学会事務局より

最新情報

令和5年度以降の科研費審査区分表(内容の例)等に関する意見募集の実施について

日本社会教育学会会員のみなさま

 

件名について、以下のように意見募集が行われております(9月5日締め切り)。

 

https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1385136_00002.htm

 

本会については、「審査区分表(内容の例)見直し案」のうち、「中区分9:教育学関連分野」、小区分09010の見直しが全体に関わります。

詳細につきましては上記ページをご確認ください。

 

事務局

「ジャーナルと年報の今後のあり方についてー議論のまとめ(最終版)ー」に関する意見の募集

日本社会教育学会会員のみなさま
 
今期理事会では、ワーキンググループを組織し、ジャーナルと年報の今後のあり方の見直しを行ってまいりました。
理事会での検討を踏まえて議論のまとめを整理のうえ、以下のように三役から会員のみなさまと共有いたします。

 

「ジャーナルと年報の今後のあり方について(議論のまとめ)」.pdf

 

このまとめについて、会員のみなさまからのご意見・ご質問を募集いたします。

ご意見・ご質問につきましては、下記のフォームよりお寄せください。

 
【ご意見・ご質問投稿先】
https://forms.office.com/r/3U5UvmpHjR
 

総会(9月25日開催)までのスケジュールから、ご意見・ご質問につきましては、恐れ入りますが8月31日(火曜日)中にお願いをいたします。
 
事務局

 

 

プロジェクト研究新テーマの募集期間延長のお知らせ

プロジェクト研究新テーマの募集期間を5月末まで延長いたします。会員のみなさまの応募をお待ちしています。


1.本学会におけるプロジェクト研究の経緯・趣旨 

 プロジェクト研究は、日本社会教育学会の研究活動として社会教育に関する研究テーマについての共同研究を行うものです。共同研究は、学会員によって研究チームを組織し、定例の研究会を持ちながら3年程度をかけて実施します。研究テーマは、個人やグループによる会員から広く募集をし、理事会における審査を経て採択されます。

 日本社会教育学会が実施するプロジェクト研究は、研究成果が会員相互に共有され、広く社会に公表されることにより、社会教育に関する研究の進展と実践に寄与することを目的としています。そこで、以下の通りプロジェクト研究のテーマを公募いたします。

2.応募資格

・日本社会教育学会の会員であること。

・応募は、個人・グループのいずれも可能。

3.応募条件

・広く会員で研究・討議するにふさわしい、社会教育研究に関する学術的テーマであること。

・研究チーム(プロジェクト・メンバー)を組織して実施する共同研究であること。

・6月集会・研究大会において、研究企画を実施すること。また、定例研究会を公開で開催するなど、学会員に開かれた研究活動を推進すること。

4.応募方法 

 応募を希望する者は、「日本社会教育学会プロジェクト研究 新テーマ提案書(様式あり)」(学会ホームページより入手)を作成の上、5月31日(月)(必着)までに日本社会教育学会事務局宛にメール添付で提出してください。

 1)提案者の氏名・所属(グループで提案する場合は、代表者を明記する)

 2)提案する研究テーマ

 3)テーマ設定の趣旨

5.スケジュール 

 応募のあった研究テーマについて、提案書に基づき理事会で審査いたします。理事会での協議によっては、複数のテーマの統合やテーマ名の変更が提案されることもあります。

 結果については総会で採択されたプロジェクト研究を発表します。採択された研究テーマの代表者は、研究チームを組織してください。プロジェクト・メンバーの選定にあたっては、広く会員からも公募してください。2022 年6月に予定される6月集会から研究企画を実施してください(キックオフ)。

 

プロジェクト研究 新テーマ提案書(応募様式).docx


照会・提出先:日本社会教育学会事務局(jssace.office◎gmail.com ※◎を@に変えてください)

研究倫理と差別・ハラスメントに関する会員アンケート

日本社会教育学会会員各位

 

 日本社会教育学会は、真理の追求、人間の尊厳および基本的人権の尊重が、研究をはじめとするすべての学会活動の基盤となること、とりわけ、不正な目的、方法による研究は学問的真理への道を閉ざすものであり、権威や権力の濫用は学問の自由な発展とは相容れないものであることから、不正な研究や差別・ハラスメントの防止に努めることが学会および学会員の倫理的義務であるとして、2012年に日本社会教育学会倫理宣言を採択しました。

 その後、学会内に常設の倫理委員会を設置するとともに、研究大会や六月集会において継続的に研修会を実施してきました。このアンケートは、このような本学会のこれまでの取り組み、および今後の活動に関して、会員の皆さんのご意見をうかがうものです。

 このアンケートへの回答は統計的に処理します。データ分析の際に誰がどのような回答をしたかを特定したり、あるいは特定できるような形で回答結果を公表したりすることは一切ありません。回答へのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 

 

2020年10月20日

日本社会教育学会倫理委員会
安藤聡彦、大村隆史、生島美和、久保田治助、
辻智子、久井英輔、村田晶子

 

■回答方法:Googleフォームにて送信(https://forms.gle/XMDbBXA1nqing6em8

■締め切り:12月末日

■問い合わせ:日本社会教育学会倫理委員会委員・副会長村田晶子 akikom◎waseda.jp ※◎を@に変えてください