学会事務局より

最新情報

2016年度六月集会と第63回研究大会に関する訂正について

 「日本社会教育学会六月集会プログラム」と「学会からのお知らせ」(通信2016年第1号)に誤りがありました。
 訂正箇所は、参加費についてと第63回研究大会の自由研究発表・ラウンドテーブルの申込期日についてです。
 添付ファイルでご確認をお願いいたします。
 
 会員各位にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
 
 お詫びと訂正.pdf

若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成について

若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成 募集要項

日本社会教育学会では、若手研究者の優れた研究を助成し、学会全体の研究を発展させるために「若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成」を行っています。
2016年度の研究助成の申し込みを受け付けます。
詳しくは、募集要項をご覧ください。

研究助成を希望する若手会員は、募集要項に基づき申込用紙を学会事務局まで郵便または電子メールに添付ファイルで提出してください。 (5月22日必着)
募集要項及び研究計画書は以下よりダウンロードしてください。

日本社会教育学会 2016年度若手助成募集要項.docx

若手会員の萌芽的研究申込用紙.docx

「学会からのお知らせ」(通信)4月25日号発行のお知らせ

 

「学会からのお知らせ」(通信)4月25日号を発行しました。

下記よりご覧いただけます。

(5月9日追記)
※内容に一部訂正がございました。(11頁,13頁)
第63回研究大会自由研究発表・ラウンドテーブルの申し込みの期日は,
いずれも 6月10日(金)17時00分まで と訂正いたします。

学会通信 2016年第1号.pdf

『社会教育学研究』第52巻第2号への論文の投稿について

『社会教育学研究』第52巻第2 号(2016 年7月下旬刊行予定)への投稿論文の受付期間は、以下の通りです。
なお、「投稿規程」「執筆要領」が改訂されました。(『社会教育学研究』第51巻第2号巻末を参照)
ご確認のうえ、学会ホームページ上のオンライン原稿投稿システムを用いて投稿してください。 

【投稿論文受付期間】 2016 年 2 月 16 日(火)~ 2 月 29 日(月)

緊急シンポジウム開催のご案内

 埼玉社会教育研究会主催の緊急シンポジウム「公民館・コミュニティ施設を市民の手に取り戻すために~何が問題か、いま何をすべきか~」を下記の通り開催いたします。

日時:2016年1月31日(日)13:30~16:30
場所:大宮南公民館会議室(さいたま新都心駅東口下車徒歩5分) ←会場にご注意ください。
http://www.city.saitama.jp/omiya/001/001/005/002/p034247.html
内容:
報告1 久保田和志氏(「九条俳句」違憲国賠訴訟弁護団)
報告2 生越康治氏(さいたまNPOセンター事務局長)
報告3 姉崎洋一会員(北海道大学名誉教授)
コメンテーター 猪瀬浩平氏(明治学院大学)

問い合わせ先 (安藤 vyg01436@nifty.com

詳細は添付のチラシをご覧ください。
緊急シンポジウム案内.pdf

「地域社会教育と学習支援」研究会(公開)のご案内

 日本社会教育学会では、これまで社会教育職員問題について取り組み、9月には『地域を支える人々の学習支援』(東洋館出版社)を刊行したところです。今後も職員問題を中心にしながら、研究会を定期的に開催することにいたしました。

1回は下記の通り開催いたします。会員外の方にも広く公開しておりますので、多くの方々の参加をお待ちしております。

 

テーマ:「地域と学校の協働と社会教育 -中教審答申をめぐって-」

報告者:牧野篤会員(東京大学)、文部科学省職員(予定)
  → 科省生涯学習政策局社会教育課地域・学校支援推進室長・渡辺栄二氏

日 時:2016113日(水) 15001700

会 場:東京大学(本郷キャンパス赤門総合棟200番教室)

     (教育学部の向かい側の建物)

 

参加希望の方は、日本社会教育学会の大高事務局長までお申し込みください。

大高研道 kendo18@hotmail.com

案内をご参照ください。
「地域社会教育と学習支援」研究会の案内.pdf

「学会からのお知らせ」(通信)12月7日号を発行しました。


先にお知らせしましたように、今号より「学会からのお知らせ」(通信)は電子ファイルでの発行になりました。
それに伴い、紙媒体での発行は行わず、会員の皆様に郵送でお届けすることはいたしません。
今後は、本ホームページからPDFファイルでご覧ください。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

「学会からのお知らせ」(12月7日号).pdf

「学会からのお知らせ」(通信)の電子化について

本学会では、2015年度の第2回全国理事会(於・首都大学東京、2015年9月18日)において、「学会からのお知らせ」(通信)の電子化について決定し、2015年12月に発行する号より、電子通信に移行いたします。
詳細は、添付ファイルをご参照ください。
また、【会員情報管理システム(SOLTI)】に未登録の会員の皆様は、速やかにご登録頂きたければ幸いです。
ご理解・ご協力のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。

「学会からのお知らせ」(通信)の電子化について.pdf

第3回教育学関連諸学会共同シンポジウムのご案内

第3回教育学関連諸学会共同シンポジウムを、下記の通り開催します。


タイトル:教育改革と学問の自由

日程:10月25日(日)13:45~
場所:慶應義塾大学三田キャンパス・北館ホール(北館1階)

http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
司会 古賀正義(中央大学)
パネリスト 本田由紀(東京大学)
       船寄俊雄(神戸大学)
       松浦良充(慶應義塾大学)
       佐藤一子(東京大学名誉教授)

詳細は、チラシをご参照ください。
シンポジウムチラシ改訂版.pdf

『社会教育学研究』(第52巻第1号)への論文の投稿について

『社会教育学研究』第52巻第1 号(2016 年2月刊行予定)への投稿論文の受付期間は、以下の通りです。
なお、本ホームページにアップされている「投稿規程」「執筆要領」をご確認のうえ、学会ホームページ上のオンライン原稿投稿システムを用いて投稿してください。 

【投稿論文受付期間】 2015年8 月3日(月)~ 8 月31 日(月)

年報第59集の原稿追加募集のお知らせ

年報第59集「社会教育としてのESD(持続可能な開発のための教育)」(仮題)の投稿原稿を、追加募集します。
これは学会ウェブページ上では2015年1月21日に掲載されておりましたが、「学会からのお知らせ」(旧「学会通信」/『社会教育学研究』第51巻第1号所収)の発行が遅れたことに伴う臨時措置です。

執筆を希望する会員は、2015年3月13日(金)17:00までに、下記をメール添付で送信してください。
<応募要旨>
  ①論文題目、②要旨、章立て案
<エントリーシート>
  ①論文題目、②名前、③連絡先

*応募・エントリーは原則としてメールのみとします。
 メールによる送信が困難な方は、郵送も受け付けています。

詳細は、添付資料を参照してください。
JSSACE_59原稿募集.pdf

『社会教育学研究』(第52巻第1号)への論文投稿に関するお願い

すでに会員の皆様への一斉送信メールにてご連絡させていただいたように、2月10日よりオンライン原稿投稿システムが稼働しております。 

https://service.gakkai.ne.jp/society-member/auth/submit/JSSACE

ぜひこの新システムを用いて積極的にご投稿ください。

なお、この新システムにかかわり、以下の点につき、ご注意ください。

*オンライン投稿にはIDおよびパスワードが必要です。
  不明な方は、同ページの「ログインできない方はこちら」へお進みください。

*投稿条件の一つに会費完納であることあります。会費の納入処理には数日を要するため、
  会費未納の方がお振込みをされても、投稿資格はすぐには付与されません。
  未納の方は余裕をもってお支払いください。

 

「ESD推進のための公民館-CLC国際会議」の報告会

日本社会教育学会・日本公民館学会の共催により、次のとおり、「ESD推進のための公民館-CLC国際会議」の報告会を開催します。
  

日時: 2015年3月8日(日)13時00分~16時30分

会場: 筑波大学・東京キャンパス文京校舎 119講義室

         (〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1) アクセス
参加: 申し込みは不要です。当日、会場にいらしてください。

<プログラム>

開会挨拶 高橋満(日本社会教育学会会長)

ESD推進のための公民館-CLC国際会議(岡山市)等の概要 原明子(岡山市役所)

基調報告「岡山コミットメントの意義とこれからの社会教育学研究(仮)」末本誠(神戸大学)

パネルディスカッション「ESD推進のための公民館-CLC国際会議」の成果と課題(仮)」

  ・コーディーネーター 内田光俊(岡山市役所)

  ・パネリスト       山本秀樹(帝京大学)

  ・パネリスト       手打明敏(筑波大学)

  ・パネリスト       重森しおり(岡山市中央公民館)       

  ・コメンテーター   二ノ宮リムさち(東京農工大学)

  ・コメンテーター   行政関係者

まとめ 上野景三(日本公民館学会会長)

     高橋満 (日本社会教育学会会長)
閉会挨拶 上野景三(日本公民館学会会長)

『社会教育学研究』第51巻第2号への投稿論文の提出ついて

<学会からの重要なお知らせ>
学会事務局の移転に伴い、学会誌への投稿受け付けは本ホームページ上に変更されます。
受け付けは、2月10日~28日までとなります。受付開始の2月10日までに窓口が準備されます。
なお、本情報の提供が遅れましたので、これまで通り早稲田大学にある事務局に送付された原稿も
受け付けます。
会員の皆様にご心配をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。(ジャーナル担当理事)

年報第59集の原稿募集のお知らせ

年報第59集「社会教育としてのESD(持続可能な開発のための教育)」(仮題)原稿募集

執筆を希望する会員は、2015年2月16日17:00までに、下記をメール添付で送信してください。
<応募要旨>
  ①論文題目、②要旨、章立て案
<エントリーシート>
  ①論文題目、②名前、③連絡先

*応募・エントリーは原則としてメールのみとします。
 メールによる送信が困難な方は、郵送も受け付けています。

詳細は、添付資料を参照してください。
JSSACE_59原稿募集.pdf

学会が後援するフォーラムのご案内

本学会は、下記のフォーラムを後援しておりますので、ご案内します。

1.第60回記念全国青年問題研究集会/青年活動支援者フォーラム

① 第60回記念全国青年問題研究集会

    期日 :2015年3月6日(金)~8日(日)(2泊3日)
    会場: 日本青年館内
    主催 :日本青年団協議会、一般財団法人日本青年館
  詳細はこちらをご参照ください。
 


② 2014年度青年活動支援者フォーラム
         ~この時代に求められる青年教育を探る~

    期日: 2015年3月6日(金)~8日(日)(2泊3日)
    会場: 日本青年館(東京都)
    主催: 日本青年団協議会、(一財)日本青年館
  詳細はこちらをご参照ください。



2.第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム
  「災害と教育-災害に強い社会をつくるための人づくり」
    日時:2015年3月17日(火)9:10〜10:50
    場所:仙台市民会館 会議室7
    主催:一般社団法人RQ災害教育センター
  詳細はこちらをご参照ください。


 

業務委託に伴う書類発送時の学会名の誤記載のお詫び

学会事務局業務の業務委託に伴い、株式会社ガリレオより「会員情報管理システム」に関する書類が発送されましたが、学会名が誤記載されておりました。
添付の通りですので、会員の皆様には、ご理解とご協力をお願い致します。

日本社会教育学会様_貴学会名誤記載についてのお詫び.pdf

学会事務局業務の「業者委託」にかかわる協力のお願い

2014年9月1日
日本社会教育学会
会長 高橋 満


日頃から学会運営に協力いただきありがとうございます。
学会事務局業務の「業者委託」にともなう手続き等につき、ご協力をいただきたく、お願いをいたします。

ご承知のように、2013年の東京学芸大学での学会総会では、学会事務局移転について、以下の3案にそって2014年3月までに検討することが今期の理事会に引き継がれました。
(1)従来の体制を基本に、学会長もしくは事務局長の所属する大学に事務局を設置する。
(2)従来の体制を基本に、事務局を引き受けてくださる大学に事務局を設置する。
(3)業者委託をして、一部の業務を事務局が運営する。

今期理事会では、発足後、ただちに、「事務局移転対策委員会」を立ち上げて検討をすすめてきました。最終的に、(3)の業者委託の案を選択し、業者から委託業務の範囲と見積もりをとり、あわせて「組織・財政」の観点から慎重に検討してきました。

その結果、9月1日より学会事務局業務を(株)ガリレオ(東京オフィス)に委託する案を2014年6月の神奈川大学で開催された全国理事会に提案し、承認をえることができました。
今後、会費納入など会員管理のほか、主な学会の事務的業務はガリレオが担当することになります。つきましては、ガリレオから依頼があります会員登録内容の確認などの諸手続きについて協力をお願いいたします。

なお、2015年3月までの措置として早稲田大学に事務局を残し、スムースな移行を実現したいと思います。会員の皆様には、ご理解とご協力をお願いいたします。

会員情報の照会・修正はこちらから 【会員情報管理システムSOLTI】