学会事務局より

最新情報

学会年報第60集『社会教育研究における方法論』合評会のご案内

2016年9月に刊行されました本学会年報第60集『社会教育研究における方法論』の合評会を、以下のとおり開催します。ぜひご参加ください。

期日:2016年12月11日(日)13時~16時(予定)

会場:大阪教育大学天王寺キャンパス東館1階第1講義室

※立地及び会場へのアクセスについては下記を参照ください。
http://osaka-kyoiku.ac.jp/campus_map.html#tennoji


次第:1)コメンテーターからのコメント

    コメンテーター 倉石一郎氏(京都大学) 
            岩槻知也会員(京都女子大学)
            水野篤夫会員(京都市ユースサービス協会) 
            堂本雅也会員(大阪産業大学非常勤講師) 

   2)コメントへの応答

   3)自由討議

 資料等準備の都合上、12月6日(火)までに下記藤田までお伝え下さい。
 合評会終了後、会場近くで懇親会を開催予定です。

連絡・問い合わせ先:藤田美佳(奈良教育大学)
          mfujita*nara-edu.ac.jp(*を@に置き換える)

詳細は以下の案内文をご覧ください。
年報合評会のご案内.pdf

研究大会での領収書の発行について

第63回研究大会の参加費の領収書は、
名札に添える形で発行する予定です。

ただし、年会費、研究大会参加費などの領収書につきまして、
特別な仕様での発行が必要な方は、当ホームページの
領収書フォーム.xlsxに必要事項を入力して印刷したうえで、
6月集会・研究大会にご持参いただければ、
学会印を押印のうえ、発行いたします。

なお、年会費につきましては、
必ず払込が証明できる書類(「振込払込請求書兼受領証」等)を
ご持参ください。
会場校での会費納入はできませんのでご注意ください。

2016年度六月集会と第63回研究大会に関する訂正について

 「日本社会教育学会六月集会プログラム」と「学会からのお知らせ」(通信2016年第1号)に誤りがありました。
 訂正箇所は、参加費についてと第63回研究大会の自由研究発表・ラウンドテーブルの申込期日についてです。
 添付ファイルでご確認をお願いいたします。
 
 会員各位にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
 
 お詫びと訂正.pdf

若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成について

若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成 募集要項

日本社会教育学会では、若手研究者の優れた研究を助成し、学会全体の研究を発展させるために「若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成」を行っています。
2016年度の研究助成の申し込みを受け付けます。
詳しくは、募集要項をご覧ください。

研究助成を希望する若手会員は、募集要項に基づき申込用紙を学会事務局まで郵便または電子メールに添付ファイルで提出してください。 (5月22日必着)
募集要項及び研究計画書は以下よりダウンロードしてください。

日本社会教育学会 2016年度若手助成募集要項.docx

若手会員の萌芽的研究申込用紙.docx

「学会からのお知らせ」(通信)4月25日号発行のお知らせ

 

「学会からのお知らせ」(通信)4月25日号を発行しました。

下記よりご覧いただけます。

(5月9日追記)
※内容に一部訂正がございました。(11頁,13頁)
第63回研究大会自由研究発表・ラウンドテーブルの申し込みの期日は,
いずれも 6月10日(金)17時00分まで と訂正いたします。

学会通信 2016年第1号.pdf

『社会教育学研究』第52巻第2号への論文の投稿について

『社会教育学研究』第52巻第2 号(2016 年7月下旬刊行予定)への投稿論文の受付期間は、以下の通りです。
なお、「投稿規程」「執筆要領」が改訂されました。(『社会教育学研究』第51巻第2号巻末を参照)
ご確認のうえ、学会ホームページ上のオンライン原稿投稿システムを用いて投稿してください。 

【投稿論文受付期間】 2016 年 2 月 16 日(火)~ 2 月 29 日(月)

緊急シンポジウム開催のご案内

 埼玉社会教育研究会主催の緊急シンポジウム「公民館・コミュニティ施設を市民の手に取り戻すために~何が問題か、いま何をすべきか~」を下記の通り開催いたします。

日時:2016年1月31日(日)13:30~16:30
場所:大宮南公民館会議室(さいたま新都心駅東口下車徒歩5分) ←会場にご注意ください。
http://www.city.saitama.jp/omiya/001/001/005/002/p034247.html
内容:
報告1 久保田和志氏(「九条俳句」違憲国賠訴訟弁護団)
報告2 生越康治氏(さいたまNPOセンター事務局長)
報告3 姉崎洋一会員(北海道大学名誉教授)
コメンテーター 猪瀬浩平氏(明治学院大学)

問い合わせ先 (安藤 vyg01436@nifty.com

詳細は添付のチラシをご覧ください。
緊急シンポジウム案内.pdf

「地域社会教育と学習支援」研究会(公開)のご案内

 日本社会教育学会では、これまで社会教育職員問題について取り組み、9月には『地域を支える人々の学習支援』(東洋館出版社)を刊行したところです。今後も職員問題を中心にしながら、研究会を定期的に開催することにいたしました。

1回は下記の通り開催いたします。会員外の方にも広く公開しておりますので、多くの方々の参加をお待ちしております。

 

テーマ:「地域と学校の協働と社会教育 -中教審答申をめぐって-」

報告者:牧野篤会員(東京大学)、文部科学省職員(予定)
  → 科省生涯学習政策局社会教育課地域・学校支援推進室長・渡辺栄二氏

日 時:2016113日(水) 15001700

会 場:東京大学(本郷キャンパス赤門総合棟200番教室)

     (教育学部の向かい側の建物)

 

参加希望の方は、日本社会教育学会の大高事務局長までお申し込みください。

大高研道 kendo18@hotmail.com

案内をご参照ください。
「地域社会教育と学習支援」研究会の案内.pdf

「学会からのお知らせ」(通信)12月7日号を発行しました。


先にお知らせしましたように、今号より「学会からのお知らせ」(通信)は電子ファイルでの発行になりました。
それに伴い、紙媒体での発行は行わず、会員の皆様に郵送でお届けすることはいたしません。
今後は、本ホームページからPDFファイルでご覧ください。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

「学会からのお知らせ」(12月7日号).pdf

「学会からのお知らせ」(通信)の電子化について

本学会では、2015年度の第2回全国理事会(於・首都大学東京、2015年9月18日)において、「学会からのお知らせ」(通信)の電子化について決定し、2015年12月に発行する号より、電子通信に移行いたします。
詳細は、添付ファイルをご参照ください。
また、【会員情報管理システム(SOLTI)】に未登録の会員の皆様は、速やかにご登録頂きたければ幸いです。
ご理解・ご協力のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。

「学会からのお知らせ」(通信)の電子化について.pdf

第3回教育学関連諸学会共同シンポジウムのご案内

第3回教育学関連諸学会共同シンポジウムを、下記の通り開催します。


タイトル:教育改革と学問の自由

日程:10月25日(日)13:45~
場所:慶應義塾大学三田キャンパス・北館ホール(北館1階)

http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
司会 古賀正義(中央大学)
パネリスト 本田由紀(東京大学)
       船寄俊雄(神戸大学)
       松浦良充(慶應義塾大学)
       佐藤一子(東京大学名誉教授)

詳細は、チラシをご参照ください。
シンポジウムチラシ改訂版.pdf

『社会教育学研究』(第52巻第1号)への論文の投稿について

『社会教育学研究』第52巻第1 号(2016 年2月刊行予定)への投稿論文の受付期間は、以下の通りです。
なお、本ホームページにアップされている「投稿規程」「執筆要領」をご確認のうえ、学会ホームページ上のオンライン原稿投稿システムを用いて投稿してください。 

【投稿論文受付期間】 2015年8 月3日(月)~ 8 月31 日(月)

年報第59集の原稿追加募集のお知らせ

年報第59集「社会教育としてのESD(持続可能な開発のための教育)」(仮題)の投稿原稿を、追加募集します。
これは学会ウェブページ上では2015年1月21日に掲載されておりましたが、「学会からのお知らせ」(旧「学会通信」/『社会教育学研究』第51巻第1号所収)の発行が遅れたことに伴う臨時措置です。

執筆を希望する会員は、2015年3月13日(金)17:00までに、下記をメール添付で送信してください。
<応募要旨>
  ①論文題目、②要旨、章立て案
<エントリーシート>
  ①論文題目、②名前、③連絡先

*応募・エントリーは原則としてメールのみとします。
 メールによる送信が困難な方は、郵送も受け付けています。

詳細は、添付資料を参照してください。
JSSACE_59原稿募集.pdf

『社会教育学研究』(第52巻第1号)への論文投稿に関するお願い

すでに会員の皆様への一斉送信メールにてご連絡させていただいたように、2月10日よりオンライン原稿投稿システムが稼働しております。 

https://service.gakkai.ne.jp/society-member/auth/submit/JSSACE

ぜひこの新システムを用いて積極的にご投稿ください。

なお、この新システムにかかわり、以下の点につき、ご注意ください。

*オンライン投稿にはIDおよびパスワードが必要です。
  不明な方は、同ページの「ログインできない方はこちら」へお進みください。

*投稿条件の一つに会費完納であることあります。会費の納入処理には数日を要するため、
  会費未納の方がお振込みをされても、投稿資格はすぐには付与されません。
  未納の方は余裕をもってお支払いください。

 

「ESD推進のための公民館-CLC国際会議」の報告会

日本社会教育学会・日本公民館学会の共催により、次のとおり、「ESD推進のための公民館-CLC国際会議」の報告会を開催します。
  

日時: 2015年3月8日(日)13時00分~16時30分

会場: 筑波大学・東京キャンパス文京校舎 119講義室

         (〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1) アクセス
参加: 申し込みは不要です。当日、会場にいらしてください。

<プログラム>

開会挨拶 高橋満(日本社会教育学会会長)

ESD推進のための公民館-CLC国際会議(岡山市)等の概要 原明子(岡山市役所)

基調報告「岡山コミットメントの意義とこれからの社会教育学研究(仮)」末本誠(神戸大学)

パネルディスカッション「ESD推進のための公民館-CLC国際会議」の成果と課題(仮)」

  ・コーディーネーター 内田光俊(岡山市役所)

  ・パネリスト       山本秀樹(帝京大学)

  ・パネリスト       手打明敏(筑波大学)

  ・パネリスト       重森しおり(岡山市中央公民館)       

  ・コメンテーター   二ノ宮リムさち(東京農工大学)

  ・コメンテーター   行政関係者

まとめ 上野景三(日本公民館学会会長)

     高橋満 (日本社会教育学会会長)
閉会挨拶 上野景三(日本公民館学会会長)

『社会教育学研究』第51巻第2号への投稿論文の提出ついて

<学会からの重要なお知らせ>
学会事務局の移転に伴い、学会誌への投稿受け付けは本ホームページ上に変更されます。
受け付けは、2月10日~28日までとなります。受付開始の2月10日までに窓口が準備されます。
なお、本情報の提供が遅れましたので、これまで通り早稲田大学にある事務局に送付された原稿も
受け付けます。
会員の皆様にご心配をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。(ジャーナル担当理事)

年報第59集の原稿募集のお知らせ

年報第59集「社会教育としてのESD(持続可能な開発のための教育)」(仮題)原稿募集

執筆を希望する会員は、2015年2月16日17:00までに、下記をメール添付で送信してください。
<応募要旨>
  ①論文題目、②要旨、章立て案
<エントリーシート>
  ①論文題目、②名前、③連絡先

*応募・エントリーは原則としてメールのみとします。
 メールによる送信が困難な方は、郵送も受け付けています。

詳細は、添付資料を参照してください。
JSSACE_59原稿募集.pdf