プロジェクト研究

プロジェクト研究について

プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」第5回研究会のお知らせ

プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」について、第5回研究会を下記の通り開催いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。

 

日時:2020年3月28日(土) 13時30分から16時30分(予定)
会場:首都大学東京荒川キャンパス(荒川区東尾久7-2-10、南大沢キャンパスではありません)
校舎棟2階看護実習室2(237教室)


テーマ:高齢期における家族と労働

報告:1.高齢期家族と社会教育 安達正嗣(高崎健康福祉大学健康福祉学部)

2.シルバー人材センターの活動の現状と課題 石橋智昭(ダイヤ高齢社会研究財団)

3.デスカフェをとおしての地域と人のつながり 飯塚哲子(首都大学東京)

研究会終了後に大学近辺で懇親会を予定

 

交通:日暮里駅・西日暮里駅から 舎人ライナー「熊野前」駅下車徒歩3分

・王子駅・町屋駅から 都電荒川線「熊野前」駅下車徒歩3分

・田端駅から 都営バス(端44系統)「北千住駅行」に乗車;または北千住駅から都営バス(端44系統)

「駒込病院行」に乗車「首都大荒川キャンパス前」下車徒歩0分

 

連絡先:堀 薫夫(hori@cc.osaka-kyoiku.ac.jp)または飯塚哲子(iizuka@tmu.ac.jp)

「ワークライフバランス時代における社会教育」第9回公開研究会のお知らせ

プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」について、第9回公開研究会を、下記の通り開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

 

日時:2020年3月4日(水)14:00−17:00
会場:北海道大学教育学部 3F会議室
(〒060-0811 札幌市北区北11条西7丁目)

報 告:ライフキャリアの観点から〈キャリア〉を問う
報告者: 阿比留 久美 (早稲田大学)

 

詳細は、開催要項をご参照ください。→開催要項(PDF)

 

なお、資料準備のため、参加にあたっては事前に研究代表までお知らせいただくか、Facebookイベントページからご登録ください。

 

研究代表:堀本麻由子(東海大学)mayuko.horimoto@tokai-u.jp

新プロジェクト研究メンバーの募集

会員各位

 

 今年度より、新たに2つのプロジェクト研究が立ち上がります。広く会員間に開かれた研究を進めていくために、関心のある会員をプロジェクトメンバーとして公募いたします。メンバーの選定にあたっては地域、ジェンダー、年齢などのバランスを加味して判断いたします。

 各プロジェクトの趣旨を踏まえ、プロジェクト研究への参加を希望する会員は、応募要領をご参照のうえ学会事務局までご応募ください。応募結果につきましては、改めて研究担当理事より連絡いたします。
 
●メンバーを公募するプロジェクト研究の趣旨
 
1.社会教育士の可能性と課題

【趣旨】

 2020年度より社会教育主事の資格に関わり、「社会教育士」の称号付与という新しい状況が生まれました。それに伴い、これまでにない様々な課題が生じているのではないでしょうか。独自の役割を持ち、その高度化を求められる社会教育主事の研究、社会教育実習の組織化と授業実践研究、新しい職域において求められる社会教育士の機能、それらの評価、そして、実践の現場と大学の関係に共同研究組織を構築することに早急に着手しなければなりません。このテーマ関心をお持ちの職員の方、若手研究者の方の積極的な応募を期待します。

 

2.SDGsと社会教育・生涯学習-持続可能な地域と学びづくり-

【趣旨】

 本プロジェクト研究は,2011〜2013年度の日本社会教育学会プロジェクト研究「社会教育としてのESD」の研究成果と課題を引き継いで行われるものです。2016年の国連サミットで採択された,SDGs(持続可能な開発目標)の「誰一人取り残さない」世界の実現という理念の実現を阻む社会的・教育的な障壁を明らかにし,これを乗り越えるための包括的な教育体制や,変革的な教育プロセスを示すことを目標としています。
 具体的には,(1)環境教育・開発教育・高等教育分野,まちづくり・医療・福祉分野等,関連する研究領域の知見の整理と研究課題の明確化、(2)市民のエンパワーメントや市民社会組織の育成に関する,国際的な政策や実践動向の把握,③国内のESDやSDGsに関わる先進事例の分析,などを進めていく予定です。

 


≪応募要領≫
1.メールの表題に「社会教育学会PJ研究メンバー応募」と記載のこと
2.以下の内容について、メールの本文またはワードファイル(A4で1枚以内)添付でお送りください。
 ・応募するプロジェクト名
 ・氏名(ふりがな)
 ・所属
 ・連絡先(メールアドレス)
 ・プロジェクトのテーマに関連する研究業績(1点以上についてタイトル、掲載誌、執筆年)
 ・プロジェクトのテーマに関連する研究関心(400字程度)
3.応募締め切り  2019年12月1日(日)(必着)
4.結果の通知   2019年12月13日(金)までに通知します。
5.応募先 日本社会教育学会事務局 jssace.office@gmail.com
 
研究担当理事

NEW 「高齢社会と社会教育」第4回研究会のお知らせ

プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」第4回研究会のご案内

 

 プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」では、次のように研究会を開催しますので、関心のある方はぜひご参加ください。

 

日時:2019年12月21日(土)13:30〜16:30

会場:名古屋大学教育学部1階大会議室
    地下鉄名城線「名古屋大学」下車、徒歩3分

テーマ:農山村・地方都市の高齢者の暮らしと社会教育

報告:久保田治助(鹿児島大学)
    限界集落における地域運営と高齢者の自治―鹿児島県の中山間地域公民館を事例に―
   吉田弥生(北海道大学大学院)
    中山間地域の地域づくりにおける高齢者の学習―新潟県十日町市を事例に―
   徐真真(名古屋大学大学院)・辻浩(名古屋大学)
    住民と行政の協働による高齢者の交流―長野県松本市を事例に―

問い合わせ:辻 浩 tsuji.yutaka@j.mbox.nagoya-u.ac.jp

「ワークライフバランス時代における社会教育」第8回研究会のお知らせ

プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」第8回公開研究会のご案内

 

プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」について、第8回公開研究会を、下記の通り開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

 

日時:2019年11月9日(土)15:00−17:00

会場:早稲田大学 戸山キャンパス 33号館16階 第十会議室 (〒162-8644 新宿区戸山1-24-1)

報告:スウェーデンにおけるワークライフバランスと社会教育―移行期政策を手掛かりに-

報告者:両角達平(文教大学・研究員)

 

 詳細は、添付ファイルをご参照ください。

なお、資料準備のため、参加にあたっては事前に研究代表までお知らせいただくか、Facebookイベントページからご登録ください。

研究代表 堀本麻由子(東海大学)mayuko.horimoto@tokai-u.jp

 

PJ定例研究会8 チラシ.pdf

「高齢社会と社会教育」第3回研究会のご案内

プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」第3回研究会
日時:7月28日(日)午前12時30分から16時30分(予定)
会場:龍谷大学大宮キャンパス(600-8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)東館204室
JR京都駅より北西方面に徒歩15分(龍谷大学は他にもいくつかキャンパスがありますからおまちがえないように)
集合:直接現地にお越しください
13時30分~16時30分 報告会
報告:1.荻野亮吾(東京大学) 地域コミュニティ組織の再編状況とその持続性に関する研究:長野県飯田市における地域自治組織の事例研究を中心に
2.飯塚哲子(首都大学東京) Virtual Reality認知症体験装置を使用した地域住民に対する認知症への理解に関する研究:東京都荒川区尾久地域の認知症介護者を対象とした認知症被介護者についての終末期への思い・希望アンケート調査から
連絡先:堀 薫夫(hori@cc.osaka-kyoiku.ac.jp)

「ワークライフバランス時代における社会教育」第7回研究会のご案内

プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」

第7回公開研究会のご案内


プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」について、第7回公開研究会を、下記の通り開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。


日時:2019年5月11日(土)15:0018:00

会場:日本福祉大学名古屋キャンパス 北館8BC教室 

(〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田5-22-35


報告1:“マイペース酪農”にみる仕事と暮らし-バランス論を超えて

報告者:河野 和枝(元・北星学園大学) 


報告2:ハンセン病回復者の存在論

-ワークライフバランス時代の“ライフ”を問う

報告者:小林 洋司(日本福祉大学)


詳細は、添付ファイルをご参照ください。


なお、資料準備のため、参加にあたっては事前に研究代表までお知らせいただくか、Facebookイベントページからご登録ください。


研究代表:冨永貴公(都留文科大学)tominaga@tsuru.ac.jp


PJ定例研究会7 チラシ.pdf

「高齢社会と社会教育」第2回研究会のお知らせ

プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」第2回研究会を下記の通り開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしています。
                                 

日時:2019年3月30日(土)13時30分~16時
場所:東京大学高齢社会研究機構(工学部8号館722教室)
(アクセス:南北線東大前駅より徒歩5分/千代田線根津駅より徒歩10分/丸ノ内線/都営大江戸線本郷三丁目駅より徒歩13分)

研究会内容
1.テーマ設定の趣旨と経過報告 堀 薫夫(大阪教育大学)
2.公私協働による地域づくりと高齢者の学習 辻 浩(名古屋大学)
3.高齢者ボランティアをめぐるプロダクティヴ・エイジング研究 齊藤ゆか(神奈川大学)

連絡先:堀 薫夫(大阪教育大学生涯教育計画論研究室;hori@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
; Tel. 0729-78-3627) 

*研究会終了後懇親会あり
*参加予定者は事前に堀までご連絡ください。

「ワークライフバランス時代における社会教育」 第6回研究会のお知らせ



プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」について、第6回研究会を、下記の通り開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

日時:2019年3月15日(金)18:00−20:00
会場:明治大学駿河台キャンパス 研究棟2階 第9会議室
   (東京都千代田区神田駿河台1−1)

報告題目:社会教育がワークライフバランスを論じることの意味
−社会的困難にある人びととともに働く実践から−
報告者 :大高研道(明治大学)

詳細は、添付ファイルをご参照ください。
PJ定例研究会6 チラシ.pdf
なお、資料準備のため、参加にあたっては事前に研究代表までお知らせいただくか、Facebookイベントページからご登録ください。

研究代表:冨永貴公(都留文科大学)tominaga@tsuru.ac.jp

「『学習の自由』と社会教育」第18回研究会のお知らせ

「『学習の自由』と社会教育」第18回研究会を、下記の通り開催します。

日時:12月17日(月)18:00〜
会場:武蔵浦和コミュニティセンター8階 第2集会室
※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap
武蔵野線・埼京線 武蔵浦和駅西口下車徒歩2分、電話048-844-7215

テーマ:
(1)    3月30日開催予定の連絡会議主催シンポジウムについて
(2)    名護集会で予定されていた谷会員の報告と討議

詳細は、添付ファイルをご参照ください。
「『学習の自由』と社会教育」第18回研究会のご案内.docx