開催となりますので、ぜひご参加ください。

日程:2016年11月19日(土)~20日(日)
会場:北海学園大学国際会議場(北海道札幌市)

<募集>自由研究発表を募集しています。
発表題目と要旨(400字程度)を、国際交流担当 野元弘幸理事(EZI01434@nifty.ne.jp) 
まで8月19日(金)までにお送りください。

※詳細については、近日中に本欄に掲載いたします。