最新情報
第71回研究大会(9月6日部分)の開催方法の変更について
日本社会教育学会 会員各位
9 月 6 日(金)~ 8 日(日)早稲田大学にて開催予定の「第71回研究大会」についてです。
学会通信(2024年第1号)のご案内ですと、6 日はオンライン、7・8 日は対面での開催と周知させて頂いておりました
その後の調整・検討の結果、9月6日(金)部分の開催方法を変更し、
下記の通り、全日程、対面での開催に変更になりましたので、ご報告いたします。
日本社会教育学会第71回研究大会
開催日時:2024年9月6日(金)~8日(日)
開催方法:早稲田大学にて対面開催(全日程)
事務局
『社会教育学研究』第60巻第2号への投稿原稿の募集
日本社会教育学会 関係各位
『社会教育学研究』第60巻第2号への投稿原稿の募集
『社会教育学研究』第60巻第2号(2024年11月刊行予定)への投稿原稿を募集いたします。投稿にあたっては、『社会教育学研究』第59巻末、及び学会Webページに掲載されている倫理宣言・編集規程・投稿規程・執筆要領を確認いただいた上で、本学会の会員専用サイトから「『社会教育学研究』論文電子投稿システム」を用いて、下記の受付期間の間にご投稿ください。
【投稿原稿受付期間】
2024年6月1日(土)~2024 年6月30日(日)
【年間2回刊行について】
『社会教育学研究』は、第60巻より年間2回の刊行となりました。今回は2号の募集となります。
【原稿種別について】
<一般>(これまでと同様の自由テーマによる論文)
・「研究論文」「研究ノート」「実践報告」の3種類の原稿を募集しています。
・ 研究論文においては研究上の独創性や学術的貢献の高さが、研究ノートにおいては各主題に関して適切なアプローチがなされていることが、実践報告は単なる実践紹介でなく実践の内容や成果をまとめることが期待されています。投稿の内容に応じて適切な原稿種を選択して投稿いただくようお願いします。詳しくは、編集規程・投稿規程・執筆要領をご参照ください。
・なお、投稿後の原稿種の変更は認めておりません。また、査読の過程において原稿種の変更を求めることはありません。投稿前に原稿種別について慎重にご検討いただきますようお願いします。
<特集>(以下の特集テーマに基づいた論文)
・「研究論文」「実践報告」の2種類の原稿を募集しています。
・テーマ:障害をめぐる社会教育・生涯学習
・趣旨:障害をめぐる社会教育・生涯学習が、学校教育や社会福祉なども含めた多領域にまたがるテーマであることを前提とし、以下の観点に留意した論文を募集する。障害の社会モデルを念頭に置き、障害をめぐる社会教育・生涯学習実践が排除や分断を克服しようとする営みであると捉え、その実践において社会変革に向かう力が生じる過程にある学びのありよう、あるいはそうした学びを支える組織や制度のありようなどに焦点を当てた研究論文等であること。
【査読基準の公開】
・『社会教育学研究』では、Webページにて「査読基準」を公開しています。投稿前にご参照ください。
【その他の留意点】
・ 本学会の研究倫理宣言を遵守しない原稿については、査読の対象になりません。投稿前に倫理宣言に目を通していただき、投稿する原稿の内容や研究方法に問題がないか、ご自身でチェックをいただくようお願いします。
・また、投稿規程、執筆要領を遵守していない論文も受理することはできません。ご注意ください。特に連続投稿(投稿規程の3)、二重投稿や自己盗用(投稿規程の5)にならないよう、事前のチェックをお願いします。
・近年、規定字数を超過した原稿が目立ちます。Wordのカウント機能を用いるなどして、事前に入念に確認をしてからご投稿ください。
(『社会教育学研究』編集委員会)
『社会教育学研究』第60巻第2号への投稿原稿の募集案内
日本社会教育学会 会員の皆様
『社会教育学研究』第60巻第2号(2024年11月末刊行予定)への投稿原稿募集のご連絡です。投稿にあたっては、『社会教育学研究』第59巻末、及び学会Webページに掲載されている倫理宣言・編集規程・投稿規程・執筆要領を確認いただいた上で、本学会の会員専用サイトから「『社会教育学研究』論文電子投稿システム」を用いて、下記の受付期間の間にご投稿ください。
【投稿原稿受付期間】
2024年6月1日(土)~2024 年6月30日(日)
【年間2回刊行について】
『社会教育学研究』は、第60巻より年間2回の刊行となりました。今回は2号の募集内容となります。
【原稿種別について】
<一般>(これまでと同様の自由テーマによる論文)
・「研究論文」「研究ノート」「実践報告」の3種類の原稿を募集しています。
<特集>(以下の特集テーマに基づいた論文)
・「研究論文」「実践報告」の2種類の原稿を募集しています。
・第60巻2号の特集テーマは「障害をめぐる社会教育・生涯学習」になります。テーマの趣旨、執筆要領等の詳細については2024年3月発行の通信をご参照ください。
(『社会教育学研究』編集委員会)
緊急倫理研修会の開催について
日本社会教育学会 関係各位
9月8日に開催された研究大会のプロジェクト研究において、参加者から「差別的発言」がありました。学会として再発防止のため、下記のように緊急倫理研修会を開催します。
会員の皆様におかれましては是非受講して下さいますようお願い申し上げます。当日参加できない方は、後日録画した動画URLをお送りしますので、2024年5月31日(金)までにご覧いただきますようお願い申し上げます。
<緊急倫理研修会>
・内容:上野景三前会長「緊急研修会の開催趣旨と本件の経過報告」
生田周二先生「ヘイト・スピーチ問題と社会教育」(仮)
・司会:岡幸江副会長
・日時:2023年12月28日(木)14時〜15時30分
・開催方法:Zoomによる開催(※学会員に一斉メール配信したURLからお入りください)
【お知らせ】弁護士との顧問契約の締結について
会員各位
日本社会教育学会として弁護士と顧問契約を締結いたしました。つきましては、会員の皆さんに年間「1会員あたり30分」の無料法律相談(オンラインでも可能)ができることになりました。詳細は、会員ページの「会則・文章等」に格納されている文章をご覧ください。
第70回研究大会における差別的発言について(2023.9.28更新)
9月8日に開催されたプロジェクト研究において、参加者から「不適切な発言」がありました。
学会としては、倫理委員会を招集し、本発言を「差別的発言」にあたると判断いたしました。
今後、学会として再発防止に取り組むために、会員の倫理研修並びに研究大会運営の改善に引き続き取り組んでまいります。
日本社会教育学会
会長 上野景三
理事選挙の投票期間延長のお知らせ
学会からのメール配信に問題があり、多くの会員に理事選挙に関する情報が届いていないことが分かりました。
そのため、理事選挙の投票期間を当初の日程から2週間延長し、8月9日(水)までとします。
* 理事選挙について詳しくは、下記の記事をご参照ください。
https://www.jssace.jp/blogs/blog_entries/view/42/54806e6d6ae315e0e4b9d2378470dc26?frame_id=1953
(修正有)理事選挙インターネット投票開始のお知らせ
日本社会教育学会会員各位
2024-2025年度理事選挙のインターネット投票を開始しました。
インターネット投票は、短時間で簡単に投票することができます。
多くの皆様にご投票いただき、投票率向上にご協力くださいますよう、お願い申し上げます。
《投票期間》
6月26日(月)から7月26日(水)8月9日(水)まで
《投票方法》
学会ホームページ内の「理事選挙投票ページ」から投票してください。詳しい投票方法は「理事選挙投票ページ」に記載されています。
《理事選挙投票ページへのアクセス方法》
①学会ホームページにログインし、「個人会員ページ」に入ってください。
②サイドメニュー(スマートフォンの場合はページ下部のメニュー)の「個人会員ページ」の下に表示される「理事選挙投票ページ」からアクセスしてください。
《注意事項》
・「理事選挙投票ページ」からダウンロードできる「選挙のしおり」を必ずお読みください。
・「選挙のしおり」に記載されているご自身の所属ブロックをご確認ください。
・郵送での投票を希望された会員は「理事選挙投票ページ」にアクセスできません。別途、郵送にてご連絡差し上げます。
《問い合わせ》
インターネット投票についてご不明な点等がございましたら、学会事務局(jssace.office@gmail.com)までお問い合わせください。
2024年度「会費減額制度」申請について
日本社会教育学会 会員各位
2024年度(2023年に開催の総会後、2024年に開催の総会まで)の「会費減額制度」の申請を受け付けます。本制度のご利用を希望される会員は、下記の要領にて申請してください。
【対象】
・学生(大学院生を含む)、または常勤職にない会員等(※本制度概要4参照)
【申請期間】
・2023年7月1日(土)~2023年8月15日(火)
【申請方法】
・申請書に必要事項を記入し事務局宛にメールで提出
*申請書は以下のリンクからダウンロードしてください。
《会費減額制度の概要》
1.本制度は、経済的な制約により学会加入が困難になる状況を少しでも改善することを目的として、個人への経済支援を行うものである。
2.本学会は、本人からの申請にもとづき年会費の減額を行う。
3.一年を単位として、年会費1万円を6,000円とする(4,000円の減額)。
4.申請者は、会費を払う年度において、学生(大学院生を含む)、または常勤職にない会員等とする。本制度の主旨に則り、学術振興会の特別研究員、および、それに準ずる身分の者等、一定金額の収入のある者は申請できない。なお、申請者は、減額を受けようとする年度の前年度までの会費滞納のないことを要する(新規の入会者を除く)。
5.申請者は、所定の申請書に必要事項を記入し、事務局宛にメールで提出する。
6.申請期間は、毎年7月1日〜8月15日とする(必着)。新入会者は入会届とともに減額のための申請書を提出することができる。
7.本学会は、新年度開始後の理事会において申請者リストを回覧し、承認を行う。その後、事務局より承認の可否をメールにて申請者に通知する。
8.申請者は、申請の承認可否の結果を受けた後に当該年度の年会費を支払うものとする。
9.減額制度は一年ごとに適用する。申請は年度ごとに受けつける。
70周年記念事業募金活動について
日本社会教育学会創立70周年記念事業
募金趣意書
謹啓
益々ご清祥のことと存じます。
さて、日本社会教育学会は、1954年創立以来、新しい時代を築く社会教育実践に資するための研究の発展と交流に努め、2024年には70周年を迎えます。
第68回研究大会(運営:明治大学)がオンライン開催であったため、別日程で開催した総会において、70周年記念事業実行委員会を組織することが提案のうえ、承認されました。この総会での承認を受け、実行委員会(長澤成次委員長)では学会70年を総括し、これからの社会教育研究を展望していくためにどのような取り組みが必要か、準備を進めております。
現在、大まかな事業案として2024年9月に開催される研究大会にあわせて、(1)70周年記念出版、(2)国際シンポジウム開催、(3)資料集刊行の具体化のための議論を重ねています。これら事業の成功のために、学会として特別予算を組み、記念事業の円滑な遂行にあたろうとしていますが、多額の経費を要するため、百万円ほどは募金に依拠せざるを得ない状態です。記念事業を意義あるものにし、今後の社会教育の研究と実践の振興に寄与するためにはそのことに深い関心を寄せる会員や有志の方々のご協力が欠かせないものであり、その一環として募金をお願いすることによって、多くの人に支えられた事業として展開することが出来ると存じます。
どうか趣旨をお汲み取り下さいまして、ご協力を賜りますようお願いいたします。
謹白
2023年3月
日本社会教育学会70周年記念事業実行委員会委員長
長澤成次
日本社会教育学会会長・70周年記念事業実行委員会副委員長
上野景三
記
1、記念事業計画
(1)記念出版:2024年出版予定
(2)国際シンポジウム:2024年9月にオンラインで開催予定
(3)資料集刊行:2024年発行予定
2、募金概要
(1)募金目標額 100万
(2)一口 2,000円
(3)募金期間 2023年3月から2024年8月まで
(4)送金方法 以下に記載の銀行口座にお振り込みください。
みずほ銀行本郷支店(普通)1028164 日本社会教育学会
以上
<事務局員の勤務について>
事務局は事務局は祝祭日を除く(月)・(木) 10:00~16:00 リモートワークのため、電話受付はしておりません。お問合せ等はメールにてご連絡ください。
【事務局メール: jssace.office@gmail.com】
ご不便をお掛けいたしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【会費振込先】2024年9月1日~新年度(2025年度)が始まっております。会費納入状況は各自個人画面で確認の上、会費未納分と今年度分の会費の振込みをお願いいたします。尚、2025年度会費減額申請は受付終了しています。2026年度については2025年7/1(火)~2025年8/15(金)です。減額希望の会員は期間内に<会費減額申請システム>から申請し、承認の連絡が来次第、会費の納入をしてください。(10月の理事会で承認後ご連絡いたします。)
ゆうちょ銀行 振替口座 00150-1-87773
他金融機関からの振込用口座番号:〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0087773
◎領収書が必要な方 会費等の領収書が必要な方は、メールにて領収書の宛名・送付先をお知らせください。
◎会員の方は各自、登録メールの確認をお願いいたします。
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〒189-0012
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(◎を@に変えてください)
(祝祭日除く月・木曜日 10:30-16:30 リモートワーク中)
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