プロジェクト研究

プロジェクト研究について

プロジェクト研究「社会教育士養成の可能性と課題」研究会のご案内

下記の通り研究会を開催します。

参加希望の方は事前申し込みを下記フォームよりお願いします。


日時: 2021 年5月 23 日(日)19:30~21:00  オンライン開催

テーマ:「社会教育主事」をめぐる課題の再定義と新たな期待 ‐今後の社会教育士との相互作用を見据えた行政現場の実践経験からの示唆

開催趣旨:「社会教育士」称号制度が始まる一方で、従来からの社会教育主事にはどのような役割・期待が求められているのだろうか。これまでの行政や実践現場での社会教育主事の役割や運用にかかわる実務経験をもとに、新カリキュラム導入に伴う懸念と課題、可能性と展望について、多様な広がりを持つ地域の最新状況を踏まえた現場目線からのお話をお聞きします。今後の社会教育主事と社会教育士の相互関係を見据えつつ、市民の学習活動に資する新たな社会教育の構築に向けた研究・教育・実践のあり方について理解を深めます。

報告者:沢田繁(上越地区社会教育主事会 会長)

プログラム:司会:平井康章

 開会(赤尾勝己)

 開催趣旨説明(村田晶子)

 基調講演(沢田繁)

 フリーディスカッション(ファシリテーター:髙井正)

 閉会(村田晶子)


申込:以下フォームに5月 20 日(木)までにご入力ください。

https://forms.gle/12MT2YJzHx87rKLY7


問い合わせ:プロジェクト研究連絡担当 渋江かさね( shibue.kasane◎shizuoka.ac.jp )

※「◎」を「@」に変えて送信ください

「社会教育士養成の可能性と課題」研究会のご案内

日本社会教育学会プロジェクト研究「社会教育士養成の可能性と課題」研究会のご案内

 

当日の研究会は、Zoomにて開催します。

皆様のメールアドレスに研究会のミーティングIDとパスワードを開催日までにお送りいたします。

 

日時:日時:2021年3月28日(日)午前10時から12時まで

形式:オンライン研究会(Zoom)

テーマ:「生涯学習支援論」「社会教育経営論」「社会教育実習」の展望
       ―教育と実践の現場をつなぐことができるかー


報告者:

生田周二(奈良教育大学)「生涯学習支援をめぐる「支援」とは」

大村惠(愛知教育大学)「教育学部における社会教育士養成の意義と課題」

荘司哲夫(みらい館大明)「地域密着型生涯学習施設における大学生の実習受け入れ及び大学との連携の現状と課題」

指定討論者:

峯浩之(文部科学省教育人材政策課)

司会:出川真也(大正大学)、川野麻衣子(NPO法人北摂こども文化協会) (以上・敬称略)

 

本研究会に関するご質問は、連絡係 渋江かさね(shibue.kasane☆shizuoka.ac.jp) または世話人 赤尾勝己(t950027☆kansai-u.ac.jp)までお願いします

※ ☆をアットマークに変えてください。

参加申し込み先:https://forms.gle/Z7gJWRQo4JnZaBmC6

入力期限:3月25日(木)23時59分まで

「SDGsと社会教育・生涯学習」第3回公開研究会のお知らせ

プロジェクト研究「SDGsと社会教育・生涯学習」第3回公開研究会を開催いたします。


日時:2021年3月16日(火)15:00-17:00

場所:zoomミーティング(お申し込み頂いた方にURLをご案内いたします)

発表内容:
1、「市民・ピープルが進めようとするSDGsの取組み~『北海道メジャーグループ・プロジェクト2020』を通して~」

小泉雅弘(さっぽろ自由学校「遊」)

2、「関心や行動の持続性を促す社会的実践への参加を通じた学び」

三宅隆史(シャンティ国際ボランティア会)
司会:降旗信一(東京農工大学)・孫美幸(文教大学)


参加を希望される方は、以下のウェブフォームにアクセスいただき申し込みをお願いします。

参加申込先(Googleフォームス):
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfITyDU6jjAVU0m8XyORqL7lCs8UDMb-zq6_HA-V0NU5L8djw/viewform?usp=sf_link

3月9日(火):申込締め切り

 

お問い合わせ等がございましたら、近藤牧子(早稲田大学・非)宛で下記アドレスに

お送りください。

mkondo54◎gmail.com(◎を@に変えてください)

「高齢社会と社会教育」第7回研究会のご案内

※2021年2月13日に参加申込先URLを修正いたしました。

 

下記の要領で研究会を開催いたします。

参加希望の方は,事前申し込みを,下記よりお願いいたします


日時:2021年3月21日(日)午後1時30分より午後3時30分まで

形式:オンライン研究会

テーマ:「2025年問題」と社会教育

趣旨:団塊世代が後期高齢期を迎える、いわゆる2025年問題が、今日のひとつの
重要な高齢者問題になりつつある。この現代的問題を射程に入れて教育と学習の
視点から、そこでの社会教育のあり方を検討することを本研究会の趣旨としたい。

司会者:若園雄志郎(宇都宮大学)、運営者:久保田治助(鹿児島大学)

報告1:超高齢期の高齢者における余暇活動 権藤恭之(大阪大学人間科学部臨
床死生学・老年行動学講座)

報告2:認知症にやさしい地域づくりと社会教育の役割:諸外国における生涯学
習関連施設の取り組み事例から 鈴木尚子(徳島大学人と地域共創センター)

報告3:高齢者に対するライフ・レヴューの教育的アプローチ 志村ゆず(名城
大学人間学部)


・研究会に関するご質問は、久保田(kubota◎edu.kagoshima-u.ac.jp)または堀
(hori◎cc.osaka-kyoiku.ac.jp)まで。

※◎を@に変えてください。

・参加申込先:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe78vxY-L8sg3gKUL_TG4ih000lYxQs7kExq6P_8PQpS1kinA/viewform?usp=sf_link
・申込の締め切り:3月18日(木)23時59分まで

・研究会の直前となりましたら、ZOOMミーティングにアクセスするURLとID・パ
スワードをお送りいたします。

・資料に関しましては、当日、ZOOMのチャットから皆さまにお渡しする予定です。

(なお、資料に関しては,著作権や個人情報の関係で資料をお渡しできない場合
がありますので、ご了承ください。)

「高齢社会と社会教育」第6回研究会のご案内

下記の要領で,研究会を開催いたします。

参加希望の方は,事前申し込みを,下記よりお願いいたします。

 

日時:2020年12月26日(土)午後1時より午後3時30分まで

形式:オンライン研究会

テーマ:「学校型」シニア教育の可能性 

趣旨:今日、比較的大規模な「学校型」のシニア層の学習・教育の場が実践を進めてきている。これらの実態とその教育的意義・課題を次の3つの角度から検討する。①地域での高齢者大学・老人大学の実践、②正規の大学のシニア層受入問題、③放送大学などの一般的成人教育機関における高齢学習者の特徴とその支援上の課題。

 

運営・司会者:林 美輝(龍谷大学)(+プロジェクトメンバー)

報告1:「学校型」シニア教育の概観 堀 薫夫(大阪教育大学)

報告2:高齢者が運営する高齢者大学の取り組み 和田征士(大阪府高齢者大学校理事長)

報告3:第三期の大学の展開と課題 佐伯知子(大阪総合保育大学)

報告4:放送大学シニア学生の特徴と課題  岩崎久美子(放送大学)

 

研究会に関するご質問は、荻野(ryogoogi◎cc.saga-u.ac.jp)まで。

※◎を@に変えてください。

 

参加申込先:https://forms.gle/RAyFauC1zLL6N9Df9

申込の締め切り:12月23日(水)23時59分まで

研究会の直前となりましたら、ZOOMミーティングにアクセスするURLとID・パスワード、をお送りいたします。

資料に関しましては、当日、ZOOMのチャットから皆さまにお渡しする予定です。(なお、資料に関しては,著作権や個人情報の関係で資料をお渡しできない場合がありますので、ご了承ください。)