プロジェクト研究について
「社会教育研究における方法論の検討」第10回研究会のご案内
プロジェクト研究「社会教育研究における方法論の検討」では、第10回研究会を下記の通り開催します。
今回は、伝記的手法やナラティヴ、日常性や再帰性といったものをキーワードに、社会教育研究方法の「これまで」や「これから」を話し合います。
期日: 3月5日(木)13時00分~17時00分
会場: 神戸大学 発達科学部 B-210室 https://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/about
報告題目および報告者:
「フランス語圏における、伝記的手法を用いた成人教育研究の動向と理論
―臨床心理学との交流がもつ意味―」
末本 誠(神戸大学)
「社会教育研究における民俗学的アプローチの可能性と課題
―日常性と再帰性への着目から―」
安藤 耕己(山形大学)
「社会教育職員として成長するということ
―ナラティヴという観点から明らかにしたこと/できなかったこと―」
松本 大(弘前大学)
下記の資料をご参照いただき、3月3日(火)までに、出欠のご連絡をお願いします。
「方法論」第10回研究会案内.pdf
「社会教育研究における方法論の検討」第9回研究会のご案内
プロジェクト研究「社会教育研究における方法論の検討」では、第9回研究会を下記の通り開催します。
期日: 2月1日(日)13時30分~16時30分
会場: 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)5階 セミナー室2
http://www.dawncenter.or.jp/
報告題目および報告者
「社会教育研究の対象と方法論」 上杉 孝實(京都大学名誉教授)
出欠ご連絡のお願い
準備の都合上、1/29(木)までに、下記松本までお伝え下さい。
松本大(弘前大学)dai*cc.hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換える)
詳細は添付ファイルをご参照ください。 社会教育研究における方法論の検討.pdf
「学びあうコミュニティ」第3回定例研究会のご案内
月日:2014年12月6日(土)~7日(日)
場所:明治大学
詳細は、添付ファイルをご参照ください。 東京RT14(2枚組)V4.pdf
お申し込みは、フォームより、お願い致します。 http://ws.formzu.net/fgen/S28305881/
「子ども・若者支援専門職」第3回定例研究会のご案内
日 時:平成26年11月28日(金)14:00~17:00
場 所:京都市中京青少年活動センター http://ys-kyoto.org/center/access/
報 告:札幌調査の報告-現場職員の考える専門性とは(仮)
松田考(さっぽろ青少年女性活動協会)
京都調査の主な内容と今後のまとめの方向性 (仮)
水野篤夫(京都市ユースサービス協会)
「自立」の4側面の再構築と専門職養成・研修の論点整理
生田周二(奈良教育大学)、大山宏(東京大学大学院生)
参加申し込み先:ipty2014@gmail.com プロジェクト研究「子ども・若者支援専門職」
配付資料の準備の都合上、11/21(金)までに出欠を上記までお知らせ下さい。
詳細は、添付資料をご参照ください。第3回定例研究会案内.pdf
「子ども・若者支援専門職」第2回定例研究会のご案内
「子ども・若者支援専門職の必要性と資質に関する研究」第2回定例研究会
日独ユースワーク専門家会議のご案内
本プロジェクト研究では、今年度、日本ならびに欧州の子ども・若者支援に関わる事業の現状と分析を踏まえ、子ども・若者支援に関わる専門職の専門性、資質能力の枠組みを検討し、養成カリキュラムの編成・構築に繋げていくことを展望していきます。
今回の専門家会議では、国立青少年教育振興機構からご来賓頂き、ドイツのユースワークの観点から国内のユースワーカーの現状課題に焦点を当て、日本におけるユースワーカーの制度化、専門職化に向けて議論する予定です。
日 時:平成26年10月16日(木)13:00~18:00
場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟2階イベントホール(定員30名)
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d6-1.html
申込:ipty2014@gmail.com プロジェクト研究「子ども・若者支援専門職」
①氏名、②所属先名、③連絡先(電話番号とメールアドレス)を明記の上、
10/13(月)までに上記までお知らせ下さい。
詳細は、下記をご参照ください。
日独ユースワーク専門家会議案内.pdf
「子ども・若者支援専門職」第1回定例研究会のご案内
日本社会教育学会プロジェクト研究「子ども・若者支援専門職の必要性と資質に関する研究」の定例研究会が下記の通り開催されます。
日時:平成26年9月11日(木)18:00〜20:00
場所:北海道大学人文社会科学総合教育研究棟 W410教室
報告:
・三団体調査の目的と方法 水野篤夫 (公益財団法人京都市ユースサービス協会)
・横浜調査の概要と成果の中間まとめ 七澤淳子(公益財団法人よこはまユース)
・札幌調査の主な内容と今後のまとめの方向性
佐々木菜津美(公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)
本プロジェクト研究では、子ども・若者支援を行っている京都・横浜・札幌の三都市の施設と合同で、実際の業務内容等の比較を通して子ども・若者支援の現場の実態に関する調査を進めています。
6月の横浜調査、9月の札幌調査を終えた段階での開催となる今回の定例研究会では、この三団体調査の現状について報告を受け、今後の展望を議論していく予定となっています。
研究会のメンバー以外にも、多くの方のご参加をお待ちしております。
参加申し込み先: ipty2014@gmail.com プロジェクト研究「子ども・若者支援専門職」
配付資料の準備の都合上、9/7(日)までに出欠を上記までお知らせ下さい。
第1回定例研究会案内.pdf
「学びあうコミュニティ」第2回定例研究会のご案内
・日時:2014年8月6日(水)14時~17時
・場所:明治大学アカデミーコモン 8階 社会教育主事課程室
・報告:「ボランティアコーディネーターの取り組み」
小原宗一(日本ボランティアコーディネーター協会)
社会教育に密接に関連する領域でのコーディネーターの力量形成を目指し、組織的に実践している日本ボランティアコーディネーター協会の取組みについてお話を伺います。
詳細は「学びあうコミュニティ第二回定例研究会チラシ」.pdfをご参照ください。
「社会教育研究における方法論の検討」第8回研究会のご案内
1.第8回研究会のねらい
今回は社会教育実践における〈ことば〉に焦点をあてる。主として次の課題を検討することになる。1つは社会教育実践における〈ことば〉の意味である。社会教育実践において〈ことば〉はいかに生成、展開していくのか。そしてその〈ことば〉それ自体が実践をいかに発展させていくのか。もう1つは社会教育実践の〈ことば〉化である。従来〈ことば〉化されてこなかった社会教育実践の力動性をいかに〈ことば〉化していくのか。これらの検討をとおして、〈ことば〉、社会教育実践、社会教育研究を接続していくための方法と課題を探究する。
以上について、添田祥史氏(福岡大学)より識字教育実践に関して、渡辺幸倫氏(相模女子大学)からは多文化環境を意識した実践に関して報告をいただきながら、議論を深めていきたい。
2.期日
7月6日(日)13時00分~16時30分
3.会場
福岡市立東箱崎公民館(福岡市東区箱崎7丁目16-23)
※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
http://gakushu.city.fukuoka.lg.jp/center/detail.php?id=139
4.報告題目および報告者
「識字教育実践がつくる/をつくる〈ことば〉」(仮)
添田 祥史(福岡大学)
「多文化環境を意識した実践における〈ことば〉の諸相」(仮)
渡辺 幸倫(相模女子大学)
5.連絡
(1) エクスカーションのご案内
・日時:7月5日(土)12時半~18時
(12時半JR博多駅集合。昼食は各自済ませてきてください。)
・内容:九州国立博物館と太宰府天満宮をめぐる
(博多駅~太宰府天満宮~九州国立博物館
~天神~終了後、希望者は博多名物の屋台で食事)
・費用:交通費と入館料を合わせて約2,000円の予定
(2) 出欠ご連絡のお願い
準備の都合上、6/20(金)までに、研究会とエクスカーションの出欠の両方について下記松本までお伝え下さい。
(3) 次回以降研究会開催予定
第9回研究会は11月以降に開催予定です。調整次第、すぐに学会HP上で通知いたします。
【問い合わせ先】
松本大(弘前大学)dai*cc.hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換える)
社会教育研究における方法論の検討.pdf
「社会教育研究における方法論の検討」第7回研究会のご案内
1.第7回研究会のねらい
今回の報告では、海外でのナラティヴに関する研究レビューの一環として、アメリカにおける成人学習とナラティヴ研究の動向を紹介することとする。
報告の主たる内容は、以下の3点を想定している。
(1)成人学習論におけるナラティヴの位置づけ…経験学習論や変容学習論との関連等。
(2)発達へのナラティヴ・アプローチ…成人の成熟や発達に関して提示される新たな観点や、学習方法としてのナラティヴの意味等。
(3)研究上・実践上のナラティヴの可能性…ナラティヴを活用した実践的研究の事例や、ナラティヴを用いた社会教育研究への展開可能性等。
2.期日
4月20日(日)13時30分~16時00分
3.会場
筑波大学東京キャンパス文京校舎117講義室(東京都文京区大塚3-29-1)
※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
4.報告題目および報告者
「アメリカにおける成人学習とナラティヴ研究の動向」(仮)
荻野 亮吾(東京大学)
5.連絡
(1) 出欠ご連絡のお願い
配付資料の準備の都合上、4/17(木)までに出欠を下記松本までお伝え下さい。
(2) 次回以降研究会開催予定
第8回研究会は夏に福岡にて開催予定です。調整次第、すぐに学会HP上で通知いたします。
【問い合わせ先】
松本大(弘前大学)dai*cc.hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換える)
第7回研究会案内.pdf
「学びあうコミュニティ」定例研究会のご案内
「学びあうコミュニティを支えるコーディネーターの力量形成とその組織」定例研究会のご案内
2014年度から開始した日本社会教育学会プロジェクト研究「学びあうコミュニティを支えるコーディネーターの力量形成とその組織」の定例研究会を以下の予定で開催いたします。
今回の研究会では、各自治体の社会教育現場で取り組まれてきた社会教育主事の実践を聴き合うことを通して、その専門性と機能について検討することを目的としています。
研究会のメンバー以外の方のご参加もお待ちしております。
日 時:2014年3月9日(日)9 :00~12 :00 西館第9講義室
会 場:大阪教育大学天王寺キャンパス
報告者:梶野光信会員(東京都教育庁)
内田光俊会員(岡山市役所)
会場アクセス
〒543-0054 大阪市天王寺区南河堀町4-88 電話番号 (06)6775-6611
JR天王寺駅、地下鉄天王寺駅、近鉄大阪阿部野橋駅下車、徒歩約10分。
JR寺田町駅下車、徒歩5分 [最寄駅までの交通案内]
日本社会教育学会プロジェクト研究20141309.pdf
参加申し込み先 (幹事 矢内)
<事務局員の勤務について>
事務局は事務局は祝祭日を除く(月)・(木) 10:00~16:00 リモートワークのため、電話受付はしておりません。お問合せ等はメールにてご連絡ください。
【事務局メール: jssace.office@gmail.com】
ご不便をお掛けいたしますが何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【会費振込先】2024年9月1日~新年度(2025年度)が始まっております。会費納入状況は各自個人画面で確認の上、会費未納分と今年度分の会費の振込みをお願いいたします。尚、2025年度会費減額申請は受付終了しています。2026年度については2025年7/1(火)~2025年8/15(金)です。減額希望の会員は期間内に<会費減額申請システム>から申請し、承認の連絡が来次第、会費の納入をしてください。(10月の理事会で承認後ご連絡いたします。)
ゆうちょ銀行 振替口座 00150-1-87773
他金融機関からの振込用口座番号:〇一九(ゼロイチキュウ)店(019) 当座0087773
◎領収書が必要な方 会費等の領収書が必要な方は、メールにて領収書の宛名・送付先をお知らせください。
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(◎を@に変えてください)
(祝祭日除く月・木曜日 10:30-16:30 リモートワーク中)
Tel:090-5782-1848 ※現在電話受付停止中