プロジェクト研究

プロジェクト研究について

NEW 「地域づくりと社会教育」公開研究会開催のご案内

日本社会教育学会会員 各位


プロジェクト研究「地域づくりと社会教育」公開研究会開催のご案内


以下の日程でプロジェクト研究「地域づくりと社会教育」の公開研究会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。


日時:2018年12月22日(土)13:00−15:00
会場: 明治大学駿河台キャンパス研究棟4階第2会議室(最寄り駅:御茶ノ水)

報告題目:地域社会教育の学習論―暮らしの思想の生成論理
報告者 :宮崎隆志(北海道大学)

詳細は、添付ファイルをご参照ください
プロジェクト研究「地域づくりと社会教育」公開研究会のご案内.docx

NEW 『学習の自由』と社会教育第16回研究会の開催のお知らせ

日本社会教育学会会員各位

「『学習の自由』と社会教育」第16回研究会を、下記の通り開催します。

日時:9月19日(水)18:00〜
会場:武蔵浦和コミュニティセンター8階 第4集会室
※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap
武蔵野線・埼京線 武蔵浦和駅西口下車徒歩2分、電話048-844-7215

テーマ:
(1)    四団体協議会の「高裁判決をめぐる見解」について
(2)    日本社会教育学会年報の編集内容の検討

詳細は、添付ファイルをご参照ください。
「『学習の自由』と社会教育」第16回研究会のご案内.docx

NEW 「ワークライフバランス時代における社会教育」研究会のお知らせ

日本社会教育学会会員各位

プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」
第5回研究会のご案内

プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」について、第5回研究会を、下記の通り開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

日時:2018年9月22日(土)13:00−15:00
会場: 日本女子会館5階 スペースWe learn
(東京都港区芝公園2-6-8)

報告題目:非正規女性シングルたちの労働・生活問題
報告者 :野依智子(福岡女子大学)

詳細は、添付ファイルをご参照ください。
PJ定例研究会5 チラシ(確定).pdf
なお、資料準備のため、参加にあたっては事前に研究代表までお知らせいただくか、Facebookイベントページからご登録ください。

研究代表:冨永貴公(都留文科大学)tominaga@tsuru.ac.jp

「ワークライフバランス時代における社会教育」 第4回研究会のご案内

プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」
第4回研究会のご案内

プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」について、第4回研究会を、下記の通り開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

日時:2018年7月29日(日)9:30−12:00

会場:北海道文教大学 本館1階 会議室「樽前」
北海道恵庭市黄金中央5丁目196番地の1
*JR恵庭駅「東口」から直進徒歩12分

報告題目:生活者としての父親たちの学びと新しい価値の創造

報告者 :吉岡亜希子(北海道文教大学)

詳細は、以下のファイルをご参照ください。

なお、資料準備のため、参加にあたっては事前に研究代表までお知らせいただくか、Facebookイベントページからご登録ください。

研究代表:冨永貴公(都留文科大学)tominaga☆tsuru.ac.jp(☆→@)

PJ定例研究会4 チラシ.pdf

「『学習の自由』と社会教育」第15回研究会について

「『学習の自由』と社会教育」第15回研究会を、下記の通り開催します。
日時:7月12日(木)18:00〜
会場:武蔵浦和コミュニティセンター8階 第1集会室
※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap
武蔵野線・埼京線 武蔵浦和駅西口下車徒歩2分、電話048-844-7215
テーマ:
(1)    四団体協議会の「高裁判決をめぐる見解」の叩き台の提案と全体討議
(2)    年報の構成提案と全体討議
詳細は、添付ファイルをご参照ください。
「『学習の自由』と社会教育」第15回研究会のご案内.pdf

「『学習の自由』と社会教育」第14回研究会について

「『学習の自由』と社会教育」第14回研究会を、下記の通り開催します。

日時:6月18日(月)18:00〜
会場:武蔵浦和コミュニティセンター8階 第2集会室
※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap
武蔵野線・埼京線 武蔵浦和駅西口下車徒歩2分、電話048-844-7215
テーマ:
日本社会教育学会年報の編集内容の検討

詳細は、添付ファイルをご参照ください。

「『学習の自由』と社会教育」第14回研究会のご案内.pdf

NEW 「『学習の自由』と社会教育」第13回研究会のお知らせ

日本社会教育学会会員各位

「『学習の自由』と社会教育」第13回研究会を、下記の通り開催します。
日時:5月21日(月)18:00〜
会場:武蔵浦和コミュニティセンター8階 第1集会室
※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap
武蔵野線・埼京線 武蔵浦和駅西口下車徒歩2分、電話048-844-7215

テーマ:
・9条俳句訴訟・東京高裁判決をめぐる意見交換と今後の研究会の方針検討

詳細は、添付ファイルをご参照ください。
「『学習の自由』と社会教育」第13回研究会のご案内.docx

「ワークライフバランス時代における社会教育」第3回研究会のご案内

プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」

第3回研究会のご案内


プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」について、第3回研究会を、下記の通り開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。


日時:2018519日(土)1500−1700

会場:日本女子会館5階小会議室 

東京都港区芝公園2-6-8

都営三田線芝公園駅(A3出口)より徒歩2

http://www.jawe2011.jp/building/index.html#MAP


報告題目:生涯学習と労働をめぐる今日的な政策展開と課題

リカレント教育の観点から

報告者:笹井宏益(玉川大学)


詳細は、添付ファイルをご参照ください。


なお、資料準備のため、参加にあたっては事前に研究代表までお知らせいただくか、Facebookイベントページからご登録ください。


研究代表:冨永貴公(都留文科大学)tominagatsuru.ac.jp(☆@)
PJ定例研究会3 チラシ.pdf

「『学習の自由』と社会教育」第12回研究会のご案内

「『学習の自由』と社会教育」第12回研究会を、下記の通り開催します。

日時:4月16日(月)18:30~
会場:武蔵浦和コミュニティセンター 8階 第2集会室
※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap
武蔵野線武蔵浦和駅西口下車徒歩2分、電話048-844-7215

報告題目
・最近の社会教育をめぐる情勢について(調整中)
詳細は、添付ファイルをご参照ください。
「『学習の自由』と社会教育」第12回研究会のご案内.pdf

「ワークライフバランス時代における社会教育」 第2回研究会のご案内

新規プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」

第2回研究会のご案内

 

プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」について、第2回研究会を、下記の通り開催いたします。会員の皆さまのご参加をお待ちしております。

 

日時:2018325日(日)15001700

会場:日本女子会館5階 大会議室 

東京都港区芝公園2-6-8

都営三田線 芝公園駅(A3出口)より徒歩2

http://www.jawe2011.jp/building/index.html#MAP

 

報告題目:男女共同参画行政・施設におけるワークライフバランス事業

報告者:菊池 朋子 (公財・横浜市男女共同参画推進協会)

 

詳細は、添付ファイルをご参照ください。
PJ定例研究会2 チラシ.pdf

「『学習の自由』と社会教育」第10回研究会のご案内

「『学習の自由』と社会教育」第10回研究会を、下記の通り開催します。


日時:26日(火)1800分~2100

会場:武蔵浦和コミュニティセンター 8階 第3集会室

立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。

http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap

武蔵野線武蔵浦和駅西口下車徒歩2分、電話048-844-7215


報告題目

・九条俳句訴訟さいたま地裁判決文を受けて、社会教育職員からの問題提起(調整中)


詳細は、添付ファイルをご参照ください。

「『学習の自由』と社会教育」第10回研究会のご案内.pdf

第11回は、35日を予定しています。


NEW [会場変更]「地域づくりと社会教育」研究会のお知らせ

プロジェクト研究「地域づくりと社会教育」研究会は、急な事情により以下の通り開催場所が変更になりました。ご参加の方はご注意ください。


日時:2017年12月16日(土)13時30分~17時30分


場所:東京大学本郷キャンパス教育学部棟3階358教室

[所在地]

東京都文京区本郷7‐3‐1
地下鉄「本郷三丁目」駅より徒歩約10分
http://www.p.u-tokyo.ac.jp/cg

報告者:

1 田中雅文会員「コミュニティ政策と社会教育―武蔵野市を事例として」

2 柴田彩千子会員「地域づくりにおける自己教育活動―地域主権をめざした芸術文化活動の事例―」


問合せ先:渡邊洋子 wyoko@create.niigata-u.ac.jp


NEW 「ワークライフバランス時代における社会教育」第1回研究会のご案内

「ワークライフバランス時代における社会教育」第1回研究会のご案内


2017年9月の総会において、新規プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」が採択されました。
第1回研究会を、下記の通り開催します。


日時:2018年1月28日(日)15:00-17:00

会場:東海大学(高輪キャンパス)1-2会議室
  東京都港区高輪2‐33‐23 1号館2階
  品川駅(高輪口)より徒歩18分
  http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/

報告題目:「ワークライフバランスをめぐる社会教育研究の到達点と課題」

報告者:池谷美衣子(東海大学)

詳細は、添付ファイルをご確認ください。
PJ定例研究会1 チラシ .pdf

「『学習の自由』と社会教育」第9回研究会のご案内

「『学習の自由』と社会教育」第9回研究会を、下記の通り開催します。


◎日時:12月5日(火)18時00分〜21時00分
◎会場:武蔵浦和コミュニティセンター 8階 第9集会室
※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
 http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap
 武蔵野線「武蔵浦和」駅西口下車徒歩2分 電話048-844-7215


◎報告題目および報告者
 これからの研究方針と六月集会プログラムについて


 詳細は、添付ファイルをご参照ください。
「『学習の自由』と社会教育」第9回研究会のご案内.pdf

「『学習の自由』と社会教育」第8回研究会のご案内

「『学習の自由』と社会教育」第8回研究会を、下記の通り開催します。


◎日時:11月13日(月)18時00分〜21時00分
◎会場:武蔵浦和コミュニティセンター 8階 第2集会室
※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
 http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap
 武蔵野線「武蔵浦和」駅西口下車徒歩2分 電話048-844-7215


◎報告題目および報告者
 判決の結果と今後について


 詳細は、添付ファイルをご参照ください。
 「『学習の自由』と社会教育」第8回研究会のご案内.pdf

「『学習の自由』と社会教育」第7回研究会のご案内

「『学習の自由』と社会教育」第7回研究会を、下記の通り開催します。


◎日時:9月25日(月)18時30分〜20時30分
◎会場:武蔵浦和コミュニティセンター 8階 第2集会室
※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
 http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap
 武蔵野線「武蔵浦和」駅西口下車徒歩2分 電話048-844-7215


◎報告題目および報告者

 研究大会の振り返り、まとめ(各参加者より)

 詳細は、添付ファイルをご参照ください。
 「『学習の自由』と社会教育」第7回研究会のご案内.pdf

「『学習の自由』と社会教育」第6回研究会のご案内

「『学習の自由』と社会教育」第6回研究会を、下記の通り開催します。

 

◎期日:726()1830分〜2030

◎会場:武蔵浦和コミュニティセンター 8階 第2学習室

※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。

 http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap

 武蔵野線「武蔵浦和」駅西口下車徒歩2分 電話048-844-7215

 

◎報告題目および報告者

 公民館学会7月集会における議論の共有(長澤会員・谷会員)

 

 詳細は、添付ファイルをご参照ください。
 「『学習の自由』と社会教育」第6回研究会のご案内.docx

「『学習の自由』と社会教育」第5回研究会のご案内

「『学習の自由』と社会教育」第5回研究会を、下記の通り開催します。


◎期日:6月19日(月)18時30分〜20時30分

◎会場:武蔵浦和コミュニティセンター 8階 第6学習室

※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
 http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap
 武蔵野線「武蔵浦和」駅西口下車徒歩2分 電話048-844-7215


◎報告題目および報告者
 六月集会の振り返り


 詳細は、添付ファイルをご参照ください。
 「『学習の自由』と社会教育」第5回研究会のご案内.pdf

「『学習の自由』と社会教育」第4回研究会のご案内

「『学習の自由』と社会教育」第4回研究会を、下記の通り開催します。
 

◎期日:4月17日(月)18時00分〜20時00分

◎会場:武蔵浦和コミュニティセンター 8階 第1学習室

※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
 http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap
 武蔵野線「武蔵浦和」駅西口下車 徒歩2分 電話 048-844-7215


◎報告題目および報告者
 6月集会に向けた検討
  報告者:佐藤 一子会員・手打 明敏会員


 詳細は、添付ファイルをご参照ください。
 「『学習の自由』と社会教育」第4回研究会のご案内.pdf

プロジェクト研究「子ども・若者支援専門職」成果報告会

学会プロジェクト研究「子ども・若者支援専門職の必要性と資質に関する研究」成果報告会について

公開研究会(1月21,22日)を下記の通り開催します。よろしくお願いいたします。

テーマ:地域で子ども・若者の育ちを支えるとは—子ども・若者支援ネットワークフォーラム—

※学会プロジェクト研究「子ども・若者支援専門職養成の必要性と資質に関する研究」(2013年10月〜2016年9月) ならびに科研費研究「子ども・若者支援専門職養成に関する総合的研究」(2013年度〜2016年度)の研究成果を広く公表し、地域で子ども・若者の育ちを支えることの意義と課題、支える人たちに求められる専門性とその養成・研修について意見交流をはかると共に、地域で子ども・若者支援に関わる人たちや機関同士のネットワークづくりのきっかけとすることを予定しています。

◎日程:2017年1月21日(土)13時〜18時  シンポジウム
       1月22日(日)9時30分〜12時 集中検討会
◎会場:奈良市生涯学習センター    3F学習室
   (奈良市杉ヶ町23:JR 奈良駅東口から南へ徒歩約10 分)

◎主催:奈良教育大学 次世代教員養成センター ESD・課題探究教育部門 学校・地域教育支援領域
    子ども・若者支援専門職養成研究所
◎共催:公益財団法人 奈良市生涯学習財団
◎後援:奈良県・奈良県教育委員会・奈良市・奈良市教育委員会

◎参加費:無料

◎1月21日(土)シンポジウム の主な予定
 ・日本における子ども・若者支援を取り巻く状況と課題
 ・子ども・若者の育ちを支えるとは
 基調報告:生田周二(奈良教育大学)
  パネリスト:
   二宮衆一(和歌山大学)
   井口啓太郎(国立市公民館)
   浜田進士(子どもの権利条約総合研究所)
   佐野万里子(奈良市生涯学習財団)

◎1月22日(日)集中検討会 の主な予定
 ・1日目の概要説明とそれを受けた取り組みの紹介・意見を踏まえて、「地域で子ども・若者を支える力量形成」をどう考えるのか、何が課題かを検討しあいます。
 話題提供者:
   井口啓太郎(国立市公民館)
   浜田進士(子どもの権利条約総合研究所)
   宮崎隆志(北海道大学)

※ チラシ等は下記のHPから見ることができます。
https://www.facebook.com/events/191039344690389/
https://www.facebook.com/ipty2014/

※メールでのお申込み方法
下記の方法で子ども若者支援専門職養成研究所まで、お送りください。(★は必須項目)
宛先:ipty2014◎gmail.com (◎を@に変えてください。)
件名:公開研究会参加
本文:
1 ★お名前(ふりがな)
2 ご住所
3  ★電話番号
4  ★メールアドレス
5  ご所属
6  ★21日参加(  )  22日参加(  )  懇親会4,000円参加(  )

プロジェクト研究「学びあうコミュニティ」の活動継続について

プロジェクト研究「学びあうコミュニティのコーディネーターの力量形成とその組織」は、研究グループとして研究活動を継続することになりました。

その研究グループとしての研究会を、下記要領で「実践研究東京ラウンドテーブル」実行委員会と共催します。詳細について別添のチラシをご参照のうえ、参加希望の方は下記までご連絡ください。

 日時:12月10日(土)14:00~,11日(日)9:00~
 場所:明治大学リバティタワー・アカデミーコモン
 参加申込・問合せ先: 平川景子(明治大学) 
kei@meiji.ac.jp


 研究グループ「学びあうコミュニティ」研究会.pdf

「『学習の自由』と社会教育」第2回研究会のご案内

「『学習の自由』と社会教育」第2回研究会を、下記の通り開催します。

 

◎期日:112日(木)1800分~2000

◎会場:武蔵浦和コミュニティセンター 8階 第1学習室

 ※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。

 http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap

 武蔵野線「武蔵浦和」駅西口下車 徒歩2分 電話 048-844-7215

 

◎報告題目および報告者

 社会教育と「政治的中立性」(仮)

 報告者:荒井文昭会員


 詳細は、添付の案内をご参照ください。
 「『学習の自由』と社会教育」第2回研究会のご案内.pdf

「『学習の自由』と社会教育」第1回研究会のご案内

プロジェクト研究「『学習の自由』と社会教育」
第1回研究会を、下記の通り開催します。


◎期日:10月24日(月)18時00分~20時00分

◎会場:武蔵浦和コミュニティセンター 8階 第1学習室
 ※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
  http://musashiurawa-sp.info/question/#gmap
  武蔵野線武蔵浦和駅西口下車徒歩2分、電話 048-844-7215

◎報告題目および報告者:
 「俳句訴訟の経緯と問われている論点をめぐって」
  安藤聡彦会員・佐藤一子会員


詳細は、添付ファイルをご参照ください。
「『学習の自由』と社会教育」第1回研究会のご案内.pdf

「子ども・若者支援専門職」第4回定例研究会のご案内

プロジェクト研究「子ども・若者支援専門職の必要性と資質に関する研究」第4回定例研究会(子ども・若者支援専門職を構想するシンポジウム)を、下記のとおり開催します。

日 時:平成28年2月13日(土)13:00~17:00 14日(日) 9:30~12:00
場 所:13日 奈良市はぐくみセンター9階大講座室(予定)
    14日 奈良教育大学次世代教員センター2号館 多目的ホール
内容:  1.家庭・学校とならぶ「第三の領域としての子ども・若者支援」ならびにそのネットワーク化の提起
     2.その領域を担う専門性の検討
     3.専門職の資格及び、養成・研修プログラムの検討

参加申し込み先:ipty2014@gmail.com プロジェクト研究「子ども・若者支援専門職」

詳細は、添付ファイルをご参照ください。
子ども・若者支援専門職を構想するシンポジウム 案内.pdf

「社会教育研究における方法論の検討」第14回研究会のご案内

「社会教育研究における方法論の検討」第14回研究会を、下記の通り開催します。

期日:8月19日(水)13時30分~16時30分

会場:大阪教育大学天王寺キャンパス東館第1講義室(1階)
    http://osaka-kyoiku.ac.jp/campus_map.html
報告題目および報告者
    「本プロジェクトの成果と可能性および課題」  安藤耕己(山形大学)


準備の都合上、8月17日(月)までに、出欠のご連連絡をお願いします。
詳細は、添付ファイルをご参照ください。第14回研究案内.pdf

「社会教育研究における方法論の検討」第13回研究会のご案内

「社会教育研究における方法論の検討」第13回研究会を、下記の通り開催します。


期日:7月26日(日)13時30分~16時30分
会場:名古屋大学教育学部1階大会議室
    http://www.educa.nagoya-u.ac.jp/info/access.html
報告題目および報告者
  「社会教育の概念と実践を架橋する研究方法の模索」 松田武雄(名古屋大学)


準備の都合上、7月23日(木)までに、出欠のご連連絡をお願いします。
詳細は、添付ファイルをご参照ください。第13回研究会案内.pdf

 


 

「社会教育研究における方法論の検討」第12回研究会のご案内

「社会教育研究方法の新たな挑戦(その3)」と題し、前回に引き続き若手研究者に自身の研究の意図や葛藤などについて報告頂きながら、従来の社会教育研究や社会教育研究方法を乗り越えていく際の課題を検討したい。

期日:5月10日(日)13時30分~16時00分
会場:北海道大学教育学部 3階大会議室(札幌市北区北11条西7丁目)
    (休日入口は東側のみとなっています。)

    http://www.edu.hokudai.ac.jp/graduate_school/map.html
 

報告題目および報告者
    「生活綴方教育の方法論を越えて
          ―鶴見和子の未公開ノートから生活記録運動を読み直す―」
          猿山 隆子(京都造形芸術大学通信教育部・非常勤)


準備の都合上、5月8日(金)までに、出欠のご連絡をください。
詳細はチラシをご参照ください。社会教育研究における方法論の検討12.pdf


 

「社会教育研究における方法論の検討」第11回研究会のご案内

今回の研究会は、「社会教育研究方法の新たな挑戦(その2)」と題し、若手研究者に自身の研究の意図や葛藤などについて報告頂きながら、従来の社会教育研究や社会教育研究方法を乗り越えていく際の課題を検討したい。


期日:4月12日(日)13時30分~17時00分
会場: 東京大学本郷キャンパス工学部8号館7階722号室

     http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_09_j.html
報告:「社会教育とコミュニティの構築に関する研究方法の検討」
         荻野 亮吾(東京大学)

    「農山村における非日常的経験の意義とその研究方法」
         野田 恵(東京農工大学・非常勤)


準備の都合上、4月9日(木)までに、出欠のご連絡をください。
詳細はチラシをご参照ください。社会教育研究における方法論の検討.pdf

「社会教育研究における方法論の検討」第10回研究会のご案内

プロジェクト研究「社会教育研究における方法論の検討」では、第10回研究会を下記の通り開催します。
今回は、伝記的手法やナラティヴ、日常性や再帰性といったものをキーワードに、社会教育研究方法の「これまで」や「これから」を話し合います。

期日: 3月5日(木)13時00分~17時00分
会場: 神戸大学 発達科学部 B-210室 https://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/about

報告題目および報告者:
  「フランス語圏における、伝記的手法を用いた成人教育研究の動向と理論
               ―臨床心理学との交流がもつ意味―」
                  末本 誠(神戸大学)
  
  「社会教育研究における民俗学的アプローチの可能性と課題
               ―日常性と再帰性への着目から―」
                  安藤 耕己(山形大学)

  「社会教育職員として成長するということ
                ―ナラティヴという観点から明らかにしたこと/できなかったこと―」
              松本 大(弘前大学)

下記の資料をご参照いただき、3月3日(火)までに、出欠のご連絡をお願いします。
「方法論」第10回研究会案内.pdf

「社会教育研究における方法論の検討」第9回研究会のご案内

プロジェクト研究「社会教育研究における方法論の検討」では、第9回研究会を下記の通り開催します。

期日: 2月1日(日)13時30分~16時30分
会場: 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)5階 セミナー室2
       http://www.dawncenter.or.jp/

報告題目および報告者
  「社会教育研究の対象と方法論」 上杉 孝實(京都大学名誉教授)

出欠ご連絡のお願い
 準備の都合上、1/29(木)までに、下記松本までお伝え下さい。

 松本大(弘前大学)dai*cc.hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換える)


詳細は添付ファイルをご参照ください。 社会教育研究における方法論の検討.pdf

「学びあうコミュニティ」第3回定例研究会のご案内

プロジェクト研究「学びあうコミュニティを支えるコーディネーターの力量形成とその組織」では、実践研究東京ラウンドテーブルを第3回定例研究会とします。

月日:2014年12月6日(土)~7日(日)
場所:明治大学

詳細は、添付ファイルをご参照ください。 東京RT14(2枚組)V4.pdf
お申し込みは、フォームより、お願い致します。 http://ws.formzu.net/fgen/S28305881/

「子ども・若者支援専門職」第3回定例研究会のご案内

プロジェクト研究「子ども・若者支援専門職の必要性と資質に関する研究」では、下記のとおり、第3回定例研究会を開催します。

日 時:平成26年11月28日(金)14:00~17:00
場 所:京都市中京青少年活動センター http://ys-kyoto.org/center/access/
報 告:札幌調査の報告-現場職員の考える専門性とは(仮)
       松田考(さっぽろ青少年女性活動協会)
    京都調査の主な内容と今後のまとめの方向性 (仮)
       水野篤夫(京都市ユースサービス協会)
    「自立」の4側面の再構築と専門職養成・研修の論点整理
       生田周二(奈良教育大学)、大山宏(東京大学大学院生)

参加申し込み先:ipty2014@gmail.com プロジェクト研究「子ども・若者支援専門職」
配付資料の準備の都合上、11/21(金)までに出欠を上記までお知らせ下さい。

詳細は、添付資料をご参照ください。第3回定例研究会案内.pdf

「子ども・若者支援専門職」第2回定例研究会のご案内

「子ども・若者支援専門職の必要性と資質に関する研究」第2回定例研究会
日独ユースワーク専門家会議のご案内


 本プロジェクト研究では、今年度、日本ならびに欧州の子ども・若者支援に関わる事業の現状と分析を踏まえ、子ども・若者支援に関わる専門職の専門性、資質能力の枠組みを検討し、養成カリキュラムの編成・構築に繋げていくことを展望していきます。
 今回の専門家会議では、国立青少年教育振興機構からご来賓頂き、ドイツのユースワークの観点から国内のユースワーカーの現状課題に焦点を当て、日本におけるユースワーカーの制度化、専門職化に向けて議論する予定です。

 

日 時:平成26年10月16日(木)13:00~18:00
場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟2階イベントホール(定員30名)
    http://nyc.niye.go.jp/facilities/d6-1.html
申込:ipty2014@gmail.com  プロジェクト研究「子ども・若者支援専門職」
         ①氏名、②所属先名、③連絡先(電話番号とメールアドレス)を明記の上、
         10/13(月)までに上記までお知らせ下さい。
 
詳細は、下記をご参照ください。
日独ユースワーク専門家会議案内.pdf

「子ども・若者支援専門職」第1回定例研究会のご案内

 日本社会教育学会プロジェクト研究「子ども・若者支援専門職の必要性と資質に関する研究」の定例研究会が下記の通り開催されます。

日時:平成26年9月11日(木)18:00〜20:00
場所:北海道大学人文社会科学総合教育研究棟 W410教室
報告:
  ・三団体調査の目的と方法 水野篤夫 (公益財団法人京都市ユースサービス協会)
  ・横浜調査の概要と成果の中間まとめ 七澤淳子(公益財団法人よこはまユース)
  ・札幌調査の主な内容と今後のまとめの方向性 
                                               佐々木菜津美(公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)


 本プロジェクト研究では、子ども・若者支援を行っている京都・横浜・札幌の三都市の施設と合同で、実際の業務内容等の比較を通して子ども・若者支援の現場の実態に関する調査を進めています。
 6月の横浜調査、9月の札幌調査を終えた段階での開催となる今回の定例研究会では、この三団体調査の現状について報告を受け、今後の展望を議論していく予定となっています。
 研究会のメンバー以外にも、多くの方のご参加をお待ちしております。


参加申し込み先: ipty2014@gmail.com  プロジェクト研究「子ども・若者支援専門職」
配付資料の準備の都合上、9/7(日)までに出欠を上記までお知らせ下さい。

第1回定例研究会案内.pdf

「学びあうコミュニティ」第2回定例研究会のご案内

 日本社会教育学会プロジェクト研究「学びあうコミュニティを支えるコーディネーターの力量形成とその組織」の第2回定例研究会が下記の通り開催されます。

・日時:2014年8月6日(水)14時~17時
・場所:明治大学アカデミーコモン 8階 社会教育主事課程室
・報告:「ボランティアコーディネーターの取り組み」
     小原宗一(日本ボランティアコーディネーター協会)

 社会教育に密接に関連する領域でのコーディネーターの力量形成を目指し、組織的に実践している日本ボランティアコーディネーター協会の取組みについてお話を伺います。

詳細は「学びあうコミュニティ第二回定例研究会チラシ」.pdfをご参照ください。

「社会教育研究における方法論の検討」第8回研究会のご案内

1.第8回研究会のねらい

 

 今回は社会教育実践における〈ことば〉に焦点をあてる。主として次の課題を検討することになる。1つは社会教育実践における〈ことば〉の意味である。社会教育実践において〈ことば〉はいかに生成、展開していくのか。そしてその〈ことば〉それ自体が実践をいかに発展させていくのか。もう1つは社会教育実践の〈ことば〉化である。従来〈ことば〉化されてこなかった社会教育実践の力動性をいかに〈ことば〉化していくのか。これらの検討をとおして、〈ことば〉、社会教育実践、社会教育研究を接続していくための方法と課題を探究する。

 以上について、添田祥史氏(福岡大学)より識字教育実践に関して、渡辺幸倫氏(相模女子大学)からは多文化環境を意識した実践に関して報告をいただきながら、議論を深めていきたい。

 

2.期日

 7月6日(日)13時00分~16時30分

 

3.会場

 福岡市立東箱崎公民館(福岡市東区箱崎7丁目16-23)

 ※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。

  http://gakushu.city.fukuoka.lg.jp/center/detail.php?id=139

 

4.報告題目および報告者

  「識字教育実践がつくる/をつくる〈ことば〉」(仮)   
                                         添田 祥史(福岡大学)

  「多文化環境を意識した実践における〈ことば〉の諸相」(仮)

                 渡辺 幸倫(相模女子大学)

 

5.連絡

(1) エクスカーションのご案内

 ・日時:7月5日(土)12時半~18時

              (12時半JR博多駅集合。昼食は各自済ませてきてください。)

 ・内容:九州国立博物館と太宰府天満宮をめぐる

             (博多駅~太宰府天満宮~九州国立博物館

                ~天神~終了後、希望者は博多名物の屋台で食事)

 ・費用:交通費と入館料を合わせて約2,000円の予定

 

(2) 出欠ご連絡のお願い

  準備の都合上、6/20(金)までに、研究会とエクスカーションの出欠の両方について下記松本までお伝え下さい。

(3) 次回以降研究会開催予定 

 第9回研究会は11月以降に開催予定です。調整次第、すぐに学会HP上で通知いたします。

 

【問い合わせ先】

 松本大(弘前大学)dai*cc.hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換える)

社会教育研究における方法論の検討.pdf

「社会教育研究における方法論の検討」第7回研究会のご案内

1.第7回研究会のねらい

 今回の報告では、海外でのナラティヴに関する研究レビューの一環として、アメリカにおける成人学習とナラティヴ研究の動向を紹介することとする。
 
 報告の主たる内容は、以下の3点を想定している。

(1)成人学習論におけるナラティヴの位置づけ…経験学習論や変容学習論との関連等。

(2)発達へのナラティヴ・アプローチ…成人の成熟や発達に関して提示される新たな観点や、学習方法としてのナラティヴの意味等。

(3)研究上・実践上のナラティヴの可能性…ナラティヴを活用した実践的研究の事例や、ナラティヴを用いた社会教育研究への展開可能性等。


2.期日
 4月20日(日)13時30分~16時00分

3.会場
 筑波大学東京キャンパス文京校舎117講義室(東京都文京区大塚3-29-1)

 ※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
  http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
 
4.報告題目および報告者
  「アメリカにおける成人学習とナラティヴ研究の動向」(仮)
  荻野 亮吾(東京大学)


5.連絡
(1) 出欠ご連絡のお願い
 配付資料の準備の都合上、4/17(木)までに出欠を下記松本までお伝え下さい。

(2) 次回以降研究会開催予定 
 第8回研究会は夏に福岡にて開催予定です。調整次第、すぐに学会HP上で通知いたします。

【問い合わせ先】
 松本大(弘前大学)dai*cc.hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換える)

第7回研究会案内.pdf

「学びあうコミュニティ」定例研究会のご案内

「学びあうコミュニティを支えるコーディネーターの力量形成とその組織」定例研究会のご案内

 2014年度から開始した日本社会教育学会プロジェクト研究「学びあうコミュニティを支えるコーディネーターの力量形成とその組織」の定例研究会を以下の予定で開催いたします。
 今回の研究会では、各自治体の社会教育現場で取り組まれてきた社会教育主事の実践を聴き合うことを通して、その専門性と機能について検討することを目的としています。
 研究会のメンバー以外の方のご参加もお待ちしております。

日 時:2014年3月9日(日)9 :00~12 :00 西館第9講義室
会 場:大阪教育大学天王寺キャンパス 
報告者:梶野光信会員(東京都教育庁)
     内田光俊会員(岡山市役所)


会場アクセス

 
〒543-0054 大阪市天王寺区南河堀町4-88  電話番号 (06)6775-6611
JR天王寺駅、地下鉄天王寺駅、近鉄大阪阿部野橋駅下車、徒歩約10分。
JR寺田町駅下車、徒歩5分 [最寄駅までの交通案内]

日本社会教育学会プロジェクト研究20141309.pdf

参加申し込み先 (幹事 矢内)

「社会教育研究における方法論の検討」第6回研究会のご案内

「社会教育研究における方法論の検討」第6回研究会のご案内

1.第6回研究会のねらい
 今回は、これまでの社会教育研究方法に関するレヴューの継続として、下記の柱を中心に、社会教育研究における「量的」調査研究の成果と課題とを問うことをねらいとする。


1) 社会教育研究における量的調査研究の概観。
2) 報告者がこれまでかかわってきた量的調査研究の概観(阪大での共同研究、高齢者大学調査など)
3) 社会教育研究における量的調査の重要性:とくに質的データの数量化問題を軸に
4) 量的調査の問題点:その誤用と統計パッケージ問題、質的調査と量的調査の関連、混合法とトライアンギュレーション
5) 他の研究領域における量的調査問題:老年学領域やリハビリテーション領域など
6) 量的調査法のトレーニングの問題
7) 今後の課題と質的調査の問題点:解釈の妥当性、政策担当者などへの提言力、分厚い記述と読まれない可能性、データの代表性など


2.期日
 3月16日(日)13時30分~16時00分


3.会場
 大阪教育大学柏原キャンパスB3棟3階B3-301室(変更の場合あり)
(大阪府柏原市旭丘4-698-1)
 ※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
http://osaka-kyoiku.ac.jp/
 
近鉄大阪線大阪教育大前駅から徒歩10分
(近鉄鶴嘴から急行で河内国分駅へ、準急または普通に乗り換えて1駅)


4.報告題目および報告者
 「社会教育における量的調査研究の可能性」(仮)
  堀 薫夫(大阪教育大学教養学科生涯教育計画論研究室)

5.連絡
(1) 出欠ご連絡のお願い
 配付資料の準備の都合上、3/13(木)までに出欠を下記松本までお伝え下さい。

(2) 次回以降研究会開催予定 
 第7回研究会は4月以降に首都圏にて開催予定。調整次第、至急通知します。

【問い合わせ先】
 松本大(弘前大学)dai*cc.hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換える)

「社会教育研究における方法論の検討」第5回研究会開催のご案内

1.第5回研究会のねらい
 今次は二本立てのテーマで望みたい。まずはこれまでの社会教育研究方法に関するレヴューの継続として、社会教育実践史研究に踏み込む。社会教育史研究全体の中における実践史研究の位置を整理した上で、特にここでは〈語り〉や〈書かれた〉もの、実践の〈場〉への着目、すなわち「ナラティヴ」の視点を切り口とし、研究史の整理を行いたい。
 次は、9月学会シンポジウムでの議論において浮かび上がった、「ことば」の生成と研究者の「当事者性」をめぐっての議論である。ここでは、学習の〈現場〉と学習者の日常、あるいは実践の〈現場〉と理論とを架橋する「ことば」の重要性、その「ことば」をうみだすプロセスへの研究者(支援者)の関わりが「当事者性」の認識を含め議論された。
 この課題に関して、山形市を拠点に若者支援を行う、NPO「ぷらっとほーむ」共同代表である滝口克典氏より、実践者/研究者としての「当事者性」をふまえた上での報告をいただき、議論を行いたい。氏は実践家であり、かつ大学院修士課程で社会学を学び、エスノグラフィーを用い実践の〈現場〉とそこでの〈学び〉の課程と内実についての研究報告を蓄積してきた。実践と研究の再帰的な統合、およびそこでの氏の「当事者性」は、本プロジェクトにおいても重要な示唆を与えるものと思われる。「ぷらっとほーむ」の詳細および実践については、HP(http://www11.plala.or.jp/plathome/)を参照されたい。また、参考文献等は後日、事前に本ML共有ファイルとして提示する予定である。

2.期日
 12月15日(日)13時00分〜16時30分

3.会場
 山形大学地域教育文化学部1号館 121演習室(山形市小白川町1-4-12)

 ※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
  http://www.e.yamagata-u.ac.jp/access.html
  
4.報告題目および報告者
 「社会教育実践史研究におけるナラティヴの位相—特にオーラリティに注目して—」(仮)
                            安藤 耕己(山形大学)
 「若者支援の実践/研究をする〈わたくし〉たちがつむぐ〈ことば〉」(仮)
                   滝口 克典(NPOぷらっとほーむ共同代表) 

5.連絡
(1) 出欠ご連絡のお願い
 配付資料の準備の都合上、12/13(水)までに出欠を下記安藤までお伝え下さい。

(2) 次回以降研究会開催予定 
 第6回研究会は3月に関西圏にて開催予定。調整次第、至急通知します。

【問い合わせ先】
 安藤耕己(山形大学)andok*e.yamagata-u.ac.jp(*を@におきかえる)

「アイヌ民族・先住民族をめぐる教育の課題」定例研究会

本社会教育学会 

プロジェクト研究「アイヌ民族・先住民族をめぐる教育の課題」

11回定例研究会開催のお知らせ

 

少数民族懇談会(会長:清水裕二)主催「アイヌ民族文化交流会」と合同で研究会

 

                             

◆期 日  7月27日(土)1200 ~ 7月28日(日)120012日)

        ※28日 午後フィールドワーク〔希望者;白老アイヌ民族博物館〕

◆場 所  苫小牧市生活館(苫小牧市矢代長2丁目1-110144-72-4297

◆内 容  ・カムイノミ   ・討論会(副読本の活用状況=現職教員討論)

        ・夕食会     ・質疑応答         ・交流会

          ・提言(1635体のアイヌ人骨の返還について)

◆参加費   4,500
                (寝袋を持参する方は参加費からマイナス
2100円を引いた値段)

◆申し込み 720日(土)まで

◆連絡先  野元弘幸(日本社会教育学 EZI01434@nifty.ne.jp

      清水裕二(少数民族懇談会 011-382-7556


「社会教育研究における方法論の検討」第4回研究会のご案内

1.日時:201377日 13:0016:30

2.  会場:奈良教育大学 教育実践開発研究センター会議室(一階)(奈良市高畑町) 

JR奈良駅または近鉄奈良駅下車 市内循環バス「高畑町(奈良教育大学)」下車 地図:http://www.nara-edu.ac.jp/CERT/Campus-MAP-cert.JPG 

  地図通用門前がバス停ですが、日曜日は、通用門は閉鎖ですので、正門をご利用下さい。


3.               テーマ

多文化・異文化間研究とインタビュー法―異文化間教育研究におけるインタビュー手法の相互性構築過程と作品化の研究を踏まえて

(1)            「異文化間教育研究とインタビュー法」中島智子(プール学院大学・教授)

(2)            「マイノリティの語りを聞く:『差別と日常の経験社会学』(生活書院2007)でできたこと、言えなかったこと」倉石一郎(東京外国語大学・准教授)

コーディネート:藤田美佳(奈良教育大学)


4.               事前学習資料

(1)            中島智子(2012)「異文化間教育研究とインタビュー法」『異文化間教育』35pp.32-49.

(2)            倉石一郎(2007)『差別と日常の経験社会学』生活書院

(3)            上記が入手できない場合は、下記をご参照下さい

倉石一郎「教育研究におけるインタビュー・データとの「つきあい方」とメタ理論 : 「無知の知」と「先回り型の知」のはざまで」  

Web(pdf)参照(日本教育社会学会)『教育社会学研究』84号(2009) 特集 質的研究の現在 pp.27-48.

http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN0005780X/ISS0000438665_ja.html

 

5.               その他連絡

(1)            出欠ご連絡のお願い
配付資料の準備の都合上、出欠を75(金)までに下記安藤へお伝え下さい。

(2)            次回以降研究会開催予定 

5回研究会は11月に開催予定です。詳細は9月学会終了後、すぐに学会HP上およびメール等で通知いたします。

 

【問い合わせ先】

安藤耕己(山形大学)andoke.yamagata-u.ac.jp(*に@を入れる)

「社会教育研究における方法論の検討」第3回研究会のご案内

1.第3回研究会のねらい

1回、第2回の研究会を通して、社会教育実践分析の方法論、学習論研究における議論の今日までの到達点を確認し、改めて「方法論」を練り上げる意味を考えてきました。そのなかで、①実践者と研究者の共同学習的な実践研究のあり方、②実践研究にかかわる当事者としての「私」の立ち位置を問うていくことが課題としてあげられました。今回の研究会では、これらの課題について、人は誰も自らの人生の学習者、実践者、研究者であるという視点から考えていきます。また、戦後の社会教育が大切にしてきた、話しあうこと、記録すること、省察することの重層的なサイクルのなかで生みだされる実践とともに研究をしていくとき、ナラティブなアプローチにはどのような可能性があるのか、参加者の方々と議論していきます。

 

2.期日

 519日(日)1330分~1630

 

3.会場

 筑波大学東京キャンパス文京校舎118講義室(東京都文京区大塚3-29-1

 

 ※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。

  http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html

  

4.報告題目および報告者

 

 「実践を『書く/語る』ことの意味」 竹淵真由(板橋区立大原社会教育会館)

 

5.連絡

(1) 出欠ご連絡のお願い

 配付資料の準備の都合上、出欠を下記安藤までお伝え下さい。517(金)までにいただければ幸いです。

 

(2) 次回以降研究会開催予定 

 第4回研究会は77日(日)に関西圏もしくは首都圏にて開催予定です。調整次第、すぐに学会HP上およびメール等で通知いたします。

 

【問い合わせ先】

 安藤耕己(山形大学)andoke.yamagata-u.ac.jp(*に@を入れる)

「アイヌ民族・先住民族をめぐる教育の課題」定例研究会

日本社会教育学会 

プロジェクト研究「アイヌ民族・先住民族をめぐる教育の課題」

10回定例研究会開催のお知らせ

 

日時:2013518日(土) 午後25

会場:早稲田大学 14号館804教室

     http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

 

テーマ:先住民族の口承史・口承文学に見る認識論

      ―坂田美奈子『アイヌ口承文学の認識論
        <エピステモロジー>』(お茶の水書房)を読んで―

報告:野元弘幸(首都大学東京)

   事前に上記文献を読んでご参加ください。

    *ポーラ・アンダーウッド『一万年の旅路』(星川淳訳)翔泳社、1998
      年も参考にしながら。

問い合わせ:野元弘幸(日本社会教育学 EZI01434@nifty.ne.jp

                     ※終了後、交流会を開催します。ご予定ください。

2013年若手会員の萌芽的研究の候補者募集

日本社会教育学会では、2013年若手会員の萌芽的研究および研究交流の奨励に関する助成の候補者を募集いたします。
下記で、募集要項と申込み用紙をダウンロードし、ふるってご応募ください。

2013年度若手会員の萌芽的研究および研究交流の奨励に関する助成募集要項.doc

日本社会教育学会若手会員の萌芽的研究申込用紙2013.docx

「社会教育研究における方法論の検討」第2回研究会のご案内

「社会教育研究における方法論の検討」第2回研究会のご案内

 

1.第2回研究会のねらい

 長年にわたり学会では、主体形成、相互性、変容などの用語とともに、学習や学習者のありようを把握するための議論が重ねられてきました。その歴史は、単なる理論的パラダイム探求の歴史ではなく、人の生きざま・生きかたや実践の豊饒さを前にした研究者の葛藤と苦悩の歴史でもあったといえるでしょう。こうした認識にたち、今回の研究会では、学習論研究を整理しながら学習や学習者に関する議論の到達点を確認します。そのうえで、いま社会教育研究の「方法論」が問われているということの意味を考えます。

 

2.期日

 421日(日)13時~16

 

3.会場

 弘前大学教育学部302教室(青森県弘前市文京町1番地)

 

 ※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。

  http://www.hirosaki-u.ac.jp/access/access.html

  

4.報告題目および報告者

 

 「『学び』の質的研究を問い直す」 松本大(弘前大学)

 

5.連絡

(1) 出欠ご連絡のお願い

 配付資料の準備の都合上、出欠を下記安藤までお伝え下さい。419(金)までにいただければ幸いです。

 

(2) 次回以降研究会開催予定 

 3回研究会は519日(日)に東京にて開催予定です。調整次第、すぐに学会HP上およびメール等で通知いたします。

 

【問い合わせ先】

 安藤耕己(山形大学)andoke.yamagata-u.ac.jp(*に@を入れる)

 

「社会教育研究における方法論の検討」第1回研究会のご案内

1.本プロジェクト研究の目的および第1回研究会のねらい
 本プロジェクト研究では、社会教育研究における実践分析の方法論について、
これまでの成果を検証しながら、理論的・実践的な革新を目指すことを企図して
います。そのため本学会内外・国内外の幅広い研究者・実践者と対話しながら、
洗練された研究方法論を練り上げることを目的とします。近年の質的研究や「語
ること/書くこと」に着目した研究、さらには参加的研究等の知見を踏まえつつ、
社会教育の独自の研究対象と理論的貢献について議論を深めていくこととしてい
ます。
 今回の研究会では、まず「社会教育研究の方法論」に関する議論と到達点につ
いて、整理・検証を行うものとします。ここでは特に主体形成・意識変容といっ
た「理論」と、教育実践の記録・ふり返りといった「実践」の関係を再考し、架
橋・統合する方途を探ることをねらいとします。
 
2.期日
 3月10日(日)14時~

3.会場
 京都大学総合研究2号館第2演習室
 (京都大学吉田キャンパス 京都市左京区吉田本町)

 ※立地および交通アクセスについては、下記案内を参照下さい。
  http://www.educ.kyoto-u.ac.jp/visitors/acces/
  
4.報告題目および報告者

 「いま、なぜ研究方法を問うのか~社会教育の実践・語りに向き合う」   
  
                吉田正純(立命館大学・非常勤)
 
5.連絡
(1) 出欠ご連絡のお願い
 配付資料の準備の都合上、出欠を下記安藤までお伝え下さい。3/8(金)までに
いただければ幸いです。

(2) 次回以降研究会開催予定 
 第2回研究会は4月に東北で、第3回研究会は5月に関東・首都圏にて開催
予定です。調整次第、すぐに学会HP上およびメール等で通知いたします。
 

【問い合わせ先】
 安藤耕己(山形大学)andok*e.yamagata-u.ac.jp(*に@を入れる)    

「アイヌ民族・先住民族をめぐる教育の課題」定例学習会(会場変更)

日本社会教育学会 
プロジェクト研究「アイヌ民族・先住民族をめぐる教育の課題」

9回定例学習会(会場変更)のお知らせ

 201329日(土)に明治大学 アカデミーコモン8階 社会教育主事課程室で開催する予定の定例学習会ですが、都合により会場が変更となりました。

新しい会場:アイヌ創作料理店 ハルコロ

        (学習会などにも使われる文化スペースです)


住所:東京都新宿区百人町
1-15-3
電話番号:03-3366-6400

最寄り駅:JR総武線 大久保駅南口より 徒歩1

 

問い合わせ:野元弘幸(日本社会教育学 EZI01434@nifty.ne.jp

 

「アイヌ民族・先住民族をめぐる教育の課題」定例学習会(12月延期分)

日本社会教育学会 

プロジェクト研究「アイヌ民族・先住民族をめぐる教育の課題」

9回定例学習会開催のお知らせ

 

日時:201329日(土)14時~16

場所:明治大学 アカデミーコモン8階 社会教育主事課程室

最寄り駅:御茶ノ水

http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

 

テーマ:アイヌ民族女性の現状と学習の課題

    ―アイヌ女性と複合差別について取り組んできたことを中心に―

報告:島崎直美さん(世界先住民族ネットワークAINU事務局長)

 

問い合わせ:野元弘幸(日本社会教育学 EZI01434@nifty.ne.jp

※終了後、交流会を開催します。ご予定ください。

「アイヌ民族・先住民族をめぐる教育の課題」定例研究会延期

日本社会教育学会 

プロジェクト研究「アイヌ民族・先住民族をめぐる教育の課題」

9回定例研究会延期のお知らせ

 

128日(土)に東京で開催する予定の定例研究会ですが、報告者の島崎直美さんのご都合で延期となりました。なお、新しい日程については、決まり次第お知らせ致します。

 

問い合わせ:野元弘幸(日本社会教育学 EZI01434@nifty.ne.jp