最新情報
「女性研究者への支援」事業の助成金情報 のお知らせ
以下、女性研究者支援に関する情報提供がございましたので、ご連絡いたします。
事業詳細につきましては、以下のwebサイトをご参照ください。
http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/
人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査ご協力のお願い
人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)より「人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査(第1回)」の調査依頼が参りました。
多くの会員の皆様にご回答いただきたく、以下の添付文書の調査説明をご確認いただき、期日(2018年9月末)までに回答をお願いいたします。
宜しくお願い申し上げます。
学協会へのGEAHSS調査ご依頼状.pdf
「公立社会教育施設の教育委員会所管堅持に関する要望書」について
て、「公立社会教育施設の教育委員会所管堅持に関する要望書」を採択し、6月
11日に文部科学省に提出いたしました。現在、日本社会教育学会は、教育関連学会連絡
協議会・加盟学協会に対して、要望書への賛同を呼び掛けています。
日本社会教育学会会長 長澤成次
参考URL
公立社会教育施設の所管の在り方等に関するワーキンググループ
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo2/012/index.htm
生涯学習分科会 議事要旨・議事録・配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo2/giji_list/index.htm
人口減少時代の新しい地域づくりに向けた社会教育の振興方策について(諮問)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1402865.htm
若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成について
日本社会教育学会では、若手研究者の優れた研究を助成し、学会全体の研究を発展させるために「若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成」を行っています。
詳しくは、募集要項をご覧ください。
研究助成を希望する若手会員は、募集要項に基づき申込用紙を学会事務局まで電子メールに添付ファイルで提出してください。(5月25日必着)
募集要項及び研究計画書は以下よりダウンロードしてください。
若手会員の萌芽的研究申込用紙.docx
日本社会教育学会 2018年度若手助成募集要項.docx
※2018年5月12日20:00修正
プロジェクト研究 新テーマ募集
日本社会教育学会会員各位
プロジェクト研究は、社会教育(学)研究の現代的課題や普遍性の高い論点に注目しつつ、学会員が広く問題を分かち合い、共同で取り組むに値する重要テーマを選び、学会として、研究の円滑な遂行と成果の共有化を支援するものです。
学会員から応募されたテーマは、全国理事会で審議され、10月に予定されている総会において、新しいプロジェクト研究のテーマを決定します。テーマ決定後、研究チームが組織され、プロジェクト責任者の主導の下、学会員に開かれた研究活動を行います。現在、学会で活動中のプロジェクト研究は以下のとおりになります。
・「地域づくりと社会教育」(3年目)
・「『学習の自由』と社会教育」(2年目)
・「ワークライフバランス時代における社会教育」(1年目)
なお、10月の研究大会でプロジェクト研究「地域づくりと社会教育」は終了予定となっています。そこで、今回、10月以降に活動を始める新たなプロジェクト研究のテーマ案を募集することになりました。(新しいプロジェクト研究の期間は、原則3年以内とする。)
応募を希望する学会員は、
①プロジェクト責任者の氏名・所属、
②研究テーマ、
③簡単な趣旨を明記した文書を作成し、下記学会事務局宛に、5月15日(火)までに送付すること。理事会としては、学会員の積極的な提案を期待しています。
・送付先:学会事務局メール(研究担当) jssace.office☆gmail.com(☆→@)
「学会からのお知らせ」2018年第1号発行のお知らせ
「学会からのお知らせ」(通信)2018年第1号,4月23日発行が完成しました。
下記よりご覧いただけます。
「学会からのお知らせ」(2018年第1号).pdf
国立女性教育会館「男女共同参画推進フォーラム」のご案内
日本社会教育学会各位
国立女性教育会館「男女共同参画推進フォーラム」(8月30日~9月1日)のご案内
国立女性教育会館(NWEC)では、毎夏、特別講演やシンポジウム、募集ワークショップなどからなる「男女共同参画推進フォーラム」を開催しており、全国から様々な方にご参加いただいています。今年のフォーラム(8月30日(木)~9月1日(土))は、募集ワークショップに「大学・ユースの部」をつくり、若い方の参加を呼びかけています。
フォーラム3日目(9月1日)午後には、若者からみた社会課題を発信し、多世代で意見交換する「ワールドカフェ200人会」を行います。他大学の学生や、いろいろな世代の方と直接話すことで、多様な考えを知る機会にもなると思います。
また、講演やワークショップに参加するなど、ゼミ合宿と位置づけて宿泊されてはいかがでしょうか。前後泊を含め、期間中は一泊1,200円でお泊りいただけます(先着順)。
「男女共同参画推進フォーラム」予告
https://www.nwec.jp/event/training/yokoku_forum2018.html
ワークショップ募集 ←申込〆切が5/8になりますので、ご注意ください。
https://www.nwec.jp/event/training/g_forum2018.html
ぜひ、ご所属の学生や教職員の方々のご参加をご検討ください。
詳細は、当会館事業課までお気軽におたずねください。
独立行政法人国立女性教育会館事業課
第65回研究大会(名桜大学)に関するお知らせ
平素より学会活動にご協力を賜り、誠にありがとうございます。すでにお知らせしておりますが、今年度の第65回研究大会は沖縄県の名桜大学(名護市)で開催されます。開催期間の10月5日(金)~7日(日)は連休と重なりますので、航空券、宿泊先予約を早めにしていただくことをお勧めいたします。詳細情報は添付文書をご参照ください。よろしくお願い申し上げます。
第65回研究大会(名桜大学)に関するお知らせ.pdf
日本社会教育学会事務局長 堀本麻由子
学会年報『こども・若者支援と社会教育』合評会開催のお知らせ
1.学会年報『子ども・若者支援と社会教育』合評会
・日本社会教育学会編『子ども・若者支援と社会教育』(東洋館出版社、2017年9月刊)の検討を行います。
・日程:2月4日(日)10時~15時頃
・場所:京都市ユースサービス協会 中京青少年活動センター(京都市営地下鉄・四条駅より徒歩約10分)
・主な話題提供者:生田周二(年報編集委員長)、帆足哲哉
2.子ども・若者支援専門職養成研究所 シンポジウム「子ども・若者の自立と支援を問う」
○テーマ:子ども・若者の自己形成・自立と支援 ─“第三の領域”としての子ども・若者支援とは─
○話題提供者:
・辻 浩(日本社会事業大学)……子ども・若者の自立支援と地域教育福祉実践
・大村惠(愛知教育大学)……子ども・青年の人格形成とその支援
○日程:2月3日(土)の予定
10:30~11:10 開会にあたって
シンポの趣旨説明(生田:20~30分程度)
11:10~14:30 話題提供と議論
14:30~16:30 グループ討議・全体での意見交換
16:30~17:00 まとめ
懇親会(18:00~20:30)
○場所:京都市ユースサービス協会 下京青少年活動センター(多目的ホール)
……京都市下京区川端町(塩小路通)下京区川端町13(JR「京都駅」より徒歩 約10分;京阪「七条駅」より徒歩 約5分)
○趣旨
子ども・若者の自己形成・自立と支援について、趣旨説明と二人の研究者からの問題提起を受けて議論します。
趣旨説明では、研究所のプロジェクトとして深めてきた“第三の領域”の枠組み、自立の5側面、支援者の専門性の枠組み、研修のための教材化など研究の進展状況と今回のシンポジウムの位置づけについて述べます。
話題提供者の辻浩(日本社会事業大学)さんからは、教育と福祉の連携の観点から、すべての子ども・若者の豊かな人間発達を保障するための実践と地域づくりについて話してもらいます。大村惠(愛知教育大学)さんからは、人格形成の視点から、支援のあり方を問いかけてもらいます。
これらの問題提起を踏まえ、子ども・若者支援を包括する枠組みである“第三の領域”を設定する必要性、自立や人格形成をどう位置づけるのか、支援の課題は何か、支援する側の専門性のあり方とは何かなどについて深めていきたいと思っています。
○主催:子ども・若者支援専門職養成研究所
共催:奈良教育大学次世代教員養成センターESD・課題探求教育部門学校・地域教育支援領域
文部科学省組織改編に関するシンポジウムのお願い
日頃より、学会運営にご協力を賜り、誠にありがとうございます。
先般よりご連絡しておりました、2018年1月21日(日)に開催いたします「文部科学省組織改編に関するシンポジウム」に関するチラシを作成いたしましたのでお知らせ、ならびに添付をいたします。
多くの皆様に参加いただきたいと考えておりますので関心のある方がお近くにいらっしゃいましたら、チラシをお渡しいただければと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
社会教育学会1.21シンポチラシ(1217-1).pdf
<事務局員の勤務について>
事務局は祝祭日を除く(月)・(木) 10:00~16:00 リモートワークのため、電話受付はしておりません。お問合せ等はメールにてご連絡ください。
【事務局メール: jssace.office@gmail.com】
ご不便をお掛けいたしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【会費振込先】 新年度(2024年度)が2023年9月1日~始まっています。会費納入状況は各自個人画面で確認の上、会費未納分と新年度分の会費の振込みをお願いいたします。尚、2024年度会費減額申請は2023年7/1(土)~2023年8/15(火)までです。減額希望の会員は期間内に申請書を提出・承認の連絡が来次第、会費の納入をしてください。(10月の理事会で承認後ご連絡いたします。)
ゆうちょ銀行 振替口座 00150-1-87773
他金融機関からの振込用口座番号:〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0087773
◎領収書が必要な方 会費の領収書が必要な方は、メールにて領収書の宛名・送付先をお知らせください。
◎会員の方は各自、登録メールの確認をお願いいたします。
「六月集会プログラム」「学会からのお知らせ」「研究大会プログラム」はネット配信のみになります。
〒189-0012
東京都東村山市萩山町2-6-10-1F
E-mail:jssace.office◎gmail.com
(◎を@に変えてください)
(祝祭日除く月・木曜日 10:30-16:30 リモートワーク中)
Tel:090-5782-1848 ※現在電話受付停止中