プロジェクト研究

プロジェクト研究について

プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」公開研究会&メールニュースについて(お知らせ)【※6月23日追記】

日本社会教育学会 関係各位

 

 日本社会教育学会プロジェクト研究「男女平等・ジェンダー公正をめぐる課題と社会教育の可能性」では、「バックラッシュの20年とセクシュアリティ、そしていま—堀川修平『「日本に性教育はなかった」という前に』(柏書房、2023年)をめぐって」をテーマに、下記の通り公開研究会(オンライン)を開催いたします。皆さんのご参加をお待ちしています(要申込)。

 また本プロジェクト研究運営員会では、集会・大会・研究会の資料等の配信、研究テーマに関するアイデアや意見の募集などのためにメールニュースを一斉配信しています。関心をお持ちの方は、登録しますので、どうぞ遠慮なくお知らせください。(担当:冨永〈tominagatakahiro*gmail.com〉)(*を@に変えてください。)

 

 

【公開研究会】
バックラッシュの20年とセクシュアリティ、そしていま:
堀川修平『「日本に性教育はなかった」という前に』(柏書房、2023年)をめぐって【読書会】

日時:2024年7月6日(土)13時から15時(予定)
内容:著者である堀川さんから自著紹介の後、コメンテータ2名(川上優貴[東洋大学大学院]・添田祥史[福岡大学])のコメントを受け、同書の提起を受けて語り/学びあいます。
場所:オンライン
司会:矢内琴江(長崎大学)

ご参加希望の方は、冨永(tominagatakahiro*gmail.com)まで、できれば【6月中に】お知らせください。(*を@に変えてください。)

 

日本社会教育学会プロジェクト研究 新テーマの募集(応募期間延長のお知らせ)

日本社会教育学会 関係各位

プロジェクト研究の新テーマの応募期間を、6月30日まで延長し、再公募をします。

奮って応募くださいますようお願いいたします。

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日本社会教育学会プロジェクト研究 新テーマの募集(再)(応募要領)

 

1.趣旨・経緯

日本社会教育学会においてプロジェクト研究は学会員主体の開かれた共同研究を進める重要な取り組みです。ここでは社会教育が直面している重要な課題を研究テーマに設定し、定例の研究会を持ちながら3年程度をかけて研究していきます。

かつては研究担当理事を中心に理事会として研究課題を設定して行っていましたが(宿題研究・課題研究)、2000年代以降、学会員の多様な関心や問題意識を学会の組織的な研究活動に活かすために、また学会員の主体的参加を保障するために、学会として取り組むに値するテーマを募集・採択し、学会員から広く運営委員を募って研究活動を進めてゆく「プロジェクト研究」として再編されて今日に至っています。

上記を踏まえ、2024年度開始の新規プロジェクト研究テーマを以下の通り公募します。

 

2.応募者資格

日本社会教育学会会員の個人ないし複数人によるグループ(ただし、現在進行中のプロジェクト研究の運営委員を除く)。なお、1つの応募につき応募者が4人以下だった場合、当該応募を採択する過程で応募者(テーマ提案者となる)を5~7人へ増やしていただくことになります(プロジェクト研究運営委員会内規第3条)。

 

3.応募条件

1)会員で広く研究・討議するにふさわしい社会教育研究に関する学術的テーマであること。

2)3年間のプロジェクト研究を担う見通しがあること。

※採択後は、プロジェクト運営委員会内規にそって運営委員会を組織し、六月集会および研究大会などでプロジェクト研究の企画・運営を担っていただきます。

 

4.応募方法

「日本社会教育学会プロジェクト研究 新テーマ提案書(様式)」を学会サイトから入手し、これを用いて作成の上、6月30日までに学会事務局宛にメール添付で提出。


新テーマ応募用紙(フォーマット).docx

 

1)応募者の氏名・所属(複数人での応募の場合は代表者を明記)

2)提案する研究テーマ

3)研究テーマ設定の趣旨

4)提案する研究テーマの下で探究すべきと考える検討課題

5)研究期間中の見通し

※応募に関する不明点や問合せは、研究担当理事までお寄せください。応募に際しての事前相談も歓迎いたします。過去あるいは現在進行中のプロジェクト研究の経験を紹介する

こと、学会員どうしをつなぐコーディネート等の支援も行います。

 

5.選考・採択後のスケジュール

・提案書にもとづき常任理事会で審議・決定(採択)します。採択までの過程で、複数のテーマの統合や、テーマ名の変更が提案されることがあります。

・常任理事会での採択後、研究担当理事が全国理事会と会員総会で報告します。その過程で、応募者(提案者)と研究担当理事の間で協議の場を設ける場合があります。

・会員総会で報告がなされた後、応募者(提案者)は代表者を中心に、会員に向けてプロジェクト研究運営委員の公募を行い、常任理事会での承認を経て、運営委員会を発足させます。

・翌年(2025年)の六月集会からプロジェクト研究の企画を実施していただきます。

6.【照会・提出先】日本社会教育学会事務局(jssace.office@gmail.com)

以上

日本社会教育学会プロジェクト研究 新テーマの募集(応募要領)

日本社会教育学会 関係各位

 

日本社会教育学会プロジェクト研究 新テーマの募集(応募要領)
 

1.本学会におけるプロジェクト研究の趣旨・経緯

 日本社会教育学会においてプロジェクト研究は学会員主体の開かれた共同研究を進める重要な取り組みです。ここでは社会教育が直面している重要な課題を研究テーマに設定し、定例の研究会を持ちながら3年程度をかけて研究していきます。
 かつては研究担当理事を中心に理事会として研究課題を設定して行っていましたが(宿題研究・課題研究)、2000年代以降、学会員の多様な関心や問題意識を学会の組織的な研究活動に活かすために、また学会員の主体的参加を保障するために、学会として取り組むに値するテーマを募集・採択し、学会員から広く運営委員を募って研究活動を進めてゆく「プロジェクト研究」として再編されて今日に至っています。
 上記を踏まえ、2024年度開始の新規プロジェクト研究テーマを以下の通り公募します。
 

2.応募資格

 

・ 日本社会教育学会会員の個人ないし複数人によるグループ(ただし、現在進行中のプロジェクト研究の運営委員を除く)。なお、1つの応募につき応募者が4人以下だった場合、当該応募を採択する過程で応募者(テーマ提案者となる)を5~7人へ増やしていただくことになります(プロジェクト研究運営委員会内規第3条)

 

3.応募条件

1)会員で広く研究・討議するにふさわしい社会教育研究に関する学術的テーマであること。
2)3年間のプロジェクト研究を担う見通しがあること。
※採択後は、プロジェクト運営委員会内規にそって運営委員会を組織し、六月集会および研究大会などでプロジェクト研究の企画・運営を担っていただきます。

 

4.応募方法

「日本社会教育学会プロジェクト研究 新テーマ提案書(様式)」を学会サイトから入手し、これを用いて作成の上、5月6日(月)までに学会事務局宛にメール添付で提出。

1)応募者の氏名・所属(複数人での応募の場合は代表者を明記)
2)提案する研究テーマ
3)研究テーマ設定の趣旨
4)提案する研究テーマの下で探究すべきと考える検討課題
5)研究期間中の見通し
※応募に関する不明点や問合せは、研究担当理事までお寄せください。応募に際しての事前相談も歓迎いたします。過去あるいは現在進行中のプロジェクト研究の経験を紹介すること、学会員どうしをつなぐコーディネート等の支援も行います。

 

5.選考・採択後のスケジュール 

・提案書にもとづき常任理事会で審議・決定(採択)します。採択までの過程で、複数のテーマの統合や、テーマ名の変更が提案されることがあります。
・常任理事会での採択後、研究担当理事が全国理事会と会員総会で報告します。その過程で、応募者(提案者)と研究担当理事の間で協議の場を設ける場合があります。
・会員総会で報告がなされた後、応募者(提案者)は代表者を中心に、会員に向けてプロジェクト研究運営委員の公募を行い、常任理事会での承認を経て、運営委員会を発足させます。
・翌年(2025年)の六月集会からプロジェクト研究の企画を実施していただきます。

 

*応募用紙 新テーマ応募用紙(フォーマット).docx

*照会・提出先:日本社会教育学会事務局(jssace.office@gmail.com)

 

プロジェクト研究「社会教育学における余暇・レクリエーションの再検討」第4回公開研究会のお知らせ

日本社会教育学会 会員各位

 

 プロジェクト研究「社会教育学における余暇・レクリエーションの再検討」第4回公開研究会を開催いたします。

参加希望の方は、事前申し込みを、下記よりお願いいたします。

 

日時:2024年3月24日(日)13時00分〜14時30分

形式:Zoomミーティング(お申し込み頂いた方にURLをご案内いたします) 

テーマ:「学校外教育研究の動向」

【報告】

1.藤村達也氏(京都大学)

「グローバルな「影の教育」研究の批判的検討:日本の学校外教育をどう位置づけるか」

2.鈴木繁聡氏(名古屋大学)

「学習塾に関する研究動向と社会教育学との接点」

 司会:歌川光一(聖路加国際大学)

研究会に関するご質問は、歌川(utagawa[アット]slcn.ac.jp)まで ([アット]を@に変更してください。)

 

参加申込先:https://forms.gle/hn1Co9ai564yeEke8

申込の締め切り:2024年3月23日(土)21時00分まで

 

研究会の直前となりましたら、ZOOMミーティングにアクセスするURLとID・パスワードをお送りいたします。

資料に関しましては、当日、ZOOMのチャットから皆さまにお渡しする予定です。

(資料に関しては、著作権や個人情報の関係でお渡しできない場合もありますこと、ご了承ください。)

プロジェクト研究「社会教育学における余暇・レクリエーションの再検討」第3回公開研究会のお知らせ

日本社会教育学会 関係各位

 

プロジェクト研究「社会教育学における余暇・レクリエーションの再検討」第3回公開研究会

 

日時:2024年3月10日(日)13時00分〜14時30分(最大)

形式:Zoomミーティング(お申し込み頂いた方にURLをご案内いたします)

テーマ:「戦後日本の余暇政策の再考」

【報告】

林凌氏(日本学術振興会特別研究員PD)

「日本における余暇政策の変遷—「望ましい」主体の在り処—」

司会:執行治平(東京大学大学院)

 

研究会に関するご質問は、歌川(utagawa[アット]slcn.ac.jp)まで ([アット]を@に変更してください)

参加申込先:https://forms.gle/hn1Co9ai564yeEke8

申込の締め切り:2024年3月9日(土)21時00分まで

研究会の直前となりましたら、ZOOMミーティングにアクセスするURLとID・パスワードをお送りいたします。

資料に関しましては、当日、ZOOMのチャットから皆さまにお渡しする予定です。(資料に関しては、著作権や個人情報の関係でお渡しできない場合もありますこと、ご了承ください。)