学会事務局より

最新情報

国立女性教育会館「男女共同参画推進フォーラム」のご案内

日本社会教育学会各位

国立女性教育会館「男女共同参画推進フォーラム」(8月30日~9月1日)のご案内


国立女性教育会館(NWEC)では、毎夏、特別講演やシンポジウム、募集ワークショップなどからなる「男女共同参画推進フォーラム」を開催しており、全国から様々な方にご参加いただいています。今年のフォーラム(8月30日(木)~9月1日(土))は、募集ワークショップに「大学・ユースの部」をつくり、若い方の参加を呼びかけています。


 フォーラム3日目(91日)午後には、若者からみた社会課題を発信し、多世代で意見交換する「ワールドカフェ200人会」を行います。他大学の学生や、いろいろな世代の方と直接話すことで、多様な考えを知る機会にもなると思います。


 また、講演やワークショップに参加するなど、ゼミ合宿と位置づけて宿泊されてはいかがでしょうか。前後泊を含め、期間中は一泊1,200円でお泊りいただけます(先着順)。


「男女共同参画推進フォーラム」予告

https://www.nwec.jp/event/training/yokoku_forum2018.html


ワークショップ募集 申込〆切が5/8になりますので、ご注意ください。

https://www.nwec.jp/event/training/g_forum2018.html


ぜひ、ご所属の学生や教職員の方々のご参加をご検討ください。

詳細は、当会館事業課までお気軽におたずねください。


独立行政法人国立女性教育会館事業課

NEW 第65回研究大会(名桜大学)に関するお知らせ

日本社会教育学会会員各位


 平素より学会活動にご協力を賜り、誠にありがとうございます。すでにお知らせしておりますが、今年度の第65回研究大会は沖縄県の名桜大学(名護市)で開催されます。開催期間の10月5日(金)~7日(日)は連休と重なりますので、航空券、宿泊先予約を早めにしていただくことをお勧めいたします。詳細情報は添付文書をご参照ください。よろしくお願い申し上げます。
第65回研究大会(名桜大学)に関するお知らせ.pdf

                        日本社会教育学会事務局長 堀本麻由子

学会年報『こども・若者支援と社会教育』合評会開催のお知らせ

日本社会教育学会会員各位

学会年報『こども・若者支援と社会教育』合評会開催につきまして

平素より、本学会の運営にご理解とご支援を賜り感謝申し上げます。「学会年報『こども・若者支援と社会教育』合評会」を2月4日に開催いたします。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

1.学会年報『子ども・若者支援と社会教育』合評会
・日本社会教育学会編『子ども・若者支援と社会教育』(東洋館出版社、2017年9月刊)の検討を行います。
・日程:2月4日(日)10時~15時頃
・場所:京都市ユースサービス協会 中京青少年活動センター(京都市営地下鉄・四条駅より徒歩約10分)
・主な話題提供者:生田周二(年報編集委員長)、帆足哲哉

2.子ども・若者支援専門職養成研究所 シンポジウム「子ども・若者の自立と支援を問う」
○テーマ:子ども・若者の自己形成・自立と支援 ─“第三の領域”としての子ども・若者支援とは─

○話題提供者:
・辻 浩(日本社会事業大学)……子ども・若者の自立支援と地域教育福祉実践
・大村惠(愛知教育大学)……子ども・青年の人格形成とその支援

○日程:2月3日(土)の予定
10:30~11:10 開会にあたって
        シンポの趣旨説明(生田:20~30分程度)
11:10~14:30 話題提供と議論
14:30~16:30 グループ討議・全体での意見交換
16:30~17:00 まとめ

懇親会(18:00~20:30)

○場所:京都市ユースサービス協会 下京青少年活動センター(多目的ホール)
……京都市下京区川端町(塩小路通)下京区川端町13(JR「京都駅」より徒歩 約10分;京阪「七条駅」より徒歩 約5分)

○趣旨
 子ども・若者の自己形成・自立と支援について、趣旨説明と二人の研究者からの問題提起を受けて議論します。
 趣旨説明では、研究所のプロジェクトとして深めてきた“第三の領域”の枠組み、自立の5側面、支援者の専門性の枠組み、研修のための教材化など研究の進展状況と今回のシンポジウムの位置づけについて述べます。
 話題提供者の辻浩(日本社会事業大学)さんからは、教育と福祉の連携の観点から、すべての子ども・若者の豊かな人間発達を保障するための実践と地域づくりについて話してもらいます。大村惠(愛知教育大学)さんからは、人格形成の視点から、支援のあり方を問いかけてもらいます。
 これらの問題提起を踏まえ、子ども・若者支援を包括する枠組みである“第三の領域”を設定する必要性、自立や人格形成をどう位置づけるのか、支援の課題は何か、支援する側の専門性のあり方とは何かなどについて深めていきたいと思っています。

○主催:子ども・若者支援専門職養成研究所
 共催:奈良教育大学次世代教員養成センターESD・課題探求教育部門学校・地域教育支援領域

NEW 文部科学省組織改編に関するシンポジウムのお願い

日本社会教育学会会員各位

日頃より、学会運営にご協力を賜り、誠にありがとうございます。
先般よりご連絡しておりました、2018年1月21日(日)に開催いたします「文部科学省組織改編に関するシンポジウム」に関するチラシを作成いたしましたのでお知らせ、ならびに添付をいたします。
多くの皆様に参加いただきたいと考えておりますので関心のある方がお近くにいらっしゃいましたら、チラシをお渡しいただければと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

社会教育学会1.21シンポチラシ(1217-1).pdf

                                 日本社会教育学会事務局長
堀本麻由子