最新情報
文部科学省意見募集に対する要望書の提出について
2016年12月2日付で文部科学省生涯学習政策局社会教育課より発出された「社会教育主事の養成の見直し案等について(意見募集)」(各都道府県・指定都市教育委員会社会教育主管課・社会教育主事講習実施大学・社会教育主事養成課程開設大学宛)につきまして、さまざまなご意見をいただき、誠にありがとうございます。皆さまからお寄せいただいたご意見等をもとに2017年1月20日に開催された常任理事会で検討させていただき、同日付で理事会意見として添付の要望書を提出させていただきました。
本件は、わが国の社会教育実践・研究の未来を考える上でも重要なテーマでもありますので、学会としては引き続き皆さまとともに議論・検討を重ねていきたいと考えております。今後ともご協力、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
事務局長 大高研道
「社会教育主事講習の見直し」に対する要望.pdf
「学習の自由と公民館」に関する連絡会議 公開シンポジウムのご案内
九条俳句問題公開シンポジウム 「学習・表現の自由と社会教育」を下記の通り開催いたします。
日程:2017年3月19日(日) 開場12時、開会13時、閉会16時50分
会場:さいたま市民会館おおみや・小ホール(JR大宮駅東口徒歩15分)
(12時前からホールロビーが使えます。昼食など自由に召し上がってください。)
当日の資料代:受付で450円を資料代としていただきます。
第1部 パネル・ディスカッション 「専門家意見書」の内容と論点
パネリリスト
・「市民の学習権と社会教育」堀尾輝久(東京大学名誉教授)
・「学習権保障と公民館」姉崎洋一(北海道大学名誉教授)
・「九条俳句不掲載と表現の自由」右崎正博(獨協大学法科大学院教授)
・「公民館だよりと地域住民の学習権保障」長澤成次(千葉大学教授)
コーディネーター
・野村武司(獨協大学法科大学院法務研究科教授/獨協大学地域と子どもリーガルサービスセンター/獨協地域と子ども法律事務所弁護士)
・石川智士 弁護士(埼玉中央法律事務所)
第2部 「学習・表現の自由と社会教育」をめぐって各地からの報告と討論
・あきる野市中央公民館ちらし配架問題、矢澤正道(公民館利用者ネットワーク共同代表)
・府中市美術館の展示をめぐる規制と「表現の自由」 武居利史(同美術館学芸員、教育普及担当主査)
・長野県池田町公民館使用許可取り消し問題 牛越邦夫(池田町「町民と政党のつどい」実行委員会代表)
司会 手打明敏(筑波大学名誉教授)
コメンテーター 谷和明 (東京外国語大学名誉教授)
事前受付の有無や問い合わせ先については現在協議中です。決まり次第改めて告知します。
九条俳句問題市民公開シンポジウム.pdf
「学会からのお知らせ」(通信)12月22日号発行のお知らせ
「社会教育主事の養成の見直し案等について(意見募集)」について
日本社会教育学会・会員の皆さまへ
2016年12月16日に開催された理事会において、文部科学省生涯学習政策局社会教育課より発出された「社会教育主事の養成の見直し案等について(意見募集)」(各都道府県・指定都市教育委員会社会教育主管課・社会教育主事講習実施大学・社会教育主事養成課程開設大学宛、平成28年12月2日)について、社会教育学会としても意見を出していくことを確認しました。文部科学省社会教育課への提出期限は2017年1月20日(金)であり、時間が限られていますので、下記URLを参考にご意見を2016年12月31日までに下記メール宛、お送りくださるようお願いいたします。なお書式については、調査票にしたがって記述されるか、あるいは自由にご意見等をお書きください。それらの意見をもとに2017年1月20日(金)に開催される理事会でまとめ、文部科学省に提出していきたいと思います。年末のあわただしい時期ではありますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。
URL:〇社会教育主事の養成の見直し案等について【調査票】
(文部科学省ホームページ)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/1379990.htm
〇社会教育主事の養成等の在り方に関する調査研究報告書
http://www.nier.go.jp/jissen/chosa/houkokusyo1-28.htm
意見提出先 E-mail: jssace.office◎gmail.com
(◎を@に変えてください)
「社会教育主事の養成の見直し案等について(意見募集)」について.pdf
学会年報第60集『社会教育研究における方法論』合評会のご案内
2016年9月に刊行されました本学会年報第60集『社会教育研究における方法論』の合評会を、以下のとおり開催します。ぜひご参加ください。
期日:2016年12月11日(日)13時~16時(予定)
会場:大阪教育大学天王寺キャンパス東館1階第1講義室
※立地及び会場へのアクセスについては下記を参照ください。
http://osaka-kyoiku.ac.jp/campus_map.html#tennoji
次第:1)コメンテーターからのコメント
コメンテーター 倉石一郎氏(京都大学)
岩槻知也会員(京都女子大学)
水野篤夫会員(京都市ユースサービス協会)
堂本雅也会員(大阪産業大学非常勤講師)
2)コメントへの応答
3)自由討議
資料等準備の都合上、12月6日(火)までに下記藤田までお伝え下さい。
合評会終了後、会場近くで懇親会を開催予定です。
連絡・問い合わせ先:藤田美佳(奈良教育大学)
mfujita*nara-edu.ac.jp(*を@に置き換える)
詳細は以下の案内文をご覧ください。
年報合評会のご案内.pdf
研究大会での領収書の発行について
名札に添える形で発行する予定です。
ただし、年会費、研究大会参加費などの領収書につきまして、
特別な仕様での発行が必要な方は、当ホームページの
領収書フォーム.xlsxに必要事項を入力して印刷したうえで、
6月集会・研究大会にご持参いただければ、
学会印を押印のうえ、発行いたします。
なお、年会費につきましては、
必ず払込が証明できる書類(「振込払込請求書兼受領証」等)を
ご持参ください。
会場校での会費納入はできませんのでご注意ください。
「学会からのお知らせ」(通信)7月26日号発行のお知らせ
「学会からのお知らせ」(通信)7月22日号発行のお知らせ
「学会からのお知らせ」(通信)7月22日号を発行しました。
下記よりご覧いただけます。
学会通信2016年第2号7月22日発行.pdf
2016年度六月集会と第63回研究大会に関する訂正について
訂正箇所は、参加費についてと第63回研究大会の自由研究発表・ラウンドテーブルの申込期日についてです。
添付ファイルでご確認をお願いいたします。
会員各位にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
お詫びと訂正.pdf
若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成について
若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成 募集要項
日本社会教育学会では、若手研究者の優れた研究を助成し、学会全体の研究を発展させるために「若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成」を行っています。
2016年度の研究助成の申し込みを受け付けます。
詳しくは、募集要項をご覧ください。
研究助成を希望する若手会員は、募集要項に基づき申込用紙を学会事務局まで郵便または電子メールに添付ファイルで提出してください。 (5月22日必着)
募集要項及び研究計画書は以下よりダウンロードしてください。
日本社会教育学会 2016年度若手助成募集要項.docx
若手会員の萌芽的研究申込用紙.docx
<事務局員の勤務について> 事務局は祝祭日を除く(月)・(木) 10:00~16:00 リモートワークのため、電話受付はしておりません。お問合せ等はメールにてご連絡ください。
【事務局メール: jssace.office@gmail.com】
ご不便をお掛けいたしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【会費振込先】2024年度が2023年9月1日~始まっています。会費納入状況は各自個人画面で確認の上、会費未納分と今年度分の会費の振込みをお願いいたします。尚、2024年度会費減額申請は受付終了しています。2025年度については2024年7/1(月)~2024年8/15(木)です。減額希望の会員は期間内に申請書を提出・承認の連絡が来次第、会費の納入をしてください。(10月の理事会で承認後ご連絡いたします。)
ゆうちょ銀行 振替口座 00150-1-87773
他金融機関からの振込用口座番号:〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0087773
◎領収書が必要な方 会費等の領収書が必要な方は、メールにて領収書の宛名・送付先をお知らせください。
◎会員の方は各自、登録メールの確認をお願いいたします。
「六月集会プログラム」「学会からのお知らせ」「研究大会プログラム」はネット配信のみになります。
〒189-0012
東京都東村山市萩山町2-6-10-1F
E-mail:jssace.office◎gmail.com
(◎を@に変えてください)
(祝祭日除く月・木曜日 10:30-16:30 リモートワーク中)
Tel:090-5782-1848 ※現在電話受付停止中