プロジェクト研究について
「高齢社会と社会教育」第7回研究会のご案内
※2021年2月13日に参加申込先URLを修正いたしました。
下記の要領で研究会を開催いたします。
参加希望の方は,事前申し込みを,下記よりお願いいたします
日時:2021年3月21日(日)午後1時30分より午後3時30分まで
形式:オンライン研究会
テーマ:「2025年問題」と社会教育
趣旨:団塊世代が後期高齢期を迎える、いわゆる2025年問題が、今日のひとつの
重要な高齢者問題になりつつある。この現代的問題を射程に入れて教育と学習の
視点から、そこでの社会教育のあり方を検討することを本研究会の趣旨としたい。
司会者:若園雄志郎(宇都宮大学)、運営者:久保田治助(鹿児島大学)
報告1:超高齢期の高齢者における余暇活動 権藤恭之(大阪大学人間科学部臨
床死生学・老年行動学講座)
報告2:認知症にやさしい地域づくりと社会教育の役割:諸外国における生涯学
習関連施設の取り組み事例から 鈴木尚子(徳島大学人と地域共創センター)
報告3:高齢者に対するライフ・レヴューの教育的アプローチ 志村ゆず(名城
大学人間学部)
・研究会に関するご質問は、久保田(kubota◎edu.kagoshima-u.ac.jp)または堀
(hori◎cc.osaka-kyoiku.ac.jp)まで。
※◎を@に変えてください。
・参加申込先:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe78vxY-L8sg3gKUL_TG4ih000lYxQs7kExq6P_8PQpS1kinA/viewform?usp=sf_link
・申込の締め切り:3月18日(木)23時59分まで
・研究会の直前となりましたら、ZOOMミーティングにアクセスするURLとID・パ
スワードをお送りいたします。
・資料に関しましては、当日、ZOOMのチャットから皆さまにお渡しする予定です。
(なお、資料に関しては,著作権や個人情報の関係で資料をお渡しできない場合
がありますので、ご了承ください。)
「高齢社会と社会教育」第6回研究会のご案内
下記の要領で,研究会を開催いたします。
参加希望の方は,事前申し込みを,下記よりお願いいたします。
日時:2020年12月26日(土)午後1時より午後3時30分まで
形式:オンライン研究会
テーマ:「学校型」シニア教育の可能性
趣旨:今日、比較的大規模な「学校型」のシニア層の学習・教育の場が実践を進めてきている。これらの実態とその教育的意義・課題を次の3つの角度から検討する。①地域での高齢者大学・老人大学の実践、②正規の大学のシニア層受入問題、③放送大学などの一般的成人教育機関における高齢学習者の特徴とその支援上の課題。
運営・司会者:林 美輝(龍谷大学)(+プロジェクトメンバー)
報告1:「学校型」シニア教育の概観 堀 薫夫(大阪教育大学)
報告2:高齢者が運営する高齢者大学の取り組み 和田征士(大阪府高齢者大学校理事長)
報告3:第三期の大学の展開と課題 佐伯知子(大阪総合保育大学)
報告4:放送大学シニア学生の特徴と課題 岩崎久美子(放送大学)
研究会に関するご質問は、荻野(ryogoogi◎cc.saga-u.ac.jp)まで。
※◎を@に変えてください。
参加申込先:https://forms.gle/RAyFauC1zLL6N9Df9
申込の締め切り:12月23日(水)23時59分まで
研究会の直前となりましたら、ZOOMミーティングにアクセスするURLとID・パスワード、をお送りいたします。
資料に関しましては、当日、ZOOMのチャットから皆さまにお渡しする予定です。(なお、資料に関しては,著作権や個人情報の関係で資料をお渡しできない場合がありますので、ご了承ください。)
新プロジェクト研究メンバーの募集
会員各位
今年度より、新たに「障害をめぐる社会教育・生涯学習」をテーマとするプロジェクト研究が立ち上がります。広く会員間に開かれた研究を進めていくために、関心のある会員をプロジェクトメンバーとして公募いたします。プロジェクトメンバーは、プロジェクト研究の推進に係る6月集会、研究大会における企画準備、公開研究会の開催などの運営を中心的に担っていただきます。メンバーの選定にあたっては本プロジェクト研究提案者と研究担当理事によって地域、ジェンダー、年齢などのバランスを加味して、理事会に推薦のうえ決定いたします。
本プロジェクトの趣旨を踏まえ、プロジェクト研究への参加を希望する会員は、応募要領をご参照のうえ学会事務局までご応募ください。応募結果につきましては、改めて研究担当理事より連絡いたします。
●メンバーを公募するプロジェクト研究
テーマ「障害をめぐる社会教育・生涯学習」
【趣旨】
障害者権利条約などの国際的な動向のもと、2018年度に文部科学省内に障害者学習支援推進室が設置され、障害者の生涯学習の推進がにわかに活気づきました。これを機に、本学会で組織的な研究活動がほとんど行われてこなかった障害をめぐる学びに焦点を当てたプロジェクト研究を実施することとなりました。本プロジェクト研究では、障害者とは誰のことを指すのか、何のために障害者の学びに焦点を当てるのか、という原理的な問いをはじめ、障害認識に関わる学びの展開、障害をめぐる学びを支える社会資源の整備拡充を学術面から支えることなど、多岐にわたる議論をしていきます。障害をめぐる社会教育・生涯学習の推進を起点に、時代の要請に応じた社会教育の組織と体制に新たな視点と活力をもたらす可能性を探ることができたらと考えています。このテーマに関心をお持ちの会員の積極的な参加を期待しています。
≪応募要領≫
1.メールの表題に「社会教育学会PJ研究メンバー応募」と記載してください。
2.以下の内容について、メールの本文またはワードファイルを添付でお送りください。
・氏名(ふりがな)
・所属
・連絡先(メールアドレス)
・プロジェクトのテーマに関連する研究あるいは実践の業績(1点以上についてタイトル、掲載誌、執筆年)
・プロジェクトのテーマに関連する研究関心(400字程度)
3.応募締め切り 2020年12月1日(火)(必着)
4.結果の通知 2020年12月25日(金)までに通知します。
5.応募先 日本社会教育学会事務局 jssace.office◎gmail.com(◎を@に変えてください)
「SDGsと社会教育・生涯学習」第2回公開研究会のお知らせ
プロジェクト研究「SDGsと社会教育・生涯学習」第2回公開研究会を開催いたします。
日時:2020年12月6日(日)10:00-12:00
場所:zoomミーティング(お申し込み頂いた方にURLをご案内いたします)
発表内容:
1、「SDGs のための防災教育の課題-大学を媒介した自主防災組織における学社融合 ESD プログラムの開発に向けて」
降旗信一(東京農工大学)・菊池稔(福生市公民館)
2、「学校教育の『体験活動』を深化させるホリスティックな学び–SDGsの学びのあり方との接点を探る」
孫美幸(文教大学)
3、「当事者性の交差を生むESDプラットフォーム創成実践におけるSDGsの意味」
松岡廣路(神戸大学)
司会:近藤牧子(早稲田大学・非)
参加を希望される方は、以下のウェブフォームにアクセスいただき申し込みをお願いします。
参加申込先(Googleフォームス):
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeibcSqwlmc3h5QXSm8q4pfyx4-ixeIefIYDXcOHMmXudsCvA/viewform
11月27日(金):申込締め切り
「高齢社会と社会教育」第5回研究会のご案内
今回は下記の要領でオンラインミーティングを行います。内容は基本的には当初3月に予定していた内容となります。
テーマ:高齢期における家族と労働
2020年8月1日(土) 13:30~16:30
報告内容:
(1) 高齢期家族と社会教育 安達正嗣(高崎健康福祉大学健康福祉学部)
(2) シルバー人材センターの活動の現状と課題 石橋智昭(ダイヤ高齢社会研究財団)
(3) デスカフェをとおしての地域と人のつながり 飯塚哲子(首都大学東京)
司会(ウェブミーティング運営):久保田治助(鹿児島大学)
参加申込先:https://forms.gle/yZeiWB3aChYRhUfM9
7月28日24時00分まで:申込入力締め切り
申し込み:研究会の数日前となりましたら、ZOOMミーティングにアクセスするURLとID・パスワード、をお送りいたします。
資料に関しましては、当日、ZOOMのチャットから皆さまにお渡しします。(なお、資料の有無に関しましては著作権や個人情報から資料がない場合がありますので、ご了承ください。)
「ワークライフバランス時代の社会教育」オンライン公開研究会のお知らせ
学会六月集会(宇都宮大学)で予定していたプロジェクト報告「ワークライフバランス時代における社会教育」が中止となったため、Zoomを使って下記の日程で公開研究会として実施いたします。②参加方法に沿って各自申込ください。
◎日時:2020年6月13日(土) 13時30分〜16時
①テーマ:「社会教育はワークライフバランス時代にどのような意義を持ちうるか(4):〈キャリア〉と職業の関係を問い直す」
※内容については学会通信をご覧ください。https://www.jssace.jp/wysiwyg/file/download/1/855
司 会: 堀本麻由子(東洋大学) 小林洋司(日本福祉大学)
報告1:「ライフキャリアの観点から〈キャリア〉を 問う」阿比留久美(早稲田大学)
報告2:「スウェーデンにおける若者の余暇と社会参画」両角達平((独)国立青少年教育振興機構)
報告3:「労働と生活をとらえかえす社会教育実践の現在―地域青年団の学習・運動を手がかかりに―」辻 智子(北海道大学)
コメンテーター:宮﨑隆志(北海道大学)
②参加方法…参加希望の方は、飯島絵里(国立女性教育会館)までメール(iijima@nwec.jp)で、氏名・所属を記載し、6月10日(水)までにご連絡ください。ZoomのミーティングIDとパスワード、報告資料を送付します。ミーティングIDと一緒に記載されるURLをクリックしていただけると、IDとパスワードを入力する画面となります。初めての方は、アプリケーションをダウンロードするなどの手間は必要ありません。よろしくお願い申し上げます。
プロジェクト代表 堀本麻由子
「SDGsと社会教育・生涯学習」第1回公開研究会のお知らせ
プロジェクト研究「SDGsと社会教育・生涯学習」第1回公開研究会開催いたします。
参加を希望される方は、以下のウェブフォームにアクセスいただき申し込みをお願いします。
日時:2020年7月4日(土)13:00-15:30
場所:zoomミーティング(お申し込み頂いた方にURLをご案内いたします)
内容:
1、「SDGsと社会教育・生涯学習」プロジェクト研究概要(田中治彦・上智大学グローバルコンサーン研究所)
2、ラウンドテーブル「SDGsと社会教育」の蓄積と論点(近藤牧子・早稲田大学非常勤講師)
3、意見交換セッション「SDGsと社会教育・生涯学習研究の観点」(ブレイクアウトルームを使い、グループに分かれて議論を行います。)
参加申込先:https://forms.gle/MEFyGLaH1zhCAsw27
(6月28日:申込締め切り)
ワークライフバランス時代の社会教育「第9回公開研究会」オンライン開催のお知らせ
3月4日に中止となりましたプロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」第9回公開研究会をオンラインで下記の要領にて実施することとなりました。参加を希望される方は代表の堀本までメールにてご連絡ください。参加の方法(会議システム利用)についてご連絡いたします。
日時:2020年4月12日(日)11:00-12:00
報 告:ライフキャリアの観点から〈キャリア〉を問う
報告者:阿比留 久美 (早稲田大学)
参加申込先:プロジェクト代表 堀本麻由子 (horimoto@toyo.jp)
プロジェクト研究「社会教育士養成の可能性と課題」研究会の中止について
3月21日(土)に早稲田大学で開催が予定されておりましたプロジェクト研究「社会教育士養成の可能性と課題」研究会について、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、中止することといたしましたのでお知らせします。
何卒ご理解をいただけますようお願いいたします。
プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」研究会の中止について
3月28日(土)に首都大学東京荒川キャンパスで開催が予定されておりましたプロジェクト研究「高齢社会と社会教育」研究会について、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、中止することといたしましたのでお知らせします。
何卒ご理解をいただけますようお願いいたします。
「ワークライフバランス時代における社会教育」第9回公開研究会中止のお知らせ
下記のプロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」第9回公開研究会(2020年3月4日開催)につきましては、北海道内における新型コロナウィルス感染拡大のため、中止とさせていただきます。(2020年3月1日)
日時:2020年3月4日(水)14:00−17:00
会場:北海道大学教育学部 3F会議室
(〒060-0811 札幌市北区北11条西7丁目)
報 告:ライフキャリアの観点から〈キャリア〉を問う
報告者: 阿比留 久美 (早稲田大学)
プロジェクト研究「社会教育士養成の可能性と課題」第1回研究会のお知らせ
プロジェクト研究「社会教育士養成の可能性と課題」について、第1回研究会を下記の通り開催いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
日時:2020年3月21日(土)15:00~17:00
テーマ:「社会教育士養成の可能性と課題①」
報告:久井英輔(広島大学)「社会教育主事の養成、専門性をめぐる議論の歴史的整理」
向井健(松本大学)「社会教育主事養成課程新設の取り組み-松本大学の事例から」
斉藤雅洋(高知大学)「社会教育主事養成課程新設の取り組み-高知大学の事例から」
会場:早稲田大学戸山キャンパス33号館6階第11会議室
(最寄り駅は地下鉄東京メトロ東西線 早稲田駅です。
※詳細はhttps://www.waseda.jp/top/access/toyama-campusを参照ください。
※早稲田キャンパス(大隈記念講堂がある方)ではありませんので、ご注意ください。
なお、資料準備のため、参加にあたっては事前に世話人までお知らせください。
世話人:赤尾勝己(関西大学)t950027@kansai-u.ac.jp
プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」第5回研究会のお知らせ
プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」について、第5回研究会を下記の通り開催いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。
日時:2020年3月28日(土) 13時30分から16時30分(予定)
会場:首都大学東京荒川キャンパス(荒川区東尾久7-2-10、南大沢キャンパスではありません)
校舎棟2階看護実習室2(237教室)
テーマ:高齢期における家族と労働
報告:1.高齢期家族と社会教育 安達正嗣(高崎健康福祉大学健康福祉学部)
2.シルバー人材センターの活動の現状と課題 石橋智昭(ダイヤ高齢社会研究財団)
3.デスカフェをとおしての地域と人のつながり 飯塚哲子(首都大学東京)
研究会終了後に大学近辺で懇親会を予定
交通:日暮里駅・西日暮里駅から 舎人ライナー「熊野前」駅下車徒歩3分
・王子駅・町屋駅から 都電荒川線「熊野前」駅下車徒歩3分
・田端駅から 都営バス(端44系統)「北千住駅行」に乗車;または北千住駅から都営バス(端44系統)
「駒込病院行」に乗車「首都大荒川キャンパス前」下車徒歩0分
連絡先:堀 薫夫(hori@cc.osaka-kyoiku.ac.jp)または飯塚哲子(iizuka@tmu.ac.jp)
「ワークライフバランス時代における社会教育」第9回公開研究会のお知らせ
プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」について、第9回公開研究会を、下記の通り開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
日時:2020年3月4日(水)14:00−17:00
会場:北海道大学教育学部 3F会議室
(〒060-0811 札幌市北区北11条西7丁目)
報 告:ライフキャリアの観点から〈キャリア〉を問う
報告者: 阿比留 久美 (早稲田大学)
詳細は、開催要項をご参照ください。→開催要項(PDF)
なお、資料準備のため、参加にあたっては事前に研究代表までお知らせいただくか、Facebookイベントページからご登録ください。
研究代表:堀本麻由子(東海大学)mayuko.horimoto@tokai-u.jp
新プロジェクト研究メンバーの募集
会員各位
今年度より、新たに2つのプロジェクト研究が立ち上がります。広く会員間に開かれた研究を進めていくために、関心のある会員をプロジェクトメンバーとして公募いたします。メンバーの選定にあたっては地域、ジェンダー、年齢などのバランスを加味して判断いたします。
各プロジェクトの趣旨を踏まえ、プロジェクト研究への参加を希望する会員は、応募要領をご参照のうえ学会事務局までご応募ください。応募結果につきましては、改めて研究担当理事より連絡いたします。
●メンバーを公募するプロジェクト研究の趣旨
1.社会教育士の可能性と課題
【趣旨】
2020年度より社会教育主事の資格に関わり、「社会教育士」の称号付与という新しい状況が生まれました。それに伴い、これまでにない様々な課題が生じているのではないでしょうか。独自の役割を持ち、その高度化を求められる社会教育主事の研究、社会教育実習の組織化と授業実践研究、新しい職域において求められる社会教育士の機能、それらの評価、そして、実践の現場と大学の関係に共同研究組織を構築することに早急に着手しなければなりません。このテーマ関心をお持ちの職員の方、若手研究者の方の積極的な応募を期待します。
2.SDGsと社会教育・生涯学習-持続可能な地域と学びづくり-
【趣旨】
本プロジェクト研究は,2011〜2013年度の日本社会教育学会プロジェクト研究「社会教育としてのESD」の研究成果と課題を引き継いで行われるものです。2016年の国連サミットで採択された,SDGs(持続可能な開発目標)の「誰一人取り残さない」世界の実現という理念の実現を阻む社会的・教育的な障壁を明らかにし,これを乗り越えるための包括的な教育体制や,変革的な教育プロセスを示すことを目標としています。
具体的には,(1)環境教育・開発教育・高等教育分野,まちづくり・医療・福祉分野等,関連する研究領域の知見の整理と研究課題の明確化、(2)市民のエンパワーメントや市民社会組織の育成に関する,国際的な政策や実践動向の把握,③国内のESDやSDGsに関わる先進事例の分析,などを進めていく予定です。
≪応募要領≫
1.メールの表題に「社会教育学会PJ研究メンバー応募」と記載のこと
2.以下の内容について、メールの本文またはワードファイル(A4で1枚以内)添付でお送りください。
・応募するプロジェクト名
・氏名(ふりがな)
・所属
・連絡先(メールアドレス)
・プロジェクトのテーマに関連する研究業績(1点以上についてタイトル、掲載誌、執筆年)
・プロジェクトのテーマに関連する研究関心(400字程度)
3.応募締め切り 2019年12月1日(日)(必着)
4.結果の通知 2019年12月13日(金)までに通知します。
5.応募先 日本社会教育学会事務局 jssace.office@gmail.com
研究担当理事
「高齢社会と社会教育」第4回研究会のお知らせ
プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」第4回研究会のご案内
プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」では、次のように研究会を開催しますので、関心のある方はぜひご参加ください。
日時:2019年12月21日(土)13:30〜16:30
会場:名古屋大学教育学部1階大会議室
地下鉄名城線「名古屋大学」下車、徒歩3分
テーマ:農山村・地方都市の高齢者の暮らしと社会教育
報告:久保田治助(鹿児島大学)
限界集落における地域運営と高齢者の自治―鹿児島県の中山間地域公民館を事例に―
吉田弥生(北海道大学大学院)
中山間地域の地域づくりにおける高齢者の学習―新潟県十日町市を事例に―
徐真真(名古屋大学大学院)・辻浩(名古屋大学)
住民と行政の協働による高齢者の交流―長野県松本市を事例に―
問い合わせ:辻 浩 tsuji.yutaka@j.mbox.nagoya-u.ac.jp
「ワークライフバランス時代における社会教育」第8回研究会のお知らせ
プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」第8回公開研究会のご案内
プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」について、第8回公開研究会を、下記の通り開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
日時:2019年11月9日(土)15:00−17:00
会場:早稲田大学 戸山キャンパス 33号館16階 第十会議室 (〒162-8644 新宿区戸山1-24-1)
報告:スウェーデンにおけるワークライフバランスと社会教育―移行期政策を手掛かりに-
報告者:両角達平(文教大学・研究員)
詳細は、添付ファイルをご参照ください。
なお、資料準備のため、参加にあたっては事前に研究代表までお知らせいただくか、Facebookイベントページからご登録ください。
研究代表 堀本麻由子(東海大学)mayuko.horimoto@tokai-u.jp
「高齢社会と社会教育」第3回研究会のご案内
日時:7月28日(日)午前12時30分から16時30分(予定)
会場:龍谷大学大宮キャンパス(600-8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)東館204室
JR京都駅より北西方面に徒歩15分(龍谷大学は他にもいくつかキャンパスがありますからおまちがえないように)
集合:直接現地にお越しください
13時30分~16時30分 報告会
報告:1.荻野亮吾(東京大学) 地域コミュニティ組織の再編状況とその持続性に関する研究:長野県飯田市における地域自治組織の事例研究を中心に
2.飯塚哲子(首都大学東京) Virtual Reality認知症体験装置を使用した地域住民に対する認知症への理解に関する研究:東京都荒川区尾久地域の認知症介護者を対象とした認知症被介護者についての終末期への思い・希望アンケート調査から
連絡先:堀 薫夫(hori@cc.osaka-kyoiku.ac.jp)
「ワークライフバランス時代における社会教育」第7回研究会のご案内
プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」
第7回公開研究会のご案内
プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」について、第7回公開研究会を、下記の通り開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
日時:2019年5月11日(土)15:00−18:00
会場:日本福祉大学名古屋キャンパス 北館8BC教室
(〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田5-22-35)
報告1:“マイペース酪農”にみる仕事と暮らし-バランス論を超えて−
報告者:河野 和枝(元・北星学園大学)
報告2:ハンセン病回復者の存在論
-ワークライフバランス時代の“ライフ”を問う−
報告者:小林 洋司(日本福祉大学)
詳細は、添付ファイルをご参照ください。
なお、資料準備のため、参加にあたっては事前に研究代表までお知らせいただくか、Facebookイベントページからご登録ください。
研究代表:冨永貴公(都留文科大学)tominaga@tsuru.ac.jp
PJ定例研究会7 チラシ.pdf
「高齢社会と社会教育」第2回研究会のお知らせ
日時:2019年3月30日(土)13時30分~16時
場所:東京大学高齢社会研究機構(工学部8号館722教室)
(アクセス:南北線東大前駅より徒歩5分/千代田線根津駅より徒歩10分/丸ノ内線/都営大江戸線本郷三丁目駅より徒歩13分)
1.テーマ設定の趣旨と経過報告 堀 薫夫(大阪教育大学)
2.公私協働による地域づくりと高齢者の学習 辻 浩(名古屋大学)
3.高齢者ボランティアをめぐるプロダクティヴ・エイジング研究 齊藤ゆか(神奈川大学)
*参加予定者は事前に堀までご連絡ください。
<事務局員の勤務について>
事務局は事務局は祝祭日を除く(月)・(木) 10:00~16:00 リモートワークのため、電話受付はしておりません。お問合せ等はメールにてご連絡ください。
【事務局メール: jssace.office@gmail.com】
ご不便をお掛けいたしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【会費振込先】2024年9月1日~新年度(2025年度)が始まっております。会費納入状況は各自個人画面で確認の上、会費未納分と今年度分の会費の振込みをお願いいたします。尚、2025年度会費減額申請は受付終了しています。2026年度については2025年7/1(火)~2025年8/15(金)です。減額希望の会員は期間内に<会費減額申請システム>から申請し、承認の連絡が来次第、会費の納入をしてください。(10月の理事会で承認後ご連絡いたします。)
ゆうちょ銀行 振替口座 00150-1-87773
他金融機関からの振込用口座番号:〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0087773
◎領収書が必要な方 会費等の領収書が必要な方は、メールにて領収書の宛名・送付先をお知らせください。
◎会員の方は各自、登録メールの確認をお願いいたします。
「六月集会プログラム」「学会からのお知らせ」「研究大会プログラム」はネット配信のみになります。
〒189-0012
東京都東村山市萩山町2-6-10-1F
E-mail:jssace.office◎gmail.com
(◎を@に変えてください)
(祝祭日除く月・木曜日 10:30-16:30 リモートワーク中)
Tel:090-5782-1848 ※現在電話受付停止中