プロジェクト研究

プロジェクト研究について

「ワークライフバランス時代における社会教育」第9回公開研究会中止のお知らせ

下記のプロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」第9回公開研究会(2020年3月4日開催)につきましては、北海道内における新型コロナウィルス感染拡大のため、中止とさせていただきます。(2020年3月1日)

 

日時:2020年3月4日(水)14:00−17:00
会場:北海道大学教育学部 3F会議室
(〒060-0811 札幌市北区北11条西7丁目)

報 告:ライフキャリアの観点から〈キャリア〉を問う
報告者: 阿比留 久美 (早稲田大学)

プロジェクト研究「社会教育士養成の可能性と課題」第1回研究会のお知らせ

プロジェクト研究「社会教育士養成の可能性と課題」について、第1回研究会を下記の通り開催いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。

 

日時:2020年3月21日(土)15:00~17:00 
テーマ:「社会教育士養成の可能性と課題①」
報告:久井英輔(広島大学)「社会教育主事の養成、専門性をめぐる議論の歴史的整理」
   向井健(松本大学)「社会教育主事養成課程新設の取り組み-松本大学の事例から」
   斉藤雅洋(高知大学)「社会教育主事養成課程新設の取り組み-高知大学の事例から」
会場:早稲田大学戸山キャンパス33号館6階第11会議室
   (最寄り駅は地下鉄東京メトロ東西線 早稲田駅です。
※詳細はhttps://www.waseda.jp/top/access/toyama-campusを参照ください。
※早稲田キャンパス(大隈記念講堂がある方)ではありませんので、ご注意ください。

 

なお、資料準備のため、参加にあたっては事前に世話人までお知らせください。
世話人:赤尾勝己(関西大学)t950027@kansai-u.ac.jp

プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」第5回研究会のお知らせ

プロジェクト研究「高齢社会と社会教育」について、第5回研究会を下記の通り開催いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。

 

日時:2020年3月28日(土) 13時30分から16時30分(予定)
会場:首都大学東京荒川キャンパス(荒川区東尾久7-2-10、南大沢キャンパスではありません)
校舎棟2階看護実習室2(237教室)


テーマ:高齢期における家族と労働

報告:1.高齢期家族と社会教育 安達正嗣(高崎健康福祉大学健康福祉学部)

2.シルバー人材センターの活動の現状と課題 石橋智昭(ダイヤ高齢社会研究財団)

3.デスカフェをとおしての地域と人のつながり 飯塚哲子(首都大学東京)

研究会終了後に大学近辺で懇親会を予定

 

交通:日暮里駅・西日暮里駅から 舎人ライナー「熊野前」駅下車徒歩3分

・王子駅・町屋駅から 都電荒川線「熊野前」駅下車徒歩3分

・田端駅から 都営バス(端44系統)「北千住駅行」に乗車;または北千住駅から都営バス(端44系統)

「駒込病院行」に乗車「首都大荒川キャンパス前」下車徒歩0分

 

連絡先:堀 薫夫(hori@cc.osaka-kyoiku.ac.jp)または飯塚哲子(iizuka@tmu.ac.jp)

「ワークライフバランス時代における社会教育」第9回公開研究会のお知らせ

プロジェクト研究「ワークライフバランス時代における社会教育」について、第9回公開研究会を、下記の通り開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

 

日時:2020年3月4日(水)14:00−17:00
会場:北海道大学教育学部 3F会議室
(〒060-0811 札幌市北区北11条西7丁目)

報 告:ライフキャリアの観点から〈キャリア〉を問う
報告者: 阿比留 久美 (早稲田大学)

 

詳細は、開催要項をご参照ください。→開催要項(PDF)

 

なお、資料準備のため、参加にあたっては事前に研究代表までお知らせいただくか、Facebookイベントページからご登録ください。

 

研究代表:堀本麻由子(東海大学)mayuko.horimoto@tokai-u.jp

新プロジェクト研究メンバーの募集

会員各位

 

 今年度より、新たに2つのプロジェクト研究が立ち上がります。広く会員間に開かれた研究を進めていくために、関心のある会員をプロジェクトメンバーとして公募いたします。メンバーの選定にあたっては地域、ジェンダー、年齢などのバランスを加味して判断いたします。

 各プロジェクトの趣旨を踏まえ、プロジェクト研究への参加を希望する会員は、応募要領をご参照のうえ学会事務局までご応募ください。応募結果につきましては、改めて研究担当理事より連絡いたします。
 
●メンバーを公募するプロジェクト研究の趣旨
 
1.社会教育士の可能性と課題

【趣旨】

 2020年度より社会教育主事の資格に関わり、「社会教育士」の称号付与という新しい状況が生まれました。それに伴い、これまでにない様々な課題が生じているのではないでしょうか。独自の役割を持ち、その高度化を求められる社会教育主事の研究、社会教育実習の組織化と授業実践研究、新しい職域において求められる社会教育士の機能、それらの評価、そして、実践の現場と大学の関係に共同研究組織を構築することに早急に着手しなければなりません。このテーマ関心をお持ちの職員の方、若手研究者の方の積極的な応募を期待します。

 

2.SDGsと社会教育・生涯学習-持続可能な地域と学びづくり-

【趣旨】

 本プロジェクト研究は,2011〜2013年度の日本社会教育学会プロジェクト研究「社会教育としてのESD」の研究成果と課題を引き継いで行われるものです。2016年の国連サミットで採択された,SDGs(持続可能な開発目標)の「誰一人取り残さない」世界の実現という理念の実現を阻む社会的・教育的な障壁を明らかにし,これを乗り越えるための包括的な教育体制や,変革的な教育プロセスを示すことを目標としています。
 具体的には,(1)環境教育・開発教育・高等教育分野,まちづくり・医療・福祉分野等,関連する研究領域の知見の整理と研究課題の明確化、(2)市民のエンパワーメントや市民社会組織の育成に関する,国際的な政策や実践動向の把握,③国内のESDやSDGsに関わる先進事例の分析,などを進めていく予定です。

 


≪応募要領≫
1.メールの表題に「社会教育学会PJ研究メンバー応募」と記載のこと
2.以下の内容について、メールの本文またはワードファイル(A4で1枚以内)添付でお送りください。
 ・応募するプロジェクト名
 ・氏名(ふりがな)
 ・所属
 ・連絡先(メールアドレス)
 ・プロジェクトのテーマに関連する研究業績(1点以上についてタイトル、掲載誌、執筆年)
 ・プロジェクトのテーマに関連する研究関心(400字程度)
3.応募締め切り  2019年12月1日(日)(必着)
4.結果の通知   2019年12月13日(金)までに通知します。
5.応募先 日本社会教育学会事務局 jssace.office@gmail.com
 
研究担当理事